JPH0316417B2 - - Google Patents

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JPH0316417B2
JPH0316417B2 JP63256885A JP25688588A JPH0316417B2 JP H0316417 B2 JPH0316417 B2 JP H0316417B2 JP 63256885 A JP63256885 A JP 63256885A JP 25688588 A JP25688588 A JP 25688588A JP H0316417 B2 JPH0316417 B2 JP H0316417B2
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JP
Japan
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fabric
roller
feed roller
compression
shoe
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JP63256885A
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JPH01221568A (ja
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Dei Mirigan Uiriamu
Pii Seshiiru Andoryu
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Compax Corp
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Compax Corp
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Publication date
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Publication of JPH0316417B2 publication Critical patent/JPH0316417B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C17/00Fulling
    • D06C17/02Fulling by rollers
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C5/00Shaping or stretching of tubular fabrics upon cores or internal frames
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C21/00Shrinking by compressing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、布製品の圧縮収縮加工方法とその装
置の改良に関する。本発明は、具体的には丸編布
地の加工に関わるものであるが、これだけに限ら
れることはなく、編成及び非編成の粗目の布製品
の加工にも応用できる。
(従来技術) 編布地、いわゆるメリヤス、特に丸編布地の最
も普及している圧縮収縮加工方法の1つとして、
オーゲン・コーンら(Eugene Cohn,et al.)の
米国特許第3015145号、第3015146号、第3083435
号に開示されている方法がある。同特許に開示さ
れているメリヤス収縮方法においては、1つまた
は複数の圧縮収縮装置が使用され、各圧縮収縮装
置は一対の対向ローラと、1つの送り拘束シユー
を具備する。この装置にあつては、搬送布地は送
りローラと拘束シユーとの間を通過し、予め設定
した速度で確実に送られる。ローラ(制動ロー
ラ)は送りローラと相まつてニツプ(nip)を形
成し、拘束シユーからでた布地は押圧状に送りロ
ーラと制動ローラとの間に同時に当接する。送り
ローラの表面速度よりも遅い表面速度で駆動され
る制動ローラが布地の進行を遅らせ、ローラニツ
プと布地拘束シユーの端縁との間に形成された短
い圧縮収縮区間において布地が長手方向において
圧縮される。好ましくは、シユーおよび/あるい
はローラを加熱し、圧縮収縮区間において布地の
圧縮収縮加工を効果的ならしめている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の圧縮収縮加工方法は普及し、大成功を収
めてはいるものの、速度の異なる複数のローラが
布地の同じ位置に、ただし両面に対して同時に作
用を及ぼすということに由来するいくつかの制約
