JPH03165104A - 電子走査アンテナ - Google Patents

電子走査アンテナ

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JPH03165104A
JPH03165104A JP30340789A JP30340789A JPH03165104A JP H03165104 A JPH03165104 A JP H03165104A JP 30340789 A JP30340789 A JP 30340789A JP 30340789 A JP30340789 A JP 30340789A JP H03165104 A JPH03165104 A JP H03165104A
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JP
Japan
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phase
phase shifter
angle
antenna
scanning
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Pending
Application number
JP30340789A
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English (en)
Inventor
Keizo Suzuki
敬三 鈴木
Masato Inoue
正人 井上
Yoshiaki Tsuda
喜秋 津田
Shinkei Orime
晋啓 折目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデジタル移相器を用いてアンテナのビーム走
査方向を変化させるモノパルス方式の電子走査アンテナ
の菱パターンの零点方向角度設定の改良に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第14図は従来の電子走査アンテナのうち9面状配列で
1次元のビーム走査を行うアレーアンテナの鷹成図であ
る。図中A1m ’2 m・・・・・・As/Ii素子
アンテナ、zl、z2.・−・ZNはデジタル移相器。
(js)(1b)はそれぞれ−個の素子アンテナA1・
・・モノパルスフンパレータ(2)の和信号出力端子。
Pd1は同じく水平方向差信号出力端子、(3)はモノ
パルス受信機であろう この構成によって電波の到来方向を横細するモノパルス
アンテナ方式を実現している。
次に動作について図を用いて説明する。第2図は第14
図の構成においてN=40とし開口面(x−y平面)上
の素子アンテナのX方向、y方向の配列牧NX 、 N
yをそれぞれ8.5としてX軸及びY軸に関して対称に
配列し、X方向、y方向の配列の素子間隔(ix、d、
をそれぞれ1,1.5とし九列における開ロ面内素子ア
ンテナ配置f図である。またアンテナ開口面と直交する
軸を2軸として、ビーム走査はX −g平面内について
のみ行う1次元走査について考えるこさとする。
電子走査アレーアンテナにおいて素子アンテナAI 、
 A2・・・ANにより受傷された信号は移相器z1+
z2e・・・ZN によって一定量の位相シフトを受け
た後1合成器(1’3)C11))  によってN/2
個づつ合成される。この合成信号をそれぞれSl * 
S2  とするト次段に接続されているモノパルスコン
パレータ(2)を通ることによりその和信号出力端子p
、  に現われる信号Es1 * 及び水平方向差信号
出力端子Pd1に現われる信号略はそれぞれ以下で表わ
される。
モノパルスアンテナ方式はモノパルス受信機(3)にを
取るように移相5 zl −z2 e・・・ZN で与
える位相シフト(J)を制御する方式である。この方式
のアンテナの放射パターンにおいてΔが肴小値を取る角
度をビーム走査角と称する。
かかるモノパルス電子走査アンテナのビーム指向誤差、
即ち所望のビーム走査角(ビーム指令角) に対する実際のビーム走査角のずれは大別して以下の2
つの要因により決定される。
(7)移相器がデジタル移相器であることから各素子ア
ンテナに与えることができる給電位相が離散値となり、
所望のビーム走査角に対応して個別に決定される理想的
