JPH03161636A - 軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法 - Google Patents
軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法Info
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- JPH03161636A JPH03161636A JP29936289A JP29936289A JPH03161636A JP H03161636 A JPH03161636 A JP H03161636A JP 29936289 A JP29936289 A JP 29936289A JP 29936289 A JP29936289 A JP 29936289A JP H03161636 A JPH03161636 A JP H03161636A
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- JP
- Japan
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- wall
- wall material
- materials
- temporary fixing
- jig
- Prior art date
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の表面に取付られて外壁を構成する軽量
気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法に係
り、住宅等の建物の外装として利用できる。
気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法に係
り、住宅等の建物の外装として利用できる。
従来より、建物の外壁としては、梁や柱等からなる建物
の躯体に軽量気泡コンクリート製壁材を取付けてカーテ
ンウオールを構成するものが多用されている。このカー
テンウオールは、荷重支持の機能を持たないでよいため
、比較的簡単な構造で取付が行われている。第6図には
、一般的なカーテンウオールによる壁材の取付構造が示
されている。
の躯体に軽量気泡コンクリート製壁材を取付けてカーテ
ンウオールを構成するものが多用されている。このカー
テンウオールは、荷重支持の機能を持たないでよいため
、比較的簡単な構造で取付が行われている。第6図には
、一般的なカーテンウオールによる壁材の取付構造が示
されている。
第6図において、躯体を構成する梁50の外側には、複
数の軽量気泡コンクリート製壁材51が連続的に配置さ
れている。これらの壁材5lは、その継目付近において
、粱50に固着された断面略2字状の取付部材52等に
より固定されている。この取付部材52は、二つの壁材
5lの一方の上端および他方の下端の両方を一括して取
付けるものであり、その取付けにあたっては多数の部材
53〜56が介装されている。
数の軽量気泡コンクリート製壁材51が連続的に配置さ
れている。これらの壁材5lは、その継目付近において
、粱50に固着された断面略2字状の取付部材52等に
より固定されている。この取付部材52は、二つの壁材
5lの一方の上端および他方の下端の両方を一括して取
付けるものであり、その取付けにあたっては多数の部材
53〜56が介装されている。
すなわち、取付部材52の下端側には、断面L字形状の
アングル材53および稲妻形状の扶持部材54を介して
一方の壁材5lの上端が取付けられ、取付部材52の上
端において、断面L字形状のアングル材55および略L
字形状の扶持部材56を介して壁材5lの上端が取付け
られている。
アングル材53および稲妻形状の扶持部材54を介して
一方の壁材5lの上端が取付けられ、取付部材52の上
端において、断面L字形状のアングル材55および略L
字形状の扶持部材56を介して壁材5lの上端が取付け
られている。
このような取付構造では、一個の取付部材52で二つの
固定が行えるため、取付部分のコンパクト化が可能、か
つ、壁材5lの取付位置を個々に調整でき、さらに、粱
50側のアングル材53. 55を扶持部材54. 5
6で挟んでいるため、地震等の外部からの振動等を逃が
して壁材の破損を防止できる。
固定が行えるため、取付部分のコンパクト化が可能、か
つ、壁材5lの取付位置を個々に調整でき、さらに、粱
50側のアングル材53. 55を扶持部材54. 5
6で挟んでいるため、地震等の外部からの振動等を逃が
