JPH03161415A - 薬用化粧料 - Google Patents
薬用化粧料Info
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- JPH03161415A JPH03161415A JP30242589A JP30242589A JPH03161415A JP H03161415 A JPH03161415 A JP H03161415A JP 30242589 A JP30242589 A JP 30242589A JP 30242589 A JP30242589 A JP 30242589A JP H03161415 A JPH03161415 A JP H03161415A
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- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薬用化粧料、詳しくは、水溶性非イオン性高
分子を含有し、炭酸ガスを高濃度で長時間保持すること
ができ、血行促進効果の持続性が高く、皮膚能機の活性
化効果や育毛養毛効果等の高い薬用化粧料に関する. 〔従来の技術] 薬用化粧料の重要な戒分の一つに血行促進剤がある.か
かる血行促進剤としては、一般に合成化合物又は天然エ
キス等が用いられているが、これらは少量の配合では効
果が不充分であり、また多量の配合では血行は促進され
るが、適用部位に不快な刺激感を与えると共に、連続使
用すると皮膚炎を起こすなどの副作用がある欠点があっ
た。
分子を含有し、炭酸ガスを高濃度で長時間保持すること
ができ、血行促進効果の持続性が高く、皮膚能機の活性
化効果や育毛養毛効果等の高い薬用化粧料に関する. 〔従来の技術] 薬用化粧料の重要な戒分の一つに血行促進剤がある.か
かる血行促進剤としては、一般に合成化合物又は天然エ
キス等が用いられているが、これらは少量の配合では効
果が不充分であり、また多量の配合では血行は促進され
るが、適用部位に不快な刺激感を与えると共に、連続使
用すると皮膚炎を起こすなどの副作用がある欠点があっ
た。
また、血行促進剤として炭酸ガスを用いたもので、血行
促進効果及び安全性を有するものもある。
促進効果及び安全性を有するものもある。
また、パック剤として、ポリビニルアルコール等の溶液
に炭酸ガスを溶解させるか中和反応により炭酸ガスを発
生させて、血行促進効果を有するものがある(特開昭6
0−213606号公報参照)。
に炭酸ガスを溶解させるか中和反応により炭酸ガスを発
生させて、血行促進効果を有するものがある(特開昭6
0−213606号公報参照)。
〔発明が解決しようとする課題]
炭酸ガスを含む従来の薬用化粧料は、水、アルコール類
等を主戒分とするために、炭酸ガスの保持能力が低く、
血行促進効果が得られる時間が短い欠点がある。
等を主戒分とするために、炭酸ガスの保持能力が低く、
血行促進効果が得られる時間が短い欠点がある。
また、炭酸ガスを用いたパック剤は、炭酸ガスの保持力
に関する検討がなされておらず、炭酸ガス濃度や血行促
進効果が不充分であり、例えば、水溶性非イオン性高分
子でも、分子内にヘテロ環を有しないポリビニルアルコ
ールを用いた水系の化粧料に炭酸ガスを混合した場合、
長時間の保存により離水が起り、系が不安定となり好ま
しくなかった。また、他の多岐にわたる用途、例えば、
毛髪用品(シャンプー、リンス、トリートメント等)や
皮膚一般用品(クリーム、ローション、洗浄剤等)への
応用が困難であった。
に関する検討がなされておらず、炭酸ガス濃度や血行促
進効果が不充分であり、例えば、水溶性非イオン性高分
子でも、分子内にヘテロ環を有しないポリビニルアルコ
ールを用いた水系の化粧料に炭酸ガスを混合した場合、
長時間の保存により離水が起り、系が不安定となり好ま
しくなかった。また、他の多岐にわたる用途、例えば、
毛髪用品(シャンプー、リンス、トリートメント等)や
皮膚一般用品(クリーム、ローション、洗浄剤等)への
応用が困難であった。
従って、本発明の目的は、炭酸ガスを高濃度で長時間保
持することができ、血行促進効果の持続性が高い薬用化
粧料を提供することにある。
持することができ、血行促進効果の持続性が高い薬用化
粧料を提供することにある。
本発明者らは、種々検討した結果、炭酸ガスを水中に含
有させるに際し、特定の水溶性非イオン性高分子を用い
ることにより、前記目的を達成する薬用化粧料が得られ
ることを知見した。
有させるに際し、特定の水溶性非イオン性高分子を用い
ることにより、前記目的を達成する薬用化粧料が得られ