な給″1位相に対する差異が生じることに寄因する量子
化位相誤差。
(イ) ビーム走査のためのデジタル移相器の設定変更
等に伴う規則性のないランダム位相誤差。
まず量子化位相誤差について説明する。
ビーム走査角をX −Z平面上で2軸から測つ之角度θ
d に設定する場合第2 +gに示す各素子アンテナA
I、・・・A1・・・A4o  に与えるべき励損位相
はφAi = kXt +inθd−12)である。こ
こでxl は各素子アンテナAI+−・・A1・−・A
40の位置するI座標でありkは次式で表わされる位相
定数である。
2 π に=□        ・・・  (3)(式(3))
においてλは波長である。しかしながら各素子アンテナ
の励損位相の設定はデジタル移相器Z1e Z2・・・
zl・−Z40を用いて行うことになるので実際の各素
子アンテナの励機位相の値φB1は以下に示すような量
子化された値きなるっφB1=〔φA11B    ・
・・ (4)ここで〔φA1〕□は量子化単位をBとし
九ときのφA1に青も近い量子化位相量である。デジタ
ル移相器のビット数をpとした場合量子化単位Bは以下
の1直を増る。
B=2π/p      ・・・ (5)第2図で表わ
される1次元走査アレーアンテナにおいてビーム設定角
をθd としたときの水平方向差信号出力端子patで
観測される差パターンは次式となる。
1; ここでEl は1番目の素子の放射電界の振幅。
ψI Fi(式12))で与えられる所間の励振位相量
からの変位を表わす関数であり、ψ1 によって実際の
ビーム走査角はビーム設定角θdからずれる。
変位量をΔθとするきψ1 が小さくΔθも小さい場合
(式(7))は以下のように書き慣えられる。
ここで開口面照度分布を一様分布即ちEl−1の場合で
考えると 軸 となる。
(式(9))の分子の第1項Ir1y軸の左側の総合の
位相変位量。
第2項はy軸の右側の総合の 位相変位量でありこれをそれぞれ きお(。また(式(9))の分母の ΣXについては1
=11 第2図に定義したような開口幅りなる定数を導入するこ
とにより となるから(式(9))は以下のように書き表わせる。
NkDasθd (式α2)においてψ1−ψ2をθdにビームを走査す
るための所要位相量に対する位相誤差ととらえれげΔθ
はビーム指向誤差と考えられる。今位相誤差としてデジ
タル移相器による量子化位相誤差を考えているから N           N であろう ここで(式T+3 )の変数をθd→θ0.ψ1→P1
゜ψ2→P2と喧き換えてみる。
NICDcmθ0 (式(1り)は初期値θo Kビーム走査されている状
預から、開口面上左右の話合励振位相量をそれぞれ微小
IN Pt 、 P2 だけ積極的に変位させてやるこ
とにより実現されるビーム走査角の微小変位量Δθを示
す式と考えてよいう 以上の考え方に基き具体列を用いて説明を行う。
第2図の開口配列を有するアレーアンテナに対してビー
ム走査指令角θe1+  082.θB3 が順次与え
られるものとする。、第3図に示すようにδ81゜θ8
2.θB5 の関係は θ82=θ81+δ1 であしδ1.δ2 はいずれも微小量であるとする。
それぞれの指令角θ81.θ82.θ[に対して各素子
アンテナAlt・・・A4.・・・A40に与えるべき
励損位相φA1及びデジタル移相器z1.・・・Zl、
・・・Z40によって設定される量子化位相φB1はそ
れぞれ(式(2))及び(式(4))によって計簑され
る。開口面上の素子アンテナは矩形状に配列されている
ので素子アンテナA1〜A5 、 A6〜A13 、 
”’ A56〜A40 Kはそれぞれ4素子ずつ共通の
φAi、φB1  の値が付されることとなる。
第15図にビーム指令角θθ1.θs2.θs3に対応
したφAi、φB1 のイ直及びφB1の1直によって
決まる各素子アンテナに接続されたデジタル移相器のビ
ット設定状態とその最小位相変化iBを単位とするy軸
の左右の位相量p1 、 p2 の値を示す。各ビーム
指令角のPlとPlの差界′にΔPは以下で茨わされる
ΔP:P1−Pl          ・・・  α1
各指令角毎のΔPのviはそれぞれ以下のjji!iを
取る。
指令角θ61 ; N1 =−2(IB 20B=−4
0B指令角θ82;△P2=−20B−20B=−40
B指令角θ85;Δp、==−25B−25B=−50