して壁材の破損を防止できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の取付構造では、壁材51の上下端
側の取付作業を両方略同時に行う必要があるので、取付
作業が煩雑となり、かつ壁材51の取付位置調整が難し
いという問題があった。
側の取付作業を両方略同時に行う必要があるので、取付
作業が煩雑となり、かつ壁材51の取付位置調整が難し
いという問題があった。
また、取付部材52は、二つの壁材51の両方を支持す
るために、粱50の粱戊(高さ方向の寸法)に対応させ
るために、梁成が異なる梁50に対応して、高さ方向の
寸法の異なる取付部材52を複数種類製作する必要があ
り、取付けにあたっての準備が煩雑でコストが嵩むもの
となっていた。
るために、粱50の粱戊(高さ方向の寸法)に対応させ
るために、梁成が異なる梁50に対応して、高さ方向の
寸法の異なる取付部材52を複数種類製作する必要があ
り、取付けにあたっての準備が煩雑でコストが嵩むもの
となっていた。
さらに、壁材5Iを取付けるための部材としては、取付
部材52、アングル材53. 55および扶持部材54
,56等の多数の部材が必要となり、これらの部材52
〜56の取付けに手間がかかり、これらの部材を多数必
要とすることがコストを嵩ませていた。
部材52、アングル材53. 55および扶持部材54
,56等の多数の部材が必要となり、これらの部材52
〜56の取付けに手間がかかり、これらの部材を多数必
要とすることがコストを嵩ませていた。
本発明の目的は、壁材取付けが簡略化できるカーテンウ
オールの取付構造および取付方法を提供するにある。
オールの取付構造および取付方法を提供するにある。
本発明は、カーテンウオールをなす壁材は、必すしもそ
の上端側および下端側の両方で躯体に取付けられる必要
がないことに着目してなされたものである。
の上端側および下端側の両方で躯体に取付けられる必要
がないことに着目してなされたものである。
すなわち、本発明の軽量気泡コンクリート製壁材の取付
構造は、建物のカーテンウオールを形成する複数の軽量
気泡コンクリート製壁材をそれぞれ建物の内側で躯体に
支持するとともに、これらの壁材を各々の端縁部分で相
互に接続して構成されるものである。
構造は、建物のカーテンウオールを形成する複数の軽量
気泡コンクリート製壁材をそれぞれ建物の内側で躯体に
支持するとともに、これらの壁材を各々の端縁部分で相
互に接続して構成されるものである。
この際、壁材の取付けは、壁材の内側であれば、どこで
行われてもよいが、建物の躯体に近い部分、例えば、梁
等の近くに配置される壁材の下端部等で行われることが
好ましい。
行われてもよいが、建物の躯体に近い部分、例えば、梁
等の近くに配置される壁材の下端部等で行われることが
好ましい。
また、このような構成の取付構造では、壁材の接続完了
まで壁材の端縁を固定する仮固定治具を用いる取付方法
を採用する。
まで壁材の端縁を固定する仮固定治具を用いる取付方法
を採用する。
すなわち、本発明の軽量気泡コンクリート製壁材の取付
方法は、建物のカーテンウオールを形成する壁材をその
建物の内側で躯体に取付け、この壁材の端縁を仮固定治
具で躯体に仮固定しておくとともに、前記壁材の治具で
仮固定した端縁側に隣接して他の壁材を取付け、これら
の壁材の端縁を互いに接続したのち、前記仮固定治具を
取り除くといった各手順によって構成される。
方法は、建物のカーテンウオールを形成する壁材をその
建物の内側で躯体に取付け、この壁材の端縁を仮固定治
具で躯体に仮固定しておくとともに、前記壁材の治具で
仮固定した端縁側に隣接して他の壁材を取付け、これら
の壁材の端縁を互いに接続したのち、前記仮固定治具を
取り除くといった各手順によって構成される。
ここで、複数の壁材の取付けにあたっては、壁材の取付
け工程、壁材の端縁の相互接続工程および、端縁が接続
された壁材から仮固定治具を除去する工程とが繰り返し
交互に行われる手順、あるいは、全ての壁材について端
縁の接続を行ったのち、各壁材の仮固定治具の除去が行
われる手順等が採用できる。
け工程、壁材の端縁の相互接続工程および、端縁が接続
された壁材から仮固定治具を除去する工程とが繰り返し
交互に行われる手順、あるいは、全ての壁材について端
縁の接続を行ったのち、各壁材の仮固定治具の除去が行
われる手順等が採用できる。
この際、建物の下部から上部に向かって複数の壁材の取
付けを行い、これらの壁材が連続した状態で外壁を形成
して行うことが好ましい。
付けを行い、これらの壁材が連続した状態で外壁を形成
して行うことが好ましい。