ることを知見した。
また、本発明者らは、上記薬用化粧料を調製する際に、
更に界面活性剤を配合して泡状化粧料とすることにより
、炭酸ガス保持効果が更に向上することを知見した。
更に界面活性剤を配合して泡状化粧料とすることにより
、炭酸ガス保持効果が更に向上することを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、下記(】
)及び(2)の薬用化粧料を提供するものである.(1
)(A)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン性高
分子1種又は2種以上0.01〜20重量%、及び (B)炭酸ガス0.01〜10重量% を含有することを特徴とする薬用化粧料(以下、第1の
本発明という). (2) ( A )分子内にヘテロ環を有する水溶性非
イオン性高分子1種又は2種以上0.01〜20重量%
、 (B)炭酸ガス0.01〜10重量%、及び(C)界面
活性剤0.1〜30重覆% を含有することを特徴とする薬用化粧料(以下、第2の
本発明という)。
)及び(2)の薬用化粧料を提供するものである.(1
)(A)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン性高
分子1種又は2種以上0.01〜20重量%、及び (B)炭酸ガス0.01〜10重量% を含有することを特徴とする薬用化粧料(以下、第1の
本発明という). (2) ( A )分子内にヘテロ環を有する水溶性非
イオン性高分子1種又は2種以上0.01〜20重量%
、 (B)炭酸ガス0.01〜10重量%、及び(C)界面
活性剤0.1〜30重覆% を含有することを特徴とする薬用化粧料(以下、第2の
本発明という)。
以下、まず第1の本発明の薬用化粧料について詳述する
。
。
本発明の或分(A)である分子内にヘテロ環を有する水
溶性非イオン性高分子としては、合成高分子、セルロー
ス誘導体、例えば、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ口ピル
セルロース、ポリビニルピロリドン;天然多糖類、例え
ば、ローカストビーンガム、グアーガム、デンブン、タ
マリンドガムなどの、流動性を有する粘調液を作る化合
物が好ましく、特に、セルロース誘導体である重合!2
00〜2000のヒドロキシエチルセルロースが好まし
い.戒分(A)として上記化合物を用いた場合は、安定
性(pH、耐塩、温度及び経時安定性など)及び粘度特
性の優れたものが得られる.上記成分(A)の配合量は
、0.OI〜20重量%、好ましくは0. 1〜10重
量%であり、配合量が0.01重量%未満であると、充
分な炭酸ガス保持効果が得られず、また20重量%超で
あると、粘度が上昇し製剤化が困難となる。
溶性非イオン性高分子としては、合成高分子、セルロー
ス誘導体、例えば、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ口ピル
セルロース、ポリビニルピロリドン;天然多糖類、例え
ば、ローカストビーンガム、グアーガム、デンブン、タ
マリンドガムなどの、流動性を有する粘調液を作る化合
物が好ましく、特に、セルロース誘導体である重合!2
00〜2000のヒドロキシエチルセルロースが好まし
い.戒分(A)として上記化合物を用いた場合は、安定
性(pH、耐塩、温度及び経時安定性など)及び粘度特
性の優れたものが得られる.上記成分(A)の配合量は
、0.OI〜20重量%、好ましくは0. 1〜10重
量%であり、配合量が0.01重量%未満であると、充
分な炭酸ガス保持効果が得られず、また20重量%超で
あると、粘度が上昇し製剤化が困難となる。
また、本発明の薬用化粧料においては、上記戊分(A>
以外の水溶性高分子(アニオン性、カチオン性及び両性
の何れでも良い)、例えば、カラギーナン、キサンタン
ガム、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸ソ
ーダ、ジエランガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン
酸ブロビレングリコールエステル、コラーゲン、カチオ
ン化セルロース、カチオン化グアーガムなど、又は、無
機増粘剤、例えば、シリカゲル、アルξニウムシリカゲ
ル、ビーガム、ラボナイトなどを本発明の効果を損なわ
ない範囲で補助的に用いることができる。
以外の水溶性高分子(アニオン性、カチオン性及び両性
の何れでも良い)、例えば、カラギーナン、キサンタン
