JPH0316534B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316534B2 JPH0316534B2 JP59016901A JP1690184A JPH0316534B2 JP H0316534 B2 JPH0316534 B2 JP H0316534B2 JP 59016901 A JP59016901 A JP 59016901A JP 1690184 A JP1690184 A JP 1690184A JP H0316534 B2 JPH0316534 B2 JP H0316534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- end cap
- retainer
- cylinder wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
トラツクやトレーラ等重車両用のブレーキ構造
は、バネ作動されるフエイルセイフ型(fail−
safetype)のブレーキアクチユエータを含むこと
が多い。アクチユエータは伸縮室モータ(原動
力)の形で、ピストンとピストンロツドとの組体
がシリンダ内に往復動する一方、シリンダ内のコ
イルバネがピストンとピストンロツドをブレーキ
作用方向に付勢している。ピストンの変位は、シ
リンダ内に導入されバネ力と反対方向の力をピス
トンに加えるエアや作動油等の加圧媒体によつて
制御される。ブレーキ作用は媒体圧力を減じバネ
でブレーキ作用力を発生することによつて得ら
れ、逆にシリンダを加圧するとピストン及びピス
トンロツドが非ブレーキ状態に戻る。
は、バネ作動されるフエイルセイフ型(fail−
safetype)のブレーキアクチユエータを含むこと
が多い。アクチユエータは伸縮室モータ(原動
力)の形で、ピストンとピストンロツドとの組体
がシリンダ内に往復動する一方、シリンダ内のコ
イルバネがピストンとピストンロツドをブレーキ
作用方向に付勢している。ピストンの変位は、シ
リンダ内に導入されバネ力と反対方向の力をピス
トンに加えるエアや作動油等の加圧媒体によつて
制御される。ブレーキ作用は媒体圧力を減じバネ
でブレーキ作用力を発生することによつて得ら
れ、逆にシリンダを加圧するとピストン及びピス
トンロツドが非ブレーキ状態に戻る。
このような型の従来のブレーキアクチユエータ
では、ピストンが一般に鋳造物で機械加工された
構造を持ち、製造するのに高価である。この高コ
ストに加え、かかる従来構造の場合、アクチユエ
ータの重量はかなりのものとなり、複数のアクチ
ユエータが車両に取り付けられると、アクチユエ
ータの重量が加算され無視できない。
では、ピストンが一般に鋳造物で機械加工された
構造を持ち、製造するのに高価である。この高コ
ストに加え、かかる従来構造の場合、アクチユエ
ータの重量はかなりのものとなり、複数のアクチ
ユエータが車両に取り付けられると、アクチユエ
ータの重量が加算され無視できない。
又上記の型のアクチユエータは、伸縮室モータ
の閉端から離れてシリンダ用エンドキヤツプ又は
ヘツドを備え、このエンドキヤツプを通つてピス
トンロツドが延びている。圧縮バネがエンドキヤ
ツプに当接し、大きい軸方向の力がエンドキヤツ
プに加わることから、エンドキヤツプとシリンダ
間には信頼でき且つ高強度の相互接続が維持され
ねばならない。従来、エンドキヤツプをシリンダ
へ相互接続するのに、複数のネジ(通常8本)が
使われていた。こうした相互接続は軸方向力に対
する必要な強度と抵抗を与えるが、ネジの取付け
は時間がかかり、高価で、エンドキヤツプとシリ
ンダ間で位置合せを必要とし、さらにその取付け
に特殊な工具を必要とする。
の閉端から離れてシリンダ用エンドキヤツプ又は
ヘツドを備え、このエンドキヤツプを通つてピス
トンロツドが延びている。圧縮バネがエンドキヤ
ツプに当接し、大きい軸方向の力がエンドキヤツ
プに加わることから、エンドキヤツプとシリンダ
間には信頼でき且つ高強度の相互接続が維持され
ねばならない。従来、エンドキヤツプをシリンダ
へ相互接続するのに、複数のネジ(通常8本)が
使われていた。こうした相互接続は軸方向力に対
する必要な強度と抵抗を与えるが、ネジの取付け
は時間がかかり、高価で、エンドキヤツプとシリ
ンダ間で位置合せを必要とし、さらにその取付け
に特殊な工具を必要とする。
本発明の目的は、ピストンを含め構成部品の多
数がシートメタルから成り、許容可能な強度と摩
耗特性が得られるような伸縮室原動力形のブレー
キアクチユエータを提供することにある。
数がシートメタルから成り、許容可能な強度と摩
耗特性が得られるような伸縮室原動力形のブレー
キアクチユエータを提供することにある。
本発明の別の目的は、ピストンロツドが干渉圧
入嵌合によつてピストンへ取り付けられ、ピスト
ン外周に圧入されたワイヤリングがピストンシー
ルをシリンダに接触させて保持するような、絞り
成形構造のシートメタル製ピストンを利用した伸
縮室原動力形のブレーキアクチユエータを提供す
ることにある。
入嵌合によつてピストンへ取り付けられ、ピスト
ン外周に圧入されたワイヤリングがピストンシー
ルをシリンダに接触させて保持するような、絞り
成形構造のシートメタル製ピストンを利用した伸
縮室原動力形のブレーキアクチユエータを提供す
ることにある。
本発明の更に別の目的は、強力な圧縮バネがブ
レーキ作用力を与え、このバネが単一の保持リン
グでシリンダへ組付けられたシリンダのエンドキ
ヤツプと係合するような伸縮室原動力形の車両用
ブレーキアクチユエータを提供することにある。
レーキ作用力を与え、このバネが単一の保持リン
グでシリンダへ組付けられたシリンダのエンドキ
ヤツプと係合するような伸縮室原動力形の車両用
ブレーキアクチユエータを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、リテーナを作動位置
に保持するのにもバネ力が使われるような、エン
ドキヤツプ保持リングを用いたバネ作動型の伸縮
室原動力形ブレーキアクチユエータを提供するこ
とにある。
に保持するのにもバネ力が使われるような、エン
ドキヤツプ保持リングを用いたバネ作動型の伸縮
室原動力形ブレーキアクチユエータを提供するこ
とにある。
本発明の実施例では、ブレーキアクチユエータ
がシートメタル製シリンダを有する伸縮室モータ
から成る。シリンダの一端にシール状態を保ちな
がらピストンロツドを受け入れるシールが設けら
れる一方、収縮可能な保持リングによつてシリン
ダ上に脱着可能に取り付けられるエンドキヤツプ
又はヘツドがシリンダの他端に配置される。シリ
ンダ室内のピストンロツドとピストンが装着さ
れ、エンドキヤツプとピストンの間に介設された
圧縮バネがピストンとピストンロツドをブレーキ
の作用する方向に付勢する。加圧媒体用の入口が
シリンダ壁に形成され、バネに関してピストンを
反対側のシリンダ壁を加圧し、作動油又は圧縮空
気によつてバネ圧縮方向つまり非ブレーキ方向に
ピストンをシフトさせる。
がシートメタル製シリンダを有する伸縮室モータ
