JPH03165201A - ラジアルシアリング干渉計 - Google Patents
ラジアルシアリング干渉計Info
- Publication number
- JPH03165201A JPH03165201A JP1305681A JP30568189A JPH03165201A JP H03165201 A JPH03165201 A JP H03165201A JP 1305681 A JP1305681 A JP 1305681A JP 30568189 A JP30568189 A JP 30568189A JP H03165201 A JPH03165201 A JP H03165201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical fiber
- single mode
- mode optical
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、コンパクトディスクや光デイスクメモリとい
った光デイスク装置に用いる光ヘッドの出射ビーム波面
を観測するためなどに用いられるラジアルシアリング干
渉計に関する。
った光デイスク装置に用いる光ヘッドの出射ビーム波面
を観測するためなどに用いられるラジアルシアリング干
渉計に関する。
[従来の技術]
光ヘッドは、半導体レーザから出射したビームを絞り込
みレンズによって、数μm程度の微小なスポットに絞り
込み、光デイスク媒体に情報の書き込みまたは読みなし
を行う、光デイスク装置の心臓部である。仮に絞り込み
スポットの径を半分にできれば、装置の記憶容量を4倍
に向上させることができるが、装置の記憶容量を向上さ
せるためには、絞り込みビームのスポット径を充分管理
しておく必要がある。絞り込みビームの波面収差がλ/
4以下であれば、スポット径Wは、W=λ/NA ・
・・■ ただし λ:使用波長 NA:絞り込みレンズの開口数 で表される。したがって0式から、微小スポットを形成
するためには以下の3点が必要条件となる。
みレンズによって、数μm程度の微小なスポットに絞り
込み、光デイスク媒体に情報の書き込みまたは読みなし
を行う、光デイスク装置の心臓部である。仮に絞り込み
スポットの径を半分にできれば、装置の記憶容量を4倍
に向上させることができるが、装置の記憶容量を向上さ
せるためには、絞り込みビームのスポット径を充分管理
しておく必要がある。絞り込みビームの波面収差がλ/
4以下であれば、スポット径Wは、W=λ/NA ・
・・■ ただし λ:使用波長 NA:絞り込みレンズの開口数 で表される。したがって0式から、微小スポットを形成
するためには以下の3点が必要条件となる。
(1)使用波長人を短くする。
(2)絞り込みレンズのNAを大きくする。
(3)波面収差をλ/4以下に抑える。
ところで、書き込み可能な光デイスク装置の光ヘッドに
用いる半導体レーザの出力は、光デイスク媒体記録膜の
感度から少なくとも30mW以上の大出力が必要となる
。現在市販品でこの出力が実現できる最も短波長のもの
は、780nm帯のものであり、条件(1)はこれに限
定される。
用いる半導体レーザの出力は、光デイスク媒体記録膜の
感度から少なくとも30mW以上の大出力が必要となる
。現在市販品でこの出力が実現できる最も短波長のもの
は、780nm帯のものであり、条件(1)はこれに限
定される。
条件(2)について言えば、絞り込みレンズのNAを高
くしていくと、レンズのディスク面に対する収差が発生
し、スポット径が大きくなったり、オートフォーカス・
トラッキングといったサーボ制御系に悪影響を及ぼす。
くしていくと、レンズのディスク面に対する収差が発生
し、スポット径が大きくなったり、オートフォーカス・
トラッキングといったサーボ制御系に悪影響を及ぼす。
したがって、高いNAの絞り込みレンズを使用する場合
には、レンズ保持機構の組立精度の公差範囲が挟まり、
部品の製作および組立が難しくなってくる。このため、
現状ではNATO16が限界である。
には、レンズ保持機構の組立精度の公差範囲が挟まり、
部品の製作および組立が難しくなってくる。このため、
現状ではNATO16が限界である。
微小スポットを形成するための3条件のうち、条件(1
)(2>については設計段階において決定される。実際
の部品の製作・組立には、条件(3)すなわち、波面収
差の管理が非常に重要になってくる。
)(2>については設計段階において決定される。実際
の部品の製作・組立には、条件(3)すなわち、波面収
差の管理が非常に重要になってくる。
光ヘッドの波面収差は、ラジアルシアリング干渉計によ
り測定する。従来の干渉計の光学系の一例を第3図に示
