JPH0316641A - U、u助触媒および貴金属を含む内燃機関排気ガス処理用多機能触媒およびその調製法 - Google Patents

U、u助触媒および貴金属を含む内燃機関排気ガス処理用多機能触媒およびその調製法

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JPH0316641A
JPH0316641A JP2135152A JP13515290A JPH0316641A JP H0316641 A JPH0316641 A JP H0316641A JP 2135152 A JP2135152 A JP 2135152A JP 13515290 A JP13515290 A JP 13515290A JP H0316641 A JPH0316641 A JP H0316641A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多機能触媒、その調製方法、および内燃機関
の排気ガスの処理、より正確には、これらのガスに含ま
れる一酸化炭素、炭化水素および窒素酸化物の転換用へ
のこれの使用に関する。
[従来技術および解決すべき3題] 内燃機関の排気ガスは、主としてほとんど有害でないと
考えられている窒素、水、二酸化炭素、酸素および水素
、および環境汚染物質と考えられている一酸化炭素、炭
化水素および窒素酸化物を含む。これらの汚染物質の好
ましい除去方法は、これらの汚染物質相互のあるいはほ
とんど有害でない化合物との酸化・還元反応を触媒によ
って促進して、主として環境に対してすべてほとんど害
がない窒素、水、および二酸化炭素を形成することであ
る。
触媒は、複数の汚染物質の、ほとんど害がない化合物へ
の転換を同時に促進することができる場合には多機能で
あると言われる。
排気ガスの浄化触媒は、球またはモノリス形態であって
もよい。この場合、触媒は金属またはセラミック製の不
活性支持体からなる。これは一般に、アルミナ、酸化セ
リウムおよび貴金属の酸化物からなる層でinされてい
る。
エンジンに供給される空気・魅料混合物の濃厚率(fl
chesse)は、化学量論の空気/燃料比と、実際の
空気/燃料比との間の比として定義される。濃厚率1と
は、空気・燃料混合物が、厳密に化学量論であることを
意味する。濃厚率1以上とは、混合物が、導入された空
気量に対して過剰な燃料であることを意味する。
先行技術は、特許υS−A−4.528.8813、G
II−A−1 . 262.070、υS−A−4,1
82.282およびI’R−A−2.1135.050
により、て例証されている。
より正確には、酸化セリウムはアルミナを安定させ、酸
素昨蔵能力を有することが知られてイ/S (J.Z.
!3HYu , W.H.VEBERおよびl.s.G
AND旧、J.Phys.Chcm.1988年、92
巻、49a4rr> . これは、水を含むガスの転換
反応用触媒の活性を増す。
酸素貯蔵能力は、とりわけセリウムが有する下記のよう
な特性である。すなわち、酸化性排気ガス中で酸化物に
なることができ、かつ還元される時に、排気ガスが還元
性になった時でさえも、還元性化合物を酸化することが
できるという特性である。
セリウムを含まずウランを含む、内燃機関の排気ガスの
処理用触媒は、既に特許請求されている。このように、
英国特許GB1,262.076は、アルミナ上に担持
された鉄、ニッケルおよびウランを含む触媒について記
載している。しかしながらこの触媒は、真金属を含まな
い。このことは前記汚染物質の転換におけるその効率を
非常に制限する。
特許US−A−4.528,880は、大きな比表面積
を有する無機酸化物担体上に分散された、ウラン、白金
およびロジウムを含む触媒について記載している。この
触媒はより詳しくは、平均濃厚率1以上、または平均濃
厚率1であるが、この値に非常に近い値で上下する排気
ガス中で操作が行なわれる時に或績がよい。さらに、こ
の触媒は、酸化硫黄の存在下においてさえ良好な活性を
維持する。
しかしながら、これまで知られていた、ウランを含む触
媒は、高温での長時間処理を受ける時に、活性の大きい
低下があるという不都合を有する。
ところで意外なことに、下記のことが発見された。すな
わち、ガソリンあるいはガスオイルで作動する内燃機関
の排気ガスを処理するのに適した触媒の触媒活性を、熱
安定させることが可能であることである。同様に、これ
も意外なことに、多芳香族炭化水素の大気中への排出を
減少させることができることも発見された。最後に、本
発明によって触媒の当初活性を改善することができるが
、同様に、高温例えば800℃以上の温度での処理の際
にその安定性をも改善することができることも発見され
た。
〔問題点の解決手段〕
従って本発明は、内燃機関の排気ガスに含まれる一酸化
炭素、炭化水素および窒素酸化物の転換用多機能触媒で
あって、白金、ロジウム、パラジウム、ルテニウム、イ
リジウムおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる
、少なくとも1つの金属Aを含む触媒的に活性な相を含
む多孔質層を含む担体を含む触媒において、この多孔質
層が、乾燥状態で下記のものを含むことを特徴とする触
媒に関する: ・少なくとも1つの無機耐火酸化物約50〜約99.7
重量%、 ・少なくとも1つの酸化ウラン約0.1〜約25重息%
、 ・リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシ
ウム、ベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロ
ンチウム、バリウム、ランタン、プラセオジム、ネオジ
ム、ガドリニウム、イットリウムおよびジルコニウムか
