JPH03166132A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH03166132A JPH03166132A JP30440489A JP30440489A JPH03166132A JP H03166132 A JPH03166132 A JP H03166132A JP 30440489 A JP30440489 A JP 30440489A JP 30440489 A JP30440489 A JP 30440489A JP H03166132 A JPH03166132 A JP H03166132A
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- endless belt
- pulleys
- pair
- belt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、画像形成装置において、紙葉を、順
次、画像形成部へ供給するために使用される昇降装置に
関し、特に、無端ベルトにより駆動される昇降装置に関
する。
次、画像形成部へ供給するために使用される昇降装置に
関し、特に、無端ベルトにより駆動される昇降装置に関
する。
(従来の技術)
物品を昇降するために使用される昇降装置は、通常、ベ
ルトにより、物品が載置される昇降台が昇降されるよう
になっている。このような昇降装置の一例を第12図に
示す。該昇降装置は、フレーム6lに昇降自在に支持さ
れた水平状の昇降台62を備えている。該昇降台62に
は、ベルト64の一端部が取り付けられており、該ベル
ト64は、フレーム61の上部に取り付けられたプーリ
63に巻掛けられて、巻取りロール65に巻取られてい
る。該巻取りロール65はモータ66により正転および
逆転される。そして、該巻取りロール65がベルト64
を巻取る方向に回転(正転)した場合には、昇降台62
はベルト64に牽引されて上昇し、反対に巻取りロール
65が逆方向に回転(逆転)した場合には、昇降台62
は、ベルト64に牽引された状態で、自重により下降す
る。
ルトにより、物品が載置される昇降台が昇降されるよう
になっている。このような昇降装置の一例を第12図に
示す。該昇降装置は、フレーム6lに昇降自在に支持さ
れた水平状の昇降台62を備えている。該昇降台62に
は、ベルト64の一端部が取り付けられており、該ベル
ト64は、フレーム61の上部に取り付けられたプーリ
63に巻掛けられて、巻取りロール65に巻取られてい
る。該巻取りロール65はモータ66により正転および
逆転される。そして、該巻取りロール65がベルト64
を巻取る方向に回転(正転)した場合には、昇降台62
はベルト64に牽引されて上昇し、反対に巻取りロール
65が逆方向に回転(逆転)した場合には、昇降台62
は、ベルト64に牽引された状態で、自重により下降す
る。
(発明が解決しようとする課題)
このような巻取り式の昇降装置では、巻取りロール65
にベルト64が巻取られると、巻取りロール65に巻取
られるベルト64が順次重なった状態になるため、ベル
ト64の巻き取り径が増大する。反対に、巻取りロール
65からベルト64が繰り出されると、該巻取りロール
6Sのベルト64の巻き径が順次小さくなる。このため
、モータ66の定速回転により巻取りロール65が定速
回転されると、昇降台62が上昇される場合には、巻取
りロール65の巻取り径が順次大きくなることにより、
昇降台62の上昇速度が順次増加し、反対に、昇降台6
2が下降される場合には、巻取りロール65のベルト6
4@取り径が順次小さくなることにより、昇降台62の
下降速度が順次低下する。従って、昇降台62を定速で
昇降をさせるためには、巻取りロールを回転させるモー
タ66を高精度で回転制御するための機構が必要になる
。また、巻取りロール65のベルト64の巻き径が変化
することにより、ベルト64の牽引方向が順次変化する
という問題もある。昇降台62は、通常、巻取りロール
65を回転させるモータ66の回転を制御して、所定位
置に停止させられるようになっているため、このように
、ベルト64の牽引方向が変化すると、昇降台62の停
止位置がずれ、昇降台62を所定位置にて正確に停止さ
せることが困難になる。特に、画像形威装置の給紙機構
として、このような昇降装置が採用されて紙葉が昇降台
62上に載置されて使用される場合には、非常に薄い紙
葉が1枚ずつ給紙される度に、昇降台62を正確に所定
位置に順次停止させる必要があり、そのような制御は容
易ではない。
にベルト64が巻取られると、巻取りロール65に巻取
られるベルト64が順次重なった状態になるため、ベル
ト64の巻き取り径が増大する。反対に、巻取りロール
65からベルト64が繰り出されると、該巻取りロール
6Sのベルト64の巻き径が順次小さくなる。このため
、モータ66の定速回転により巻取りロール65が定速
回転されると、昇降台62が上昇される場合には、巻取
りロール65の巻取り径が順次大きくなることにより、
昇降台62の上昇速度が順次増加し、反対に、昇降台6
2が下降される場合には、巻取りロール65のベルト6
4@取り径が順次小さくなることにより、昇降台62の
下降速度が順次低下する。従って、昇降台62を定速で
昇降をさせるためには、巻取りロールを回転させるモー
タ66を高精度で回転制御するための機構が必要になる
。また、巻取りロール65のベルト64の巻き径が変化
することにより、ベルト64の牽引方向が順次変化する
という問題もある。昇降台62は、通常、巻取りロール
65を回転させるモータ66の回転を制御して、所定位
置に停止させられるようになっているため、このように
、ベルト64の牽引方向が変化すると、昇降台62の停
止位置がずれ、昇降台62を所定位置にて正確に停止さ
せることが困難になる。特に、画像形威装置の給紙機構
として、このような昇降装置が採用されて紙葉が昇降台
62上に載置されて使用される場合には、非常に薄い紙
葉が1枚ずつ給紙される度に、昇降台62を正確に所定
位置に順次停止させる必要があり、そのような制御は容