〔作用〕
このような本発明では、これらの壁材をその上端側ある
いは下端側等の一箇所で躯体側に支持して基本的な荷重
支持を行わせ、各壁材の両端縁を隣接する部分において
相互に接続して連続性を確保し、かつ、取付を安定させ
る。従って、躯体への固定が壁材一枚に対して一箇所で
できるので取付具などの数および種類が減少する。
いは下端側等の一箇所で躯体側に支持して基本的な荷重
支持を行わせ、各壁材の両端縁を隣接する部分において
相互に接続して連続性を確保し、かつ、取付を安定させ
る。従って、躯体への固定が壁材一枚に対して一箇所で
できるので取付具などの数および種類が減少する。
また、取付作業にあたっては、壁材の接続完了まで壁材
の端縁を固定する仮固定治具を用いることによって、不
安定な状態をなくし、壁材の取付け作業を確実に行える
ようにし、これらによって前記目的が達成される。
の端縁を固定する仮固定治具を用いることによって、不
安定な状態をなくし、壁材の取付け作業を確実に行える
ようにし、これらによって前記目的が達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本発明の第1実施例が示され、本実施例の
建物の外壁部分には、軽量気泡コンクリート製の複数の
壁材20. 30を連続的に配列して構成されるカーテ
ンウオールlが設置されている。
建物の外壁部分には、軽量気泡コンクリート製の複数の
壁材20. 30を連続的に配列して構成されるカーテ
ンウオールlが設置されている。
このうち、一階用の壁材20および二階用の壁材30は
建物の躯体を構成するH形鋼等の粱10に取付けられ、
これらの壁材20. 30の取付けにあたっては本発明
に基づく軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造2が採
用されている。この取付構造2は、壁材20. 30の
裏面21. 31に設けられる主取付部2Aと、壁材2
0. 30の端縁部分に設けられる相互接続部2Bとで
構成される。
建物の躯体を構成するH形鋼等の粱10に取付けられ、
これらの壁材20. 30の取付けにあたっては本発明
に基づく軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造2が採
用されている。この取付構造2は、壁材20. 30の
裏面21. 31に設けられる主取付部2Aと、壁材2
0. 30の端縁部分に設けられる相互接続部2Bとで
構成される。
まず、主取付部2Aは、壁材20. 30の下端部近傍
の一箇所に設けられ、壁材20. 30の基本的な荷重
支持を行うものである。
の一箇所に設けられ、壁材20. 30の基本的な荷重
支持を行うものである。
すなわち、第2図および第3図に示されるように、梁l
Oの上側のフランジl1には、取付部材l2が固着され
ている。取付部材l2は、平板を曲げてクランク状にし
たものであり、その梁lOから突出した部分には、長尺
のアングル部材l3が固着されている。一方、二階用壁
材30の裏面3lには、アングル部材l3に沿って所定
間隔毎に略L字形状の扶持部材l4が配置されている。
Oの上側のフランジl1には、取付部材l2が固着され
ている。取付部材l2は、平板を曲げてクランク状にし
たものであり、その梁lOから突出した部分には、長尺
のアングル部材l3が固着されている。一方、二階用壁
材30の裏面3lには、アングル部材l3に沿って所定
間隔毎に略L字形状の扶持部材l4が配置されている。
この扶持部材14は、ボルト等の螺合部材l6によって
壁材30に固定され、壁材30との間にアングル部材l
3を挟みつけることで、壁材30から粱10に至る接続
固定が行われている。
壁材30に固定され、壁材30との間にアングル部材l
3を挟みつけることで、壁材30から粱10に至る接続
固定が行われている。
なお、扶持部材l4には、粱lO側に突出したL字の一
辺に高さ調整ボルトl5が螺合され、先端をアングル材
l3に当接させることで、アングル材l3に対する取付
高さが調節可能になっている。
辺に高さ調整ボルトl5が螺合され、先端をアングル材
l3に当接させることで、アングル材l3に対する取付
高さが調節可能になっている。
このような各部材12〜I6によって壁材30を支持す
る主取付部2Aが構成される。なお、下方の壁材20に
設けられる主取付部2Aも同様なものである。
る主取付部2Aが構成される。なお、下方の壁材20に
設けられる主取付部2Aも同様なものである。
一方、これらの壁材20. 30は、前述した相互接続
部2Bによって相互に接続係止される。
