JPH03158276A - 多色プリンタ - Google Patents
多色プリンタInfo
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- JPH03158276A JPH03158276A JP29791189A JP29791189A JPH03158276A JP H03158276 A JPH03158276 A JP H03158276A JP 29791189 A JP29791189 A JP 29791189A JP 29791189 A JP29791189 A JP 29791189A JP H03158276 A JPH03158276 A JP H03158276A
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- Japan
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- ink
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- digit
- type drum
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Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高級電卓等に搭載される多色印字可能な、小
型のインクロール式活字ドラムプリンタに関する。
型のインクロール式活字ドラムプリンタに関する。
[従来の技術]
従来この種のプリンタは特開昭!57−100089の
請求項(7)に開示されるように、インクロールと活字
ドラムとの間に溝付き転写ロールを介在させ、桁方向に
交互に異色のインクを塗り分けるものが提案されている
。
請求項(7)に開示されるように、インクロールと活字
ドラムとの間に溝付き転写ロールを介在させ、桁方向に
交互に異色のインクを塗り分けるものが提案されている
。
[発明が解決しようとする課題]
前述の従来技術では、転写ロールが一体成形の溝付形状
であった。しかし、この転写ロールは、インクを含浸さ
せるためにスポンジ材質を用いざるを得ないが、材質が
軟質かつ寸法安定性に劣るため、桁方向に位置精度を確
保するのが難しかった。さらに、一般にスポンジ材質は
インクを吸収する事によって膨潤し、耐久的に位置形状
が変化してしまう。従って、活字ドラム上の活字との相
対位置精度が出ないため、インクの転写ムラや隣接して
塗られる異色インクとの混色が避けられなかった。以上
のごと〈従来技術には、印字品質を確保する上で様々な
欠点があった。
であった。しかし、この転写ロールは、インクを含浸さ
せるためにスポンジ材質を用いざるを得ないが、材質が
軟質かつ寸法安定性に劣るため、桁方向に位置精度を確
保するのが難しかった。さらに、一般にスポンジ材質は
インクを吸収する事によって膨潤し、耐久的に位置形状
が変化してしまう。従って、活字ドラム上の活字との相
対位置精度が出ないため、インクの転写ムラや隣接して
塗られる異色インクとの混色が避けられなかった。以上
のごと〈従来技術には、印字品質を確保する上で様々な
欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決するためになされたもの
であり、高印字品質かつ高信頼性の多色プリンタを提供
することを目的とする。
であり、高印字品質かつ高信頼性の多色プリンタを提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段〕
本発明の多色プリンタは、それぞれ異色のインクを供給
する複数のインクロールと、インクロールと活字ドラム
の間に介在して各色のインクを桁ごとに前記活字に転写
する個別の転写ロールと、転写ロールを同軸で保持かつ
桁方向に位置決めし、インクロールの各々に対応して配
置された転写軸と、転写軸を保持し、活字ドラムと同期
して桁方向にシフトするシフトフレームと、を有する事
を特徴とする。更には、転写軸の形状が前記転写ロール
を保持する箇所で段付きになっている事、或いは、転写
ロールが転写軸に接着されている事を特徴とする。
