JPH0316450Y2 - - Google Patents

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JPH0316450Y2
JPH0316450Y2 JP1983386U JP1983386U JPH0316450Y2 JP H0316450 Y2 JPH0316450 Y2 JP H0316450Y2 JP 1983386 U JP1983386 U JP 1983386U JP 1983386 U JP1983386 U JP 1983386U JP H0316450 Y2 JPH0316450 Y2 JP H0316450Y2
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JP
Japan
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steel wire
feeder
corrugated steel
mouth
feeding
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JP1983386U
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  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の目的 産業上の利用分野 本考案は、養豚に用いる豚用給餌器に関する。
従来技術 養豚において、豚の給餌に、上面に斜の喰口を
開口した飼槽を形成した豚用給餌器が多く使用さ
れている。この種の給餌器では、各豚に定量の餌
を適正に給餌するために、また餌を器外にこぼさ
ないように、飼槽中に豚の頭部が一頭だけ入るよ
うに喰口の幅を定めるのが一般であり、更に飼槽
の上部に出餌量の調節板付のホツパーを設けて飼
槽中の餌量を適当に調節して給餌を適正にすると
共に餌の器外へのこぼれをすくなくする工夫がな
されている。また餌の器外へのこぼれを防ぐた
め、鉄板の喰口端縁を内側に折り曲げて返り縁を
形成した飼槽も知られている。
考案が解決しようとする問題点 しかし、上記した出餌量の調節板付のホツパー
によつて飼槽の餌の器外へのこぼれを効果的に防
ぐことは困難であり、また、上記した飼槽の喰口
端縁に形成した返り縁の裏側には餌が付着し、こ
の付着した餌が腐敗して悪臭を発し、豚がこれを
嫌がつて飼槽中に新らしく給餌された餌を鼻先で
器外にはね飛したり、腐敗した餌が給餌に混じて
豚が不痢を起すなどの欠点がある。しかして、養
豚の豚の生産費中飼料の占める割合は70%近くで
あり、しかもその飼料の90%は輸入による現状に
おいては、養豚における飼料の無駄は避けるべき
であり、また養豚における飼料の無駄の大部分は
豚の習性による給餌器の飼槽からの餌の器外への
こぼれによるものである。
本考案は、上記の実情にかんがみ、簡単な構造
による改良によつて給餌器の飼槽から餌の器外へ
のこぼれを有効に防止できる豚用給餌器を提供す
るのが目的である。
(ロ) 考案の構成 問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本考案は、基本的
特徴として、左、右の側板と前面下部、背面及び
底面を覆う板とからなり、上面に斜の喰口を開口
した飼槽を形成した豚用給餌器において、1頭の
喰口1を形成する飼槽2の左、右の側板3,3の
喰口端縁に、これに沿つて波形鋼線4を喰口1に
向けて固定すると共に、飼箱2の前面下板5の喰
口端縁に、これに沿つて波形鋼線4を喰口1に向
けて固定した構成としたものである。
作 用 豚は、従来のこの種の給餌器の飼槽から飼槽中
の餌をたべるとき、習性としてしばしば餌を器外
に鼻先で横方向にはね飛ばしたり、前足で掻き出
したりするものであり、また器外にこぼした餌は
たべようとしないものである。本考案の給餌器に
おける前記した左、右の側板3,3の喰口端縁
に、これに沿つて喰口1に向けて固定した波形鋼
線4は、豚が鼻先で横方向に餌をはね飛ばす動作
を有効に阻止し、前記した前面下板5の喰口端縁
に、これに沿つて喰口1に向けて固定した波形鋼
線4は、豚が前足で餌を掻き出す動作を有効に阻
止して、餌の器外へのこぼれを効果的に防ぐ作用
を果すと共に、上記の波形鋼線4は、豚の鼻先や
前足を傷つけずに上記の動作毎に異物として当る
ことで、実験によれば、餌の器外へのこぼしの原
因の豚の動作の習性を直すのにも役立つものであ
る。
