JPH03156381A - 交流量サンプル値のエラー検出方式 - Google Patents
交流量サンプル値のエラー検出方式Info
- Publication number
- JPH03156381A JPH03156381A JP29578589A JP29578589A JPH03156381A JP H03156381 A JPH03156381 A JP H03156381A JP 29578589 A JP29578589 A JP 29578589A JP 29578589 A JP29578589 A JP 29578589A JP H03156381 A JPH03156381 A JP H03156381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- sample
- sample value
- amount
- alternating current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングして
ディジタル量に変換する場合における異常値発生を検出
する、交流量サンプル値のエラー検出方式に関する。
ディジタル量に変換する場合における異常値発生を検出
する、交流量サンプル値のエラー検出方式に関する。
[従来の技11
近年、保護リレー等にあっては、従来のアナログに代え
て、ディジタル演算を行なうものが開発されつつある。
て、ディジタル演算を行なうものが開発されつつある。
この場合、交流量を一定周期でサンプリングして、その
値をディジタル量に変換し。
値をディジタル量に変換し。
このディジタル量に基づいて、コンピュータによりリレ
ー演算等を実行させる。
ー演算等を実行させる。
ところで、このようなディジタル演算による方式は、高
速で、精度よくリレー演算を行なうことができるという
利点がある反面1例えば、電源ノイズ等により、データ
自体に単発的なエラーが発生すると、その後の演算精度
にかかわらず、演算結果に誤りが生じ、保護や制御に支
障を来すおそれがある。そのため、特に、サンプリング
して。
速で、精度よくリレー演算を行なうことができるという
利点がある反面1例えば、電源ノイズ等により、データ
自体に単発的なエラーが発生すると、その後の演算精度
にかかわらず、演算結果に誤りが生じ、保護や制御に支
障を来すおそれがある。そのため、特に、サンプリング
して。
ディジタル量に変換する際に発生する異常値を検出して
、演算結果に影響を与えないようにすることが必要であ
る。
、演算結果に影響を与えないようにすることが必要であ
る。
従来、この種の異常値検出方法として、は、交流量をデ
ィジタル量に変換する際に、同時に二人力を取り込んで
変換を行ない、それらの変換データを比較して、相互の
データの傾向の類似性により。
ィジタル量に変換する際に、同時に二人力を取り込んで
変換を行ない、それらの変換データを比較して、相互の
データの傾向の類似性により。
データの異常値を検出するものがある。
また、直流分の重畳する交流量の2サンプリング前のデ
ータと現時点のデータの和を求め、この値に交流量の他
に交流に重畳する直流分の影響を考慮する補正を行ない
、交流に直流の重畳したときの1サンプリング前のサン
プリング値を推定し、この推定値と実際のサンプリング
値とからデータのエラーを判定するものがある。
ータと現時点のデータの和を求め、この値に交流量の他
に交流に重畳する直流分の影響を考慮する補正を行ない
、交流に直流の重畳したときの1サンプリング前のサン
プリング値を推定し、この推定値と実際のサンプリング
値とからデータのエラーを判定するものがある。
さらに、入力量として正弦波を仮定し、現時点の入力量
および−サンプル前の入力量から次の入力量の予想デー
タを求め、これと次のサンプルデータとを比較して、差
が一定値以上であれば、次のサンプルデータが異常入力
と判定するものがある。
および−サンプル前の入力量から次の入力量の予想デー
タを求め、これと次のサンプルデータとを比較して、差
が一定値以上であれば、次のサンプルデータが異常入力
と判定するものがある。
これら、従来の異常値を検出する方法については、例え
ば、特開昭58−29319号公報、特公昭61−53
31号公報、特開昭62−196013号公報等に記載
されている。
ば、特開昭58−29319号公報、特公昭61−53
31号公報、特開昭62−196013号公報等に記載
されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記従来の技術は、いずれも、装置のシンプル
化についての配慮がない2 すなわち、2系統の入力を処理する方式のものにあって
は、交流からディジタル量に変換する装置が2チャンネ
ル分必要であり、装置の構成が膨大となること、および
、判定が複雑と、なること、といった問題があった。
化についての配慮がない2 すなわち、2系統の入力を処理する方式のものにあって
は、交流からディジタル量に変換する装置が2チャンネ
ル分必要であり、装置の構成が膨大となること、および
、判定が複雑と、なること、といった問題があった。
また、推定値、予想値を求める方式のものにあっては、
推定値や予想値を求める処理が必要となり、その分、演
算装置に負担が大きくなり、これに対応するために、演
算速度が大きい演算装置を要し、また、そのための演算
のプログラムが必要となって、ソフトウェア上の負担も
大きいという問題があった。
推定値や予想値を求める処理が必要となり、その分、演
算装置に負担が大きくなり、これに対応するために、演
算速度が大きい演算装置を要し、また、そのための演算
のプログラムが必要となって、ソフトウェア上の負担も
大きいという問題があった。
本発明の目的は、単発エラーが、膨大な装置を必要とせ
ず、また、推定値や予想値を求める複雑な演算を要せず
に、非常に簡単で、かつ、高い信頼性をもって、検出す
ることができる、交流量サンプル値の単発エラー検出方
式を提供することにある。
ず、また、推定値や予想値を求める複雑な演算を要せず
に、非常に簡単で、かつ、高い信頼性をもって、検出す
ることができる、交流量サンプル値の単発エラー検出方
