JPH03162724A - 光学ピックアップ装置 - Google Patents

光学ピックアップ装置

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JPH03162724A
JPH03162724A JP1302763A JP30276389A JPH03162724A JP H03162724 A JPH03162724 A JP H03162724A JP 1302763 A JP1302763 A JP 1302763A JP 30276389 A JP30276389 A JP 30276389A JP H03162724 A JPH03162724 A JP H03162724A
Authority
JP
Japan
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recording medium
light
pickup device
optical pickup
light beams
Prior art date
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Pending
Application number
JP1302763A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Osato
潔 大里
Atsushi Fukumoto
敦 福本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH03162724A publication Critical patent/JPH03162724A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、記録媒体に対して情報信号の書込み及び/又
は読出しを行う光学ピックアップ装置に関し、特に、複
数の光ビームを同時に用いるように構威された光学ピッ
クアップ装置に関する.B.発明の概要 本発明は、複数のレーザ光源を有し、複数の光ビームを
同時に用いて記録媒体に対して情報信号の書込み及び/
又は読出しを行う光学ビックアップ装置において、複数
のレーザ光源より記録媒体に至る光ビームの光路中にア
ナモルフィックプリズムを配置することにより、レーザ
光源より発せられる光ビームのビーム形状を補正して記
録媒体上に光ビームを良好に集光できるようにするとと
もに、記録媒体上のビームスポットの間隔を短くして単
一の対物レンズにより同時に使用できる光ビームの数を
増加させて書込み及び/又は読出しの高速化を図るもの
である. また、本発明は、上述のような光学ピックアップ装置に
おいて、アナモルフィックプリズムを記録媒体よりの反
射光を光検出手段側に導くための光学デバイスと記録媒
体との間に配置することにより、光検出手段における横
倍率を高くすることなく容易に光検出が行えるようにし
て、装置の小型化を図るものである. C.従来の技術 従来、光ディスクや光磁気ディスク等のディスク状記録
媒体は、信号記録面上に渦巻状あるいは同心円状に形威
されたーあるいは複数の記録トラックを有してなり、こ
の記録トラックに沿って情報信号の書込み及び/又は続
出しが行われるように構戒されている. そして、上記ディスク状記録媒体に対して、上記記録ト
ラックに沿って情報信号の書込み及び/又は読出しを行
う光学ピックアップ装置は、回転操作される上記ディス
ク状記録媒体の偏心やいわゆる面ブレに追従して、常に
、上記記録トラ・ンク上に光ビームを集光させるように
構戒されている.したがって、上記ディスク状記録媒体
においては、上記光ビームが集光されてなるビームスボ
・ントは、上記ディスク状記録媒体に対して上記記録ト
ランクを辿るように移動することとなる. ところで、上記記録トラックは、渦巻状に形威されてい
る場合にあっては、1枚のディスク状記録媒体上に形威
される記録トランクが形或する渦の巻数が極めて多いた
め、略々上記ディスク状記録媒体の周方向に形戒された
