JPH031626A - 光伝送方式 - Google Patents

光伝送方式

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JPH031626A
JPH031626A JP1135507A JP13550789A JPH031626A JP H031626 A JPH031626 A JP H031626A JP 1135507 A JP1135507 A JP 1135507A JP 13550789 A JP13550789 A JP 13550789A JP H031626 A JPH031626 A JP H031626A
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data signal
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    • H04J2203/0001Provisions for broadband connections in integrated services digital network using frames of the Optical Transport Network [OTN] or using synchronous transfer mode [STM], e.g. SONET, SDH
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の目的】 (産業上の利用分野) この発明は、時分割多重化されたデータ信号をさらに光
周波数分割多重化して伝送する大容量光伝送方式に関す
る。
(従来の技術) 近年、半導体レーザや光ファイバ等のオプトエレクトロ
ニクス技術の発展により大容量光伝送システムが実用化
されつつあり、高精細画像情報を数十チャンネル以上を
伝送できる広帯域統合デジタル網サービス(Broad
band Integraled 5crv1cc o
f’ 01g1tal Network;略称B−13
DN)の実現も目前に迫って来ている。B−ISDNで
は150〜155 Mbpsの信号を単位として時分割
多重化していく案が有力である。この場合、従来の半導
体レーザの強度変調と直接検波を用いた方式では、1O
Gbpsの大容量伝送システムでも64回線程度しか収
容できない。しかし、将来コヒーレント光伝送技術や光
周波数分割多重化(光FDM)技術が実用化されれば、
その数十倍以上の超大容量伝送が可能になるものと考え
られる。このような超大容量伝送系が実現されると、端
局装置内部における交換機能の実現が困難になってくる
以下に、上記のような超大容量伝送システムにおける交
換の問題点を具体的な例をあげて説明する。なお、以後
の例では簡単のため信号の単位を800Mbpsとする
B−ISDNを仮定する。高精細テレビ画像信号は帯域
圧縮技術により容易に 150Mbpsに落すことがで
きるから、これは高精細テレビ画像信号4チヤンネル分
のデータ量に相当する。しかし、信号の単位が50M 
bps程度、或いは150Mbps程度であったとして
も、以下の例が一般性を失うものではない。また、B−
ISDN以外での応用についても同様に考えられる。
B−ISDNでは伝送される信号の多様性と伝送路の利
用効率の観点から、少なくとも基幹伝送系では将来A 
T M (Asynchronous Transl’
cr Mode)伝送が行われる可能性が高い。A T
 Mでは、各データ信号はヘッダ部とデータ部からなる
セルを基本単位として時分割多重化されている。コヒー
レント・光FDM伝送システムでは 100チヤンネル
程度の光周波数多重化が容易であり、そのそれぞれは例
えば4倍の2.5G bps程度に時分割多重化できる
光端局装置には複数の光ファイバ・リンクがつながって
いるから、  600Mbpsの信号が数千回線程度入
力していることになる。その交換機として8000X 
8000程度のATMスイッチを32×32のLSIセ
ルフルーティング・スイッチ赤モジュール256個×4
段で構成する場合を考える。
セルフルーティング豐スイッチはヘッダ部宛先信号の内
容により自動的に信号の出力端子が決まるスイッチであ
るが、信号のデータレートは600M bpsと高速な
ので、さらに速いスイッチング作動が要求される。また