式を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的は、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングし
てディジタル量に変換し、該ディジタル量によりデータ
の処理を行なう場合において、ディジタル量に変換され
た各サンプル値を、その交流半サイクル前のサンプル値
と比較して、異常値発生を検出することにより達成され
る。
てディジタル量に変換し、該ディジタル量によりデータ
の処理を行なう場合において、ディジタル量に変換され
た各サンプル値を、その交流半サイクル前のサンプル値
と比較して、異常値発生を検出することにより達成され
る。
前記異常値発生が検出された場合、該異常となったサン
プル値の交流半サイクル後のサンプル値については、エ
ラー検出を行なわないようにすることもできる。
プル値の交流半サイクル後のサンプル値については、エ
ラー検出を行なわないようにすることもできる。
また、異常値発生が検出された場合、該異常となったサ
ンプル値を補正し、その交流半サイクル後のサンプル値
については、該補正値と比較してエラー検出を行なうこ
ととすることもできる。
ンプル値を補正し、その交流半サイクル後のサンプル値
については、該補正値と比較してエラー検出を行なうこ
ととすることもできる。
また1本発明によれば、上記目的を達成する装置として
、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングし、ディジタ
ル量に変換して得られるサンプル値のエラー検出を行な
うエラー検出装置において、ディジタル量に変換された
各サンプル値を順次記憶すると共に、少なくとも現在の
サンプルより交流半サイクル前までの分を記憶保持する
記憶手段と、該記憶手段に記憶される交流半サイクル前
のサンプル値と現在のサンプル値とを比較して、異常値
発生を検出する手段とを備える、交流量サンプル値のエ
ラー検出装置が提供される。
、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングし、ディジタ
ル量に変換して得られるサンプル値のエラー検出を行な
うエラー検出装置において、ディジタル量に変換された
各サンプル値を順次記憶すると共に、少なくとも現在の
サンプルより交流半サイクル前までの分を記憶保持する
記憶手段と、該記憶手段に記憶される交流半サイクル前
のサンプル値と現在のサンプル値とを比較して、異常値
発生を検出する手段とを備える、交流量サンプル値のエ
ラー検出装置が提供される。
前記装置は、さらに、該異常値が生じたことを記憶する
異常値発生記憶手段を備え、前記異常値発生検出手段を
、異常値検出を行なう際、異常値発生記憶手段を参照し
て、当該サンプル値の交流半サイクル前のサンプル値に
ついて異常値が検出されているときのみ、異常値検出を
行なうよう構成することができる。
異常値発生記憶手段を備え、前記異常値発生検出手段を
、異常値検出を行なう際、異常値発生記憶手段を参照し
て、当該サンプル値の交流半サイクル前のサンプル値に
ついて異常値が検出されているときのみ、異常値検出を
行なうよう構成することができる。
また、前記装置は、異常値発生が検出されたサンプル値
を補正する手段と、該補正値を、その交流半サイクル後
のサンプル値との比較に用いるため記憶保持する補正値
記憶手段とを備え、前記異常値発生検出手段を、異常値
検出を行なう際、当該サンプル値の交流半サイクル前の
サンプル値について異常値であることが検出されている
とき、補正値記憶手段に記憶保持されている補正値を用
いて、異常値検出を行なうよう構成することができる。
を補正する手段と、該補正値を、その交流半サイクル後
のサンプル値との比較に用いるため記憶保持する補正値
記憶手段とを備え、前記異常値発生検出手段を、異常値
検出を行なう際、当該サンプル値の交流半サイクル前の
サンプル値について異常値であることが検出されている
とき、補正値記憶手段に記憶保持されている補正値を用
いて、異常値検出を行なうよう構成することができる。
このような交流量サンプル値のエラー検出装置は、交流
量を等間隔時間ごとにサンプリングしてディジタル量に
変換し、該ディジタル量により、系統の保護および/ま
たは制御のためのデータの処理を行なう機能を備えるデ
ィジタル保護/制御装置に好適に用いることができる。
量を等間隔時間ごとにサンプリングしてディジタル量に
変換し、該ディジタル量により、系統の保護および/ま
たは制御のためのデータの処理を行なう機能を備えるデ
ィジタル保護/制御装置に好適に用いることができる。
[作用]
本発明は、交流量の時刻のサンプル値と、その半サイク
ル後のサンプル値とが、送電線に流れている電流が一定
であれば、符号が異なり、絶対値が等しい値となること
に着眼してなされたものである。すなわち、ディジタル
量に変換された各サンプル値を、その交流半サイクル前
のサンプル値と比較して、異常値発生を検出する。
ル後のサンプル値とが、送電線に流れている電流が一定
であれば、符号が異なり、絶対値が等しい値となること
に着眼してなされたものである。すなわち、ディジタル
量に変換された各サンプル値を、その交流半サイクル前
のサンプル値と比較して、異常値発生を検出する。
そのためには、交流半サイクル分のサンプル値を記憶す
る必要すればよく、従来のように、2系統の装置を必要
とせず、また、推定値や予測値を求める演算も不要であ
る。従って、装置の構成を。
る必要すればよく、従来のように、2系統の装置を必要
とせず、また、推定値や予測値を求める演算も不要であ
る。従って、装置の構成を。
ハードウェアのみならず、演算ブーログラムを簡単にで
きて、ソフトウェアの面からも、簡素化することができ
る。
きて、ソフトウェアの面からも、簡素化することができ
る。
また、本発明よれば、異常の検出されたサンプルの半サ
イクル後のサンプルについては、異常検出を省略するこ
ともできる。
イクル後のサンプルについては、異常検出を省略するこ
ともできる。
さらに、異常の検出されたサンプル値について。
補正値を求め、この補正値をサンプル値の代わりに使用
すると共に、半サイクル後のサンプル値との比較にも用
いるようにすることもできる。
すると共に、半サイクル後のサンプル値との比較にも用
いるようにすることもできる。