がある。そのため布地の両面の仕上げが必然的に
少し違つてくる。また、ローラニツプにおける布
地表面に対する送りローラのスリツプにより、布
の種類によつて望ましくない表面外観になること
がある。たとえば濃い染色の上着用布が色づれし
たり、下着用布がテカテカ光つたりする。このこ
とは、加工の際に布の「両」面が完成衣類におい
て両面とも外面になる丸編布地の加工に関しては
極めて厄介な問題となる。
上記のタイプの圧縮収縮装置を一つだけ用いた
場合布地の両面に非均衡効果が生ずるという性質
は圧縮収縮装置を二つ、互に他方に対し逆方向に
設けることによつて、大抵の場合解消することが
できる。これによつてある種の布については満足
のいく結果を得ることができるが、例えば濃い染
色の上着用布地のような影響を被り易い布の場合
はなおも難点が残る。本発明は、既在の加工法に
内在する難点を最小限に抑え、或いは解消するた
め、差動ローラ式加工技術の利点を最大限に引き
出せるようにした丸編布地等の圧縮収縮加工方法
とその装置を提供するものである。
(問題点を解消するための手段、及びその作用) 本発明の方法及び装置においては、それぞれ高
表面速度と低表面速度で駆動する対向送りローラ
と制動ローラによつて布地を搬送し、制動させる
ような方式を採用している。しかし本発明の装置
は、前記米国特許に開示されている装置と違つ
て、送りローラと制動ローラとの間隔が加工すべ
き布地の厚みよりもはるかに大きくし、各ローラ
が布地の両面に同時に当接することがないように
構成している。送りローラに相関する布地拘束シ
ユー(搬送シユー)及び制動ローラに相関するも
う一つの別個の拘束シユー(搬出側シユー)の各
端部を対向せしめ、これら端部間に隙間を設けて
拘束区間が形成されている。布地は、その拘束区
間の入口で減速されて長手方向に圧縮され、拘束
区間通過中所定の滞留時間の間拘束されながら案
内される。
又、各拘束シユーの両端をほぼ送りローラなら
びに制動ローラの間の最大収斂部(最狭隘部)に
ほぼ位置させ、送りローラの表面に対する角度を
ほぼ45度としている。その結果、搬入側シユーの
排出端部から出た布地は搬出側シユーの前端の働
きによつて方向を急変更し、両シユー間に形成さ
れた拘束区間に案内される。布地は拘束区間から
出ると同時に、送りローラの表面速度よりも遅い
表面速度で回転する制動ローラが布地の外面に当
接する。
送りローラと制動ローラの表面速度は異なつて
いるが、両ローラは布地の両面の同じ位置に同時
に働きかけることはなく、ローラ表面が布地両表
面に対してスリツプを起こす恐れがない。それ故
本発明によれば、多くの編布に要求される高効率
の自働圧縮収縮加工を単一の圧縮装置でほどこす
ことを可能となる。又、拘束区間通過時に布地の
厚み方向に加える圧力を最小限に小さくしてい
る。そのための手段として、精密懸吊調節機構を
備え、一方のシユー(好ましくは搬入側シユー)
を一定限度揺動可能に位置決めできるようにして
いる。これによつて装置の平常動作中の拘束区間
の厚みの変化を調節することができる。拘束区間
において布地をかける拘束区は、長手方向に圧縮
した布地の波状皺(crimping)を防止できる程
度としている。
本発明の実施態様の1つとしては、本発明の装
置は前記米国特許に基づき今まで商品化された複
合機を母体として、それと相容性を有する構造と
している。つまり本発明の装置は、数多くの既存
の機構を使用して、在来装置に簡単な改造を施す
ることによつて組み込むことができ、少なくとも
或種の布に対して装置の性能を大幅に格上げさせ
ることができるようにしている。
(実施例) 以下、添付図を参照しながら本発明の1つの好
ましい実施例様を紹介し、本発明の上記の利点、
特徴をより一層明確にする。
先ず第1図を参照して説明するとして、番号1
0は、丸編布地用の圧縮収縮複合機全体を示す。
供給源(図示せず)から送られてくる未処理布地
11は回転弓状杆12上を通過する時に延展され
て全体的に平坦な、二層から成る重層状になる。
布地は続いて第1テンシヨンバー13の下を通過
し、第2テンシヨンバー14の上を通過する。両
テンシヨンバー13,14はスペーサ15によつ
て隔てられており、所定角度に位置決めされたフ
レーム16に取付けられている。テンシヨンバー
13,14は、布地を平坦状に規制するが、拡張
しない程度の僅少の張力を布地にかける働きをす
る。
図示の複合機においては、布地は、ガイドロー
ラ17(第7図)、従動可変速制御ローラ17a、
浮動ダンサーロール17bならびに一連の偏平化
ロール20を通過する。制御ローラ17aは、未
処理布地11を弓状杆12上及びテンシヨンバー
13,14を通過させる働きをしている。ロール
17aの速度は、複合機の他の後記する構成要素
の動作速度と関連づけてダンサーロール17bで
調節する。
制御ローラ17aの下手にプロペラ延展装置1
