JPH0316072B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0316072B2 JPH0316072B2 JP59130583A JP13058384A JPH0316072B2 JP H0316072 B2 JPH0316072 B2 JP H0316072B2 JP 59130583 A JP59130583 A JP 59130583A JP 13058384 A JP13058384 A JP 13058384A JP H0316072 B2 JPH0316072 B2 JP H0316072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prediction
- compression
- line
- circuit
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 37
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 33
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/593—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving spatial prediction techniques
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
[技術分野]
本発明は濃淡画像を公衆電話回線などを利用し
て伝送する静止画像伝送方式に関するものであ
る。 [背景技術] 一般に文字コードの伝送路は8ビツト単位で構
成されるが、通常行われる前値予測(DPCM)
で非線形量子化された予測残差は、実用的な復元
画像を得るためにはどうしても4ビツト以上必要
とされるので、圧縮効果が低いという問題があつ
た。また前値予測残差をさらに可変標本密度方式
によつて時間軸方向に圧縮符号化して伝送する方
式は、圧縮効率を高める上できわめて有効である
が、その反面可変標本密度方式に伴なう誤差のた
めに画像の品質が低下するという問題があつた。 [発明の目的] 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであ
り、可変標本密度方式による圧縮符号化を前値予
測のループ内で行つて、可変標本密度方式に伴う
誤差を前値予測の予測残差に折り込むことによ
り、単なる前値予測による符号化方式よりも高い
圧縮効率を得るとともに、可変標本密度方式に伴
なう誤差を除去して再生される画像の品質を向上
させた静止画像伝送方式を提供することを目的と
するものである。 [発明の開示] 本発明方式は、前値予測ループ内に可変標本密
度方式による圧縮過程および伸張過程を含み、上
記圧縮過程により予測残差を圧縮符号化して伝送
するものであり、予測ループ内で圧縮と伸張を行
なうことによつて可変標本密度の圧縮と伸張に伴
なう誤差を予測残差に含めて伝送し、それによつ
て受信側で復元される原画から可変標本密度によ
る誤差を除去したものである。 第1図は本発明方式を実施する装置の1例を示
したものである。同図において、モノクロカメラ
1から出力されるコンポジツトビデオ信号は同期
分離回路2で同期信号を分離されたのち、A/D
コンバータ3でデイジタル化され、データセレク
タ4によりフレームメモリ5に記憶される。この
データは自動的にマイクロコンピユータ6によつ
て圧縮符号化され、モデム7を介して公衆電話回
線に送り出される。本装置はたとえば店舗と住宅
との間で相互に異常を監視する保安システムなど
に用いられるもので、受信側では同図と同様な装
置を使用してD/Aコンバータ8および合成回路
9により画像の復元を行ない、モニタTVに10
に表示する。11はモード切換回路である。フレ
ームメモリ5は1画面分、すなわち256×256画
素、8ビツト階調の場合は64Kバイトで構成さ
れ、A/D、D/A変換も含めて1画素当り
200n秒で読み書きを行なう。CPUにはインテル
8086あるいはザイログZ8000が使用される。 第2図は本発明方式の一実施例の要部をブロツ
ク図で示したものである。同図aにおいて、予測
回路イは予測係数を乗ずるものであるが、予測係
数を1.0とすると乗算を要しないので、マイクロ
コンピユータによる処理に適する。入力される標
本は画像を1ラインずつ標本化したものであり、
符号化後すでに再生されているラインの信号値に
基づいて得られた予測値との予測残差が演算され
る。予測残差は、可変標本密度方式の圧縮回路ロ
により圧縮符号化され、得られた符号が電話回線
を介して伝送されるのである。圧縮回路ロより得
られた符号は、可変標本密度方式の伸張回路ハに
より伸張され、予測残差が再生される。一方、予
測値はラインバツフアヘに一時格納されており、
この予測値と再生された予測残差とを加算してラ
インの信号値を再生した後、予測回路イによつて