(以下余白)
[実施例]
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第3図に、本発明が適用される送電線保護装置の一実施
例の構成を示す。
例の構成を示す。
この送電線保護装置は、送電線31の電流を変流器32
の二次側より取り出し、電圧を変成器34の二次側より
取り出して、保護装置30の入力変換器35に各々入力
して、常時、送電線31の事故の有無を1視する。
の二次側より取り出し、電圧を変成器34の二次側より
取り出して、保護装置30の入力変換器35に各々入力
して、常時、送電線31の事故の有無を1視する。
保護装置30は、入力変換器35に入力された電流およ
び電圧の交流量を、まず、フィルタ36で基本波成分(
50または6011z)のみ取り出した後、A/D変換
器37により、例えば、電気角30度ごとに、アナログ
量をディジタル量に変換し、リレー演算装w38により
、ディジタル演算を行ない、結果を制御指令出力装置3
9より制御指令として出力し、外部の遮断器33等の機
器の動作を制御する。
び電圧の交流量を、まず、フィルタ36で基本波成分(
50または6011z)のみ取り出した後、A/D変換
器37により、例えば、電気角30度ごとに、アナログ
量をディジタル量に変換し、リレー演算装w38により
、ディジタル演算を行ない、結果を制御指令出力装置3
9より制御指令として出力し、外部の遮断器33等の機
器の動作を制御する。
例えば、送電線31に事故(短絡事故または地絡事故)
が発生した場合、変流器32および変成器34により、
事故時の電流、電圧を変換し、その電流、電圧のディジ
タル量により、リレー演算装置38内で、事故と判定し
、機器制御指令を発し、遮断器33を遮断して、事故の
除去、または。
が発生した場合、変流器32および変成器34により、
事故時の電流、電圧を変換し、その電流、電圧のディジ
タル量により、リレー演算装置38内で、事故と判定し
、機器制御指令を発し、遮断器33を遮断して、事故の
除去、または。
波及の防止を行なっている。
本実施例は、変流器32の二次側から供給される電流ま
たは変成器34の二次側から供給される電圧についての
交流量が正しいものとして、保護装置30の入力変換器
35に与えられ、A/D変換器37により、交流量がデ
ィジタル量に変換されて、リレー演算装置138により
、事故判一定の演算がされる直前までに、保護装置3o
内で単発的なデータエラーが発生したときに、このエラ
ーを検出する。
たは変成器34の二次側から供給される電圧についての
交流量が正しいものとして、保護装置30の入力変換器
35に与えられ、A/D変換器37により、交流量がデ
ィジタル量に変換されて、リレー演算装置138により
、事故判一定の演算がされる直前までに、保護装置3o
内で単発的なデータエラーが発生したときに、このエラ
ーを検出する。
以下、このような単発的エラーを検出する方法の実施例
について、第1A図および第1B図をも参照して説明す
る。
について、第1A図および第1B図をも参照して説明す
る。
なお、第1A図は、本発明の交流量サンプル値のエラー
検出方式の一実施例の原理を説明するための説明図、第
1B図はエラー検出結果を示す説明図である。
検出方式の一実施例の原理を説明するための説明図、第
1B図はエラー検出結果を示す説明図である。
第3図の入力変換器35には、交流量(アナログ量)が
連続して印加されており、これに対して。
連続して印加されており、これに対して。
A/D変換器37では、電気角30度ごとにディジタル
量に変換している。
量に変換している。
第1A図において、記号1から16は、電気角30度ご
との時間間隔を示し、各時刻ごとのディジタル変換後の
値を同図において丸印で示す。
との時間間隔を示し、各時刻ごとのディジタル変換後の
値を同図において丸印で示す。
ここで、記号1でのディジタル量をaとし、電気角18
0度後の記号7でのディジタル量をbとすると、送電線
に流れている電流(以下潮流と称する)が一定であれば
、基本的には、aとbとの値は、符号が逆で値は同一と
なるはずである0本実施例は、この原理を利用して、次
に示す判別式により、容易に単発的な異常データを検出
することができる。
0度後の記号7でのディジタル量をbとすると、送電線
に流れている電流(以下潮流と称する)が一定であれば
、基本的には、aとbとの値は、符号が逆で値は同一と
なるはずである0本実施例は、この原理を利用して、次
に示す判別式により、容易に単発的な異常データを検出
することができる。
la+bl(K
ここで、には、計測値のバラツキを考慮して、値が設定
しである。すなわち、l a+b lが、ばらつきの範
囲内に収まる場合、aとbとがほぼ等しく、異常データ
ではない、と判定する。
しである。すなわち、l a+b lが、ばらつきの範
囲内に収まる場合、aとbとがほぼ等しく、異常データ
ではない、と判定する。
ここで、記号2と記号8(電気角180度間隔)のデー
タc、dを、前記判別式で計算すると、第1図に示すよ
うに、記号8における値dは、異常に大きいため、 lc+d>K となり、判別式の条件を満たさない。午の結果、データ
Cまたはdにエラーが発生していることが分かる。
タc、dを、前記判別式で計算すると、第1図に示すよ
うに、記号8における値dは、異常に大きいため、 lc+d>K となり、判別式の条件を満たさない。午の結果、データ
Cまたはdにエラーが発生していることが分かる。
ところで、この計算は、半サイクルごとのデータの組合
せについて、前記記号ごとに当該時刻のデータと半サイ
クル前のデータとについて、繰り返されている。従って
、前記Cについては、半サイクル前における判定におい
て、正常と判定されていれば、ここでは、dに異常があ
ると判定できる。
せについて、前記記号ごとに当該時刻のデータと半サイ
クル前のデータとについて、繰り返されている。従って
、前記Cについては、半サイクル前における判定におい
て、正常と判定されていれば、ここでは、dに異常があ
ると判定できる。
前記したような原理に基づいて、データのエラーを検出
するためには、アナログ量から変換されたディジタル量
のデータを、順次更新しつつ、次の入力データと比較さ
れる半サイクル前のデータ以後の分、記憶保持しておけ