8が設けてある。一例として、プロペラ延展装置
は、以下に援用するFrezza米国特許第4103402号
に開示されているタイプのものである。尚、「下
手」の語により布地の進行方向に対して反対方向
を指すものとし、又「上手」の語により布地の進
行方向を指すものとする。
その延展装置は、布地を内側から支持する内部
フレーム(図示せず)を具備する。そのフレーム
は、溝付き縁駆動ロール19によつて水平に支持
されており、この溝付き駆動ロール19は、前記
フレームの幅方向に調節自在であり、動力機構に
よつて外部から駆動される。延展装置複合体は、
既知の常用されているものであり、上手の一連偏
平化ロール20と、縁駆動ロール19の下手の一
対の蒸気箱21,22及び圧縮収縮装置23の後
述する搬入側送りロールとの間に設けられてい
る。
公知のごとく、搬送布地を延展装置の内部フレ
ームの下手(すなわち縁駆動ロール19の下手)
にわずかに過供給して、長手方向に有効に弛緩さ
せ、所定の規定幅に保つ。この状態で、メリヤス
を蒸気箱21,22の間に通過させて加湿し、潤
滑し、編み目の弛緩と調節を促し、一次圧縮収縮
処理の準備を備える。
編地は延展装置18から出ると直ちに圧縮収縮
装置23に入り、搬送布地の固有残留収縮量の関
数として定まる量だけ後述する過程で長手方向に
圧縮される。丸編布地の場合は収縮量は一般に15
〜25%である。長手方向に圧縮された布地24は
集約部25へ搬送される。図示の複合機の場合は
巻き取り機構を採用している。その巻き取り装置
は、上記したオーゲン・コーンら(Eugene
Cohn et al.)の米国特許第3606186号又はサムユ
エル・コーン(Samuel Cohn)の米国特許第
2736098号に開示されているタイプのものである。
巻き取り装置25に向かつて搬送される布地はロ
ール26による布地の巻き取りを容易する程度の
必要最小限度の張力がかけられている。
上記巻き取り機構に代わつて、一例としてフレ
ツツア(Frezza)の米国特許第4053151号に開示
されている折畳み装置を採用することもできる。
第1図の複合機の駆動機構を第7図に示す。集
約部25、圧縮収縮装置23、プロペラ延展装置
18ならびに搬入側ロール17aは、各々個別に
速度制御される駆動編成をとつている。駆動編成
は、上記各装置に可変速モータを配置するか、ま
たは所望速度調節を効果的ならしめるため、中枢
可変速駆動モータ31に自動可変駆動機構を組合
せてもよい。一般的には、1つの装置構成体(例
えば圧縮収縮装置23)を「中枢」装置として、
モータ31で駆動させ、他の装置の動作速度をモ
ータ31に自動的に従属させるようにしている。
一例として、従動搬入側ローラ17a、縁駆動ロ
ーラ19並びに巻き取り装置25を調節自在可変
速機構17c,19a,25aを介して中枢駆動
モータ31で駆動する。可変速機構17cはダン
サーロール17bにより制御され、プロペラ延展
装置18に布地を順次供給する。この編成によれ
ば、圧縮収縮装置23の速度が10%上昇すれば他
の装置の速度も10%上昇する。また、巻き取り装
置25の速度の変化は圧縮収縮装置23の速度に
応じて変化し、他の装置は無縁である。この技術
は言うまでもなく周知である。
次に、第2図〜第7図を参照して本発明の新規
な圧縮収縮装置の詳細を説明すると、骨組みフレ
ーム27(第3図)に軸受支持体28が取付けら
れており、該軸受支持体28は装置の両側におい
て軸受ブロツク29を担持している。この軸受ブ
ロツク29は送りローラを回転自在に軸支してい
る。図示の構成においては、送りローラ30はフ
レーム27に一定軸上に取付けられ、中枢可変速
駆動モータ31(第7図)で回転させることがで
きる。
送りローラ30に対し制動ローラ32を相関さ
せている。制動ローラ32は軸受支持体33によ
つて両側で軸支されており、この軸受支持体33
はフレーム27内両側に取付けられた揺動フレー
ム34によつて担持されている。上記揺動フレー
ム34は駆動軸35の軸芯を中心として揺動す
る。両側の揺動フレーム34は、装置のフレーム
の両側の38の位置で係留されている流体作動器
のロツドエンド36に連結されている。好ましく
は、流体作動器は一方向作動器とし、作動ロツド
36を第3図に於いて左方向へ押したり、流体圧
力の制御によつて後退させたりすることができ、
作動ロツド36の後退により制動ローラ32を送
りローラ30に引寄せることができる。
中枢駆動モータ31で駆動する自動可変速駆動
機構39(第7図)は制動ローラ32を送りロー
ラ30の表面速度よりも遅い表面速度で回転させ
る働きをしている。駆動機構39でスプロケツト
40(第3図)を駆動し、さらにチエーンあるい
はベルト41を介して、ローラ取付けフレーム3
4の揺動軸である軸35に取付けられているもう
一つのスプロケツト42を駆動する。軸35を制
