JPH03164503A - 圧縮空気貯蔵発電装置 - Google Patents
圧縮空気貯蔵発電装置Info
- Publication number
- JPH03164503A JPH03164503A JP30192089A JP30192089A JPH03164503A JP H03164503 A JPH03164503 A JP H03164503A JP 30192089 A JP30192089 A JP 30192089A JP 30192089 A JP30192089 A JP 30192089A JP H03164503 A JPH03164503 A JP H03164503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air storage
- storage tank
- air
- water
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 115
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 25
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電動機に連結れた圧縮空気を貯蔵槽へ送り込
む圧縮機と、発電機と連結し、上記貯蔵槽内の圧縮空気
により駆動されるエキスパンダとを有する圧縮空気貯蔵
発電装置に関する。
む圧縮機と、発電機と連結し、上記貯蔵槽内の圧縮空気
により駆動されるエキスパンダとを有する圧縮空気貯蔵
発電装置に関する。
[従来の技術]
空気を圧縮機により圧縮して貯蔵槽(空気貯蔵槽)に貯
蔵し、これを取出して加熱し、更にエキスパンダにて膨
張させて動力を取出し、発電機にて発電する発電装置(
即ち圧縮空気貯蔵発電装置)では、空気貯蔵槽を含む部
分に種々の手段がある。
蔵し、これを取出して加熱し、更にエキスパンダにて膨
張させて動力を取出し、発電機にて発電する発電装置(
即ち圧縮空気貯蔵発電装置)では、空気貯蔵槽を含む部
分に種々の手段がある。
中でも、空気貯蔵槽の上方に水槽(上部水槽)を設け、
空気貯蔵槽との位置の差によって生じる水頭により貯蔵
空気圧を設定し、空気量の増減によって貯蔵槽内の水面
が上下に移動する装置では、貯蔵槽内の空気圧力が空気
の増減に関係なくほぼ一定であり、また、全貯蔵空気量
の80%以上の空気量を一定の圧力下で出し入れするこ
とができる。
空気貯蔵槽との位置の差によって生じる水頭により貯蔵
空気圧を設定し、空気量の増減によって貯蔵槽内の水面
が上下に移動する装置では、貯蔵槽内の空気圧力が空気
の増減に関係なくほぼ一定であり、また、全貯蔵空気量
の80%以上の空気量を一定の圧力下で出し入れするこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記した空気貯蔵槽の上方に上部水槽が設けられた圧縮
空気貯蔵発電装置において、上部水槽と空気貯蔵槽との
水頭差は、その貯蔵槽の大きさにも関係するが、最低8
0m程度から効率が比較的良いとされている500m前
後までの範囲で必要になる。このため、例えば空気貯蔵
槽を地上に設置した場合、上部水槽は最低でも80mの
高さに設置しなければならず、しかも上部水槽全体の重
量を支える構造物が必要であることから、これらを人工
的に製作する場合には建設費が膨大なものとなる欠点が
あった。
空気貯蔵発電装置において、上部水槽と空気貯蔵槽との
水頭差は、その貯蔵槽の大きさにも関係するが、最低8
0m程度から効率が比較的良いとされている500m前
後までの範囲で必要になる。このため、例えば空気貯蔵
槽を地上に設置した場合、上部水槽は最低でも80mの
高さに設置しなければならず、しかも上部水槽全体の重
量を支える構造物が必要であることから、これらを人工
的に製作する場合には建設費が膨大なものとなる欠点が
あった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
空気貯蔵槽との水頭差が充分大きくとれない高さに上部
水槽を設置した場合でも、必要な水頭差が確保でき、空
気貯蔵槽に貯蔵した空気の大部分が利用できる圧縮空気
貯蔵発電装置を提供することにある。
空気貯蔵槽との水頭差が充分大きくとれない高さに上部
水槽を設置した場合でも、必要な水頭差が確保でき、空
気貯蔵槽に貯蔵した空気の大部分が利用できる圧縮空気
貯蔵発電装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、電動機に連結された圧縮空気を空気貯蔵槽へ
送り込む圧縮機と、発電機と連結し、空気貯蔵槽内の圧