状態となり、また、上記ディスク状記録媒体の径方向に
ついては複数の記録トラックが近接されて平行に配列さ
れているかの如き状態となっている.上記記録トランク
が複数本であって同心円状に形威されている場合には、
これら記録トランクは、それぞれ上記ディスク状記録媒
体の周方向に形威され、また、l枚のディスク状記録媒
体上に形威される記録トランクの本数が極めて多いので
、上記ディスク状記録媒体の径方向について複数の記録
トランクが近接されて配列された状態となっている. そして、従来、このようにディスク状記録媒体の径方向
に近接されて配設された状態の記録トラックに対して、
複数の光ビームを複数の箇所にそれぞれ集光させ、情報
信号の書込み及び/又は読出しの高速化が図れるように
構威された、いわゆるマルチビーム方式の光学ビックア
ップ装置が提案されている.すなわち、この光学ピック
アップ装置は、第7図に示すように、複数の光ビームを
発する、いわゆるマルチビームレーザ素子lを有シテな
り、このマルチビームレーザ素子lより発せられる複数
の光ビームを、コリメータレンズ2、ビームスブリッタ
3、対物レンズ4等の所定の光学デバイスを介して上記
ディスク状記録媒体5上に集光させるように構戒されて
いる. 上記マルチビームレーザ素子1は、第8図に示すように
、半導体基板6上に、複数の半導体層7が並列して形威
されることにより、複数のレーザ発振用の共振器を構威
してなるものであり、各半導体層7においてレーザ発振
が行われる.このマルチビームレーザ素子1は、上記各
半導体層7間の第7図及び第8図中矢印PLで示す間隔
Ptに応じた間隔を有する複数のレーザ光ビーム8を発
する.上記各半導体層7間の間隔PLは、例えば50μ
m乃至100μm程度となされている.上記マルチビー
ムレーザ素子lより発せられた複数の光ビーム8は、上
記コリメータレンズ2により平行光ビームl4となされ
、ビームスブリツタ3及び対物レンズ4を介して、第9
図に示すように、それぞれ上記ディスク状記録媒体5上
に形威された記録トラックTI上に集光されて複数のビ
ームスポット9を形或する.この光学ピックアップ装置
は、複数のビームスポット9が、上記ディスク状記録媒
体の径方向について、第9図中矢印Ptで示す隣接する
記録トラックTIl間の間隔を有して配列されるように
配設されている.したがって、この光学ピックアップ装
置においては、隣接する複数の記録トラックTmに対し
て同時に情報信号の書込み及び/又は読出しが行え、こ
の書込み及び/又は読出しが高速化されている.この光
学ピックアップ装置において、第7図に示すように、上
記各半導体層7間の間隔をPL、コリメータレンズ2の
焦点距離をfcとすると、上記各半導体層7より発せら
れる各光ビーム8の上記コリメータレンズ2に対する入
射角の差θ1θL=Pt/fc     ・・・・・・
・・(第1式)で示される.そして、上記対物レンズ4
の焦点距離をf0とすると、上記ディスク状記録媒体5
上における、第7図及び第9図中矢印ρ。で示す上記各
ビームスポット9間の間隔p0は、pO=θL fo 
     ・・・・・・・・(第2式)で示され、この
第2式に上記第1式を代入すると、Po =PL fo
 / re   ・・・・・・・・(第3式)で示すこ
とができる.ここで、r./r.を往き光路倍率θ,と
して示すと、 PG”’PLβL     ・・・・・・・・(第4式
)として示される. そして、この光学ビックアップ装置においては、上記デ
ィスク状記録媒体5よりの反射光ビームは、上記対物レ
ンズ4を介して上記ビームスブリッタ3に戻り、このビ
ームスブリッタ3により反射されて検出レンズ10に入
射する.この検出レンズ10を透過した反射光ビームI
6は、光検出器l1の複数の部分に分割された受光面1
1a上に集光される.ここで、上記検出レンズ10の焦
点距離をf.とすると、第7図中矢印Pl1で示す上記
受光面11a上において集光された反射光ビーム16間
の間隔p9は、 pO′θLrn      ・・・・・・・・(第5式