部2Bによって相互に接続係止される。
すなわち、壁材30の裏面31は、下側の端縁が段付に
され、これにより接続部32が形成されている。
され、これにより接続部32が形成されている。
接続部32の内側には、接続部材35が配置されている
。接続部材35は、接続部32に所定間隔毎に埋設され
た埋め込みナット34に螺合するボルト36によって固
定されている。ナット34は、壁材30に埋設されたフ
レーム33に固着されており、フレーム33は、接続部
32内まで延長されて接続部32の強度の確保か行われ
ている。
。接続部材35は、接続部32に所定間隔毎に埋設され
た埋め込みナット34に螺合するボルト36によって固
定されている。ナット34は、壁材30に埋設されたフ
レーム33に固着されており、フレーム33は、接続部
32内まで延長されて接続部32の強度の確保か行われ
ている。
また、壁材20の裏面2lは、上側の端縁が段付にされ
、これにより接続部22が接続部32に対向して形成さ
れている。この接続部22は、前記接続部32と同様に
、内部に長尺の接続部材25が配置され、接続部材25
が埋め込みナット24とボルト26によって固定され、
ナット24が接続部22に埋設されたフレーム23に固
着されている。また、このフレーム23によって接続部
22の強度の確保が行われている。
、これにより接続部22が接続部32に対向して形成さ
れている。この接続部22は、前記接続部32と同様に
、内部に長尺の接続部材25が配置され、接続部材25
が埋め込みナット24とボルト26によって固定され、
ナット24が接続部22に埋設されたフレーム23に固
着されている。また、このフレーム23によって接続部
22の強度の確保が行われている。
これらの接続部22. 32は、各々の接続部材25,
35を係合させることによって接続される。すなわち、
接続部材35は、先端の舌部37が傾斜した状態で設け
られ、接続部22と接続部材25の舌部27との間に挿
入される。この接続部材35の挿入に伴い、接続部材2
5と接続部材35とが互いに相手を押圧する状態で係合
される。これによって、壁材20. 30は、接続部2
2. 32が所謂「あいじゃくり」状態で端縁部分を相
互に接続係止される。
35を係合させることによって接続される。すなわち、
接続部材35は、先端の舌部37が傾斜した状態で設け
られ、接続部22と接続部材25の舌部27との間に挿
入される。この接続部材35の挿入に伴い、接続部材2
5と接続部材35とが互いに相手を押圧する状態で係合
される。これによって、壁材20. 30は、接続部2
2. 32が所謂「あいじゃくり」状態で端縁部分を相
互に接続係止される。
ところで、これらの壁材20および壁材30との隙間に
は、バックアップ材41が挿入され、このバックアップ
材4lの前面からコーキング剤42が充填されている。
は、バックアップ材41が挿入され、このバックアップ
材4lの前面からコーキング剤42が充填されている。
また、壁材20の上端近傍の裏面2lには、第l図中前
後方向所定間隔毎に、仮固定治具取付部としてナット4
3が埋設されている。このナット43は、先端にクリッ
プ状の把持部44を設けた仮固定治具45が取付可能で
ある。従って、仮固定治具45は、基端をボルト46に
よって壁材20の裏面2lに着脱可能に固定し、先端の
把持部44を前記粱lOの下側のフランジIIを着脱可
能に把持することで壁材20の上端側を粱10に仮固定
可能である。
後方向所定間隔毎に、仮固定治具取付部としてナット4
3が埋設されている。このナット43は、先端にクリッ
プ状の把持部44を設けた仮固定治具45が取付可能で
ある。従って、仮固定治具45は、基端をボルト46に
よって壁材20の裏面2lに着脱可能に固定し、先端の
把持部44を前記粱lOの下側のフランジIIを着脱可
能に把持することで壁材20の上端側を粱10に仮固定
可能である。
次に、本実施例において、壁材20. 30を取付けカ
ーテンウオールlを形成する手順について説明する。
ーテンウオールlを形成する手順について説明する。
まず、扶持部材14、接続部材25および接続部材35
等が取付けられた壁材20. 30を用意し、仮固定治
具45を取付けておく。また、粱lOに、取付部材l2
およびアングル材13等の部材をに予め所定位置に固着
しておく。
等が取付けられた壁材20. 30を用意し、仮固定治
具45を取付けておく。また、粱lOに、取付部材l2
およびアングル材13等の部材をに予め所定位置に固着
しておく。
次に、壁材20をクレーン等で建物の一階部分の外側面
に立て、その裏面2lを一階基礎側の粱lOに沿わせ、
