JPH031675Y2 - - Google Patents

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JPH031675Y2
JPH031675Y2 JP3943585U JP3943585U JPH031675Y2 JP H031675 Y2 JPH031675 Y2 JP H031675Y2 JP 3943585 U JP3943585 U JP 3943585U JP 3943585 U JP3943585 U JP 3943585U JP H031675 Y2 JPH031675 Y2 JP H031675Y2
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JP
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gasket
main body
push rod
joint
nut
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JP3943585U
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JPS61154390U (ja
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  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、継手の改良に係り、特に締付け力に
影響されないで気密保持を行えるようにした継手
に関する。
(従来の技術) 従来の継手は第5図に示す如く、(実公昭59−
26151号公報)本体1内に押棒3を摺動可能とし、
本体1と押棒3との間に介設した平板リング状の
ガスケツト4をナツト6によつて締めつけて気密
保持を行うようにしているが、本体1と押棒3と
のガスケツト4当接面1a′および3bがともに継
手の軸に直角であるため、ナツト6締付け時過大
な力でナツト6を締付けると、第6図aの如く力
は実線矢印の如くガスケツト4面に直角に加わる
が、ガスケツト4面はフラツトであるため、ガス
ケツト4は破線矢印の如く、内外径方向に伸び、
内径方向に伸びる余裕のないときは、第6図bの
如く、ガスケツト4の外径がナツト6の内径のね
じ山径より大きくなり、ねじに食い込んでしま
い、ガスケツト4が変形してガス漏れが発生した
り、サービス時などナツト6から押棒3を外すこ
とができなくなり、別の継手が接続出来ないなど
の欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) そこで本考案は、前記の如き従来の継手の問題
を簡単な加工により、締付け力に影響されないで
気密保持を行えるような継手を提供せんとするも
のである。
(問題点を解決するための手段) このため本考案は、本体と押棒との間に介設し
た平板リング状のガスケツトにより気密保持を行
うようにした継手において、前記ガスケツトの内
径D1を押棒のガスケツト挿入部の外径D2よりや
や大とするとともに、本体のガスケツト当接面を
外周より内周に向つて内周側がガスケツト面より
遠ざかる如きテーパとしたものである。
(作用) 本考案は叙上の如く構成することにより、ガス
ケツトはたとえ締付け力が多少過大となつても、
締付け力がガスケツトに対して外周から内周方向
へ斜めに向つて加わり、ガスケツトは外周から内
周へ本体のガスケツト当接面に沿つて順次変形し
て気密保持が保たれるものである。
(実施例) 以下実施例を示す第1図ないし第4図に基づい
て本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案を実施した逆止弁付継手を示す
第1実施例である。
図において逆止弁付継手は、オス側継手とメス
側継手とよりなつている。オス側継手は、本体1
と通常閉の逆止弁として作用する弁体2と該弁体
2を開弁方向に押圧する押棒3とからなつてお
り、押棒3は本体1に対して摺動可能とされてい
る。そして押棒3と本体1の当接面1aとの間に
はガスケツト4が介設されて気密を保持し得るよ
うになつている。本体1のガスケツト4当接面1
aは外周より内周に向つて内周側がガスケツト4
面より遠ざかる如きテーパ(約5゜)に形成してい
る。そして内部には軸方向に貫通する流体通路7
が設けられ、弁体2をスプリング10により押圧
して流体通路7を閉止するようにしている。ま
た、外周には後述のナツト6と螺合するねじが刻
設されている。
また、押棒3には内部に流体通路8と、本体1
と反対側の端部にテーパ部3aとが形成されてお
り、これによつて押棒3をしてフレア口金を兼用
させるようにしている。そして、ガスケツト4の
内径D1は押棒3のガスケツト4挿入部の外径D2
よりやや大になる如く形成している。
一方、メス側継手は、一端がフレア加工され前
記押棒3のテーパ部3aに当接し、他端がガス注
入器具等に接続される(図示せず)パイプ5と、
前記本体1と螺合するナツト6とよりなつてい
る。
以上の如き逆止弁付継手にガス注入器具等を接
続する場合を説明すると、パイプ5のフレア加工
部を押棒3のテーパ部3aに当接してナツト6を
本体1に締付けていくと、押棒3が本体1内側に
移動し、その先端部がスプリング10のばね力に
抗して弁体2を押し、押棒3がガスケツト4に当
接するまで押込んで弁体2を開く。すると、本体