ガム、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸ソ
ーダ、ジエランガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン
酸ブロビレングリコールエステル、コラーゲン、カチオ
ン化セルロース、カチオン化グアーガムなど、又は、無
機増粘剤、例えば、シリカゲル、アルξニウムシリカゲ
ル、ビーガム、ラボナイトなどを本発明の効果を損なわ
ない範囲で補助的に用いることができる。
また、本発明の或分(B)である炭酸ガスは、・配合量
が0.01〜10重量%、好ましくは1〜5重量%、 ・耐圧容器に充填した際の圧力が0.1〜10kg/c
+fl、好ましくは4〜8kg/cd、及び・化粧料中
の炭酸ガス濃度が、噴射直後の濃度で100ppm以上
、好ましくは5 0 0 ppm以上、噴射10分後の
濃度でsoppm以上、好ましくは400ppm以上 であることが好ましい. 上記配合量が0.01重量%未満であると、充分な血行
促進効果が得られず、また10重揖%超添加しても、効
果が飽和するため、それ以上添加する意味がない。また
、上記圧力が0. 1 kg / cd未満であると、
噴射が充分できず、また10kg/c+1超であると、
高圧となり噴射コントロールが困難となる.また、上記
噴射直後の炭酸ガス濃度がl00ppm未満であると、
血行促進効果が充分得られず、また噴射10分後の炭酸
ガス濃度が80Ppm未満であると、効果の長時間持続
が困難である. 上記戒分(B)の炭酸ガスは、これが溶解している溶液
のpHが酸性の場合にはCO2分子として存在し血行促
進作用を示すことから、本発明の薬用化粧料の液性は、
pH7以下、特にP H 4. 5〜6.5に調整する
のが好ましい.尚、薬用化粧料のpHは、炭酸ガスが圧
人され、液中に溶け込むと更に酸性度が強くなるが、最
終pHが上記範囲になるように調整すれば良い.このp
Hl整剤としては、例えばクエン酸、酒石酸、乳酸等の
有機酸若しくはそれらの塩、又はリン酸若しくはその塩
が好適に使用される. 本発明の薬用化粧料は、薬用化粧料100重量部中、上
記成分(A)を0.01〜20重量部及び上記戒分(B
)を0.01〜10重量部となるように配合し、水を加
えて全体で100とすれば良いが、水の一部又は全部を
極性溶媒と置き換えることができる。極性溶媒の配合は
、系中の炭酸ガス保存量を向上させる上で好ましい. かかる極性溶媒としては、エタノール、イソブロパノー
ルなどの1級アルコールやグリセリン、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、l3ブタンジオールなど
のボリオール類が挙げられ、特に、高い炭酸ガス溶解性
を持つエタノールが好ましい。
が0.01〜10重量%、好ましくは1〜5重量%、 ・耐圧容器に充填した際の圧力が0.1〜10kg/c
+fl、好ましくは4〜8kg/cd、及び・化粧料中
の炭酸ガス濃度が、噴射直後の濃度で100ppm以上
、好ましくは5 0 0 ppm以上、噴射10分後の
濃度でsoppm以上、好ましくは400ppm以上 であることが好ましい. 上記配合量が0.01重量%未満であると、充分な血行
促進効果が得られず、また10重揖%超添加しても、効
果が飽和するため、それ以上添加する意味がない。また
、上記圧力が0. 1 kg / cd未満であると、
噴射が充分できず、また10kg/c+1超であると、
高圧となり噴射コントロールが困難となる.また、上記
噴射直後の炭酸ガス濃度がl00ppm未満であると、
血行促進効果が充分得られず、また噴射10分後の炭酸
ガス濃度が80Ppm未満であると、効果の長時間持続
が困難である. 上記戒分(B)の炭酸ガスは、これが溶解している溶液
のpHが酸性の場合にはCO2分子として存在し血行促
進作用を示すことから、本発明の薬用化粧料の液性は、
pH7以下、特にP H 4. 5〜6.5に調整する
のが好ましい.尚、薬用化粧料のpHは、炭酸ガスが圧
人され、液中に溶け込むと更に酸性度が強くなるが、最
終pHが上記範囲になるように調整すれば良い.このp
Hl整剤としては、例えばクエン酸、酒石酸、乳酸等の
有機酸若しくはそれらの塩、又はリン酸若しくはその塩
が好適に使用される. 本発明の薬用化粧料は、薬用化粧料100重量部中、上
記成分(A)を0.01〜20重量部及び上記戒分(B
)を0.01〜10重量部となるように配合し、水を加
えて全体で100とすれば良いが、水の一部又は全部を
極性溶媒と置き換えることができる。極性溶媒の配合は
、系中の炭酸ガス保存量を向上させる上で好ましい. かかる極性溶媒としては、エタノール、イソブロパノー
