JPH03166079A - マイクロマニピュレータの微小移動装置 - Google Patents
マイクロマニピュレータの微小移動装置Info
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- JPH03166079A JPH03166079A JP1303387A JP30338789A JPH03166079A JP H03166079 A JPH03166079 A JP H03166079A JP 1303387 A JP1303387 A JP 1303387A JP 30338789 A JP30338789 A JP 30338789A JP H03166079 A JPH03166079 A JP H03166079A
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- piezoelectric element
- instrument
- micropipette
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マイクロマニビュレータの微小移動装置に関
するものである. (従来の技術) 従来、バイオテクノロジーにおいては、遺伝子・細胞な
どに人工的操作を加え、新しい遺伝情報体を作威し、そ
れを利用或いは研究する分野がある.その対象は遺伝子
,細胞,核.受精胚,組織、或いは原生動物とさまざま
であるが、このうち、光学顕微鏡で観察できるものに対
して物理的・機械的操作を加える手法にマイクロマニピ
ュレーションがある.例えば、動植物細胞や核に外来遺
伝子を注入してその形質発現機構を解析する場合、また
、初期胚や桑実胚を分割して仮親に移植し、一卵性複数
子を作る場合、或いは受精卵の細胞質に他の個体を移植
してクローン生物の作成を行う場合などに、マイクロマ
ニビュレータは不可欠のものである. 一方、圧電素子(又は電歪素子)を用いた衝撃力による
微小移動装置は、既に、本願の発明者によって提案され
ており、特開昭63 − 299785号として公開さ
れている. かかる従来の微小移動装置の構戒及びその動作の概略に
ついて、第8図乃至第11図を用いて説明する。
するものである. (従来の技術) 従来、バイオテクノロジーにおいては、遺伝子・細胞な
どに人工的操作を加え、新しい遺伝情報体を作威し、そ
れを利用或いは研究する分野がある.その対象は遺伝子
,細胞,核.受精胚,組織、或いは原生動物とさまざま
であるが、このうち、光学顕微鏡で観察できるものに対
して物理的・機械的操作を加える手法にマイクロマニピ
ュレーションがある.例えば、動植物細胞や核に外来遺
伝子を注入してその形質発現機構を解析する場合、また
、初期胚や桑実胚を分割して仮親に移植し、一卵性複数
子を作る場合、或いは受精卵の細胞質に他の個体を移植
してクローン生物の作成を行う場合などに、マイクロマ
ニビュレータは不可欠のものである. 一方、圧電素子(又は電歪素子)を用いた衝撃力による
微小移動装置は、既に、本願の発明者によって提案され
ており、特開昭63 − 299785号として公開さ
れている. かかる従来の微小移動装置の構戒及びその動作の概略に
ついて、第8図乃至第11図を用いて説明する。
これらの図に示すように、この微小移動装置は、移動体
2と慣性体3を圧電素子4で結合したものであり、移動
体2をベース1上に置いて、摩擦力で保持するように構
威されている. そこで、圧電素子4に電圧を印加して慣性体3を加速し
、その反動を利用して移動体2の移動を引き起こすこと
により、単純な機構でありながら、10n m−10a
m程度の微動を可能にしている.その移動原理は、以下
の通りである. 即ち、移動体2を左(+)方向に移動させる場合、まず
、第10図(a)に示すように、圧電素子4が縮んでい
る状態から、第10図(b)に示すように、圧電素子4
を急激に延ばすと、移動体2と慣性体3が互いに離れる
方向に移動する.次に、第lO図(c)に示すように、
圧電素子4をゆっくりと引き戻し、第10図(d)に示
すように、圧電素子4が元の長さに戻ったところで急に
止めると、慣性体3が移動体2に衝突する形になり、第
lO図(e)に示すように、移動体2は左方向に移動す
る。
2と慣性体3を圧電素子4で結合したものであり、移動
体2をベース1上に置いて、摩擦力で保持するように構
威されている. そこで、圧電素子4に電圧を印加して慣性体3を加速し
、その反動を利用して移動体2の移動を引き起こすこと
により、単純な機構でありながら、10n m−10a
m程度の微動を可能にしている.その移動原理は、以下
の通りである. 即ち、移動体2を左(+)方向に移動させる場合、まず
、第10図(a)に示すように、圧電素子4が縮んでい