Bビーム走査角指令が081からθθ2に、あるいはθ
82から0.5に変化した場合に実際のビーム走査角の
変化量Δθを求める場合は(式(11)のPI −Pl
  に指令角毎のΔPの差を適用すればよいからそれぞ
れ以下のようになる。
NkDQlllθ81 NkD可082    組■(2)082以上の説明は
第15図からも明らかなように081からθB2にビー
ム指令角が変化しても実際にデジタル移相器によって設
定される量子化位相は変化しないためビーム走査角の変
化は起こらず。
θB2からθ5slcビーム指令角が変化した場合に。
1oqの素子アンテナA6〜A1o 及びA51〜A3
5のIa嘔位相がデジタル移相器の最小位相変化tBだ
け同時に変化することによりビームシフトΔθ2がもた
らされることを示している。3第16図はこのビーム指
令角θd と実際のビーム走査角θB との関係を表わ
し念ものである。+g中08=θdの直線が(式t2)
)で与えられる所期の励損位相が各素子アンテナに与え
られた場合のビーム走査角特性を示すものであり、O印
で表わした点がデジタル移相器による量子化された位相
で各素子アンテナが励振された場合の実し金のビーム走
査角θ01゜θ02.θo5 を示している。gl、ε
2.e3 はそれぞれビーム指令角θseeθ82.θ
E15VC対応するビーム指向誤差であり、Δθ2 は
この方式で実現できる肴小ビーム走査問1%であると考
えてよい。
次にランダム位相誤差について考える。
ビーム変位量Δθを表わす式(式(9))においてラン
ダム誤差であるψ1.ψ2 がそれぞれ独立で正規分布
N(0,σ12)またはN(0,σ22)に従うものと
すると、ψ1−ψ2はN (0,σ12+σ22)に従
う。従ってΔθの礫準偏差をσθ とするととなる。
ここでσ12=σ22=σ2 とすると と々る。
ここで(式αe)に(式σD)を代入するととなゆ。
me値がσである開口面にランダム位相誤差によるビー
ム指向誤差のrms値σθは次式で 表わされる。
【発明が解決しようとする課題〕
従来の″1子走査アンテナは以上のように構成されてい
たので。
開口面を構成する素子アンテナの うち。
走査角度方向(水平方向)位置座標の共通なものについ
ては全て共通の量子化位相にて励振されることとなるた
め、全素子アンテナ総合の量子化位相誤差が大きく、実
現可能な最小ビーム走査間隔及び量子化ビーム指向誤差
が太き(なる問題点があったっこの問題点を解決するた
めには走査角度方向常電座標の共通な素子アンテナにつ
いて全て共通の励振位相を与えることをせず、ビーム指
向1A差が最小となるようにデジタル移相器の中小位相
変化量単位で全素子アンテナ総合の位相量を設定する方
法があるがこの場合はビーム指令角に応じて各素子アン
テナに与えるべき励振位相量の設定値、即ち各素子アン
テナに接続されたデジタル移相器の位相変化量の計算式
を平易な形で表わすことが帷しく移相器駆動のためのビ
ーム制RI75の1Frh作の速度低下、規模の増大を
招くという問題点があったっ また。ビーム走査のためのデジタル移相器の設定変更等
によってもたらされる開口面上のランダム位相誤差の影
響は、その−次関数としてビーム指向誤差がもたらされ
る結果きなり、これが上記量子化位相誤差き前頁された
形で総合のビーム指向誤差となって現われるので、その
ビーム指令角対ビーム走査角特性は第11図に示すよう
な凹凸を持ったものとな怜これを追尾アンテナとして使
用した場合Kn追尾性能の安定性を欠く等の問題点があ
り9寸法上の制約から素子アンテナ数に限界がある場合
にもこの方式のままで追尾性能の安定性を改善するため
には (1)デジタル移相器のピット数の増加(2)  ビー
ム走査に伴うランダム位相誤差安置の低減 等構成コンポーネントに対する規模、性能要求を厳しく
設定する必要が生じるため、装置が大規模かつ高価にな
らざるを得ない等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、従来の方式と同様な平易な位相設定量計箆式
を用い九ままで、最小ビーム走査間隔及び量子化ビーム
指向誤差を低減し、さらに比較的小規模なWIl成のま
まで開口面上のランダム位相誤差の影響によるビーム指
向誤差をも低減し結果きして高精度のビーム指向特性を