ルなどの1級アルコールやグリセリン、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、l3ブタンジオールなど
のボリオール類が挙げられ、特に、高い炭酸ガス溶解性
を持つエタノールが好ましい。
また、使用感の点から、溶媒は、水/エタノール混合物
を用いることが好ましい.極性溶媒は水に対し80%程
度まで配合でき、水/極性溶媒の比率は2 0/8 0
〜1 0 0/O、好ましくは60/40〜4 0/6
0程度である. 更に、本発明の薬用化粧料には、任意成分として、流動
パラフィン、ワセリン、固型パラフィン等の炭化水素;
液状ラノリン、ラノリン脂肪酸などのラノリン誘導体;
ジメチルボリシロキサン、メチルフェニルポリンロキサ
ン、グリコール変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシ
ロキサンなどのシリコン誘導体;ボリオキシプロピレン
ーボリオキシエチレン共重合体並びにそのエーテル化物
、エステル、高級アルコールなどの油剤、脂肪酸、抗フ
ケ剤、抗炎症剤、抗菌剤、抗脂漏剤、ビタミン類などの
薬効剤、各種植物動物エキス、防腐剤、紫外線吸収剤、
酵素、酸化防止剤、キレート剤、有機塩、無機塩、研磨
剤、カチオン性高分子、色素、各種香料などを適宜配合
することもできる.第1の本発明の薬用化粧料は、例え
ば、前記戒分(A)の分子内にヘテロ環を有する水溶性
非イオン性高分子、水及び必要に応じ前記極性溶媒や前
記イモ意成分を常法に従って配合し、配合物を耐圧容器
に入れ、前記或分(B)の炭酸ガスを充填することによ
り調製される. 次に、第2の本発明の薬用化粧料について詳述する. 第2の本発明の薬用化粧料は、前記の第lの本発明の薬
用化粧料を調製する際に、更に(C)界面活性剤を含有
させたものである. 上記成分(C)の界面活性剤としては、例えば、下記の
、陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面
活性剤及びカチオン界面活性剤が用いられる. 上記陰イオン界面活性剤としては、陰イオン性基がサル
フェート、スルホネート、カルボキシレ−ト、ホスフェ
ート及びこれらの混合物からなる群より選ばれたもので
あることが好ましい.例えば、サルフェート、スルホネ
ート系としては、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン
アルキル硫酸塩、スルホコハク酸系、タウレート系、イ
セチオネート系、α、オレフエインスルホン酸系等の界
面活性剤が挙げられ、カルポキシレート系としては、脂
肪酸石鹸、脂肪酸塩、エーテルカルボン酸系界面活性剤
、アシル化ア稟ノ酸系界面活性剤等が挙げられ、ホスフ
エート系としては、アルキルリン酸エステル系界面活性
剤等が挙げられ、スルホコハク酸系、ホスフエート系界
面活性剤が好ましく用いられる. また、上記両性界面活性剤としては、カルボベタイン系
、スルホベタイン系、イミダゾリニウムベタイン系等の
両性界面活性剤が挙げられ、ヒドロキシプ口ピルスルホ
ベタイン、特開昭63−130129号公報に記載の脱
塩処理した2級のイミダゾリニウムベタイン等が好まし
く用いられる.また、上記非イオン界面活性剤としては
、ポリオキシアルキレン付加系、アミンオキサイド系、
モノあるいはジエタノールアミド系、その他、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、シg糖
脂肪酸エステル、アルキルサッカライド等の多価アルコ
ール系等が挙げられ、ポリオキシアルキレン付加系、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、アルキルサッカライド等が好
ましく用いられる. また、上記カチオン界面活性剤としては、直鎖若しくは
分岐鎖のアルキル基を有するモノ若し《はジアルキル付
加型第4級アンモニウム塩及びそのアルキル基にアルキ
レンオキサイドを付加したもの等が挙げられ、炭素数1
2〜l6の直鎖モノアルキル4級アンモニウム、炭素数
20〜28の分岐アルキル基を有する第4級アンモニウ
ム塩等が好ましく用いられる. 上記界面活性剤の配合量は、0.1〜30重量%、好ま
しくは0.5〜20重量%であり、配合量が0.1重量
%未満であると、充分な起泡力が得られず、また30重
量%超であると、粘度の増加や使用感の低下が起こる. 第2の本発明の薬用化粧料は、さらに気泡として多量の
炭酸ガスを含むため、炭酸ガスの保持力が向上し、特に
適用部位に’iR塗りした場合の保持力の向上が著しい