予測値を得る。 ところで、画像は、ライン方向とラインに直交
する方向との2方向に相関を持つており、ライン
に直交する方向についての相関は、ライン間の予
測残差をとることによつて、かなり除去されるこ
とになる。したがつて、圧縮回路ロでは、ライン
方向の相関を除去するように圧縮符号化すればよ
い。可変標本密度方式による圧縮および伸張は1
ライン単位で行なわれるから、圧縮回路ロおよび
伸張回路ハにはそれぞれラインバツフアが含まれ
ている。 第3図は可変標本密度符号化方式の1例を図解
したもので、標本化の周期と標本値との関係を三
角形で規定し、この三角形を図示のように移動さ
せて矢印で示した差分を伝送することにより、受
信側ではこの差分値と三角形とから標本化間隔が
求まり原波形が復元される。標本値の変動が小さ
い程標本化間隔が伸びデータが圧縮されるように
なつている。 第2図の回路の動作を説明するために、第5図
に参考例を示した。第5図においては、まずa図
に示すように予測ループチで前値予測を行ない、
その残差を可変標本密度方式の圧縮回路ロで圧縮
符号化して伝送し、b図の受信側において可変標
本密度方式の伸張回路ニによる伸張を行なつてい
るので、可変標本密度方式の符号化と復号化の過
程で入つた誤差は補正される機会がなく、したが
つてこの誤差がライン毎に増大していくおそれが
あるが、第2図のように予測ループ内に可変標本
密度の圧縮過程と伸張過程とを入れておけば、可
変標本密度方式の圧縮と伸張に伴なう誤差が予測
残差に含まれて伝送されるので、受信側でこの予
測残差から標本の復元を行なう際に、可変標本密
度方式による誤差が自動的に補正されることにな
る。 第4図は第2図の可変標本密度方式における時
間軸の圧縮を行わないで、1標本ごとに振幅方向
にのみ圧縮符号化した場合と等価な例を示したも
のである。同図aは送信側を示したもので、予測
回路イ、DPCM方式の圧縮回路ロ′および伸張回
路ハ′、ラインバツフアヘ′を設けている。標本
は、予測回路イにより求めた予測値との予測残差
をとることによつてライン間の相関が除去され、
その後、圧縮回路ロ′において予測残差がライン
方向について圧縮符号化されて符号が伝送され
る。また、符号が伸張回路ハ′で伸張されて予測
残差が再生され、予測値と加算されることによつ
て標本が再生されるようになつている。再生され
た標本はラインバツフアヘ′に格納されて次の予
測値の基礎となる。第4図bは受信側を示してお
り、該受信側では受信した信号をDPCM方式の
伸張回路ニ′で伸張し、予測残差を復元し、さら
に予測回路ホとラインバツフアトによる復号化ル
ープで標本が復元される。 ところで可変標本密度方式では、時間軸方向の
圧縮率を種々設定できるが、これは表1に示した
量子化特性の時間差値による。表1の振幅差値
は、前値予測(DPCM)の量子化と同様に量子
化レベルに振幅を圧縮するものである。一方、振
幅差値が小さい部分ではライン方向の相関が高い
から、表1に時間差値を2として示した部分で
は、標本間隔を大きくして時間軸方向の圧縮率を
高めている。ここにおいて、時間差値が2である
量子化レベルの範囲を広げたり、時間差値の値を
大きくする時間軸方向の圧縮率が高くなるが、冗
長度以上に圧縮率を高めると画質は細部から劣化
することになる。したがつて、再生画像に必要と
される画質の程度に応じて時間差値を変化させる
範囲を設定する。なお、時間差値を総ての量子化
レベルで1にしたときの第2図の構成は第4図と
等価になる。
て伝送する静止画像伝送方式に関するものであ
る。 [背景技術] 一般に文字コードの伝送路は8ビツト単位で構
成されるが、通常行われる前値予測(DPCM)
で非線形量子化された予測残差は、実用的な復元
画像を得るためにはどうしても4ビツト以上必要
とされるので、圧縮効果が低いという問題があつ
た。また前値予測残差をさらに可変標本密度方式
によつて時間軸方向に圧縮符号化して伝送する方
式は、圧縮効率を高める上できわめて有効である
が、その反面可変標本密度方式に伴なう誤差のた
めに画像の品質が低下するという問題があつた。 [発明の目的] 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであ
り、可変標本密度方式による圧縮符号化を前値予
測のループ内で行つて、可変標本密度方式に伴う
誤差を前値予測の予測残差に折り込むことによ
り、単なる前値予測による符号化方式よりも高い
圧縮効率を得るとともに、可変標本密度方式に伴
なう誤差を除去して再生される画像の品質を向上
させた静止画像伝送方式を提供することを目的と
するものである。 [発明の開示] 本発明方式は、前値予測ループ内に可変標本密
度方式による圧縮過程および伸張過程を含み、上
記圧縮過程により予測残差を圧縮符号化して伝送
するものであり、予測ループ内で圧縮と伸張を行
なうことによつて可変標本密度の圧縮と伸張に伴
なう誤差を予測残差に含めて伝送し、それによつ
て受信側で復元される原画から可変標本密度によ
る誤差を除去したものである。 第1図は本発明方式を実施する装置の1例を示
