JPH0315720Y2 - - Google Patents

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JPH0315720Y2
JPH0315720Y2 JP12221584U JP12221584U JPH0315720Y2 JP H0315720 Y2 JPH0315720 Y2 JP H0315720Y2 JP 12221584 U JP12221584 U JP 12221584U JP 12221584 U JP12221584 U JP 12221584U JP H0315720 Y2 JPH0315720 Y2 JP H0315720Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は貯水池に設ける表層水の取水用シリ
ンダゲート用の独立塔式の取水塔に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
上記のような取水塔はダムに沿つて設けるもの
と、ダムから独立させて設ける独立塔型式のもの
とがある。
この独立塔の場合、従来では第6図、第7図の
ように基礎1上に6本の支柱2を正6角形の各頂
角となる位置に鉛直に立て、この各支柱2を適用
間隔で配置した複数の水平材3により連結すると
ともに、支柱2と水平材3の連結部に斜材4を固
定し、支柱2の内側のガイド柱5に設けたガイド
レール6にシリンダゲート7の各摺動管に設けた
腕8の先端のローラなどを係合させ、各支柱2で
支えた上端の操作室9内の巻上機によりロープ1
0を介してシリンダゲート7を伸縮させるように
なつている。
〔考案が解決しようとる問題点〕
上記のような従来の独立塔の場合、その全高を
座屈長Lとすることから、各部材を長い座屈長に
対応できるだけの強度を有する大きな断面のもの
にする必要があり、このようなものを用いての骨
組構造とすることは経済的に不利である。また、
維持面において、塔体はしばしば塗装を行なわな
ければならないが、表面積が大であること、塔体
が水中構築物であることなどから維持管理が大変
である。このためステンレス鋼材などを使用する
ことも考えられるがきわめて高価であるなどの問
題がある。
そこで、この考案は前記のような従来のものの
もつ欠点を排除することができる選択取水用シリ
ンダゲートの塔体を提供することを技術的課題と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決するために講じた技術的手
段は、複数の外支柱を多角形の頂角となる位置に
それぞれ配置し、この多角形の対角線の交点位置
に複数の内支柱を配置し、これらの各外支柱およ
び内支柱を多段状に配置した水平材により連結し
て各段の水平面毎に多数のトラスを組合せた構成
とし、外側支柱の上下の水平材間には斜材を配置
し、外側支柱、内側支柱、水平材、斜材の全てお
よびそれらの交叉部をコンクリート層により完全
に被覆し、内支柱の所要のものにはシリンダゲー
トの各摺動管を案内するガイドレールを設けたこ
とである。
〔作用〕
この考案は上記の構成であり、座屈長L′を小さ
くしたトラス構造の塔体の中でシリンダゲートは
内支柱の所要のものに固定したガイドレールを案
内として伸縮し、その上端の取水口から貯水池の
表層水を取水する。
〔実施例〕
つぎに実施例について説明すれば、第1図、第
2図の11は基礎1上に設けた6本の外支柱で、
この外支柱11を多段状に配置した多数の水平材
12により連結して各段毎に6角形とする。
13は前記各外支柱11と水平材12で構成さ
れた6角形の内側に配置した6本の内支柱で、こ
の各内支柱13も各段の水平材12と同一の水平
面において、水平材14で連結して6角形となつ
ている。
また、内支柱13は外支柱11の間に位置して
おり、この外支柱11と内支柱13を水平材1
2,14と同一の平面において、水平材16によ
り連結してある。
こうして各支柱11,13を水平材12,1
4,16により多段状に連結し、さらに各外支柱
11と各水平材12の交点を斜材17により対角
線状に結合する。
20はシリンダゲートで、周知のように大小径
の異なる複数の摺動管で構成したもので、この各
摺動管の外側に3本の腕21を設け、前記内支柱
13の所定のものの内側に固定したガイドレール
22に、前記各腕21の先端のローラなどを係合
させる。
23は各支柱11で支えた上端の操作室で、そ
の内部の巻上機によつてロープ24を介してシリ
ンダゲート20を伸縮させることは公知のシリン
ダゲートと同じである。
第3図は外支柱11の断面を示すもので、鋼管
25の外側にコンクリート層26を設けたもので
ある。鋼管25にはコンクリート層26との結合
をよくし、かつ強度を増大させるために任意形状
の多数の補強材27を溶接してある。また、鋼管
25にはガセツトプレート28を溶接してある。
内支柱13も第4図のように同様の構造で鋼管
29に補強材30とガセツトプレート31を溶接
したものにコンクリート層32を巻いたものであ
る。
第5図は外支柱11と水平材12と斜材17の
結合部を示すもので、水平材12と斜材17の骨
格となる型鋼33,34の外側をコンクリート層
35,36で被覆したもので、型鋼33,34は
ガセツトプレート28にリベツト、溶接などの手
段で固定する。
外支柱11、内支柱13、水平材12、斜材1
7などのコンクリート層26,32,35,36
の形成は工場により行なうのが適当であるが、こ
の場合、外支柱11のガセツトプレート28の取
付部や水平材12、斜材17の型鋼33,34の
両端部はコンクリート層を形成せず、現地にて塔
を組立てたのち、これらの結合部の外側に第5図