から成る。シリンダの一端にシール状態を保ちな
がらピストンロツドを受け入れるシールが設けら
れる一方、収縮可能な保持リングによつてシリン
ダ上に脱着可能に取り付けられるエンドキヤツプ
又はヘツドがシリンダの他端に配置される。シリ
ンダ室内のピストンロツドとピストンが装着さ
れ、エンドキヤツプとピストンの間に介設された
圧縮バネがピストンとピストンロツドをブレーキ
の作用する方向に付勢する。加圧媒体用の入口が
シリンダ壁に形成され、バネに関してピストンを
反対側のシリンダ壁を加圧し、作動油又は圧縮空
気によつてバネ圧縮方向つまり非ブレーキ方向に
ピストンをシフトさせる。
本発明によれば、ピストンは絞り成形されたシ
ートメタル構造を持つ。ピストンはピストンロツ
ドより小さい直径の中心凹部を有し、このピスト
ン凹部にピストンロツドが圧入されることによつ
てピストンとピストンロツドの組体を完成する。
ピストン凹部内に当接肩が形成され、凹部に対す
るロツドの挿入量を制限すると共に、ピストンと
ピストンロツド間における軸方向の伝達を助け
る。
ートメタル構造を持つ。ピストンはピストンロツ
ドより小さい直径の中心凹部を有し、このピスト
ン凹部にピストンロツドが圧入されることによつ
てピストンとピストンロツドの組体を完成する。
ピストン凹部内に当接肩が形成され、凹部に対す
るロツドの挿入量を制限すると共に、ピストンと
ピストンロツド間における軸方向の伝達を助け
る。
更にピストンはその外周にシールリング構造を
備え、このシールリング構造は干渉嵌合の形でピ
ストン外周に圧入される円形メタルリングによつ
て所定の位置に保持される。このように、シール
リング構造はピストンに対する加工や追加の作業
を必要とせず、最も経済的な方法でピストン上に
保持される。
備え、このシールリング構造は干渉嵌合の形でピ
ストン外周に圧入される円形メタルリングによつ
て所定の位置に保持される。このように、シール
リング構造はピストンに対する加工や追加の作業
を必要とせず、最も経済的な方法でピストン上に
保持される。
シリンダのエンドキヤツプもシートメタル構造
を持ち、割れた圧縮可能リングによつてシリンダ
へ組付けられる。シリンダの〓開放″端に隣接し
たシリンダ壁に複数の開口が形成され、アクチユ
エータの組立時これらシリンダの開口より内側へ
開放端からエンドキヤツプが挿入される。次い
で、ほぼ円形で半径方向に突き出た複数の突起を
有する割り保持リングが収縮され、各突起が対応
するシリンダ開口内に受け入れられ且つバネが拡
張したときその開口を貫き外側へ突き出るように
シリンダ内に挿入される。リングの突起とシリン
ダの開口との一致によつてリングが拡張すると、
エンドキヤツプは押し戻され保持リングに当接す
る。保持リングに当接するエンドキヤツプの形状
は、エンドキヤツプが保持リングを拡張状態に維
持しリングの半径方向に沿つた収縮を防ぐと共
に、シリンダに対するエンドキヤツプの確実、簡
単且つ安全な取付けを保証し、エンドキヤツプが
振動によつてゆるまずしかもこじあけ難いように
される。
を持ち、割れた圧縮可能リングによつてシリンダ
へ組付けられる。シリンダの〓開放″端に隣接し
たシリンダ壁に複数の開口が形成され、アクチユ
エータの組立時これらシリンダの開口より内側へ
開放端からエンドキヤツプが挿入される。次い
で、ほぼ円形で半径方向に突き出た複数の突起を
有する割り保持リングが収縮され、各突起が対応
するシリンダ開口内に受け入れられ且つバネが拡
張したときその開口を貫き外側へ突き出るように
シリンダ内に挿入される。リングの突起とシリン
ダの開口との一致によつてリングが拡張すると、
エンドキヤツプは押し戻され保持リングに当接す
る。保持リングに当接するエンドキヤツプの形状
は、エンドキヤツプが保持リングを拡張状態に維
持しリングの半径方向に沿つた収縮を防ぐと共
に、シリンダに対するエンドキヤツプの確実、簡
単且つ安全な取付けを保証し、エンドキヤツプが
振動によつてゆるまずしかもこじあけ難いように
される。
本発明の一実施例では、永久的な〓バツクオフ
(引込め)″ボルトがピストンロツドに装着され、
エンドキヤツプとピストン間のバネを圧縮状態に
保持し、輸送及び目的上ピストンロツドが後退位
置に保たれる。設置時にだけピストンロツド内に
ボルトが設置されるような通常のバツクオフボル
トと対照的に、あるいはピストンバネを手動で圧
縮する目的のため、ボルトがピストンロツド内に
永久的に装着されこれによつて支持される。ボル
トは大きなヘツドを有し、エンドキヤツプはボル
トヘツドより大きい横寸法の開口を持ち、ボルト
とそのヘツドは通常のアクチユエータ動作時エン
ドキヤツプの開口を通つて自由に移動する。輸送
及び設置の目的上、ピストンロツドが後退してい
るときボルトヘツドとエンドキヤツプの開口の間
に挿入体が配置される。挿入体はエンドキヤツプ
の開口より大きな寸法を持つので、挿入体はボル
トヘツドがエンドキヤツプの開口内に入り込むの
を防ぎ、従つてボルトがピストンロツドをその後
退状態に保持する。設置後、シリンダを加圧して
ピストンバネを更に圧縮して、ボルトヘツドとエ
ンドキヤツプの間から挿入体を取り外せば、バツ
クオフボルトをピストンロツド内に保持したま
ま、ブレーキアクチユエータの通常動作が可能で
ある。
(引込め)″ボルトがピストンロツドに装着され、
エンドキヤツプとピストン間のバネを圧縮状態に
保持し、輸送及び目的上ピストンロツドが後退位
置に保たれる。設置時にだけピストンロツド内に
ボルトが設置されるような通常のバツクオフボル
トと対照的に、あるいはピストンバネを手動で圧
縮する目的のため、ボルトがピストンロツド内に
永久的に装着されこれによつて支持される。ボル
トは大きなヘツドを有し、エンドキヤツプはボル
トヘツドより大きい横寸法の開口を持ち、ボルト
とそのヘツドは通常のアクチユエータ動作時エン
ドキヤツプの開口を通つて自由に移動する。輸送
及び設置の目的上、ピストンロツドが後退してい
るときボルトヘツドとエンドキヤツプの開口の間
に挿入体が配置される。挿入体はエンドキヤツプ
の開口より大きな寸法を持つので、挿入体はボル
トヘツドがエンドキヤツプの開口内に入り込むの
を防ぎ、従つてボルトがピストンロツドをその後
退状態に保持する。設置後、シリンダを加圧して
ピストンバネを更に圧縮して、ボルトヘツドとエ
ンドキヤツプの間から挿入体を取り外せば、バツ
クオフボルトをピストンロツド内に保持したま
ま、ブレーキアクチユエータの通常動作が可能で
ある。
本発明の上記目的及び利点は、以下の説明と添
付の図面から明らかになるであろう。
付の図面から明らかになるであろう。
好適実施例の説明
第1図を参照すると、本発明による圧力作動式
ブレーキアクチユエータはシートメタル製シリン
ダ10を含み、それは円筒状壁12を持つ。図示
の実施例では、シリンダ10は段付き構造で小径
壁部14を更に有し、この小径壁部14がアクチ
ユエータの全体寸法を最小限にすると共に、車両
の懸架構成部品(図示されない)に対するクリア
ランスを与える。但し、円筒状壁12を伸縮室形
モータの寸法の全軸方向にわたつて延長してもよ