ばよい。この場合、各サンプルの記憶は、半サイクル後
のデータと対応して読みだせるように記憶されるもので
あれば、どのような方式であってもよい。例えば、電気
角に対応させたアドレスに順次格納する方式、サンプル
時刻と共に格納する方式、半サイクル分のサンプル位置
に対応させて用意したレジスタに順次格納する方式1等
適宜の方式が採用できる。
するためには、アナログ量から変換されたディジタル量
のデータを、順次更新しつつ、次の入力データと比較さ
れる半サイクル前のデータ以後の分、記憶保持しておけ
ばよい。この場合、各サンプルの記憶は、半サイクル後
のデータと対応して読みだせるように記憶されるもので
あれば、どのような方式であってもよい。例えば、電気
角に対応させたアドレスに順次格納する方式、サンプル
時刻と共に格納する方式、半サイクル分のサンプル位置
に対応させて用意したレジスタに順次格納する方式1等
適宜の方式が採用できる。
本実施例では、このような異常が検出された場合、その
補正を行なうことも簡単にできる。
補正を行なうことも簡単にできる。
例えば、第4図に示すように、前記した記号8の前のデ
ータbと、後の記号9のデータfとを用いて、次式によ
り補正値を求め、この補正値を用いることができる。す
なわち、 (b+f)/2=cl’ の値を用いる。
ータbと、後の記号9のデータfとを用いて、次式によ
り補正値を求め、この補正値を用いることができる。す
なわち、 (b+f)/2=cl’ の値を用いる。
以下、同様にして、記号3と記号9のデータの比較、記
号4と記号10のデータの比較、というように、順次、
半サイクル前のデータとの比較を行なって、エラーを検
出する。ここで、前記した記号8とその半サイクル後の
記号14のデータとの比較は、記号8のデータが異常で
あることが既に検出されているので、省略することがで
きる。
号4と記号10のデータの比較、というように、順次、
半サイクル前のデータとの比較を行なって、エラーを検
出する。ここで、前記した記号8とその半サイクル後の
記号14のデータとの比較は、記号8のデータが異常で
あることが既に検出されているので、省略することがで
きる。
この場合、記号14のデータgは、一応正しいとして、
次の処理に移る。
次の処理に移る。
なお、記号14のデータgは、電気角180度後の記号
20のデータhと比較することにより、異常の有無が確
認できる。
20のデータhと比較することにより、異常の有無が確
認できる。
このようにして、第1B図に示すような判定結果が得ら
れる。
れる。
次に、本発明の交流量サンプル値のエラー検出方式の実
施に好適なエラー検出装置の一実施例について、第2A
図〜第2C図を参照して説明する。
施に好適なエラー検出装置の一実施例について、第2A
図〜第2C図を参照して説明する。
本実施例のエラー検出装置は、第3図に示すリレー演算
装置38の機能の一部として設けられる例を示す。なお
、エラー検出装置は、リレー演算装置38とは独立の装
置として設けられるものであってもよい。
装置38の機能の一部として設けられる例を示す。なお
、エラー検出装置は、リレー演算装置38とは独立の装
置として設けられるものであってもよい。
第2A図に示す本実施例のエラー検出装置は、中央処理
装置(以下CPUと略記する)20と、A/D変換器3
7からの入力データを受は付けるデータ入力部21と、
CPUの動作プログラムを格納するプログラムメモリ2
2と、入力データおよび演算結果を格納するデータメモ
リ23と、機器制御指令を出力する指令出力部24とを
備えて構成される。
装置(以下CPUと略記する)20と、A/D変換器3
7からの入力データを受は付けるデータ入力部21と、
CPUの動作プログラムを格納するプログラムメモリ2
2と、入力データおよび演算結果を格納するデータメモ
リ23と、機器制御指令を出力する指令出力部24とを
備えて構成される。
プログラムメモリ22には、エラー検出動作のプログラ
ムのほか、リレー演算動作プログラムも格納されている
。なお、リレー演算動作プログラムによるリレー演算は
1通常のディジタルリレーと同様のものでよい。
ムのほか、リレー演算動作プログラムも格納されている
。なお、リレー演算動作プログラムによるリレー演算は
1通常のディジタルリレーと同様のものでよい。
CPU20には、比較、演算、制御等を行なう演算部と
、レジスタ群26と、プログラムを解読してCPU20
の動作を制御する制御部27とが設けられている。
、レジスタ群26と、プログラムを解読してCPU20
の動作を制御する制御部27とが設けられている。
レジスタ群26は1時刻t(現時点)のデータと1時刻
(t−180°)(半サイクル前)のデータとを各々格
納するレジスタAおよびBと、前記定数Kを格納するレ
ジスタにと、単発エラーを検出したとき設定する単発エ
ラーフラグレジスタDおよび単発エラー予備フラグレジ
スタDDとを有する。これらのレジスタは、専用に設け
る必要はなく、CPU20の有する汎用レジスタ、フラ
グレジスタ等を用いることができる。もちろん。
(t−180°)(半サイクル前)のデータとを各々格
納するレジスタAおよびBと、前記定数Kを格納するレ
ジスタにと、単発エラーを検出したとき設定する単発エ
ラーフラグレジスタDおよび単発エラー予備フラグレジ
スタDDとを有する。これらのレジスタは、専用に設け
る必要はなく、CPU20の有する汎用レジスタ、フラ
グレジスタ等を用いることができる。もちろん。
専用に設けてもよい、また、CPU20の外部に設けて
もよい。
もよい。
単発エラーフラグレジスタDおよび単発エラー予備フラ
グレジスタDDは、半サイクルのサンプル数分のビット
数を有して構成され、各サンプルごとにフラグがセット
およびリセットされる。
グレジスタDDは、半サイクルのサンプル数分のビット
数を有して構成され、各サンプルごとにフラグがセット
およびリセットされる。
次に、本実施例の作用について、エラー検出動作および
補正動作を中心として説明する。
補正動作を中心として説明する。
CPU20は、プログラムメモリ22からプログラムを
読み込んで、制御部27でこれを解読し、以下の各動作
を実行する。
読み込んで、制御部27でこれを解読し、以下の各動作
を実行する。
まず、CPU20は、第3図に示す入力変換器35、フ