、(iooM bpsの高速信号を伝送するモジュール
間電気配線は短く、且つ配線遅延を等しくする必要があ
る。
このため、複雑な配線を含む交換機全体をコンパクトに
まとめる必要があり、このこと自体が非常に困難である
。その上、高速動作するスイッチング・モジュール1個
当たりの発熱を5Wと仮定しても全体で5.1kWの発
熱になるので、極めて効率的な放熱を行ったとしても、
高密度実装されたLSIの温度上昇を所定の範囲に抑え
ることは極めて困難である。信号を直列並列変換してよ
り低速で動作させるシステムでは、スイッチ、バッファ
・メモリ及び配線の規模が爆発的に増大することになる
ので、やはり実現は困難である。
(発明が解決しようとする課題) このように、各端局装置で多重化された全ての信号を分
解してから交換する従来の技術の延長では、超大容量光
伝送システムにおける信号交換機の実現が極めて困難と
いう問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、超大容量光伝送システムにおける信
号交換器の負担を軽減することができ、超大容量光伝送
システムを簡易に実現し得る光伝送方式を提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、コヒーレント光FDM伝送の機能を生
かし、信号多重化の過程と波長選択性のある受光装置を
利用して交換機能の一部を伝送網自体にも担わせ、端局
装置内部の交換機の負担を軽減することにより、超大容
量光伝送システムの実現をはかることにある。
即ち本発明は、時分割多重化された複数のデータ信号を
光周波数多重化し、該多重化されたデータ信号を光端局
間で光ファイバを介して伝送する光伝送方式において、
前記各データ信号の宛先を含む制御信号を該データ信号
とは別の所定の光周波数で該データ信号より先に次の光
端局に伝送し、所定の範囲の任意の光周波数のデータ信
号を受信できる複数の波長選択性受信装置のうち、それ
ぞれのデータ信号の宛先に通じる受信装置の波長を、前
の光端局から伝送された制御信号に含まれた宛先情報に
より該当するデータ信号を含む波長にセットし、該受信
装置で受信された各データ信号に対し、新たな時分割多
重のためのデータ交換が必要ないものはデータ信号を交
換することなしに該データ信号の宛先に向かう他のデー
タ信号と光周波数多重化し、新たな時分割多重化のため
のデータ交換が必要なものはデータ交換装置により宛先
の近いデータ信号同士が時分割多重化されるようにデー
タ交換したのち、該データ信号の宛先に向かう他のデー
タ信号と光周波数多重化するようにしたものである。
(作用) 上記したように本発明は、以下の機能を備えている。
a9時分割多重化された各データ信号を、さらに光周波
数多重化して光ファイバに送り出す機能。
b、各データ信号の宛先を含む制御信号を、データ信号
とは別の所定の光周波数でデータ信号より先に同じ光フ
ァイバで伝送する機能。
C8光ファイバを伝送されてきたデータ信号を、複数の
波長選択性受信装置に分岐する機能。
d、伝送された制御信号に含まれた宛先情報に基づき、
データ信号の宛先に通じる波長選択性受信装置の波長を
該当するデータ信号を含む波長に予めセットすることに
より、時分割多重化されたデータ信号を分解、交換する
必要がない場合には各データ信号を分解、交換すること
なしにデータ信号の宛先に向かう次の光フアイバ伝送路
に伝え、時分割多重化された信号を分解、交換する必要
がある場合には交換装置に伝える機能。
e、データ信号の交換を行う際に、宛先の近いデータ信
号が同じ光周波数に時分割多重化されるようにする機能
従って本発明によれば、aの機能により送信されるデー
タ信号群より先に、bの機能により各信号の宛先情報を
含む制御信号が受信側の制御装置に伝えられる。受信側
の制御装置はその宛先情報に基づき、予め次に入力され
るデータ信号に対して準備を行うことができる。その準
備の一つがdの機能であり、制御装置は人力される各デ
ータ信号に対して適切な波長選択性受信装置を準備する
。Cの機能により、各波長選択性受信装置は制御装置に
指示された任意のデータ信号を受信することができる。
波長選択性受信装置で受信されたデータ信号の通話路に
は、少なくとも2種類のものがある。一つは、時分割多
重化されたデータ信号の組み替えを行うことなしに次の