く、段付き構造は本発明の概念を構成するもので
ない。
ブレーキアクチユエータはシートメタル製シリン
ダ10を含み、それは円筒状壁12を持つ。図示
の実施例では、シリンダ10は段付き構造で小径
壁部14を更に有し、この小径壁部14がアクチ
ユエータの全体寸法を最小限にすると共に、車両
の懸架構成部品(図示されない)に対するクリア
ランスを与える。但し、円筒状壁12を伸縮室形
モータの寸法の全軸方向にわたつて延長してもよ
く、段付き構造は本発明の概念を構成するもので
ない。
シリンダ10はパツキン押え18の装着された
閉端を含み、パツキン押え18は0−リング20
を受け入れるための凹部を備え、パツキン押えに
はその中心孔を連通するドレン口22が形成され
ている。筒状ネジ切延出部24がパツキン押え1
8に取り付けられ、アクチユエータの適用される
ブレーキ構造にネジ止めされる際、この延出部が
アクチユエータ用の取付構造を構成する。
閉端を含み、パツキン押え18は0−リング20
を受け入れるための凹部を備え、パツキン押えに
はその中心孔を連通するドレン口22が形成され
ている。筒状ネジ切延出部24がパツキン押え1
8に取り付けられ、アクチユエータの適用される
ブレーキ構造にネジ止めされる際、この延出部が
アクチユエータ用の取付構造を構成する。
伸縮室形アクチユエータの〓開放″端は第1図
中右側に位置し、シリンダ10のこの端はシート
メタル製エンドキヤツプ26で閉じられている。
エンドキヤツプ26は第1図に示すような形状を
持ち、半径方向延出部30に隣接した中心開口2
8を有する。エンドキヤツプ26は右側へ変形さ
れてバネ固定面32を限定し、さらにそこから内
方に形成された半径方向を向いた周辺部36へ続
く円錐状面34を限定している。エンドキヤツプ
26は、概略的に38で示し後に詳述する保持リ
ングによつて円筒状壁12に固定される。
中右側に位置し、シリンダ10のこの端はシート
メタル製エンドキヤツプ26で閉じられている。
エンドキヤツプ26は第1図に示すような形状を
持ち、半径方向延出部30に隣接した中心開口2
8を有する。エンドキヤツプ26は右側へ変形さ
れてバネ固定面32を限定し、さらにそこから内
方に形成された半径方向を向いた周辺部36へ続
く円錐状面34を限定している。エンドキヤツプ
26は、概略的に38で示し後に詳述する保持リ
ングによつて円筒状壁12に固定される。
アクチユエータはその内部に、ピストンロツド
40とピストン42を有する。ピストンロツド4
0は筒状構造で、外端に固定されたバツド44を
備え、バツド44はアクチユエータによつて軸方
向に作動されブレーキ作用を生ずるブレーキロツ
ド(図示せず)を受け入れる凹部46を有してい
る。ピストンロツドはグランドリング20と密封
状態を保ちながら摺接し、輸送や設置の目的でバ
ネを手動で圧縮するのに使う。〓バツクオフ(引
込め)″ボルトを受け入れるためロツド内端の4
8にネジが切られている。
40とピストン42を有する。ピストンロツド4
0は筒状構造で、外端に固定されたバツド44を
備え、バツド44はアクチユエータによつて軸方
向に作動されブレーキ作用を生ずるブレーキロツ
ド(図示せず)を受け入れる凹部46を有してい
る。ピストンロツドはグランドリング20と密封
状態を保ちながら摺接し、輸送や設置の目的でバ
ネを手動で圧縮するのに使う。〓バツクオフ(引
込め)″ボルトを受け入れるためロツド内端の4
8にネジが切られている。
ピストン42はシートメタルから成り、第1図
に示す形状となるように絞り成形される。つまり
ピストン42は、半径方向に延びた環状肩部52
によつて限定された中心円筒状凹部50を有す
る。ピストン部54がバネ係合部を構成し、ピス
トンは56で段を成しシリンダ段部14との間に
クリアランスを与えている。更にピストン42は
円筒状のシールリング支持部58を備え、その最
外周が半径方向に延びたフランジ60によつて限
定されている。
に示す形状となるように絞り成形される。つまり
ピストン42は、半径方向に延びた環状肩部52
によつて限定された中心円筒状凹部50を有す
る。ピストン部54がバネ係合部を構成し、ピス
トンは56で段を成しシリンダ段部14との間に
クリアランスを与えている。更にピストン42は
円筒状のシールリング支持部58を備え、その最
外周が半径方向に延びたフランジ60によつて限
定されている。
ピストン表面58上にシールリングエレメント
が装着され、シリンダ壁12に対してピストンを
シールし、このシール構造はナイロン等から成り
ピストンフランジ60に当接するパツキンリング
62を含む。パツキンリング62に隣接して、0
−リング64をピストンのシールリング支持部5
8上に配置され、0−リングは密封状態を保ちな
がらシリンダ壁12と係合する。
が装着され、シリンダ壁12に対してピストンを
シールし、このシール構造はナイロン等から成り
ピストンフランジ60に当接するパツキンリング
62を含む。パツキンリング62に隣接して、0
−リング64をピストンのシールリング支持部5
8上に配置され、0−リングは密封状態を保ちな
がらシリンダ壁12と係合する。
0−リング64は、円形のワイヤリング66に
よつてピストンの支持部58上に保持される。ワ
イヤリング66は比較的軟質のワイヤから成り、
ピストンのリング支持部58外径よりわずかに小
さい正規内径を有する。つまりワイヤリング66
はこゝで、ピストンのリング支持部58に対して
押圧され、リングとピストン42の間で干渉圧入
嵌合が生ずるようにしなければいけない。ピスト
ン上にワイヤリング66を装着すると、リングは
その降伏点を越えて拡張し、リングとピストンの
間に非常に強固な組体が形成される。
よつてピストンの支持部58上に保持される。ワ
イヤリング66は比較的軟質のワイヤから成り、
ピストンのリング支持部58外径よりわずかに小
さい正規内径を有する。つまりワイヤリング66
はこゝで、ピストンのリング支持部58に対して
押圧され、リングとピストン42の間で干渉圧入
嵌合が生ずるようにしなければいけない。ピスト
ン上にワイヤリング66を装着すると、リングは
その降伏点を越えて拡張し、リングとピストンの
間に非常に強固な組体が形成される。
ピストンロツド40はピストン凹部50の直径
よりやゝ大きな正規外径を持ち、ピストンロツド
が肩部52と当接するまで干渉嵌合によつてピス
トン凹部内へ圧入される。従つて、ピストンとピ
ストンロツドは迅速に効率よく組立てられること
が明らかである。
よりやゝ大きな正規外径を持ち、ピストンロツド
が肩部52と当接するまで干渉嵌合によつてピス
トン凹部内へ圧入される。従つて、ピストンとピ
ストンロツドは迅速に効率よく組立てられること
が明らかである。
シリンダ壁12はシリンダの開放端に隣接して
複数の細長開口68(第3図)を備え、これらの
開口はシリンダ壁の円周方向に沿い等間隔で配置
されている。保持リング38が各開口68と協働
し、エンドキヤツプ26をシリンダ上に保持す
る。保持リングの形状は、第3図に最も解り易く
示してある。
複数の細長開口68(第3図)を備え、これらの