したものである。同図において、モノクロカメラ
1から出力されるコンポジツトビデオ信号は同期
分離回路2で同期信号を分離されたのち、A/D
コンバータ3でデイジタル化され、データセレク
タ4によりフレームメモリ5に記憶される。この
データは自動的にマイクロコンピユータ6によつ
て圧縮符号化され、モデム7を介して公衆電話回
線に送り出される。本装置はたとえば店舗と住宅
との間で相互に異常を監視する保安システムなど
に用いられるもので、受信側では同図と同様な装
置を使用してD/Aコンバータ8および合成回路
9により画像の復元を行ない、モニタTVに10
に表示する。11はモード切換回路である。フレ
ームメモリ5は1画面分、すなわち256×256画
素、8ビツト階調の場合は64Kバイトで構成さ
れ、A/D、D/A変換も含めて1画素当り
200n秒で読み書きを行なう。CPUにはインテル
8086あるいはザイログZ8000が使用される。 第2図は本発明方式の一実施例の要部をブロツ
ク図で示したものである。同図aにおいて、予測
回路イは予測係数を乗ずるものであるが、予測係
数を1.0とすると乗算を要しないので、マイクロ
コンピユータによる処理に適する。入力される標
本は画像を1ラインずつ標本化したものであり、
符号化後すでに再生されているラインの信号値に
基づいて得られた予測値との予測残差が演算され
る。予測残差は、可変標本密度方式の圧縮回路ロ
により圧縮符号化され、得られた符号が電話回線
を介して伝送されるのである。圧縮回路ロより得
られた符号は、可変標本密度方式の伸張回路ハに
より伸張され、予測残差が再生される。一方、予
測値はラインバツフアヘに一時格納されており、
この予測値と再生された予測残差とを加算してラ
インの信号値を再生した後、予測回路イによつて
予測値を得る。 ところで、画像は、ライン方向とラインに直交
する方向との2方向に相関を持つており、ライン
に直交する方向についての相関は、ライン間の予
測残差をとることによつて、かなり除去されるこ
とになる。したがつて、圧縮回路ロでは、ライン
方向の相関を除去するように圧縮符号化すればよ
い。可変標本密度方式による圧縮および伸張は1
ライン単位で行なわれるから、圧縮回路ロおよび
伸張回路ハにはそれぞれラインバツフアが含まれ
ている。 第3図は可変標本密度符号化方式の1例を図解
したもので、標本化の周期と標本値との関係を三
角形で規定し、この三角形を図示のように移動さ
せて矢印で示した差分を伝送することにより、受
信側ではこの差分値と三角形とから標本化間隔が
求まり原波形が復元される。標本値の変動が小さ
い程標本化間隔が伸びデータが圧縮されるように
なつている。 第2図の回路の動作を説明するために、第5図
に参考例を示した。第5図においては、まずa図
に示すように予測ループチで前値予測を行ない、
その残差を可変標本密度方式の圧縮回路ロで圧縮
符号化して伝送し、b図の受信側において可変標
本密度方式の伸張回路ニによる伸張を行なつてい
るので、可変標本密度方式の符号化と復号化の過
程で入つた誤差は補正される機会がなく、したが
つてこの誤差がライン毎に増大していくおそれが
あるが、第2図のように予測ループ内に可変標本
密度の圧縮過程と伸張過程とを入れておけば、可
変標本密度方式の圧縮と伸張に伴なう誤差が予測
残差に含まれて伝送されるので、受信側でこの予
測残差から標本の復元を行なう際に、可変標本密
度方式による誤差が自動的に補正されることにな
る。 第4図は第2図の可変標本密度方式における時
間軸の圧縮を行わないで、1標本ごとに振幅方向
にのみ圧縮符号化した場合と等価な例を示したも
のである。同図aは送信側を示したもので、予測
回路イ、DPCM方式の圧縮回路ロ′および伸張回
路ハ′、ラインバツフアヘ′を設けている。標本
は、予測回路イにより求めた予測値との予測残差
をとることによつてライン間の相関が除去され、
その後、圧縮回路ロ′において予測残差がライン
方向について圧縮符号化されて符号が伝送され
る。また、符号が伸張回路ハ′で伸張されて予測
残差が再生され、予測値と加算されることによつ
て標本が再生されるようになつている。再生され
た標本はラインバツフアヘ′に格納されて次の予
測値の基礎となる。第4図bは受信側を示してお
り、該受信側では受信した信号をDPCM方式の
伸張回路ニ′で伸張し、予測残差を復元し、さら
に予測回路ホとラインバツフアトによる復号化ル
ープで標本が復元される。 ところで可変標本密度方式では、時間軸方向の
圧縮率を種々設定できるが、これは表1に示した
量子化特性の時間差値による。表1の振幅差値
は、前値予測(DPCM)の量子化と同様に量子
化レベルに振幅を圧縮するものである。一方、振
幅差値が小さい部分ではライン方向の相関が高い
から、表1に時間差値を2として示した部分で
は、標本間隔を大きくして時間軸方向の圧縮率を
高めている。ここにおいて、時間差値が2である
量子化レベルの範囲を広げたり、時間差値の値を
大きくする時間軸方向の圧縮率が高くなるが、冗