光送信部にデータ信号を伝達する直結通話路である。も
う一つは、交換装置につながっており、交換装置は時分
割多重化されたデータ信号を低いデータレートに分解し
、交換を行った後、再び時分割多重化して次の光送信部
にデータ信号を伝達する。なお、この交換装置にて一部
の信号は別のシステムに人出力されてもよい。
交換装置を通す必要があるのは、その交換局で異なる光
ファイバ・リンクや他のネットワークに分岐する信号が
時分割多重化きれている場合である。その他の場合は、
データ信号の組み替えを行わない直結通話路に信号が伝
えられる。
直結通話路の存在により、交換装置のill摸を削減す
ることができる。また、eの機能により宛先の近いデー
タ信号をなるべく同じ光周波数に時分割多重jヒするこ
とにより、交換装置を通す必要のある信号の割合が大幅
に減るので、さらに交換装置の規模削減が可能となる。
伝送網の規模が大きくなればなるほど、その効果は大き
い。本発明の光伝送方式では、伝送システム自体が波長
選択性受信装置を用いて交換機能の−部を分担している
と考えることができる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例に係わる光伝送システ
ムを示す概略構成図、同図(1+)は同実施例に用いた
先端局装置の一例を示すブロック図である。本実施例の
光伝送システムは以下の飲索を備えてなる。
■ 時分割多重化された各データ信号群を、それぞれ所
定の光周波数をもつ光信号として送出するデータ信号送
信装置1(機能a)。本実施例では、I50Mbpsの
信号をIBチャンネル時分割多重化したデータレート 
2.5G bps 、長さ125μsのセルの連続から
なるデジタル・データ信号が、半導体レーザの直接電流
変調により位相連続周波数シフトキーイング(CP F
 S X)方式でキャリア光に重畳される。この送信装
置1は、そのためのレーザ駆動回路、データ・バッファ
・メモリ、光アイソレータ付き波長可変半導体レーザ・
モジュール、半導体レーザ波長安定化回路及び半導体レ
ーザ出力強度安定化回路等からなる。レーザの発振波長
帯は1.55μm帯とする。レーザ発振スペクトル線幅
は4MIIzで、800G fiz (約64人)以上
の波長同調範囲を有する。変調度0.5のMSN (ミ
ニマムシフトキーイング)で、周波数偏移は1.25G
l(zである。
チャンネル間隔を12.5G +1z(1人)とすると
、65個の送信装置により最大65チヤンネルの送信が
可能である。ここでは、後述する網制御信号送信装置2
に1チヤンネルを当てるものとして、64個のデータ信
号チャンネルを/fIli&する。データ信号送信装置
1は後述する信号交換器9に接続されたものと直結通話
路10に接続されたものがあり、その全てが同時に動作
するわけではない。ある送信装置1に信号が入力される
と、後述する網管理制御装置8が空いた光周波数チャン
ネルを探し、そのデータ信号送信装置lの光周波数をそ
の開いている光周波数チャンネルに設定する。光周波数
のスイッチに必要な時間は、半導体レーザ内部の本ヤリ
ア寿命や熱効果等により決まるが、適切な設計を行うと
tons以下の高速スイッチングが可能である。一般に
通話路の輻鵠を防11−するために、1つの光ファイバ
・リンクにつながるデータ信号送信装置1の数は、光周
波数チャンネルの数より大きくする必要がある。
■ 時分割多重化されたデータ信号セルの大まかな宛先
情報を、データ信号セルとは別の特定周波数にまとめて
各データ信号セルに先立って送出する網制御信号送信装
置2(機能b)。
この送信装置の発振1光周波数は特定の値に固定されて
いるが、その他の構成はデータ信号送信装置1と同じで
ある。網制御信号には宛先信号のほか、伝送網の障害や
幅部状態等を伝える網監視信号、さらに同期信号等をの
せることができる。
■ データ信号送信装置1と網制御信号送信装置2から
送出された光を、光周波数分割多重化して光ファイバ・
リンクに送出する光合波器3(機能a、b)。これは、
2×2シングルモード・ファイバ・カブラを複数段組み
合わせることにより実現できる。合波する光が多い場合
にはファイバ・カブラの段数が増えて損失が大きくなる
ので、必要に応じてレーザ増幅器を挿入して損失を補償
する。
■ 時分割・光周波数分割多重化された信号が伝送され
る光ファイバ・リンク4(機能a、b)。ここでは1.