)で示され、この第5弐に上記第1式を代入すると、P
a =pLrD/fc   ・・・・・・・・(第6式
)で示すことができる.ここで、t o / ( cを
戻り光路倍率β。とじて示すと、 PEl=PLβD     ・・・・・・・・(第7式
)として示される. D.発明が解決しようとする課題 ところで、上述のような光学ビックアップ装置において
、情報信号の書込み及び/又は読出しが可能な状態で、
この情報信号の上記記録トラックTつのトラック方向に
ついての記録密度を向上させるには、第9図中矢印lで
示す上記ビームスポット9の上記記録トラックTIのト
ラック方向の長さを短くすることが必要である. ところが、この光学ピックアップ装置に用いられるマル
チビームレーザ素子lより発せられる光ビーム8の断面
形状は、第8図中矢印Mで示すメリジオナル面方向が長
径である楕円形をしている.そして、上記各光ビーム8
は、第7図中矢印Sで示すサジタル面方向に配列されて
いる.そのため、上記ディスク状記録媒体5上に形威さ
れるビームスポット9は、第9図に示すように、略上記
記録トラックT.のトランク方向が長径である楕円形に
形威される.これは、光ビームがレンズにより集光され
てなるビームスポットは、いわゆる回折限界のために、
光ビームの径が大きいほど、また、光ビームの波長が短
いほど小さく絞り込めるからである. 上記マルチビームレーザ素子1において、断面が円形で
ある光ビームを発生させることは困難であり、また、発
振波長の短波長化も困難である.したがって、この光学
ピックアンプ装置においては、上記ビームスポット9の
上記記録トラックT貢のトラック方向の長さを短くする
ことが困難となっている. また、この光学ビックアップ装置において、上記ディス
ク状記録媒体5に対する情報信号の書込み及び/又は読
出しのより一層の高速化は、同時に使用される光ビーム
8の本数の増加、すなわち、同時に形威されるビームス
ポット9の個数の増加により達戒することができる. 上記対物レンズ4を介して上記ディスク状記録媒体5上
に形威されるビームスポット9の個数を増加させるには
、上記対物レンズ4の視野を広くする必要がある.しか
しながら、この対物レンズ4の視野を広くすることは、
この対物レンズ4の設計及び製造を困難となす. −4、上記各ビームスポット9間の間隔p0を短くすれ
ば、上記対物レンズ4の視野を広げることなく、上記デ
ィスク状記録媒体5上に形威されるビームスポット9の
個数を増加させることができる.上記第4式より、上記
往き光路倍率β,を低くすること、あるいは、上記各半
導体層7間の間隔PLを短くすることにより、上記各ビ
ームスポット9間の間隔p0を短くすることができる.
上記往き光路倍率β1を低くするには、上記コリメータ
レンズ2の焦点距離f,を長くするか、上記対物レンズ
4の蕉点距#r0を短くする必要がある.しかしながら
、上記コリメータレンズ2の焦点距Mrcを長くすると
、上記光ビーム8の利用効率が低下し、情報信号の書込
み及び/又は読出しが良好に行えなくなる虞れがある.
また、上記対物レンズ4の焦点距Mf0を短くすると、
この対物レンズ4の設計、製造が困難となるとともに、
この対物レンズ4と上記ディスク状記録媒体5との間の
いわゆるワーキングディスタンスが減少し、これら対物
レンズ4とディスク状記録媒体5とが接触して互いに傷
損を被る虞れがある.そして、上記各半導体層7間の間
隔p,を短くすることは、上記マルチビームレーザ素子
1の製造を困難となす.また、上記各半導体N7間の間
隔PLを短くすると、上記ディスク状記録媒体5よりの
反射光を検出する上記光検出器1lにおいては、各ビー
ムスポット9よりの反射光を分離して検出することが困
難となる.すなわち、上記第7式より、上記戻り光路倍
率β。が一定で上記各半導体層7間の間隔pLが短くな
れば上記受光面11a上において集光された反射光ビー
ム間の間隔p.は短くなり、これら反射光ビームを分離
して検出するためには、上記受光面11aをより小さな