1内部の流体通路7は、押棒3内の流体通路8お
よびパイプ5を経てガス注入器具等と連通し、ガ
ス注入などが行なわれる。
このとき、本体1と押棒3との間に介設した平
板リング状のガスケツト4によつて気密保持を行
うが、ナツト6の締付けが多少過大になつても、
第2図aに示す如く、本体1のガスケツト4当接
面1aは外周より内周に向つて内周側がガスケツ
ト4面より遠ざかる如きテーパに形成しているの
で、ガスケツト4には、外周から内周方向斜めに
向つて力が加わり、ガスケツト4は外周から内周
へ内径D1が小さくなりながらかつ内周側が本体
1のテーパに沿つて順次厚く変形していくが、ガ
スケツト4の内径D1は押棒3のガスケツト4挿
入部の外径D2よりやや大きく形成しているため
支障がなく、(第2図b)かくしてナツト6の締
付けが多少過大となつても気密保持が保たれるも
のである。
なお、上記ガス注入などを行なわない通常時に
は、ナツト6およびパイプ5の代りに袋ナツト
(図示せず)等によつて該部分を閉塞しておくも
のである。
次に第3図は、本考案継手を電磁弁や膨張弁な
どの流体入口に配設するフイルタ継手に実施した
第2実施例を示し、大略は前記第1実施例と同様
であるので、詳細は省略するが、3はフイルタ頭
として働く押棒、11はフイルタであり、パイプ
5側より本体1側へ流通する流体中の塵埃などを
フイルタ11で取除くものである。
更に第4図は、本考案継手を逆止弁付溶栓に実
施した第3実施例を示し、該逆止弁付溶栓は空気
調和機の冷媒回路の高圧側に屋外導出用のパイプ
5をナツト6で接続して取付けるもので、火災な
どの異常高温に伴う、冷媒圧力の異常上昇を防止
し、異常高圧による空気調和機の破壊を防止する
ものである。
これも大略は前記第1実施例とほぼ同様である
ので、構成の詳細な省略するが、押棒3として作
用する可溶頭には可溶合金12が鋳込まれてお
り、該可溶合金12は規定温度以上になると溶融
し、冷媒系内の圧力によつて押出され、冷媒はパ
イプ5より屋外へ放出される。このとき、弁体2
は点線図示の如く押棒3の先端に当接するが、本
体1のシート部には当接しないため、冷媒の放出
を阻止しない。
また、溶融する温度までには到らないが、溶融
温度に近い温度になつて可溶合金部分が歪んで微
小な冷媒漏れが発生したとき、押棒3だけを交換
するためにナツト6を外し可溶頭を外すと、冷凍
系内外の圧力差によつて弁体2は本体1のシート
部に押付けられて、外部へ冷媒を放出せずに押棒
3の可溶頭のみを交換可能できるものである。
この逆止弁付溶栓においても、ガスケツト4は
前記第1実施例のものと同様な作用を奏し、完全
な気密保持を行うものである。なお、13は弁体
止めピンである。
(考案の効果) 本考案の継手は叙上の如き構成および作用を有
するものであるので、継手の本体と押棒間に介設
したガスケツトをナツトで締付けて、前記両者間
の気密を保持させるとき、ナツト締付け力が多少
過大になつても、ガスケツトの肉厚は外周から内
周に向つて厚くなり、内外径方向に伸びず本体と
押棒間の気密を完全に保持できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案継手であり、第1
図は逆止弁付継手に応用した第1実施例、第2図
a,bはその説明図、第3図および第4図はそれ
ぞれフイルタ継手および逆止弁付溶栓に応用した
本考案の第2実施例および第3実施例、第5図は
従来装置の継手であり、第6図a,bはその説明
図である。 1……本体、1a……当接面、3……押棒、4
……ガスケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体1内に押棒3を摺動可能とし、本体1と押
    棒3との間に介設した平板リング状のガスケツト
    4により気密保持を行うようにした継手におい
    て、前記ガスケツト4の内径D1を押棒3のガス
    ケツト4挿入部の外径D2よりやや大とするとと
    もに、本体1のガスケツト4当接面1aを外周よ
    り内周に向つて内周側がガスケツト4面より遠ざ
    かる如きテーパとしたことを特徴とする継手。
JP3943585U 1985-03-18 1985-03-18 Expired JPH031675Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3943585U JPH031675Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3943585U JPH031675Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61154390U JPS61154390U (ja) 1986-09-25
JPH031675Y2 true JPH031675Y2 (ja) 1991-01-18

Family

ID=30547375

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JP3943585U Expired JPH031675Y2 (ja) 1985-03-18 1985-03-18

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JPS61154390U (ja) 1986-09-25

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