JPH0316767Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0316767Y2 JPH0316767Y2 JP1987022971U JP2297187U JPH0316767Y2 JP H0316767 Y2 JPH0316767 Y2 JP H0316767Y2 JP 1987022971 U JP1987022971 U JP 1987022971U JP 2297187 U JP2297187 U JP 2297187U JP H0316767 Y2 JPH0316767 Y2 JP H0316767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyeball
- receiving part
- lamp
- concave surface
- spherical concave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本考案は、自動車に設けられるルームランプな
どで、例えば助手席の乗員が走行中にも使用でき
るように照明の照射角が狭くスポツト状とされ、
更にその照射方向も可変出来るようにアイボール
構造が設けられたものに関するものである。
どで、例えば助手席の乗員が走行中にも使用でき
るように照明の照射角が狭くスポツト状とされ、
更にその照射方向も可変出来るようにアイボール
構造が設けられたものに関するものである。
〓従来の技術〓
従来のこの種のスポツトランプに設けられるア
イボール構造には第5図に示すようなものがあ
り、このスポツトランプの外殻ケースである灯具
本体21には、所定の最大径(直径)を持ち、そ
の最大径までの球面状凹面、即ち半球状のアイボ
ール受部22が前記した最大径が灯具本体21の
背面側になるように設けられ、更にこのアイボー
ル受部22の灯具本体21の外壁面の側にも適宜
な径の開口部21aが設けられている。一方のア
イボール部23には前記アイボール受部22とほ
ぼ同じ最大径(直径)を持ち半球状よりも延長さ
れた球面状凸面で且つ前記半球状の側にレンズ2
4が嵌着されたツマミ部23aが形成してあり、
前記アイボール受部22とアイボール部23とは
前記ツマミ部23aが前記開口部21aから突出
するようにして、前記アイボール受部22に設け
られた球面状凹面を延長する球面状凹面を持つリ
ング25で装着するもので、このとき、スプリン
グ26で適度に前記アイボール部23に圧力を加
えておくことでアイボール部23は摺動自在で且
つ使用者により任意に設定された照明方向を位置
保持するものとなり、この回転の中心にほぼ一致
させて電球などの光源27を設けるものである。
イボール構造には第5図に示すようなものがあ
り、このスポツトランプの外殻ケースである灯具
本体21には、所定の最大径(直径)を持ち、そ
の最大径までの球面状凹面、即ち半球状のアイボ
ール受部22が前記した最大径が灯具本体21の
背面側になるように設けられ、更にこのアイボー
ル受部22の灯具本体21の外壁面の側にも適宜
な径の開口部21aが設けられている。一方のア
イボール部23には前記アイボール受部22とほ
ぼ同じ最大径(直径)を持ち半球状よりも延長さ
れた球面状凸面で且つ前記半球状の側にレンズ2
4が嵌着されたツマミ部23aが形成してあり、
前記アイボール受部22とアイボール部23とは
前記ツマミ部23aが前記開口部21aから突出
するようにして、前記アイボール受部22に設け
られた球面状凹面を延長する球面状凹面を持つリ
ング25で装着するもので、このとき、スプリン
グ26で適度に前記アイボール部23に圧力を加
えておくことでアイボール部23は摺動自在で且
つ使用者により任意に設定された照明方向を位置
保持するものとなり、この回転の中心にほぼ一致
させて電球などの光源27を設けるものである。
この様にしたことでこのスポツトランプは、ア
イボール部23のツマミ部23aを持つて希望す
る方向に向けることで任意の方向を照明するもの
となる。
イボール部23のツマミ部23aを持つて希望す
る方向に向けることで任意の方向を照明するもの
となる。
〓考案が解決しようとする問題点〓
しかしながら、前記した従来のアイボール構造
のスプツトランプは、前記アイボール部23が灯
具本体21の背面側から取付けられたものである
ことから、断芯したときなど光源27の交換を要
するときには、このアイボール構造を含む灯具本
体21全体を取外す必要があり、しかも、この作
業は一般的には使用者側において行われることに
なるので、この種の作業に不慣れな使用者には複
雑で困難なものとなるというメンテナンス上の問
題点を生ずるものとなつていた。
のスプツトランプは、前記アイボール部23が灯
具本体21の背面側から取付けられたものである
ことから、断芯したときなど光源27の交換を要
するときには、このアイボール構造を含む灯具本
体21全体を取外す必要があり、しかも、この作
業は一般的には使用者側において行われることに
なるので、この種の作業に不慣れな使用者には複
雑で困難なものとなるというメンテナンス上の問
題点を生ずるものとなつていた。
〓問題点を解決するための手段〓
本考案は、前記した従来の構造に生ずる問題点
を解決するための具体的手段として、灯具本体側
に設けられ球面状凹面で形成されるアイボール受
部と、前記灯具本体と別体とされ前記アイボール
受部に摺動自在に装着される球面状凸面とレンズ
