JPH03166450A - 住宅およびその構築方法 - Google Patents

住宅およびその構築方法

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JPH03166450A
JPH03166450A JP30446689A JP30446689A JPH03166450A JP H03166450 A JPH03166450 A JP H03166450A JP 30446689 A JP30446689 A JP 30446689A JP 30446689 A JP30446689 A JP 30446689A JP H03166450 A JPH03166450 A JP H03166450A
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明 岸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、住宅の構築方法およびユニット構築部と軸組
構築部との連結構造に係り、住宅等の建築に利用できる
〔背景技術〕
従来より、プレハブ式住宅建築においては、規格寸法の
直方体状の居室ユニット等を形成しておき、現場では、
複数のユニットを接合する、所謂ボックスタイプのユニ
ット住宅が利用されている。
このユニット住宅は、各ユニットに内外装や設備類を予
め工場組付しておくことができるため、在来工法に比べ
て短期間で構築できるうえ、近年では、高耐久性かつ高
品質なものが実現され、様々な要望に対応できるように
なっており、その普及が著しい。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述のようなボックスユニット住宅は、
基本的にユニットが規格化されているので、敷地の形状
への対応には、限界がある。すな゜わち、敷地の形状が
台形や三角形等の特殊な平面形状である場合、あるいは
、敷地の寸法がユニットの寸法に対して中途半端な寸法
である場合、有効に利用できない土地が生ずる。例えば
、第6区のような敷地40においては、ユニット4lを
縦に三個、横に二個配置すると、建物の図中右側には、
まだ余地42があるにもかかわらず、これ以上ユニット
41を縦方向にも横方向にも配置できず、この余地42
を住宅用として利用できないという問題がある。
これに対し、標準ユニットより小さなユニットを用意し
ておく方法もとられている。しかしながら、このような
多岐にわたるユニットを用いると部品管理および品質管
理が煩雑となってコストアップの要因になり、小さなユ
ニットを増やすのには限界がある。
一方、各ユニットを間隔をおいて配置し、この間に軸組
をかけわたすことにより、全体の大きさを可変とする方
法もとられているが、建物の外周の形状自体を細かく変
化させられるものではなかった。従って、多様な敷地形
状に対応できる有効な手段はないのが実情であった。
本発明の目的は、ユニット式建築のメリットを生かせる
とともに建築自由度が得られる住宅の構築方法およびユ
ニット構築部と軸組構築部との連結構造を提供するにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1発明は、複数のユニットを接合してユニッ
ト構築部を形成し、このユニット構築部の周辺に連続し
て複数の軸組部材で組立られる軸組構築部を形成するこ
とを特徴とする住宅の構築方法である。
また、この第1発明の実施にあたっては、本発明の第2
発明を利用でき、この第2発明は、ユニット構築部を構
成するユニットの構造部分に連結部を設け、軸組構築部
を形成する軸組部材の一端を前記連結部に連結すること
を特徴とするユニット構築部と軸組構築部との連結構造
である。
〔作用〕
このような本発明では、基本的にユニット式建築の住宅
を建築するので、短期間で構築でき、しかも高耐久性か
つ高品質な住宅が建築できるといったユニット式建築の
メリットを生かせるとともに、従来利用できなかった余
地に対して軸組構築部をあてて、様々な形状および面積
の敷地に対応可能な自由度をユニット式建築の住宅に付
与する。
また、このような住宅を構築する際に、本発明に係るユ
ニット構築部と軸組構築部との連結構造を利用して、ユ
ニット構築部および軸組構築部の構造部分を連結し、ユ
ニット構築部と軸組構築部とを強固に一体化し、高い耐
久性能を持った住宅を構築する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本発明に係る住宅lが示され、この住宅l
は、ユニット構築部10を基本として構築され、このユ
ニット構築部tOは、基礎2上にボックス状のユニッh
llを各階に六個ずつ接合して二階建とされている。こ
のユニット構築部10の周辺には、図中右側手前の側面
に連続して軸組構築部20が連結され、この軸組構築部
20は、前記基礎2上に梁21. 22および柱23等
の複数の軸組部材24を骨組みして構築されている。
第2図に示されるように、ユニット構築部1oを構戊ス
るユニット11は、直方体に組まれるフレームを有し、
このフレームは、断面略四角筒状の鋼材を用いた柱l2
および断面コ字状の溝形鋼等を用いた梁13等により形
成される。このフレームには、それぞれ外壁材l4、床
材l5、天井材16等の仕切部材が固定され、これによ
り箱状の居室ユニット化されている。
ここで、五ニット1lの柱l2の上端および下端の側面
には、第3図に示されるように、板状の連結片30が設
けられ、この連結片3oににより連結部が構或されてい
る。
連結片30は、この連結片3oが固着される平板状の取
付部J1と、この取付部31および連結片3oの両方に
またがって固着される三角形状の補強部32とで連結具
33を構威している。この連結具33の取付部31が前
記ユニット11の隅角部に配置されたボックス状の接合
部材l7の側面にボルトで固定されている。なお、接合
部材17は、柱12および二本の梁13を接合するため
のものである。