開口はシリンダ壁の円周方向に沿い等間隔で配置
されている。保持リング38が各開口68と協働
し、エンドキヤツプ26をシリンダ上に保持す
る。保持リングの形状は、第3図に最も解り易く
示してある。
保持リング38は両端部70を持つ割れた円形
形状を持ち、リングは直径方向に収縮可能であ
る。保持リング38に沿つて半径方向外側へ延び
た複数の突起72が形成され、シリンダの開口6
8内へ容易に受け入れられるように円周方向に沿
つて離間している。従つて、支持リング38を収
縮してシリンダ壁12内へ挿入し、各突起72を
シリンダ壁の各開口68へそれぞれ位置合せして
からリングを拡張すれば、第3図に示すごとく、
各シリンダ開口68がそれぞれ対応する突起72
を受け入れる。
形状を持ち、リングは直径方向に収縮可能であ
る。保持リング38に沿つて半径方向外側へ延び
た複数の突起72が形成され、シリンダの開口6
8内へ容易に受け入れられるように円周方向に沿
つて離間している。従つて、支持リング38を収
縮してシリンダ壁12内へ挿入し、各突起72を
シリンダ壁の各開口68へそれぞれ位置合せして
からリングを拡張すれば、第3図に示すごとく、
各シリンダ開口68がそれぞれ対応する突起72
を受け入れる。
保持リング38、エンドキヤツプ26及びシリ
ンダ壁12の組立は、第1図において左方向に開
口68を越えてエンドキヤツプを移動させること
によつて容易に実施できる。
ンダ壁12の組立は、第1図において左方向に開
口68を越えてエンドキヤツプを移動させること
によつて容易に実施できる。
この組立時、バツクオフボルト(図示せず)が
ピストンロツドのネジ切部48内にネジ止めさ
れ、ボルトのヘツドがエンドキヤツプの半径方向
延出部30に当接される。こゝで、ピストンロツ
ド40を右側へ引けばバネ74が圧縮され、バネ
74をこのように圧縮することによつてエンドキ
ヤツプ26を内側へ容易に変位可能である。
ピストンロツドのネジ切部48内にネジ止めさ
れ、ボルトのヘツドがエンドキヤツプの半径方向
延出部30に当接される。こゝで、ピストンロツ
ド40を右側へ引けばバネ74が圧縮され、バネ
74をこのように圧縮することによつてエンドキ
ヤツプ26を内側へ容易に変位可能である。
バネ74の圧縮と開口68内側へのエンドキヤ
ツプ26の変位により、保持リング38は容易に
収縮して第3図に示すごとく突起72を開口68
内へ挿入せしめる。突起と開口が位置合せされる
と、保持リングが解放されて拡張し、第1図に示
すようにエンドキヤツプ26が保持リング38と
係合し、エンドキヤツプの周辺部36がリングに
接触する。エンドキヤツプの円錐状面34は斜め
に配置されているため、この面が保持リング38
を外側へ押圧し、保持リングを充分拡張せしめる
と共に、各突起72を対応する開口68内へ確実
且つ完全に挿入せしめる。バツクオフボルトを取
り外すと、バネ74が伸長し、エンドキヤツプの
周辺部36が保持リング38の円形部に当接す
る。こうしてエンドキヤツプ26は、バネ74に
よつて加わる軸方向の力に抗し円筒状壁12内に
強固に保持される。
ツプ26の変位により、保持リング38は容易に
収縮して第3図に示すごとく突起72を開口68
内へ挿入せしめる。突起と開口が位置合せされる
と、保持リングが解放されて拡張し、第1図に示
すようにエンドキヤツプ26が保持リング38と
係合し、エンドキヤツプの周辺部36がリングに
接触する。エンドキヤツプの円錐状面34は斜め
に配置されているため、この面が保持リング38
を外側へ押圧し、保持リングを充分拡張せしめる
と共に、各突起72を対応する開口68内へ確実
且つ完全に挿入せしめる。バツクオフボルトを取
り外すと、バネ74が伸長し、エンドキヤツプの
周辺部36が保持リング38の円形部に当接す
る。こうしてエンドキヤツプ26は、バネ74に
よつて加わる軸方向の力に抗し円筒状壁12内に
強固に保持される。
合成プラスチツク材から成るダストカバー76
は、ルーバー(通風用羽根板)78の形成された
半径方向部分を含む。エンドキヤツプの中心開口
28と連通するダストカバー76の内部にオープ
ンセル形の発泡材フイルタ80が取り付けられ、
ルーバーとフイルタでアクチユエータへの通風を
行う。ダストカバー76はシリンダ壁12の外周
に沿つて延びた円筒状フランジ82によつて所定
位置に保持され、保持リングの各突起72の最外
部を受け入れる溝84を備えている。
は、ルーバー(通風用羽根板)78の形成された
半径方向部分を含む。エンドキヤツプの中心開口
28と連通するダストカバー76の内部にオープ
ンセル形の発泡材フイルタ80が取り付けられ、
ルーバーとフイルタでアクチユエータへの通風を
行う。ダストカバー76はシリンダ壁12の外周
に沿つて延びた円筒状フランジ82によつて所定
位置に保持され、保持リングの各突起72の最外
部を受け入れる溝84を備えている。
段状壁部14に取り付けられたネジ切管継手8
6を介しシリンダ10内に流体圧が導入され、作
動流体源(図示せず)が管継手86と選択的に連
通する。アクチユエータは延出部24によつてシ
リンダ10をブレーキ機構へ取り付けることで設
置され、ブレーキの作動ロツド(図示せず)が周
知の方法でピストンパツドの凹部46内に受け入
れられる。
6を介しシリンダ10内に流体圧が導入され、作
動流体源(図示せず)が管継手86と選択的に連
通する。アクチユエータは延出部24によつてシ
リンダ10をブレーキ機構へ取り付けることで設
置され、ブレーキの作動ロツド(図示せず)が周
知の方法でピストンパツドの凹部46内に受け入
れられる。
通常ピストン42は、ピストンの左側に位置し
た流体に作動圧が加えられることで、第1図に示
した後退位置に保持されている。ブレーキ操作時
には、流体圧が減じられる結果バネ74がピスト
ンとピストンロツドを共に左方へ付勢し、ブレー
キをかける。
た流体に作動圧が加えられることで、第1図に示
した後退位置に保持されている。ブレーキ操作時
には、流体圧が減じられる結果バネ74がピスト
ンとピストンロツドを共に左方へ付勢し、ブレー
キをかける。
ワイヤリング66は、組立時や保守時にピスト
ンロツドのネジ切部48と協働するバツクオフボ
ルトによりピストンが手動で右方に移動され、0
−リング64がワイヤリング66と当接するとき
だけ、0−リング64をピストン表面58上に保
持するのに有効である。その他の時は、シリンダ
10内の流体圧がパツキンリング62に対して0
−リング64を保持し、バツクオフボルトは使わ
れない。
ンロツドのネジ切部48と協働するバツクオフボ
ルトによりピストンが手動で右方に移動され、0
−リング64がワイヤリング66と当接するとき
だけ、0−リング64をピストン表面58上に保
持するのに有効である。その他の時は、シリンダ
10内の流体圧がパツキンリング62に対して0
−リング64を保持し、バツクオフボルトは使わ
れない。
保持リング38は、エンドキヤツプ26に加わ
る軸方向の付勢力とエンドキヤツプの円錐状面3
4によつて保持リングへ与えられる外向きのカム
作用のため、振動に関わりなくシリンダ壁12及