とで形成されるアイボール部と、前記アイボール
受部の球面状凹面を延長する球面状凹面が形成さ
れ前記アイボール受部と前記アイボール部の装着
位置を保持するリングとから成るスポツトランプ
のアイボール構造において、前記アイボール受部
は前記灯具本体の外壁面に前記球面状凹面の最大
径が略一致して前記外壁面側が開口部とし且つ一
部分を切欠いて舌状として弾性によつて前記アイ
ボールを保持するように形成され、前記アイボー
ル部は球面が最大径を含む球面状凸面とされ、前
記外壁面側から前記開口部に前記アイボール部が
摺動自在に装着されていることを特徴とするスポ
ツトランプのアイボール構造を提供することで、
前記従来の問題点を解決するものである。
を解決するための具体的手段として、灯具本体側
に設けられ球面状凹面で形成されるアイボール受
部と、前記灯具本体と別体とされ前記アイボール
受部に摺動自在に装着される球面状凸面とレンズ
とで形成されるアイボール部と、前記アイボール
受部の球面状凹面を延長する球面状凹面が形成さ
れ前記アイボール受部と前記アイボール部の装着
位置を保持するリングとから成るスポツトランプ
のアイボール構造において、前記アイボール受部
は前記灯具本体の外壁面に前記球面状凹面の最大
径が略一致して前記外壁面側が開口部とし且つ一
部分を切欠いて舌状として弾性によつて前記アイ
ボールを保持するように形成され、前記アイボー
ル部は球面が最大径を含む球面状凸面とされ、前
記外壁面側から前記開口部に前記アイボール部が
摺動自在に装着されていることを特徴とするスポ
ツトランプのアイボール構造を提供することで、
前記従来の問題点を解決するものである。
〓実施例〓
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図に符号1で示すものは樹脂部材を使用し
て形成された灯具本体であり、この灯具本体1に
は従来例と同様に所定の最大径を持つ球面状凹面
のアイボール受部2が設けられるが、該アイボー
ル受部2は本考案により最大径がほぼ灯具本体1
の外壁面の位置に一致するように設けられ開口部
2aとされている。一方のアイボール部3は基本
的には前記アイボール受部2と同り最大径を持つ
半球状から適宜に延長された球面状凸面に形成さ
れるが、前記した半球状の側には適宜に凹部を形
成してツマミ部3aが設けられ、レンズ4も取付
けられている。このアイボール部3の前記説明の
ようにした状態の一例を示したものが第2図であ
る。
て形成された灯具本体であり、この灯具本体1に
は従来例と同様に所定の最大径を持つ球面状凹面
のアイボール受部2が設けられるが、該アイボー
ル受部2は本考案により最大径がほぼ灯具本体1
の外壁面の位置に一致するように設けられ開口部
2aとされている。一方のアイボール部3は基本
的には前記アイボール受部2と同り最大径を持つ
半球状から適宜に延長された球面状凸面に形成さ
れるが、前記した半球状の側には適宜に凹部を形
成してツマミ部3aが設けられ、レンズ4も取付
けられている。このアイボール部3の前記説明の
ようにした状態の一例を示したものが第2図であ
る。
夫々が以上のように形成されたアイボール受部
2にアイボール部3を前記灯具本体1の外面側か
ら嵌合しておき、前記アイボール受部2の球面状
凹面を延長する球面状凹面が形成されているリン
グ5で装着する。このとき、第3図に示すように
アイボール受部2の部分的に切欠きを設け任意の
数の舌状のものとして形成しておき、更に第4図
に点線で示すように所定の球面半径Rから先端部
分がやや小さい半径を持つようにするなど適宜の
手段で、アイボール受部2が形成された樹脂部材
の弾性により装着されたアイボール部3には適宜
の圧力が加えられ、設定した位置保持が成される
ものとなり、従来例のもののスプリングなど位置
保持のための部材を省略することが出来るので、
前記リング5はバヨネツト構造など簡単な構造で
前記灯具本体1に密着して取付けることが可能で
ある。また、図中に符号6で示すものは従来例と
同様な光源である。
2にアイボール部3を前記灯具本体1の外面側か
ら嵌合しておき、前記アイボール受部2の球面状
凹面を延長する球面状凹面が形成されているリン
グ5で装着する。このとき、第3図に示すように
アイボール受部2の部分的に切欠きを設け任意の
数の舌状のものとして形成しておき、更に第4図
に点線で示すように所定の球面半径Rから先端部
分がやや小さい半径を持つようにするなど適宜の
手段で、アイボール受部2が形成された樹脂部材
の弾性により装着されたアイボール部3には適宜
の圧力が加えられ、設定した位置保持が成される
ものとなり、従来例のもののスプリングなど位置
保持のための部材を省略することが出来るので、
前記リング5はバヨネツト構造など簡単な構造で
前記灯具本体1に密着して取付けることが可能で
ある。また、図中に符号6で示すものは従来例と
同様な光源である。
この様にしたことで、本考案のアイボール構造
は従来例のものと全く同様な作用効果を有するも
のとなり、更に灯具本体1の外壁側からアイボー
ル部3が装着されていることから、リング5を取
外すことでアイボール部3も取外すことが出来、
光源6は工具を使用すること無く簡単な作業で容
易に露出させることができるものとなる。
は従来例のものと全く同様な作用効果を有するも
のとなり、更に灯具本体1の外壁側からアイボー
ル部3が装着されていることから、リング5を取