. 第2の本発明の薬用化粧料は、前記戒分(A)の分子内
にヘテロ環を有する水溶性非イオン性高分子と共に前記
戒分(C)の界面活性剤を配合させる以外は第1の本発
明の薬用化粧料と同様にして調製されるが、その場合、
戒分(A)、戒分(C)、水及び極性溶媒等を常法に従
って配合したときの配合物の形態が、30゜CRHにお
いてB型粘度汁で計測した時の粘度50〜50000c
ps、好ましくは200〜10000cpsの粘調液(
ゲル状物)であることが好ましい. 〔作用〕 本発明の薬用化粧料は、分子内にヘテロ環を有する水溶
性非イオン性高分子を含有し粘性が高いため、炭酸ガス
の飛散を著しく防止し、炭酸ガスを高濃度で長時間保持
する能力を持ち、そのため、皮膚に作用させた場合、高
い血行促進効果を長時間得ることができる. 〔実施例〕 以下に本発明の実施例を比較例と共に挙げ、本発明を更
に詳しく説明する. 実施例1及び2並びに比較例1及び2 下記表−1に示す配合の組底物(薬用化粧料)を常法に
従って調製し、それらの性能(炭酸ガス保持力及び血行
促進効果)を下記方法により評価した. (1)炭酸ガス保持力 容器より噴射した組成物をサンプリングし、水で5〜2
0倍に希釈する.これを炭酸ガス電極を用いて濃度を測
定する(初期濃度の測定).また、保持力については岨
戒物を30゜Cに放置し、一定時間ごとに上記の操作を
行い測定した。その結果を第1図に示す. (2)血行促進効果 レーザードップラー血流計(クラレ製LD−5000)
を用い、男女パネラーIO人について証流量の測定を次
のようにして行った.前腕部内側に試料カップとブロー
プを装着し、平常時の血流を測定した後、カップに適量
の組戒物を入れ血流量を測定した.その結果を第2図に
示す.尚、測定時の温度、湿度及び体位は次の通りであ
る。
を用いることが好ましい.極性溶媒は水に対し80%程
度まで配合でき、水/極性溶媒の比率は2 0/8 0
〜1 0 0/O、好ましくは60/40〜4 0/6
0程度である. 更に、本発明の薬用化粧料には、任意成分として、流動
パラフィン、ワセリン、固型パラフィン等の炭化水素;
液状ラノリン、ラノリン脂肪酸などのラノリン誘導体;
ジメチルボリシロキサン、メチルフェニルポリンロキサ
ン、グリコール変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシ
ロキサンなどのシリコン誘導体;ボリオキシプロピレン
ーボリオキシエチレン共重合体並びにそのエーテル化物
、エステル、高級アルコールなどの油剤、脂肪酸、抗フ
ケ剤、抗炎症剤、抗菌剤、抗脂漏剤、ビタミン類などの
薬効剤、各種植物動物エキス、防腐剤、紫外線吸収剤、
酵素、酸化防止剤、キレート剤、有機塩、無機塩、研磨
剤、カチオン性高分子、色素、各種香料などを適宜配合
することもできる.第1の本発明の薬用化粧料は、例え
ば、前記戒分(A)の分子内にヘテロ環を有する水溶性
非イオン性高分子、水及び必要に応じ前記極性溶媒や前
記イモ意成分を常法に従って配合し、配合物を耐圧容器
に入れ、前記或分(B)の炭酸ガスを充填することによ
り調製される. 次に、第2の本発明の薬用化粧料について詳述する. 第2の本発明の薬用化粧料は、前記の第lの本発明の薬
用化粧料を調製する際に、更に(C)界面活性剤を含有
させたものである. 上記成分(C)の界面活性剤としては、例えば、下記の
、陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面
活性剤及びカチオン界面活性剤が用いられる. 上記陰イオン界面活性剤としては、陰イオン性基がサル
フェート、スルホネート、カルボキシレ−ト、ホスフェ
ート及びこれらの混合物からなる群より選ばれたもので
あることが好ましい.例えば、サルフェート、スルホネ
ート系としては、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン
アルキル硫酸塩、スルホコハク酸系、タウレート系、イ
セチオネート系、α、オレフエインスルホン酸系等の界
面活性剤が挙げられ、カルポキシレート系としては、脂
肪酸石鹸、脂肪酸塩、エーテルカルボン酸系界面活性剤
、アシル化ア稟ノ酸系界面活性剤等が挙げられ、ホスフ
エート系としては、アルキルリン酸エステル系界面活性
剤等が挙げられ、スルホコハク酸系、ホスフエート系界
面活性剤が好ましく用いられる. また、上記両性界面活性剤としては、カルボベタイン系
、スルホベタイン系、イミダゾリニウムベタイン系等の
両性界面活性剤が挙げられ、ヒドロキシプ口ピルスルホ
ベタイン、特開昭63−130129号公報に記載の脱