ィルタ36、A/D変換器37を介して入力されるサン
プルを、データ入力部21から取り込み、データメモリ
23に順次格納する。そして、半サイクル分格納した後
、本実施例のエラー検出動作および補正動作を開始する
。なお、レジスタKには、予め設定しである定数Kを格
納する。
ィルタ36、A/D変換器37を介して入力されるサン
プルを、データ入力部21から取り込み、データメモリ
23に順次格納する。そして、半サイクル分格納した後
、本実施例のエラー検出動作および補正動作を開始する
。なお、レジスタKには、予め設定しである定数Kを格
納する。
CPU20は、フラグレジスタDに111 Itが設定
されているかいないか調べ(ステップ201)、設定さ
れていない場合には、レジスタAに現時点(シ)のサン
プルデータを、レジスタBにその半サイクル前(t−1
80@)のサンプルデータを各々データメモリ23から
取り込み、演算部25により、それらを加算して、絶対
値Cを求め(ステップ202) 、さらに、この絶対値
CとレジスタKに設定されている定数にと比較して、”
C< K ”であれば、正常なサンプルと判定して、
そのサンプルについてのエラー検出を終了する(ステッ
プ203) 一方、”C)K”であれば、データ補正演算を実行しく
ステップ204) 、単発エラーフラグレジスタDに“
1″をセットしくステップ205) 、さらに、単発エ
ラー予備フラグレジスタDDに111 j#をセットし
て(ステップ206) 、このサンプルについてのエラ
ー検出を終了する。
されているかいないか調べ(ステップ201)、設定さ
れていない場合には、レジスタAに現時点(シ)のサン
プルデータを、レジスタBにその半サイクル前(t−1
80@)のサンプルデータを各々データメモリ23から
取り込み、演算部25により、それらを加算して、絶対
値Cを求め(ステップ202) 、さらに、この絶対値
CとレジスタKに設定されている定数にと比較して、”
C< K ”であれば、正常なサンプルと判定して、
そのサンプルについてのエラー検出を終了する(ステッ
プ203) 一方、”C)K”であれば、データ補正演算を実行しく
ステップ204) 、単発エラーフラグレジスタDに“
1″をセットしくステップ205) 、さらに、単発エ
ラー予備フラグレジスタDDに111 j#をセットし
て(ステップ206) 、このサンプルについてのエラ
ー検出を終了する。
また、前記ステップ201において、単発エラーフラグ
レジスタDに1”がセットされている場合には、前回(
t−180” )のサンプルにエラーが検出されている
ので、今回のエラー検出は見送られ、対応する単発エラ
ーフラグレジスタDをリセットする(ステップ207)
。
レジスタDに1”がセットされている場合には、前回(
t−180” )のサンプルにエラーが検出されている
ので、今回のエラー検出は見送られ、対応する単発エラ
ーフラグレジスタDをリセットする(ステップ207)
。
本実施例のエラー検出装置は1以上の動作を、各サンプ
ルごとに繰り返し行なう、そして、エラーがないものと
して、また、補正されることにより、得られたサンプル
値について、リレー演算部!38により、リレー演算が
行なわれる。
ルごとに繰り返し行なう、そして、エラーがないものと
して、また、補正されることにより、得られたサンプル
値について、リレー演算部!38により、リレー演算が
行なわれる。
前記ステタブ204における補正演算は1例えば、第2
C図に示すように行なわれる。
C図に示すように行なわれる。
単発エラー予備フラグレジスタDDに“l″がセットさ
れているか否か調べ(ステップ2041 )、セットさ
れていない場合には、時刻tのデータ。
れているか否か調べ(ステップ2041 )、セットさ
れていない場合には、時刻tのデータ。
例えば、第1A図に示す波形例では、記号8のデータの
補正を行なう(ステップ2044) 、ここでの補正演
算は、いずれの方法によってもよい0例えば、前述した
ように、前後のデータを用いて補正値を求めて補正する
ことができる。
補正を行なう(ステップ2044) 、ここでの補正演
算は、いずれの方法によってもよい0例えば、前述した
ように、前後のデータを用いて補正値を求めて補正する
ことができる。
また、単発エラー予備フラグレジスタDDに11171
がセットされている場合には、例えば、第1A図の波形
例では、DD=1が成立しているので、仮に、単発エラ
ーの条件が成立すれば、記号14および20の両データ
の補正を行なう(ステップ2042) 、そして、単発
エラー予備フラグレジスタDDをリセットする(ステッ
プ2043) 。
がセットされている場合には、例えば、第1A図の波形
例では、DD=1が成立しているので、仮に、単発エラ
ーの条件が成立すれば、記号14および20の両データ
の補正を行なう(ステップ2042) 、そして、単発
エラー予備フラグレジスタDDをリセットする(ステッ
プ2043) 。
次に1本発明の交流量サンプル値のエラー検出方式の実
施に好適なエラー検出装置の他の実施例について、第5
A図および第5B図を参照して説明する。なお、本実施
例は、CPU20の機能に相違があるほかは、前記第2
A図に示す実施例と同様に構成されるので、以下、相違
点を中心に説明する。
施に好適なエラー検出装置の他の実施例について、第5
A図および第5B図を参照して説明する。なお、本実施
例は、CPU20の機能に相違があるほかは、前記第2
A図に示す実施例と同様に構成されるので、以下、相違
点を中心に説明する。
本実施例のエラー検出装置は、第3図に示すリレー演算
部!38の機能の一部として設けられる例を示す、なお
、エラー検出装置は、リレー演算装置38とは独立の装
置として設けられるものであってもよい。
部!38の機能の一部として設けられる例を示す、なお
、エラー検出装置は、リレー演算装置38とは独立の装
置として設けられるものであってもよい。
第5A図に示す本実施例のエラー検出装置は、CPU2
0と、A/D変換器37からの入力データを受は付ける
データ入力部21と、CPUの動作プログラムを格納す
るプログラムメモリ22と、入力データおよび演算結果
を格納するデータメモリ23と1機器制御指令を出力す
る指令出力部24とを備えて構成される。
0と、A/D変換器37からの入力データを受は付ける