外すことでアイボール部3も取外すことが出来、
光源6は工具を使用すること無く簡単な作業で容
易に露出させることができるものとなる。
尚、実施に当たり操作感を向上させるためにア
イボール受部にフエルトなど布材が貼着されるな
どの変更が行われるが、これは本考案の要旨を損
なうものでないことは言うまでもない。
イボール受部にフエルトなど布材が貼着されるな
どの変更が行われるが、これは本考案の要旨を損
なうものでないことは言うまでもない。
〓考案の効果〓
以上に説明したように本考案によりアイボール
構造を、アイボール受部の最大径の位置を灯具本
体の外壁部に一致させてアイボール部を前記灯具
本体の外壁側から取外せるようにしたことで、断
芯など光源の交換を必要とするときには、リング
を取外すと言う簡単な作業で光源が露出させられ
るものとなり、この種の構造に不慣れな使用者側
においても容易に交換が可能となり、メンテナン
スの完全実施が期待でき、この種スポツトランプ
の実用性の向上に優れた効果を奏するものであ
り、且つ、前記アイボール受部を部分的に切欠い
て舌状としたことで、従来必要としたスプリング
などの位置保持のための部材を不要として部品点
数の削減と組立工数の低限が計れ、以てコストダ
ウンにも併せて効果を奏するものである。
構造を、アイボール受部の最大径の位置を灯具本
体の外壁部に一致させてアイボール部を前記灯具
本体の外壁側から取外せるようにしたことで、断
芯など光源の交換を必要とするときには、リング
を取外すと言う簡単な作業で光源が露出させられ
るものとなり、この種の構造に不慣れな使用者側
においても容易に交換が可能となり、メンテナン
スの完全実施が期待でき、この種スポツトランプ
の実用性の向上に優れた効果を奏するものであ
り、且つ、前記アイボール受部を部分的に切欠い
て舌状としたことで、従来必要としたスプリング
などの位置保持のための部材を不要として部品点
数の削減と組立工数の低限が計れ、以てコストダ
ウンにも併せて効果を奏するものである。
第1図は本考案に係るスポツトランプのアイボ
ール構造の一実施例を示す断面図、第2図は同じ
実施例のアイボール部を示す斜視図、第3図は同
じくアイボール受部を示す部分的な斜視図、第4
図は同じアイボール受部の部分的な断面図、第5
図は従来例を示す断面図である。 1……灯具本体、2……アイボール受部、2a
……開口部、3……アイボール部、3a……ツマ
ミ部、4……レンズ、5……リング、6……光
源。
ール構造の一実施例を示す断面図、第2図は同じ
実施例のアイボール部を示す斜視図、第3図は同
じくアイボール受部を示す部分的な斜視図、第4
図は同じアイボール受部の部分的な断面図、第5
図は従来例を示す断面図である。 1……灯具本体、2……アイボール受部、2a
……開口部、3……アイボール部、3a……ツマ
ミ部、4……レンズ、5……リング、6……光
源。
Claims (1)
- 灯具本体側に設けられ球面状凹面で形成される
アイボール受部と、前記灯体本体と別体とされ前
記アイボール受部に摺動自在に装着される球面状
凸面とレンズとで形成されるアイボール部と、前
記アイボール受部の球面状凹面を延長する球面状
凹面が形成され前記アイボール受部と前記アイボ
ール部の装着位置を保持するリングとから成るス
ポツトランプのアイボール構造において、前記ア
イボール受部は前記灯体本体の外壁面に前記球面
状凹面の最大径が略一致して前記外壁面側が開口
部とし且つ一部分を切欠いて舌状として弾性によ
つて前記アイボールを保持するように形成され、
前記アイボール部は球面が最大径を含む球面状凸
面とされ、前記外壁面側から前記開口部に摺動自
在に装着されていることを特徴とするスポツトラ
ンプのアイボール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022971U JPH0316767Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022971U JPH0316767Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131001U JPS63131001U (ja) | 1988-08-26 |
| JPH0316767Y2 true JPH0316767Y2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=30820860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987022971U Expired JPH0316767Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316767Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139240U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-19 | 高野 恒助 | 車輛等の室内ランプ |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP1987022971U patent/JPH0316767Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131001U (ja) | 1988-08-26 |