らなる群から選ばれる、少なくとも1つの金属Pの少な
くとも1つの酸化物約0.1〜約35重量%、および・
前記金属A約0.1〜約20″irtn%。
有利には、一酸化炭素および炭化水素の酸化と、窒素酸
化物の還元との最もよい妥協的解決をなすことができる
、本発明による多機能触媒は、乾燥状態で下記のものを
含む多孔質層からなる: ・少なくとも1つの無機耐火酸化物約82〜約9666
重量%、 ・少なくとも1つの酸化ウラン約2〜約12重量%、 ・前記金属Pの少なくとも1つの酸化物約1〜約15重
量%、 ・少なくとも1つの金属人約0.4〜約8重量%。
有利には、金属Aとして白金、好ましくは白金・ロジウ
ムの組合わせが使用される。前記金属と、助触媒金属P
1例えばランタン、バリウムまたはカリウムの酸化物と
の組合わせを用いて操作を行なって、高温での非常に良
好な安定性が得られた。
本発明による触媒の熱安定性の改良によって、実際条件
で、それらの寿命を伸ばすことができる。このことによ
って、自動車が80,000km走行した場合でさえ、
自動車の汚染物質の排出基準を守ることが可能になる。
本発明は、特にウラン、およびリチウム、ナトリウム、
カリウム、ルビジウム、セシウム、ベリリウム、マグネ
シウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、イッ
トリウム、ジルコニウム、ランタン、プラセオジム、ネ
オジム、サマリウム、ユーロビウムおよびガドリニウム
からなる群から選ばれる、少なくとももう1つの元素を
含む、アルミナ球または即出し物からなる、内燃機関の
排気ガスの処理用触媒のもう1つの担体を提案する。
本発明は、白金、パラジウム、ロジウム、イリジウムお
よびルテニウムからなる群から選ばれる少なくとも1つ
の金属の担持による、これらの担体のどちらかによって
調製された触媒を提案する。
本発明による担体は、一般に、金属支持体(Subst
rats)またはセラミック支持体を含む。
金属支持体は特に、鉄、ニッケルおよびクロムの合企か
ら得られたもの、または鉄、クロムおよびアルミニウム
の合金から得られたものである。鉄、クロムおよびアル
ミニウムの他に、コバルトおよび/またはセリウムおよ
び/またはイットリウムを含む合金も使用しうる。同様
に金属は、炭素鋼または単純鋳鉄であってもよい。
H利には、アルミニウムを含む金属支持体を、合金内に
含まれるアルミニウムから、酸化アルミニウムの表面層
を形成しうる時問および温度条件下において、酸化雰囲
気での加熱によって予備処理してもよい。炭素鋼または
鋳鉄の場合、予めアルミニウム層で覆われた鉄または鋼
の焼きなましによってこれらを予備処理して、アルミニ
ウム/鉄拡散層の被覆を行なってもよい。
セラミック支持体は、例えば主原料として、コージエラ
イト、アルミナ、ムライト、磁器、炭化ホウ素または炭
化ケイ素または窒化ホウ素または窒化ケイ素、チタン酸
アルミニウム、ジルコニア、ゼオライトからなる群から
選ばれる少なくとも1つの化合物を含むものである。
本発明の好ましい実施態様において、剛性支持体の構造
は、有利には、ハネカム型の細胞構造である。これは正
方形、六角形、四角形、三角形または波形であってもよ
い。この構造は、押出し、薄板型への戊分の凝固、また
は平板および波板の並置等による製造の際に形威された
、管路または導管内のガスの通過を可能にするものでな
ければならない。
同様に支持体の構造はまた、セラミックスポンジ型のも
のであってもよい。例えばSe I eeという商標で
知られているもの、あるいは金属またはセラミック繊維
のマットレスからなってもよい。
触媒の担体は、支持体上への多孔質層の担持によって得
られる。担持は、一般に成形単位操作(operatl
on unltalre)の後に行なうものであるが、
特に金属支持体の使用においてはその前に行なってもよ
い。
無機耐火酸化物は一般に、アルファアルミナ、ガンマア
ルミナ、デルタアルミナ、カッパアルミナ、エータアル
ミナ、シータアルミナ、ローアルミナ、カイアルミナ、
シリカ、シリカ●アルミナ、ゼオライトおよびあらゆる
割合でのそれらの混合物からなる群から選ばれる。比表
面積が大きいのでガンマアルミナを使用するのが好まし
い。
アルミナは、通常、触媒反応に使用されるタイプのもの
である。アルミナは、分解可能な塩または水和物の焼成
の結果生じたものでもよい。
後者の場合、水和物は、それ自体、コンデア社のDls
paralまたはビスタ社のC a L fl pa 
l という名称で販売されている製品のタイプのアルコ
ラートの加水分解、あるいは塩基と、アルミニウム塩、
例えば硝酸塩、硫酸塩、炭酸塩または塩化物の溶液との
反応から生じたものであってもよい。KalscrLL
のVcrsalの範囲の疑似ベーマイトが使用しうる。
これはまた市販アルミナであってもよい。例えばローヌ
●ブーラン社のSphcra1 1 te,コンデア社
のPuraloxまたはKalscr)fのVersa
l GLまたはOHという名称で販売されているもので
ある。最後にこれは少なくとも2つの前記アルミナの混
合の結果生じたものであってもよい。
多孔質層の組成に入っているアルミナは、好ましくは比
表面積10rrf’/g以上、例えば20〜250r+
f/sr.細孔容積0.05c+n’ / g以上、例
えば0.1 〜2cm’ / Hのアルミナである。
本発明は触媒の調製方法に関する。第一の調製方法によ
れば、下記連続工程を実施することができる: (a)少なくとも1つの無機耐火酸化物、ウランの少な
くとも1つの塩または酸化物、および金1ii11Pの
少なくとも1つの塩または酸化物、またはウランと金属
Pとの少なくとも1つの混合酸化物の水性懸濁液を調製
する工程、 (b)支持体を懸濁液で被覆し、前記無機酸化物、ウラ