長度以上に圧縮率を高めると画質は細部から劣化
することになる。したがつて、再生画像に必要と
される画質の程度に応じて時間差値を変化させる
範囲を設定する。なお、時間差値を総ての量子化
レベルで1にしたときの第2図の構成は第4図と
等価になる。
【表】
また、一般に前値予測残差の平面パターンには
予測を行なつた空間軸方向と直交する軸方向に強
い相関性が残つており、これが復元画像に縦縞の
にじみとなつて現われたり、あるいは圧縮符号化
の効率を低下させる原因となつている。しかし第
2図のように構成すれば、可変標本密度方式によ
る圧縮方向と予測方向とを直交させることがで
き、前値予測後の残差パターンに未だ相関性の残
存している垂直方向に圧縮を行なうことによつ
て、データの圧縮効率を高めることができるので
ある。 なお、予測回路イの内側の帰還ループがライン
間の1次予測ループになつているために、予測回
路イの外側の帰還ループの圧縮回路ロまたはロ′
と伸張回路ハまたはハ′による2次の予測ループ
(可変標本密度或いは前値予測)による振幅方向
や時間軸方向の誤差がライン毎に補正されるの
で、画質が向上し、伝送符号量が少なくできると
いう効果を生ずる。特に可変標本密度方式の量子
化特性の時間差値を1とした第2図の構成は第4
図の構成と等価になり、この場合外側の2次のラ
イン内の予測ループによる誤差が内側の1次ライ
ン間の予測ループによつて、ライン毎に補正され
るので、1次予測をライン内で行う2次元圧縮方
式と比べた場合に画質が向上する。 [本明の効果] 本発明は上述のように、現在入力されているラ
インの信号値と符号化後にすでに再生されている
ラインの信号値に基づいて予測された予測値との
予測残差を可変標本密度方式により圧縮符号化し
て符号を出力する圧縮手段と、圧縮手段により得
られた符号を伸張して予測残差を再生する伸張手
段と、予測残差に予測値を加算して再生された信
号値より予測値を求める予測手段と、予測値を一
時格納するラインバツフアとを備え、圧縮手段は
予測残差をライン方向について圧縮符号化して伝
送するものであり、可変標本密度方式による圧縮
符号化を前値予側のループ内で行つているので、
可変標本密度方式に伴なう誤差を前値予測の予測
残差に折り込むことができ、単なる前値予測によ
る符号化方式よりも高い圧縮効率を得ることでき
るのであつて、伝送コストを著しく低減すること
ができるという利点があり、しかも、可変標本密
度方式に伴なう誤差を除去して再生される画像の
品質を向上させることができるという効果を奏す
るのである。
予測を行なつた空間軸方向と直交する軸方向に強
い相関性が残つており、これが復元画像に縦縞の
にじみとなつて現われたり、あるいは圧縮符号化
の効率を低下させる原因となつている。しかし第
2図のように構成すれば、可変標本密度方式によ
る圧縮方向と予測方向とを直交させることがで
き、前値予測後の残差パターンに未だ相関性の残
存している垂直方向に圧縮を行なうことによつ
て、データの圧縮効率を高めることができるので
ある。 なお、予測回路イの内側の帰還ループがライン
間の1次予測ループになつているために、予測回
路イの外側の帰還ループの圧縮回路ロまたはロ′
と伸張回路ハまたはハ′による2次の予測ループ
(可変標本密度或いは前値予測)による振幅方向
や時間軸方向の誤差がライン毎に補正されるの
で、画質が向上し、伝送符号量が少なくできると
いう効果を生ずる。特に可変標本密度方式の量子
化特性の時間差値を1とした第2図の構成は第4
図の構成と等価になり、この場合外側の2次のラ
イン内の予測ループによる誤差が内側の1次ライ
ン間の予測ループによつて、ライン毎に補正され
るので、1次予測をライン内で行う2次元圧縮方
式と比べた場合に画質が向上する。 [本明の効果] 本発明は上述のように、現在入力されているラ
インの信号値と符号化後にすでに再生されている
ラインの信号値に基づいて予測された予測値との
予測残差を可変標本密度方式により圧縮符号化し
て符号を出力する圧縮手段と、圧縮手段により得
られた符号を伸張して予測残差を再生する伸張手
段と、予測残差に予測値を加算して再生された信
号値より予測値を求める予測手段と、予測値を一
時格納するラインバツフアとを備え、圧縮手段は
予測残差をライン方向について圧縮符号化して伝
送するものであり、可変標本密度方式による圧縮
符号化を前値予側のループ内で行つているので、
可変標本密度方式に伴なう誤差を前値予測の予測
残差に折り込むことができ、単なる前値予測によ
る符号化方式よりも高い圧縮効率を得ることでき
るのであつて、伝送コストを著しく低減すること
ができるという利点があり、しかも、可変標本密
度方式に伴なう誤差を除去して再生される画像の
品質を向上させることができるという効果を奏す
るのである。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図a,bは同上の要部のブロツク図、第3図
は同上の動作を示す説明図、第4図a,bは同上
の動作を示す要部ブロツク図、第5図a,bは参