す。以下同図にしたがって動作を説明する。
り測定する。従来の干渉計の光学系の一例を第3図に示
す。以下同図にしたがって動作を説明する。
図示しない光ヘッドからの絞り込みビームをコリメート
レンズ1によって略平行光の入射光2とする。この入射
光。2を、ビームスプリッタ3により透過光4と反射光
5に分岐する。
レンズ1によって略平行光の入射光2とする。この入射
光。2を、ビームスプリッタ3により透過光4と反射光
5に分岐する。
透過光4のビームの中心部分をビーム拡大光学系6によ
りm倍に拡大する。ビーム拡大光学系6は、絞り6a、
レンズ6bおよび6Cから構成される。レンズ6b、6
Cはそれぞれの焦点が一致したいわゆるアフォーカルな
光学系を構成する。
りm倍に拡大する。ビーム拡大光学系6は、絞り6a、
レンズ6bおよび6Cから構成される。レンズ6b、6
Cはそれぞれの焦点が一致したいわゆるアフォーカルな
光学系を構成する。
この状態では、レンズ6bの入射ビームとレンズ6Cの
出射ビームの波面形状は、相似形となる。
出射ビームの波面形状は、相似形となる。
倍率mは、両レンズ6b、6Cの焦点距離の比となる。
通常mは1C程度に設定する。また絞り6aの開口径は
ビーム拡大光学系6の出射ビームが入射ビーム径とほぼ
等しいか、若干大きめとなるように設定する。入射ビー
ムの波面収差をλ/4、m=10とすると、出射するビ
ームの波面収差はλ/40以下となって、はとんど収差
のない平面波を形成することができる。この平面波のビ
ームをコーナキューブプリズム8により折り返して、参
照光7とする。
ビーム拡大光学系6の出射ビームが入射ビーム径とほぼ
等しいか、若干大きめとなるように設定する。入射ビー
ムの波面収差をλ/4、m=10とすると、出射するビ
ームの波面収差はλ/40以下となって、はとんど収差
のない平面波を形成することができる。この平面波のビ
ームをコーナキューブプリズム8により折り返して、参
照光7とする。
一方、ビームスプリッタ3を反射した光5は、コーナキ
ューブプリズム9により折り返され、更に、ビームスプ
リッタ3で反射して測定光となる。
ューブプリズム9により折り返され、更に、ビームスプ
リッタ3で反射して測定光となる。
測定光と参照光は重ね合わされて、測定光の波面収差に
応じた干渉縞が、結像レンズ10によってTVカメラ1
1の撮像面に結像する。このとき観測される干渉縞は、
観測光波面のλ毎の等高線に対応するものであり、TV
右カメラよって得られた干渉縞画像を、図示しない縞画
像解析装置により縞の明暗の位置を計測すれば、測定光
の波面形状および波面収差の算出が可能となる。
応じた干渉縞が、結像レンズ10によってTVカメラ1
1の撮像面に結像する。このとき観測される干渉縞は、
観測光波面のλ毎の等高線に対応するものであり、TV
右カメラよって得られた干渉縞画像を、図示しない縞画
像解析装置により縞の明暗の位置を計測すれば、測定光
の波面形状および波面収差の算出が可能となる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記従来のラジアルシアリング干渉計には次
のような問題がある。
のような問題がある。
(1)干渉縞の画像解析を行う場合、縞の明暗のコント
ラストが良いことが必要である。干渉縞のコントラスト
が最良となるのは、参照光と測定光の撮像面における照
度(照度=光量/(ビーム径)2)が等しくなったとき
である。第3図め光学系において、ビーム拡大光学系6
でビーム径を10倍に拡大すると、参照光の照度は1/
100となるが、これと重ね合わせる測定光も参照光の
照度とほぼ等しくなるように設定する必要がある。した
がって、TV右カメラ像面に到達する光量は入射光量に
比べて非常に小さなものとなってしまい、場合によって
はTV右カメラ感度を下回ってしまう可能性がある。
ラストが良いことが必要である。干渉縞のコントラスト
が最良となるのは、参照光と測定光の撮像面における照
度(照度=光量/(ビーム径)2)が等しくなったとき
である。第3図め光学系において、ビーム拡大光学系6
でビーム径を10倍に拡大すると、参照光の照度は1/
100となるが、これと重ね合わせる測定光も参照光の
照度とほぼ等しくなるように設定する必要がある。した
がって、TV右カメラ像面に到達する光量は入射光量に
比べて非常に小さなものとなってしまい、場合によって
はTV右カメラ感度を下回ってしまう可能性がある。
(2)ビーム拡大光学系6の両レンズ6b、6Cは、各
々の焦点が正確に一致して、なおかつレンズが光軸に対
して傾いていないことが必要となり、このため5軸が調
整できるような大がかりなレンズ保持機構が必要となる
。このため、光学系の周囲温度の変化に対する保持機構