縮空気により駆動されるエキスパンダとを有する圧縮空
気貯蔵発電装置において、空気貯蔵槽より上方に設けら
れる上部水槽の位置が、従来から発電装置に要求されて
いる高さよりも低い位置に設置されていても、空気の出
入れに伴う内圧の変化をほぼ一定に保持し、しかも貯蔵
空気量の大部分を利用して必要な水頭を得るための手段
として、空気の貯蔵時には上部水槽と空気貯蔵槽とに水
頭差があることから、これを動力として回収する水車を
電動機と同軸に設けると共に、発電装置が要求する水頭
差を得るため、水頭と要求圧力を補完するポンプ(水ポ
ンプ)を発電機と同軸に設け、上部水槽と空気貯蔵槽と
を水車及びポンプを各々介して連結するようにしたこと
を特徴とするものである。
送り込む圧縮機と、発電機と連結し、空気貯蔵槽内の圧
縮空気により駆動されるエキスパンダとを有する圧縮空
気貯蔵発電装置において、空気貯蔵槽より上方に設けら
れる上部水槽の位置が、従来から発電装置に要求されて
いる高さよりも低い位置に設置されていても、空気の出
入れに伴う内圧の変化をほぼ一定に保持し、しかも貯蔵
空気量の大部分を利用して必要な水頭を得るための手段
として、空気の貯蔵時には上部水槽と空気貯蔵槽とに水
頭差があることから、これを動力として回収する水車を
電動機と同軸に設けると共に、発電装置が要求する水頭
差を得るため、水頭と要求圧力を補完するポンプ(水ポ
ンプ)を発電機と同軸に設け、上部水槽と空気貯蔵槽と
を水車及びポンプを各々介して連結するようにしたこと
を特徴とするものである。
上記の構成において、空気貯蔵槽内に空気が無い場合に
は、空気貯蔵槽に水が充満しており、したがって上部水
槽の水面は最低となっている。この状態で圧縮機を起動
し、空気貯蔵槽に空気を送り込むと、空気貯蔵槽の内圧
は上部水槽との水頭差とバランスして空気圧が設定され
る。しかし、この状態では、上部水槽の取付位置が要求
水頭(一般には最低でも80m)より低い位置にある場
合には、所定の圧力は得られない。このため空気貯蔵槽
と上部水槽に何らかの抵抗を入れる必要があり、本発明
では空気貯蔵槽と上部水槽とを結ぶ水管に水車を設けて
いる。この水車には、空気貯蔵槽に送り込まれる空気と
同一の体積流量の水が、空気貯蔵槽内圧力から上部水槽
との水頭差を差引いた差圧で流れ、これにより水車には
動力が生じる。水車は圧縮機を駆動する電動機と直結さ
れており、水車に動力が生じることにより電動機出力を
減じることができる。
は、空気貯蔵槽に水が充満しており、したがって上部水
槽の水面は最低となっている。この状態で圧縮機を起動
し、空気貯蔵槽に空気を送り込むと、空気貯蔵槽の内圧
は上部水槽との水頭差とバランスして空気圧が設定され
る。しかし、この状態では、上部水槽の取付位置が要求
水頭(一般には最低でも80m)より低い位置にある場
合には、所定の圧力は得られない。このため空気貯蔵槽
と上部水槽に何らかの抵抗を入れる必要があり、本発明
では空気貯蔵槽と上部水槽とを結ぶ水管に水車を設けて
いる。この水車には、空気貯蔵槽に送り込まれる空気と
同一の体積流量の水が、空気貯蔵槽内圧力から上部水槽
との水頭差を差引いた差圧で流れ、これにより水車には
動力が生じる。水車は圧縮機を駆動する電動機と直結さ
れており、水車に動力が生じることにより電動機出力を
減じることができる。
一方、空気貯蔵槽内の空気を取出す場合には、空気貯蔵
槽内の空気減量と同じ量の水を空気貯蔵槽内に供給する
必要がある。そこで本発明では、上記した量の水を供給
するポンプを設けることで、空気貯蔵槽内が減圧するこ
とを防止し、空気貯蔵槽内を所定圧に保つ。空気貯蔵槽
から空気を取出すのは、この空気をエキスパンダにて加
熱・膨張することで発電機で発電させるためであり、こ
の際の発電量からポンプを駆動する動力が差引かれるこ
とになる。
槽内の空気減量と同じ量の水を空気貯蔵槽内に供給する
必要がある。そこで本発明では、上記した量の水を供給
するポンプを設けることで、空気貯蔵槽内が減圧するこ
とを防止し、空気貯蔵槽内を所定圧に保つ。空気貯蔵槽
から空気を取出すのは、この空気をエキスパンダにて加
熱・膨張することで発電機で発電させるためであり、こ
の際の発電量からポンプを駆動する動力が差引かれるこ
とになる。
[実施例コ
第1図は本発明の圧縮空気貯蔵発電装置の一実施例を示
すシステム構成図である。第1図において、圧縮された
空気を貯蔵するための空気貯蔵槽11の上方には空気圧
バランス用の上部水槽12が設けられている。この上部
水槽12の設置位置は、従来から圧縮空気貯蔵発電装置
の効率的な運用に必要とされている高さ(要求水頭)よ
りは低く、空気貯蔵槽11との間の水頭差はHmである