する複数のインクロールと、インクロールと活字ドラム
の間に介在して各色のインクを桁ごとに前記活字に転写
する個別の転写ロールと、転写ロールを同軸で保持かつ
桁方向に位置決めし、インクロールの各々に対応して配
置された転写軸と、転写軸を保持し、活字ドラムと同期
して桁方向にシフトするシフトフレームと、を有する事
を特徴とする。更には、転写軸の形状が前記転写ロール
を保持する箇所で段付きになっている事、或いは、転写
ロールが転写軸に接着されている事を特徴とする。
[作用]
本発明の上記の構成によれば、個別の転写ロールが転写
軸によって正確に位置決めされ、転写軸もシフトフレー
ムを介して活字ドラムとの桁方向位置精度を必要十分に
確保される。
軸によって正確に位置決めされ、転写軸もシフトフレー
ムを介して活字ドラムとの桁方向位置精度を必要十分に
確保される。
[実施例]
第1図、第2図はそれぞれ本発明の実施例におけるプリ
ンタ全体の平面図、分解斜視図である。
ンタ全体の平面図、分解斜視図である。
また第3図は活字ドラム回りを背後から見た背面図、第
4図は転写ロールを含むインキング機構回りの背面図、
第5図はプリンタ主要部分の左側断面図である。なお、
第6図以降第11図(a)。
4図は転写ロールを含むインキング機構回りの背面図、
第5図はプリンタ主要部分の左側断面図である。なお、
第6図以降第11図(a)。
(b)までは、文中での詳細な補足説明のために用意さ
れた図である。
れた図である。
1はフレームである。2はモータであり、本実施例では
ステップモータを想定しており、外周にキー溝2−aが
設けである。3は活字ドラムであり、カム溝3−a、キ
ー3−b、歯車部3−01紙送り駆動歯3−d、穴3−
e、フランジ部3−fが一体成形されている。なお、カ
ム溝3−aは活字ドラム3の一周中1箇所だけ交差する
、連続した溝カム形状となっている。4は活字シートで
あり、表面に活字4−aを千鳥状に配列し、裏面には活
字4−aに対応して突起4−bを配設してあり、突起4
−bを穴3−eに挿通して活字ドラム3に巻装され、円
周方向両端でダボ4−cを穴23−eに圧挿して固定さ
れる。
ステップモータを想定しており、外周にキー溝2−aが
設けである。3は活字ドラムであり、カム溝3−a、キ
ー3−b、歯車部3−01紙送り駆動歯3−d、穴3−
e、フランジ部3−fが一体成形されている。なお、カ
ム溝3−aは活字ドラム3の一周中1箇所だけ交差する
、連続した溝カム形状となっている。4は活字シートで
あり、表面に活字4−aを千鳥状に配列し、裏面には活
字4−aに対応して突起4−bを配設してあり、突起4
−bを穴3−eに挿通して活字ドラム3に巻装され、円
周方向両端でダボ4−cを穴23−eに圧挿して固定さ
れる。
5及び6は印字電磁石の継鉄を成す印・字ヨーク、7は
印字ヨーク6に固着された印字鉄心、8は活字4−aの
2桁に1個の割合で配置した印字コイル、9は印字コイ
ル8の内部に摺動可能にセットされたハンマ、10は印
字コイル8の内部に位置しハンマ9とほぼ一体的に動き
、印字コイル8に通電すると吸引力により鉄心7に吸引
される印字吸引板である。印字ヨーク5の一端はモータ
2を貫通し、多端は軸受け11を貫通する。軸受け11
は活字ドラム3を軸支し、活字ドラム3のキー3−bは
モータ2のキー溝2−aと係合する。なお印字ヨーク5
は両端ともフレーム1にネジ止めされる。モータ2及び
軸受け11は桁方向に移動不能であるが、活字ドラム3
は桁方向に移動可能である。12は回転子であり、フレ
ーム1の穴1−aに枢支され、さらに穴1−a回りに形
成された上下方向の押え形状1−g及び1−fによって
、上下方向に微小なガタを持って位置決めされる(第3
図、第6図参照)。ここで回転子12は、活字ドラム3
のカム溝3−aと係合し、活字ドラム3を1回転ごとに
1桁分桁方向に移動(シフト)させるためのシフト機構
を成す。
印字ヨーク6に固着された印字鉄心、8は活字4−aの
2桁に1個の割合で配置した印字コイル、9は印字コイ
ル8の内部に摺動可能にセットされたハンマ、10は印
字コイル8の内部に位置しハンマ9とほぼ一体的に動き
、印字コイル8に通電すると吸引力により鉄心7に吸引
される印字吸引板である。印字ヨーク5の一端はモータ