の狂いが発生しやすくなって、干渉計の精度の信頼性が
低下したり、調整点が多くなるため調整に手間がかかつ
てしまう欠点がある。
々の焦点が正確に一致して、なおかつレンズが光軸に対
して傾いていないことが必要となり、このため5軸が調
整できるような大がかりなレンズ保持機構が必要となる
。このため、光学系の周囲温度の変化に対する保持機構
の狂いが発生しやすくなって、干渉計の精度の信頼性が
低下したり、調整点が多くなるため調整に手間がかかつ
てしまう欠点がある。
(3)ビーム拡大光学系6から出射する参照光の強度分
布は測定光の中心部分のそれに相似形である。したがっ
て、測定するビームに強度分布の著しい偏心や楕円スポ
ットとなる異方性が存在すると、ビーム拡大の効果によ
って薄められるが、強度分布の乱れが残存する。このた
め、干渉縞のコントラストが場所によって変化してしま
う可能性がある。
布は測定光の中心部分のそれに相似形である。したがっ
て、測定するビームに強度分布の著しい偏心や楕円スポ
ットとなる異方性が存在すると、ビーム拡大の効果によ
って薄められるが、強度分布の乱れが残存する。このた
め、干渉縞のコントラストが場所によって変化してしま
う可能性がある。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、参
照光の照度の増加による干渉縞コントラストの向上と、
周囲温度などの外乱の影響を受けにくい新規なラジアル
シアリング干渉計を提供することにある。
照光の照度の増加による干渉縞コントラストの向上と、
周囲温度などの外乱の影響を受けにくい新規なラジアル
シアリング干渉計を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、測定光をビームスプリッタで透過光と反射光
に分離し、分離された一方の光からほぼ平面波の参照光
を作り出す参照光形成光学系を有し、参照光形成光学系
で得られた参照光と上記ビームスプリッタで分離された
他方の光とを合成して干渉縞を形成するラジアルシアリ
ング干渉計において、上記参照光形成光学系が、単一モ
ード光ファイバと、上記一方の光を集光して単一モード
光ファイバの入射端に入射するための集光レンズと、単
一モード光ファイバの出射端から出射される光を平行光
とするためのコリメートレンズとを備えてなるものであ
る。
に分離し、分離された一方の光からほぼ平面波の参照光
を作り出す参照光形成光学系を有し、参照光形成光学系
で得られた参照光と上記ビームスプリッタで分離された
他方の光とを合成して干渉縞を形成するラジアルシアリ
ング干渉計において、上記参照光形成光学系が、単一モ
ード光ファイバと、上記一方の光を集光して単一モード
光ファイバの入射端に入射するための集光レンズと、単
一モード光ファイバの出射端から出射される光を平行光
とするためのコリメートレンズとを備えてなるものであ
る。
単一モード光ファイバとして単一モードでかつ偏波面を
保存できる偏波面保存光ファイバを用いてもよい。
保存できる偏波面保存光ファイバを用いてもよい。
[作用J
波面形状や波面収差を測定するための測定光はビームス
プリッタで透過光と反射光に分離される。
プリッタで透過光と反射光に分離される。
分離された透過光と反射光のうちの一方の光は集光レン
ズにより集光され、単一モード光ファイバの入射端より
入射して出射端へと伝幡される。単一モード光ファイバ
では基本モードの光しか伝播できず、単一モード光ファ
イバの出射端からは基本モードの光だけが出射するので
、この出射光は理想的な球面波とみなせる。また、単一
モード光ファイバを伝幡させることにより、入射ビーム
の強度分布の偏心等は矯正され、点対称の強度分布とさ
れる。
ズにより集光され、単一モード光ファイバの入射端より
入射して出射端へと伝幡される。単一モード光ファイバ
では基本モードの光しか伝播できず、単一モード光ファ
イバの出射端からは基本モードの光だけが出射するので
、この出射光は理想的な球面波とみなせる。また、単一
モード光ファイバを伝幡させることにより、入射ビーム
の強度分布の偏心等は矯正され、点対称の強度分布とさ
れる。
単一モード光ファイバの出射端から出射された光はコリ
メートレンズにより平行光とされ、はぼ平面波の参照光
が得られる。この参照光とビームスプリッタで分離され
た透過光と反射光のうちの他方の光(測定光)とは重ね
合わされ、測定光の波面収差等が干渉縞として観測され
る。
メートレンズにより平行光とされ、はぼ平面波の参照光
が得られる。この参照光とビームスプリッタで分離され
た透過光と反射光のうちの他方の光(測定光)とは重ね
合わされ、測定光の波面収差等が干渉縞として観測され