る状態から、第10図(b)に示すように、圧電素子4
を急激に延ばすと、移動体2と慣性体3が互いに離れる
方向に移動する.次に、第lO図(c)に示すように、
圧電素子4をゆっくりと引き戻し、第10図(d)に示
すように、圧電素子4が元の長さに戻ったところで急に
止めると、慣性体3が移動体2に衝突する形になり、第
lO図(e)に示すように、移動体2は左方向に移動す
る。
また、移動体2を右(一)方向に移動させる場合、まず
、第11図(a)に示すように、圧電素子4が伸びてい
る状態から、第11図(b)に示すように、圧電素子4
を急激に縮めると、移動体2と慣性体3が互いに近づく
方向に移動する。次に、第11図(c)に示すように、
圧電素子4をゆっくりと延ばし、第11図(d)・に示
すように、圧電素子4が元の長さに戻ったところで、急
に止めると、第11図(e)に示すように、移動体2は
右方向へ移動する。
、第11図(a)に示すように、圧電素子4が伸びてい
る状態から、第11図(b)に示すように、圧電素子4
を急激に縮めると、移動体2と慣性体3が互いに近づく
方向に移動する。次に、第11図(c)に示すように、
圧電素子4をゆっくりと延ばし、第11図(d)・に示
すように、圧電素子4が元の長さに戻ったところで、急
に止めると、第11図(e)に示すように、移動体2は
右方向へ移動する。
更に、本願の発明者によって、この微小移動装Iをマイ
クロマニピュレータへ応用したものが、特願平1−87
287号として既に提案されている.また、微小器具を
用いて遺伝子・細胞などのマニビュレーシッンの対象物
に人工的操作を加えるにあたり、例えば、マイクロピペ
ットに微小移動装置を取り付ける場合は、第12図に示
すように、保持体10に保持されたマイクロピペット1
1ニ[F帯16を用いて、移動体13、圧電素子l4及
び慣性体15とからなる微小移動装置12を取り付ける
ようにしていた. (発明が解決しようとする課!!!) しかしながら、上記した従来の微小移動装置では、微小
移動装置12の移動軸とマイクロピペット1lの移動軸
、つまり移動方向(力の方向)とが異なるため、マイク
ロピペット11の先端に振動が生じ、作業に支障を来す
といった問題があった.本発明は、上記問題点を除去し
、微小器具を直線的に移動させる微小移動装置を微小器
具と同心円状に配置することにより、振動がなく、真っ
直ぐに移動させ得るマイクロマニピュレータの微小移動
装置を提供することを目的とする.(課題を解決するた
めの手段) 本発明は、上記目的を達或するために、微小器具に装備
され、微小器具を直線方向に移動させるマイクロマニピ
ュレータの微小移動装置において、微小器具(23)に
形成される鍔部(24.30)と、該鍔部(24.30
)に設けられ、かつ、微小器具(23.36)と同心円
状に配置される圧電素子(25,31.35)と、該圧
電素子(25.31.35)に取り付けられ、その駆動
により微小器具(23. 36)に衝撃力を付与する慣
性体(26.32)とを設けるようにしたものである.
また、前記圧電素子(25,31.35)は円筒体にし
たり、微小器具(23.36)と同心円状に複数個設け
るようにすることができる。
クロマニピュレータへ応用したものが、特願平1−87
287号として既に提案されている.また、微小器具を
用いて遺伝子・細胞などのマニビュレーシッンの対象物
に人工的操作を加えるにあたり、例えば、マイクロピペ
ットに微小移動装置を取り付ける場合は、第12図に示
すように、保持体10に保持されたマイクロピペット1
1ニ[F帯16を用いて、移動体13、圧電素子l4及
び慣性体15とからなる微小移動装置12を取り付ける
ようにしていた. (発明が解決しようとする課!!!) しかしながら、上記した従来の微小移動装置では、微小
移動装置12の移動軸とマイクロピペット1lの移動軸
、つまり移動方向(力の方向)とが異なるため、マイク
ロピペット11の先端に振動が生じ、作業に支障を来す
といった問題があった.本発明は、上記問題点を除去し
、微小器具を直線的に移動させる微小移動装置を微小器
具と同心円状に配置することにより、振動がなく、真っ
直ぐに移動させ得るマイクロマニピュレータの微小移動
装置を提供することを目的とする.(課題を解決するた
めの手段) 本発明は、上記目的を達或するために、微小器具に装備
され、微小器具を直線方向に移動させるマイクロマニピ
ュレータの微小移動装置において、微小器具(23)に
形成される鍔部(24.30)と、該鍔部(24.30
)に設けられ、かつ、微小器具(23.36)と同心円
状に配置される圧電素子(25,31.35)と、該圧
電素子(25.31.35)に取り付けられ、その駆動
により微小器具(23. 36)に衝撃力を付与する慣
性体(26.32)とを設けるようにしたものである.