3μm付近に零分散波長を持つ低損失のシングルモード
・ファイバを仮定する。
■ 光ファイバ・リンク4を伝送されてきた光を複数の
光ファイバに分岐するための光分波器5(機能C)。こ
れは、光合波器3を逆にしたもので実現できる。分岐に
よる損失はレーザ増幅器で補償できる。
■ 光周波数分割多重化された信号のうち、特定の光周
波数の光を受信するための波長選択性のあるデータ信号
受信装置6(機能c、、d)。
受信装置の方式として様々なものが考えられるが、ここ
では波長可変半導体レーザを局部発振光源(局発)とす
る、−波ダイバーシティ方式ヘテロダイン遅延検波受信
器を仮定する。局発の発振スペクトル線幅は4M!lz
で、800GIIz(約64人)以上の波長同調範囲を
有する。受信器中間周波数帯域は約5GHzである。一
般にデータ信号受信装置6の数は、光周波数チャンネル
数より大きい。光周波数のチューニングはセルを単位と
して行われる。
■ 網制御信号を含む特定光周波数の光を受信するため
の網制御信号受信装置7(機能C)。
この構成はデータ信号受信装置6と同じであるが、常に
網制御信号を含む特定の光周波数の光を受光するように
設定されている。
■ 網制御信号受信装置7によりデータ信号セルの到着
に先立って受信された網制御信号に従って、時分割多重
化された各データ信号セルの宛先につながるデータ信号
受信装置6の波長を該当するデータを含む信号セル波長
に設定する網管理制御部8(機能d)。これは一種のコ
ンビエータである。対応するデータ信号セルの到来に先
立ってデータ信号受信装置6の光周波数の設定を終える
ために、網制御信号とデータ信号セルの送信時刻の差は
、網制御信号受信装置7における遅れ時間、網管理制御
部8の処理時間及びデータ信号受信装置6の光周波数設
定時間等の和より大きくする必要がある。例えば網制御
信号もデータ信号と同じll1位セルから構成されるも
のとして、その前半に次のタイミングに送1コされるデ
ータ信号セルの宛先情報、後半に網監視信号や同期信号
等の他の制御信号をのせることが考えられる。このよう
にすると、データ信号セルとその宛先情報の間に単位セ
ル時間の半サイクルの余裕が確保される。
■ セルに時分割多重化された各データ信号の少なくと
も一部を分岐したり下位の伝送網に出力したりする必要
がある場合に、時分割多重化されたデータ信号セルを複
数の低ビツトレート信号に分解し、同じ光周波数搬送波
には宛先の近い情報同士が時分割多重化されるように、
下位の伝送網12からの信号を含めて交換を行い、再度
時分割多重化を行う信号交換部9(機能d、e)。ここ
では、各データ信号受信装置6からのデータ信号を一旦
155M bpsの信号に分解し、分解された信号につ
いて交換を行い、下位のシステム12へ分岐すべきデー
タを分岐させ、同一方向へ伝送されるデータ信号を最大
IGチャンネル集めて2.5G bpsのセルに時分割
多重化する。同一方向に伝送される信号を集めるために
は、例えばバッチャ網を使うことができる。
[相] セルに時分割多重化された各信号データの一部
を分岐したり下位の伝送網12に出力したりする必要が
ない場合に、時分割多重化された各データ信号を分解し
て組み直すことなしに出力すべき光ファイバ・リンクに
送出するための直結通話路10(機能d)。直結通話路
10は、2.5Gbps信号を一旦625M bps信
号にシリアルやパラレル変換し、フリップフロップやバ
ッファ・メモリを有するICで信号波形整形や出力側装
置のクロックへのタイミング合わせ等を行い、再び2.