る。
[実施例1
以下に本発明の一実施例を第1図、第2図に基づいて説
明する。第1図は干渉計の光学系を示す光路図であり、
第2図は同光学系の要部を示す斜視図である。
明する。第1図は干渉計の光学系を示す光路図であり、
第2図は同光学系の要部を示す斜視図である。
図面において、21は図示省略の光ヘッドからの絞り込
みビーム(測定光)を平行光とするコリメートレンズで
あり、コリメートレンズ21の後方にはビームスプリッ
タ23が設けられ、コリメートレンズ21により平行と
された入射光22はビームスプリッタ23に入射される
ようになっている。入射光22は、ビームスプリッタ2
3で透過光24と反射光25とに分岐される。
みビーム(測定光)を平行光とするコリメートレンズで
あり、コリメートレンズ21の後方にはビームスプリッ
タ23が設けられ、コリメートレンズ21により平行と
された入射光22はビームスプリッタ23に入射される
ようになっている。入射光22は、ビームスプリッタ2
3で透過光24と反射光25とに分岐される。
ビームスプリッタ23を透過した透過光24は、参照光
形成光学系26の集光レンズ26bに入射されるように
なっており、集光レンズ26bに入射した透過光24は
集光レンズ26bによって絞り込まれ、単一モード光フ
ァイバ28の入射端に結合される。単一モード光ファイ
バ28に結合された光は単一モード光ファイバ28を伝
幡して出射端より出射される。単一モード光ファイバ2
8の出射端側には、単一モード光ファイバ28から出射
された光を平行光とするためのコリメートレンズ26c
が設置されており、単一モード光ファイバ28の出射光
はコリメートレンズ26cにより平行光とされる。この
平行光が参照光27となる。 一方、ビームスプリッタ
23で反射された反射光25は、コーナーキューブプリ
ズム29によって折り返され、更にビームスプリッタ2
3で反射されて、測定光として参照光27と重ね合わさ
れるようになっている。重ね合わされた測定光と参照光
とは結像レンズ30によってTV右カメラ1の撮像面に
結像され、測定光の波面収差に応じた干渉縞が観測され
る。
形成光学系26の集光レンズ26bに入射されるように
なっており、集光レンズ26bに入射した透過光24は
集光レンズ26bによって絞り込まれ、単一モード光フ
ァイバ28の入射端に結合される。単一モード光ファイ
バ28に結合された光は単一モード光ファイバ28を伝
幡して出射端より出射される。単一モード光ファイバ2
8の出射端側には、単一モード光ファイバ28から出射
された光を平行光とするためのコリメートレンズ26c
が設置されており、単一モード光ファイバ28の出射光
はコリメートレンズ26cにより平行光とされる。この
平行光が参照光27となる。 一方、ビームスプリッタ
23で反射された反射光25は、コーナーキューブプリ
ズム29によって折り返され、更にビームスプリッタ2
3で反射されて、測定光として参照光27と重ね合わさ
れるようになっている。重ね合わされた測定光と参照光
とは結像レンズ30によってTV右カメラ1の撮像面に
結像され、測定光の波面収差に応じた干渉縞が観測され
る。
単一モード光ファイバ28は基本モードしか伝帳できな
いため、単一モード光ファイバ28の出射端からは、理
想的な球面波が出射する。また単一モード光ファイバ2
8に入射するビーム(測定光)の強度分布に偏心や楕円
形のスポットとなる異方性があっても、単一モード光フ
ァイバ28を伝帳させると、これらは矯正されて点対称
のガウス分布の強度分布となり、入射ビームの偏心や異
方性を解消することができる。したがって、コリメート
レンズ26cの収差を充分管理しておけば、波面収差が
小さく点対称な強度分布を持った、理想的な平面波とし
ての参照光27を作り出すことができる。
いため、単一モード光ファイバ28の出射端からは、理
想的な球面波が出射する。また単一モード光ファイバ2
8に入射するビーム(測定光)の強度分布に偏心や楕円
形のスポットとなる異方性があっても、単一モード光フ
ァイバ28を伝帳させると、これらは矯正されて点対称
のガウス分布の強度分布となり、入射ビームの偏心や異
方性を解消することができる。したがって、コリメート
レンズ26cの収差を充分管理しておけば、波面収差が
小さく点対称な強度分布を持った、理想的な平面波とし
ての参照光27を作り出すことができる。
まな、第3図の従来例のビーム拡大光学系6では、入射
光の照度が1/100程度に減少してしまうのに対して
、本実施例の参照光形成光学系26では、単一モード光
ファイバ28の入・出射端における結合損失が3dB(
入射端)+3dB(出射端)=6dBとなるから、入射
光の照度の減少は1/4程度に抑えられる。従って、T