ンの前記塩または酸化物、および金屑Pの前記塩または
酸化物、またはウランと金属Pとの前記混合酸化物を含
む多孔質層を得るようにする工程、 (c)乾燥および温度1.000℃以下で熱処理を実施
する工程、 (d)工程(e)から生じた多孔質層を、少なくとも1
つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の溶液で含浸す
る工程、および (e)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
する工程。
第二の劃製方法によれば、一般に下記工程を実施する: (a)少なくとも1つの無機耐火酸化物の水性懸濁液を
調製する工程、 (b)支持体を懸濁液で被覆し、前記無機耐火酸化物を
含む多孔質層を得るようにする工程、(c)乾燥および
温度1,000℃以下で熱処理を実施する工程、 (d)工程(e)から生じた多孔質層を、少なくとも1
つのウラン塩および少なくとも1つの金属Pの塩の溶液
によって、 あるいは少なくとも1つのウラン塩、少なくとも1つの
金属Pの塩および少なくとも1つの金属Aの少なくとも
1つの先駆物質の少なくとも一部の溶液によって、 含浸する工程、 (e)乾燥および温度1.000℃以下で熱処理を実施
する工程、 (f)工程(e)から生じた多孔質層を、少なくとも1
つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の全体によって
、 あるいは少なくとも1つの金属Aの少なくとも1つの先
駆物質の残りの部分によって、含浸する工程、および (g)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
する工程。
第三の調製方法によれば、多孔質層が球または押出し物
からなる時、一般に下記工程を実施する: (a)少なくとも1つの無機耐火酸化物の球または押出
し物を、少なくとも1つのウラン塩および少なくとも1
つの金属Pの塩の溶液によって含浸する工程、 (b)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
する工程、 (e)工程(b)から生じた球または押出し物を、少な
くとも1つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の溶液
で含浸する工程、および (d)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
する工程。
同様に、第四の調製方法によれば、先行工程(a)およ
び(b)の後に、下記工程を実施してもよい。
(e)球または押出し物を粉砕し、粉末を得る工程、 (d)前記粉末を含む水性懸濁液を調製し、場合によっ
ては少なくとも1つの無機耐火酸化物を添加する工程、 (e)支持体を懸濁液で被覆し、1つまたは複数の無機
耐火酸化物、およびウランと少なくとも1つの金属Pと
の前記酸化物を含む多孔質層を得るようにする工程、 (f)工程(e)から生じた多孔質層を、少なくとも1
つの金属の少なくとも1つの先駆物質の溶液で含浸する
工程、 (g)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
する工程。
最後に、支持体が金属薄板からなる時、第一第二および
第四方法により薄板を被覆および含浸し、熱処理を実施
し、モノリス成形を行なってもよく、あるいは第一およ
び第四方法により薄板を被覆し、熱処理を実施し、モノ
リス成形を行なってもよい。成形後に、熱処理の結果生
じた多孔質層を、少なくとも1つの金属Aの少なくとも
1つの先駆物質の溶液によって含浸し、温度1.000
℃以下で熱処理を実施する。
アルミニウム塩または有機アルミニウム化合物の溶液中
への支持体の浸漬、その後場合によっては加水分解およ
び少なくとも400℃での焼成を、アルミナ多孔質層を
得るために用いてもよい。
好ましい実施方法において、アルミナ懸濁液の被覆によ
って、アルミナを支持体上に担持させてもよい。
この懸濁液は一般に、コンデア社のPuralまたはD
lsperal、ビスタ社のCatapalまたはKa
lser社の!/arsalタイプの分散可能アルミナ
を含む。
この懸濁液はまた、ローヌ・ブーラン社のSphera
l 1te,またはKalser社のVersal C
LまたはWersal Gll ,またはコンデア社の
Pura!oxタイプのほとんど分散しないアルミナ粉
末から調製されてもよい。強力に、またわずかに分散し
うる2つのタイプのアルミナの混合物を含む懸濁液は、
フランス特許第2.512.004号に記載されている
ような好ましい実施態様の1つである。
懸濁液は、一般に、1つまたは複数のアルミナ粉末を、
ptt3〜9の水溶液に導入して作られる。
被覆は、金屈またはセラミック支持体の懸濁液中への浸
漬、被覆品の水分除去、ついでこれのプロー(sour
f’lage)を行なって、懸濁液によってなおも閉塞
されている開口部を通すことによって完成しうる。
特許PI B63705に記載された技術に従って金属
支持体を使用する場合、金属平板および金属波板は、有
利には成形前に前記懸濁液に浸漬され、水分が除去され
、ついで乾燥されてもよい。
あるいはさらには前記懸濁液は、金属薄板の両面で微粉
砕され、ついでこれらは前記のように乾燥される。
被覆品を、一般に、乾燥および少なくとも400℃の温
度で、少なくとも30分間熱活性化し、アルミナ層の粘
着性を改良するようにする。
ウランの導入は、下記の複数の方法に従って実施されて
もよい: ・第一の実施態様によれば、少なくとも1つのウラン塩
、例えば硝酸ウラニルまたは塩化ウラニルの溶液による
アルミナ球またはアルミナ粉末のいわゆる乾式含浸、つ
いで少なくとも400℃の温度での熱活性化によって、
