JPH0315616Y2 - - Google Patents

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JPH0315616Y2
JPH0315616Y2 JP1985173807U JP17380785U JPH0315616Y2 JP H0315616 Y2 JPH0315616 Y2 JP H0315616Y2 JP 1985173807 U JP1985173807 U JP 1985173807U JP 17380785 U JP17380785 U JP 17380785U JP H0315616 Y2 JPH0315616 Y2 JP H0315616Y2
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JP
Japan
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road
frame
plate
transparent
transparent plate
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JPS6281607U (ja
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、高速道路や鉄道などの道路の側部に
道路に沿つて立設される側壁の構造に関するもの
である。
[背景技術] 第9図及び第10図に示すように、道路Bの両
側部に道路Bに沿つて複数本の支柱1を間隙をお
いて立設すると共に隣接する支柱1,1間に遮音
板5を配設して、車や電車などから発せられる騒
音を遮音板5で遮蔽するようにした側壁Aがあ
る。この場合、遮音板5の取り付けは、第11図
に示すように、H型鋼などで形成される両側面に
夫々溝30,30を備えている一対の支柱1,1
間に、遮音板5の両端を上記溝30に嵌め込みな
がら上側からスライドさせて配設するものとなつ
ている。
ところで、このような遮音板5は不透明であつ
て外の景色が見えない上に、道路わきの民家など
の日照を妨げてしまうということから、遮音性能
を劣化させない範囲で透光板を設けることがなさ
れるようになつてきている。しかし、透光板の取
り付けが上記遮音板5と同じようになされる時に
は、次の問題が生じる。
すなわち、透光板を設ける場合、最上段に配置
するのではなく、中段、あるいは下段に配置する
ことが多いのであるが、このように配置された透
光板が破損したり、透光板の表面が車の廃ガスや
ほこりで汚れたために、透光板の交換を行う時、
上段に配置された遮音板を引き抜いた後、透光板
を交換し、再度上段の遮音板を取り付けるという
手間を要する。透光板を清掃するにしても、道路
側の面ではなく、外面側も清掃するとなれば、道
路が高架道路であつて、外側に足場がない場合に
は、やはり上記手間をかけて透光板を一度外さな
くてはならない。
[考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、透光板の交換や清掃を容易に行うことができ
る道路の側壁の構造を提供することを目的とする
ものである。
[考案の開示] すなわち、本考案の道路の側壁の構造は、断面
H形に形成されるとともに道路Bの側部に道路B
に沿つて複数本間隔をおいて立設された支柱1
と、両端が隣接する支柱1,1の溝30,30内
に夫々挿着されて支柱1,1間に配設された枠体
2と、この枠体2の道路側の面に取り付けられる
透光板3とからなり、透光板3は道路B側から枠
体2に着脱自在に取り付けられていることに特徴
を有して、枠体2に透光板3を着脱自在に取り付
けることにより、透光板3が破損したり汚れたよ
うな場合には簡単に枠体2から取り外すことがで
きるようにするとともに、この着脱作業を道路B
側の面から行えるようにしたものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。第1図及び第2図に示すように、高速道路や
鉄道などの道路Bの側部に設けられたコンクリー
ト製の基台4上には、H型鋼等で形成された両側
面に溝30,30を有する支柱1が道路Bに沿つ
て所要の間隔をおいて立設されている。そして、
隣接する支柱1,1間には図示例では下段から順
に金属製の遮音板5、枠体2、そして遮音板5が
挿着されている。
上下三段で配設された遮音板5,5及び枠体2
は、いずれも支柱1の側面の溝30,30に両端
を上方から差し込むことで隣接する支柱1,1間
に配設されたものであり、中段に配された枠体2
は、ここでは、第4図及び第5図に示すようにコ
字型鋼などで形成される縦材6及び横材7を枠組
みして形成される四角枠31の両縦材6,6間に
横材7を架設して構成されたものを用いている。
尚、このように配設された遮音板5は、支柱1
における道路Bと反対側のフランジ8の内面に取
り付けられているバネ材9で道路Bのフランジ8
の内面に押し付けられているために、がたつくこ
とはない。また枠体2は、その横材7及び縦材6
に螺進螺退自在に取り付けた押しボルト11を支
柱1における道路Bと反対側のフランジ8側に螺
動圧接させることによつて道路B側のフランジ8
内面に圧接しており、同じくがたつくことがない
ものとなつている。押しボルト11を使用せずに
バネ材9を枠体2に取着することで遮音板5と同
様に枠体2を道路Bと反対側の支柱フランジ8に
圧接するようにしても良い。
そして、透光板3は、この枠体2の道路B側で
ある前面に、透光体32として着脱自在に取り付
けられている。ここにおける透光体32は、透光
板3を透光板用枠体10に取り付けたものとして
形成されたもので、透光板用枠体10は、例えば
第6図a,bに示すように、金属材等で形成され
る上下一対の端部横材14,14と、両端部横材
14,14の間に配される中央横材13の左右端
部を溶接等で接合される連結片15で夫々連結し
たものとして形成されており、その上下縁及び中
央部に設けられた固定片16には適宜位置にて取
付孔17が穿孔され、また開口縁18には通孔1
9が穿孔されている。
透光性を有するポリカーボネート等で形成され
る透光板3は、第7図及び第8図に示すように、
上記透光板用枠体10の各開口部前面に配される
とともに、その周縁に断面L形に形成されている
押さえ縁12がパツキン20を介して被せられ、
押さえ縁12の下面に溶接されているとともに透
光板用枠体10の通孔19に挿通されたスタツド
ボルト21にナツト22が締め付けられること
で、透光板3の周縁が押さえ縁12と透光板用枠
体10との間で挟持固定される。
透光板用枠体10に上述のように透光板3を取
