JPH03164348A - エアーバッグ装置 - Google Patents
エアーバッグ装置Info
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- JPH03164348A JPH03164348A JP2200942A JP20094290A JPH03164348A JP H03164348 A JPH03164348 A JP H03164348A JP 2200942 A JP2200942 A JP 2200942A JP 20094290 A JP20094290 A JP 20094290A JP H03164348 A JPH03164348 A JP H03164348A
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Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は折り畳み状態のエアーバッグを緊急破断展開可
能なモジェールカパーで包被してなるエアーバッグ装置
に関するものである. [従来の技術] 自動車等の乗員を二次衝突(慣性によって乗員の身体が
車体に衝突すること)の危険から保謹するため、着席乗
員前方のコンソールボックスやシートパック背面等の車
体固定部あるいは運転席前方のステアリングホイール中
央部に取付けられるエアーバッグ装置は周知である.こ
のエアーバッグ装置としては、通常、インフレータを包
被する如く折畳んだ状態で取付けたエアーバッグをモジ
ュールカバーと称される緊急破断展間可能なカバ一部材
で覆ったものが多く使用されている。
能なモジェールカパーで包被してなるエアーバッグ装置
に関するものである. [従来の技術] 自動車等の乗員を二次衝突(慣性によって乗員の身体が
車体に衝突すること)の危険から保謹するため、着席乗
員前方のコンソールボックスやシートパック背面等の車
体固定部あるいは運転席前方のステアリングホイール中
央部に取付けられるエアーバッグ装置は周知である.こ
のエアーバッグ装置としては、通常、インフレータを包
被する如く折畳んだ状態で取付けたエアーバッグをモジ
ュールカバーと称される緊急破断展間可能なカバ一部材
で覆ったものが多く使用されている。
第5図は従来のエアーバッグ装置の一例を図示したもの
で、ステアリングホイール1中夫のスポーク根元部2に
は、着席乗員の上半身と対向する゛よう取付板3が固着
されている.該取付板3中央の孔4内に膨張ガス発生用
のインフレータ5が嵌着されている.該インフレータ5
の外周鍔部6と前記取付板3の前面3aとの間には、両
者間に挟着した状態でエアーバッグ7の取付端が止着さ
れている.このエアーバッグ7は折り畳まれた状態にて
装置内に収納されており、インフレータ5のガス噴射孔
8から噴射されるガスにより展開される,エアーバッグ
7はモジュールカバー9により包被されており、モジュ
ールカバー9の基端部はビスあるいはリベット等の係止
部材10により取付板3の前面3aに止着されている.
別の従来例に係るエアーバッグ装置のモジュールカバー
取付構造を第6図に示す.第6図において、取付板3の
縁部には乗員側に向って起立する起立郎3bが設けられ
ており、モジュール力パー9の基端部が該起立部3にリ
ベットやボルトなどの固定手段10Aにより取り付けら
れている.5はインフレータ、7はエアーバッグである
.上記の通り、エアーバッグ装置ではエアーバッグ7が
モジュールカバー9内に折り畳み状態で格納されている
.車両衝突等の緊急時においては、インフレータ5から
膨張ガスが噴射されることによりエアーバッグ7が膨張
を開始し、モジュールカバー9が破断部から花弁状に破
断開口してエアーパッグ7が車両室内に膨張展開する.
[発明が解決しようとする問題点] 第5図に示した従来のエアーバッグ装置においては、モ
ジュールカバー9の基端部が取付板3の前面3aのうち
周縁よりも中央側の部分に止着されていたため、取付板
3の乗員対向取付面の幅Wが大きく、エアーバッグ装置
全体の幅員が大きなものとなっていた。また、第5図の
エアーバッグ装置が第5図の如くに取付けられる場合(
は、この大きなエアーバッグ装置を取り付けるためのス
ペースがステアリングホイール中央部分に必要となり、
ステアリングホイールも径の大きなものとならざるを得
なかった. また、第5図及び第6図のいずれの従来例においても、
展開時におけるモジュールカバー9基端部の撓み角に対
応する開口端展開距離が短く閉口側への復元力が強くな
り、エアーバッグ7の自由な膨張展開を阻害する問題が
あった。
で、ステアリングホイール1中夫のスポーク根元部2に
は、着席乗員の上半身と対向する゛よう取付板3が固着
されている.該取付板3中央の孔4内に膨張ガス発生用
のインフレータ5が嵌着されている.該インフレータ5
の外周鍔部6と前記取付板3の前面3aとの間には、両
者間に挟着した状態でエアーバッグ7の取付端が止着さ
れている.このエアーバッグ7は折り畳まれた状態にて
装置内に収納されており、インフレータ5のガス噴射孔
8から噴射されるガスにより展開される,エアーバッグ
7はモジュールカバー9により包被されており、モジュ
ールカバー9の基端部はビスあるいはリベット等の係止
部材10により取付板3の前面3aに止着されている.