2を貫通し、多端は軸受け11を貫通する。軸受け11
は活字ドラム3を軸支し、活字ドラム3のキー3−bは
モータ2のキー溝2−aと係合する。なお印字ヨーク5
は両端ともフレーム1にネジ止めされる。モータ2及び
軸受け11は桁方向に移動不能であるが、活字ドラム3
は桁方向に移動可能である。12は回転子であり、フレ
ーム1の穴1−aに枢支され、さらに穴1−a回りに形
成された上下方向の押え形状1−g及び1−fによって
、上下方向に微小なガタを持って位置決めされる(第3
図、第6図参照)。ここで回転子12は、活字ドラム3
のカム溝3−aと係合し、活字ドラム3を1回転ごとに
1桁分桁方向に移動(シフト)させるためのシフト機構
を成す。
29はシフトフレームであり、縦溝29−aが一端に、
横溝29−bが内壁の両側に形成されている。縦溝29
−aは活字ドラム3のフランジ3−fと係合して、活字
ドラム3と一体でシフト動作する。また横溝29−bは
、第1転写軸13と第2転写軸14の両端を、活字ドラ
ム3の径方向にのみ若干量移動可能に保持する。第1転
写軸13と第2転写軸14の一端より若干内側には、そ
れぞれ第1転写歯車17と第2転写歯車18が圧入され
、キー17−bおよび18−bによって回転方向に一体
化される(第8図参照)。これら第1、第2転写歯車1
7.18は第7図に示すように、活字ドラム3に形成さ
れた歯車3−cと噛み合って動力伝達される。なお第8
図に示すように、第1、第2転写軸13.14はそれぞ
れ複数の第1転写ロール15と第2転写ロール16が、
第1、第2転写軸13.14の段付き溝にはまるように
固定されている。これら転写ロール15.16はインク
を若干保持できるようにスポンジ材質から成る。また転
写軸13.14の他端には、それぞれフランジ13−a
と14−aが形成されている。
横溝29−bが内壁の両側に形成されている。縦溝29
−aは活字ドラム3のフランジ3−fと係合して、活字
ドラム3と一体でシフト動作する。また横溝29−bは
、第1転写軸13と第2転写軸14の両端を、活字ドラ
ム3の径方向にのみ若干量移動可能に保持する。第1転
写軸13と第2転写軸14の一端より若干内側には、そ
れぞれ第1転写歯車17と第2転写歯車18が圧入され
、キー17−bおよび18−bによって回転方向に一体
化される(第8図参照)。これら第1、第2転写歯車1
7.18は第7図に示すように、活字ドラム3に形成さ
れた歯車3−cと噛み合って動力伝達される。なお第8
図に示すように、第1、第2転写軸13.14はそれぞ
れ複数の第1転写ロール15と第2転写ロール16が、
第1、第2転写軸13.14の段付き溝にはまるように
固定されている。これら転写ロール15.16はインク
を若干保持できるようにスポンジ材質から成る。また転
写軸13.14の他端には、それぞれフランジ13−a
と14−aが形成されている。
さらに前述の第1、第2転写歯車17.18には、それ
ぞれボス17−a、18−aが形成されている。これら
フランジ13−a、14−aと、ボス17−a、18−
aは、第3図及び第4図に示すように、活字ドラム3の
段部3−gと3−hに当接する位置にある。
ぞれボス17−a、18−aが形成されている。これら
フランジ13−a、14−aと、ボス17−a、18−
aは、第3図及び第4図に示すように、活字ドラム3の
段部3−gと3−hに当接する位置にある。
シフトフレーム29には、第2図及び第5図に示すよう
に、インクロールカバー19が取り付けられる。インク
ロールカバー19は、それぞれ異色のインクを含浸させ
た第1インクロール20と第2インクロール21を回転
自在に保持し、混色防止のための隔壁19−bを一体で
形成している。
に、インクロールカバー19が取り付けられる。インク
ロールカバー19は、それぞれ異色のインクを含浸させ
た第1インクロール20と第2インクロール21を回転
自在に保持し、混色防止のための隔壁19−bを一体で
形成している。
インクロールカバー19にはその両端に突起19−aが
形成され、シフトフレーム29に取り付けられた2本の
線バネ30によって前述の第1、第2転写ロール15.
16に向かつて付勢される。
形成され、シフトフレーム29に取り付けられた2本の
線バネ30によって前述の第1、第2転写ロール15.