有するモノパルス電子走査アンテナを得るこさを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るモノパルス電子走査アンテナは開口面を
構成する全素子アンテナ中の限られた一部の素子アンテ
ナに、従来のデジタル移相器に加えてアナログ移相器を
接続しデジタル移相器によるビームの功朋、役定き、こ
のW期設定の間隔を補間するよう々アナログ移相器によ
るビーム梼設定を組み合わせたビーム側倒アルゴリズム
により空間内のビーム走査を行うものである。さらにデ
ジタル移相器による上記ビーム初期設定をより正確々ら
しめるためにデジタル移相器もしくはアナログ移相器と
合成?5きの間に個々に長さの異なる給i!線路を接続
してこの間の透過位相に差異をもたせることにより多数
の素子アンテナの放射シ界分布によって決まる開口面上
の初期位相分布を開口面座標系トで非線形関数状の分布
としデジタル移相器によるビーム初期設定のための各素
子アンテナへの1肋撮位相設定は、上記の非線形分布し
た初期位相も含めて量子化するようにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるモノパルス電子走査アンテナによれば
デジタル移相器を用いたビーム初期設定時、及びこの初
期設定間隔を補間する形のアナログ4相器によるビーム
精設定時、いずれも限定された一部の素子アンテナの励
振位相のみを変化させるような移相器側−指令が与えら
れることで。
量子化位相誤差の低減及びランダム位相誤差の低減が実
現され、従来の電子走査モノパルスアンテナに比してそ
れほど大規模な構成としたり、それほど複雑なビーム制
御アルゴリズムを用いたりすることなしにより誤差の少
ない微細なビーム走査が可能となる。
〔実施列〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図にこの発明の一実施例によるモノパルス電子走査
アンテナの構成ブロック図を示す。
図中ZA1 、 ZA2 、 ZA3 、 ZA4 は
一部ノ限らレタ素子アンテナの系にのみ接続された4 
It!のアナログ移相器、LAl、・・・・・・LAN
−4はアナログ移相器の接続されない系にのみ接続され
たアナログ移相器の基準状態と同じ電気長を持つ給電線
=  ”1 e L2 m・・・LN Fiアナログ移
相和語At〜ZA4もしくは上記給電IfRLA1・・
・LAN−4と合成器(Iう)IC1b)  との間に
法統された開口面上の初期位相分布を非1簾形分布とす
るための長さの異なる給’iI!線であろう以下この発
明の一実榴列を図について説明する。
説明の便宜上南口面上の素子アンテナの配列は従来の這
子走査アンテナでの列と同じく@2図のとおりとし、ビ
ーム走査方向はX −Z平面内の1次元走査とし、モノ
パルスコンパレータtzl +7) 出77E8  及
び恥を用いて信号の到来方向を検知するモノパルスアン
テナ方式を喋るこきについても従来列と全く同じとする
う まず全体の作用、動作について第41&のフローチャー
トに華いて説明するつ 全ビーム走査範囲は第5図のσRで示した範囲として設
定されたとする。この領域をそれぞれが幅θrを持つ等
間隔δで配置された微小角度領域に分割し個々の領域に
R,、R2・・・・・・Rnの番号を付与する。また各
々領域の中心の角度をθ01eθC2・・・θOnとす
る。
本実施列によるビーム制御アルゴリズムはまずビーム指
令角θd に応じてこの角度が含まれる微小領域の番号
R1を選定することから始まる。
(第4図のステップ1)この指定された微小領域の中心
θc1にビームが初期設定されるようにアナログ邪和語
の設定を初期値に固定したまま全デジタル移相器を設定
する。(第4図のステップ2)この設定によって実際に
ビームが設定された角度θSOと微小領域の中心01 
 との角度差εが初期ビーム指向誤差であり、これは喰
子化位相誤差に基(ビーム指向誤差Δθq とランダム
位相誤差σθの和 ε=Δθq+σθ     ・・・ a優で表わされる
次に微小領域R1内のθSOに導かれたビームをアナロ
グ移相器を用いて領域内のビーム指令角θd に走査す
る。(第4図のステップ3)このときのアナログ移相器
zA11 zA2− ZA5 * ZA4 (D移相量
をそれぞれψA1・9′A2・ψA5・ψA4  とす