易ではない。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、物品が載置される昇降台を容易に定速で昇降させ
ることができ、しかも、その昇降台を所定位置に精度よ
く停止させることができる昇降装置を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、昇降台を駆動する手段がコン
パクトになるために、全体が著しく小型化された昇降装
置を提供することにある。
的は、物品が載置される昇降台を容易に定速で昇降させ
ることができ、しかも、その昇降台を所定位置に精度よ
く停止させることができる昇降装置を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、昇降台を駆動する手段がコン
パクトになるために、全体が著しく小型化された昇降装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の昇降装置は、それぞれが軸心方向に偏位した上
下一対のプーリを有する2組のプーリ対が適当な間隔を
あけて並設されており、各プーリ対において上下の各プ
ーリの偏位状態が反対になっているプーリ群と、該プー
リ群の各プーリ対における上下の各プーリ間においてそ
れぞれ反対方向に傾斜した状態で掛け渡され、かつ、各
プーリ対の間において、交差する部分が相互に接触しな
いように十字掛けに掛け渡されており、それぞれのプー
リ対の上下の各プーリ間を傾斜状態で昇降される無端ベ
ルトと、該無端ベルトの各プーリ対におけるそれぞれの
プーリ簡において傾斜状態で昇降される無端ベルト部分
に、該無端ベルトの水平方向への相対移動可能な状態で
、水平状に支持された昇降台と、を具備してなり、その
ことにより上記目的が達成される。
下一対のプーリを有する2組のプーリ対が適当な間隔を
あけて並設されており、各プーリ対において上下の各プ
ーリの偏位状態が反対になっているプーリ群と、該プー
リ群の各プーリ対における上下の各プーリ間においてそ
れぞれ反対方向に傾斜した状態で掛け渡され、かつ、各
プーリ対の間において、交差する部分が相互に接触しな
いように十字掛けに掛け渡されており、それぞれのプー
リ対の上下の各プーリ間を傾斜状態で昇降される無端ベ
ルトと、該無端ベルトの各プーリ対におけるそれぞれの
プーリ簡において傾斜状態で昇降される無端ベルト部分
に、該無端ベルトの水平方向への相対移動可能な状態で
、水平状に支持された昇降台と、を具備してなり、その
ことにより上記目的が達成される。
(実施例)
以下に本発明をその実施例について説明する。
本発明の昇降装置は、第2図に示すように、底部および
該底部の側部にそれぞれ立設された側室11を有するケ
ーシング10と、該ケーシングlOの各側室間に位置さ
れた水平状の昇降台20とを備えている。該ケーシング
10の左右の各側室ll内には、昇降台20を昇降させ
るための駆動機構がそれぞれ収容されている。昇降台2
0は、各側室l1間の空間部を、各側室11に収容され
た駆動機構により昇降される。
該底部の側部にそれぞれ立設された側室11を有するケ
ーシング10と、該ケーシングlOの各側室間に位置さ
れた水平状の昇降台20とを備えている。該ケーシング
10の左右の各側室ll内には、昇降台20を昇降させ
るための駆動機構がそれぞれ収容されている。昇降台2
0は、各側室l1間の空間部を、各側室11に収容され
た駆動機構により昇降される。
各側室1lは、第1図に示すように、底FIi13の各
側部上に立設された一対の内側側板12を有しており、
一方の側室11内に収容される昇降台20の駆動機構は
、該内側側板12の側室11の内側となる内面に取り付
けられたプーリ群30と、該プーリ群30に巻掛けられ
た無端ベルト40とを有している。該プーリ群30は、
内側側板12の各隅部に水平状に軸支された4個のブー
Iノ31〜34を有している。
側部上に立設された一対の内側側板12を有しており、
一方の側室11内に収容される昇降台20の駆動機構は
、該内側側板12の側室11の内側となる内面に取り付
けられたプーリ群30と、該プーリ群30に巻掛けられ
た無端ベルト40とを有している。該プーリ群30は、
内側側板12の各隅部に水平状に軸支された4個のブー
Iノ31〜34を有している。
該プーリ群30における各プーリ3I〜34は、2組の
プーリ対30aおよび30bを構成している。一方のプ
ーリ対30aは、一方の側部で上下方向に対をなすプー
リ3lおよび32により構成されており、他方のプーリ
対30bは、他方の側部で上下方向に対をなすプーリ3
3および34により構成されている。そして、本実施例
では、該プーリ対30bにおける下側のプーリ34のみ
が歯付きプーリとなっており、他の全てのブーIJ31
〜33が、歯部が設けられていない平プーリとなってい
る。歯付きプーリ34は、内側側板12に支持された回
転軸35が、側室11を構成する外Ol1(IllI板
15 (第2図参照)から外方へ延出しており、その延
出した端部に、動力が伝達される歯付きプーリ36(第
2図参照)が取り付けられている。該歯付きプーリ36
にモータの回転が歯付きベルトを介して伝達されて、該
歯付きプーリ34が正逆両方向に回転駆動される。
プーリ対30aおよび30bを構成している。一方のプ
ーリ対30aは、一方の側部で上下方向に対をなすプー
リ3lおよび32により構成されており、他方のプーリ
対30bは、他方の側部で上下方向に対をなすプーリ3
3および34により構成されている。そして、本実施例
では、該プーリ対30bにおける下側のプーリ34のみ
が歯付きプーリとなっており、他の全てのブーIJ31
〜33が、歯部が設けられていない平プーリとなってい
る。歯付きプーリ34は、内側側板12に支持された回
転軸35が、側室11を構成する外Ol1(IllI板
15 (第2図参照)から外方へ延出しており、その延
出した端部に、動力が伝達される歯付きプーリ36(第
2図参照)が取り付けられている。該歯付きプーリ36
にモータの回転が歯付きベルトを介して伝達されて、該
歯付きプーリ34が正逆両方向に回転駆動される。
無端ベルト40が巻掛けられたプーリ群30ハ、第3図
に示すように、各プーリ対30aおよび30bにおける