のようにコンクリート層を設けるとよい。
ただし、コンクリート層の全てを現場にて形成
してもよいことは勿論である。
また、図示省略してあるが、水平材14,16
も前記水平材12と同様に型鋼にコンクリートを
被覆したもので、それらの結合部も第5図と同様
である。
第1図、第2図の実施例は外支柱が6本で内支
柱も6本の場合を示しているが、外支柱を8本と
して8角形とし、内支柱を4本とする場合なども
ある。
上記のように複数の外支柱11と内支柱13と
を同一水平面において、水平材12,14,16
により一体に結合して各段に2等辺3角形のトラ
スの組合せを構成するとともに外支柱11、内支
柱13、水平材12,14,16および斜材17
の全てをコンクリート層により完全に覆う。
上記の実施例において、常時における巻上荷重
は縦方向の荷重であり、主として外支柱11と内
支柱13と外支柱11につながる水平材12と斜
材17により負担する。従つて垂直方向の水平材
12,14,16間の長さは座屈長L′と考えてよ
い。
また、地震時などの水平力は(水平震度)×(質
量)で求められるが、主としてシリンダゲート2
0の内外の水の質量が大きな比率を示す。この水
平力はシリンダゲート20の外側の腕21に取付
けられたローラよりガイドレール22を介して内
支柱13に加わり、さらに水平材16を介して外
支柱11へ、そして外支柱11、水平材12、斜
材17などで構成された外塔パネルに伝達され
る。
〔効果〕
この考案の独立塔は上記のように、多角形の頂
角位置に外支柱を配し、各対角線の交点位置に内
支柱を配し、各交点を水平材で連結し、かつ、外
支柱間に斜材を配することによつて座屈長を短く
した強力なトラス構造を構成したので、外支柱や
内支柱あるいは水平材、斜材などの骨格となる鋼
管や型鋼の断面積を小さくできる。また、鋼管や
型鋼の外側を被覆するコンクリートは軽量骨材を
採用することが可能であり、この軽量骨材を用い
たコンクリートは鋼管や型鋼に比較して比重が相
当軽いので、コンクリート被覆を施しても従来の
鋼材のみによる同一規模の独立塔に比較しても総
重量が増すおそれはなく、材料費が節減できる利
点がある。さらに全ての部分をコンクリートにて
完全に被覆しているので、ステンレス鋼やクラツ
ド鋼材などのような高価な特殊鋼材を用いる必要
がなく、普通鋼のみで構成した場合のように年次
毎に銹び止め塗装を施す必要がなくなり、維持管
理が容易となるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の独立塔の一実施例を示す正
面図、第2図は同上の拡大横断平面図、第3図、
第4図は外支柱と内支柱の拡大横断面図、第5図
は外支柱と水平材などの結合部の拡大断面図、第
6図は従来の独立塔の一例を示す正面図、第7図
は同上の横断平面図である。 11……外支柱、12,14,16……水平
材、13……内支柱、17……斜材、26,3
2,35,36……コンクリート層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の外支柱を多角形の頂角となる位置にそ
    れぞれ配置し、この多角形の対角線の交点位置
    に複数の内支柱を配置し、これらの各外支柱お
    よび内支柱を多段状に配置した水平材により連
    結して各段の水平面毎に多数のトラスを組合せ
    た構成とし、外側支柱の上下の水平材間には斜
    材を配置し、外側支柱、内側支柱、水平材、斜
    材の全ておよびそれらの交叉部をコンクリート
    層により完全に被覆し、内支柱の所要のものに
    はシリンダゲートの各摺動管を案内するガイド
    レールを設けたシリンダゲート用の独立塔。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のシリン
    ダゲート用の独立塔において、外支柱を裾広が
    り状となるように配置したもの。
JP12221584U 1984-08-08 1984-08-08 シリンダゲ−ト用の独立塔 Granted JPS6137352U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12221584U JPS6137352U (ja) 1984-08-08 1984-08-08 シリンダゲ−ト用の独立塔

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12221584U JPS6137352U (ja) 1984-08-08 1984-08-08 シリンダゲ−ト用の独立塔

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Publication Number Publication Date
JPS6137352U JPS6137352U (ja) 1986-03-08
JPH0315720Y2 true JPH0315720Y2 (ja) 1991-04-05

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12221584U Granted JPS6137352U (ja) 1984-08-08 1984-08-08 シリンダゲ−ト用の独立塔

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Publication number Publication date
JPS6137352U (ja) 1986-03-08

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