別の従来例に係るエアーバッグ装置のモジュールカバー
取付構造を第6図に示す.第6図において、取付板3の
縁部には乗員側に向って起立する起立郎3bが設けられ
ており、モジュール力パー9の基端部が該起立部3にリ
ベットやボルトなどの固定手段10Aにより取り付けら
れている.5はインフレータ、7はエアーバッグである
.上記の通り、エアーバッグ装置ではエアーバッグ7が
モジュールカバー9内に折り畳み状態で格納されている
.車両衝突等の緊急時においては、インフレータ5から
膨張ガスが噴射されることによりエアーバッグ7が膨張
を開始し、モジュールカバー9が破断部から花弁状に破
断開口してエアーパッグ7が車両室内に膨張展開する.
[発明が解決しようとする問題点] 第5図に示した従来のエアーバッグ装置においては、モ
ジュールカバー9の基端部が取付板3の前面3aのうち
周縁よりも中央側の部分に止着されていたため、取付板
3の乗員対向取付面の幅Wが大きく、エアーバッグ装置
全体の幅員が大きなものとなっていた。また、第5図の
エアーバッグ装置が第5図の如くに取付けられる場合(
は、この大きなエアーバッグ装置を取り付けるためのス
ペースがステアリングホイール中央部分に必要となり、
ステアリングホイールも径の大きなものとならざるを得
なかった. また、第5図及び第6図のいずれの従来例においても、
展開時におけるモジュールカバー9基端部の撓み角に対
応する開口端展開距離が短く閉口側への復元力が強くな
り、エアーバッグ7の自由な膨張展開を阻害する問題が
あった。
即ち、例えば第6図の2点鎖線7” (展開時のエアー
バッグ7)及び9゜ (展開時のモジュールカバー9)
にて示される通り、モジュールカバー9の基端部におけ
る取付板3との連結部分(第6図の従来例ではBで示さ
れる部分.)は取付板3に対し、剛に固定されている.
このため、モジュールカバー9が破断、開裂して展開す
るに際しては、第5、6図の2点鎖線の如く、この連結
部分よりも乗員側の部分が主として変形して間き出す.
そして、この結果、エアーパッグ7は展開初期には主と
して取付板3の取付面と垂直方向に、即ち乗員に向って
展開し、その後、乗員の側方に展開する。
バッグ7)及び9゜ (展開時のモジュールカバー9)
にて示される通り、モジュールカバー9の基端部におけ
る取付板3との連結部分(第6図の従来例ではBで示さ
れる部分.)は取付板3に対し、剛に固定されている.
このため、モジュールカバー9が破断、開裂して展開す
るに際しては、第5、6図の2点鎖線の如く、この連結
部分よりも乗員側の部分が主として変形して間き出す.