粱lOのアングル材l3を壁材20の挟持部材l4で挟
んで壁材20の下端側を固定する。また、仮固定治具4
5の把持部44を一階上方の粱lOに打ち込んで壁材2
0の上端側を仮固定しておく。
に立て、その裏面2lを一階基礎側の粱lOに沿わせ、
粱lOのアングル材l3を壁材20の挟持部材l4で挟
んで壁材20の下端側を固定する。また、仮固定治具4
5の把持部44を一階上方の粱lOに打ち込んで壁材2
0の上端側を仮固定しておく。
続いて、壁材30をクレーン等で吊り上げて、建物の二
階部分、つまり壁材20の上方に配置する。
階部分、つまり壁材20の上方に配置する。
この際、壁材30の接続部材35を壁材20の接続部2
2および接続部材25の間に挿入する。
2および接続部材25の間に挿入する。
そして吊り下げたまま、壁材30の挟持部材14で梁1
0のアングル材l3を挟み込み、壁材30の裏面3lを
梁lOに固定する。なお、固定するにあたっては、必要
に応じて扶持部材14の高さ調整ボルト15で高さ調整
を行っておく。
0のアングル材l3を挟み込み、壁材30の裏面3lを
梁lOに固定する。なお、固定するにあたっては、必要
に応じて扶持部材14の高さ調整ボルト15で高さ調整
を行っておく。
ここで、壁材30の固定によって壁材20の上端は固定
されるので、壁材20の仮固定治具45を取り除いてお
く。
されるので、壁材20の仮固定治具45を取り除いてお
く。
さらに、壁材30の上部に他の壁材等を接続し、この接
続により壁材30の上端を安定させた上で、仮固定治具
45を取り除く。
続により壁材30の上端を安定させた上で、仮固定治具
45を取り除く。
これら壁材20, 3oの固定が完了したら、壁材20
,30の隙間をバックアップ材4lおよびコーキング剤
42で塞いで防水処理を行う。
,30の隙間をバックアップ材4lおよびコーキング剤
42で塞いで防水処理を行う。
これらの壁材の梁への取付け、上端縁の仮固定、端縁の
接続および仮固定治具の取り外しという各手順を以下同
様に繰り返すことによって、必要な数の壁材を順次躯体
側に取付け、最上階の壁材の上端側をパラペット等に接
続することによって固定し、カーテンウオールlを形成
する。
接続および仮固定治具の取り外しという各手順を以下同
様に繰り返すことによって、必要な数の壁材を順次躯体
側に取付け、最上階の壁材の上端側をパラペット等に接
続することによって固定し、カーテンウオールlを形成
する。
前述のような本実施例によれば、次のような効果がある
。
。
すなわち、主取付部2Aにより、壁材20. 30をそ
の裏面21. 31の一箇所で梁lOに支持したため、
粱lOとの間の取付構造を簡略化でき、壁材20. 3
0の取付け作業を容易に行うことができる。
の裏面21. 31の一箇所で梁lOに支持したため、
粱lOとの間の取付構造を簡略化でき、壁材20. 3
0の取付け作業を容易に行うことができる。
また、相互接続部2Bにより、壁材20. 30の端縁
部分を互いに接続させたため、壁材20. 30が一箇
所で粱lOに支持される場合でも不安定さを解消でき、
しかも、カーテンウオールlの連続性を確保できる。
部分を互いに接続させたため、壁材20. 30が一箇
所で粱lOに支持される場合でも不安定さを解消でき、
しかも、カーテンウオールlの連続性を確保できる。
さらに、取付部材l2は、粱lOに関係なく一種類だけ
でよく、製作が容易な形状なので、大量生産でき、コス
トを大幅に下げることができる。
でよく、製作が容易な形状なので、大量生産でき、コス
トを大幅に下げることができる。
また、接続部22および接続部32の内部には、フレー
ム23. 33を埋設したため、接続部22. 32の
強度を確保でき、相互接続部2Bの強度も大きくできる
。
ム23. 33を埋設したため、接続部22. 32の
強度を確保でき、相互接続部2Bの強度も大きくできる
。
さらに、壁材20. 30の端縁の接続を接続部材25
,35による挿入係合により行っているため、一方が中
吊り状態で行われる相互接続作業を迅速かつ容易に行う
ことができる。
,35による挿入係合により行っているため、一方が中
吊り状態で行われる相互接続作業を迅速かつ容易に行う
ことができる。
また、壁材20の上側をカーテンウオールlの裏側で上
方に延長し、壁材30の下側をカーテンウオール1の表
側で下方に延長したため、所謂「あいじゃくり」状態を
形成して雨水の侵入を未然に防止でき、さらに、コーキ
ング剤42を使用したため漏水をさらに確実に防止でき
る。
方に延長し、壁材30の下側をカーテンウオール1の表
側で下方に延長したため、所謂「あいじゃくり」状態を