ものとする。空気貯蔵槽11から上部水槽12への水の
供給路を成すパイプ(水管) 13の中間部には、パイ
プ13を流れる水によって駆動する水車14が設けられ
ている。この水車14は空気貯蔵槽11に圧縮空気を送
り込む圧縮機15を駆動するための電動機1Bと同軸的
に連結され、圧縮機15の駆動動力の一部として用いら
れるようになっている。圧縮機15の空気出力口には、
圧縮機15から送り出される圧縮空気を冷却し、パイプ
(空気管)17を介して空気管空気貯蔵槽11に送り込
むための冷却器18が設けられている。
すシステム構成図である。第1図において、圧縮された
空気を貯蔵するための空気貯蔵槽11の上方には空気圧
バランス用の上部水槽12が設けられている。この上部
水槽12の設置位置は、従来から圧縮空気貯蔵発電装置
の効率的な運用に必要とされている高さ(要求水頭)よ
りは低く、空気貯蔵槽11との間の水頭差はHmである
ものとする。空気貯蔵槽11から上部水槽12への水の
供給路を成すパイプ(水管) 13の中間部には、パイ
プ13を流れる水によって駆動する水車14が設けられ
ている。この水車14は空気貯蔵槽11に圧縮空気を送
り込む圧縮機15を駆動するための電動機1Bと同軸的
に連結され、圧縮機15の駆動動力の一部として用いら
れるようになっている。圧縮機15の空気出力口には、
圧縮機15から送り出される圧縮空気を冷却し、パイプ
(空気管)17を介して空気管空気貯蔵槽11に送り込
むための冷却器18が設けられている。
第1図の圧縮空気貯蔵発電装置には、空気貯蔵槽11に
貯蔵された圧縮空気により駆動されるガスエキスパンダ
19が設けられている。ガスエキスパンダ19には同エ
キスパンダI9の出力(駆動力)によって発電を行う発
電機20が連結されている。この発電機20には、発電
装置が要求する水頭差を得るために、水頭と要求圧力を
補完するポンプ(水ポンプ)21が同軸的に連結されて
いる。このポンプ21は、上部水槽12がら空気貯蔵槽
11への水の供給路を成すパイプ22の中間部に設けら
れている。
貯蔵された圧縮空気により駆動されるガスエキスパンダ
19が設けられている。ガスエキスパンダ19には同エ
キスパンダI9の出力(駆動力)によって発電を行う発
電機20が連結されている。この発電機20には、発電
装置が要求する水頭差を得るために、水頭と要求圧力を
補完するポンプ(水ポンプ)21が同軸的に連結されて
いる。このポンプ21は、上部水槽12がら空気貯蔵槽
11への水の供給路を成すパイプ22の中間部に設けら
れている。
ガスエキスパンダ19の入力口には、空気貯蔵槽IIか
らパイプ23を介して取出された空気を加熱するための
燃焼器24が設(すられ、同排気口には、空気再生用の
再生器25が接続されている。
らパイプ23を介して取出された空気を加熱するための
燃焼器24が設(すられ、同排気口には、空気再生用の
再生器25が接続されている。
さて、第1図の圧縮空気貯蔵発電装置では、空気貯蔵槽
11には、圧縮機15からの圧縮空気送り込みにより、
圧力Pで空気が貯蔵される。しかし、空気貯蔵槽1工と
上部水槽I2との水頭差Hは、上部水槽12の取付は位
置が要求水頭より低い本実施例では、 P>Hγ(γは水の密度) の関係にあり、水頭差Hだけでは圧力Pを維持できない
。そこで、空気貯蔵槽ll内の空気を取出して発電に用
いる場合に、空気の放出に従って圧力Pが低下するのを
防止するため、上部水槽12の水をポンプ21を用いて
バイブ22を介して空気貯蔵槽11に補給する。この際
、ポンプ21を通過する水量は、空気貯蔵槽11から放
出される空気流量(容積流量)、即ち空気貯蔵槽11内
の空気の減少量に相当し、昇圧する圧力は P−Hγ となる。
11には、圧縮機15からの圧縮空気送り込みにより、
圧力Pで空気が貯蔵される。しかし、空気貯蔵槽1工と
上部水槽I2との水頭差Hは、上部水槽12の取付は位
置が要求水頭より低い本実施例では、 P>Hγ(γは水の密度) の関係にあり、水頭差Hだけでは圧力Pを維持できない
。そこで、空気貯蔵槽ll内の空気を取出して発電に用
いる場合に、空気の放出に従って圧力Pが低下するのを
防止するため、上部水槽12の水をポンプ21を用いて
バイブ22を介して空気貯蔵槽11に補給する。この際
、ポンプ21を通過する水量は、空気貯蔵槽11から放
出される空気流量(容積流量)、即ち空気貯蔵槽11内
の空気の減少量に相当し、昇圧する圧力は P−Hγ となる。
空気貯蔵槽11から放出される空気はバイブ23を介し
て再生器25に供給され、同再生器25にて予熱される
。再生器25によって予熱された空気貯蔵槽11からの
放出空気は燃焼器24内で内燃加熱され、更にガスエキ