そして、この結果、エアーパッグ7は展開初期には主と
して取付板3の取付面と垂直方向に、即ち乗員に向って
展開し、その後、乗員の側方に展開する。
このような不均一なエアーバッグ7の展開は、インフレ
ータ5からのガスの噴出方向がモジュールカバー9の基
端部により乗員方向に変えられるという現象によっても
増長される. 即ち、インフレータ5においては、そのガス噴出孔8を
側局面に設けてガス噴出方向をインプレータ5の側方向
とすることにより、上記の不均一なエアーバッグの展開
を解消しようとしている.ところが、取付板3に起立部
3bが乗員側へ起立するように設けられていたり(yN
6図)、モジュールカバー9の基端部が取付板3の取付
面3aの前方に剛に配設されている場合(第5図)には
、インフレータ5のガス噴射孔8から放射方向に噴出さ
れたガス流の方向がこの起立部3bやモジュールカバー
9の基端部により乗員方向に変更されてしまい、エアー
バッグ7がその展開初期に乗員方向に向って展開し易く
なるのである.このような不均一なエアーバッグの展開
はエアーバッグの縫合部などに対し過大な応力をかける
ことになり、エアーバッグの縫合コストの上昇、縫合部
分の増大に伴うエアーバッグの重量増などの不利を招来
する.即ち、エアーバッグ7が等方的に展開するときに
は、展開完了時(展開限までエアーバッグが展開してエ
アーバッグが所謂ピンと張った状態になった時)に加わ
る膨張慣性力はエアーバッグ7の全体に分散することに
なり、エアーバッグの縫合部などに加わる応力も小さい
.ところが、エアーバッグの展開が著しく不均一である
ときには、展開が最も遅く完了した部位に上記膨張慣性
力が集中することになり、エアーバッグに対し、局部的
に大きな応力が負荷される.そして、かかる局部的な大
負荷に対抗するためにエアーバッグの縫合強度を増大す
る等の措置が必要となるのである. [問題点を解決するための千段] 本発明はかかる従来のエアーバッグ取付装置が有してい
た問題点に看目してなされたもので、エアーバッグを取
付けるための取付板の周縁に、着席乗員から見て後方へ
略々直角に屈曲した形状の起立部を設け、該起立部にモ
ジェールカパーの基端部を連結部材で止着してモジュー
ルカバー破断展間時の撓み代を大きくすると共に、取付
板の乗員対向取付面の面積を小さくし、さらに、モジュ
ールカバーに網状のインサーションを埋設し、かつモジ
ュールカバーの基端部に、該インサーシコンに係合した
金具を埋設し、該金具に前記連結部材を貫通させ、もっ
て前記問題点を解決せんとするものである. かかる本発明の構戒を添付図面第1図及び第2図を参照
して概略的に説明すると次の通りである。
ータ5からのガスの噴出方向がモジュールカバー9の基
端部により乗員方向に変えられるという現象によっても
増長される. 即ち、インフレータ5においては、そのガス噴出孔8を
側局面に設けてガス噴出方向をインプレータ5の側方向
とすることにより、上記の不均一なエアーバッグの展開
を解消しようとしている.ところが、取付板3に起立部
3bが乗員側へ起立するように設けられていたり(yN
6図)、モジュールカバー9の基端部が取付板3の取付
面3aの前方に剛に配設されている場合(第5図)には
、インフレータ5のガス噴射孔8から放射方向に噴出さ
れたガス流の方向がこの起立部3bやモジュールカバー
9の基端部により乗員方向に変更されてしまい、エアー
バッグ7がその展開初期に乗員方向に向って展開し易く
なるのである.このような不均一なエアーバッグの展開
はエアーバッグの縫合部などに対し過大な応力をかける
ことになり、エアーバッグの縫合コストの上昇、縫合部
分の増大に伴うエアーバッグの重量増などの不利を招来
する.即ち、エアーバッグ7が等方的に展開するときに
は、展開完了時(展開限までエアーバッグが展開してエ
アーバッグが所謂ピンと張った状態になった時)に加わ
る膨張慣性力はエアーバッグ7の全体に分散することに
なり、エアーバッグの縫合部などに加わる応力も小さい
.ところが、エアーバッグの展開が著しく不均一である
ときには、展開が最も遅く完了した部位に上記膨張慣性
力が集中することになり、エアーバッグに対し、局部的
に大きな応力が負荷される.そして、かかる局部的な大
負荷に対抗するためにエアーバッグの縫合強度を増大す
る等の措置が必要となるのである. [問題点を解決するための千段] 本発明はかかる従来のエアーバッグ取付装置が有してい
た問題点に看目してなされたもので、エアーバッグを取
付けるための取付板の周縁に、着席乗員から見て後方へ
略々直角に屈曲した形状の起立部を設け、該起立部にモ
ジェールカパーの基端部を連結部材で止着してモジュー
ルカバー破断展間時の撓み代を大きくすると共に、取付
板の乗員対向取付面の面積を小さくし、さらに、モジュ