上下の各プーリ31および32、33および34は、相
互にその軸心方向に対して偏位した状態になっており、
一方のプーリ対30aでは下側のプーリ32が上側のプ
ーリ3lよりも内側側板l2に接近した位置に偏位して
配設されでいる。他方のローラ対30bt’は、反対に
、上側のプーリ33が下側のプーリ34よりも側板l2
に接近した位置に偏位して配設されている。
に示すように、各プーリ対30aおよび30bにおける
上下の各プーリ31および32、33および34は、相
互にその軸心方向に対して偏位した状態になっており、
一方のプーリ対30aでは下側のプーリ32が上側のプ
ーリ3lよりも内側側板l2に接近した位置に偏位して
配設されでいる。他方のローラ対30bt’は、反対に
、上側のプーリ33が下側のプーリ34よりも側板l2
に接近した位置に偏位して配設されている。
プーリ群30に掛け回された無端ベルト4oは、いわゆ
る十字掛けになっている。各プーリ対30aおよび30
bの上下に対をなす各プーリ31および32間と、各ブ
ー933および34間では、無端ベルト4Gは、それぞ
れ上下の各プーリ3lおよび32、33および34の偏
位状態に対応した傾斜状態で上下方向にそれぞれ掛け渡
されており、各プーリ対30aおよび30bの間では、
無端ベル}40は、一方のプーリ対30aにおける内側
側板l2から離れた偏位位置にある上側のプーリ3lと
、他方のプーリ対30bにおける内側側板l2から離れ
た偏位位置にある下側のプーリ34との間にわたって、
半回転だけ捻られた状態で掛け渡されるとともに、一方
のプーリ対30aにおける内側側板l2に接近した偏位
位置にある下側のプーリ32と、他方のプーリ対30b
における内側側板l2に接近した偏位位置にある上側の
プーリ33との間にわたって、半回転だけ捻られた状態
で掛け渡されており、相互にX状に交差している。従っ
て、各プーリ対30aおよび30bにおいてそれぞれ内
側側板12に接近した側に偏位しているプーリ32とプ
ーリ33との間に掛け渡された無端ベルト40部分は、
内側側板12に接近した内側位置にて、該内側側板l2
とは平行状態になっており、内wIIl板12から離れ
た側に偏位しているブーIJ31とプーリ34との間に
掛け渡された無端ベル}40部分は、該内側側板l2か
ら離れた外側位置にて、該内側側板l2とは平行状態に
なっている。従って、各プーリ対30aおよび30bの
間の無端ベルト40の交差部は、それぞれ捻れた状態で
相互に適当な間隔があけられた平行状態になっており、
無端ベルト4Gはその交差部で相互に接触しない状態に
なっている。各ローラ対30aおよび30bにおける上
下の各プーリ3lと32、33と34のそれぞれの偏位
ffiD(第3図参照〉は、無端ベルト40が交差部に
おいて接触しないように、該無端ベル}40の厚み等に
基づいて適宜設定される。
る十字掛けになっている。各プーリ対30aおよび30
bの上下に対をなす各プーリ31および32間と、各ブ
ー933および34間では、無端ベルト4Gは、それぞ
れ上下の各プーリ3lおよび32、33および34の偏
位状態に対応した傾斜状態で上下方向にそれぞれ掛け渡
されており、各プーリ対30aおよび30bの間では、
無端ベル}40は、一方のプーリ対30aにおける内側
側板l2から離れた偏位位置にある上側のプーリ3lと
、他方のプーリ対30bにおける内側側板l2から離れ
た偏位位置にある下側のプーリ34との間にわたって、
半回転だけ捻られた状態で掛け渡されるとともに、一方
のプーリ対30aにおける内側側板l2に接近した偏位
位置にある下側のプーリ32と、他方のプーリ対30b
における内側側板l2に接近した偏位位置にある上側の
プーリ33との間にわたって、半回転だけ捻られた状態
で掛け渡されており、相互にX状に交差している。従っ
て、各プーリ対30aおよび30bにおいてそれぞれ内
側側板12に接近した側に偏位しているプーリ32とプ
ーリ33との間に掛け渡された無端ベルト40部分は、
内側側板12に接近した内側位置にて、該内側側板l2
とは平行状態になっており、内wIIl板12から離れ
た側に偏位しているブーIJ31とプーリ34との間に
掛け渡された無端ベル}40部分は、該内側側板l2か
ら離れた外側位置にて、該内側側板l2とは平行状態に
なっている。従って、各プーリ対30aおよび30bの
間の無端ベルト40の交差部は、それぞれ捻れた状態で
相互に適当な間隔があけられた平行状態になっており、
無端ベルト4Gはその交差部で相互に接触しない状態に
なっている。各ローラ対30aおよび30bにおける上
下の各プーリ3lと32、33と34のそれぞれの偏位
ffiD(第3図参照〉は、無端ベルト40が交差部に
おいて接触しないように、該無端ベル}40の厚み等に
基づいて適宜設定される。
プーリ群30における各プーリ3l〜34に巻掛られた
無端ベルト40は、一方のプーリ対30aにおける上下
に対をなす各ブーIJ31および32間では、各プーリ
3lおよび32が相互に偏位していることに起因して、
無端ベルト40の上昇に連れて、順次、内側側板l2か
ら離れる方向(外側)へ変位し、無端ベルト40の下降
に連れて、該無端ベルト4oは側板12に順次接近する
方向(内側)へ変位する。他方のプーリ対30bの上下
の各プーリ33および34間でも、各プーリ33および
34が相互に偏位していることに起因して、無端ベルト
40はその昇降に連れて上記プーリ対30a間の無端ベ
ル}40の変位方向とは反対方向に変位する。
無端ベルト40は、一方のプーリ対30aにおける上下
に対をなす各ブーIJ31および32間では、各プーリ
3lおよび32が相互に偏位していることに起因して、
無端ベルト40の上昇に連れて、順次、内側側板l2か
ら離れる方向(外側)へ変位し、無端ベルト40の下降
に連れて、該無端ベルト4oは側板12に順次接近する
方向(内側)へ変位する。他方のプーリ対30bの上下
の各プーリ33および34間でも、各プーリ33および
34が相互に偏位していることに起因して、無端ベルト
40はその昇降に連れて上記プーリ対30a間の無端ベ
ル}40の変位方向とは反対方向に変位する。
無端ベルト40は、第4図に示すように、一部分にのみ
歯部4lが形成された部分歯付ベルトが使用されている