スパンダ19にて膨張されることで、発電機20の動力
として取出され、発電機20による発電が行われる。ガ
スエキスパンダ19の軸上には発電機20の他にポンプ
21が設けられており、ガスエキスパンダ19の出力の
一部はポンプ21を駆動する動力として使用される。
て再生器25に供給され、同再生器25にて予熱される
。再生器25によって予熱された空気貯蔵槽11からの
放出空気は燃焼器24内で内燃加熱され、更にガスエキ
スパンダ19にて膨張されることで、発電機20の動力
として取出され、発電機20による発電が行われる。ガ
スエキスパンダ19の軸上には発電機20の他にポンプ
21が設けられており、ガスエキスパンダ19の出力の
一部はポンプ21を駆動する動力として使用される。
一方、空気貯蔵槽11に空気を貯蔵する場合は、電動a
l18によって圧縮機I5を駆動して空気を圧縮する。
l18によって圧縮機I5を駆動して空気を圧縮する。
圧縮機15によって圧縮された空気は冷却器18にて冷
却された後バイブ17を介して空気貯蔵槽11に圧送さ
れる。このとき、空気貯蔵槽11内に充満している水は
パイプ13を介して上部水槽12に押上げられるが、P
>Hγの関係があることから、本実施例では空気貯蔵槽
11の圧力(内圧)Pを所定圧に保つためにバイブ13
にP−Hγだけの抵抗、具体的にはこの差圧P−Hγを
回収する水車14を設け、その動力を得るようにしてい
る。この水車14は圧縮機15及び電動機16と同一軸
上にあり、水車14の動力は圧縮機15の駆動動力の一
部として利用される。
却された後バイブ17を介して空気貯蔵槽11に圧送さ
れる。このとき、空気貯蔵槽11内に充満している水は
パイプ13を介して上部水槽12に押上げられるが、P
>Hγの関係があることから、本実施例では空気貯蔵槽
11の圧力(内圧)Pを所定圧に保つためにバイブ13
にP−Hγだけの抵抗、具体的にはこの差圧P−Hγを
回収する水車14を設け、その動力を得るようにしてい
る。この水車14は圧縮機15及び電動機16と同一軸
上にあり、水車14の動力は圧縮機15の駆動動力の一
部として利用される。
次に本発明の他の実施例を第2図を参照して説明する。
なお、第1図と同一部分には同一符号を付して詳細な説
明を省略する。
明を省略する。
第2図は第1図の圧縮空気貯蔵発電装置の一部を共通化
して構成の簡略化を図ったものである。
して構成の簡略化を図ったものである。
即ち第2図の圧縮空気貯蔵発電装置においては、空気貯
蔵槽11から上部水槽12へと、上部水槽12がら空気
貯蔵槽11への水供給用に、2第1図の2本のパイプ1
3.22に代えて1本のバイブ31で兼用し、空気貯蔵
槽11から上部水槽I2への水供給(圧縮行程の場合)
と、上部水槽12がら空気貯蔵槽11への水供給(発電
行程の場合)とを、バルブ31.32で切替えるように
している。また、第2図の圧縮空気貯蔵発電装置におい
ては、第1図の電動機16と発電機20とを共通化した
電動機/発電機34が設けられ、同電動機/発電機34
に第1図の水車14とポンプ21とを共通化した水車/
ポンプ35が連結された構成となっている。電動機/発
電機34及び水車/ポンプ35は圧縮機15及びガスエ
キスパンダ19と同一軸上に設けられている。水車/ポ
ンプ35と圧縮機15との間には、圧縮行程においては
結合が、発電行程においては切離しがそれぞれ行われる
クラッチ3Bが介挿され、電動機/発電機34とガスエ
キスパンダ19との間には、圧縮行程においては切離し
か、発電行程においては結合がそれぞれ行われるクラッ
チ37が介挿される。以上のように第2図の圧縮空気貯
蔵発電装置では、共通化されたパイプ31、電動機/発
電機34及び水車/ポンプ35を用いた簡単な構成であ
りながら、バルブ32.83とクラッチ38.37の切
替え操作により、圧縮行程/発電行程を分離して正しい
運用が可能となる。
蔵槽11から上部水槽12へと、上部水槽12がら空気
貯蔵槽11への水供給用に、2第1図の2本のパイプ1
3.22に代えて1本のバイブ31で兼用し、空気貯蔵
槽11から上部水槽I2への水供給(圧縮行程の場合)
と、上部水槽12がら空気貯蔵槽11への水供給(発電
行程の場合)とを、バルブ31.32で切替えるように
している。また、第2図の圧縮空気貯蔵発電装置におい
ては、第1図の電動機16と発電機20とを共通化した
電動機/発電機34が設けられ、同電動機/発電機34
に第1図の水車14とポンプ21とを共通化した水車/
ポンプ35が連結された構成となっている。電動機/発
電機34及び水車/ポンプ35は圧縮機15及びガスエ
キスパンダ19と同一軸上に設けられている。水車/ポ
ンプ35と圧縮機15との間には、圧縮行程においては