ールカバーに網状のインサーションを埋設し、かつモジ
ュールカバーの基端部に、該インサーシコンに係合した
金具を埋設し、該金具に前記連結部材を貫通させ、もっ
て前記問題点を解決せんとするものである. かかる本発明の構戒を添付図面第1図及び第2図を参照
して概略的に説明すると次の通りである。
本発明のエアーバッグ装置は、着席乗員前方に位置する
コンソールボックスや前席シートバック背面等の車体固
定部又はステアリングホイール11のスポーク根元部1
3に固定された取付板12の乗員対向取付面17の略中
央にインフレータ14を取り付け、該取付板12にエア
ーバッグ16を止着すると共に、エアーバッグ16を緊
急破断展間可能なモジュールカバー25により包被した
ものであり、前記取付板12は、その周縁部が乗員側に
対し反対方向に起立する起立部31となっており、起立
郎31に前記モジュールカバー25の基端部32が添接
され、この基端部32と起立部31とがリベット等の連
結部材35で連結されている.モジュールカバー25に
は網状のインサーション27が埋設されると共に、基端
部32には金具28,29が該インサーション27に係
合した状態で埋設されており、連結部材35が該金具2
8、29を貫通している. [作用] 上記構戒を備えた本発明のエアーバッグ装置は、取付面
17の実際上の幅が小さく、ステアリングホイール11
への所要取付けスペースが小さくなっている. また、車両衝突等の緊急時においてインフレータ14か
ら膨張ガスが噴出し、エアーパッグ16が膨張してモジ
ュールカバー25が破断展開するときには、モジュール
カバー25の基端部32は取付面17近傍付近から側方
に撓み出す如く変形する.このため、エアーバッグ16
は乗員方向のみならず側方向にも素早く展開するように
なる. また、インサーシコン27が入っているのでモジュール
カバー25の強度が高いと共に、エアーバッグ16の展
開時のモジュールカバー25の飛散も防止される. このインサーション27に金具28,29が係着され、
該金具28、29が連結部材35で起立部31に連結さ
れているから、モジュールカバー25の取付強度が高い
. この金具28、29はモジュールカバー25の基端部3
2にのみ埋設されたものであり、従ってモジュールカバ
ー25が開裂するときには、裂目がモジェールカパーの
基端部32に達するまで入る。このため、モジュールカ
バー25が大きく開き出す. この金具28、29は、モジュールカバー25の基端部
32にのみ配設されたものであり、モジュールカバー2
5の展開時にはモジュールカバー25を突き破って突出
することがなく、エアーバッグ16を傷付けるおそれも
全くない。
コンソールボックスや前席シートバック背面等の車体固
定部又はステアリングホイール11のスポーク根元部1
3に固定された取付板12の乗員対向取付面17の略中
央にインフレータ14を取り付け、該取付板12にエア
ーバッグ16を止着すると共に、エアーバッグ16を緊
急破断展間可能なモジュールカバー25により包被した
ものであり、前記取付板12は、その周縁部が乗員側に
対し反対方向に起立する起立部31となっており、起立
郎31に前記モジュールカバー25の基端部32が添接
され、この基端部32と起立部31とがリベット等の連
結部材35で連結されている.モジュールカバー25に
は網状のインサーション27が埋設されると共に、基端
部32には金具28,29が該インサーション27に係
合した状態で埋設されており、連結部材35が該金具2
8、29を貫通している. [作用] 上記構戒を備えた本発明のエアーバッグ装置は、取付面
17の実際上の幅が小さく、ステアリングホイール11
への所要取付けスペースが小さくなっている. また、車両衝突等の緊急時においてインフレータ14か
ら膨張ガスが噴出し、エアーパッグ16が膨張してモジ
ュールカバー25が破断展開するときには、モジュール
カバー25の基端部32は取付面17近傍付近から側方
に撓み出す如く変形する.このため、エアーバッグ16
は乗員方向のみならず側方向にも素早く展開するように
なる. また、インサーシコン27が入っているのでモジュール
カバー25の強度が高いと共に、エアーバッグ16の展
開時のモジュールカバー25の飛散も防止される. このインサーション27に金具28,29が係着され、
該金具28、29が連結部材35で起立部31に連結さ
れているから、モジュールカバー25の取付強度が高い
. この金具28、29はモジュールカバー25の基端部3
2にのみ埋設されたものであり、従ってモジュールカバ
ー25が開裂するときには、裂目がモジェールカパーの
基端部32に達するまで入る。このため、モジュールカ
バー25が大きく開き出す. この金具28、29は、モジュールカバー25の基端部