部分に分割して上記光検出器11の微細化を図る必要が
あり、この光検出器l1の製造を困難となす.また、上
記各半導体層7間の間隔p,を短くした場合に、上記光
検出器11の微細化を行うことなく上記各ビームスボノ
ト9よりの反射光を分離して検出するには、上記第7式
より、上記検出レンズ10の焦点距離f,を長くして、
上記戻り光路倍率β。を大きくする必要がある.上記検
出レンズ10の焦点距Mrnを長くすると、この光学ビ
ックアップ装置の装置構戒が大型化する.そこで、本発
明は、上述の実情に鑑みて提案されるものであって、マ
ルチビームレーザ素子、対物レンズ及び光検出器の設計
、製造を困難化することなく、また、光ビームの利用効
率を低下させることなく、さらに、装置構戒を大型化す
ることなく、書込み及び/又は続出し可能な情報信号の
記録密度の向上が図られるとともに、情報信号の書込み
及び/又は読出しの一層の高速化が達戒できる光学ピッ
クアップ装置を提供することを目的とする. E.課題を解決するための手段 上述の課題を解決し上記目的を達戒するため、本発明に
係る光学ピンクアップ装置は、複数のレーザ光源を有し
、これらレーザ光源より発せられる複数の光ビームを記
録媒体上に集光させてなる光学ピックアップ装置であっ
て、上記複数のレーザ光源より上記記録媒体に至る光ビ
ームの光路中にアナモルフィックプリズムを配置してな
るものである. また、本発明に係る光学ピックアップ装置は、上記光学
ビックアップ装置において、アナモルフィックプリズム
は、記録媒体よりの反射光を光検出手段側に導くための
光学デバイスと上記記録媒体との間に配置されてなるも
のである.F.作用 本発明に係る光学ビックアンプ装置においては、レーザ
光源より発せられた複数の光ビームは、アナモルフィッ
クプリズムにより、所定方向について拡径される.また
、上記複数の光ビームは、上記アナモルフィックプリズ
ムにより、互いの記録媒体に対する入射角の差を小さく
なされる.また、本発明に係る光学ピックアップ装置に
おいて、上記アナモルフィックプリズムを記録媒体より
の反射光を光検出手段側に導くための光学デバイスと上
記記録媒体との間に配置すると、上記記録媒体に入射す
る光ビームと上記記録媒体よりの反射光がそれぞれ1回
ずつ上記アナモルフィックプリズムを通過するので、上
記記録媒体よりの複数の反射光間の上記光検出手段に対
する入射角の差が小さくなされることがない. G.実施例 以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説
明する. 本発明に係る光学ビックアップ装置は、例えばディスク
状に形威された記録媒体上に平jテに近接配設された状
態の記録トラックに対して、複数の光ビームを複数の箇
所にそれぞれ集光させて、情報信号の書込み及び/又は
続出しを行うように構威された、いわゆるマルチビーム
方式の光学ビンクアンフ゜装置である. この光学ビックアップ装置は、第1図及び第2図に示す
ように、複数の光ビームを発する複数のレーザ光源とな
るいわゆるマルチビームレーザ素子1を有してなり、こ
のマルチビームレーザ素子lより発せられる複数の光ビ
ームを、コリメータレンズ2、ビームスブリッタ3、ア
ナモルフインクプリズムl2、対物レンズ4を介して記
録媒体5上に集光させるように構戊されている.上記マ
ルチビームレーザ素子1は、前記第8図に示したように
、半導体基16上に、複数の半導体層7が並列して形威
されることにより、複数のレーザ発振用の共振器を構或
してなるものである.このマルチビームレーザ素子lは
、上記各半導体N7においてレーザ発振が行われるよう
に構成されている.このマルチビームレーザ素子1は、
上記各半導体N7間の第2図及び第8図中矢印PLで示
す間隔PLに応した間隔を有する複数のレーザ光ビーム
8を発する.上記各半導体N7間の間隔PLは、例えば
50μm乃至loollm程度となされている.また、
このマルチビームレーザ素子Iより発せられる各光ビー
ム8の断面形状は第8図中矢印Mで示すメリジオナル面