一方、第l図にもどって、軸組構築部20を構成する軸
組部材24のうち、ユニット構築部lO側の粱2lは、
それぞれ上下の連結片30に接続されている。
梁21は、断面コ字形状の溝形鋼等を用いたものであり
、第4図に示されるように、その一端は内側に連結片3
0の先端を挿入された状態でボルト止めによって接合さ
れている。
これらの粱2lの他端は、それぞれ四角柱状の鋼材等を
用いた柱23の上端および下端に接合され、粱2■が接
合された柱23どうしは互いに梁22で連結されて軸組
構築部20の骨組みが構成されている。
なお、軸組構築部20の粱21の一端をユニット構築部
10の連結片30に連結することで連結構造3が形成さ
れている。
次に、本実施例に係る住宅1を第5図のような五角形の
敷地4に建築する際の構築手順を説明する。
まず、住宅1の使い勝手等を考慮して設定された住宅構
築範囲5に合わせて布基礎等の基礎2を敷地4に打設す
る。なお、住宅構築範囲5には、この範囲5内に最も多
くユニット11を配置可能なユニット構築範囲6が予め
設定されている。
次に、工場等でされた複数のユニット11を敷地4に搬
入し、基礎2上の前記ユニット構築範囲6にユニット1
1を配置し、各ユニット11を相互に接合してユニット
構築部10を構築する。この際、基礎2上には、ユニッ
ト11を載置されなかった軸組構築範囲7が施工されず
に残っていることになる。
続いて、軸組構築範囲7に面したユニット1lの柱12
の上下の各端部に連結具33をボルト止めし、これらの
連結片30には、軸組構築部20の軸組部材24である
梁2lの一端をボルト止めし、各粱21の他端に柱23
の上端および下端をそれぞれ接合し、柱23どうしを粱
22で連結して軸組構築部20の骨組みを組み、軸組構
築部20の骨組みに図示しない外壁材、床材、天井材等
の仕切部材を取付けて居室等を形戒する。
このようにして、ユニットl1でユニット構築部10を
構築し、次いで、このユニット構築部10の周辺に連続
して軸組構築部20を構築して、住宅1の建築を行う。
このような本実施例によれば、次のような効果がある。
すなわち、基本的にユニット式建築の住宅としたので、
ユニット式建築のメリットを生せるほか、ユニット構築
範囲6を工場等で製作されるユニット11を最も多く配
置できるように設定すれば、現場施工に時間のかかる軸
組構築部20の大きさを最小にでき、住宅lの建築を短
期間で完了させることができる。
また、住宅構築範囲5がユニットl1のひとコマの寸法
と関係なく設定できるので、敷地4がユニット構築部I
Oにとって都合の悪い形状や寸法であっても、軸組構築
部20により敷地4の隅々まで住宅1を構築することが
でき、敷地4の隅々まで有効利用できる。
さらに、連結片30によってユニット構築部10と軸組
構築部20とを強固に連結できるので、住宅1に高い耐
久性を持たせることができる。
また、連結具33を柱l2の上下端部に固着された接合
部材17に取付けたため、軸組構築部20の粱2lに加
わる重力方向の荷重を直接柱12に伝達できるので、ユ
ニット構築部10側で軸組構築部20の柱が省略され、
軸組構築部20の施工を容易にすることができる。
さらに、連結具33を接合部材l7にボルト止めしたの
で、ユニットl1の輸送や基礎2への載置の際に、連結
具33を取り外しておくことができ、ユニットllを嵩
張らせないので、その輸送や載置を容易にすることがで
きる。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるものではなく
、本考案を達成できる範囲での変形、改良等は本考案に
含まれるものである。
すなわち、ユニット構築部10および軸組構築部20の
両方の構築は新築時に限らず、既に建築が完了したユニ
ット住宅に対して連結具33を用いて軸組構築部20を
連結する増築でもよい。
また、柱12. 23や梁13, 21. 22等の部
材を四角形状の鋼材や断面コ字形状の溝形鋼としたが、
これに限らず、例えば、円筒状や四角棒状の木質系の構
造材等でもよく、これらの部材の形状および材質は、実
施にあたって適宜選択すればよい。
さらに、連結片30の形状を板状のものとしたが、例え
ば、断面コ字状の仕口等でもよく、また、その固定位置
を柱12の側面としたが、例えば、梁14の側面でもよ
い。さらに、接合部材l7への固定は、例えば、直接溶
接してもよく、鋳造等で接合部材l7と一体成形しても
よい。連結片30の形状、取付位置および固定手段は、
実施にあたって適宜選択すればよい。
〔発明の効果〕
前述のように、本発明の住宅の構築方法およびユニット
構築部と軸組構築部との連結構造によれば、ユニット式
建築のメリットを生かせるとともに建築自由度を得るこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略斜視図、第2図は
前記実施例の要部を示す斜視図、第3図は前記実施例に
係る連結片を示す分解斜視図、第4図は前記実施例に係
る連結構造の要部を示す分解斜視図、第5図は前記実施
例を示す概略平面図、第6図は従来例の課題を説明する
ための概略平面図である。 1・・・住宅、3・・・連結構造、10・・・ユニット
構築部、l1・・・ユニット、20・・・軸組構築部、
24・・・軸組部材、30・・・連結゛“部としての連
結片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のユニットを接合してユニット構築部を形成
    し、このユニット構築部の周辺に連続して複数の軸組部
    材で組立られる軸組構築部を形成することを特徴とする
    住宅の構築方法。
  2. (2)ユニット構築部を構成するユニットの構造部分に
    連結部を設け、軸組構築部を形成する軸組部材の一端を
    前記連結部に連結することを特徴とするユニット構築部
    と軸組構築部との連結構造。
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