動ローラ32に接続している別のチエーンあるい
はベルト(図示せず)が軸35と制動ローラ32
とを接続しており、フレーム34の揺動位置にお
いて制動ローラを駆動する。
本発明の図示の好ましい実施態様においては、
送りローラ30の総直径は約12.7cmである。送り
ローラ32は中空構造であり、その壁体43は厚
みが約3.2cmの円筒形鋼製壁体である。好ましく
は、搬入布地11をしつかり把持するために送り
ローラ30の表面に粗面加工をほどこす。送りロ
ーラ30は、シユー本体45と拘束区間形成刃状
体46とから成る拘束シユー複合体(以下シユー
と呼ぶ)44と相関し、一つのシユー複合体を構
成するシユー本体45と刃状体46には、送りロ
ーラ30外面に対応する円筒状平滑内面部47,
48が形成されている。この円筒状内面部47,
48は送りローラの直径よりもわずかに大きく
(たとえば送りローラの直径12.7cmに対して約
12.7+0.13cm)、円筒状内面47,48の中心は
第2図に示す如くローラの中心からわずかに右へ
ずれており、それによつて先細拘束隙間49が形
成されている。この先細隙間49によつて搬送布
地11が送りローラ30の円弧面(約90度)を経
由してシユー複合体の排出端部まで、案内及び拘
束される。
搬入側シユー複合体44の取付け機構は、エド
ムンド・エイ・ダイグル(Edmund A.Diggle,
Jr.)の米国特許第3973303号に開示されている機
構とほぼ同一である。この取付け機構は、送りロ
ーラ30の両軸端51に一定限定内回転自在に取
付けられている一対の上向きブラケツト50を具
備する。このブラケツト50は、自在継手52を
介して、鉛直方向調節自在ロツド53に接続され
ている。ロツド53はハンドホイール54(第1
図)を操作者が調節することによつて位置決めさ
れる。ロツド53を若干鉛直方向に調節すること
によつてブラケツト50は軸51の軸芯を中心と
してわずかに時計方向または逆時計方向に揺動
し、搬入側シユーの位置を精密調節することがで
きる。
上向きブラケツト50のに取り着けた軸56に
各L字形ブラケツト55が軸支され、両側の単動
エアシリンダ57によつて上向きブラケツト50
に対して揺動させられる。前記エアシリンダ57
のロツド58が減圧により後退すればL字形ブラ
ケツト55は第3図に於いて時計方向に揺動す
る。又、エアシリンダのロツド58が加圧によつ
て伸び出せば、ブラケツト55が逆時計方向に揺
動する。
L字形ブラケツト55の搬入側シユー構成体4
4が揺動軸受59を介して取付けられている。搬
入側シユー複合体59は両側に傾斜調節突起体6
0が設けられており、この突起体はブラケツト5
5の窓穴61を通つて突出していて、該窓穴61
の中で調節ボルト62,63によつて位置が調節
される。
搬入側シユーの取付けブラケツト複合体の作動
原理の説明に当つて、シユー複合体44は第2図
に示される如く始動位置にあるものとする。必要
に応じてボルト62,63を調節することによつ
てシユー構成体44全体を揺動軸受59の軸を中
心として傾けて、先細拘束隙間49の形状を調節
することができる。又、シユー複合体44全体
は、軸53を鉛直方向に調節して、上向きブラケ
ツト50を送りローラ30の軸芯を中心にして揺
動させることによつて、送りローラ30の軸芯を
中心とする周方向に揺動させることができる。こ
れによつて送りシユー複合体の下端の位置を微調
節し、拘束区間の厚みを微調節することができ
る。エアシリンダ57を減圧することによつて送
りシユー構成体が送りローラ30と制動ローラ3
2との間のローラ・ニツプから後退し、L字形ブ
ラケツト55が軸56を中心として時計方向に揺
動する。それによつて圧縮収縮装置の加工区域が
開き、布地を最初に装置の中へ搬入させることが
容易となる。
本発明の圧縮収縮加工装置においては、上記し
たオーゲン・コーンら(Eugene Cohn et al.)
の米国特許に開示されている自動圧縮収縮加工装
置の場合のように拘束区間形成刃状体46は肉細
状の先細りなつておらず、その下端に相当な厚み
を有している。幅が1.27mまでの丸編布地を圧縮
収縮加工する場合は、刃状体46の下端の厚みを
約3mmとしている。拘束区間形成刃状体の底面6
6は、下方に向かつており、送りローラ32の表
面から相対的急角度をなし、図示の実施例では約
45度の角度をなしている。この傾斜面66は以下
に詳述する如く拘束区間の一方の面になつてい
る。
拘束区間形成刃状体46は、第5図、第6図に
示す如く刃状体の幅に沿つて一定間隔をあけて複
数のボルト67を差込んで搬入側シユーの本体4
5に固定する。シユー本体45は複数のシユー分
割片から構成されており、各取付け梁68に対し
て各シユー分割片を個別に調節して拘束区間形成
刃状体46の最終精密調節を行うことができる。
搬入側シユー44の真下に設けられている搬出