16に向かつて付勢される。
さらに線バネ30の付勢力は、第1、第2インクロール
20.21と第1、第2転写ロール15.16の間の圧
接力と、第1、第2転写ロール15.16と活字4−a
の間の圧接力とに分力される(第5図参照)。なお、イ
ンクロールカバー19及び第1、第2インクロール20
.21を、シフトフレーム29に取り付ける際には、イ
ンクロールカバー19の両側壁を貫通して飛び出した第
2インクロール21の両端の軸21−aを、シフトフレ
ーム29の内壁に形成された縦溝29−Cに沿わせて、
底まで押し込む(第5図参照)。するとインクロールバ
ネ30がインクロールカバー両端の突起19−aを付勢
するため、インクロール19は第5図中矢印C方向にほ
ぼ自動的に回動し、インクロールカバー19の両側壁を
貫通して飛び出した第1インクロール20の両端の軸2
0−aが、シフトフレーム29の内壁に形成されたオー
バハング部29−dの下部に回り込む。なお、オーバハ
ング部29−dは、縦溝29−Cに対してより内壁側に
位置する。よって、インクロールカバー19及び第1、
第2インクロール20.21は、シフトフレーム29に
取り付けられた後、上方向に飛び出すことは無い。
20.21と第1、第2転写ロール15.16の間の圧
接力と、第1、第2転写ロール15.16と活字4−a
の間の圧接力とに分力される(第5図参照)。なお、イ
ンクロールカバー19及び第1、第2インクロール20
.21を、シフトフレーム29に取り付ける際には、イ
ンクロールカバー19の両側壁を貫通して飛び出した第
2インクロール21の両端の軸21−aを、シフトフレ
ーム29の内壁に形成された縦溝29−Cに沿わせて、
底まで押し込む(第5図参照)。するとインクロールバ
ネ30がインクロールカバー両端の突起19−aを付勢
するため、インクロール19は第5図中矢印C方向にほ
ぼ自動的に回動し、インクロールカバー19の両側壁を
貫通して飛び出した第1インクロール20の両端の軸2
0−aが、シフトフレーム29の内壁に形成されたオー
バハング部29−dの下部に回り込む。なお、オーバハ
ング部29−dは、縦溝29−Cに対してより内壁側に
位置する。よって、インクロールカバー19及び第1、
第2インクロール20.21は、シフトフレーム29に
取り付けられた後、上方向に飛び出すことは無い。
20は紙送り軸であり、紙送りゴム21を貫通しプラテ
ン22に軸支されている。プラテン22はフレーム上の
ピンl−dで前後左右方向を位置決めされ、スナップフ
ック1−eにより上下方向に固定される。23は紙送り
歯車であり、紙送り軸20と同軸上にプラテン22に軸
支され、紙送り軸20を駆動する。紙押えローラ25は
両端をフレーム1に支持された紙押え軸26に挿通され
、紙押え軸26のばね力により、印字紙24(第5図参
照)を紙送りゴム21に押し付けている。
ン22に軸支されている。プラテン22はフレーム上の
ピンl−dで前後左右方向を位置決めされ、スナップフ
ック1−eにより上下方向に固定される。23は紙送り
歯車であり、紙送り軸20と同軸上にプラテン22に軸
支され、紙送り軸20を駆動する。紙押えローラ25は
両端をフレーム1に支持された紙押え軸26に挿通され
、紙押え軸26のばね力により、印字紙24(第5図参
照)を紙送りゴム21に押し付けている。
次に、以上の構成からなる機構の動きを説明する。本実
施例では、第10図に示すように活字ドラム3の2回転
を1行の印字サイクルとし、1行の印字サイクルは第1
行程から第5行程までの5行程により構成される。活字
ドラム3の回転及び停止はモータ2の通電制御により行
なう(詳細は省略)。なお、第1、第2インクロール2
0.21の色は、それぞれ黒、赤に設定されている。
施例では、第10図に示すように活字ドラム3の2回転
を1行の印字サイクルとし、1行の印字サイクルは第1
行程から第5行程までの5行程により構成される。活字
ドラム3の回転及び停止はモータ2の通電制御により行
なう(詳細は省略)。なお、第1、第2インクロール2
0.21の色は、それぞれ黒、赤に設定されている。
第1行程において、活字ドラム3は第1図に示すように