結合が、発電行程においては切離しがそれぞれ行われる
クラッチ3Bが介挿され、電動機/発電機34とガスエ
キスパンダ19との間には、圧縮行程においては切離し
か、発電行程においては結合がそれぞれ行われるクラッ
チ37が介挿される。以上のように第2図の圧縮空気貯
蔵発電装置では、共通化されたパイプ31、電動機/発
電機34及び水車/ポンプ35を用いた簡単な構成であ
りながら、バルブ32.83とクラッチ38.37の切
替え操作により、圧縮行程/発電行程を分離して正しい
運用が可能となる。
上記した第1図及び第2図の圧縮空気貯蔵発電装置にお
ける入出力と水頭差との関係を、第3図にグラフ化して
示す。同図において、横軸は水頭差Hを、縦軸は出力及
び入力を示す。図に示すように、水頭差Hと圧力Pが一
致したところでは、ポンプ入力、水車出力はO(零)と
なり、この入出力は水頭差Hが小さくなるに比例して増
加する。
ける入出力と水頭差との関係を、第3図にグラフ化して
示す。同図において、横軸は水頭差Hを、縦軸は出力及
び入力を示す。図に示すように、水頭差Hと圧力Pが一
致したところでは、ポンプ入力、水車出力はO(零)と
なり、この入出力は水頭差Hが小さくなるに比例して増
加する。
したがって、ある水頭差ではガスエキスパンダ出力から
ポンプ入力を差引いたものが有効出力となり、圧縮機入
力から水車出力を差引いたものが必要人力となる。
ポンプ入力を差引いたものが有効出力となり、圧縮機入
力から水車出力を差引いたものが必要人力となる。
以上は圧縮空気貯蔵発電装置について説明したが、空気
貯蔵槽に圧縮空気を貯蔵し、この圧縮空気を発電のため
に取出す構成は、例えば工場用の空気源装置にも応用可
能である。第4図は、このような工場用空気源装置の一
実施例を示すシステム構成図であり、第1図及び第2図
と同一部分には同一符号を付しである。第4図の工場用
空気源装置では、電動機工6と水車/ポンプ35とが連
結され、水車/ポンプ35には圧縮機15がクラッチ3
6を介して連結されている。第4図の構成においては、
例えば空気貯蔵槽11に空気を貯蔵する場合には、水車
/ポンプ35は(第1図に示す水車14と同様の)水車
として作用し、クラッチ3Bにより圧縮機工5を水車/
ポンプ35と結合することにより、水車/ポンプ35の
発生動力が圧縮機15の駆動動力の一部として利用され
る。圧縮機15の駆動動力の残りは電動機1Bによって
供給される。以上の空気貯蔵は、例えば夜間の余剰電力
によって電動機16を駆動することで行われる。次に、
空気貯蔵槽11に貯蔵された空気を、例えば昼間に使用
先へ供給する場合には、水車/ポンプ35は(第1図に
示すポンプ21と同様の)ポンプとして作用し、電動機
16にて水車/ポンプ35を駆動することにより上部水
槽12がら空気貯蔵tailに水を補給する。この際に
は、電動機1Bの動力が圧縮機15に伝達されないよう
にクラッチ3Gを切離して用いる。
貯蔵槽に圧縮空気を貯蔵し、この圧縮空気を発電のため
に取出す構成は、例えば工場用の空気源装置にも応用可
能である。第4図は、このような工場用空気源装置の一
実施例を示すシステム構成図であり、第1図及び第2図
と同一部分には同一符号を付しである。第4図の工場用
空気源装置では、電動機工6と水車/ポンプ35とが連
結され、水車/ポンプ35には圧縮機15がクラッチ3
6を介して連結されている。第4図の構成においては、
例えば空気貯蔵槽11に空気を貯蔵する場合には、水車
/ポンプ35は(第1図に示す水車14と同様の)水車
として作用し、クラッチ3Bにより圧縮機工5を水車/
ポンプ35と結合することにより、水車/ポンプ35の
発生動力が圧縮機15の駆動動力の一部として利用され
る。圧縮機15の駆動動力の残りは電動機1Bによって
供給される。以上の空気貯蔵は、例えば夜間の余剰電力
によって電動機16を駆動することで行われる。次に、
空気貯蔵槽11に貯蔵された空気を、例えば昼間に使用
先へ供給する場合には、水車/ポンプ35は(第1図に
示すポンプ21と同様の)ポンプとして作用し、電動機
16にて水車/ポンプ35を駆動することにより上部水
槽12がら空気貯蔵tailに水を補給する。この際に
は、電動機1Bの動力が圧縮機15に伝達されないよう
にクラッチ3Gを切離して用いる。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明の圧縮空気貯蔵発電装置によ
れば、空気の貯蔵時には上部水槽と空気貯蔵槽とに水頭
差があることから、これを動力として回収する水車を電
動機と同軸に設けると共に、発電装置が要求する水頭差
を得るために、水頭と要求圧力を補完するポンプを発電