びエンドキヤツプ26との組立関係を保持する。
シリンダ壁の開口68と保持リングの突起72が
円周方向に沿い等間隔で配置されているため、エ
ンドキヤツプからシリンダ壁へ加わる力に等しく
分布され、従つてエンドキヤツプとシリンダの間
で最も効果的な結合が得られる。
る軸方向の付勢力とエンドキヤツプの円錐状面3
4によつて保持リングへ与えられる外向きのカム
作用のため、振動に関わりなくシリンダ壁12及
びエンドキヤツプ26との組立関係を保持する。
シリンダ壁の開口68と保持リングの突起72が
円周方向に沿い等間隔で配置されているため、エ
ンドキヤツプからシリンダ壁へ加わる力に等しく
分布され、従つてエンドキヤツプとシリンダの間
で最も効果的な結合が得られる。
エンドキヤツプ26用リテーナの別の実施例を
第4,5図に示す。この実施例では、リテーナ8
8がシートメタルから打抜き成形され、極めて正
確に寸法決めされる。リテーナがそれから製作さ
れるシートメタルは、シリンダ側壁の開口68の
巾よりわずかに小さい厚さを持つ。リテーナ88
は弧状で半径方向に収縮可能な弧状部90から成
り、弧状部90は外側円形縁画92を有する。リ
テーナは更に半径方向に突き出た4個の突起94
を備え、これら突起94は円周方向に沿つて相互
に等しく離間するように縁画92から突き出ると
共に、対応した開口68内へ受け入れられるよう
な距離だけ縁画92から半径方向に延出し、第5
図に示すごとく開口をやゝ越えて延びる。弧状部
90は、180゜以下の円弧角を有する。
第4,5図に示す。この実施例では、リテーナ8
8がシートメタルから打抜き成形され、極めて正
確に寸法決めされる。リテーナがそれから製作さ
れるシートメタルは、シリンダ側壁の開口68の
巾よりわずかに小さい厚さを持つ。リテーナ88
は弧状で半径方向に収縮可能な弧状部90から成
り、弧状部90は外側円形縁画92を有する。リ
テーナは更に半径方向に突き出た4個の突起94
を備え、これら突起94は円周方向に沿つて相互
に等しく離間するように縁画92から突き出ると
共に、対応した開口68内へ受け入れられるよう
な距離だけ縁画92から半径方向に延出し、第5
図に示すごとく開口をやゝ越えて延びる。弧状部
90は、180゜以下の円弧角を有する。
第5図から明らかなように、エンドキヤツプ2
6をシリンダ壁12へ取り付けるには2個のリテ
ーナ88が必要である。前述した実施例のリテー
ナと同じく、リテーナ88を設置する前、エンド
キヤツプ26が開口68を越えたシリンダ壁12
内で内側方向へと移動されなければならない。次
いで、2個のリテーナ88がわずかに半径方向に
収縮され、各突起94が各開口68と一致しその
内部に挿通されるようにシリンダ壁12内に配置
される。その後、エンドキヤツプ26がシリンダ
壁12の開放端の方へ向かい外側に移動され、エ
ンドキヤツプの周辺部36がリテーナの弧状部9
0に係合せしめられる。突起94が開口68内に
入り込むことで、リテーナは軸方向の変位に対し
て固定されているため、エンドキヤツプ26のそ
れ以上の軸方向移動は防止される。
6をシリンダ壁12へ取り付けるには2個のリテ
ーナ88が必要である。前述した実施例のリテー
ナと同じく、リテーナ88を設置する前、エンド
キヤツプ26が開口68を越えたシリンダ壁12
内で内側方向へと移動されなければならない。次
いで、2個のリテーナ88がわずかに半径方向に
収縮され、各突起94が各開口68と一致しその
内部に挿通されるようにシリンダ壁12内に配置
される。その後、エンドキヤツプ26がシリンダ
壁12の開放端の方へ向かい外側に移動され、エ
ンドキヤツプの周辺部36がリテーナの弧状部9
0に係合せしめられる。突起94が開口68内に
入り込むことで、リテーナは軸方向の変位に対し
て固定されているため、エンドキヤツプ26のそ
れ以上の軸方向移動は防止される。
ワイヤ状保持リング38の場合と同じく、エン
ドキヤツプ26の円錐状面34によりリテーナが
内側へ変形するのが防がれ、振動によつても外れ
ることのないエンドキヤツプ26の離脱防止保持
が得られる。ダストカバー76もワイヤリング3
8の場合と同様にリテーナ88に対して施され、
ダストカバーの溝84が各突起94の両端にスナ
ツプ嵌めされる。
ドキヤツプ26の円錐状面34によりリテーナが
内側へ変形するのが防がれ、振動によつても外れ
ることのないエンドキヤツプ26の離脱防止保持
が得られる。ダストカバー76もワイヤリング3
8の場合と同様にリテーナ88に対して施され、
ダストカバーの溝84が各突起94の両端にスナ
ツプ嵌めされる。
エンドキヤツプ26をシリンダ壁12へ組付け
るための上記したような保持リング38又はリテ
ーナ88の使用は、重要な安全特性を有する。エ
ンドキヤツプがボルトでシリンダ壁に取り付けら
れていた従来の装置では、バネ74により軸方向
力がエンドキヤツプ26に加わつている状態で作
業員がボルトを取外し可能だつた。従つて、最後
のボルトを外すと、エンドキヤツプ26が大きな
力でシリンダ10から飛び出し、作業員に重傷を
負わす恐れがあつた。これに対し本発明のエンド
キヤツプリテーナでは、保持リング38又はリテ
ーナ88を取り外す前に、エンドキヤツプ26を
まずシリンダ壁12内で内側へ必ず移動させなけ
ればならないので、上記のような可能性は生じな
い。つまり作業員は、バツクオフボルトをピスト
ンロツドのネジ切部48内に嵌めピストン42と
エンドキヤツプ26間のバネ力を抑制するか、あ
るいは組体をプレス内に設置してエンドキヤツプ
26を機械的に内側へ押圧し、リテーナの組立又
は分解を可能とする必要がある。このように、上
記した本発明の装置を実用に供すれば、エンドキ
ヤツプの思いがけない高速での飛び出しが防止さ
れる。
るための上記したような保持リング38又はリテ
ーナ88の使用は、重要な安全特性を有する。エ
ンドキヤツプがボルトでシリンダ壁に取り付けら
れていた従来の装置では、バネ74により軸方向
力がエンドキヤツプ26に加わつている状態で作
業員がボルトを取外し可能だつた。従つて、最後
のボルトを外すと、エンドキヤツプ26が大きな
力でシリンダ10から飛び出し、作業員に重傷を
負わす恐れがあつた。これに対し本発明のエンド
キヤツプリテーナでは、保持リング38又はリテ
ーナ88を取り外す前に、エンドキヤツプ26を
まずシリンダ壁12内で内側へ必ず移動させなけ
ればならないので、上記のような可能性は生じな
い。つまり作業員は、バツクオフボルトをピスト
ンロツドのネジ切部48内に嵌めピストン42と
エンドキヤツプ26間のバネ力を抑制するか、あ
るいは組体をプレス内に設置してエンドキヤツプ
26を機械的に内側へ押圧し、リテーナの組立又
は分解を可能とする必要がある。このように、上
記した本発明の装置を実用に供すれば、エンドキ
ヤツプの思いがけない高速での飛び出しが防止さ
れる。
ピストンのパツキン押え18内に装着された0
−リング間にドレン口22が位置し、パツキン押
えと大気との間の連通を確立する。従つて、加圧
流体が一次シールリング20を越えて洩れたとし
ても、その流体は大気中に放出されて地面へ落下