着して構成された透光体32は、その固定片16
の取付孔17に道路B側の面から挿通した固定ボ
ルト33を、枠体2に形成されている通孔35を
通じて枠体2の背面側に溶接固定されているナツ
ト36に螺着することにより枠体2に固着され
る。また、これらの固定ボルト33のうち、透光
体32の左右両端に挿通されたものは、第3図に
示すように支柱1に形成された通孔34にも挿通
されて、透光体32と支柱1と枠体2の三者を連
結固定する。
尚、第2図中24は支柱1の溝部30内に上下
方向に長く配設され、下部が基台4に埋入固定さ
れた線材であつて、枠体2及び遮音板5を貫通す
るとともに、上端は遮音板5の上端面の押さえ固
定用の固定板26に連結されている。
しかして、このようにして形成される側壁Aは
道路Bの側部に道路Bに沿つて立設されており、
側壁Aに取り付けられた遮音板5によつて道路B
上を走る車や電車等の騒音を遮蔽することができ
るものである。また、側壁Aの道路B側には透光
板3が取り付けられていて、この透光板3によつ
て遮音することができる上に、枠体2及び透光板
3を通して光を道路Bわきの民家に射し込ませる
ことができ、日照問題を解決することができると
共に道路B上を走行する者にとつては外側の景色
が見えるようになつている。さらに、この透光板
3を備えた透光体32は、支柱1,1間に亘つて
枠体2に複数箇所で固定ボルト33で固定されて
おり、このために透光体32がたわんだり、がた
がたしたりすることがない。また、透光体32に
おける透光板用枠体10及び押さえ縁12は、そ
れぞれ金属材で形成されていて支柱1,1間に横
方向に長く架設された状態となつており、支柱
1,1間を強固に連結する上に、いわゆるガード
レールの働きをする。
さて、透光板3が破損して交換の必要が生じた
り、車の廃ガスやほこりなどで汚れて透光性が悪
くなつたために交換をする必要が生じた場合、あ
るいは取り外して清掃する必要が生じた場合に
は、道路B側の面から固定ボルト33を緩めて透
光体32を支柱1及び枠体2から外し、次いでナ
ツト22をスタツドボルト21から外すことによ
り押さえ縁12を透光板用枠体10から外して透
光板3を取り外すことができるものである。
すなわち、支柱1,1間に上方から差し込まれ
て配設される遮音板5が透光板3の上段に位置し
ている場合でも、上側の遮音板5を支柱1から取
り外すことなく透光板3だけを支柱1から取り外
して交換や清掃に応ずることができるものであ
る。遮音板5に代えて枠体2及び透光板3が上下
数段に配設されている時に、下側の透光板3のみ
を取り替える場合も上記と同様にして行うことが
できる。
[考案の効果] 以上のように本考案においては、支柱間に配設
される枠体を設けて、この枠体に対して透光板を
着脱自在としている上に、この着脱作業を枠体の
道路側の面から行えるようにしていることから、
枠体から透光板を外すことにより透光板を支柱か
ら簡単に取り外すことができ、透光板が遮音板の
下側位置にて支柱に取り付けられているような場
合でも、従来のように透光板の上側に配置されて
いる遮音板等を支柱から取り外すことなく透光板
だけを支柱から取り外すことができるものであ
り、また、道路側の面からすべての作業を行える
ために、道路が高架道路である場合にも、透光板
を簡単に取り外して掃除あるいは交換することが
できるものであつて、側壁の透光板のメンテナン
スが容易に行えるものであり、更に枠体は支柱の
溝を利用して取り付けられるために、この溝を利
用して取り付けられる従来の遮音板の併用に問題
を招くこともなく、透光板の上下に遮音板を配置
する場合でも、遮音板は従前の通りの取り付けを
行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の部分正面図、第2図
は同上の縦断面図、第3図a,bは第1図中のA
部分の正面図と一部を破断した水平断面図、第4
図及び第5図は同上における枠体の斜視図と側面
図、第6図a,b,cは同上の透光体の製造工程
を示す説明図、第7図a,bは同上の透光体の正
面図と縦断面図、第8図は同上の要部拡大縦断面
図、第9図は側壁の説明図、第10図及び第11
図は従来例の水平断面図と縦断面図である。 1は支柱、2は枠体、3は透光板、30は溝
部、33は固定ボルト、Aは側壁、Bは道路であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面H形に形成されるとともに道路の側部に道
    路に沿つて複数本間隔をおいて立設された支柱
    と、両端が隣接する支柱の溝内に夫々挿着されて
    支柱間に配設された枠体と、この枠体の道路側の
    面に取り付けられる透光板とからなり、透光板は
    道路側から枠体に着脱自在に取り付けられている
    道路の側壁の構造。
JP1985173807U 1985-11-12 1985-11-12 Expired JPH0315616Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985173807U JPH0315616Y2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985173807U JPH0315616Y2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6281607U JPS6281607U (ja) 1987-05-25
JPH0315616Y2 true JPH0315616Y2 (ja) 1991-04-04

Family

ID=31111615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985173807U Expired JPH0315616Y2 (ja) 1985-11-12 1985-11-12

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JP (1) JPH0315616Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036645Y2 (ja) * 1977-07-05 1985-10-31 日本板硝子株式会社 遮音壁
JPS60120011U (ja) * 1984-01-18 1985-08-13 日本道路公団 吸音型防音壁

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6281607U (ja) 1987-05-25

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