矢印B方向、即ち上位桁側に寄った位置にあり、ハンマ
9と活字4−aとの位置関係は第11図(a)に示す通
りである。なお、1個のハンマ9は活字4−aの2桁分
の印字を担当する。
矢印B方向、即ち上位桁側に寄った位置にあり、ハンマ
9と活字4−aとの位置関係は第11図(a)に示す通
りである。なお、1個のハンマ9は活字4−aの2桁分
の印字を担当する。
モータ2に通電し、第5図中矢印方向に回転させると、
この回転にともないプラテン22との対向位置には順次
活字4−aが位置する。後述するように、第1、第2転
写ロール15.16によって桁方向交互に赤/黒のイン
クで塗り分けられた活字シート4における所望の色の所
望の活字4−aが、プラテン22に対向したときに、モ
ータ2を制御し、活字ドラム3およびそれと一体で回転
する活字シート4を停止させる。活字ドラム3の停止中
に所望の桁の印字コイル8に通電し印字吸引板10を吸
引させ、ハンマ9を動作させ活字4−aを印字紙24に
押圧し印字を行なう。印字コイル8の通電を遮断した後
、再びモータ2を第5図中矢印方向に回転させる。所望
の各活字において同様の動作を繰り返し、第1行程を終
了する。
この回転にともないプラテン22との対向位置には順次
活字4−aが位置する。後述するように、第1、第2転
写ロール15.16によって桁方向交互に赤/黒のイン
クで塗り分けられた活字シート4における所望の色の所
望の活字4−aが、プラテン22に対向したときに、モ
ータ2を制御し、活字ドラム3およびそれと一体で回転
する活字シート4を停止させる。活字ドラム3の停止中
に所望の桁の印字コイル8に通電し印字吸引板10を吸
引させ、ハンマ9を動作させ活字4−aを印字紙24に
押圧し印字を行なう。印字コイル8の通電を遮断した後
、再びモータ2を第5図中矢印方向に回転させる。所望
の各活字において同様の動作を繰り返し、第1行程を終
了する。
第2行程は、活字ドラム3が上位桁側から下位桁側(第
1図中A方向)にシフトする行程である。
1図中A方向)にシフトする行程である。
モータ2の回転にともないカム溝3−aと回転子12と
の係合により活字ドラム3が1桁分下位桁側(A方向)
にシフトする。
の係合により活字ドラム3が1桁分下位桁側(A方向)
にシフトする。
第3行程では活字ドラム3は下位桁側に位置し、ハンマ
9と活字4−aとの位置関係は第11図(b)に示す通
りになる。この位置関係において、第1行程と同様の動
作を繰り返し、所望の活字を印字する。この時、桁位置
に対応する印字色が、第1行程とは入れ替わっている。
9と活字4−aとの位置関係は第11図(b)に示す通
りになる。この位置関係において、第1行程と同様の動
作を繰り返し、所望の活字を印字する。この時、桁位置
に対応する印字色が、第1行程とは入れ替わっている。
よって、第1行程では所望の印字色で印字する事が出来
なかった桁に於て、今度は印字可能となる。
なかった桁に於て、今度は印字可能となる。
第4行程は、活字ドラム3が下位桁側から上位桁側(第
1図中B方向)にシフトする行程である。
1図中B方向)にシフトする行程である。
モータ2の回転にともないカム溝3−aと回転子12と
の係合により活字ドラム3が1桁分上位桁側(B方向)
にシフトする。
の係合により活字ドラム3が1桁分上位桁側(B方向)
にシフトする。
第5行程は紙送りの行程である。この行程において活字
ドラム3は第1図に示すように上位桁側に位置し、紙送
り駆動歯3−d(第2図参照)と紙送り歯車23とは歯
合可能な位置関係となっている(詳細は省略)。活字ド
ラム3の回転に伴い、紙送り駆動歯3−dと紙送り歯車
23とが噛み合い、紙送り歯車23が所定量回転し、1
行分の紙送りを行なう。またこの紙送り行程の終了直前
において、活字ドラム3の上位桁側端面に形成された、
リセット信号発生用の突起(非図示)とリセット検出器
(非図示)との位置関係が係合可能となっており、リセ
ット信号が発生する(詳細は省略)。このリセット信号
を検出した後、所定の位置でモータ2を停止させ、1行
の印字サイクルが終了する。
ドラム3は第1図に示すように上位桁側に位置し、紙送