。該無端ベルト4oの歯部4lは、プーリ群30におけ
る歯付プーリ34の歯部に噛合されている。従って、モ
ータにより歯付きプーリ34が、第1図に矢示Aで示す
方向に回転すると、各プーリ対30aおよび30bにお
いては、その上下の各プーリ3lおよび32、33およ
び34間を、無端ベルト40は、それぞれ等しい速度で
上昇する。歯付きプー1J34が反対方向に回転した場
合には、各プーリ対30aおよび30bにおいては、そ
の上下の各プーリ3lおよび32、33および34間を
、無端ベルト40はそれぞれ等しい速度で下降する。そ
して、歯付きプーリ34が、所定方向に回転し続けて、
該歯付きプーリ34と無端ベルト40の歯部41との噛
合が外れると、該歯付きプーリ34は空転状態になり、
無端ベルト40は走行されなくて、プーリ対30aおよ
び30bの各プーリ3lおよび32, 33および34
間では、無端ベルト40の昇降が停止される。その結果
、プーリ対30aおよび30bにおける上下の各プーリ
31および32、33および34間での無端ベルト40
の昇降ストロークは、無端ベル}4Gの歯部4lが形成
されている部分の長さし(第4図参照)により規定され
る。
歯部4lが形成された部分歯付ベルトが使用されている
。該無端ベルト4oの歯部4lは、プーリ群30におけ
る歯付プーリ34の歯部に噛合されている。従って、モ
ータにより歯付きプーリ34が、第1図に矢示Aで示す
方向に回転すると、各プーリ対30aおよび30bにお
いては、その上下の各プーリ3lおよび32、33およ
び34間を、無端ベルト40は、それぞれ等しい速度で
上昇する。歯付きプー1J34が反対方向に回転した場
合には、各プーリ対30aおよび30bにおいては、そ
の上下の各プーリ3lおよび32、33および34間を
、無端ベルト40はそれぞれ等しい速度で下降する。そ
して、歯付きプーリ34が、所定方向に回転し続けて、
該歯付きプーリ34と無端ベルト40の歯部41との噛
合が外れると、該歯付きプーリ34は空転状態になり、
無端ベルト40は走行されなくて、プーリ対30aおよ
び30bの各プーリ3lおよび32, 33および34
間では、無端ベルト40の昇降が停止される。その結果
、プーリ対30aおよび30bにおける上下の各プーリ
31および32、33および34間での無端ベルト40
の昇降ストロークは、無端ベル}4Gの歯部4lが形成
されている部分の長さし(第4図参照)により規定され
る。
他方の側室11内に配設された昇降台20の駆動機構は
、上述した駆動機構とは同様の構造で、相互に対向状態
で、該側室11の内側側板12に配設されている。そし
て、前述した駆動機構における歯付きプーリ34に対向
する歯付プーリは、歯付きプーリ34が取り付けられた
1本の回転軸35の端部に取り付けられており、両者は
同期して回転するように連結されている。
、上述した駆動機構とは同様の構造で、相互に対向状態
で、該側室11の内側側板12に配設されている。そし
て、前述した駆動機構における歯付きプーリ34に対向
する歯付プーリは、歯付きプーリ34が取り付けられた
1本の回転軸35の端部に取り付けられており、両者は
同期して回転するように連結されている。
一方の駆動機構のプーリ対30aにおける上下各プーリ
3lおよび32間に掛け渡された無端ベルト40部分に
は、第1図に示すように、昇降台20におけるフレーム
2lの一端部が支持されている。該フレーム2lは、水
平状態となるように、他端部が他方の駆動機構の対応す
る無端ベルト部分に支持されている。同様に、一方の駆
動機構のプーリ対30bにおける上下各プーリ33およ
び34間にも、昇降台20における水平状のフレーム2
2の一端部が支持されており、該フレーム22の他端部
が、他方の駆動機構における対応する無端ベルト部分に
支持されている。1対のフレーム2lおよび22は水平
状態で、同じ高さに位置しており、それぞれの中央部間
に昇降板が支持されて、昇降台20が構成されている。
3lおよび32間に掛け渡された無端ベルト40部分に
は、第1図に示すように、昇降台20におけるフレーム
2lの一端部が支持されている。該フレーム2lは、水
平状態となるように、他端部が他方の駆動機構の対応す
る無端ベルト部分に支持されている。同様に、一方の駆
動機構のプーリ対30bにおける上下各プーリ33およ
び34間にも、昇降台20における水平状のフレーム2
2の一端部が支持されており、該フレーム22の他端部
が、他方の駆動機構における対応する無端ベルト部分に
支持されている。1対のフレーム2lおよび22は水平
状態で、同じ高さに位置しており、それぞれの中央部間
に昇降板が支持されて、昇降台20が構成されている。
各フレーム2lおよび22の両端部は、ケーシング10
の各側室Uおよび1lにおける各内側側板l2に設けら
れた鉛直状のスリットl4および14(第1図参照)を
貫通し、さらに、各側室11の外側側板l5に設けられ
た鉛直状のスリット16および16(第2図参照)を貫
通している。そして、各フレーム2lおよび22の端部
同士が連結杆23(第2図参照)により相互に連結され
ている。従って、フレーム2lおよび22は鉛直方向に
のみ自由に移動し、水平方向には移動しない状態になっ
ており、各フレーム2lおよび22に支持された昇降板
は、対向する側室1lおよび11の間で鉛直方向に昇降
される。
の各側室Uおよび1lにおける各内側側板l2に設けら
れた鉛直状のスリットl4および14(第1図参照)を
貫通し、さらに、各側室11の外側側板l5に設けられ
た鉛直状のスリット16および16(第2図参照)を貫
通している。そして、各フレーム2lおよび22の端部
同士が連結杆23(第2図参照)により相互に連結され
ている。従って、フレーム2lおよび22は鉛直方向に
のみ自由に移動し、水平方向には移動しない状態になっ
ており、各フレーム2lおよび22に支持された昇降板
は、対向する側室1lおよび11の間で鉛直方向に昇降
される。
昇降台20の移動ストロークは、各スリットl4および
l6の鉛直方向長さにより制限され、その上限位置近傍
および下限位置近傍にて、一方の駆動機構における無端
ベルト40は、その歯部4lが歯付きプーリ34から外