し、延出部24の内部を汚染したり、車両のブレ
ーキ系統へ入る可能性はない。
−リング間にドレン口22が位置し、パツキン押
えと大気との間の連通を確立する。従つて、加圧
流体が一次シールリング20を越えて洩れたとし
ても、その流体は大気中に放出されて地面へ落下
し、延出部24の内部を汚染したり、車両のブレ
ーキ系統へ入る可能性はない。
本発明は別の変形例を第6〜9図に示し、これ
らの図中前記したものと同じ構成部品は同一の参
照番号で示してある。第6〜9図の実施例でもダ
ストカバー76を使用するが、図面を見易くする
ためこれらの図にダストカバーは示していない。
第6,7図では、エンドキヤツプ26′をシリン
ダ壁12′へ取り付ける手段として、リテーナ8
8′が示されている。 この実施例では、ピスト
ンロツドのパツド44′が先の実施例の場合より
大きい距離でピストンロツド40′内に延び、パ
ツドがバツクオフボルトの係合する当接物として
の役割を果している。
らの図中前記したものと同じ構成部品は同一の参
照番号で示してある。第6〜9図の実施例でもダ
ストカバー76を使用するが、図面を見易くする
ためこれらの図にダストカバーは示していない。
第6,7図では、エンドキヤツプ26′をシリン
ダ壁12′へ取り付ける手段として、リテーナ8
8′が示されている。 この実施例では、ピスト
ンロツドのパツド44′が先の実施例の場合より
大きい距離でピストンロツド40′内に延び、パ
ツドがバツクオフボルトの係合する当接物として
の役割を果している。
第6,7図において、バツクオフボルト96は
ピストンロツドのネジ切部48′と協動するもの
として示してある。第1図の実施例でも、ピスト
ンロツドを後退させバネ74を圧縮するのに同様
のバツクオフボルトが使われる。バツクオフボル
トは、パツド44′と係合し且つパツドに対して
ボルトを締付けた際ボルトがピストンロツド4
0′内に強固に装着されるような長さを有する。
ボルトは、その外端に大きな六角状ヘツドを持
つ。
ピストンロツドのネジ切部48′と協動するもの
として示してある。第1図の実施例でも、ピスト
ンロツドを後退させバネ74を圧縮するのに同様
のバツクオフボルトが使われる。バツクオフボル
トは、パツド44′と係合し且つパツドに対して
ボルトを締付けた際ボルトがピストンロツド4
0′内に強固に装着されるような長さを有する。
ボルトは、その外端に大きな六角状ヘツドを持
つ。
第1図の実施例に示したような通常の構造で
は、エンドキヤツプ26の開口28がボルトの軸
部よりほんのわずか大きく、ボルトヘツドが直接
エンドキヤツプに当接し、ブレーキアクチユエー
タの平常動作を可能とするのにバツクオフボルト
が完全にピストンロツドから取り外されねばなら
ない。一方この変形実施例では、エンドキヤツプ
の開口98が第8図に示すようにボルトヘツド1
00の最大横寸法より大きい直径を持ち、ピスト
ンロツドがその延出及び後退位置間で移動する
と、ボルトヘツドは容易に開口98を通過する。
は、エンドキヤツプ26の開口28がボルトの軸
部よりほんのわずか大きく、ボルトヘツドが直接
エンドキヤツプに当接し、ブレーキアクチユエー
タの平常動作を可能とするのにバツクオフボルト
が完全にピストンロツドから取り外されねばなら
ない。一方この変形実施例では、エンドキヤツプ
の開口98が第8図に示すようにボルトヘツド1
00の最大横寸法より大きい直径を持ち、ピスト
ンロツドがその延出及び後退位置間で移動する
と、ボルトヘツドは容易に開口98を通過する。
ピストンロツド40′は輸送及び設置の際、開
口98に隣接してボルトヘツド100とエンドキ
ヤツプ26′の間に介在されたU字状挿入体10
2により後退状態に保持される。挿入体102は
第9図に最も良く示してあり、ベース部104と
そこから垂下した2つの脚部106から成る。両
脚部106はその間に、ボルト軸部よりやゝ大き
い横寸法を持つノド部108を限定し、この挿入
のど部108内にボルト軸部が容易に受け入れら
れる。挿入体102の直径は開口98の直径より
大きく、第6,8及び9図に示すごとく挿入体1
02がボルト96に対し位置されると、ボルトヘ
ツド100は開口98内に入り込めなくなる。
口98に隣接してボルトヘツド100とエンドキ
ヤツプ26′の間に介在されたU字状挿入体10
2により後退状態に保持される。挿入体102は
第9図に最も良く示してあり、ベース部104と
そこから垂下した2つの脚部106から成る。両
脚部106はその間に、ボルト軸部よりやゝ大き
い横寸法を持つノド部108を限定し、この挿入
のど部108内にボルト軸部が容易に受け入れら
れる。挿入体102の直径は開口98の直径より
大きく、第6,8及び9図に示すごとく挿入体1
02がボルト96に対し位置されると、ボルトヘ
ツド100は開口98内に入り込めなくなる。
ブレーキアクチユエータは、第6図に示した位
置関係にある構成部品によつて輸送及び設置され
る。この状態では、ピストンロツド40′が部分
的に後退し、従つてバネ74′も部分的に圧縮し
ている。しかし第6図から明らかなように、ピス
トンフランジ60′はエンドキヤツプの周辺部3
6′と係合していず、ピストン42′は更に右方へ
の移動が可能である。
置関係にある構成部品によつて輸送及び設置され
る。この状態では、ピストンロツド40′が部分
的に後退し、従つてバネ74′も部分的に圧縮し
ている。しかし第6図から明らかなように、ピス
トンフランジ60′はエンドキヤツプの周辺部3
6′と係合していず、ピストン42′は更に右方へ
の移動が可能である。
第6図に示したような構成部品で、ブレーキア
クチユエータは車両のブレーキ機構へ組付けら
れ、又車両の加圧系が管継手86′へ取り付けら
れる。次いで、シリンダ10′が加圧されると、
ピストン42′が右方へ最大限移動し、第7図に
示すように周辺部36′とフランジ60′を相互に
係合せしめる。このピストンの移動がボルトヘツ
ド100を右方へ変位してエンドキヤツプ26′
から離反させ、挿入体102にかかる圧縮力を解
放する。従つて挿入体102はボルト96から容
易に取外せるか、あるいはボルトから自然に落下
する。
クチユエータは車両のブレーキ機構へ組付けら
れ、又車両の加圧系が管継手86′へ取り付けら
れる。次いで、シリンダ10′が加圧されると、
ピストン42′が右方へ最大限移動し、第7図に
示すように周辺部36′とフランジ60′を相互に
係合せしめる。このピストンの移動がボルトヘツ
ド100を右方へ変位してエンドキヤツプ26′
から離反させ、挿入体102にかかる圧縮力を解
放する。従つて挿入体102はボルト96から容
易に取外せるか、あるいはボルトから自然に落下
する。
挿入体102を取り外すと、ブレーキアクチユ
エータが作動されピストンロツドが延出すると
き、ボルトヘツド100はエンドキヤツプの開口
98を通つてシリンダ10′内へ入り込めるよう
になる。ダストカバー(図示せず)が第1図の例
と同じくブレーキアクチユエータの端部に設置さ
れ、又ダストカバー内のフイルタは、ピストンロ
ツドが完全に後退したとき、ボルトとボルトヘツ