また、前記圧電素子(25,31.35)は円筒体にし
たり、微小器具(23.36)と同心円状に複数個設け
るようにすることができる。
更に、本発明は、前記微小器具(23)がマイクロピペ
ットである場合、特に好適である。
ットである場合、特に好適である。
(作用)
本発明によれば、上記のように構威したので、圧電素子
(25,31.35)の駆動により、微小器具(23.
36)の移動方向と慣性体(26.32)の移動方向(
力の方向)が一致するため、微小器具(23.36)の
先端が振動することもなく、直線的に移動させることが
できる. 従って、微小器具(23.36)による的確な微小移動
が行われ、遺伝子・細胞などのマニピュレーションの対
象物に対して適切な人工的操作を加えることができる. (実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する. 第l図は本発明の実施例を示すマイクロマニピュレータ
の微小移動装置の斜視図、第2図は第1図の微小移動装
置のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図
である。
(25,31.35)の駆動により、微小器具(23.
36)の移動方向と慣性体(26.32)の移動方向(
力の方向)が一致するため、微小器具(23.36)の
先端が振動することもなく、直線的に移動させることが
できる. 従って、微小器具(23.36)による的確な微小移動
が行われ、遺伝子・細胞などのマニピュレーションの対
象物に対して適切な人工的操作を加えることができる. (実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する. 第l図は本発明の実施例を示すマイクロマニピュレータ
の微小移動装置の斜視図、第2図は第1図の微小移動装
置のA−A線断面図、第3図は第1図のB−B線断面図
である。
これらの図に示すように、X,Y,Z軸方向に移動可能
な保持体20に微小器具としてのマイクロピペット23
が挿通され、そのマイクロピペット23は摩擦力調整機
構21によって当接部材22を介して保持体20に適切
な摩擦を生じさせるようにして支持する。この機構を更
に詳細に説明すると、第3図に示すように、調整ツマξ
21aは中空状の軸21bを有し、その外周には雄ねじ
21cが刻設されている.この雄ねじ21cと螺合する
ように保持体20には雌ネジが刻設された孔が形成され
ている.また、中空状の軸2lbの先端面に当接するよ
うに、コイルスプリング21dが設けられ、そのコイル
スプリング21dにより当接ピン21eが当接部材22
を押すように配置されている.その当接部材22は枢支
軸22aを有し、当接ビン21eの押圧力により、当接
部材22を第3図において反時計方向に回転させ、当接
部材22のテーパ面22bにより、マイクロピペット2
3を右斜め上方より押さえる。一方、当接部材22の反
対側にはテーパ面21g及び支持面21fが形成されて
いる.そこで、調整ツマミ21aの操作により、マイク
ロピペット23の保持体20への摩擦力の調整を行うこ
とができる.ここで、マイクロピペット23は、回転を
防止するために、その底面23aは面取りを行って平面
状に形或するのが望ましい. 更ニ、マイクロピペット23には、鍔部24が固定され
、その鍔部24には円筒体からなる圧電素子25が接着
される.更に、圧電素子25には慣性体26が接着され
る.また、圧電素子25には、電圧を印加するワイヤ2
7が接続されている.なお、この鍔部24、圧電素子2
5及び慣性体26の周りには点線で示すようにケース2
8が被せられ、鍔部24と共に、マイクロピペット23
に固定されている。
な保持体20に微小器具としてのマイクロピペット23
が挿通され、そのマイクロピペット23は摩擦力調整機
構21によって当接部材22を介して保持体20に適切
な摩擦を生じさせるようにして支持する。この機構を更
に詳細に説明すると、第3図に示すように、調整ツマξ
21aは中空状の軸21bを有し、その外周には雄ねじ
21cが刻設されている.この雄ねじ21cと螺合する
ように保持体20には雌ネジが刻設された孔が形成され
ている.また、中空状の軸2lbの先端面に当接するよ
うに、コイルスプリング21dが設けられ、そのコイル
スプリング21dにより当接ピン21eが当接部材22
を押すように配置されている.その当接部材22は枢支