V右カメラ1の撮像面における照度を大幅に向上するこ
とができる。
光の照度が1/100程度に減少してしまうのに対して
、本実施例の参照光形成光学系26では、単一モード光
ファイバ28の入・出射端における結合損失が3dB(
入射端)+3dB(出射端)=6dBとなるから、入射
光の照度の減少は1/4程度に抑えられる。従って、T
V右カメラ1の撮像面における照度を大幅に向上するこ
とができる。
更に、第3図の従来例ではレンズ6b、6cに対してX
、Y、Z、θX、θyの5軸の調整が必要であったが、
本発明のように光ファイバ28とレンズ26b、26c
の結合の調整では、あおり角調整であるθX、θyはあ
る程度のずれが許容されるため、集光レンズ26bおよ
びコリメートレンズ26cとファイバ28の入・出射端
の位置関係は、X、Y、Zの3軸の調整でよい。なお、
単一モード光ファイバに偏波面保存光ファイバを適用す
る場合には、偏光面の回転を考慮しなくてはならないた
め、光軸回りの調整であるθZが付は加わり、4軸の調
整を要する。しかし、偏波面保存光ファイバを用いれば
、参照光の強度の減少を更に抑えることができるので、
干渉縞のコントラストを更に向上させることができる。
、Y、Z、θX、θyの5軸の調整が必要であったが、
本発明のように光ファイバ28とレンズ26b、26c
の結合の調整では、あおり角調整であるθX、θyはあ
る程度のずれが許容されるため、集光レンズ26bおよ
びコリメートレンズ26cとファイバ28の入・出射端
の位置関係は、X、Y、Zの3軸の調整でよい。なお、
単一モード光ファイバに偏波面保存光ファイバを適用す
る場合には、偏光面の回転を考慮しなくてはならないた
め、光軸回りの調整であるθZが付は加わり、4軸の調
整を要する。しかし、偏波面保存光ファイバを用いれば
、参照光の強度の減少を更に抑えることができるので、
干渉縞のコントラストを更に向上させることができる。
「効果]
本発明によれば次の効果を奏する。
(1)参照光形成光学系を単一モード光ファイバと集光
レンズとコリメートレンズとを用いて構成したため、光
量の減少は単一モード光ファイバの入・出射端における
結合損失によるものとなるので、参照光の照度を大幅に
向上でき、弱い測定光にも適用可能となると共に、干渉
縞のコントラストも良好となる。また、単一モード光フ
ァイバとして偏波面保存光ファイバを用いれば、更に干
渉縞のコントラストの向上が図れる。
レンズとコリメートレンズとを用いて構成したため、光
量の減少は単一モード光ファイバの入・出射端における
結合損失によるものとなるので、参照光の照度を大幅に
向上でき、弱い測定光にも適用可能となると共に、干渉
縞のコントラストも良好となる。また、単一モード光フ
ァイバとして偏波面保存光ファイバを用いれば、更に干
渉縞のコントラストの向上が図れる。
(2)単一モード光ファイバと集光レンズ、コリメート
レンズとの結合なので、精密なあおり角調整が不要とな
るため、参照光光学系の調整が容易となり組立性が向上
する。更に、参照光光学系の調整ないし保持機構を軽量
・小型化することができ、周囲温度の変化等の外乱に対
して強くなり、参照光の波面精度が劣化しに<<、干渉
計の測定精度に対する信頼性が向上する。
レンズとの結合なので、精密なあおり角調整が不要とな
るため、参照光光学系の調整が容易となり組立性が向上
する。更に、参照光光学系の調整ないし保持機構を軽量
・小型化することができ、周囲温度の変化等の外乱に対
して強くなり、参照光の波面精度が劣化しに<<、干渉
計の測定精度に対する信頼性が向上する。
(3)測定光の強度分布に偏心や楕円形のスポットとな
る異方性があっても、単一モード光ファイバを伝帳させ
ることにより、これらを解消できるため、点対称のガウ
ス分布の強度分布を持った参照光が得られる。
る異方性があっても、単一モード光ファイバを伝帳させ
ることにより、これらを解消できるため、点対称のガウ
ス分布の強度分布を持った参照光が得られる。
第1図は本発明に係るラジアルシアリング干渉計の一実
施例を示す光路図、第2図は同干渉計の要部を示す斜視
図、第3図は従来干渉計の光学系構成図である。 図中、1.21、はコリメートレンズ、2.22は入射
光、3.23はビームスプリッタ、4.24は透過光、
5.25は反射光、6はビーム拡大光学系、7.27は
参照光、8.9.29はコーナキューブプリズム、10
.30は結像レンズ、11.31はTV右カメラ26は
参照光形成光学系、26bは集光レンズ、26cはコリ
メートレンズ、28は単一モード光ファイバである。
施例を示す光路図、第2図は同干渉計の要部を示す斜視
図、第3図は従来干渉計の光学系構成図である。 図中、1.21、はコリメートレンズ、2.22は入射