方向が長径である楕円形をしており、これら光ビーム8
は、第7図中矢印Sで示すサジタル面方向に配列されて
いる. 上記マルチビームレーザ素子1より発せられた複数の光
ビーム8は、上記コリメータレンズ2に入射されて平行
光ビーム14となされる.このとき、上記各光ビーム8
の上記コリメータレンズ2に対する入射角の差θ,は、
上記コリメータレンズ2の焦点距離をf,として、前記
第l式と同様に、 θt=I)t/fc     ・・・・・・・・(第8
式)で示される. 上記コリメータレンズ2を透過した上記各平行光ビーム
14は、上記ビームスブリッタ3を透過して、アナモル
フィックプリズムl2に入射する.このアナモルフィッ
クプリズム12は、第3図に示すように、所定の屈折率
nを有するガラス等により断面楔形の柱状に形威された
プリズムであって、それぞれ平面の第1の面12aと第
2の面l2bとを有してなる。すなわち、これら第1及
び第2の面12a,12bは、互いに第3図中矢印αで
示す挟み角αで対向し、これら各面間が所定の屈折率n
となされている. このアナモルフィックプリズム12の上記第1の面12
aに、上記第1の面12aと第2の面】2bとの交線に
直交する面方向のビーム径が第3図中矢印Lで示すよう
にLである平行光ビーム14が、入射角Tで入射すると
、この平行光ビーム14の上記第1の面12aによる断
面の上記第1の面12aと第2の面12bとの交線に直
交する面方向の径は、L/Cosγである.そして、空
気の屈折率を1として、Sin r / Sinα=n
となるように、上記入射角Tを適宜調節すると、この平
行光ビーム14は、上記第1の面12aについての屈折
角がαとなって、上記第2の面12bに対して垂直に入
射して透過する.このとき、この光ビーム14の上記第
2の面12bによる断面の上記第1の面12aと第2の
面12bとの交線に直交する面方向の径は、LCOSα
/Cosyである.すなわち、上記乎行光ビーム14は
、このアナモルフィックプリズムl2を透過することに
より、上記第lの面12aと第2の面12bとの交線に
直交する面方向の径が、(Cosα/ Cosγ)倍と
なされる.このアナモルフイックプリズム12による平
行光ビーム14の拡径の比率(Cosα/ Cosγ)
を拡径倍率β.と定義する.また、上記第1の面12a
と第2の面12bとの交線に直交する面と、上記第2の
面12bとの交線の方向を、このアナモルフィックプリ
ズム12の拡径方向と定義する.なお、上記平行光ビー
ム14は、上記第1の面12aと第2の面12bとの交
線方向については、ビーム径を変化させられることはな
い.そして、上記アナモルフィックプリズムl2に、上
記光ビーム14に対して第3図中矢印θ,で示す角度を
なして、すなわち、入射角(γ+θL)で入射する光ビ
ームについては、この光ビームの上記第1の面12aに
おける屈折角を(α+φ)、上記第2の面12bに対す
る入射角をφ、上記第2の面12bにおける屈折角をθ
.とすると、nSin(α+φ) =Sin( r+θ
L)であるから、 n SinφCosα+n Sinα# Sinγ+C
os 7θLであり、 nφ# (Cos 1 / Cos ex )θLであ
る. そして、(Cosα/COST)=β.であり、上記第
2の面12bにおける屈折角θ.は、θAξnφである
から、 θA!=iθL/β.    ・・・・・・・・(第9
式)となる. したがって、上記アナモルフィックプリズム12を透過
した上記各平行光ビーム14は、上記対物レンズ4に対
して、この対物レンズ4に対する入射角の差が互いに第
2図中矢印θ.で示すように角度θ,である状態で入射
する.上記対物レンズ4に入射された上記各平行光ビー
ム14は、第4図に示すように、それぞれ上記ディスク
状記録媒体5上に形威された記録トラックT,上に集光
されて複数のビームスポット13を形戒する。
この光学ピックアップ装置は、複数のビームスボッ}1
3が、上記ディスク状記録媒体の径方向について、第4
図中矢印p,で示す隣接する記録トラックT。間の間隔