り駆動歯3−d(第2図参照)と紙送り歯車23とは歯
合可能な位置関係となっている(詳細は省略)。活字ド
ラム3の回転に伴い、紙送り駆動歯3−dと紙送り歯車
23とが噛み合い、紙送り歯車23が所定量回転し、1
行分の紙送りを行なう。またこの紙送り行程の終了直前
において、活字ドラム3の上位桁側端面に形成された、
リセット信号発生用の突起(非図示)とリセット検出器
(非図示)との位置関係が係合可能となっており、リセ
ット信号が発生する(詳細は省略)。このリセット信号
を検出した後、所定の位置でモータ2を停止させ、1行
の印字サイクルが終了する。
全行程中、第1、第2インクローラ20.21と第1、
第2転写ロール15.16とインクロールカバー19は
、シフトフレーム29と共に、活字ドラム3と一体的に
シフトする。インクロールカバー両端の突起19−aに
は、シフトフレーム29に取り付けられた2本の線バネ
30によって第1、第2転写ロール15.16に向かつ
て付勢される(第5図参照)。さらに線バネ30の付勢
力は、第1、第2インクロール20.21と第1、第2
転写ロール15.16の間の圧接力と、第1、第2転写
ロール15.16と活字4−aの間の圧接力とに分力さ
れる。従って、活字ドラム3が第5図において矢印方向
に回転すると、第1、第2転写ロール15.16や第1
、第2インクロール20.21もそれぞれの接触部にお
ける摩擦力によって、第5図中矢印方向に回転する。こ
れによって、第1、第2インクロール20.21に含浸
されたそれぞれ異色のインクが、第1、第2転写ロール
15.16に転写され、更に活字4−aに転写される。
第2転写ロール15.16とインクロールカバー19は
、シフトフレーム29と共に、活字ドラム3と一体的に
シフトする。インクロールカバー両端の突起19−aに
は、シフトフレーム29に取り付けられた2本の線バネ
30によって第1、第2転写ロール15.16に向かつ
て付勢される(第5図参照)。さらに線バネ30の付勢
力は、第1、第2インクロール20.21と第1、第2
転写ロール15.16の間の圧接力と、第1、第2転写
ロール15.16と活字4−aの間の圧接力とに分力さ
れる。従って、活字ドラム3が第5図において矢印方向
に回転すると、第1、第2転写ロール15.16や第1
、第2インクロール20.21もそれぞれの接触部にお
ける摩擦力によって、第5図中矢印方向に回転する。こ
れによって、第1、第2インクロール20.21に含浸
されたそれぞれ異色のインクが、第1、第2転写ロール
15.16に転写され、更に活字4−aに転写される。
ここで、第1、第2転写軸13.14の端部に形成され
たフランジ13−a、14−a、さらに第1、第2転写
歯車17.18のボス17−a、 18−aは、第3図
及び第4図に示すように、活字ドラム3の段部3−gと
3−hに度当たる。これは、第1、第2転写ロール車1
5.16が必要以上に活字4−aと食い合つ°C2回転
負荷を増大させないようにするための措置である。
たフランジ13−a、14−a、さらに第1、第2転写
歯車17.18のボス17−a、 18−aは、第3図
及び第4図に示すように、活字ドラム3の段部3−gと
3−hに度当たる。これは、第1、第2転写ロール車1
5.16が必要以上に活字4−aと食い合つ°C2回転
負荷を増大させないようにするための措置である。
第4図に示すように、第1、第2転写ロール15.16
は、桁方向交互に分割されており、それぞれ個別の第1
、第2転写ロール15.16は、隣接する桁の活字4−
aにはインクを転写しないように位置決めされて、第1
1図(a)、(b)に示すように各桁の活字4−aを塗
り分ける。それぞれ個別の第1、第2転写ロール15.
16は第8図に示すように、段付きの第1、第2転写軸
13.14の溝部にはまって、正確に位置決めされる。
は、桁方向交互に分割されており、それぞれ個別の第1
、第2転写ロール15.16は、隣接する桁の活字4−
aにはインクを転写しないように位置決めされて、第1
1図(a)、(b)に示すように各桁の活字4−aを塗
り分ける。それぞれ個別の第1、第2転写ロール15.