32にのみ配設されたものであり、モジュールカバー2
5の展開時にはモジュールカバー25を突き破って突出
することがなく、エアーバッグ16を傷付けるおそれも
全くない。
[実施例]
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に説明
する. 第1図は本発明の実施例に係るエアーバッグ装置の側断
面図、第2図は同エアーバッグ装置の分解斜視図である
. これらの図において、11はステアリングホイール、1
2は該ステアリングホイール11のスポーク根元部13
に着席乗員の上半身と対向して取り付けられた取付板、
14は該取付板12の中央に穿設された透孔15に裏面
より嵌挿された膨張ガス発生用のインフレータ、16は
エアーバッグである.このエアーバッグ16は環状の布
で補強された取付端を備えている.このエアーバッグ1
6は、前記取付板12の乗員対向取付面17に取付端1
8を添着し、その上面に重ね合わせたマウンテイング1
9の孔20,前記取付板12の孔21および前記インフ
レータ14の周縁鍔部22に穿設された孔23にリベッ
ト24を挿通して加締めることにより取付板12に取り
付けられている。このエアーバッグ16は、イシフレー
タ14のガス噴射孔26を囲繞するように折り畳まれて
配設されている.このエアーバッグ16はモジュールカ
バー25により包被されている.上記モジュールカバー
25は、例えば、第3図(イ)に示す如く合成繊維糸な
どからなる網状のインサーション27の端部に複数のフ
ックを持つ平金具28を掛着したもの、あるいは、第3
図(ロ)に示す如く周縁綱目に鳩目29よりなる金具を
嵌着したものをゴムあるいは合成樹脂カバー部材内に埋
設し、矩形の蓋状に威型されたものである。モジュール
カバー25の乗員対向部分の内壁面には、H字型あるい
は放射型など適宜形状の破断容易な凹溝30が形成され
ており、該凹溝30によって形威される薄肉部がエアー
バッグ16膨張時に破断し、モジュールカバー25全体
が外方へ花弁状に展開するようになっている。
する. 第1図は本発明の実施例に係るエアーバッグ装置の側断
面図、第2図は同エアーバッグ装置の分解斜視図である
. これらの図において、11はステアリングホイール、1
2は該ステアリングホイール11のスポーク根元部13
に着席乗員の上半身と対向して取り付けられた取付板、
14は該取付板12の中央に穿設された透孔15に裏面
より嵌挿された膨張ガス発生用のインフレータ、16は
エアーバッグである.このエアーバッグ16は環状の布
で補強された取付端を備えている.このエアーバッグ1
6は、前記取付板12の乗員対向取付面17に取付端1
8を添着し、その上面に重ね合わせたマウンテイング1
9の孔20,前記取付板12の孔21および前記インフ
レータ14の周縁鍔部22に穿設された孔23にリベッ
ト24を挿通して加締めることにより取付板12に取り
付けられている。このエアーバッグ16は、イシフレー
タ14のガス噴射孔26を囲繞するように折り畳まれて
配設されている.このエアーバッグ16はモジュールカ
バー25により包被されている.上記モジュールカバー
25は、例えば、第3図(イ)に示す如く合成繊維糸な
どからなる網状のインサーション27の端部に複数のフ
ックを持つ平金具28を掛着したもの、あるいは、第3
図(ロ)に示す如く周縁綱目に鳩目29よりなる金具を
嵌着したものをゴムあるいは合成樹脂カバー部材内に埋
設し、矩形の蓋状に威型されたものである。モジュール
カバー25の乗員対向部分の内壁面には、H字型あるい
は放射型など適宜形状の破断容易な凹溝30が形成され
ており、該凹溝30によって形威される薄肉部がエアー
バッグ16膨張時に破断し、モジュールカバー25全体
が外方へ花弁状に展開するようになっている。
前記取付板12には、前記エアーバッグ16の取付端1
8を止着した乗員対向取付面17の周縁部分が乗員側に
対し逆向き、即ち着席乗員から離反する方向(以下、後
方ということがある.)へ略々直角に屈曲されて起立郎
31が設けられている。この起立部31に前記モジュー
ルカバー25の基端部32が側面から添着されていると
共に、該モジュールカバー25の基端部32が、これに
設けた孔34に貫設した複数個のリベット35を加締め
ることにより固着されている。
8を止着した乗員対向取付面17の周縁部分が乗員側に
対し逆向き、即ち着席乗員から離反する方向(以下、後
方ということがある.)へ略々直角に屈曲されて起立郎
31が設けられている。この起立部31に前記モジュー
ルカバー25の基端部32が側面から添着されていると
共に、該モジュールカバー25の基端部32が、これに
設けた孔34に貫設した複数個のリベット35を加締め