れて無端ベルト40の昇降が停止するようになっている
。他方の駆動機構でも同様の構戚になっている。
l6の鉛直方向長さにより制限され、その上限位置近傍
および下限位置近傍にて、一方の駆動機構における無端
ベルト40は、その歯部4lが歯付きプーリ34から外
れて無端ベルト40の昇降が停止するようになっている
。他方の駆動機構でも同様の構戚になっている。
フレーム2lおよび22の各端部は、各駆動機構におけ
る無端ベルト40に対して、該無端ベル}40の昇降に
伴って該無端ベルト40が水平方向に移動し得る状態で
、支持されている。一方のフレーム2lの端部には、第
6図および第7図に示すように、外枠29がネジ26に
より取り付けられている。該外枠29は、無端ベルト4
0の厚さ方向に該無端ベルト40の厚さよりも若干大き
く、しかも該無端ベルト40の幅方向に該無端ベル}4
0の幅寸法よりも長く延びる空間を、内部に形威してい
る。該外枠29とフレーム2lの端部とにより形成され
た空間内には、内枠24が、該空間内を無端ベル}40
の幅方向へスライド可能に嵌合されている。該内枠24
は、無端ベルト40の三方を取り囲んで該無端ベルトに
嵌合する凹溝を有する枠材24aと、該枠材24aの凹
溝内に無端ベルト40が嵌合された状態で、その凹溝内
にて無端ベルト40が移動しないように押圧する押え板
24bとを有し、該押え板24bが枠材24aにネジ2
4cにより固定されている。
る無端ベルト40に対して、該無端ベル}40の昇降に
伴って該無端ベルト40が水平方向に移動し得る状態で
、支持されている。一方のフレーム2lの端部には、第
6図および第7図に示すように、外枠29がネジ26に
より取り付けられている。該外枠29は、無端ベルト4
0の厚さ方向に該無端ベルト40の厚さよりも若干大き
く、しかも該無端ベルト40の幅方向に該無端ベル}4
0の幅寸法よりも長く延びる空間を、内部に形威してい
る。該外枠29とフレーム2lの端部とにより形成され
た空間内には、内枠24が、該空間内を無端ベル}40
の幅方向へスライド可能に嵌合されている。該内枠24
は、無端ベルト40の三方を取り囲んで該無端ベルトに
嵌合する凹溝を有する枠材24aと、該枠材24aの凹
溝内に無端ベルト40が嵌合された状態で、その凹溝内
にて無端ベルト40が移動しないように押圧する押え板
24bとを有し、該押え板24bが枠材24aにネジ2
4cにより固定されている。
該内枠24における枠材24aの外枠29に対向する外
側面には、無端ベル}40の幅方向に延びる上下一対の
突条24dおよび24dが設けられている。各突条24
dは、外枠29内面に形成された無端ベルト40の幅方
向に延びる凹溝29aにスライド可能に嵌合されており
、従って、内枠24は外枠29内で無端ベルト40の幅
方向、すなわちフレーム2lの長手方向にのみ自由にス
ライドする。従って、該駆動機構における無端ベルト4
0が、一方のプーリ対30aにおける上下各プーリ3l
および32間で上昇すると、フレーム2lが上昇し、そ
の上昇に伴なう無端ベルト40の幅方向の変位(内側側
板l2から離れる方向への変位)は、外枠29内で内枠
24が無端ベルト40の幅方向にスライドすることによ
り吸収される。
側面には、無端ベル}40の幅方向に延びる上下一対の
突条24dおよび24dが設けられている。各突条24
dは、外枠29内面に形成された無端ベルト40の幅方
向に延びる凹溝29aにスライド可能に嵌合されており
、従って、内枠24は外枠29内で無端ベルト40の幅
方向、すなわちフレーム2lの長手方向にのみ自由にス
ライドする。従って、該駆動機構における無端ベルト4
0が、一方のプーリ対30aにおける上下各プーリ3l
および32間で上昇すると、フレーム2lが上昇し、そ
の上昇に伴なう無端ベルト40の幅方向の変位(内側側
板l2から離れる方向への変位)は、外枠29内で内枠
24が無端ベルト40の幅方向にスライドすることによ
り吸収される。
該フレーム2lの他方の端部も、他方の駆動機構におけ
る無端ベルト40に、同様の構成で支持されており、ま
た、他方のフレーム22の各端部もそれぞれの駆動機構
における各無端ベルトにそれぞれ同様の構戊で支持され
ている。
る無端ベルト40に、同様の構成で支持されており、ま
た、他方のフレーム22の各端部もそれぞれの駆動機構
における各無端ベルトにそれぞれ同様の構戊で支持され
ている。
このような昇降装置では、昇降台20の昇降が次のよう
にして行われる。
にして行われる。
歯付プーリ34に接続されたモータを作動させて、該歯
付きプーリ34を、第1図に矢示Aで示す方向に回転さ
せると、その回転力がその駆動機構の無端ベルト40に
伝達される。これにより、該駆動機構では、プーリ対3
0a’および30bにおける上下各プーリ3lおよび3
2、33および34間を、無端ベルト40は歯付きプー
リ34の回転速度と等しい速度で、かつ所定の傾斜状態
で上昇する。該歯付きプーリ34の回転力は、回転軸3
5を介して他方の駆動機構の対応するプーリに伝達され
るので、他方の駆動機構でも上下に対をなす各プーリ間
を、無端ベルトが該歯付きプーリ34の回転速度と等し
い速度で、かつ所定の傾斜状態で上昇する。その結果、
各フレーム21および22が等しい速度で上昇し、昇降
台20が、水平状態でケーシングlOにおける側室11
および11間を上昇する。
付きプーリ34を、第1図に矢示Aで示す方向に回転さ
せると、その回転力がその駆動機構の無端ベルト40に
伝達される。これにより、該駆動機構では、プーリ対3
0a’および30bにおける上下各プーリ3lおよび3
2、33および34間を、無端ベルト40は歯付きプー
リ34の回転速度と等しい速度で、かつ所定の傾斜状態
で上昇する。該歯付きプーリ34の回転力は、回転軸3
5を介して他方の駆動機構の対応するプーリに伝達され
るので、他方の駆動機構でも上下に対をなす各プーリ間
を、無端ベルトが該歯付きプーリ34の回転速度と等し
い速度で、かつ所定の傾斜状態で上昇する。その結果、
各フレーム21および22が等しい速度で上昇し、昇降
台20が、水平状態でケーシングlOにおける側室11
および11間を上昇する。
各プーリ対30aおよび30bの上下各プーリ31およ