側シユー複合体69は、シユー本体70と拘束区
間形成刃状体71とで構成されている。刃状体7
1には、上記した刃状体46と同じように湾曲正
面72と湾曲後面73が形成されており、それぞ
れ送りローラ30、制動ローラ32の表面に対面
している。少なくとも湾曲後面73は一定の円弧
(15〜20度)にわたる制動ローラ32の表面輪郭
と対応するほぼ類似の形状をしており、制動ロー
ラによつて搬送される布地の先拡がり送出し通路
を形成している。一例として、表面73の半径
は、外面半径が約6.25cmの制動ローラ32と相関
させるために約6.35cmとし、表面73の半径の中
心を第2図に示す如く制動ローラ32の中心から
少し左へずらし、布地搬出通路の輪郭をわずかに
先方に向かつて発散させている。第2図において
はこれを誇張して示している。
第2図、第6図から明らかに、拘束区間形成刃
状体71の上端部面形状は上側の刃状体46の下
端面形状と相補的である。刃状体端部74の厚み
はほぼ同一であり(一例として約3mm)、上向き
拘束区間形成面75の傾斜角度は上記した表面6
6と同じである。
図示の圧縮収縮加工装置は既存の設備を改造し
て組込むことができるようにしたものであつて、
制動シユー構成体69は、取付けブラケツト77
に両端が固着された大形量アングル材76に精密
に取付けられている。アングル材の両側には側蓋
78が溶接で固着されており、この各側蓋78は
ボルト78aを介してブラケツト77に固定され
ている。制動シユーの本体部分70は、アングル
材の立上り片に溶接されており、拘束区間形成刃
状体71を受ける凹部80が設けられている。前
記刃状体は、刃状体の鉛直方向長孔82に差込ん
だ多数の取付けボルト81によつて精密に位置調
節が成し遂げられる。複数の調節ボルト83がシ
ユー本体70を上向きに貫通し、刃状体71の底
面に当接している。上限1.27m幅の布地用の装置
の場合は、締付けボルト81を一例として約6.6
cm間隔に取付けている。これによつて上側拘束区
間形成刃状体46に対し下側拘束区間形成刃状体
71を高精度で整列でき、上側刃状体の底面66
と下側刃状体の上向き面75とによつて形成され
る加工区間精密に形成できる。
図示の装置においては、アングル鋼複合体は、
軸84によつてフレーム27に揺動自在に取付け
られている。その軸84は、両側で取付けブロツ
ク85を介してフレーム27に支持されている。
前記取付けブロツク85は軸受け支持体28と一
体になつている。以上の取付け方法は便宜な方法
である。即ち軸84とブロツク85は既存の市販
された機械の装備に既に備付けられており、軸8
4及びブロツク85を用いて本発明の改良装置を
組込んで従来の機械を改造できる。
アングル材76と取付けブラケツト77の配分
重量に対する揺動軸84の位置は、これらの両部
材の複合体が第6図に於いて重力で時計方向に揺
動し、又、下側拘束区間形成刃状体71を送りロ
ーラ30へ向けて揺動させるように設定する。こ
の揺動運動は、刃状体71の湾曲正面72と送り
ローラ30との間に一定の最少間隔が維持される
範囲とする。このための調節は、送りローラの端
部に木片等(図示せず)を入れて刃状体71の閉
塞移動を制限することによつて行うか、または第
6図に示す如く調節ボルト86を取付けブラケツ
ト77に当接させて行う。好ましくは、刃状体7
1の逆時計方向の揺動は、装置との接触を回避で
きる範囲内では制限されない。このため、ブラケ
ツト77の外端に長孔87を設け、その中に制限
ピン87aを差込んでおくことにより、ブラケツ
ト77は、調節ボルト86および/あるいは制御
木片の位置決めに応じて長孔87の範囲内で揺動
する。又、言うまでもなく制動ローラ32の存在
によつて制限される。
装置の始動調整のため拘束区間形成刃状体4
6,71の傾斜面端縁65,75は、ほぼローラ
の最大収斂部(最狭隘部)に位置している。即ち
ほぼ両ローラの軸線を含んでいる面に位置してい
る。下側ブレード71の突起先端は送りローラ3
0の外面に非常に近接しているが接触していな
い。鉛直ロツド53を調節して上側ブレード46
を下側ブレード71に対して位置を調節し、拘束
区間形成面66,75の間に僅かの隙間を設け、
その隙間を若干先拡り状にしいてる。上側ブレー
ド46の湾曲面48は送りローラの表面から若干
隔たつており、この間隔を、送りローラの端部に
木片またはスペーサリングを入れるか、たまは他
の調節手段を備えることによつて確保する。上方
の流体作動器57は、ほぼ0から約352g/cm2
での範囲の空気圧が充填され、約2580cm2のピスト
ンに作用する。一例として幅1.27m以内の布地用
圧縮加工装置の場合、作動器57で利用できる開
閉力を最大90.7Kgとすれば、1cm当り約200g程
度の力を付加できることになる。
次に、上記した本発明により実施した圧縮収縮