また、上記の波形鋼線4は、豚の鼻部や前足に
付いた餌を飼槽2内にかき落すくし様の作用をす
ると共に、飼槽2の水洗の掃除にじやまにならな
い利点もある。
実施例 第1図は、本考案の第一実施例を示し、左、右
の側板3,3と、背、底板8及びこれに連らなつ
て立ち上る前面下板5とで飼槽2が形成され、上
面に1頭の喰口1が開口されている。この飼槽2
の左、右の側板3,3及び前面下板5の喰口端縁
には、これに沿つて波形鋼線4が喰口1に向けて
固定されている。この種の飼槽2の各板は一般に
鉄板であるので、上記の固定は、波形鋼板4の波
底部を喰口端縁内側に溶着することで行なわれて
いる。
つぎに、第2図は、本考案の第二実施例を示
し、前記の第一実施例に準ずる飼槽2の上部に出
餌量の調節板9付きのホツパー10が設けられて
おり、左、右の側板3,3及び前面下板5の喰口
端縁には、その裏側に第3図に示す波形鋼線4を
T状に溶着した帯状の平鋼6をボルト締め7し
て、波形鋼線4が喰口1に向けて固定されてい
る。上記の帯状の平鋼6は予め準備して置き、給
餌器の喰口1に合わせて切断してボルト締め7す
るが、既製の従来のこの種給餌器を、かくするこ
とで改良できるものである。
第3図は、本考案の第三実施例を示し、1頭の
喰口1の飼槽2を数個横方向に一体に連設したも
ので、隣接飼槽2の側板3は全体の長方形飼槽の
仕切板になつている。
(ハ) 考案の効果 本考案の豚用給餌器は上記のごとくであつて、
飼槽の左、右の側板及び前面下板の喰口端縁に、
それに沿つて波形鋼線を喰口に向けて固定する簡
単な構成で、給餌器の飼槽から餌の器外へのこぼ
れを有効に防止できるものである。また上記の構
成は、こぼれの原因である豚の動作の習性を、豚
の鼻先や前足を傷つけることなく、直すのにも役
立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の豚用給餌器の第一実施例の
斜視図、第2図は同じく第二実施例の斜視図、第
3図は第二実施例に用いた波形鋼線を溶着した帯
状の平鋼の斜視図である。つぎに第4図は本考案
の豚用給餌器の第三実施例の斜視図である。 1……喰口、2……飼槽、3……側板、4……
波形鋼線、5……前面下板、6……帯状の平鋼、
7……ボルト締め、8……背、底板、9……調節
板、10……ホツパー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左、右の側板と前面下部、背面及び底面を覆
    う板とからなり、上面に斜の喰口を開口した飼
    槽を形成した豚用給餌器において、1頭の喰口
    1を形成する飼槽2の左、右の側板3,3の喰
    口端縁に、これに沿つて波形鋼線4を喰口1に
    向けて固定すると共に、飼槽2の前面下板5の
    喰口端縁に、これに沿つて波形鋼線4を喰口1
    に向けて固定したことを特徴とする豚用給餌
    器。 (2) 上記の左、右の側板3,3及び前面下板5の
    喰口端縁に、波形鋼線4をT状に溶着した帯状
    の平鋼6をボルト締め7して該波形鋼線4を喰
    口1に向けて固定してなる前記実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の豚用給餌器。 (3) 1頭の喰口1の飼槽2を数個横方向に一体に
    連設してなる前記実用新案登録請求の範囲第1
    項及び第2項記載の豚用給餌器。
JP1983386U 1986-02-14 1986-02-14 Expired JPH0316450Y2 (ja)

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JP1983386U JPH0316450Y2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14

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JP1983386U JPH0316450Y2 (ja) 1986-02-14 1986-02-14

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JPS62130465U JPS62130465U (ja) 1987-08-18
JPH0316450Y2 true JPH0316450Y2 (ja) 1991-04-09

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