データ入力部21と、CPUの動作プログラムを格納す
るプログラムメモリ22と、入力データおよび演算結果
を格納するデータメモリ23と1機器制御指令を出力す
る指令出力部24とを備えて構成される。
CPU20には、比較、演算、制御等を行なう演算部と
、レジスタ群26と、プログラムを解読してCPU20
の動作を制御する制御部27とが設けられている。
、レジスタ群26と、プログラムを解読してCPU20
の動作を制御する制御部27とが設けられている。
レジスタ群26は、時刻t(現時点)のデータと、時刻
(t−180°)(半サイクル前)のデータとを各々格
納するレジスタAおよびBと、前記定数Kを格納するレ
ジスタにと、単発エラーを検出したとき設定する単発エ
ラーフラグレジスタDと、補正値を格納するレジスタX
とを有する。
(t−180°)(半サイクル前)のデータとを各々格
納するレジスタAおよびBと、前記定数Kを格納するレ
ジスタにと、単発エラーを検出したとき設定する単発エ
ラーフラグレジスタDと、補正値を格納するレジスタX
とを有する。
レジスタXは、単発エラーが検出されて、それに対する
補正値が計算されると、その値を半サイクル後のデータ
の比較データとして用いるため、記憶保持する。このレ
ジスタXは、実際には、半サイクルのすべてのデータに
エラーを生ずることは極めて稀であり、その場合には、
補正することも困難であると考えられるので、数本用意
しておけば十分と考えられる。
補正値が計算されると、その値を半サイクル後のデータ
の比較データとして用いるため、記憶保持する。このレ
ジスタXは、実際には、半サイクルのすべてのデータに
エラーを生ずることは極めて稀であり、その場合には、
補正することも困難であると考えられるので、数本用意
しておけば十分と考えられる。
次に、本実施例の作用について、エラー検出動作および
補正動作を中心として説明する。
補正動作を中心として説明する。
CPU20は、前記実施例と同様にして、サンプルデー
タを取り込んでデータメモリ23に順次格納する。また
、レジスタKには、予め設定しである定数Kを格納する
。
タを取り込んでデータメモリ23に順次格納する。また
、レジスタKには、予め設定しである定数Kを格納する
。
CPU20は、フラグレジスタDに“1”が設定されて
いるかいないか調べ(ステップ501)、セットされて
いない場合、レジスタAに現時点のサンプルデータ(1
)を、レジスタBにその半サイクル前のサンプルデータ
(t−180”)を各々データメモリ23から取り込み
、演算部25により、それらを加算して、絶対値Cを求
め(ステップ504) 、さらに、この絶対値Cとレジ
スタKに設定されている定数にと比較して、” C<
K”であれば、正常なサンプルと判定して、そのサンプ
ルについてのエラー検出を終了する(ステップ505) 一方、” C> K ”であれば、データ補正演算を実
行しくステップ506) 、この補正値を、今回のサン
プルデータとすると共に1次の半サイクル後のサンプル
データとの比較対象となるデータとしてレジスタXに格
納する(ステップ507) 、そして、単発エラーフラ
グレジスタDに111 #jをセットシ(ステップ50
8) 、このサンプルについてのエラー検出を終了する
。
いるかいないか調べ(ステップ501)、セットされて
いない場合、レジスタAに現時点のサンプルデータ(1
)を、レジスタBにその半サイクル前のサンプルデータ
(t−180”)を各々データメモリ23から取り込み
、演算部25により、それらを加算して、絶対値Cを求
め(ステップ504) 、さらに、この絶対値Cとレジ
スタKに設定されている定数にと比較して、” C<
K”であれば、正常なサンプルと判定して、そのサンプ
ルについてのエラー検出を終了する(ステップ505) 一方、” C> K ”であれば、データ補正演算を実
行しくステップ506) 、この補正値を、今回のサン
プルデータとすると共に1次の半サイクル後のサンプル
データとの比較対象となるデータとしてレジスタXに格
納する(ステップ507) 、そして、単発エラーフラ
グレジスタDに111 #jをセットシ(ステップ50
8) 、このサンプルについてのエラー検出を終了する
。
また、前記ステップ501において、単発エラーフラグ
レジスタDに“1”がセットされている場合には、前回
(t−180’)のサンプルにエラーが検出されている
ので、前回計算された補正値を、レジスタXから読みだ
して、レジスタBにセットしくステップ502) 、対
応する単発エラーフラグレジスタDをリセットする(ス
テップ503) 。
レジスタDに“1”がセットされている場合には、前回
(t−180’)のサンプルにエラーが検出されている
ので、前回計算された補正値を、レジスタXから読みだ
して、レジスタBにセットしくステップ502) 、対
応する単発エラーフラグレジスタDをリセットする(ス
テップ503) 。
ついで、前述したステップ504からの処理に移る。
すなわち、補正値により、エラー検出を行なう。
なお、ステップ506の補正は、前述したように、例え
ば、前後のデータを用いて補間することにより行なう。
ば、前後のデータを用いて補間することにより行なう。
なお、上記各実施例は、CPUを用いて、演算および比
較を行なっているが、専用のハードウェアを設けて行な
ってもよい。
較を行なっているが、専用のハードウェアを設けて行な
ってもよい。
以上述べた各実施例は、ディジタル保護リレー装置、デ
ィジタル制御装置等の系統保護/制御装置、系統監視装
置等における交流量サンプリングに適用することができ
る。また、電力における交流量に限らず、周期波形に関
する周期的なサンプリングを行なう計測一般にも広く適
用することができる。
ィジタル制御装置等の系統保護/制御装置、系統監視装
置等における交流量サンプリングに適用することができ
る。また、電力における交流量に限らず、周期波形に関
する周期的なサンプリングを行なう計測一般にも広く適
用することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、膨大な装置を必要とせず、また、推定
値や予想値を求める複雑な演算を要せずに、非常に簡単
で、かつ、高い信頼性をもって、単発エラーを検出する
ことができる。