加工装置の作用を説明する。平坦状で規定幅の未
加工布11は、拘束通路49に入り、その通路を
通過中送りローラの粗表面による極く僅かの拘束
圧を被る。丸編布地の場合は2層からなる重層状
の、又、他の布の場合は単一層の布地が送りロー
ラ30の表面速度で通路49を通過する。
布地は、湾曲面48の下縁に到達すると刃状体
表面75の働きによつて方向を急変更して、表面
66,75の間に形成された拘束区間の中に入
る。拘束区間は若干量、例えば1゜以内で先拡りに
なつている。
布地は、拘束区間(図示の装置の場合は長さは
約4.3mm)を通過し、制動ローラ32の外面に当
接して方向を急変更し、搬出側シユー複合体の湾
曲面73と制動ローラの外面との間に形成された
拘束通路89の中に入る。布地が拘束制動通路8
9の上端に進入すると直ちに制動ローラ32の表
面速度になる。制動ローラ32の表面速度は、布
の種類に応じて15〜20%又はそれ以下の割合だけ
送りローラ30の表面速度よりも遅い表面速度で
回転するように可変速機構39で制御されてい
る。定常状態では、布地の速度は、面66,75
により形成された拘束区間の入口で制動搬送速度
に切替わる。その後直ちに布地は、所定の拘束区
間滞留時間中加熱され、拘束される。
本発明の圧縮収縮加工法においては、拘束区間
に於ける厚み方向の拘束圧をできるだけ小さくす
ることが望ましい。ただし拘束圧が全くなかつた
り低すぎたりすると布地の外観が滑らかに圧縮収
縮された状態にならずに「波形状皺」を呈する。
それ故、拘束区間の厚みを最初はハンドホイール
54とロツド53で最適値よりも少し大きい値に
調節して皺を惹起し、加工した布の状態を観察し
ながら、皺が消滅するまでハンドホイールで拘束
区間の厚みを小さくする。
図示の装置においては、制動ローラの表面には
厚みが約6mmのエラストマの層を形成している
が、粗面加工をほどこした金属層とすることもで
きる。制動ローラ32は、可変圧レギユレータ9
2により制御された圧力のもとで、流体作動器3
7により及ぼされた一定量の圧力により、拘束面
73に引き寄せられる正味の付加力は、拘束区間
から出た布との有効な摩擦接触を確保し、布を確
実に把持できるだけの大きさであればよい。この
付加力は、経験によれば、送りシユー複合体と送
りローラとの必要接触圧の場合と同様、必要量最
少限度の大きさでよい。必要ならば、調節自在制
限ストツパー(図示せず)を備え、下側刃状体の
拘束面73へ向けての制動ローラの閉塞移動を制
限することができる。通常、第2図に示すごと
く、送りローラと制動ローラは拘束区間形成刃状
体46,71の厚みよりも極く僅かだけ大きい間
隔で隔たつている。
大抵、搬送布地は、蒸気箱20,21の蒸気の
吹付けに加熱、加湿される。また好ましくは、少
なくとも送りローラ30と送りシユー複合体を加
熱する手段を備える。既存の先行装置と同様、搬
入側シユー複合体は好ましくはシユー本体に連結
する電気加熱器により加熱される。送りローラ3
0は、一例として蒸気または加熱油により内部か
ら加熱される。好ましくは、送りローラ30と送
りシユー複合体44との間の温度差を解消する熱
媒介を設けるようにしている。
本発明は、上述した実施態様だけに限られるこ
とはなく、その特許請求範囲内においてこれ以外
にも様々な応用形実施態様が可能であることは言
うまでもない。
(発明の効果) 本発明の方法及び装置によれば目覚ましい成果
が得られる。就中、従来は2つの装置を用いて圧
縮収縮加工していた布地を1つの装置で、しかも
従来よりもより一層効果的に加工できる。この点
単一の装置で丸編布地を圧縮収縮加工する装置は
従来技術に存在するが従来の装置及び方法はいず
れも収縮調節性能が極めて低い。公知のオーゲ
ン・コーンら(Eugene Cohn et al.)の特許に
開示されている圧縮収縮加工方法及び装置は高率
の圧縮収縮(即ち、25%及びそれ以上)を付与す
る性能という点で目立つているが、この装置の場
合でも、布の両面の外観仕上げを同一にするため
には2つの圧縮収縮加工装置を利用することが適
切であつて、たとえそうしても影響を被り易い布
地の場合はいくつかの制約が課せられる。これに
対して本発明の方法及び装置によれば、単一の圧
縮収縮加工装置で以つて、布の両面に極めて良好
な仕上げを伴つて、25%以上の圧縮収縮加工を施
すことができる。このことは従来の方法及び装置
に比べて目覚ましい進歩である。
本発明の特筆すべき特徴の1つは、傾斜拘束区
間によつて送りローラと制動ローラが布地の厚み
よりも大きい僅かの間隔だけ隔てられている点で
ある。このため異なる表面速度で回転する送りロ
ーラと制動ローラが布地の両面の同じ位置に同時
に当るということがない。また圧縮収縮加工中に
布がねじれて方向が逆転するということもない。
布地は、最少限度の拘束圧と摩擦を伴つて搬入区
間を通過し、両面がほぼ均衡状態に維持されて拘