ドの移動を許容するためのクリアランスを与える
ように凹状にされる。
エータが作動されピストンロツドが延出すると
き、ボルトヘツド100はエンドキヤツプの開口
98を通つてシリンダ10′内へ入り込めるよう
になる。ダストカバー(図示せず)が第1図の例
と同じくブレーキアクチユエータの端部に設置さ
れ、又ダストカバー内のフイルタは、ピストンロ
ツドが完全に後退したとき、ボルトとボルトヘツ
ドの移動を許容するためのクリアランスを与える
ように凹状にされる。
ブレーキアクチユエータを車両のブレーキ系か
ら取り外したいとき、バツクオフボルトは常にピ
ストンロツド40′により装着され保持されてい
るので、前述した通常実施例の場合のように、ボ
ルトを捜し出す必要がない。但し、ボルトヘツド
100にレンチを係合させ、ボルトをピストンロ
ツドから引き出し、開口98より大きい径の大形
ワツシヤ(図示せず)を設置する必要がある。次
いでボルト96をピストンロツド内に戻し、それ
を締付ければピストンロツドが手動で後退位置へ
と引かれ、ブレーキアクチユエータの車両からの
取外しが可能となる。
ら取り外したいとき、バツクオフボルトは常にピ
ストンロツド40′により装着され保持されてい
るので、前述した通常実施例の場合のように、ボ
ルトを捜し出す必要がない。但し、ボルトヘツド
100にレンチを係合させ、ボルトをピストンロ
ツドから引き出し、開口98より大きい径の大形
ワツシヤ(図示せず)を設置する必要がある。次
いでボルト96をピストンロツド内に戻し、それ
を締付ければピストンロツドが手動で後退位置へ
と引かれ、ブレーキアクチユエータの車両からの
取外しが可能となる。
第6〜9図の実施例では、バツクオフボルトの
ピストンロツドに対する永久的装着により、バネ
74′の手動圧縮が必要なときバツクオフボルト
を位置せしめる必要が明らかに除かれる。さらに
上記の構造では、バツクオフボルトを取り外す必
要がないのでブレーキアクチユエータを迅速に設
置でき、又最初にシリンダを加圧することで挿入
体は極めて容易に取り外せる。
ピストンロツドに対する永久的装着により、バネ
74′の手動圧縮が必要なときバツクオフボルト
を位置せしめる必要が明らかに除かれる。さらに
上記の構造では、バツクオフボルトを取り外す必
要がないのでブレーキアクチユエータを迅速に設
置でき、又最初にシリンダを加圧することで挿入
体は極めて容易に取り外せる。
本発明の主旨及び範囲を逸脱することなく、上
記の発明概念について各種の変形が可能であるの
は当業者にとつて明らかであろう。
記の発明概念について各種の変形が可能であるの
は当業者にとつて明らかであろう。
第1図は本発明によるブレーキアクチユエータ
の部分断面正面図で、ピストンが後退非ブレーキ
位置にある状態を示す図;第2図は第1図の断面
に沿つた断面図;第3図は第1図の右側から見
たブレーキアクチユエータの部分断面端面図で、
ダストカバーを外した場合の図;第4図はエンド
キヤツプ用リテーナの別の型を示す正面図;第5
図は第4図のエンドキヤツプ用リテーナを用いた
ブレーキアクチユエータの部分断面端面図;第6
図は別の実施例によるブレーキアクチユエータの
部分断面正面図で、ピストンロツドがバツクオフ
ボルトにより後退した輸送及び設置位置に保持さ
れた状態を示す図;第7図は第6図の実施例の詳
細断面図で、アクチユエータの初期加圧時におけ
るピストンとバツクオフボルトの状態を示し、更
に取り外し前の挿入体を示した図;第8図は第6
図の断面−に沿つたバツクオフボルトのヘツ
ドとエンドキヤツプの拡大断面図;及び第9図は
第6図の断面−に沿つた拡大断面図で、挿入
体の形状を示した図である。 10,10′……シリンダ、12,12′……シ
リンダ(円筒状)壁、18……パツキン押え、2
1……ドレン口、24……筒状ネジ切延出部(ロ
ツドヘツド)、26,26′……エンドキヤツプ、
28,98……中心開口、36,36′……周辺
部、38……保持リング、40,40′……ピス
トンロツド、42,42′……ピストン、50…
…ピストン円筒状凹部、52……ピストン環状肩
部、58……シールリング支持部(円筒状ピスト
ン部)、60,60′……ピストンフランジ(周
辺)、62……パツキンリング、64……0−リ
ング、66……ワイヤリング(シール支持リン
グ)68……細長開口、72……保持リングの突
起、74,74′……バネ、88,88′……リテ
ーナ、94……リテーナ突起、96……バツクオ
フ(引込め)ボルト(延出体)、100……ボル
トヘツド、102……U字状挿入体、104……
ベース部、106……脚部、108……ノド部。
の部分断面正面図で、ピストンが後退非ブレーキ
位置にある状態を示す図;第2図は第1図の断面
に沿つた断面図;第3図は第1図の右側から見
たブレーキアクチユエータの部分断面端面図で、
ダストカバーを外した場合の図;第4図はエンド
キヤツプ用リテーナの別の型を示す正面図;第5
図は第4図のエンドキヤツプ用リテーナを用いた
ブレーキアクチユエータの部分断面端面図;第6
図は別の実施例によるブレーキアクチユエータの
部分断面正面図で、ピストンロツドがバツクオフ
ボルトにより後退した輸送及び設置位置に保持さ
れた状態を示す図;第7図は第6図の実施例の詳
細断面図で、アクチユエータの初期加圧時におけ
るピストンとバツクオフボルトの状態を示し、更
に取り外し前の挿入体を示した図;第8図は第6
図の断面−に沿つたバツクオフボルトのヘツ
ドとエンドキヤツプの拡大断面図;及び第9図は
第6図の断面−に沿つた拡大断面図で、挿入
体の形状を示した図である。 10,10′……シリンダ、12,12′……シ
リンダ(円筒状)壁、18……パツキン押え、2
1……ドレン口、24……筒状ネジ切延出部(ロ
ツドヘツド)、26,26′……エンドキヤツプ、
28,98……中心開口、36,36′……周辺
部、38……保持リング、40,40′……ピス
トンロツド、42,42′……ピストン、50…
…ピストン円筒状凹部、52……ピストン環状肩
部、58……シールリング支持部(円筒状ピスト
ン部)、60,60′……ピストンフランジ(周
辺)、62……パツキンリング、64……0−リ
ング、66……ワイヤリング(シール支持リン
グ)68……細長開口、72……保持リングの突
起、74,74′……バネ、88,88′……リテ
ーナ、94……リテーナ突起、96……バツクオ
フ(引込め)ボルト(延出体)、100……ボル
トヘツド、102……U字状挿入体、104……
ベース部、106……脚部、108……ノド部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軸、ロツドヘツド及びエンドキヤツプを有す
るシリンダと、シリンダ軸と一致してシリンダ内
に往復動自在に装着され且つロツドヘツドを通つ
て延びたピストンロツドと、シリンダ内でピスト
ンロツド、シリンダに対し外周でシール係合する
ピストンと、エンドキヤツプとピストンの間に介
設されピストンをロツドヘツドの方向へ付勢する
圧縮バネとを含む低コスト、軽量性及び組立ての
容易性を特徴とする車両用の伸縮原力形ブレーキ