既にウランを含み、後で粉砕後に懸濁させることができ
る、ほとんど分散しないアルミナを得ることができる。
・もう1つの実施態様において、ウランは、アルミナ懸
濁液中に、可溶性塩、例えば硝酸ウラニルまたは塩化ウ
ラニルの形態で、あるいはウラニル塩、例えば硝酸ウラ
ニルの溶液に対するアンモニアの作用の粘果生じた沈澱
物の、少なくとも400℃の温度で30分間の焼成によ
って得られた酸化ウランの粉末形態で導入される。
・もう1つの実施態様において、ウランは、予めアルミ
ナ被覆された製品へ、この製品を硝酸ウラニルまたは塩
化ウラニル水溶液中へ浸し、ついで少なくとも400℃
の温度で焼成することによって担持される。
・もう1つの実施態様は、前記手順の少なくとも2つに
よって、例えば被覆前にアルミナ粉末上の一部含浸、つ
いで例えば被覆後にさらに一部の含浸によってウランを
導入することからなる。
ウランは、多くの酸化物、特にUO   UO2ゝ 3、0 3 0 g、および非化学量論酸化物を形或す
ることは、当業者に知られている。明細書および実施例
を単純にするために、重量フラクションは、酸化物U3
08として計算した。
選定された1つまたは複数の助触媒Pは、前記先駆物質
の少なくとも1つによって、ウランと同時に担持されて
も、あるいは前記手順の少なくとも1つに従って、ウラ
ンに続いて担持されてもよく、あるいはさらには式UF
OX   y   z (式中Pは助触媒を表わす)の少なくとも1つの混合酸
化物、または固溶体(solution sollde
〉の形態で添加されてもよい。
選定された助触媒の先駆物質は、水性または非水性媒質
中に可溶な塩、例えば硝酸塩および塩化物、アセチルア
セトン酸塩、蟻酸塩、酢酸塩、水酸化物および/または
ほとんど溶解しない化合物、例えば水酸化物、炭酸塩、
ヒドロキシ炭酸塩等であってもよい。これらの後者の化
合物は、一般に担持前に懸濁液に添加される。
ウランおよび前記群の助触媒の少なくとも1つの被覆、
添加の後、被覆されたモノリスを乾燥し、ついで熱活性
化する。
乾燥温度は一般に、50〜150℃である。場合によっ
ては、水の平均残留含量が高くとも8Wi量%、好まし
くは高くとも5重量%に達するために、少なくとも30
分間の乾燥時間が延長される。
いくつかの触媒組成の場合、湿潤空気による乾燥の操作
を行なうこと、あるいは加圧下の熱水乾燥操作を行なう
のが有利であることもあろう。
乾燥に続く熱活性化は、通常少なくとも400℃の温度
に至るまで、少なくとも30分間実施される。例えば5
0℃/時間の温度の漸進的上昇操作を行なうこと、およ
び掃気下に操作を行なうのが有利であるのがわかること
もある。
白金、パラジウム、ロジウム、イリジウムおよびルテニ
ウムからなる群から選ばれた金属の担体上への担持によ
って触媒を得ることができる。
この担持は、通常、金属の先駆物質の溶液による担体の
含浸によって実施される。使用される先駆物質は、従来
、触媒の調製に用いられるものであり、特にそれらが存
在する場合、塩化物、塩化物の酸性同族体、塩化錯体、
硝酸塩、アミン錯体、アセチルアセトン酸塩である。非
限定的な例として、ヘキサクロ口白金酸、塩化テトラア
ンミン白金、ジニトロジアンミン白金、硝酸パラジウム
、塩化パラジウム、二塩化テトラアンミンパラジウム、
三塩化ロジウム、硝酸ロジウム、ヘキサクロ口イリジウ
ム酸、三塩化ルテニウムおよび二塩化ペンタアンミンル
テニウムが挙げられる。
この含浸は、一般に、多孔質層の細孔容積の少なくとも
半分の容積の、貴金属の先駆物質の溶液による担体の湿
化によって実施される。
本発明のもう1つの実施態様において、前記貴金属の少
なくとも1つの少なくとも一部が下記のようにして予め
導入されてもよい:・被覆に先立ち、ほとんど分散しな
いアルミナ球またはアルミナ粉末の含浸によって、・あ
るいは被覆に先立ち、ウランの不溶性化合物、例えば酸
化物U 3 0 gの含浸によって、・あるいは被覆に
先立ち、前記助触媒のうちの少なくとも1つ、例えば希
土類の水酸化物、アルカリ土金屑のヒドロキシ炭酸塩の
不溶性化合物の含浸によって、 ・あるいはウラン化合物の担持前および/または前記リ
ストの少なくとも1つの助触媒化合物の担持前に、予め
熱活性化された被覆多孔質層の含浸によって。
担体が球または押出し物からなる場合、含浸は、これら
の球または押出し物の細孔容積の半分に少なくとも等し
い容積の貴金属の溶液にょる湿化によって実施されるこ
とができる。
含浸担体を、一般に少なくとも300℃の最終温度で熱
活性化して、内燃機関の排出ガスの処理用触媒を得る。
本発明の有利な特徴によれば、元素形態で示された、ウ
ランと金属Pの濃度の合計は、金属Aの濃度のl/3に
少なくとも等しく、好ましくは金属Aの濃度の半分に少
なくとも等しくともよい。
触媒の担体が球または押出し物の形態である場合、担体
の組戊は、支持体を含む触媒の多孔質層に関して前記さ
れたものと同じである。
触媒の担体が、セラミックまたは金属支持体を含む場合
、多孔質層の量は、一般に、支持体20〜200g/ρ
、好ましくは50〜150g/fIである。
[発明の効果] 本発明は以上の通り構成されているので、つぎのような
効果を発揮する。すなわち、本発明によれば、意外なこ
とに、ガソリンあるいはガスオイルで作動する内燃機関
の排気ガスを処理するのに適した触媒の触媒活性を、熱
安定させることが可能である。同様に、これも意外なこ
とに、多芳香族炭化水素の大気中への排出を減少させる
ことができる。最後に、本発明によって触媒の当初活性
を改善することができるが、同様に、高温例えば800
℃以上の温度での処理の際にその安定性をも改善するこ
とができる。
[実 施 例] 下記実施例は本発明を例証するが、その範囲を限定する
ものではない。
実施例1:先行技術の触媒(A)の調製純枠硝酸30.