束区間を通過し、続いて制動区間に当接し、最少
限度の圧力で拘束されるけれどスリツプを起こさ
ない。
本発明の装置によれば、圧縮収縮と、送りロー
ラと制動ローラとの間に回転速度差との間に直接
密接な関係があるために、布地が送りローラと制
動ローラに対しスリツプを起こすということがな
い。言換えれば、ローラの回転速度差を25%とす
ることによつて布地に通常の25%の圧縮収縮加工
をほどこすことができる。
更に、本発明の方法及び装置によれば、圧縮収
縮加工をほどこした布地の厚みは加工をほどこす
前の厚みとほぼ同じにすることができる。ちなみ
に従来の装置の場合は、布地を厚み方向に圧縮し
なければならないため、加工後の布の厚みが加工
前に比べて15〜25%小さくなることがある。本発
明の方法及び装置によれば、布地は、加工後の厚
みが示すように全体を通して穏やかに扱われるた
め、影響を被り易い布地の場合でも極めて満足の
いく仕上げが得られる。
本発明の方法及び装置によれば、2層が重なつ
て加工される丸編布地の両面の加工差が非常に小
さいために、即ち、丸編布地の両面の仕上がりが
異なるということは皆無に近いため、丸編布地の
加工に最適な単一の圧縮収縮加工装置を提供でき
る。本発明の装置においては、送りシユーと制動
シユーの各拘束面に沿つて布を摺動させなければ
ならないことは言うまでもないが、接触圧を極め
て小さくでき、この結果、影響を被り易い布地で
もきめ細かく加工し、購買者の需要に合つた仕上
げを施すことができる。
本発明の方法及び装置の更なる利点として、は
るかに少ない電力消費量で収縮圧縮加工をほどこ
すことができる。又、装置の床占有面積は、圧縮
収縮加工工程を2工程でなく1工程で済ませるか
ら、少なくすることができる。
尚、実施例の装置では、圧縮収縮加工区間は隣
接ローラ面に対して45度の角度を成しているが、
この角度の上限と下限は決まつていないが、30〜
60度の間とする。
本発明の方法及び装置は、丸編布地以外の布地
に対しても、また圧縮性ガーゼなどの粗目編布な
どに対しても適用できることは言うまでもない。
又、本発明の方法及び装置は、一例として、加工
液で染色その他の加工をほどこし、75〜80%の水
分まで絞つた後圧縮収縮加工をほどこす、言わゆ
る「湿潤圧縮」にも適している。従来の装置の中
には、布地に高い圧力を加えなければならず、こ
のため圧縮収縮部において加工液が絞り出される
ため湿潤圧縮を行えないものがある。本発明の方
法及び装置によれば、加工に要する接触圧が非常
に小さいため圧縮収縮加工工程における加工液の
絞り出しを最少限に抑えるか、又はなくすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による丸編布地等の圧縮収縮加
工装置を組込んだ複合機全体を示す斜視図、第2
図は第1図で示す複合機内の圧縮収縮加工装置の
拡大断面図であり、送りローラ、制動ローラ、搬
入側拘束シユーならびに搬出側拘束シユーを示
す、第3図は第1図で示す複合機内の圧縮収縮加
工装置の側面図であり、圧縮収縮加工装置の構造
を詳細に示す、第4図は搬入側拘束シユーと搬出
側拘束シユーの一部、ならびに搬出側拘束シユー
の取付け手段の詳細を示す一部切欠き斜視図、第
5図は搬出側拘束シユーと搬入側拘束シユーの詳
細を示す正面図、第6図は第5図の6−6矢視断
面図、第7図は第1図の複合機の駆動制御システ
ムの模式図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 布地送りローラと、 (b) 前記送りローラの表面と略対応する外面を有
    し、当該送りローラ表面と相埃つて、送りロー
    ラにより布地が制御搬送される拘束搬入通路を
    形成する搬入側布地拘束シユーと、 (c) 前記搬入側拘束シユーと布地送りローラとを
    調節自在に相対的に位置決めして、前記搬入通
    路内で拘束される布地に所定の制御圧力を付加
    することのできる調節自在位置決め手段と、 (d) 前記送りローラに平行に近接して回転可能に
    取付けられた布地制動ローラと、 (e) 前記送りローラと制動ローラの両軸芯を通る
    平面に、これら送りローラと制動ローラとが互
    いに最も接近した区域を設定したことと、 (f) 前記制動ローラの表面と対応する外面を有
    し、当該制動ローラ表面と相埃つて、制動ロー
    ラにより布地が制御排出される搬出通路を形成
    する搬出側拘束シユーと、 (g) 前記搬出側拘束シユーと制動ローラとを調節
    自在に相対的に位置決めして、前記搬出通路内
    で拘束される布地に所定の制御圧力を付加する
    ことのできる調節自在位置決め手段と、 (h) 前記両拘束シユーに、前記送り及び制動両ロ
    ーラ間に突出する刃形状延出部がそれぞれ形向