ると・ ビーム指令角θd と領域中心θ01111:
の角度差Δθ。
=θd−θc1  は知ることができるから、この値を
〔式Q’J ) KおけるΔθと一致するようにアナロ
グ移相器を設定すればよいつ即ち(弐〇3)における9
11−92の値が qll−ψ2:(ψA1 + 9’A2) −(ψA3
+ψA4) ”’(イ)となるようなアナログ移相器の
制御をすればよいこさてなる、 アナログ移相器は各々の移相量を十分な細かさで1投定
できるものとすると式C1の91−92も十分な細かさ
で設定でき、(式I′13)のΔθで表わされるビーム
変位量の微細な制御が可能である。
次にアナログ移相器1唱の最大移相量をψmlKとした
場合これによってビーム走査することのできる角度幅Δ
θm□は式α2より であるつ60m9Kが小さい場合複数個(m個)のアナ
ログ4相器を全てψ。、だけ位相変化させ九場合のビー
ム走査角度幅は概ねアナログ移相器の個数倍mへθm□
となろう(本実施列ではm=4)アナログ移相器のみの
位相変化によってビーム走査ずつき角度範囲は第5図に
示すようにθ、の範囲であるから、アナログ移相器の最
大移相i#、〜□と[固数mは を満足するように決定してやればよい。
このステップ3におけるビーム走査は全素子アンテナ中
の限られた一部の素子アンテナの励振位相をアナログ移
相器を用いて変えることによって実現しているのでこの
範囲内での開口面上のランタ′ム誤差の変効はごくわず
かでありビーム指向誤差としてはステップ2でもたらさ
れ九式0で表わされるδがほぼそのまま保たれると考え
てよい。
そこで次にこのデジタル移相z3による初期ビーム指向
誤差eを低減するための方策として適用した。給・枕線
L1 、 Ll・・・LNによる非線形初期位相分布の
効果について説明する。
第1図に示すように本実施列においてはアナログ移相”
 zAl e zA2 ”・ もしくは給’R線LA1
 e −LAN−4と合成器(+!1)(11))  
との間に長さの異なる給電線L1 、 Ll、・・・L
Nが介在するためこの給’lkt線を信号が通過する間
にもたらされる透過位相の差異が生じる。今この透過位
相の差異をその給’ttt +TJjf Ll 。
Ll・・・・・・LNと接続される開口面上の素子アン
テナA1 * ’2  ・・・AN への励損位相の差
異として見たときに、X軸方向、y軸方向それぞれ@6
図に示すような対称形の非線形関数となるように各給N
l線り、 、 Ll・・・LNの1炎さを変えるものと
する。lfnロ而上面7座標(Xl、71)に位置する
1番目の素子アンテナA1  に与えられる初期位相φ
o1はφo1=φX1+φy1 ・・・ 01 で表わされる。
ここでφx1.φy1 はそれぞれ と同じ関数形で与えられる!方向及びy方向の位置座榎
の関数きしての位相量であるう第2図の例においてはA
1− A5 = A56 、 A40  の4素子、A
2゜’4 * A57 # A59 の4素子等原点対
称な位1遣にある複数個の素子アンテナの初期位相が共
通と々る。
ここでこの方式において角度θd にビームを走査する
場合をNg6図のy=3の素子アンテナA1゜A6・・
・A56  について考える。これを第1図で説明する
。各素子アンテナには(式αg)で表わされる初期位相
φo1が与えられており、これを打ち消して、(式(2
))で表わされるビーム走査角θdに対応する所望の位
相φA1を与えるためには1次式に示すような位相量φ
c1を各素子アンテナに与える必要がある。
φO1=φA1−φo1・、−12n このφo1け(式15))で表わされる量子化単位Bの
デジタル移相器で与えることになるので以下の式で表わ
される量子化位相債となる。
φD1=〔φ0111゜ 犠 したがって結県的に各素子アンテナに与えられる位相量
をφE1さすると φEi”φDi+’1601=〔φc1〕、+φ。1=
〔φA1−φo 1)b+φo1「1 で々わされろう第7図に各素子アンテナに対応するφA
1とφE1を対比して示す。
この原理によって従来の装置従における場合と同様に(
式I)で表わされるビーム初期指告角θ81゜θ82.
θs、  K1In次ビーム走査するこきを考える、第
8図、第9図、第10図はそれぞれθC1=θ(;1゜
θS2−θS3 のときのφAi、φO1lφC1−φ
pieφE1を示したものである。y=o、y=ヒ1.