機と同軸に設け、上部水槽と空気貯蔵槽とを水車及びポ
ンプを各々介して連結する構成としたので、以下の作用
効果を得ることができる。
れば、空気の貯蔵時には上部水槽と空気貯蔵槽とに水頭
差があることから、これを動力として回収する水車を電
動機と同軸に設けると共に、発電装置が要求する水頭差
を得るために、水頭と要求圧力を補完するポンプを発電
機と同軸に設け、上部水槽と空気貯蔵槽とを水車及びポ
ンプを各々介して連結する構成としたので、以下の作用
効果を得ることができる。
(1)一定圧力下で空気の出入れができる。
(2)水頭差が充分とれない場所に設置できる。
(3)空気貯蔵槽(圧力容器)内に貯蔵した空気の大部
分(80%以上)が利用できる。
分(80%以上)が利用できる。
(4)貯蔵圧力が低い場合(10kg/cdゲージ圧以
下)でもシステム熱効率が良い。
下)でもシステム熱効率が良い。
第1図は本発明の圧縮空気貯蔵発電装置の一実施例を示
すシステム構成図、第2図は本発明の他の実施例を示す
システム構成図、第3図は第1図及び第2図の圧縮空気
貯蔵発電装置における入出力と水頭差との関係を説明す
るための図、第4図は本発明を応用した工場用空気源装
置の一実施例を示すシステム構成図である。 11・・・空気貯蔵槽、12・・・上部水槽、14・・
・水車、I5・・・圧縮機、I6・・−電動機、19・
・・エキスパンダ、20・・・発電機、21・・・ポン
プ、24・・・燃焼器、34・・・電動機/発電機、3
5・・・水車/ポンプ、:(13,37・・・クラッチ
。
すシステム構成図、第2図は本発明の他の実施例を示す
システム構成図、第3図は第1図及び第2図の圧縮空気
貯蔵発電装置における入出力と水頭差との関係を説明す
るための図、第4図は本発明を応用した工場用空気源装
置の一実施例を示すシステム構成図である。 11・・・空気貯蔵槽、12・・・上部水槽、14・・
・水車、I5・・・圧縮機、I6・・−電動機、19・
・・エキスパンダ、20・・・発電機、21・・・ポン
プ、24・・・燃焼器、34・・・電動機/発電機、3
5・・・水車/ポンプ、:(13,37・・・クラッチ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電動機に連結された圧縮空気を空気貯蔵槽へ送り込む圧
縮機と、発電機と連結し、上記空気貯蔵槽内の圧縮空気
により駆動されるエキスパンダとを有する圧縮空気貯蔵
発電装置において、 上記空気貯蔵槽より上方に設けられた上部水槽と、 上記電動機と同軸に設けられた水車と、 上記発電機と同軸に設けられた揚水用ポンプと、を具備
し、上記上部水槽と上記空気貯蔵槽とを上記水車及びポ
ンプを各々介して連結するようにしたことを特徴とする
圧縮空気貯蔵発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30192089A JPH03164503A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 圧縮空気貯蔵発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30192089A JPH03164503A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 圧縮空気貯蔵発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03164503A true JPH03164503A (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=17902709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30192089A Pending JPH03164503A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 圧縮空気貯蔵発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03164503A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7579700B1 (en) * | 2008-05-28 | 2009-08-25 | Moshe Meller | System and method for converting electrical energy into pressurized air and converting pressurized air into electricity |