形成して雨水の侵入を未然に防止でき、さらに、コーキ
ング剤42を使用したため漏水をさらに確実に防止でき
る。
さらに、接続部材35の舌部37を傾斜させたので、接
続部材25および接続部材35の保合押圧力を確保した
ため、壁材20. 30間の高さが多少変わっても、前
記保合押圧力が維持され、粱lOに対して壁材30の高
さ調整が可能である。しかも、接続部材35を所定寸l
去だけ奥へ挿入すれば、接続部材35が変形するととも
に、その先端が接続部22の舌部27に当接し、接続部
材35が接続部材25と接続部22との両方に係合する
。従って、壁材20と壁材30とを強固に接続できる。
続部材25および接続部材35の保合押圧力を確保した
ため、壁材20. 30間の高さが多少変わっても、前
記保合押圧力が維持され、粱lOに対して壁材30の高
さ調整が可能である。しかも、接続部材35を所定寸l
去だけ奥へ挿入すれば、接続部材35が変形するととも
に、その先端が接続部22の舌部27に当接し、接続部
材35が接続部材25と接続部22との両方に係合する
。従って、壁材20と壁材30とを強固に接続できる。
一方、取付作業にあたっては、壁材20. 30が下方
の一箇所で支持される場合でも、仮固定治具45で」二
方を仮固定するので、各々の上端部位置を安定させるこ
とができ、壁材20. 30の端縁接続を容易かつ確実
に行うことができる。
の一箇所で支持される場合でも、仮固定治具45で」二
方を仮固定するので、各々の上端部位置を安定させるこ
とができ、壁材20. 30の端縁接続を容易かつ確実
に行うことができる。
さらに、仮固定治具45は、ボルトで壁材20. 30
に着脱自在とされ、かつ先端に設けたグリソプ状の把持
部44により梁lOに着脱が容易であり、仮固定作業を
容易に行うことができる。
に着脱自在とされ、かつ先端に設けたグリソプ状の把持
部44により梁lOに着脱が容易であり、仮固定作業を
容易に行うことができる。
また、仮固定后具45は何回でも再使用でき、壁材20
. 30を順次固定する場合には、同時に使用する数が
少なくてよいので、設備コストを一層軽減できる。
. 30を順次固定する場合には、同時に使用する数が
少なくてよいので、設備コストを一層軽減できる。
第3図には、本発明の第2実施例が示されている。本実
施例は、第1実施例における壁材20. 30の端縁接
続に一枚の平板状の接続部材49を用いたものである。
施例は、第1実施例における壁材20. 30の端縁接
続に一枚の平板状の接続部材49を用いたものである。
なお、粱lO、壁材20. 30の基本的構成は、第1
実施例と同様なので説明を省略する。
実施例と同様なので説明を省略する。
第3図において、接続部材49は、壁材30の裏面3l
と壁材20の裏面2lとにまたがって配置され、その両
端をそれぞれ裏面21. 31にボルト止めすることで
、壁材20. 30の接続を行っている。ここで、ボル
トを挿通する孔47. 48の少なくとも一方は、長孔
とされ、接続部材49に対して、孔47に挿通されたボ
ルトが上下に移動可能となり、壁材30の粱lOに対す
る高さ調整が可能となっている。
と壁材20の裏面2lとにまたがって配置され、その両
端をそれぞれ裏面21. 31にボルト止めすることで
、壁材20. 30の接続を行っている。ここで、ボル
トを挿通する孔47. 48の少なくとも一方は、長孔
とされ、接続部材49に対して、孔47に挿通されたボ
ルトが上下に移動可能となり、壁材30の粱lOに対す
る高さ調整が可能となっている。
このような本実施例においても前記第1実施例と略同様
な効果が保たれる他、接続部材49が製作の容易な平板
状なので、コストをさらに軽減できるという効果がある
。
な効果が保たれる他、接続部材49が製作の容易な平板
状なので、コストをさらに軽減できるという効果がある
。
第4図には、本発明の第3実施例が示されている。本実
施例は、相互接続部2Bに所謂「あいじゃくり」状態を
形成せず、壁材20. 30のうち、一方の壁材のみを
段付とし、対向する壁材の端面に取付けたL字形状の接
続部材49Aで壁材20. 30を接続したものである
。
施例は、相互接続部2Bに所謂「あいじゃくり」状態を
形成せず、壁材20. 30のうち、一方の壁材のみを
段付とし、対向する壁材の端面に取付けたL字形状の接
続部材49Aで壁材20. 30を接続したものである
。
第4図において、壁材30の下端部は、段付とされ、対
向する壁材20の端面22Aには、接続部材49Aが配
置されている。接続部材49Aの先端は、壁材30の段
付内部に挿入され、ボルト止めにより壁材20. 30