16は第8図に示すように、段付きの第1、第2転写軸
13.14の溝部にはまって、正確に位置決めされる。
第1、第2転写軸13.14は一体成形で作るため、桁
方向位置精度が十分に確保されている事は言うまでもな
い。
方向位置精度が十分に確保されている事は言うまでもな
い。
なお、活字ドラム3が停止/駆励される際には、一般に
、第1、第2転写ロール15.16と活字ドラム3との
間で相対滑りが生じるため、活字4−aが摩耗したり、
インクの円滑な転写が阻害される事が多々ある。本実施
例では第7図に示すように、第1、第2転写軸13.1
4の一端に一体となって取り付いた第1、第2転写歯車
17.18が、活字ドラム3の歯車部3−cと常時噛合
っている。従って、相対滑りも無く、上記の機能障害を
未然に防止できる。
、第1、第2転写ロール15.16と活字ドラム3との
間で相対滑りが生じるため、活字4−aが摩耗したり、
インクの円滑な転写が阻害される事が多々ある。本実施
例では第7図に示すように、第1、第2転写軸13.1
4の一端に一体となって取り付いた第1、第2転写歯車
17.18が、活字ドラム3の歯車部3−cと常時噛合
っている。従って、相対滑りも無く、上記の機能障害を
未然に防止できる。
また、本実施例においては、第1、第2転写軸13.1
4が同心円の大径部と小径部からなる段付き形状となっ
ているが、それぞれが(特に大径部)が′単純円筒形状
以外の、例えば断面が長円または梢円形状であっても良
く、或いは、軸方向に面取りやテーバを付けた形状であ
っても良い。なお、これらは何れも第1、第2転写ロー
ル15.16を組立し易くするための措置である。
4が同心円の大径部と小径部からなる段付き形状となっ
ているが、それぞれが(特に大径部)が′単純円筒形状
以外の、例えば断面が長円または梢円形状であっても良
く、或いは、軸方向に面取りやテーバを付けた形状であ
っても良い。なお、これらは何れも第1、第2転写ロー
ル15.16を組立し易くするための措置である。
次に、本発明の更に他の例を第12図に示す。
これは、第1、第2転写軸13.14の形状を、前述し
た第8図に示す段付き形状に替えて、ストレート形状と
したものであり、この場合には第1、第2転写ロール1
5.16の位置決めを、治具で位置出しした後に接着す
る事によって行なう。
た第8図に示す段付き形状に替えて、ストレート形状と
したものであり、この場合には第1、第2転写ロール1
5.16の位置決めを、治具で位置出しした後に接着す
る事によって行なう。
ところで、本実施例においては、第1、第2転写軸13
.14を一体成形で加工することを念頭に置いたが、精
度が確保されるのであれば、他の加工法例えば切削加工
を用いたり、部分的に別体で加工した後に合体してもよ
い。また、第8図と第12図の手法を組み合わせて、段
付きの第1、第2転写軸13.14に第1、第2転写ロ
ール15.16を取り付けた後に接着して、より信頼性
を増す事も可能であり、何れの場合も本発明の技術的思
想を逸脱するものではない。
.14を一体成形で加工することを念頭に置いたが、精
度が確保されるのであれば、他の加工法例えば切削加工
を用いたり、部分的に別体で加工した後に合体してもよ
い。また、第8図と第12図の手法を組み合わせて、段
付きの第1、第2転写軸13.14に第1、第2転写ロ
ール15.16を取り付けた後に接着して、より信頼性
を増す事も可能であり、何れの場合も本発明の技術的思
想を逸脱するものではない。
また、以上の実施例においては黒と赤の2色の印字を行
なっているが、必要に応じてどんな色をどんな配列で使
用してもよく、また、1色のみ、あるいは3色以上を用
いてもよい。さらに以上の実施例においては、インクロ
ールカバー19と第1、第2インクロール20.21が
、シフトフレーム29に取り付き一体となってシフトす
るが、これらは、桁方向にシフトしなくてもよく、やは
り本発明の技術的思想を逸脱するものではない。
なっているが、必要に応じてどんな色をどんな配列で使
用してもよく、また、1色のみ、あるいは3色以上を用
いてもよい。さらに以上の実施例においては、インクロ
ールカバー19と第1、第2インクロール20.21が
、シフトフレーム29に取り付き一体となってシフトす
るが、これらは、桁方向にシフトしなくてもよく、やは
り本発明の技術的思想を逸脱するものではない。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、個別の転写ロールが
転写軸によって正確に位置決めされ、転写軸もシフトフ
レームを介して活字ドラムとの桁方向位置精度を必要十
分に確保される。
転写軸によって正確に位置決めされ、転写軸もシフトフ
レームを介して活字ドラムとの桁方向位置精度を必要十
分に確保される。
従って、インクの転写ムラや隣接して塗られる異色イン
クとの混色といった機能障害を防止し、更には、耐久的
な転写ロールの形状変化を規制する事ができるため、高
印字品質かつ高信頼性の多色プリンタを提供するにあた
っての技術的効果は大きい。