を有して配列されるように配設されている.したがって
、この光学ピンクアップ装置においては、記録トラック
T,上の隣接する複数の部分に対して同時に情報信号の
書込み及び/又は読出しが行え、この書込み及び/又は
続出しが高速化されている. また、この光学ピックアップ装置においては、上記アナ
モルフイックプリズム12は、上記各光ビーム8のサジ
タル面方向とこのアナモルフイツクプリズム12の拡径
方向とが一致するように配置されている.そして、上記
アナモルフイツクプリズム12の拡径倍率β.は、この
アナモルフイックプリズム12を透過した後の各平行光
ビーム14のビーム形状を、このアナモルフイツクブリ
ズム12に入射する前の各平行光ビーム14のメリジオ
ナル面方向の径を直径とする略円形となすように設定さ
れている.したがって、上記各平行光ビーム14は、上
記対物レンズ4により良好に絞り込まれ、第4図中矢印
lAで示す上記ビームスポットl3の上記記録トラック
Tmのトラック方向の長さが短くなされている. したがって、この光学ビックアップ装置においては、上
記記録媒体に対して書込み及び/又は読出しの可能な情
報信号の記録密度のより一層の向上を図ることができる
. ここで、上記対物レンズ4の焦点距離をf0とすると、
上記ディスク状記録媒体5上における、第2図及び4図
中矢印pAで示す上記各ビームスポット13間の間隔P
Aは、 p^=θ^fO      ・・・・・・(第10式)
で示され、この第10式に上記第8式及び第9式を代入
すると、 Pa””fo θL/β. =foPL/fcβ^・・・・・・(第11式)であり
、ro/rcを往き光路倍率β,として示すと、 p^=PtβL/β轟  ・・・・・・(第12式)で
示すことができる. ところで、前記第4式において示したように、上記アナ
モルフィックプリズム12を用いない場合の各ビームス
ポット間の間隔p。は、PL βLであった.すなわち
、この光学ピックアップ装置においては、上記各ビーム
スポット13間の間隔p.は、上記アナモルフィソクブ
リズム12により、1/β,倍に縮められている.した
がって、この光学ビックアップ装置においては、上記対
物レンズ4の所定の視野内により多くのビームスボフト
l3を形戒することができる. したがって、この光学ピックアップ装置においては、情
報信号の書込み及び/又は続出しのより一層の高速化を
図ることができる. なお、上述のように、上記対物レンズ4に入射される各
平行光ビーム14のビーム形状を円形となし、かつ、こ
れら平jテ光ビーム14の上記対物レンズ4に対する入
射角の差を上記角度θ.となすには、上記アナモルフィ
フクプリズムl2を、第5図に示すように、上記コリメ
ータレンズ2と上記ビームスブリノタ3との間に配置す
るようにしてもよい.すなわち、上記アナモルフィック
プリズムl2は、上記マルチビームレーザ素子1より上
記記録媒体5に至る平行光ビ,−ム】4の光路中のいず
れに配置されていてもよい. そして、第1図及び第2図に示す光学ビックアップ装置
においては、上記各ビームスポットI3の上記ディスク
状記録媒体5よりの各反射光ビームは、上記対物レンズ
4及び上記アナモルフィックプリズムl2を介して上記
ビームスプリッタ3に戻る.これら反射光ビーム間の上
記アナモルフィックプリズム12よりの出射角の差は、
このアナモルフィックプリズムI2を上記対物レンズ4
側より透過することにより、上記各平行光ビーム14の
上記コリメータレンズ2に対する入射角の差に等しい上
記角度θ,となる. 上記ビームスプリッタ3に戻った上記反射光ビームは、
このビームスプリッタ3により反射されて光検出手段を
構或する検出レンズlOに入射する.この検出レンズ1
0を透過した反射光ビーム16は、上記検出レンズ10
とともに上記光検出手段を構戒する光検出器11の複数
の部分に分割された受光面11a上に集光される.ここ
で、上記検出レンズ10の焦点距離をfカとすると、第
2図中矢印PDで示す上記受光面11a上に集光された
反射光ビームl6間の間隔p.は、前記第5式と同様に