塩処理した2級のイミダゾリニウムベタイン等が好まし
く用いられる.また、上記非イオン界面活性剤としては
、ポリオキシアルキレン付加系、アミンオキサイド系、
モノあるいはジエタノールアミド系、その他、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、シg糖
脂肪酸エステル、アルキルサッカライド等の多価アルコ
ール系等が挙げられ、ポリオキシアルキレン付加系、ソ
ルビタン脂肪酸エステル、アルキルサッカライド等が好
ましく用いられる. また、上記カチオン界面活性剤としては、直鎖若しくは
分岐鎖のアルキル基を有するモノ若し《はジアルキル付
加型第4級アンモニウム塩及びそのアルキル基にアルキ
レンオキサイドを付加したもの等が挙げられ、炭素数1
2〜l6の直鎖モノアルキル4級アンモニウム、炭素数
20〜28の分岐アルキル基を有する第4級アンモニウ
ム塩等が好ましく用いられる. 上記界面活性剤の配合量は、0.1〜30重量%、好ま
しくは0.5〜20重量%であり、配合量が0.1重量
%未満であると、充分な起泡力が得られず、また30重
量%超であると、粘度の増加や使用感の低下が起こる. 第2の本発明の薬用化粧料は、さらに気泡として多量の
炭酸ガスを含むため、炭酸ガスの保持力が向上し、特に
適用部位に’iR塗りした場合の保持力の向上が著しい
. 第2の本発明の薬用化粧料は、前記戒分(A)の分子内
にヘテロ環を有する水溶性非イオン性高分子と共に前記
戒分(C)の界面活性剤を配合させる以外は第1の本発
明の薬用化粧料と同様にして調製されるが、その場合、
戒分(A)、戒分(C)、水及び極性溶媒等を常法に従
って配合したときの配合物の形態が、30゜CRHにお
いてB型粘度汁で計測した時の粘度50〜50000c
ps、好ましくは200〜10000cpsの粘調液(
ゲル状物)であることが好ましい. 〔作用〕 本発明の薬用化粧料は、分子内にヘテロ環を有する水溶
性非イオン性高分子を含有し粘性が高いため、炭酸ガス
の飛散を著しく防止し、炭酸ガスを高濃度で長時間保持
する能力を持ち、そのため、皮膚に作用させた場合、高
い血行促進効果を長時間得ることができる. 〔実施例〕 以下に本発明の実施例を比較例と共に挙げ、本発明を更
に詳しく説明する. 実施例1及び2並びに比較例1及び2 下記表−1に示す配合の組底物(薬用化粧料)を常法に
従って調製し、それらの性能(炭酸ガス保持力及び血行
促進効果)を下記方法により評価した. (1)炭酸ガス保持力 容器より噴射した組成物をサンプリングし、水で5〜2
0倍に希釈する.これを炭酸ガス電極を用いて濃度を測
定する(初期濃度の測定).また、保持力については岨
戒物を30゜Cに放置し、一定時間ごとに上記の操作を
行い測定した。その結果を第1図に示す. (2)血行促進効果 レーザードップラー血流計(クラレ製LD−5000)
を用い、男女パネラーIO人について証流量の測定を次
のようにして行った.前腕部内側に試料カップとブロー
プを装着し、平常時の血流を測定した後、カップに適量
の組戒物を入れ血流量を測定した.その結果を第2図に
示す.尚、測定時の温度、湿度及び体位は次の通りであ
る。
温度; 2 0 ’C
湿度;65%
体位;ヘンドレスト
表−1 (単位:重量%)
実施例3
下記に示す配合&I1戊のクリームを調製した.・クリ
ームの配合組成 (1) 白 色 ワ セ リ ン
ー−10 %(2)ステアリルアルコール − 10%
(3)プロピレングリコール ー 5%(4) ヒ
ドロキシエチルセル ロース − 0.5%(5) ラウ
リル硫酸ナトリウム− 8%(6)メチルバラベン
−0.2% (7) 香 料 − 0.7%
(8)水 バランス上記配合組戒
のクリームを耐圧容器に入れ、炭酸ガスを2重量%にな
るように充填して、クリーム組或物を得た. 実施例4 下記に示す配合組戒のへアートリートメントを調製した
. ・ヘアートリートメントの配合mt (+) ステアリルトリメチル アンモニウムクロライド− 3.0% (2) ステアリルアルコール 2.0% (3) ラ ノ リ ン3.0% (4) パ ラ フ ィ ン 3.0% (6)メチルバラベン 0.2% (7)香 (8)水 料 一 0.7% バランス 上記配合&lI或のへアートリートメントを耐圧容器ニ
入れ、炭酸ガスを2重量%になるように充填して、ヘア
ートリートメント&Il戒物を得た.実施例5 下記に示す配合m戒のシャンプーを調製した.・シャン
プーの配合組戒 (3) 塩化ナ ト リ ウ ム 0.2% (5)安息香酸ナトリウム − 0.5%(6)
香 料 − 0.2%(7)水