5.7=±3でそれぞれφ。1の形が異なるため、φa
teφDieφE1の形もy=o、y=±1.5.7=
±3で燭なりたものきなろう従来方式の場合の第15図
について求めたのき同様にy軸の左右のデジタル移相器
の肴小位相変化f#Bを単位とする位相#P、。
Pl は以下となる。
ここでPll 1 P21  は7 =O* Pl 2
 e P22 はy=±’ 5 * Pl 5 * P
23 はy;±3 K位置する素子アンテナに与えられ
る位相量である。このpl 、 Plから(式0!i)
によって求めた各ビーム指令角毎の△Pの(ltLは第
8図、第9図、第10図から以下であることがわかるう 指令角θ81 tΔF、 = 29B −69B = 
−40B指令角θ82 pΔP2=27B−71B=−
44B指令角θs5 p”P5=25B  73B=  415Bしたがって
ビーム指令角のθ8.からθ82.θ8□からθs3へ
の変化に伴う実際のビーム走査角の変化量Δθ1.Δθ
2は 4(−44B+4111:l) であったのと異なり、指令角の微小変化δ1.δ2に対
応して、実際のビーム走舎角の微小変化ムθ1Δθ2が
実現できることを示している。第11図にビーム指令角
θd と実際のビーム走査角θS との関係を示す。’
1 * ’2 * ’5  は実際のビーム走査角θ0
1・θ02・θ05とビーム指令角θS1・θS2・θ
S5きの差、即ちビーム指向誤差であり従来の方式の場
合の図、第16図と比較すると誤差が低減されていると
七がわかろう 以上により説明されるのが開口面上の非線形初期位相分
布による(式09)中の量子化誤差Δθ9の低減効果で
あるが、この効果をもたらしているのは微小角走査毎に
設定の変化するデジタル移相器のビット数の減げであり
これは(式H)中のランダム位相誤差σθの低減につい
ても副次的に寄与すると考えてよい、 結果として本実施例によるモノパルス電子走査アンテナ
のビーム指令角対ビーム走査角特性は従来のモノパルス
電子走査アンテナにおけるそれが第17図に示すような
凹凸の多いものであったのに対し、第12図に示すよう
に凹凸の少ないなめらかなものきするこきができる。
なお上記実施例ではビーム走査をX −Z平面内につい
てのみ行う1次元走査のモノパルスアンテナについて説
明したがじ40面を4分割し、これに対応して第13図
に示すような回路構成とすることによりX −Z平面内
走査と7−Z平面内走査を組み合わせた2次元走査のモ
ノパルスアンテナとすることもできる。空間内の任意の
の角度へのビーム走査はX −Z平面内走査とy −z
平面内走査に分離して考えることができるが、上記実施
列で説明した原理はy−z平面にも同様に適用できるこ
とは明らかであり、結果として2次元走査に対しても上
記実i@例と同様にビーム指向誤差の低減効果は得られ
る。
また初期位相として与える非線形関数を上記実施例では
、x@及びY軸に関して対称な関数として説明したが、
非対称な関数であってもよく上記実施例と同様の効果を
奏する。
さらに上記実施例では微小領域内のビーム走査にアナロ
グ移相器を使用するものを示したがこれに棒えて全素子
にjt続したデ′)タル移相器よりも位相設定精度の縄
かい高ビツトデジタル移相器であってもよ(上記実施例
と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によればモノパルス電子走査アン
テナのビーム走査用々して全素子アンテナに接続されな
無常のデジタル移相器の他に、−部の素子アンテナに接
続したアナログ移相器(又は位相設定精度の細かい高ビ
ツトデジタル移相器を設け、さらに合成器と該移相器群
との間に長さの異なる給電線を付加した構成を増り、空
間内ビーム走査に際しては全空間を多くの微小領域に分
割し上記微小領域内へのビーム初期設定は、給電線によ
っても九らされ九開口面上の非線形位相分布を含めた形
で補正する形で全素子アンテナに接続されたデジタル移
相器の位相を制御することにより実行し、さらに上記微
小領域内部の細かなビーム走査をアナログ移相器の位相
を制御することにより実行する方式としたので、比較的
小規模な装置4構成で、しかも複雑なビーム制御用アル
ゴリズムを用いることなく精密なビーム制−のできるモ
ノパルス電子走査アンテナが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子走査ア) ンテナの構成図、第2図は開口面上の素子アンテナ配列