、 pD=θL fD      ・・・・・・(第13式
)で示され、ごの第13式に上記第8式を代入すると、 PD =Pt fe / fc   ”・”・(第14
式)で示すことができる.ここで、f e / f c
を戻り光路倍率β。として示すと、前記第7式と同様に
、T3o=pLβD     ・・・・・・(第15式
)として示される. すなわち、この光学ピックアップ装置においては、上記
アナモルフィックプリズム12を用いることによって、
上記受光面11a上に集光された反射光ビーム16間の
間隔pllが変化させられることがない.したがって、
この光学ピックアップ装置においては、上記光検出器1
1の構戒を微細化することなく、また、上記戻り光路倍
率βDを大きくすることなく、上記記録媒体5よりの複
数の反射光ビーム16を容易に分離して検出することが
できる. なお、第5図に示す光学ビックアップ装置においては、
上記各反射光ビーム16は上記アナモルフィックプリズ
ム12を透過しないので、これら反射光ビーム16間の
上記検出レンズ10に対する入射光の差は角度θ.であ
り、上記受光面11a上に集光された反射光ビーム16
間の間隔Paは、 Pa  =θA fll     ・・・・・・(第l
6式)となる.すなわち、この間隔PDは、 p, =θtfe/β^ =PL fo/fc β. =pLβ,/β^ ・・・・・・(第17式)となり、
上記第IrfI及び第2図に示す光学ピックアップ装置
における上記受光面11a上に集光された反射光ビーム
l6間の間隔pDの1/β.倍に縮められる. なお、本発明に係る光学ビックアップ装置は、上述の実
施例に示した構威に限定されず、上記アナモルフィック
プリズム12に代えて、第6図に示すように、対をなす
第1及び第2のアナモルフィックプリズム15a,15
bが重ねられて構威された複合プリズム15を用いるよ
うにしてもよい.この複合プリズム15をなす各アナモ
ルフィックプリズム15a,15bは、それぞれ拡径方
向を上記各千行光ビーム14のサジタル面方向に一致さ
せて配置されている. この場合には、上記複合プリズム15をなす第1及び第
2のアナモルフィフクブリズム15a,15bのうちの
1つについての拡径倍率がβ.であるとすれば、この複
合プリズム15を透過することによる拡径倍率は、β.
′となる.したがって、この拡径倍率β1′が上述の実
施例中のアナモルフィックプリズムl2の拡径倍率β1
に等しくなるように、上記各アナモルフィックプリズム
15a.15bを構威すれば、上述した実施例における
光学ピンクアップ装置と同様の光学ビンクアップ装置が
構成できる. また、上記第1及び第2のアナモルフィックプリズム1
5a,15bからなる複合プリズムI5を、第6図に示
すように、各アナモルフィックプリズム15a,15b
の第1の面と第2の面との交線が光ビームを介して対向
する側となるように配置した場合には、各アナモルフィ
ックプリズム15a,15bによる光ビームの進行方向
の変化が相殺される.したがって、この場合には、上記
マルチビームレーザ素子1より上記対物レンズ4までを
略直線上に配置することができ、装置の小型化が容易と
なる. H.発明の効果 上述のように、本発明に係る光学ピックアップ装置にお
いては、レーザ光源より発せられた複数の光ビームは、
アナモルフィックプリズムにより、所定方向について拡
径される. そのため、この光学ピックアップ装置においては、上記
アナモルフィックプリズムを所定方向に配置することに
より、上記複数の光ビームのビーム形状を、略円形に補
正することができ、この光ビームが上記記録媒体上に良
好に集光されるようにすることができる.したがって、
この光学ピンクアップ装置においては、上記記録媒体に
対して書込み及び/又は読出しの可能な情報信号の記録
密度のより一層の向上を図ることができる.また、上記
複数の光ビームは、上記アナモルフィックプリズムによ
り、互いの記録媒体に対する入射角の差を小さくなされ
る. そのため、この光学ピックアップ装置においては、対物