を置換水(eau perlutee) 3 D中に希
釈する。この溶液に、500℃で予備焼成されたローヌ
・プーラン社の粉末アルミナEXP Sphcrali
tc SPII 531 (この特許では以下EXP 
531と称する)850g,および500℃での燃焼減
量が25%である、コンデア社の粉末アルミナDlsp
cra1400 gを添加する。50[)℃での焼或後
、アルミナEXP 531の比表面積は115rd/g
であり、アルミナDlsperalの比表面積は184
rrr/gである。これらの各多孔容積は、1 . 1
 5cm 3/ gおよび0.80cm3/ gである
この懸濁液を、重量が380gであり、IC一あたり6
2個の細胞を有する、コーニング社のコージエライトモ
ノリス0.904 ffを被覆するのに用いる。
被覆されたモノリスの水分を除去し、ついで圧縮空気流
の前を通過させることによってブローし、それの孔路を
通す。ついで乾燥を行ない500℃で3時間焼成を行な
う。
モノリス上に担持されたアルミナの重量は90gである
ついでモノリスを、酸化物U3086r:に等しいウラ
ンTfI量を含む、置換水中の硝酸ウラニル溶液l50
mlによって含浸する。ついでこれを500℃で3時間
の焼或によって活性化する。
ついでアルミナおよびウランで被覆されたモノリスを、
白金1.064 gおよびロジウム0.213gを含む
、ヘキサクロロ白金酸および三塩化ロジムの溶液150
mlによって含浸する。1時間の接触後、モノリスを1
50℃で1時間乾燥し、ついで500℃で3時間焼或す
る。
このようにして調製された触媒(A)の多孔質層の組或
は下記のとおりである: ◆アルミナ  92.52% ・酸化ウラン G,17% ●白金     1.09% ●ロジウム  0.22% 実施例2:先行技術の触媒(B)の調製実施例1に記載
された手順に従って触媒を調製するが、使用された硝酸
ウラニルの量は、酸化ウラン8.8gの相当量を含む。
白金およびロジウムの含浸および熱活性化の後、触媒(
B)の多孔質層の組成は下記のとおりである: ●アルミナ  89.93% ●酸化ウラン 8.79% ・白金     1.06% ●ロジウム   0.21% 丈施例3:比較触媒(c)の調製 実施例1に記載された方法に従って、アルミナ90gに
よって、セラミックモノリス支持体0.904 ffを
被覆する。
ついでモノリスを、2.5 [の酸化バリウムBaOの
相当量を含む硝酸バリウム水溶液150mlによって含
浸する。ついで500℃で3時間の焼成によって活性化
する。
ついで担体を、白金1.064 gおよびロジウム0.
213 gをによって、実施例1に記載された方法に従
って含浸する。
このようにして調製された触媒(c)の多孔質層の組或
は下記のとおりである: ●アルミナ   95。97% ●酸化バリウム 2.67% ・白金      1.13% ・ロジウム    0.23% 実施例4:本発明による触媒(D)の調製置換水中の硝
酸ウラニルおよび硝酸バリウムの溶液1.050mlに
よって、900 g−のアルミナEXP 531の含浸
によって、ほとんど分散されないアルミナ上にウランと
バリウムを担持させる。
この溶液は、sagのU308および35gのBaOの
相当量を含む。ついで含浸されたアルミナを、1時間1
50℃で乾燥し、ついで3時間500℃で焼戊し、かつ
粉砕する。
セラミックモノリス0.904 1を、実施例1に記載
された方法に従って、ウランおよびバリウムの含浸アル
ミナ粉末990g,およびDISpOral粉末440
 gを含む懸濁液によって被覆する。
500℃で3時間の彼覆および焼成後、被覆および焼成
されたモノリスのffiffiは、コージエライトの当
初ff量よりもHgiい。
ついで担体を、白金1.084 gおよびロジウム9.
213 Kによって、実施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触媒(D)の多孔質層の組或
は下記のとおりである: ・アルミナ   90.14% ・酸化ウラン   6.03% ・酸化バリウム  2.55% ●白金      1.07% 実施例5:本発明による触媒(E)の調製純粋硝酸30
gを置換水3I中に希釈する。この溶液に、79gの酸
化ウランおよび33gの酸化バリウムに等しい量の硝酸
ウラニルおよび酢酸バリウムを添加する。この溶液に、
アルミナEXP 531および旧spcralを、実施
例1のように添加する。
実施例1の方法による、セラミックモノリス0.904
 ffの被覆によって、活性化後、96gのモノリス重
量が得られる。
ついで担体を、白金1.064. gおよびロジウム0
.213 gによって、実施例1に記載された方法に従
って含浸する。
このようにして調製された触媒(E)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ●アルミナ   90.27% ・酸化ウラン  5.94% ・酸化バリウム  2248% ●白金      1.09% ●ロジウム   0.22% 実施例6:本発明による触媒(F)の調製0.5 1の
水中の硝酸ウラニル溶液150 gに、5Nアンモニア
0.5ρを、激しく攪拌しながら添加する。得られた沈
澱物を濾過し、ついで乾燥し、3時間500℃で焼成す
る。この重量は83gである。
実施例1に従って調製されたアルミナEXP 53lお
よびDlsperalの酸性懸濁液に、酸化ウラン79
g:と、酸化物33gに相当する量の酢酸バリウムを添
加する。
この懸濁液は、実施例1の方法によって、セラミックモ
ノリス0.904 Nの被覆のために使用する。
活性化後のモノリス重量の増加は97gである。
ついで担体を、白金1.004 gおよびロジウム0.
213 fによって、丈施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触媒(P)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ●アルミナ   90.37% ●酸化ウラン  5.88% ・酸化バリウム 2.45% ・白金      1.08% ・ロジウム    0.22% 実施例7:本発明による触媒(c)の調製実施例1の方
法に従って、セラミックモノリ゛ス0.904 Nを、
アルミナ90gによって被覆する。
ついでこのモノリスを、6gの酸化ウランおよび2.5
gの酸化バリウムに相当する硝酸ウラニルおよび酢酸バ
リウムの水溶液150mlによって含浸する。ついでこ
れを3時間500℃での焼成によって活性化する。
ついで担体を、白金1.064 gおよびロジウム0.