値や予想値を求める複雑な演算を要せずに、非常に簡単
で、かつ、高い信頼性をもって、単発エラーを検出する
ことができる。
第1A図は本発明の交流量サンプル値のエラー検出方式
の一実施例の原理を説明するための説明図、第1B図は
エラー検出結果を示す説明図、第2A図は本発明の交流
量サンプル値のエラー検出方式の実施に好適なエラー検
出装置の一実施例の構成を示すブロック図、第2B図は
そのエラー検出動作を示すフローチャート、第2C図は
さらにその補正値演算動作を示すフローチャート、第3
図は本発明が適用される送電線保護装置の一実施例の構
成を示すブロック図、第4図は異常データの補正方法の
一例を示す説明図、第5A図は本発明の交流量サンプル
値のエラー検出方式の実施に好適なエラー検出装置の他
の実施例の構成を示すブロック図、第5B図はそのエラ
ー検出動作を示すフローチャートである。 20・・・CPU、21・・・データ入力部、22・・
・プログラムメモリ、23・・・データメモリ、24・
・・指令出力部、25・・・演算部、26・・・レジス
タ、27・・・制御部、30・・・保護装置、31・・
・送電線、32・・・変流器、33・・・遮断器、34
・・・変成器、35・・・入力変換器、36・・・フィ
ルタ、37・・・A/D変換器、38・・・リレー演算
装置、39・・・制御指令出方装置。 第1A図 一−−アナログ量 0 デジタル量
の一実施例の原理を説明するための説明図、第1B図は
エラー検出結果を示す説明図、第2A図は本発明の交流
量サンプル値のエラー検出方式の実施に好適なエラー検
出装置の一実施例の構成を示すブロック図、第2B図は
そのエラー検出動作を示すフローチャート、第2C図は
さらにその補正値演算動作を示すフローチャート、第3
図は本発明が適用される送電線保護装置の一実施例の構
成を示すブロック図、第4図は異常データの補正方法の
一例を示す説明図、第5A図は本発明の交流量サンプル
値のエラー検出方式の実施に好適なエラー検出装置の他
の実施例の構成を示すブロック図、第5B図はそのエラ
ー検出動作を示すフローチャートである。 20・・・CPU、21・・・データ入力部、22・・
・プログラムメモリ、23・・・データメモリ、24・
・・指令出力部、25・・・演算部、26・・・レジス
タ、27・・・制御部、30・・・保護装置、31・・
・送電線、32・・・変流器、33・・・遮断器、34
・・・変成器、35・・・入力変換器、36・・・フィ
ルタ、37・・・A/D変換器、38・・・リレー演算
装置、39・・・制御指令出方装置。 第1A図 一−−アナログ量 0 デジタル量
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングしてディジ
タル量に変換し、該ディジタル量によりデータの処理を
行なう場合において、ディジタル量に変換された各サン
プル値を、その交流半サイクル前のサンプル値と比較し
て、異常値発生を検出することを特徴とする交流量サン
プル値のエラー検出方式。 2、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングしてディジ
タル量に変換し、該ディジタル量によりデータの処理を
行なう場合において、ディジタル量に変換された各サン
プル値を、その交流半サイクル前のサンプル値と比較し
て、異常値発生を検出し、異常値発生が検出された場合
、該異常が生じたサンプル値の交流半サイクル後のサン
プル値については、エラー検出を行なわないことを特徴
とする交流量サンプル値のエラー検出方式。 3、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングしてディジ
タル量に変換し、該ディジタル量によりデータの処理を
行なう場合において、ディジタル量に変換された各サン
プル値を、その交流半サイクル前のサンプル値と比較し
て、異常値発生を検出し、異常値発生が検出された場合
、該異常が生じたサンプル値を補正し、その交流半サイ
クル後のサンプル値については、該補正値と比較してエ
ラー検出を行なうことを特徴とする交流量サンプル値の
エラー検出方式。 4、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングし、ディジ
タル量に変換して得られるサンプル値のエラー検出を行
なうエラー検出装置において、ディジタル量に変換され
た各サンプル値を順次記憶すると共に、少なくとも現在
のサンプルより交流半サイクル前までの分を記憶保持す
る記憶手段と、該記憶手段に記憶される交流半サイクル
前のサンプル値と現在のサンプル値とを比較して、異常
値発生を検出する手段とを備えることを特徴とする、交
流量サンプル値のエラー検出装置。 5、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングし、ディジ
タル量に変換して得られるサンプル値のエラー検出を行
なうエラー検出装置において、ディジタル量に変換され
た各サンプル値を順次記憶すると共に、少なくとも現在
のサンプルより交流半サイクル前までの分を記憶保持す
る記憶手段と、該記憶手段に記憶される交流半サイクル
前のサンプル値と現在のサンプル値とを比較して、異常
値発生を検出する異常値発生検出手段と、該異常値が生
じたことを記憶する異常値発生記憶手段とを備え、前記
異常値発生検出手段は、異常値検出を行なう際、異常値
発生記憶手段を参照して、当該サンプル値の交流半サイ
クル前のサンプル値について異常値が検出されていると
きのみ、異常値検出を行なうよう構成されたことを特徴
とする、交流量サンプル値のエラー検出装置。 6、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングし、ディジ
タル量に変換して得られるサンプル値のエラー検出を行
なうエラー検出装置において、ディジタル量に変換され
た各サンプル値を順次記憶すると共に、少なくとも現在
のサンプルより交流半サイクル前までの分を記憶保持す
る記憶手段と、該記憶手段に記憶される交流半サイクル
前のサンプル値と現在のサンプル値とを比較して、異常
値発生を検出する手段と、異常値発生が検出されたサン
プル値を補正する手段と、該補正値を、その交流半サイ
クル後のサンプル値との比較に用いるため記憶保持する