考例を示すブロツク図である。 1はモノクロカメラ、2は同期分離回路、3は
A/Dコンバータ、4はデータセレクタ、5はフ
レームメモリ、6はマイクロプロセツサ、7はモ
デム、8はD/Aコンバータ、9は合成回路、1
0はモニタTV、11はモード切換回路、イは予
測回路、ロ,ロ′は圧縮回路、ハ,ハ′は伸張回
路、ニ,ニ′は受信側の伸張回路、ホ,ホ′は受信
側の予測回路、ヘ,ヘ′はラインバツフア、トは
受信側のラインバツフア。
第2図a,bは同上の要部のブロツク図、第3図
は同上の動作を示す説明図、第4図a,bは同上
の動作を示す要部ブロツク図、第5図a,bは参
考例を示すブロツク図である。 1はモノクロカメラ、2は同期分離回路、3は
A/Dコンバータ、4はデータセレクタ、5はフ
レームメモリ、6はマイクロプロセツサ、7はモ
デム、8はD/Aコンバータ、9は合成回路、1
0はモニタTV、11はモード切換回路、イは予
測回路、ロ,ロ′は圧縮回路、ハ,ハ′は伸張回
路、ニ,ニ′は受信側の伸張回路、ホ,ホ′は受信
側の予測回路、ヘ,ヘ′はラインバツフア、トは
受信側のラインバツフア。
Claims (1)
- 1 現在入力されているラインの信号値と符号化
後にすでに再生されているラインの信号値に基づ
いて予測された予測値との予測残差を可変標本密
度方式により圧縮符号化して符号を出力する圧縮
手段と、圧縮手段により得られた符号を伸張して
予測残差を再生する伸張手段と、予測残差に予測
値を加算して再生された信号値より予測値を求め
る予測手段と、予測値を一時格納するラインバツ
フアとを備え、圧縮手段は予測残差をライン方向
について圧縮符号化して伝送することを特徴とす
る静止画像伝送方式。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130583A JPS619091A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 静止画像伝送方式 |
| SE8501891A SE465347B (sv) | 1984-04-25 | 1985-04-17 | Bildsaendningssystem foer sampling och komprimering av bilddata i ett tv-bildfaelt |
| GB08509925A GB2158673B (en) | 1984-04-25 | 1985-04-18 | Picture transmission system |
| CA000479755A CA1253958A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-22 | Picture transmission system |
| IT20464/85A IT1184231B (it) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Procedimento di trasmissione di immagini |
| US06/726,717 US4703348A (en) | 1984-04-25 | 1985-04-24 | Picture transmission system using secondary differential variable sampling rate coding |
| FR8506342A FR2569074A1 (fr) | 1984-04-25 | 1985-04-25 | Procede et systeme de transmission d'image |
| DE19853514916 DE3514916A1 (de) | 1984-04-25 | 1985-04-25 | Bilduebertragungssystem |
| US07/106,079 US4843465A (en) | 1984-04-25 | 1987-10-07 | Picture transmission system using secondary differential variable sampling rate coding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130583A JPS619091A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 静止画像伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619091A JPS619091A (ja) | 1986-01-16 |