レンズを用いて上記光ビームの集光を行う場合に、この
対物レンズの視野を広げることなく、また、複数のレー
ザ光源同士をより接近させることなく、同時に使用でき
る光ビームを本数を増加させ、上記記録媒体上に同時に
形威されるビームスポットの個数を増大させることがで
きる.さらに、このとき、上記光ビームの利用効率が低
下させられることがない.したがって、この光学ビック
アソブ装置においては、情報信号の書込み及び/又は読
出しのより一層の高速化を図ることができる. そして、本発明に係る光学ビックアップ装置において、
上記アナモルフィックプリズムを記録媒体よりの反射光
を光検出手段側に導くための光学デバイスと上記記録媒
体との間に配置すると、上記記録媒体に入射する光ビー
ムと上記記録媒体よりの反射光がそれぞれ1回ずつ上記
アナモルフィックプリズムを通遇するので、上記記録媒
体よりの複数の反射光間の上記光検出手段に対する入射
角の差が小さくなされることがない. したがって、この光学ピックアップ装置においては、上
記光検出手段を構或する例えば光検出器の構戒をより微
細化することなく、また、上記光検出器における横倍率
をより高倍率化することなく、上記記録媒体よりの複数
の反射光を容易に分離して検出することができる. すなわち、本発明は、例えばマルチビームレーザ素子等
からなる複数のレーザ光源、対物レンズ及び光検出器等
の設計、製造を困難化することなく、また、光ビームの
利用効率を低下させることなく、さらに、装置構威を大
型化することなく、書込み及び/又は読出し可能な情報
信号の記録密度の向上が図られるとともに、情報信号の
書込み及び/又は読出しの一層の高速化が達威できる光
学ピックアップ装置を提供できるものである.4.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光学ピックアップ装置を構威する
各光学デバイスの配置関係を示す斜視図であり、第2図
は上記光学ピックアップ装置を構戒する各光学デバイス
の配置関係を模式的に示す側面図である. 第3図は上記光学ビックアップ装置を構戒するアナモル
フィックプリズムの形状を示す拡大側面図である. 第4図は上記光学ビックアップ装置により記録媒体上に
形威されるビームスポットの状態を模式的に示す拡大平
面図である. 第5図は上記光学ビックアップ装置を構戒する各光学デ
バイスの配置関係の他の例を模式的に示す側面図である
. 第6図は上記アナモルフィックプリズムの形状の他の例
を示す拡大側面図である. 第7図は従来の光学ピックアップ装置を構威する各光学
デバイスの配置関係を模式的に示す側面図である. 第8図はマルチビームレーザ素子の構戒を模式的に示す
拡大斜視図である. 第9図は上記従来の光学ピックアップ装置により記録媒
体上に形威されるビームスポットの状態を模式的に示す
拡大平面図である。 1..........マルチビームレーザ素子3・・
・・・・・・・・ビームスブリツタ5・・・・・・・・
・・記録媒体 8・・・・・・・・・・光ビーム 0・・・・・・・・・・検出レンズ 1・・・・・・・・・・光検出器 2・・・・・・・・・・アナモルフイツクプリズム4・
・・・・・・・・・平行光ビーム 5・・・・・・・・・・複合プリズム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のレーザ光源を有し、これらレーザ光源より
    発せられる複数の光ビームを記録媒体上に集光させてな
    る光学ピックアップ装置であって、上記複数のレーザ光
    源より上記記録媒体に至る光ビームの光路中にアナモル
    フィックプリズムを配置してなる光学ピックアップ装置
    。
  2. (2)アナモルフィックプリズムは、記録媒体よりの反
    射光を光検出手段側に導くための光学デバイスと上記記
    録媒体との間に配置されてなる請求項(1)記載の光学
    ピックアップ装置。
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