軸22aを有し、当接ビン21eの押圧力により、当接
部材22を第3図において反時計方向に回転させ、当接
部材22のテーパ面22bにより、マイクロピペット2
3を右斜め上方より押さえる。一方、当接部材22の反
対側にはテーパ面21g及び支持面21fが形成されて
いる.そこで、調整ツマミ21aの操作により、マイク
ロピペット23の保持体20への摩擦力の調整を行うこ
とができる.ここで、マイクロピペット23は、回転を
防止するために、その底面23aは面取りを行って平面
状に形或するのが望ましい. 更ニ、マイクロピペット23には、鍔部24が固定され
、その鍔部24には円筒体からなる圧電素子25が接着
される.更に、圧電素子25には慣性体26が接着され
る.また、圧電素子25には、電圧を印加するワイヤ2
7が接続されている.なお、この鍔部24、圧電素子2
5及び慣性体26の周りには点線で示すようにケース2
8が被せられ、鍔部24と共に、マイクロピペット23
に固定されている。
そこで、慣性体26が鍔部24を押圧するように、ワイ
ヤ27を介して圧電素子25に電圧を印加する(第10
図に対応)と、マイクロピペット23は真っ直ぐに前進
する。
ヤ27を介して圧電素子25に電圧を印加する(第10
図に対応)と、マイクロピペット23は真っ直ぐに前進
する。
また、慣性体26が鍔部24を引っ張るように、ワイヤ
27を介して圧電素子25に電圧を印加する(第11図
参照)と、マイクロピペット23は真っ直ぐに後退する
。
27を介して圧電素子25に電圧を印加する(第11図
参照)と、マイクロピペット23は真っ直ぐに後退する
。
このような簡単な構或を有する微小移動装置に電圧を印
加することにより、マイクロピペットは直線方向に前進
後退が自在であり、マニエビレーションの対象物に対し
て迅速、かつ的確な操作を加えることができる。
加することにより、マイクロピペットは直線方向に前進
後退が自在であり、マニエビレーションの対象物に対し
て迅速、かつ的確な操作を加えることができる。
第4図は本発明の他の実施例を示すマイクロマニビュレ
ータの微小移動装置の断面図、第5図はその微小移動装
置の圧電素子の配置を示す図である. この実施例においては、圧電素子31はマイクロピペッ
ト23と一体形成された鍔部3o内に独立して4個、し
かもマイクロピペット23と同心円状に配置する.また
、各々の電圧素子31には電圧が印加されるワイヤ33
が接続されている. そこで、慣性体32が鍔部30を押圧するように、ワイ
ヤ33を介して4個の圧電素子3lに同時に電圧を印加
する(第lO図に対応)と、マイクロピペット23は真
っ直ぐに前進する. また、慣性体32が鰐部30を引っ張るように、ワイヤ
33を介して4個の圧電素子31に同時に電圧を印加す
る(第11図に対応)と、マイクロピペット23は真っ
直ぐに後退する. なお、上記実施例においては、4個の圧電素子31の全
てに同時に電圧を印加するようにしたが、マイクロピペ
ット23に対して対称に配置される2個の圧電素子31
にのみ同時に電圧を印加するようにしても、マイクロピ
ペット23を直線方向に移動させることができる. また、第6図に示すように、もともと、2個の圧電素子
31をマイクロピペット23に対して対称に配置し、こ
れらの圧電素子31に同時に電圧を印加することにより
、マイクロピペット23を直線方向に移動させるように
してもよい。
ータの微小移動装置の断面図、第5図はその微小移動装
置の圧電素子の配置を示す図である. この実施例においては、圧電素子31はマイクロピペッ
ト23と一体形成された鍔部3o内に独立して4個、し
かもマイクロピペット23と同心円状に配置する.また
、各々の電圧素子31には電圧が印加されるワイヤ33
が接続されている. そこで、慣性体32が鍔部30を押圧するように、ワイ
ヤ33を介して4個の圧電素子3lに同時に電圧を印加
する(第lO図に対応)と、マイクロピペット23は真
っ直ぐに前進する. また、慣性体32が鰐部30を引っ張るように、ワイヤ
33を介して4個の圧電素子31に同時に電圧を印加す
る(第11図に対応)と、マイクロピペット23は真っ
直ぐに後退する. なお、上記実施例においては、4個の圧電素子31の全
てに同時に電圧を印加するようにしたが、マイクロピペ
ット23に対して対称に配置される2個の圧電素子31
にのみ同時に電圧を印加するようにしても、マイクロピ