213 gによって、実施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触媒(G)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ・アルミナ   90.20% ・酸化ウラン  8.Ol% ・酸化バリウム 2,5l% ・白金      1907% ・ロジウム   0.21% 実施例8:比較触媒(1l)の調製 実施例1に記載された方法に従って、セラミックモノリ
ス0.904 fiを、アルミナ90gによって被覆す
る。
この担体を、2.5 gの酸化ランタンに相当する硝酸
ランタンの水溶液l50mlによって含浸する。ついで
これを3肋間500℃での焼威によって活性化する。
ついで担体を、白金1.064 gおよびロジウム0.
213 gによって、実施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触媒(1!)の多孔質層の組
成は下記のとおりである: ●アルミナ   95.97% ・酸化ランタン  2.67% ・白金      1.13% ●ロジウム    0.23% 実施例9:本発明による触媒(1)の調製実施例8に記
載されているのと同じ手順に従って触媒を調製するが、
被覆されたモノリスの含浸溶液は、さらに硝酸ランタン
を含む。硝酸ウラニルの量は、6g:の酸化ウランに相
当する。
ついで担体を、白金1.064 gおよびロジウム0.
213 gによって、実施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触媒(1)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ●アルミナ   90.20% ・酸化ウラン  8.01% ・酸化ランタン 2.5l% ・白金      l.07% ●ロジウム   0.21% 実施例10:比較触vX(J)の調製 火施例7に記載された手順に従って触媒を調製するが、
硝酸ランタンを、酸化カリウム2.5gに等しい量の硝
酸カリウムと代える。
ついで担体を、白金1.064 gおよびロジウム0.
213 gによって、実施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触媒(J)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ・アルミナ   95.97% ・酸化カリウム 2.67% ●白金      t.ta% ●ロジウム   0.23% 実施例ll:本発明による触媒(K)の.i1!A実施
例7のように、アルミナ90gで被覆されたセラミック
モノリス0.904 Nからなる触媒担体を:j3製す
る。
この担体を、6gの酸化ウランおよび2.5gの酸化カ
リウムに相当する硝酸ウラニルおよび硝酸カリウムの溶
i{kl50mlによって含浸する。
ついで担体を、白金1.0G4 gおよびロジウム0.
213 gによって、実施例1に記載された方法に従っ
て含浸する。
このようにして調製された触ff (K)の多孔質層の
組戒は下記のとおりである: ●アルミナ   90.20% ・酸化ウラン  8.01% ・酸化カリウム 2.51% ・白金      1.07% ・ロジウム    0.21% 実施例12:本発明による触媒(L)の調製実施例4に
記載された手順に従って担体を調製する。
ついで、被覆されたモノリスを、白金0.426gおよ
びパラジウム0.851 gを含む、ヘキサクロロ白金
酸および硝酸パラジウムの溶液150ml中に浸漬する
。1時間の接触後、モノリスを150℃で1時間乾燥し
、ついで800℃で3時間焼成する。
このようにして調製された触媒(L)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ●アルミナ   90.14% ・酸化ウラン  6.03% ●酸化バリウム 2.55% ・白金      0.85% 一口ジウム   0.43% 実施例13:比較触媒(M)の調製 実施例2に記載された手順に従って触媒担体を調製する
この担体を、白金1.277 itを含む、ヘキサクロ
ロ白金酸の溶液150mlによって含浸する。1時間の
接触後、モノリスを150℃で1時間乾燥し、ついで5
00℃で3時間焼或する。
このようにして調製された触媒(M)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: eアルミナ   &9.93% ・酸化ウラン   8.79% 白企      t,28% 実施例14:本発明による触媒(N)の調製実施例7に
記載された手順に従って、アルミナ、酸化バリウムおよ
び酸化ウランを含む触媒担体を調製する。
この担体を、白金1.277 gを含む、ヘキサクロ口
白金酸の溶液150mlによって含浸する。1時間の接
触後、モノリスを150℃で1時間乾燥し、ついで50
0℃で3時間焼成する。
このようにして調製された触媒(N)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ●アルミナ   90.20% ●酸化ウラン  6,Ol% ・酸化バリウム  2.5l″6 ・白金      1,28% 実施例l5:本発明による触媒(0)の調製実施例7に
記載された手順に従って、アルミナ、酸化バリウムおよ
び酸化ウランを含む触媒担体を調製する。
この担体を、白金0.851 .およびノくラジウム0
.426 gを含む、ヘキサクロロ白金酸および硝酸パ
ラジウムの溶液150mlによって含浸する。
1時間の接触後、モノリスを150℃で1時間乾燥し、
ついで500℃で3時間焼成する。
このようにして調製された触媒(0)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ●アルミナ   913.20% ・酸化ウラン  e.ot% ・酸化バリウム 2.51% ●白金      0.85% ・パラジウム  0.43% 実施例16二本発明による触媒(P)の:A製Beh 
r社の商e!Metalltの、IC一あたり62の孔
路がある金属担体0.941を、わずかな酸化雰囲気下
に、950℃で酸化し、ついでアルミナ、酸化バリウム
および酸化ウランを含む多孔質層で、実施例4に記載さ
れた手順に従って被覆する。
ただし硝酸30gを酢酸28gと代える。
多孔質層のm r;1は93gである。
この担体を、白金1.106 gおよびロジウム0.2
21 gを含む、ジニトロジアミノ白金およびヘキサク