    されており、これら両延出部は両ローラの両軸
    芯を通る平面をほぼ境として対向するようにし
    ていることと、 (i) 前記両刃形状延出部の両対向面間に圧縮収縮
    拘束区間が形成され、この拘束区間を、布地が
    前記搬入通路から搬出通路に至る間の拘束制御
    通路としていることと からなる丸編布地等の圧縮収縮加工装置。 2 前記両拘束シユー間に形成される圧縮収縮拘
    束区間は、前記送りローラの表面に対しほぼ45度
    の角度になるように設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の圧縮収縮加工装
    置。 3 前記両拘束シユーの一方は相関する当該ロー
    ラの軸芯を中心として一定範囲内揺動できるよう
    取付けられていて、前記拘束区間の厚みを増加又
    は減少できるようにしていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の圧縮収縮加工装置。 4 前記両調整自在位置決め手段は、ともに流体
    作動手段と、該流体作動手段用の圧力調節手段と
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の圧縮収縮加工装置。 5 前記各刃形状延出部を相互に相対的に接近又
    は遠離して移動することのできる調整自在位置決
    め装置を備え、前記拘束区間の厚みを、該拘束区
    間を通過する布の波形状皺を防止できるような厚
    みに、維持していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の圧縮収縮加工装置。 6 前記送りローラと搬入側拘束シユーを加熱す
    る手段を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の圧縮収縮加工装置。 7 前記送りローラは、金属製であり、外表面
    に、布地を確実に把持できるように粗面加工が施
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の圧縮収縮加工装置。 8 前記制動ローラは弾性の外表面を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の圧
    縮収縮加工装置。 9 (a) 布地を平坦状にかつ加湿した状態で搬送
    することと、 (b) 前記布地の両面のうち一方の面を従動送りロ
    ーラ表面に接触させ、かつ布地の他方の面を所
    定圧力のもとで密着状に拘束して、当該布地を
    制御しながら搬送させることと、 (c) 前記布地の拘束を急止させ、布地の進行方向
    を該ローラ面から鋭角を成して変更させること
    と、 (d) 前記布地を、長さが布地の厚みよりも大きい
    拘束区間を通過させて拘束することと、 (e) その直後、前記送りローラよりも遅い表面速
    度で回転する従動制動ローラの面を前記布地の
    他方の面に当接及び支持させることと、 (f) 前記布地の最初の当接位置に於ける、前記拘
    束区間内に拘束された布地に対する前記制動ロ
    ーラ表面角度は大きく設定されていることと、 (g) 前記布地を、所定の制御圧力のもとで前記制
    動ローラの表面に当てて拘束することと、 (h) 前記拘束区間内の前記布地の両面に、波形状
    皺を生じさせないだけの拘束圧力を付加してい
    ることと から成る、特許請求の範囲第1項記載の圧縮収縮
    加工装置を使用した丸編布地等の圧縮収縮加工方
    法。 10 (a) 搬送中の前記布地に熱を加えること
    と、 (b) 布地の両面に制御可能に加熱することと を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の圧縮収
    縮加工方法。 11 前記布地は、送りローラの表面に対しほぼ
    45度の角度を成すと共に約4mmの距離の前記拘束
    区間を通過して案内されることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載の圧縮収縮加工方法。 12 (a) 前記布地は丸編布地からなることと、 (b) 前記丸編布地は横方向に所定の規定幅に拡幅
    されると共に、当該規定幅を保持しながら蒸気
    加湿されて搬送されることと によつて特徴づけられる特許請求の範囲第11項
    記載の圧縮収縮加工方法。
JP63256885A 1987-10-13 1988-10-12 丸編布地等の圧縮収縮加工方法とその装置 Granted JPH01221568A (ja)

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