5G bpsのセルにパラレル・シリアル変換して、デ
ータ信号受信装置1へ信号セルを送る。なお、電子回路
に高速ICを準備できればデータ・レートを落とさずに
 2.5Gbpsのままデータ信号セルをバッファ・メ
モリに記憶させ、出力側装置のクロックにタイミングを
合わせてデータ信号送信装置1にデータ信号セルを送る
ことも可能である。
上記の手段のうち、光ファイバ・リンク4を除く部分は
先端局装置11を構成している。
股に、光端局装置11には複数の光ファイバ・リンク4
がつながっている。先端局装置11の少なくとも一部は
、この光フアイバ伝送網とは異なるシス′テム(例えば
加入者系、LAN。
WAN、CATV伝送網、衛星通信システム等。
電気的な伝送システムであっても、光伝送システムであ
ってもよい。網、リング、バス、スタ1対1など形態も
問わない。)につながっていることもある。ここでは、
便宜上これらの異なるシステム12を下位の伝送網と呼
ぶことにする。本発明の先ファイバ伝送システムは、第
1図(a)に示したように、下位の伝送網12を持つ複
数の先端局装置11の間を先ファイバ・リンク4で結ぶ
ことにより基幹伝送網を構成している。
この伝送網のデータレートは非常に高速であるが、利用
者側からみるとパケット交換と回線交換の区別を意識せ
ずに使用することができる。
即ち、連続する同一光周波数のセルに必ず一つずつその
信号が多重化されるようにすることにより、パケット交
換であっても連続的な高精細画像情報を回線交換の場合
と同様に伝送することができる。しかし、このような使
い方をすると時分割多重化されていた信号の一部が終了
することにより、セルの中に空きチャンネルが発生する
ことになり、セル利用効率が低下する。
そこで、同一方向に転送される光周波数の異なる2つの
セルの内部空きチャンネル数の和が1つのセルの中のチ
ャンネル数(ここでは1B)を越えた場合、2つのセル
を合併して1つのセルにまとめるようにする。このよう
にすることにより、パケット交換なみの高い利用効率を
実現することができる。
先端局装置11のうち各入力光ファイバ・リンクにつな
がる部分はその光ファイバ・リンクの入力部13、各出
力光ファイバ・リンクにつながる部分はその光ファイバ
・リンクの出力部14を構成する。各信号人力部13の
内部では、網制御信号にのせられた同期信号により同期
をとることが可能である。網管理制御部8の大部分、信
号交換部9.各出出力14は先端局装置固有のクロック
信号に同期して動作している。
次に、第2図の簡易化した実施例を用いて、光フアイバ
伝送システムの動作をもう少し具体的に説明する。簡単
のため第2図(a)に示すように光端局装置11はA、
B、C,Dの4つのみ、光ファイバ中リンク4はA−D
間、B−D間、C−D間のみを結んでいるものとする。
それぞれ先端局装置りへ向かう光ファイバ・リンクをA
’ 、B’  C’  また端局装置りから出力する光
ファイバ・リンクをA’  B’  C’とする。A、
B、C,Dの各端局装置11にはそれぞれ下位の伝送網
12a、12b、12c。
12dか接続されているものとする。
第2図(b)に示すように、端局装置りの構成は基本的
に上記の実施例と同じであるが、入出刃先ファイバ・リ
ンクの数がそれぞれ三つなので、人力部13は13a、
13b、13cの3つ、出力部14は14 a、  1
4 b、  14 cの3つのみである。第2図(C)
は人力部13aを示す。光分波器5には網制御信号受信
装置7と8つのデータ信号受信装置61〜6■がつなが
っている。網制御信号受信装置7の受信光周波数はλ。
に固定されており、受信信号は網制御管理部8へ送られ
る。6Iと6r1の2つは直結通話路10を介して14
aに、同様に6■と6■は14bに、6■と6■は14
cに接続されている。また、6■と6■は信号交換部9
に接続されている。
各データ信号受信装置61〜6■の受信光周波数λ1〜
λ1は網制御管理部8により制御される。データ信号は
λ1〜λ、の3チヤンネルあり、それぞれ第2図(d)
に示すように長さ125μsのセルDij(iはチャン
ネル、jは時間軸上の順番を示す。)を単位として構成
されている。伝送レートは2.5Gbpsであり、それ
ぞれのセルは150Mbpsのセル16チヤンネルを時