ペット23を直線方向に移動させることができる. また、第6図に示すように、もともと、2個の圧電素子
31をマイクロピペット23に対して対称に配置し、こ
れらの圧電素子31に同時に電圧を印加することにより
、マイクロピペット23を直線方向に移動させるように
してもよい。
更に、第7図に示すように、円管状のマイクロピペット
36を中心にして、その同心円状に等間隔(120°間
隔)に3個の丸形の圧電素子35を配置し、これらを同
時に駆動するようにしてもよい。
36を中心にして、その同心円状に等間隔(120°間
隔)に3個の丸形の圧電素子35を配置し、これらを同
時に駆動するようにしてもよい。
なお、圧電素子35への電圧の供給はワイヤ37によっ
て行う. ここで、上記した圧電素子の形状は、種々の形状に変形
することができることは言うまでもない.また、上記実
施例においては、微小器具として、ピペットを示したが
、これを微小針、微小電極等に適用することも可能であ
る. なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
て行う. ここで、上記した圧電素子の形状は、種々の形状に変形
することができることは言うまでもない.また、上記実
施例においては、微小器具として、ピペットを示したが
、これを微小針、微小電極等に適用することも可能であ
る. なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
(発明の効果)
本発明によれば、以下のような効果を奏することができ
る。
る。
(1)微小器具の移動軸と慣性体の移動軸、つまり移動
方向(力の方向)が一致するため、微小器具先端の振動
をなくし、直線方向に微小移動させることができる.従
って、遺伝子・細胞などのマニュプレーションの対象物
に対して適切な人工的操作を加えることができる. (2)圧電素子及び慣性体を貫通させる必要のある微小
器具、特にマイクロピペットに対する装着に好適である
. (3)微小移動装置の構造を小型化、かつ、簡素化し、
その操作性を高めることができる。更に、装置の製造コ
ストが削減でき、その信頼性を高めることができる. (4)微小器具の全面を摩擦面として用いることができ
る.つまり、圧電素子及び慣性体の配置は、微小器具の
中心軸に対して対称であり、方向性を持たない.
方向(力の方向)が一致するため、微小器具先端の振動
をなくし、直線方向に微小移動させることができる.従
って、遺伝子・細胞などのマニュプレーションの対象物
に対して適切な人工的操作を加えることができる. (2)圧電素子及び慣性体を貫通させる必要のある微小
器具、特にマイクロピペットに対する装着に好適である
. (3)微小移動装置の構造を小型化、かつ、簡素化し、
その操作性を高めることができる。更に、装置の製造コ
ストが削減でき、その信頼性を高めることができる. (4)微小器具の全面を摩擦面として用いることができ
る.つまり、圧電素子及び慣性体の配置は、微小器具の
中心軸に対して対称であり、方向性を持たない.
第工図は本発明の実施例を示すマイクロマニピュレータ
の微小移動装置の斜視図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4図は本発
明の他の実施例を示すマイクロマニビエレー夕の微小移
動装置の断面図、第5図はその微小移動装置の圧電素子
の配置を示す図、第6図は第5図に示す微小移動装置の
圧電素子の配置の変形例を示す図、第7図は本発明の更
なる他の微小移動装置の圧電素子の配置の変形例を示す
図、第8図は従来の微小移動装置の側面図、第9図はそ
の微小移動装置の平面図、第10図及び第11図はその
微小移動装置の動作原理の説明図、第12図は従来のマ
イクロマニピュレータの微小移動装置の構成図である。 20・・・保持体、21・・・If!擦カ調整機構、2
1a・・・調整ツマξ、2lb・・・中空状の軸、21
c・・・雄ねじ、21d・・・コイルスプリング、21
e・・・当接ビン、21r・・・支持面、21g・・・
テーパ面、22・・・当接部材、22a・・・枢支軸、
22b・・・テーパ面、23. 36・・・マイクロピ
ペット、23a・・・底面、24. 30・・・鍔部、
25, 31. 35・・・圧電素子、26. 32・
・・慣性体、27, 33. 37・・・ワイヤ、28
・・・ケース.
