JPH03168587A - 連続式乾燥機の速度制御装置 - Google Patents
連続式乾燥機の速度制御装置Info
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- JPH03168587A JPH03168587A JP30611989A JP30611989A JPH03168587A JP H03168587 A JPH03168587 A JP H03168587A JP 30611989 A JP30611989 A JP 30611989A JP 30611989 A JP30611989 A JP 30611989A JP H03168587 A JPH03168587 A JP H03168587A
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は連続的に走行する被乾燥物体を乾燥する乾燥機
の速度制碑装置に関する。更に、詳しくは被乾燥物体の
残水分比率を一定に制御するための乾燥機の速度制御装
置に関する。被乾燥物体には布帛(織編物、不織布等)
、紙、その他のシート状物体、コンヘアー上で搬送され
る粒状物体、粉状物体等が含まれるが、以下では主とし
て布帛の乾燥技術を中心にして述べることにする。
の速度制碑装置に関する。更に、詳しくは被乾燥物体の
残水分比率を一定に制御するための乾燥機の速度制御装
置に関する。被乾燥物体には布帛(織編物、不織布等)
、紙、その他のシート状物体、コンヘアー上で搬送され
る粒状物体、粉状物体等が含まれるが、以下では主とし
て布帛の乾燥技術を中心にして述べることにする。
用語の定義
マングル=2木の加圧ロールにより布帛に含よれる水分
を絞り取るa械 目1寸(g,/m’) = 1 +y+’当たりの布帛
の!2燥重漬含水m (g/m)=1m2当たりの布帛
に含まれる水分量 含水率(%)二日付に対する含水量の比率(例、日付1
00g/m’中に含水ui803/=’が含まれている
とき、含水率は80%となる。)ビックアップ率(%)
=口〜ル等で水分を紋り取った直後の含水率 または、乾燥機人口部の含水j6 ビックアップIt <g/rrf> =ピックアップの
含水量 限界含水率(%)二減率乾燥が始まる点の含水率限界含
水ffi(g/〆)=限界含水率時の含水量平衡含水率
(%)=自然に室内空気中に1/i置した時の含水率 平衡含水ffi(g/m’)=平衡含水率時の含水量残
水分比率(%)=ピックアップ量に対する乾燥後の含水
量の比率 従来技術 乾燥機の出口部に水分計を取りつけて物体の含水量を計
測し目標の乾燥度に制御する方式は既に実施ざれている
。しかし、検出水分:7!.にもーとすいてフィートバ
ックさせて走行速度を制弾する場合に、いわゆるPID
制御方式では乾燥機速度がハンチングを起こしやすく、
制御しにくいことがχ口られている。これを解決するた
めに、目標値の近辺では制御を緩慢にするなとの工夫が
なされているが、やはり速度変動はさけられない。
を絞り取るa械 目1寸(g,/m’) = 1 +y+’当たりの布帛
の!2燥重漬含水m (g/m)=1m2当たりの布帛
に含まれる水分量 含水率(%)二日付に対する含水量の比率(例、日付1
00g/m’中に含水ui803/=’が含まれている
とき、含水率は80%となる。)ビックアップ率(%)
=口〜ル等で水分を紋り取った直後の含水率 または、乾燥機人口部の含水j6 ビックアップIt <g/rrf> =ピックアップの
含水量 限界含水率(%)二減率乾燥が始まる点の含水率限界含
水ffi(g/〆)=限界含水率時の含水量平衡含水率
(%)=自然に室内空気中に1/i置した時の含水率 平衡含水ffi(g/m’)=平衡含水率時の含水量残
水分比率(%)=ピックアップ量に対する乾燥後の含水
量の比率 従来技術 乾燥機の出口部に水分計を取りつけて物体の含水量を計
測し目標の乾燥度に制御する方式は既に実施ざれている
。しかし、検出水分:7!.にもーとすいてフィートバ
ックさせて走行速度を制弾する場合に、いわゆるPID
制御方式では乾燥機速度がハンチングを起こしやすく、
制御しにくいことがχ口られている。これを解決するた
めに、目標値の近辺では制御を緩慢にするなとの工夫が
なされているが、やはり速度変動はさけられない。
また、計測する含水漬は、例えば、布帛の場合、その挿
類(素ヰ才のヰ才質、目1寸、M4織、7d紡率等)に
よって実際の含水量との111に相当の差異(バラツキ
)があり、正確な含水量の制御を行なうことは困雅な状
況にある。
類(素ヰ才のヰ才質、目1寸、M4織、7d紡率等)に
よって実際の含水量との111に相当の差異(バラツキ
)があり、正確な含水量の制御を行なうことは困雅な状
況にある。
また、過乾燥を防止する目的で乾燥機内の出口近くにお
いて物体の表ifJ瓜度を計測し、これを一定のf!圏
内に保つように走行速度を制御する方式も実施されてい
るが、中間乾燥なとのように適当な含水量を保持させる
ような乾燥機の場合には不適当てある。
いて物体の表ifJ瓜度を計測し、これを一定のf!圏
内に保つように走行速度を制御する方式も実施されてい
るが、中間乾燥なとのように適当な含水量を保持させる
ような乾燥機の場合には不適当てある。
発明が解決すべき課題
現在、布帛の含水量を計測する水分計には種々の方式の
ものがあるが、いずれも布帛の種類によりその計測値は
実際の含水量との間に相当の差異があり、多種の布帛に
対して汎用的に正確な含水量を計測することは期しがた
い。このことは他の物体についても同様である。