の接続が行われている。
向する壁材20の端面22Aには、接続部材49Aが配
置されている。接続部材49Aの先端は、壁材30の段
付内部に挿入され、ボルト止めにより壁材20. 30
の接続が行われている。
このような本実施例においても前記第2実施例と略同様
な効果が得られる他、段付部分が少なくできるので、壁
材20等の製造コストを軽減できるという効果がある。
な効果が得られる他、段付部分が少なくできるので、壁
材20等の製造コストを軽減できるという効果がある。
なお、本発明は前述の各実施例に限定されるものではな
く、本発明を達成できる範囲での変形、改良等は本発明
に含まれるものである。
く、本発明を達成できる範囲での変形、改良等は本発明
に含まれるものである。
例えば、壁材20. 30は、軽量気泡コンクリートの
一枚板に限らず、サッシ窓を有する開ロパネルあるいは
ウインドウォール等の外装用パネル材でもよい。
一枚板に限らず、サッシ窓を有する開ロパネルあるいは
ウインドウォール等の外装用パネル材でもよい。
また、主取付部2Aは、梁10に固着されたアングル材
13を挟みつける挟み込み構造のものに限らず、扶持部
材l4を用いずに、アングル材13を貫通するボルト1
6によって壁材20. 30が固定されるものでもよく
、要するに、壁材20. 30の基本的な荷重支持がで
きるものであればよい。
13を挟みつける挟み込み構造のものに限らず、扶持部
材l4を用いずに、アングル材13を貫通するボルト1
6によって壁材20. 30が固定されるものでもよく
、要するに、壁材20. 30の基本的な荷重支持がで
きるものであればよい。
さらに、仮固定治具45の先端の把持部44は、クリッ
プ状のものに限らず、例えば、クランブ状や万力状のも
のでもよい。要するに、仮固定治具45を梁lOに簡単
な操作で着脱できるものであれば、具体的な構造および
形状は限定されない。
プ状のものに限らず、例えば、クランブ状や万力状のも
のでもよい。要するに、仮固定治具45を梁lOに簡単
な操作で着脱できるものであれば、具体的な構造および
形状は限定されない。
また、壁材20. 30等の取付け手順は、上端縁の仮
固定および端縁の接続とが交互に繰り返されるものに限
らず、例えば、全ての壁材の梁への取付けおよび仮固定
を完了させ、こののちに全ての仮固定治具45の取り外
しを行う手順でもよい。
固定および端縁の接続とが交互に繰り返されるものに限
らず、例えば、全ての壁材の梁への取付けおよび仮固定
を完了させ、こののちに全ての仮固定治具45の取り外
しを行う手順でもよい。
さらに、短寸幅の接続部材35を壁材30側に設け、長
尺の接続部材25を壁材20側に設けたが、これらの配
置は逆でもよく、さらに、接続部材25. 35の両方
を長尺または短尺とし、これらの部材を共通化してもよ
い。この際、各々の舌部27, 37を傾斜させること
は、必須ではないが、適当な弾性構造等により係合に必
要な押圧力を確保できるようにすることが望ましい。
尺の接続部材25を壁材20側に設けたが、これらの配
置は逆でもよく、さらに、接続部材25. 35の両方
を長尺または短尺とし、これらの部材を共通化してもよ
い。この際、各々の舌部27, 37を傾斜させること
は、必須ではないが、適当な弾性構造等により係合に必
要な押圧力を確保できるようにすることが望ましい。
また、粱■0の断面形状は、H形のものに限らず、「コ
」字形、四角形等でもよく、要するに、梁10の形状は
限定されない。
」字形、四角形等でもよく、要するに、梁10の形状は
限定されない。
前述のように、本発明の軽量気泡コンクリート製壁材の
取付構造および取付方法によれば、壁材取付けの簡略化
を行うことができる。
取付構造および取付方法によれば、壁材取付けの簡略化
を行うことができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図およ
び第3図は同実施例の要部を示す拡大断面図および斜視
図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の第2実施例
および第3実施例の要部を示す断面図、第6図は従来例
を示す断面図である。 l・・・カーテンウオール、2・・・軽量気泡コンクリ
ート製壁材の取付構造、10・・・躯体としての梁、2
0.30・・・壁材 、21. 31・・・壁材の裏面
、22. 32・・・壁材の端縁部分に形成された接続
部、22A・・・壁材の端縁部分である端面、45・・
:仮固定治具。
び第3図は同実施例の要部を示す拡大断面図および斜視