び32間で傾斜状態の無端ベルト40が上昇すると、そ
の上昇に連れて無端ベルト40はその幅方向に順次変位
する。例えば、プーリ対3Qaの各プーリ3lおよび3
2間では、無端ベルト40は、上昇に連れて水平方向の
外側へ変位する。無端ベル}40は上昇するに連れて順
次水平方向に移動するため、第8図に示すように、該無
端ベルト40に取り付けられた内枠24は、フレーム2
1の端部に取り付けられた外枠29内を、該無端ペルト
40の幅方向への水平移動に追従して移動し、この移動
により、フレーム21の端部は支障なく上昇される。該
フレーム2lの他方の端部、および他方のフレーム22
の各端部モ、各無端ベルトの上昇に伴う該無端ベルトの
水平方向へ移動するにも拘らず、支障なく上昇される。
び32間で傾斜状態の無端ベルト40が上昇すると、そ
の上昇に連れて無端ベルト40はその幅方向に順次変位
する。例えば、プーリ対3Qaの各プーリ3lおよび3
2間では、無端ベルト40は、上昇に連れて水平方向の
外側へ変位する。無端ベル}40は上昇するに連れて順
次水平方向に移動するため、第8図に示すように、該無
端ベルト40に取り付けられた内枠24は、フレーム2
1の端部に取り付けられた外枠29内を、該無端ペルト
40の幅方向への水平移動に追従して移動し、この移動
により、フレーム21の端部は支障なく上昇される。該
フレーム2lの他方の端部、および他方のフレーム22
の各端部モ、各無端ベルトの上昇に伴う該無端ベルトの
水平方向へ移動するにも拘らず、支障なく上昇される。
従って、各フレーム21および22は、水平状態を維持
した状態で、支障なく上昇され、昇降台2o全体が水平
状態で昇降される。
した状態で、支障なく上昇され、昇降台2o全体が水平
状態で昇降される。
無端ベルト40は、各プーリ対30aおよび30bの上
下各プーリ31および32、33および34間では、モ
ータの速度が一定であれば、常時、一定の速度で上昇さ
れるため、昇降台20はその上昇時には、常に定速で上
昇される。従って、昇降台20の上昇位置は、モータの
回転を制御することにより制御されるため、該昇降台2
0の上昇位置を正確に制御することができる。その結果
、モータの回転制御により、昇降台20をスリットl4
およびl6で規定された上限位置の近くに正確に停止さ
せることができると共に、その下限位故近傍から上限位
置近傍までの間の任意の位置に昇降台20を正確に停止
させることができる。
下各プーリ31および32、33および34間では、モ
ータの速度が一定であれば、常時、一定の速度で上昇さ
れるため、昇降台20はその上昇時には、常に定速で上
昇される。従って、昇降台20の上昇位置は、モータの
回転を制御することにより制御されるため、該昇降台2
0の上昇位置を正確に制御することができる。その結果
、モータの回転制御により、昇降台20をスリットl4
およびl6で規定された上限位置の近くに正確に停止さ
せることができると共に、その下限位故近傍から上限位
置近傍までの間の任意の位置に昇降台20を正確に停止
させることができる。
昇降台20が上限位置近傍の本来の停止位置に達しても
、モータが停止しなかった場合には、歯付きプーリ34
の歯部から無端ベル}4Gの歯部41が外れる。これに
より、該歯付きプーリ34が空転し、モータが回転を続
けた状態でも、該無端ベル}40は走行されない状態に
なる。その結果、昇降台20を支持する各フレーム2l
および22がスリット14tjよびl6の上端にて押圧
されて破損されるおそれがな<、シかも、モータ、フレ
ーム2lおよび22等に過負荷が加わらないことにより
これらが保護される。
、モータが停止しなかった場合には、歯付きプーリ34
の歯部から無端ベル}4Gの歯部41が外れる。これに
より、該歯付きプーリ34が空転し、モータが回転を続
けた状態でも、該無端ベル}40は走行されない状態に
なる。その結果、昇降台20を支持する各フレーム2l
および22がスリット14tjよびl6の上端にて押圧
されて破損されるおそれがな<、シかも、モータ、フレ
ーム2lおよび22等に過負荷が加わらないことにより
これらが保護される。
歯付きプーリ34を逆方向に定速で回転させた場合には
、昇降台20が一定速度で下降する。この場合にも、ス
リッ}14およびl6で規定された上限位置の近くから
下限位置の近くまでの任意の位置に昇降台20を停止さ
せることができる。また、下限位置の近くでモータが万
一停止しなかった場合にも、歯付きプーリ34の歯部か
ら無端ベルト40の歯部4lがはずれ、モータ等の保護
が図られる。
、昇降台20が一定速度で下降する。この場合にも、ス
リッ}14およびl6で規定された上限位置の近くから
下限位置の近くまでの任意の位置に昇降台20を停止さ
せることができる。また、下限位置の近くでモータが万
一停止しなかった場合にも、歯付きプーリ34の歯部か
ら無端ベルト40の歯部4lがはずれ、モータ等の保護
が図られる。
第9図は本発明の他の実施例の昇降装置の斜視図である
。
。
該昇降装置は、プーリ群30に巻掛られる無端ベルト4
0として、はす歯ベルトが使用されており、また、各プ
ーリ3l〜34は、はす歯の歯付きプーリとなっている
。該無端ペルト40のはす歯が形成された部分は、第l
O図に示すように、第1歯部42と第2歯部43とに分
割されており、両者の間には歯部が設けられていない部
分が介在されている。
0として、はす歯ベルトが使用されており、また、各プ
ーリ3l〜34は、はす歯の歯付きプーリとなっている
。該無端ペルト40のはす歯が形成された部分は、第l
O図に示すように、第1歯部42と第2歯部43とに分
割されており、両者の間には歯部が設けられていない部
分が介在されている。
第1歯部42は、プーリ群30における駆動プーリであ
る歯付きプーリ34の歯部に噛合されるように設けられ
ており、その長さL1は昇降台20の最大昇降ストロー
クに一致している。第2歯部43は、他の従属ブー1ノ
31〜33に巻掛られる部分に形成されており、昇降台
20がその最大昇降ストロークを移動しても各プーリ3
l〜33からは外れないようになっている。ブー1J3
4のはす歯は、無端ベルト40の第1歯部42のはす歯
と噛合する形状になっており、また、各プーリ3I〜3