ることにより固着されている。
なお、図中、36は取付板12の起立部31から更に後
方へ延設したブラケットであって、該ブラケット36の
孔37に挿通したボルト(図示せず)によって固着され
る.また、38は前記モジュールカバー25の基端側に
生じる空隙を覆うように取つけられたアンダーカパーで
ある.エアーバッグ装置の作用について次に説明する。
方へ延設したブラケットであって、該ブラケット36の
孔37に挿通したボルト(図示せず)によって固着され
る.また、38は前記モジュールカバー25の基端側に
生じる空隙を覆うように取つけられたアンダーカパーで
ある.エアーバッグ装置の作用について次に説明する。
通常時においては、モジュールカバー25がエアーバッ
グ16をIA躯から句、被し、誼エアーパ9グ16を保
謹している.このモジュールカバー25は、後方に起立
する起立部31に側面から止着されており、取付板12
の外形巾寸法が小さくなっているため、エアーバッグ装
置をステアリングホイール11の中央部にコンパクトに
納めることができる。
グ16をIA躯から句、被し、誼エアーパ9グ16を保
謹している.このモジュールカバー25は、後方に起立
する起立部31に側面から止着されており、取付板12
の外形巾寸法が小さくなっているため、エアーバッグ装
置をステアリングホイール11の中央部にコンパクトに
納めることができる。
車両衝突などにより図示なき衝撃検知器が働きインフレ
ータ14が膨張ガスを発生し、エアーバッグ16が膨張
したときは、該エアーバッグ16に圧迫されることによ
ってモジュールカバー25が凹溝30に沿って破断し、
花弁状に大きく展開してエアーバッグ16の車両室内へ
の膨張展開を許容することになる.このモジュールカバ
ーの破断、開裂に際して、モジュールカバー25の基端
部32の支持点(リベット35の部分)が取付板12の
乗員対向取付面17よりも後方に位置しているため、展
開時においては、モジュールカバー25は該取付面17
の近傍付近から側方へ撓み出すように開き出す。また、
この結果、インフレータ14から故針方向eq出された
ガスは、その流れ方向が極端には乗員方向へ変更されず
、エアーバッグ16の側方向へも十分に膨張ガス圧が付
与されるようになる.このようにして、エアーバッグ1
6は等方的に急速に展開する.また、インサーション2
7が入っているのでモジュールカバー25の強度が高い
と共に、エアーバッグ16の展開時のモジュールカバー
25の飛散も防止される. このインサーション27に平金具や鳩目等の金具28、
29が係着され、該金具28、29が連結部材35で起
立部31に連結されているから、モジュールカバー25
の取付強度が高い.この金具28、29はモジュールカ
バー25の基端部32にのみ埋設されたものであり、従
ってモジュールカバー25が開裂するときには、裂目が
モジュールカバーの基端部32に達するまで入る。この
ため、モジュールカバー25が大きく開き出す。
ータ14が膨張ガスを発生し、エアーバッグ16が膨張
したときは、該エアーバッグ16に圧迫されることによ
ってモジュールカバー25が凹溝30に沿って破断し、
花弁状に大きく展開してエアーバッグ16の車両室内へ
の膨張展開を許容することになる.このモジュールカバ
ーの破断、開裂に際して、モジュールカバー25の基端
部32の支持点(リベット35の部分)が取付板12の
乗員対向取付面17よりも後方に位置しているため、展
開時においては、モジュールカバー25は該取付面17
の近傍付近から側方へ撓み出すように開き出す。また、
この結果、インフレータ14から故針方向eq出された
ガスは、その流れ方向が極端には乗員方向へ変更されず
、エアーバッグ16の側方向へも十分に膨張ガス圧が付
与されるようになる.このようにして、エアーバッグ1
6は等方的に急速に展開する.また、インサーション2
7が入っているのでモジュールカバー25の強度が高い
と共に、エアーバッグ16の展開時のモジュールカバー
25の飛散も防止される. このインサーション27に平金具や鳩目等の金具28、
29が係着され、該金具28、29が連結部材35で起
立部31に連結されているから、モジュールカバー25
の取付強度が高い.この金具28、29はモジュールカ
バー25の基端部32にのみ埋設されたものであり、従
ってモジュールカバー25が開裂するときには、裂目が
モジュールカバーの基端部32に達するまで入る。この
ため、モジュールカバー25が大きく開き出す。
この金具28、29は、モジュールカバー25の基端部
32にのみ配設されたものであり、モジュールカバー2
5の展開時にはモジュールカバー25を突き破って突出
することがなく、エアーバッグ16を傷付けるおそれも
全くない。
32にのみ配設されたものであり、モジュールカバー2