バランス上記配合組戒のシャンプ
ーを耐圧容器に入れ、炭酸ガスを2重量%になるように
充填して、シャンプー&I威物を得た. 実施例3〜5で得られた各&ll戒物は、本来の機能に
加えて高濃度の炭酸ガスによる高い血行促進効果を有し
ていた. [発明の効果〕 本発明の薬用化粧料は、主として次のような効果を有す
る. (1)炭酸ガスを高濃度で長時間保持でき、血行促進効
果の持続性が高い. (2)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン性高分
子を用いて系の性状を決めているため、各種の化合物を
安定に配合でき、薬効や使用感の向上等を容易に行える
。
ームの配合組成 (1) 白 色 ワ セ リ ン
ー−10 %(2)ステアリルアルコール − 10%
(3)プロピレングリコール ー 5%(4) ヒ
ドロキシエチルセル ロース − 0.5%(5) ラウ
リル硫酸ナトリウム− 8%(6)メチルバラベン
−0.2% (7) 香 料 − 0.7%
(8)水 バランス上記配合組戒
のクリームを耐圧容器に入れ、炭酸ガスを2重量%にな
るように充填して、クリーム組或物を得た. 実施例4 下記に示す配合組戒のへアートリートメントを調製した
. ・ヘアートリートメントの配合mt (+) ステアリルトリメチル アンモニウムクロライド− 3.0% (2) ステアリルアルコール 2.0% (3) ラ ノ リ ン3.0% (4) パ ラ フ ィ ン 3.0% (6)メチルバラベン 0.2% (7)香 (8)水 料 一 0.7% バランス 上記配合&lI或のへアートリートメントを耐圧容器ニ
入れ、炭酸ガスを2重量%になるように充填して、ヘア
ートリートメント&Il戒物を得た.実施例5 下記に示す配合m戒のシャンプーを調製した.・シャン
プーの配合組戒 (3) 塩化ナ ト リ ウ ム 0.2% (5)安息香酸ナトリウム − 0.5%(6)
香 料 − 0.2%(7)水
バランス上記配合組戒のシャンプ
ーを耐圧容器に入れ、炭酸ガスを2重量%になるように
充填して、シャンプー&I威物を得た. 実施例3〜5で得られた各&ll戒物は、本来の機能に
加えて高濃度の炭酸ガスによる高い血行促進効果を有し
ていた. [発明の効果〕 本発明の薬用化粧料は、主として次のような効果を有す
る. (1)炭酸ガスを高濃度で長時間保持でき、血行促進効
果の持続性が高い. (2)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン性高分
子を用いて系の性状を決めているため、各種の化合物を
安定に配合でき、薬効や使用感の向上等を容易に行える
。
(3)毛髪用品や皮膚一般用品への応用が容易であり、
その場合、これらの製品の本来のIa能に加えて炭酸ガ
スによる効果が加わり、シャンプー、トリートメント、
クリーム、パック等多岐にわたり応用できる多機能な薬
用化粧料が得られる。
その場合、これらの製品の本来のIa能に加えて炭酸ガ
スによる効果が加わり、シャンプー、トリートメント、
クリーム、パック等多岐にわたり応用できる多機能な薬
用化粧料が得られる。
Claims (3)
- (1)(A)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン
性高分子1種又は2種以上0.01〜20重量%、及び (B)炭酸ガス0.01〜10重量% を含有することを特徴とする薬用化粧料。 - (2)(A)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン
性高分子1種又は2種以上0.01〜20重量%、 (B)炭酸ガス0.01〜10重量%、及び(C)界面
活性剤0.1〜30重量% を含有することを特徴とする薬用化粧料。 - (3)(A)分子内にヘテロ環を有する水溶性非イオン
性高分子が、セルロース誘導体、天然多糖類及び合成高
分子からなる群から選ばれる1種又は2種以上である請