クとの混色といった機能障害を防止し、更には、耐久的
な転写ロールの形状変化を規制する事ができるため、高
印字品質かつ高信頼性の多色プリンタを提供するにあた
っての技術的効果は大きい。
第1図〜第12図はいずれも本発明の実施例に関わる図
であり、 第1図はプリンタ全体の平断面図、 第2図はプリンタ全体の分解斜視図、 第3図は活字ドラム回りを背後から見た背面図、第4図
は転写ロールを含むインキング機構回りの背面図、 第5図は主要部分の左側断面図、 第6図はシフトm構図りの右側断面図、第7図は転写歯
車回りの右側断面図、 第8図は転写軸回りを背後から見た背面図、第9図はイ
ンクロール回りを背後から見た背面図、 第10図は1行印字サイクル中の行程を示したタイミン
グ図、 第11図(a)、(b)は、活字とハンマとの桁方向の
位置関係と各活字の印字色を示す図、また、第12図は
本発明の他の実施例に関わる転写軸回りを示した図であ
る。 1・・・フレーム 2・・・モータ3・・・活字ド
ラム 4・・・活字シート2・・・回転子 3.14・・・第1、第2転写軸 5.16・・・第1、第2転写ロール 7.18・・・第1、第2転写歯車 9・・・インクロールカバー 0.21・・・第1、第2インクロール2・・・プラテ
ン 9・・・シフトフレーム O・・・インクロールバネ 以 上
であり、 第1図はプリンタ全体の平断面図、 第2図はプリンタ全体の分解斜視図、 第3図は活字ドラム回りを背後から見た背面図、第4図
は転写ロールを含むインキング機構回りの背面図、 第5図は主要部分の左側断面図、 第6図はシフトm構図りの右側断面図、第7図は転写歯
車回りの右側断面図、 第8図は転写軸回りを背後から見た背面図、第9図はイ
ンクロール回りを背後から見た背面図、 第10図は1行印字サイクル中の行程を示したタイミン
グ図、 第11図(a)、(b)は、活字とハンマとの桁方向の
位置関係と各活字の印字色を示す図、また、第12図は
本発明の他の実施例に関わる転写軸回りを示した図であ
る。 1・・・フレーム 2・・・モータ3・・・活字ド
ラム 4・・・活字シート2・・・回転子 3.14・・・第1、第2転写軸 5.16・・・第1、第2転写ロール 7.18・・・第1、第2転写歯車 9・・・インクロールカバー 0.21・・・第1、第2インクロール2・・・プラテ
ン 9・・・シフトフレーム O・・・インクロールバネ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)外周に活字を配し、桁ごとに2色以上のインクで塗
り分けられた活字ドラムを、回転かつ桁方向にシフトし
て、多色印字をなす形式のプリンタにおいて、 それぞれ異色のインクを供給する複数のインクロールと
、 該インクロールと前記活字ドラムの間に介在して、各色
のインクを桁ごとに前記活字に転写する、個別の転写ロ
ールと、 該転写ロールを同軸で保持かつ桁方向に位置決めし、前
記インクロールの各々に対応して配置された転写軸と、 該転写軸を保持し、前記活字ドラムと同期して桁方向に
シフトするシフトフレームと、 を有する多色プリンタ。 2)前記転写軸の形状が、前記転写ロールを保持する箇
所で段付きになつている事を特徴とする、請求項1記載
の多色プリンタ。 3)前記転写ロールが、前記転写軸に接着されているこ
とを特徴とする請求項1記載の多色プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29791189A JPH03158276A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 多色プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29791189A JPH03158276A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 多色プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03158276A true JPH03158276A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17852689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29791189A Pending JPH03158276A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 多色プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03158276A (ja) |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29791189A patent/JPH03158276A/ja active Pending
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