分割多重化することにより?1′4成されているが、デ
ータ・セルの最前部にはデータ信号のないフラッグ部F
ljが存在する。網制御信号は光周波数λ。で、各セル
Cjの前半には同期フラッグFOs次のタイミングのデ
ータセルDI(j+l)の宛先信号Hi(j”l) (
i −1〜3)が、後半にはその他の制御信号Sjがの
せられている。
今、タイミングj−0において、Dloの宛先はB −
D 20の宛先はCSD、、は空で、データ信号受信装
置6■と6vの受信光周波数はλ、−λ1  λ9−λ
2に設定されており、その他のデータ信号受信装置は非
受光状態とする。網制御信号C8に含まれるHllはB
、H2,はB、H31はBとDを指示しているものとす
る。網制御管理部8は、この宛先信号に基づき、j−0
のセル・タイムの後半でデータ信号受信装置6■と6■
を受信スタンバイの状態にし、j=1のフラッグ・タイ
ムの間にデータ信号受信装置6vを非受信状態に、6■
と6■の受信光周波数λ、とλ4をそれぞれλ2とλ3
に切り替える。光周波数切り替えに要する時間は1On
s程度なので、フラッグ・タイムは100n s程度も
あれば十分である。λ1−λ1は変化しない。
HlとH2□はj−0のセル・タイムの後半に出力部1
4bの網制御信号送信装置2に転送され、Dl、とD2
1の内容を持つデータ・セルに先立って光ファイバ・リ
ンクB′へ送信される。
j−1のセル・タイムではDjlの内容は信号交換部9
において16チヤンネルに分解され、Dを宛先とするデ
ータ信号は下位の伝送網12dへ転送される。このうち
Bを宛先とするデータ信号は他の光ファイバ・リンクC
′や下位の伝送網12dからの8を宛先とするデータ信
号と時分割多重化されて、新たなセルとして出力部14
bへ転送される。このとき、網制御管理部8は新しいセ
ルの宛先情報を生成し、出力部14bの網制御信号送信
装置2に転送する。また、Bを宛先とするデータ信号セ
ルDllとD2は直結通話路10を経由して出力部14
bのデータ信号送信装置1へ転送される。
次に、網制御信号C1の中のH1□が全チャンネルへの
放送型情報、H22がB、H3□がCとDを指示してい
るものとすると、j−2のフラッグ・タイムには同様に
してλ、sa+λヶーλ がセットされる。λ1−λ1
  λ。−λ2、λ4−λ3は変化しない。D32の内
容は信号交換部9で光ファイバ・リンクCへ向かう信号
と下位の伝送網12dへ向かう信号に分けられる。デー
タ信号受信装置6■で受信したセルD1□は信号交換部
9で下位の伝送網12dへ転送される。
セルDI2の内容は受信装置6m、6V、及び直結通話
路10を介してBやCへも転送される。
本システムではこのように複数の出力へのデータの分岐
が容易に行える。
この例では動作の説明を簡単化するために規模を小さく
しているので、従来例に対する優位性が顕著ではない。
しかし、各光ファイバ・リンクが64チヤンネル規模の
第1図の実施例の場合も動作はまったく同様である。例
えば、人出力ファイバ・リンク数をそれぞれ10.各人
出力リンク対当たりの直結通話路10のチャンネル数を
12、各入力部13から交換H9へ接続されるチャンネ
ル数12とすると、各入力部13にはIH個のデータ信
号受信装置6を用意することになる。データ信号送信装
置1も同程度の規模になる。信号交換部9には各入力部
からのセルを16チヤンネルに分解した150Mbps
信号16X12X 10−1920回線の入力があるこ
とになる。これに対し、従来の全てのセルを分解する方
式では、113X [i4X 10−10240回線の
入力があることになる。
このように、信号交換部9の入力は115以下になって
いる。信号交換部の規模はおおむね入力チャンネル数の
2乗に比例するので、信号交換部の規模を1/25以下
にできることになる。入出力部の規模が大きくなってい
るが、これは半導体レーザや受光素子のアレイ化、集積
化等により対応できるし、その送受信装置1,6の全て
が同時に動作するわけではないので消費電力の増大は小
さい。送受信装置の規模の拡大によるデメリットに比べ
て、交換部の規模の縮小の効果ははるかに大きい。
このような大規模なシステムの場合、信号交換部9の規
模をいかに小さくするかが、装置の大きさ、消費電力、
コストの低減、或いは信頼性の向上をはかる上で大きな