図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の第2実施例
および第3実施例の要部を示す断面図、第6図は従来例
を示す断面図である。 l・・・カーテンウオール、2・・・軽量気泡コンクリ
ート製壁材の取付構造、10・・・躯体としての梁、2
0.30・・・壁材 、21. 31・・・壁材の裏面
、22. 32・・・壁材の端縁部分に形成された接続
部、22A・・・壁材の端縁部分である端面、45・・
:仮固定治具。
Claims (2)
- (1)建物の表面部分に配列されて外壁を構成する複数
の軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造であって、前
記各壁材はその裏面が建物の躯体に支持されるとともに
、隣接する壁材と端縁部分が相互に連結係止されている
ことを特徴とする軽量気泡コンクリート製壁材の取付構
造。 - (2)建物の表面部分に配列されて外壁を構成する複数
の軽量気泡コンクリートの取付方法であって、壁材の裏
面を建物の躯体に取付け、この壁材の端縁を仮固定治具
で躯体に仮固定して所定の取付位置に保持し、前記壁材
の治具で仮固定した端縁側に隣接して他の壁材を取付け
、これらの壁材の端縁を互いに接続し、壁材の取付けお
よび連結を繰返すことにより一体化された外壁を構成す
るとともに、前記仮固定治具を取り除くことを特徴とす
るカーテンウォールの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29936289A JPH03161636A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29936289A JPH03161636A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161636A true JPH03161636A (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=17871577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29936289A Pending JPH03161636A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 軽量気泡コンクリート製壁材の取付構造および取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03161636A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103498512A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁稳定连接结构 |
| CN103741800A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-04-23 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁轻型稳定连接结构 |
| JP2019011645A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 外壁取付具および外壁構造 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29936289A patent/JPH03161636A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103498512A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁稳定连接结构 |
| CN103741800A (zh) * | 2013-11-29 | 2014-04-23 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁轻型稳定连接结构 |
| CN103741800B (zh) * | 2013-11-29 | 2016-02-10 | 湖北弘毅建设有限公司 | 一种装配式建筑墙梁轻型稳定连接结构 |
| JP2019011645A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 外壁取付具および外壁構造 |
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