5の展開時にはモジュールカバー25を突き破って突出
することがなく、エアーバッグ16を傷付けるおそれも
全くない。
なお、上記実施例においては、エアーパッグ16を運転
席前方のステアリングホイール11中央に取付ける場合
について説明したが本発明のエアーバッグ装置は、この
外、助手席前方のコンソールボックスや前席シートバッ
クの背面に取り付ける場合にも適用可能である. また、上記実施例においては、取付板12の周縁を約2
〜3cmの幅で後方へ略々直角に折り曲げて起立部31
を形成し、エアーバッグ装置全体の厚みがあまり増加し
ないようにしているが、般に、エアーバッグ装置の取付
け空間は、幅方向に対し厚み方向に相当大きくすること
が可能であるため、起立部31の起立方向の幅を大きく
設計し、モジュールカバー25の支持点をさらに後にず
らせて、破断展開時の側方への撓み性を向上させること
も出来る.更に、第4図に示す如く起立部31を乗員対
向取付面17に対して深く折曲げて形成し、起立部31
が取付板12の中央側へ折り返さえるようにしてもよい
.このような起立部31に対しモジュールカバー25の
基端部32を取付ければ、該モジュールカバー25が破
断展間時に側方向へ一層容易に撓み出すようになる.第
4図において前記第1図と同一符号を付した箇所は夫々
同一部材、同一部分を示している.本発明では、取付板
12の取付面17から後方へ起立する起立部31を取付
板12の全周に設けても良く、一部の辺部(例えば、車
両に取り付けられた際に上辺となる部分及び下辺となる
部分)に起立部31を設けるようにしても良い.[効果
] 以上の通り、本発明のエアーバッグ装置は、これをステ
アリングホイールの中央や前席シートパック背面などの
狭隘な箇所に取りつける場合には、取付板の乗員対向面
が小さくコンパクトであることから、その取付スペース
が小さくて済、ステアリングホイール等の大型化を防止
し得る.また、モジュールカバーの等方的な展開が可能
であるため、エアーバッグの自由な膨張展開を妨げるこ
とがなくエアーバッグによる乗員の身体保護が確実に行
えるというすぐれた効果を発揮する.本発明にあっては
、インサーションを埋設したことによりモジュールカバ
ーの強度が向上されると共に、エアーバッグ展開時のモ
ジュールカバーの飛散も防止される.さらに、モジュー
ルカバーの取付強度が高いと共に、モジュールカバーの
開き出し角度が大きい.さらに、展開時におけるエアー
バッグの傷付きもない.
席前方のステアリングホイール11中央に取付ける場合
について説明したが本発明のエアーバッグ装置は、この
外、助手席前方のコンソールボックスや前席シートバッ
クの背面に取り付ける場合にも適用可能である. また、上記実施例においては、取付板12の周縁を約2
〜3cmの幅で後方へ略々直角に折り曲げて起立部31
を形成し、エアーバッグ装置全体の厚みがあまり増加し
ないようにしているが、般に、エアーバッグ装置の取付
け空間は、幅方向に対し厚み方向に相当大きくすること
が可能であるため、起立部31の起立方向の幅を大きく
設計し、モジュールカバー25の支持点をさらに後にず
らせて、破断展開時の側方への撓み性を向上させること
も出来る.更に、第4図に示す如く起立部31を乗員対
向取付面17に対して深く折曲げて形成し、起立部31
が取付板12の中央側へ折り返さえるようにしてもよい
.このような起立部31に対しモジュールカバー25の
基端部32を取付ければ、該モジュールカバー25が破
断展間時に側方向へ一層容易に撓み出すようになる.第
4図において前記第1図と同一符号を付した箇所は夫々
同一部材、同一部分を示している.本発明では、取付板
12の取付面17から後方へ起立する起立部31を取付
板12の全周に設けても良く、一部の辺部(例えば、車
両に取り付けられた際に上辺となる部分及び下辺となる
部分)に起立部31を設けるようにしても良い.[効果
] 以上の通り、本発明のエアーバッグ装置は、これをステ
アリングホイールの中央や前席シートパック背面などの
狭隘な箇所に取りつける場合には、取付板の乗員対向面
が小さくコンパクトであることから、その取付スペース
が小さくて済、ステアリングホイール等の大型化を防止
し得る.また、モジュールカバーの等方的な展開が可能
であるため、エアーバッグの自由な膨張展開を妨げるこ
とがなくエアーバッグによる乗員の身体保護が確実に行
えるというすぐれた効果を発揮する.本発明にあっては
、インサーションを埋設したことによりモジュールカバ
ーの強度が向上されると共に、エアーバッグ展開時のモ
ジュールカバーの飛散も防止される.さらに、モジュー
ルカバーの取付強度が高いと共に、モジュールカバーの
開き出し角度が大きい.さらに、展開時におけるエアー
バッグの傷付きもない.