ロ口ロジウム酸アンモニウムの溶液150m1によって
含浸する。5分間の接触後、モノリスを150℃で1時
間乾燥し、ついで500℃で3時間焼成する。
このようにして調製された触媒(P)の多孔質層の組戊
は下記のとおりである: ●アルミナ   89.77% ・酸化ウラン   6.2l% ・酸化バリウム  2.62% ●白金      1.17% ◆ロジウム   0.23% 実施例17:本発明による触媒(Q)の調製酸化ウラン
200 gおよび酸化バリウム120 gの相当量を含
む、硝酸ウラニルおよび硝酸バリウムの溶液を、680
 gのアルミナEXP 531上に含浸させる。焼成お
よび粉砕後、実施例4のように粉末を用いて、セラミッ
クモノリス0.904pを被覆する。
ついで担体を、白金1.064 trおよびロジウム0
.213 gによって、実施例1に記載された手順に従
って含浸する。
このようにして調製された触媒(Q)の多孔質層の組成
は下記のとおりである: ・アルミナ   72.30% ●酸化ウラン  10.45% ・酸化バリウム  9.97% ・白金      1.07% ●ロジウム   0.21% 実施例l8:アフタバーニングにおける種々の触媒の活
性 触媒を老化させて、エンジンベンチ(bane−10t
eur)テストを行なう。このエンジンベンチは、排気
管に付けられた酸素ゾンデの表示によって濃厚率を調節
する、注入による供給装置を備え、かつユーロスーパー
(Eurosuper)規格に合ったハイオクタンガソ
リンで作動する、1.900 am’のエンジンを備え
る。
触媒を金属ジャケット内に取付ける。ただし既にジャケ
ットが備えられた実施例l6の触媒は除く。触媒は、エ
ンジンから約1mの排気管に取り付けられる。エンジン
と触媒との間に、排気ガスを150〜600℃に調節す
る温度調節装置が備えられている。
いわゆる新品の触媒は、実際、排気ガス下、濃厚率1、
温度500℃で2時間予備状Ei調節される。
触媒の老化段階において、エンジンベンチは、平均濃厚
率0.95で、150km/hで回転する車輌に等しい
回転数で作動する。排気ガスは酸化性であり、それらの
平均温度は約800〜900℃である。このような条件
下、200時間の老化時間によって、80.000km
走行した車輌に対する実際の条件での老化を模すること
ができる。
触媒テストは、パルスモードでの、すなわち周期的な濃
厚率変化を受ける、平均濃厚率1で作動するエンジンベ
ンチで実施される。これらのテストにおいて、パルスの
周波数はIHzであり、その振幅は0.05である。
触媒の通過前および通過後の一酸化炭素の濃度は、赤外
線分析器によって測定される。
炭化水素濃度は、水素炎イオン化検出器によって測定さ
れる。
窒素酸化物の濃度は、化学ルミネセンスによる分析器に
よって測定される。
汚染物質の積分転換率は、250〜55G ”Cの温度
によるこの汚染物質の転換を表わす曲線の積分値の、該
温度の全範囲にわたっての全体の転換の結果生じる積分
値に対する比である。これはパーセントで表わされてい
る。
下記表1は、実施例1〜l7の種々の触媒(A)(B)
 (c) (D) (E) (P) (G) (I+)
 ( 1) (J) (K) (L) (M) (N)
 (0) (P〉および(Q)を用いて、一酸化炭素(
co)、炭化水素(HC)および窒素酸化物(No  
)X の除去において得られた結果をまとめたものである。
本発明によって調製された触媒は、先行技術の触媒また
は比較触媒に比べて、当初活性に関しても、また高温お
よび酸化条件下のエンジンベンチでの老化後の活性に関
しても、改良されていることが認められる。
実施例19:ディーゼルエンジンの排気ガスからの汚染
物質の浄化 コージエライト担体上の、白金、酸化ウラン、酸化バリ
ウムおよび酸化アルミニウムを含む触媒(N)を、ディ
ーゼルエンジンの排気ガスの汚染物質除去に関して、バ
リウムを含まない触媒(M)と比較する。
各触媒を取外し可能な容器に入れ、ついでこれを、30
分間ディーゼルエンジンが付いているプジs−505車
の排気ガスの作用に付して、これに煤煙を付着させる。
容器を取外した後、触媒の入口および出口で、CO%H
CおよびNo  の濃度を連続的に測定X できる研究所の装置に触媒を取付ける。
ついで各触媒の70cm’アリコ・一トを、150 −
550℃の連続的温度上昇に付す。一方これに、900
i)/hの流量で、1 . 000ppmのC3H8、
1,000ppmのC O S800ppmのNO,5
%の082ゝ %のH20および100%になるまでの補足分のN2を
含む気体混合物を通過させる。
各触媒の出口におけるCO2の濃度は、煤煙の酸化、C
Oの酸化およびHCの酸化から生じるCO2濃度の合計
に等しい。触媒の入口および出目におけるCOおよびH
C濃度の測定によって、これらの酸化から生じるCO2
濃度を知ることができる。触媒の出口におけるC02の
全体の濃度と、計算方法が上に示された濃度との差によ
って、煤煙の燃焼から生じるCO2濃度が得られる。
煤煙の酸化から生じるCO2fa度は、触媒(N)に関
しては、300℃から200ppmの値に達する。
一方、煤煙の酸化から生じるこのようなCO2濃度が、
白金とアルミナしか含まない触媒を用いて測定されるか
らには、少なくとも340℃の温度が必要である。
このことが示すのは、ウランと金属Pを含む触媒によっ
て、ウランを含むが金属Pは含まない触媒に要する温度
より低い温度で、ディーゼルエンジンから出た煤煙、従
って煤煙が含む多芳香族化合物の燃焼を開始させること
ができるということである。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内燃機関の排気ガスに含まれる一酸化炭素、炭化
    水素および窒素酸化物の転換用多機能触媒であって、白
    金、ロジウム、パラジウム、ルテニウム、イリジウムお
    よびそれらの混合物からなる群から選ばれる、少なくと
    も1つの金属Aを含む触媒的に活性な相を含む多孔質層
    からなる担体を含む触媒において、この多孔質層が、乾
    燥状態で下記のものを含むことを特徴とする触媒: ・少なくとも1つの無機耐火酸化物約50〜99.7重
    量%、 ・少なくとも1つの酸化ウラン0.1〜25重量%、 ・リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビ ジウム、セシウム、ベリリウム、マグネシウム、カルシ
    ウム、ストロンチウム、バリウム、ランタン、プラセオ