アクチユエータにおいて、上記ピストンがシート
メタルで形成され且つ中央の円筒状凹部を有し、
上記ピストンの中央凹部がシリンダのロツドヘツ
ドの方向に配置された開放外端とこれから軸方向
に離間した内端とを有し、ピストンが該凹部内端
から垂下することで限定された内方へ延びる環状
肩フランジがピストンロツドの上記中央凹部内へ
の挿入を制限する当接部を限定し、上記ピストン
ロツドは上記円筒状凹部の直径よりわずかに大き
な直径を有し、上記ピストンロツドが干渉嵌合に
よつて該ピストン凹部内に圧入され、上記ピスト
ンが円形周辺と、上記ピストンと同軸で該周辺に
隣接して限定され、さらに円筒状の外面を有する
円筒状のピストン部と、該円筒状外面に装着され
たシールリング手段と、該円筒状外面に対して圧
入され、シールリング手段が軸方向に過剰に移動
しないように抑制するシール支持リングとを含
み、上記円筒状外面がシール支持リングの正規内
径より大きな径を有し、これによつてシール支持
リングが上記円筒状外面に対して圧入され半径方
向に拡張され、上記シリンダとエンドキヤツプが
シートメタルで形成され、シリンダがエンドキヤ
ツプで閉じられた開放端を有するシリンダ壁を備
え、該開放端に隣接したシリンダ壁に、開放端か
ら等距離で該壁の円周方向に沿つて相互に離間し
て複数の開口が形成され、エンドキヤツプがシリ
ンダの開放端内に受け入れ可能であると共にシリ
ンダ壁の開口より軸方向に沿つて内側へ移動可能
であり、シリンダの開放端内に配置されほゞ円形
の弧形状を持つエンドキヤツプ用リテーナが半径
方向外側に突き出た複数の突起を有し、該リテー
ナがシリンダの内径とほぼ対応した正規直径を持
ち、これによつて上記開口を越えエンドキヤツプ
がシリンダ内に移動させたとき、上記突起がそれ
ぞれ上記開口を貫いて延びた状態でリテーナがシ
リンダ壁内に配置され、リテーナの軸方向移動を
防ぎ且つエンドキヤツプがリテーナを越えてシリ
ンダの開放端方向へ軸方向に移動するのを抑制す
るようにしたアクチユエータ。 2 特許請求の範囲第1項に記載の伸縮原動力形
ブレーキアクチユエータにおいて、環状パツキン
押えがシリンダのロツドヘツド内に装着され且つ
ピストンロツドとシール状態に保ちながら摺接係
合する軸方向に離間した一対のシールを有し、更
に大気を両シール間のピストンロツドとに連通す
るドレンロがパツキン押えに形成されたアクチユ
エータ。 3 特許請求の範囲第1項に記載の伸縮原動力形
ブレーキアクチユエータにおいて、上記シリンダ
壁の開口がその円周方向に沿つて等しい間隔で配
置され、しかも細長い形状を備え、上記リテーナ
がワイヤリングを有し、上記突起が上記ワイヤリ
ングに同質的に形成された屈曲部からなり、上記
屈曲部が上記ワイヤリングから半径方向外側に延
びかつ上記シリンダ壁の開口を貫通しているアク
チユエータ。 4 特許請求の範囲第3項に記載の伸縮原動力形
ブレーキアクチユエータにおいて、上記シリンダ
壁内のリング円形部分と軸線方向に整列した上記
エンドキヤツプに形成された環状円錐形表面が上
記リテーナと係合し、かつ上記リテーナを拡張し
て上記突起を上記開口内に保持させるようになつ
ているアクチユエータ。 5 特許請求の範囲第1項に記載の伸縮原動力形
ブレーキアクチユエータにおいて、上記シリンダ
壁の開口がその円周方向に沿つて等しい間隔で配
置され、しかも細長い形状を備え、上記リテーナ
は上記シリンダ壁の開口の幅よりも小さな厚さを
持つシートメタルの半径方向に伸縮可能な弧状部
からなり、上記突起が上記弧状部から半径方向に
同質的に延びかつ上記シリンダ壁の開口を貫通し
ているアクチユエータ。 6 特許請求の範囲第5項に記載の伸縮原動力形
ブレーキアクチユエータにおいて、上記シートメ
タルの弧状部が180゜以下の弧状部となつていて、
一対の弧状部を用いて上記エンドキヤツプを上記
シリンダ壁に保持しているアクチユエータ。 7 特許請求の範囲第1項に記載の伸縮原動力形
ブレーキアクチユエータにおいて、上記シリンダ
の開放端および上記エンドキヤツプを包囲するよ
うに該開放端に取付けられたダストカバーと、上
記ダストカバーに形成された空気孔と、上記空気
孔を通過する空気を濾過するために上記ダストカ
バーに取付けられた空気フイルタと、上記ダスト
カバーにその円周方向に形成されたフランジとが
設けられ、上記フランジが上記シリンダ壁および
開口上を密接状態で軸線方向に延び、さらに、上
記シリンダ壁の開口を貫通する上記突起を収容し
て上記ダストカバー組立体を上記シリンダの開放
端に保持するために上記フランジに形成された環
状凹所が設けられているアクチユエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016901A JPS60164028A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | ブレ−キアクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016901A JPS60164028A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | ブレ−キアクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164028A JPS60164028A (ja) | 1985-08-27 |
| JPH0316534B2 true JPH0316534B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=11929042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016901A Granted JPS60164028A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | ブレ−キアクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164028A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545571B2 (ja) * | 1972-09-18 | 1979-03-19 | ||
| US4469015A (en) * | 1983-01-13 | 1984-09-04 | Rockwell International Corporation | Emergency and service brake actuator |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP59016901A patent/JPS60164028A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164028A (ja) | 1985-08-27 |
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