第1図は本発明に係るエアーバッグ装置の一例を示す側
断面図、第2図は同エアーバッグ装置の分解斜視図、第
3図(イ)(ロ)はモジュールカバーに埋設されるイン
サーション取付部の一例を示す斜視図、第4図は本発明
エアーバッグ装置の他の実施例を示す部分断面図、第5
図は従来のエアーバッグ装置の一例を示す概要断面図で
ある.第1図は別の従来例を示す断面図である.11・
・・ステアリングホイール、 12−・・取付板、 13・・・ステアリングホイール根元部、14−・・イ
ンフレータ、 16−・・エアーバッグ、 1 7 −・・乗員対向取付面、 18・・・エアーバッグ取付端、 250・モジェールカパー 26・・・ガス噴射孔、 27・・・インサーション、 28、29・・・取付金具、 3l・・・起立部、 32・・・基端部.
断面図、第2図は同エアーバッグ装置の分解斜視図、第
3図(イ)(ロ)はモジュールカバーに埋設されるイン
サーション取付部の一例を示す斜視図、第4図は本発明
エアーバッグ装置の他の実施例を示す部分断面図、第5
図は従来のエアーバッグ装置の一例を示す概要断面図で
ある.第1図は別の従来例を示す断面図である.11・
・・ステアリングホイール、 12−・・取付板、 13・・・ステアリングホイール根元部、14−・・イ
ンフレータ、 16−・・エアーバッグ、 1 7 −・・乗員対向取付面、 18・・・エアーバッグ取付端、 250・モジェールカパー 26・・・ガス噴射孔、 27・・・インサーション、 28、29・・・取付金具、 3l・・・起立部、 32・・・基端部.
Claims (2)
- (1)着席乗員前方の車体固定部又はステアリングホィ
ールのスポーク根元部に取り付けられる取付板と、該取
付板の乗員対向取付面の略中央に取り付けられたインフ
レータと、該取付板に止着されており、インフレータの
噴出ガスにより展開されるエアーバッグと、該エアーバ
ッグを被うと共に前記取付板に基端部が取り付けられた
緊急破断展開可能なモジュールカバーとを有するエアー
バッグ装置において、 前記取付板の周縁部に前記乗員側と反対方向に起立する
起立部を設け、該起立部に前記モジュールカバーの基端
部を添接し、該基端部と前記起立部とを連結部材で連結
したエアーバッグ装置であって、 前記モジュールカバーには網状のインサーションが埋設
されると共に、該モジュールカバーの基端部には該イン
サーションに係合した金具が埋設されており、該金具に
前記連結部材が貫通していることを特徴とするエアーバ
ッグ装置。 - (2)前記連結部材はリベットであり、前記金具は鳩目
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
エアーバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200942A JPH0641255B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | エアーバック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200942A JPH0641255B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | エアーバック装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1146859A Division JPH0228037A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | エアーバッグ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03164348A true JPH03164348A (ja) | 1991-07-16 |
| JPH0641255B2 JPH0641255B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16432861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200942A Expired - Lifetime JPH0641255B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | エアーバック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641255B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843622B2 (en) | 2002-02-14 | 2005-01-18 | Concept Design Electronics And Manufacturing, Inc. | Apparatus and method for profiling optical disks |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2200942A patent/JPH0641255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843622B2 (en) | 2002-02-14 | 2005-01-18 | Concept Design Electronics And Manufacturing, Inc. | Apparatus and method for profiling optical disks |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0641255B2 (ja) | 1994-06-01 |
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