光、3.23はビームスプリッタ、4.24は透過光、
5.25は反射光、6はビーム拡大光学系、7.27は
参照光、8.9.29はコーナキューブプリズム、10
.30は結像レンズ、11.31はTV右カメラ26は
参照光形成光学系、26bは集光レンズ、26cはコリ
メートレンズ、28は単一モード光ファイバである。
Claims (2)
- (1)測定光をビームスプリッタで透過光と反射光に分
離し、分離された一方の光からほぼ平面波の参照光を作
り出す参照光形成光学系を有し、参照光形成光学系で得
られた参照光と上記ビームスプリッタで分離された他方
の光とを合成して干渉縞を形成するラジアルシアリング
干渉計において、上記参照光形成光学系が、単一モード
光ファイバと、上記一方の光を集光して単一モード光フ
ァイバの入射端に入射するための集光レンズと、単一モ
ード光ファイバの出射端から出射される光を平行光とす
るためのコリメートレンズとを備えたことを特徴とする
ラジアルシアリング干渉計。 - (2)上記単一モード光ファイバが偏波面保存光ファイ
バである特許請求の範囲第1項記載のラジアルシアリン
グ干渉計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305681A JPH03165201A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ラジアルシアリング干渉計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305681A JPH03165201A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ラジアルシアリング干渉計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165201A true JPH03165201A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17948076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305681A Pending JPH03165201A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | ラジアルシアリング干渉計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03165201A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104154882A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-11-19 | 哈尔滨工业大学 | 基于差动离焦测量的双光束平行性检测装置与方法 |
| CN104819780A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-08-05 | 四川大学 | 非共光路环路径向剪切偏振相移干涉仪 |
| CN108051184A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-18 | 中国兵器科学研究院宁波分院 | 一种扩束准直光检测方法 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1305681A patent/JPH03165201A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104154882A (zh) * | 2014-07-10 | 2014-11-19 | 哈尔滨工业大学 | 基于差动离焦测量的双光束平行性检测装置与方法 |
| CN104154882B (zh) * | 2014-07-10 | 2017-06-13 | 哈尔滨工业大学 | 基于差动离焦测量的双光束平行性检测装置与方法 |
| CN104819780A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-08-05 | 四川大学 | 非共光路环路径向剪切偏振相移干涉仪 |
| CN108051184A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-05-18 | 中国兵器科学研究院宁波分院 | 一种扩束准直光检测方法 |
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