補正値記憶手段とを備え、前記異常値発生検出手段は、
異常値検出を行なう際、当該サンプル値の交流半サイク
ル前のサンプル値について異常値が検出されているとき
、補正値記憶手段に記憶保持されている補正値を用いて
、異常値検出を行なうよう構成されたことを特徴とする
、交流量サンプル値のエラー検出装置。 7、交流量を等間隔時間ごとにサンプリングしてディジ
タル量に変換し、該ディジタル量により、系統の保護お
よび/または制御のためのデータの処理を行なう機能を
備え、かつ、請求項4、5または6記載の交流量サンプ
ル値のエラー検出装置を備えることを特徴とするディジ
タル保護/制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29578589A JPH03156381A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 交流量サンプル値のエラー検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29578589A JPH03156381A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 交流量サンプル値のエラー検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03156381A true JPH03156381A (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17825129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29578589A Pending JPH03156381A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 交流量サンプル値のエラー検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03156381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223647A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Hitachi Ltd | 分散形ディジタル保護リレー |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29578589A patent/JPH03156381A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011223647A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Hitachi Ltd | 分散形ディジタル保護リレー |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6050754B2 (ja) | 信号処理に基づく故障検出、分離、及び修正のためのシステム、方法、及び装置 | |
| JP5965406B2 (ja) | 不規則なセンサ信号ノイズを検出するためのシステム、方法、及び装置 | |
| JP2013539886A (ja) | センサ信号インパルス障害を検出及び除去するためのシステム、方法、及び装置 | |
| CN115685037B (zh) | 一种电流传感器的故障检测方法、装置及介质 | |
| CN105305917A (zh) | 相电流采样值失效处理方法和三相交流电机控制器 | |
| CN101179184B (zh) | 采样频率控制方法及保护继电器 | |
| WO2021099413A1 (en) | Machine learning based method and device for disturbance classification in a power trasmission line | |
| CN114253183B (zh) | 压缩机监控数据的处理方法以及装置 | |
| CN115879040A (zh) | 电容器的故障预测方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| JP5956854B2 (ja) | 地絡方向継電装置 | |
| US9667131B2 (en) | Differential protection method for bridge circuit in current converter control system | |
| CN112834891B (zh) | 检测相控整流电路中失效晶闸管的方法、装置及终端设备 | |
| CN111458558A (zh) | 一种参数获取方法、装置、电子设备及存储介质 | |
| EP3839522B1 (en) | Current measurement compensation for harmonics | |
| JP2021071336A (ja) | 励磁突入電流の判別装置および判別方法 | |
| US20250012839A1 (en) | Fault location detection in tapped power distribution lines | |
| CN120468709B (zh) | 一种故障检测方法、装置、设备、介质及程序产品 | |
| CN120105995A (zh) | 数据处理方法、装置、供电电路、芯片、半导体部件、电子设备及存储介质 | |
| JPS6035887B2 (ja) | 計算機式保護継電器の点検監視装置 | |
| JP3235402B2 (ja) | ディジタル保護継電器 | |
| CN118889535A (zh) | 供电系统的控制方法、装置及供电系统 | |
| CN121192603A (zh) | 断路器装置及信号处理方法 | |
| JP6993082B2 (ja) | 判定装置 | |
| JPH04364315A (ja) | ディジタル保護継電器 | |
| JP2025003349A (ja) | 信号処理装置および信号処理システム |