| JPH0316072B2 true JPH0316072B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=15037680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130583A Granted JPS619091A (ja) | 1984-04-25 | 1984-06-25 | 静止画像伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619091A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2550371A (en) * | 2016-05-17 | 2017-11-22 | King Thomas | Scaffold sheeting |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59130583A patent/JPS619091A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2550371A (en) * | 2016-05-17 | 2017-11-22 | King Thomas | Scaffold sheeting |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619091A (ja) | 1986-01-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4764805A (en) | Image transmission system with line averaging preview mode using two-pass block-edge interpolation | |
| US7016544B2 (en) | Digital image encoding and decoding method and digital image encoding and decoding device using the same | |
| US5930526A (en) | System for progressive transmission of compressed video including video data of first type of video frame played independently of video data of second type of video frame | |
| EP0585051B1 (en) | Image processing method and apparatus | |
| US20090323819A1 (en) | Method and apparatus for temporal wavelet compression | |
| JPWO1997027707A1 (ja) | デジタル画像符号化、復号化方法及びそれを用いたデジタル画像符号化、復号化装置 | |
| JPH06125533A (ja) | エラー訂正コード付加装置及びエラー訂正装置 | |
| US5793428A (en) | Self-encoded deltas for digital video data transmission | |
| US20030194008A1 (en) | Computationally fast and efficient DV to DVD transcoding | |
| JPH0316072B2 (ja) | ||
| JP2843024B2 (ja) | 変換符号化システムの変換係数選択方法及びその装置 | |
| EP0699001A2 (en) | Image data signal compression/transmission method and image data signal compression/transmission system | |
| JPH07107464A (ja) | 画像符号化装置および復号化装置 | |
| JP2000059791A (ja) | 画像符号化装置、画像符号化方法、画像伝送システムおよび画像伝送方法 | |
| JP2000032458A (ja) | 画像圧縮法 | |
| KR0152017B1 (ko) | 적응적처리를 이용한 부호화 및 복호화시스템 | |
| JP2800269B2 (ja) | 画像信号の符号化復号化装置及び符号化装置 | |
| KR20040031870A (ko) | 동영상 부호화기 및 이를 이용한 부호화 방법 | |
| JPH0759092A (ja) | 画像信号の伝送装置 | |
| KR100820019B1 (ko) | 모스트 통신에서 화상 압축 장치 및 제어 방법 | |
| JPS61296864A (ja) | 画像伝送方式 | |
| JPH07240920A (ja) | ディジタル画像データの圧縮および伸張 | |
| JP3182920B2 (ja) | 高能率符号化装置 | |
| JPS63158972A (ja) | 画像圧縮方式 | |
| JPS60227582A (ja) | 静止画伝送方式 |