3のはす歯は無端ベルト40の第2歯部43のはす歯が
噛合する形状になっている。
る歯付きプーリ34の歯部に噛合されるように設けられ
ており、その長さL1は昇降台20の最大昇降ストロー
クに一致している。第2歯部43は、他の従属ブー1ノ
31〜33に巻掛られる部分に形成されており、昇降台
20がその最大昇降ストロークを移動しても各プーリ3
l〜33からは外れないようになっている。ブー1J3
4のはす歯は、無端ベルト40の第1歯部42のはす歯
と噛合する形状になっており、また、各プーリ3I〜3
3のはす歯は無端ベルト40の第2歯部43のはす歯が
噛合する形状になっている。
そして上記各プーリ31〜34のそれぞれのばす歯の傾
斜方向は、内側側板12から離れた外側に偏位した位置
の各プー1J31と34では、両者の間に掛け渡された
外側の無端ベルト40に外向きのスラスト力が作用する
ように、また、内側側板l2に接近した内側に偏位した
位置の各プーリ32と33では、両者の間に掛け渡され
た内側の無端ベルト40に内向きのスラスト力が作用す
るようになっている。こうすることにより、各プーリ対
30aおよび3Ob間で交差する無端ベルト40部分に
は、相互に離反する力が生じ、ベルト交差部でのベルト
接触の防止が一層確実に防止される。無端ベルト40の
交差部では、該無端ベルト40は捻れた状態になってい
るが、この場合には、第2歯部43が相互に対向した状
態であってもよく、また、その背面が対向する状態にな
っていてもよい。いずれの場合も、無端ベルト40はそ
の交差部で接触しないように、ベルト厚、歯部高さ等に
基づいて各プーリ対におけるそれぞれのプーリの相互偏
位量が決定される。
斜方向は、内側側板12から離れた外側に偏位した位置
の各プー1J31と34では、両者の間に掛け渡された
外側の無端ベルト40に外向きのスラスト力が作用する
ように、また、内側側板l2に接近した内側に偏位した
位置の各プーリ32と33では、両者の間に掛け渡され
た内側の無端ベルト40に内向きのスラスト力が作用す
るようになっている。こうすることにより、各プーリ対
30aおよび3Ob間で交差する無端ベルト40部分に
は、相互に離反する力が生じ、ベルト交差部でのベルト
接触の防止が一層確実に防止される。無端ベルト40の
交差部では、該無端ベルト40は捻れた状態になってい
るが、この場合には、第2歯部43が相互に対向した状
態であってもよく、また、その背面が対向する状態にな
っていてもよい。いずれの場合も、無端ベルト40はそ
の交差部で接触しないように、ベルト厚、歯部高さ等に
基づいて各プーリ対におけるそれぞれのプーリの相互偏
位量が決定される。
各従勤プーリ31〜33は、駆動プー934と同様に、
他方の駆動機構における対応するプーリと、それぞれ回
転軸37、38、および39により相互に連結されて、
一体的に回転するようになっている。
他方の駆動機構における対応するプーリと、それぞれ回
転軸37、38、および39により相互に連結されて、
一体的に回転するようになっている。
なお、一方のプーリ対30aにおける上下に対をなす各
プーリ3lおよび32は、無端ベルト40の昇降に伴う
該無端ベル}4Gの変位方向にスラスト力が作用するよ
うに、第11図に示すように、上側のプーリ31が、内
側側板l2から離れる方向に順次縮径したテーパー状で
あり、下側のプーリ32が、反対に、内側側板l2に接
近する方向に順次縮径するテーパー状であってもよい。
プーリ3lおよび32は、無端ベルト40の昇降に伴う
該無端ベル}4Gの変位方向にスラスト力が作用するよ
うに、第11図に示すように、上側のプーリ31が、内
側側板l2から離れる方向に順次縮径したテーパー状で
あり、下側のプーリ32が、反対に、内側側板l2に接
近する方向に順次縮径するテーパー状であってもよい。
また、他方のプーリ対30bにおける上下に対をなす各
プーリ33および34も、上側のブー933が内側側板
12から離れる方向に順次拡径したテーパー状であって
、下側のプーリ34が内側側板l2接近する方向に順次
拡径したテーパー状であってもよい。この場合にも、無
端ベルト40は、昇降に伴う変位方向にスラスト力が作
用することにより、無端ベルト40の交差部での接触が
確実に防止される。本実施例においても、テーパー状の
各プーリ31〜34を歯付きプーリとして、無端ベル}
4Gとして、部分歯付きベルトが使用される。
プーリ33および34も、上側のブー933が内側側板
12から離れる方向に順次拡径したテーパー状であって
、下側のプーリ34が内側側板l2接近する方向に順次
拡径したテーパー状であってもよい。この場合にも、無
端ベルト40は、昇降に伴う変位方向にスラスト力が作
用することにより、無端ベルト40の交差部での接触が
確実に防止される。本実施例においても、テーパー状の
各プーリ31〜34を歯付きプーリとして、無端ベル}
4Gとして、部分歯付きベルトが使用される。
上述した各実施例では、無端ベルト40としていずれも
一部に歯部が設けられた歯付ベルトを使用して、昇降装
置を駆動するモータに過負荷が加わらないようにしてい
るが、このように、モータに過負荷が加わることを考慮
する必要のない場合には、無端ベル}40の全体に歯部
を設けた通常の歯付ベルトを使用すればよい。
一部に歯部が設けられた歯付ベルトを使用して、昇降装
置を駆動するモータに過負荷が加わらないようにしてい
るが、このように、モータに過負荷が加わることを考慮
する必要のない場合には、無端ベル}40の全体に歯部
を設けた通常の歯付ベルトを使用すればよい。
(発明の効果)
本発明の昇降装置は、このように、2組のプーリ対の間
に無端ベルトを十字掛けに巻掛けて、十字掛けされた無
端ベルトがその交差部で相互に接触されない状態で、し
かも、各プーリ対においては、無端ベルトは傾斜状態で
昇降される。そして、その傾斜状態の無端ベルト部分に
昇降台が、無端ベルトの昇降に伴う水平方向への移動可
能に支持されているため、昇降台を容易に一定速度で昇
降させることができ、しかも、昇降台を所定位置に正確
に位置決めすることができる。昇降台を駆動するための
駆動装置がコンパクトになるため、昇降装置全体を著し
く小型化できる。