    ジム、ネオジム、ガドリニウム、イットリウムおよびジ
    ルコニウムからなる群から選ばれる、少なくとも1つの
    金属Pの少なくとも1つの酸化物0.1〜35重量%、
    および ・前記金属A0.1〜20重量%。 (2)多孔質層が球または押出物からなる、請求項1に
    よる多機能触媒。 (3)担体が金属またはセラミック材料製の支持体を含
    む、請求項1による多機能触媒。(4)支持体が、細胞
    構造を有するモノリス形態の材料である、請求項3によ
    る多機能触媒。 (5)多孔質層が、乾燥状態で下記のものを含む、請求
    項1〜4のうちの1つによる多機能触媒:・少なくとも
    1つの無機耐火酸化物82〜96.6重量%、 ・少なくとも1つの酸化ウラン2〜12重量%、 ・前記金属Pの少なくとも1つの酸化物1 〜15重量%、 ・少なくとも1つの金属A0.4〜8重量%。 (6)ウランと少なくとも1つの金属Pとの、元素形態
    で表示された重量濃度の合計は、金属Aの濃度の少なく
    とも1/3であり、好ましくは金属Aの濃度の少なくと
    も半分である、請求項1〜5のうちの1つによる多機能
    触媒。 (7)無機耐火酸化物が、アルファアルミナ、ガンマア
    ルミナ、デルタアルミナ、カッパアルミナ、エータアル
    ミナ、シータアルミナ、ローアルミナ、カイアルミナ、
    シリカ、シリカ・アルミナ、ゼオライト、およびそれら
    の混合物からなる群から選ばれるものであり、好ましく
    はアルミナである、請求項1〜6のうちの1つによる多
    機能触媒。 (8)多孔質層が、支持体20〜200g/l、好まし
    くは支持体50〜150g/lの量を示す、請求項3に
    よる多機能触媒。 (9)ガソリンまたはガスオイルで作動するエンジンの
    排気ガスの処理における、請求項1〜8のうちの1つに
    よる多機能触媒の使用。 (10)下記連続工程: (a)少なくとも1つの無機耐火酸化物、ウランの少な
    くとも1つの塩または酸化物、および金属Pの少なくと
    も1つの塩または酸化物、またはウランと金属Pとの少
    なくとも1つの混合酸化物の水性懸濁液を調製する工程
    、(b)支持体を懸濁液で被覆し、前記無機酸化物、ウ
    ランの前記塩または酸化物、および金属Pの前記塩また
    は酸化物、またはウランと金属Pとの前記混合酸化物を
    含む多孔質層を得るようにする工程、 (c)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 (d)工程(c)から生じた多孔質層を、少なくとも1
    つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の溶液で含浸す
    る工程、および (e)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 を特徴とする、請求項1〜9のうちの1つ による触媒の調製方法。 (11)下記連続工程: (a)少なくとも1つの無機耐火酸化物の水性懸濁液を
    調製する工程、 (b)支持体を懸濁液で被覆し、前記無機耐火酸化物を
    含む多孔質層を得るようにする工程、 (c)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 (d)工程(c)から生じた多孔質層を、 少なくとも1つのウラン塩および少なくとも1つの金属
    Pの塩の溶液によって、 あるいは少なくとも1つのウラン塩、少なくとも1つの
    金属Pの塩および少なくとも1つの金属Aの少なくとも
    1つの先駆物質の少なくとも一部の溶液によって、 含浸する工程、 (e)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 (f)工程(e)から生じた多孔質層を、 少なくとも1つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の
    全体によって、 あるいは少なくとも1つの金属Aの少なくとも1つの先
    駆物質の残りの部分によって、含浸する工程、および (g)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 を特徴とする、請求項1〜9のうちの1つ のよる触媒の調製方法。 (12)下記連続工程: (a)少なくとも1つの無機耐火酸化物の球または押出
    し物を、少なくとも1つのウラン塩および少なくとも1
    つの金属Pの塩の溶液によって含浸する工程、 (b)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 (c)工程(b)から生じた球または押出し物を、少な
    くとも1つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の溶液
    で含浸する工程、および(d)乾燥および温度1,00
    0℃以下で熱処理を実施する工程、 を特徴とする、請求項2による触媒の調製 方法。 (13)この請求項12の工程(b)の後、(c)球ま
    たは押出し物を粉砕し、粉末を得る工程、 (d)前記粉末を含む水性懸濁液を調製し、場合によっ
    ては少なくとも1つの無機耐火酸化物を添加する工程、 (e)支持体を懸濁波で被覆し、1つまたは複数の無機
    耐火酸化物、およびウランと少なくとも1つの金属Pと
    の前記酸化物を含む多孔質層を得るようにする工程、 (f)工程(e)から生じた多孔質層を、少なくとも1
    つの金属Aの少なくとも1つの先駆物質の溶液で含浸す
    る工程、 (g)乾燥および温度1,000℃以下で熱処理を実施
    する工程、 を特徴とする、請求項12による調製方法。 (14)支持体が金属薄板からなり、かつ請求項10、
    11および13のうちの1つによる前記薄板を被覆およ
    び含浸し、熱処理を実施し、モノリス成形を実施するか
    、あるいは請求項10または13による前記薄板を被覆
    し、熱処理を実施し、モノリス成形を実施し、ついで、
    熱処理の結果生じた多孔質層を、少なくとも1つの金属
    Aの少なくとも1つの先駆物質の溶液によって含浸し、
    温度1,000℃以下で熱処理を実施する、請求項1〜
    9のうちの1つによる方法。
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