ポイントになる。
従って、直、結通話路10の利用率を上げることが重要
である。このため、各先端局装置11の信号交換部9で
は、宛先の近いデータ信号ができるだけ同一セルに時分
割多重化されるように交換、多重化を行う。さらに、大
規模のシステムでは信号交換部9へ送られるセルの割合
を596以下にすることも可能で、信号交換部9の規模
をI/400程度に低減できることになる。
上記の例では、網1;す御信号はデータ信号と同じデー
タ・レート、同じ変復調方式で同じ様に光周波数多重化
されていたが、例えばデータ・レート50Mbps、 
1.3μm帯の直接強度変調・直接検波方式というよう
に、異なるデータ・レート、異なる変復調方式、異なる
波長帯であっても構わない。網制御信号の宛先信号は必
ずしも全てのデータ・セルについて用意する必要はなく
、接続が変更される場合のみについて送信することも可
能である。また、網制御信号には障害や輻快等の伝送網
の各種監視情報ものせられるので、網監視1J号により
網管理制御部8は信号の宛先に通じる出力光ファイバ・
リンクを変更することが可能である。網管理制御機能は
必ずしも一箇所に集中している必要はなく、各信号入力
部13.信号出力部14.信号交換部9等に分散してい
てもよい。例えば、各光ファイバ・リンクの制御信号は
各光ファイバ・リンクのfd号人力部]3の中の制御部
で処理してもよい。この場合、網管理制御部8は各部に
分散している制御部全体の制御や網制御信号の処理を行
う。また、全ての先端局装置11が網管理制御機構の点
で等価である必要はなく、網管理を行うセンター、セン
ターにより制御されるネットワーク・ターミナル等の階
層構造を持つこともありうる。
上記の例では各光ファイバ・リンクはセルを単位として
内部で同期して動作していたが、本発明のシステムは非
同期系にも応用できる。即ち、各光周波数のデータ信号
は可変長のパケットからなり、その送信に先立って必ず
対応する制御信号が特定の光周波数で送信される。その
制御信号を受信することによって、網制御管理部8はそ
のパケットの宛先につながっているデータ信号受信装置
6で空いているものを選択して、その受信光周波数を所
望の光周波数にチェニングする。パケットが可変長であ
るため信号交換部9も空いている通話路を探す機構を付
加しなければならない等、構成がやや複雑になるが原理
的には同様の構成で実現できる。
なお、網制御信号とは別に各データ信号セルないしパケ
ットにヘッダがついていても構わない。信号交換部9に
おける信号交換はこのヘッダを使ったセルフ・ルーティ
ング交換が可能である。組み替えられた多重化信号の新
しい宛先情報は、このヘッダから生成することが可能で
ある。別な方法として、信号交換も網制御信号を用いて
行うことも可能である。この場合は、データ信号につけ
られたヘッダも信号として扱うことができる。ヘッダは
下位の伝送網12でそのまま利用できる。
また第2図の例に示したように、この光フアイバ伝送シ
ステムは1対Nの放送型伝送も包含することができる。
1つのデータ信号に対して複数の宛先がつけられていた
場合、網管理制御8は各宛先につながる複数のデータ信
号受信装置6をそのデータ信号の含まれる光周波数にセ
ットすることができるからである。この機能は、様々な
形態のデータを統合化して送信するB−ISDNにおい
て非常に有用である。
上記の実施例では各データ信号受信装置6は、特定の出
力部14につながる直結通話路1oに接続されているか
、信号交換部9に接続されているかのいずれかであった
。しかし、網管理制御8からの信号により、ソフト的に
あるいはハード的に信号交換部9に接続するか直結通話
路10に接続するかを切り替えられるようにしたシステ
ムも可能である。同様に、各データ信号受信装置1も信
号交換部9から人力したり直結通話路10に入力したり
切り替えられるようにすることが可能である。このよう
に、その時々の利用状況に合わせて接続を変更できるよ
うにしておくことにより、データ信号送信装置1やデー
タ信号受信装置6の利用効率を上げることができ、デー
タ信号送信装置1やデータ信号受信装置6の絶対数を減
らすことができる。また、長期的な利用形態の変化、シ
ステムの拡張にも柔軟に対応できる。
このシステムの拡張は、光合分波器3,5の利用されて