の微小移動装置の斜視図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4図は本発
明の他の実施例を示すマイクロマニビエレー夕の微小移
動装置の断面図、第5図はその微小移動装置の圧電素子
の配置を示す図、第6図は第5図に示す微小移動装置の
圧電素子の配置の変形例を示す図、第7図は本発明の更
なる他の微小移動装置の圧電素子の配置の変形例を示す
図、第8図は従来の微小移動装置の側面図、第9図はそ
の微小移動装置の平面図、第10図及び第11図はその
微小移動装置の動作原理の説明図、第12図は従来のマ
イクロマニピュレータの微小移動装置の構成図である。 20・・・保持体、21・・・If!擦カ調整機構、2
1a・・・調整ツマξ、2lb・・・中空状の軸、21
c・・・雄ねじ、21d・・・コイルスプリング、21
e・・・当接ビン、21r・・・支持面、21g・・・
テーパ面、22・・・当接部材、22a・・・枢支軸、
22b・・・テーパ面、23. 36・・・マイクロピ
ペット、23a・・・底面、24. 30・・・鍔部、
25, 31. 35・・・圧電素子、26. 32・
・・慣性体、27, 33. 37・・・ワイヤ、28
・・・ケース.
Claims (4)
- (1)微小器具に装備され、微小器具を直線方向に移動
させるマイクロマニピュレータの微小移動装置において
、 (a)微小器具に形成される鍔部と、 (b)該鍔部に設けられ、かつ前記微小器具と同心円状
に配置される圧電素子と、 (c)該圧電素子に取り付けられ、該圧電素子の駆動に
より前記微小器具に衝撃力を付与する慣性体とを具備す
るマイクロマニピュレータの微小移動装置。 - (2)前記圧電素子は円筒体であることを特徴とする請
求項1記載のマイクロマニピュレータの微小移動装置。 - (3)前記圧電素子は微小器具と同心円状に複数個設け
られることを特徴とする請求項1記載のマイクロマニピ
ュレータの微小移動装置。 - (4)前記微小器具はマイクロピペットであることを特
徴とする請求項1記載のマイクロマニピュレータの微小
移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1303387A JPH0698582B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | マイクロマニピュレータの微小移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1303387A JPH0698582B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | マイクロマニピュレータの微小移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166079A true JPH03166079A (ja) | 1991-07-18 |
| JPH0698582B2 JPH0698582B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=17920409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1303387A Expired - Fee Related JPH0698582B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | マイクロマニピュレータの微小移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698582B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06167657A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-14 | Sanyuu Denshi Kk | マイクロマニピュレータ |
| US6251658B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-06-26 | Burleigh Instruments, Inc | Inertial impact drill for cytological applications |
| JP2003145459A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-20 | Suruga Seiki Kk | マイクロマニピュレータおよびマイクロマニピュレータの衝撃力伝達方法 |
| JP2008046228A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Nsk Ltd | 細胞マニピュレータ |
| JP2008229776A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nsk Ltd | マニピュレータ |
| JP2012078871A (ja) * | 2012-01-11 | 2012-04-19 | Nsk Ltd | 細胞マニピュレータ |
| JP2013240875A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-05 | Nsk Ltd | 圧電アクチュエータ及びこれを備えたマニピュレータ |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1303387A patent/JPH0698582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06167657A (ja) * | 1992-12-01 | 1994-06-14 | Sanyuu Denshi Kk | マイクロマニピュレータ |
| US6251658B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-06-26 | Burleigh Instruments, Inc | Inertial impact drill for cytological applications |
| JP2003145459A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-20 | Suruga Seiki Kk | マイクロマニピュレータおよびマイクロマニピュレータの衝撃力伝達方法 |
| JP2008046228A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Nsk Ltd | 細胞マニピュレータ |
| JP2008229776A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Nsk Ltd | マニピュレータ |
| JP2012078871A (ja) * | 2012-01-11 | 2012-04-19 | Nsk Ltd | 細胞マニピュレータ |
| JP2013240875A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-05 | Nsk Ltd | 圧電アクチュエータ及びこれを備えたマニピュレータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698582B2 (ja) | 1994-12-07 |
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