| CN104005802A (zh) * | 2013-02-27 | 2014-08-27 | 中国科学院工程热物理研究所 | 压缩空气储能系统 |
| CN104121049A (zh) * | 2013-04-28 | 2014-10-29 | 中国科学院工程热物理研究所 | 压缩空气电力储能系统 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30192089A patent/JPH03164503A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7579700B1 (en) * | 2008-05-28 | 2009-08-25 | Moshe Meller | System and method for converting electrical energy into pressurized air and converting pressurized air into electricity |
| CN104005802A (zh) * | 2013-02-27 | 2014-08-27 | 中国科学院工程热物理研究所 | 压缩空气储能系统 |
| CN104121049A (zh) * | 2013-04-28 | 2014-10-29 | 中国科学院工程热物理研究所 | 压缩空气电力储能系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3939356A (en) | Hydro-air storage electrical generation system | |
| US9726150B2 (en) | Units and methods for energy storage | |
| US10895409B2 (en) | Thermal storage system charging | |
| US9938896B2 (en) | Compressed air energy storage and recovery | |
| JP2895937B2 (ja) | 空気貯蔵発電プラント | |
| JP3178961B2 (ja) | 圧縮空気エネルギー貯蔵方法及びシステム | |
| EP1095212B1 (en) | Operating a gas turbine with supplemental compressed air | |
| EP0377565B1 (en) | Retrofit of simple cycle gas turbines for compressed air energy storage application | |
| US7661268B2 (en) | Power plant | |
| US5685155A (en) | Method for energy conversion | |
| JP2008196590A (ja) | 水素供給ステーション | |
| US3869857A (en) | Thermal power plant | |
| GB1356488A (en) | System for storage and subsequent use of energy | |
| JPH0742573A (ja) | 圧縮空気エネルギー貯蔵式電力平準化システム | |
| CN105781742A (zh) | 一种储能发电系统 | |
| CN105229894A (zh) | 用于存储和产生能量的装置 | |
| JPH03164503A (ja) | 圧縮空気貯蔵発電装置 | |
| US12467406B2 (en) | Waste heat recovery system | |
| JPH08121699A (ja) | 高圧ガス整圧装置 | |
| US6729136B2 (en) | Liquid metal/liquid nitrogen power plant for powering a turbine or any use device | |
| CN110050109A (zh) | 用于工业设备中能量回收的系统和方法 | |
| US11927374B2 (en) | System and method of pumped heat energy storage | |
| JPH084643A (ja) | 気体圧利用の発電装置 | |
| US6800951B2 (en) | Obrin power system | |
| CN108799027A (zh) | 一种多品位能量输入、耦合、储存、稳定输出系统 |