いない端子に分岐を増設することにより、システムの動
作を止めることなく行うことが可能である。電気系はボ
ードの増設により行われる。網管理制御部8は一種のコ
ンピュータであり、プログラムの変更により拡張に対応
できる。また、ある波長帯での拡張が限界に達したら、
別の波長帯で光FDMした信号群を波長多重することも
可能である。例えば、1.50μm帯、 1.52μm
帯、 1.54μm帯、 1.5G、cz m帯のそれ
ぞれに64チヤンネルの光FDMを行って波長多重する
ことにより、1本の光ファイバで256チヤンネルの伝
送が可能になる。1チヤンネルを2.5Gbpsとする
と、840G bps相当の伝送が実現できる。
このシステムの特殊なケースとして、下位の伝送網12
を入力とする出力部14一対と、下位の伝送網12を出
力とする入力部13一対とを、短い先ファイバ・リンク
4で組み合わせると、本伝送システムを光交換機として
使うこともてきる。
[発明の効果] 本発明によれば、各端局装置で全てのデータ信号を分解
・交換する必要はなく、その端局装置で下位のシステム
に分岐するデータ信号と複数の出力リンクに分岐するデ
ータ信号と下位のシステムから入力されたデータ信号の
みを分解・交換すればよい。従って、従来の意味での信
号交換機の規模を大幅に減らすことができ、光端局装置
のサイズ、消費電力、コストを大巾に低減し、信頼性も
向上させることができる。故に、数+G bpsから数
百G bpsの超大容量光ファイバシステムにおけるデ
ータ交換を従来のシステムと比べて遥かに容易に実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b)は本発明の一実施例に係わる光伝
送方式を説明するためのもので、 (a)は光フアイバ
伝送システムを示す概略構成図、(b)はその光端局装
置の一例を示すブロック図、第2図(a)〜(d)は上
記光フアイバ伝送システムの動作を説明するためのもの
で、(a)は光フアイバシステムを簡略化して示す概略
構成図、(b)はその先端局装置りを示すブロック図、
 (C)は先端局装置りの入力部13aを示すブロック
図、(d)は入力部13aへ入力される信号のタイミン
グを示す模式図である。 1・・・データ信号送信装置、 2・・・網制御信号送信装置、 3・・・光合波器、 4・・・光ファイバ・リンク、 5・・・光分波器、 6・・・データ信号受信装置、 7・・・網i’li!制御信号受信装置、8・・・網制
御管理部、 9・・・信号交換部、 10・・・直結通話路、 11・・・先端局装置、 12・・・下位の伝送網、 13・・・信号人力部、 14・・・信号出力部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 図(a) 第 因(a) ■ 第 図(b) 第 図(b) 第 図(C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 時分割多重化された複数のデータ信号を光周波数多重化
    し、該多重化されたデータ信号を光端局間で光ファイバ
    を介して伝送する光伝送方式において、 前記各データ信号の宛先を含む制御信号を該データ信号
    とは別の所定の光周波数で該データ信号より先に次の光
    端局に伝送し、 所定の範囲の任意の光周波数のデータ信号を受信できる
    複数の波長選択性受信装置のうち、それぞれのデータ信
    号の宛先に通じる受信装置の波長を、前の光端局から伝
    送された制御信号に含まれた宛先情報により該当するデ
    ータ信号を含む波長にセットし、 該受信装置で受信された各データ信号に対し、新たな時
    分割多重のためのデータ交換が必要ないものはデータ信
    号を交換することなしに該データ信号の宛先に向かう他
    のデータ信号と光周波数多重化し、 新たな時分割多重化のためのデータ交換が必要なものは
    データ交換装置により宛先の近いデータ信号同士が時分
    割多重化されるようにデータ交換したのち、該データ信
    号の宛先に向かう他のデータ信号と光周波数多重化する
    ことを特徴とする光伝送方式。
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