求項(1)又は(2)記載の薬用化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30242589A JPH03161415A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 薬用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30242589A JPH03161415A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 薬用化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161415A true JPH03161415A (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=17908768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30242589A Pending JPH03161415A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 薬用化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03161415A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006089459A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-04-06 | Kao Corp | シート状組成物 |
| JP2008050316A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kao Corp | 皮膚外用剤 |
| JP2010275322A (ja) * | 1997-11-07 | 2010-12-09 | Medion Research Laboratories Inc | 二酸化炭素含有粘性組成物 |
| JP2011088930A (ja) * | 2011-01-18 | 2011-05-06 | Medion Research Laboratories Inc | 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物 |
| JP2012121813A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Kao Corp | 皮膚塗布剤 |
| JP2013079282A (ja) * | 2010-09-24 | 2013-05-02 | Daido Kasei Kogyo Kk | 発泡型皮膚外用剤 |
| JP2013163681A (ja) * | 2013-04-26 | 2013-08-22 | Medion Research Laboratories Inc | 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物 |
| JP2013177461A (ja) * | 2013-06-18 | 2013-09-09 | Medion Research Laboratories Inc | 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物 |
| JP2013177460A (ja) * | 2013-06-18 | 2013-09-09 | Medion Research Laboratories Inc | 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57128619A (en) * | 1981-02-03 | 1982-08-10 | Kao Corp | Hair rinse agent composition |
| JPS60215606A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-29 | Kao Corp | パツク剤 |
| JPS63233908A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Pijiyon Kk | 幼児用泡状水歯みがき |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30242589A patent/JPH03161415A/ja active Pending
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| JP2013177460A (ja) * | 2013-06-18 | 2013-09-09 | Medion Research Laboratories Inc | 二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物 |
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