に無端ベルトを十字掛けに巻掛けて、十字掛けされた無
端ベルトがその交差部で相互に接触されない状態で、し
かも、各プーリ対においては、無端ベルトは傾斜状態で
昇降される。そして、その傾斜状態の無端ベルト部分に
昇降台が、無端ベルトの昇降に伴う水平方向への移動可
能に支持されているため、昇降台を容易に一定速度で昇
降させることができ、しかも、昇降台を所定位置に正確
に位置決めすることができる。昇降台を駆動するための
駆動装置がコンパクトになるため、昇降装置全体を著し
く小型化できる。
4. の. な!日
第1図は本発明の昇降装置の一例の内部構造を示す斜視
図、第2図はその外銭を示す斜視図、第3図は第1図に
おける一方の駆動機構の平面図、第4図はその無端ベル
トの正面図、第5図はその側面図、第6図はそのフレー
ム端部の組み立て斜視図、第7図はその分解斜視図、第
8図はフレーム端部における無端ベルトの動作を示す斜
視図、第9図は本発明の昇降装置の他の実施例における
斜視図、第lO図はその無端ベルトの正面図、第11図
は本発明の昇降装置のさらに他の実施例の側面図、第1
2図は従来の昇降装置の模式的側面図である。
図、第2図はその外銭を示す斜視図、第3図は第1図に
おける一方の駆動機構の平面図、第4図はその無端ベル
トの正面図、第5図はその側面図、第6図はそのフレー
ム端部の組み立て斜視図、第7図はその分解斜視図、第
8図はフレーム端部における無端ベルトの動作を示す斜
視図、第9図は本発明の昇降装置の他の実施例における
斜視図、第lO図はその無端ベルトの正面図、第11図
は本発明の昇降装置のさらに他の実施例の側面図、第1
2図は従来の昇降装置の模式的側面図である。
12・・・内側側板、zO・・・昇降台、21. 22
・・・フレーム、24・・・内枠、29・・・外枠、3
0・・・プーリ群、30a, 30b・・・プーリ対、 31〜34・・・プーリ、 40・・・無端ベルト。
・・・フレーム、24・・・内枠、29・・・外枠、3
0・・・プーリ群、30a, 30b・・・プーリ対、 31〜34・・・プーリ、 40・・・無端ベルト。
以
上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、それぞれが軸心方向に偏位した上下一対のプーリを
有する2組のプーリ対が適当な間隔をあけて並設されて
おり、各プーリ対において上下の各プーリの偏位状態が
反対になっているプーリ群と、 該プーリ群の各プーリ対における上下の各プーリ間にお
いてそれぞれ反対方向に傾斜した状態で掛け渡され、か
つ、各プーリ対の間において、交差する部分が相互に接
触しないように十字掛けに掛け渡されており、それぞれ
のプーリ対の上下の各プーリ間を傾斜状態で昇降される
無端ベルトと、該無端ベルトの各プーリ対におけるそれ
ぞれのプーリ間において傾斜状態で昇降される無端ベル
ト部分に、該無端ベルトの水平方向への相対移動可能な
状態で、水平状に支持された昇降台と、を具備する昇降
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30440489A JP2735654B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30440489A JP2735654B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166132A true JPH03166132A (ja) | 1991-07-18 |
| JP2735654B2 JP2735654B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=17932603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30440489A Expired - Lifetime JP2735654B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2735654B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5335901A (en) * | 1992-02-06 | 1994-08-09 | Fujitsu Limited | Paper feeder |
| JPH079812U (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-10 | トーヨーカネツ株式会社 | スタッカークレーン |
| EP0796815A1 (fr) * | 1996-03-18 | 1997-09-24 | Fabriques De Tabac Reunies S.A. | Dispositif de levage |
| JP2009161354A (ja) * | 2009-04-20 | 2009-07-23 | Kanto Auto Works Ltd | 車両リフト装置 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP30440489A patent/JP2735654B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5335901A (en) * | 1992-02-06 | 1994-08-09 | Fujitsu Limited | Paper feeder |
| JPH079812U (ja) * | 1993-07-20 | 1995-02-10 | トーヨーカネツ株式会社 | スタッカークレーン |
| EP0796815A1 (fr) * | 1996-03-18 | 1997-09-24 | Fabriques De Tabac Reunies S.A. | Dispositif de levage |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2735654B2 (ja) | 1998-04-02 |
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