図、第3図はビーム指令角θ81.θ82.0S。 の関係を示す図、第4図はこの発明の一実施例によるビ
ーム側倒アルゴリズムを示す70−チャー)、m5図は
この発明の一実施例によるビーム走査範囲の分割の概念
を示す図、第6図はこの発明の一実施例によるアンテナ
開口面上の素子配列と素子アンテナ位置座標に関して非
繊形関となる開口面上の初期位相分布を示す1゛スj、
41図はこの発明の一実施例に奮けるデジタル移相器に
よるビーム初期設定のための位相設定の原理を示す図、
第8図、#!91切、第10図はそれぞれこの発明の一
実!商列におけるデジタル移相4Vcよるビーム初期指
令角θs1jθs2.θ85に対応する各素子アンテナ
の励揖泣相、没定状態を示す図、第11図はこの発明の
一実施例におけるデジタル移相器によるビーム初期指令
角き実!祭のビーム初期走査角との関係を示す図、第1
2図はこの発明の一実#4列によるビーム指令角対ビー
ム走査角特性を示す図、@13図はこの発明の他の実施
列によるモノパルス電子走査アンテナの構成図、第14
図は従来の電子走査アンテナの構成1(2)、第15図
は従来の電子走査アンテナにおけるビーム指令角θ81
.θS2tθB5に対応する各素子アンテナの劾振位相
設定状態を示す図、$lli図は従来の電子走査アンテ
ナにおける量子化ビーム指向誤差の概念を示す図、第1
T図は従来の電子走査アンテナによるビーム指令角対ビ
ーム走査角特性を示す図である。 図中AI 、 A2 、− AN は素子77テナ* 
z、* z7 *−ZN けデジ4ル4相am  zA
I I zA2 、ZA5 、 ZA4”” ZA8は
アナログ4相器’  LAl e LA2、−、 LA
N−4は給’ra線*  L1*L2s””N は給電
線、  c’5)(1’b)(+c)(ld) u合成
器、(2)はモノパルスコンパレータ、Ps は和信号
出力端子#  P(11は水平方向差信号出力端子e 
 P(12は垂直方向差信号出力端子、(3)はモノパ
ルス受信機である。 なお、層中、同−符号は同一、又は相当部分を示す。 第 図 第 図 ビ 第 3 図 第 図 第 図 第 1 図 第 図 第 1 図 第15図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 開口面上に配列された複数個の素子アンテナと、前記素
    子アンテナ全部に接続された第1の移相器と、上記素子
    アンテナの一部に対応する第1の移相器を介して接続さ
    れた第2の移相器と、上記複数個の素子アンテナを少く
    とも2つのブロックに分け、各ブロックごとに上記素子
    アンテナの受信信号を上記第1、第2の移相器を介して
    合成する合成器と、全ビーム走査空間を複数の微小領域
    に分割し、ビーム指令角に応じて設定すべきビーム指令
    角が内部に含まれる微小領域を選定する第1のステップ
    、前記選定された微小領域の中心にビームが初期設定さ
    れるように上記第2の移相器の設定を初期値に固定した
    状態で上記第1の移相器全部のビット設定を行う第2の
    ステップ、この第2のステップの設定によつてビーム設
    定された角度からビーム指令角に向けてビームを走査す
    るように上記第2の移相器の移相量を設定する第3のス
    テップとによりビーム走査するためのビーム制御アルゴ
    リズムを有するビーム制御部と、前記第2の移相器及び
    前記第2の移相器に接続されていない第1の移相器と合
    成器との間にそれぞれ電気長が異なるように接続され、
    開口面上の初期位相分布を非線形分布とするための伝送
    線路とを具備したことを特徴とする電子走査アンテナ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038631A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Mitsubishi Electric Corp アンテナ制御装置
US11705631B2 (en) 2019-04-25 2023-07-18 Murata Manufacturing Co., Ltd. Antenna module and communication apparatus

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