ものがあるが、いずれも布帛の種類によりその計測値は
実際の含水量との間に相当の差異があり、多種の布帛に
対して汎用的に正確な含水量を計測することは期しがた
い。このことは他の物体についても同様である。
の閏係を例示する。
水分計としては非接触方式で低含水量から高含水積まて
同一基準で広範囲に計測できるものが好ましい。(特願
平1−72 1 63号なと)一方、布帛の乾燥特性は
第3図に示すように、縦軸に含水率P、横軸に時間Tを
とると、乾燥曲線はSのようになる。D点は乾燥機人口
部の含水率でマングル等の絞り磯のビックアップ率(含
水率)Weに相当する。E点は昇温が終わり乾燥が開始
される点、F点は限界含水率Wfの点、G点は平衡含水
率Wgの点、H点は完全乾燥(絶乾=含水率0%)の点
てある。D−E間は界温峰、E−F間は定率乾燥域、F
−G−H間は減率乾燥域である。
同一基準で広範囲に計測できるものが好ましい。(特願
平1−72 1 63号なと)一方、布帛の乾燥特性は
第3図に示すように、縦軸に含水率P、横軸に時間Tを
とると、乾燥曲線はSのようになる。D点は乾燥機人口
部の含水率でマングル等の絞り磯のビックアップ率(含
水率)Weに相当する。E点は昇温が終わり乾燥が開始
される点、F点は限界含水率Wfの点、G点は平衡含水
率Wgの点、H点は完全乾燥(絶乾=含水率0%)の点
てある。D−E間は界温峰、E−F間は定率乾燥域、F
−G−H間は減率乾燥域である。
ほとんど全ての布帛は時間軸を調節すれば乾燥曲線は曲
線Sにほぼ近似的に合致する。すなわち、布帛の種類に
か\わらずはく同じ傾向の特性曲線を画く。
線Sにほぼ近似的に合致する。すなわち、布帛の種類に
か\わらずはく同じ傾向の特性曲線を画く。
そして、多くの布帛について調べたところ一般的に言え
ば、限界含水ffiWfはマングルによるビックアップ
lWeのほく1/2程度てあり、平衡含水ffiWgは
ほ嘴1/8乃至l/12稈度てある。
ば、限界含水ffiWfはマングルによるビックアップ
lWeのほく1/2程度てあり、平衡含水ffiWgは
ほ嘴1/8乃至l/12稈度てある。
すなわち、残水分比率の値を基七にすれば、布帛の種類
による大きな差異は生しないことが分かった。実際、乾
燥機の運転においても、詳しく見れば、残水分比率を基
準に行なっている場合が多いと思われる。
による大きな差異は生しないことが分かった。実際、乾
燥機の運転においても、詳しく見れば、残水分比率を基
準に行なっている場合が多いと思われる。
また、乾燥時間(T)は乾燥機内を通過する時間に相当
し、乾燥機人口部からの機内の布帛の長さに比例し、走
行速度(V)に反比例する関係にある。
し、乾燥機人口部からの機内の布帛の長さに比例し、走
行速度(V)に反比例する関係にある。
以」二のことから、乾燥機人口部の含水EtWeに対す
る出口部の含水量Woの比率、すなわち、残水分比率(
x = W o / W e )を制御目標にし、特
性曲線に沿って速度制御を行なえば、布!シの種類にか
\わらず一定の含水率制御が可能なことに着想するに至
ったのである。
る出口部の含水量Woの比率、すなわち、残水分比率(
x = W o / W e )を制御目標にし、特
性曲線に沿って速度制御を行なえば、布!シの種類にか
\わらず一定の含水率制御が可能なことに着想するに至
ったのである。
乾燥特性の説明
このような速度制御を行なう場合に適した乾燥理論につ
いて記述した文献は見当たらないから、実施例を説明す
る前に、こ\て乾燥特性について少し詳しく説明する。
いて記述した文献は見当たらないから、実施例を説明す
る前に、こ\て乾燥特性について少し詳しく説明する。
第3図において、乾燥lII{線SのD−Eは腎温域て
、乾燥はほとんど進まない。
、乾燥はほとんど進まない。
胃.沼時間T u (sec)はX!]:似的にTu=
(i・n+j−We)・U/K =q−We/K・(i/q−n/We+j/q) ””
α)= q◆We/K( i/q/Pe+j/q)ここ
て、 1=布帛の比熱(cal/g ℃)で、素材によって変
わるが、大略 0.3 cal/g ℃程度である。
(i・n+j−We)・U/K =q−We/K・(i/q−n/We+j/q) ””
α)= q◆We/K( i/q/Pe+j/q)ここ
て、 1=布帛の比熱(cal/g ℃)で、素材によって変
わるが、大略 0.3 cal/g ℃程度である。
」=溶液(水)の比熱で、約1 cal/g ’Cてあ
る。
る。
n:布帛の目付で、:lO〜500 g / m’まで
広範囲である。
広範囲である。
W e =ビックアップの含水a (g/+yi’)で
、布種によって変わる。
、布種によって変わる。
U=上昇温度で、通常乾燥機内の温球温度55〜60℃
まで上界する。外気温度!5〜20℃とすると、E昇温
度は約40℃である。
まで上界する。外気温度!5〜20℃とすると、E昇温
度は約40℃である。
K=乾燥能力であり、布帛乾燥機の場合は通常2 〜8
Kcal/m’ secの範囲である。
Kcal/m’ secの範囲である。
Pe=ビックアップ宅で、布種により変わるが、大略3
0〜100%の範囲である。
0〜100%の範囲である。
q=水の蒸発潜熱であり、約540 〜570 cal
/3である。(温度により変わる。) E−Fは定率乾燥域であり、一定の速度で乾燥が進む直
線域である。乾燥が、定率乾燥域で終わる時の定率乾燥
時間Tc(sec) (E点からF点まての間の特1
ff? )は、 TC:TO−TIJ =q(1+le−Wo) /k=
q−We/K(1−Wo/We) =QIIWe/k●(1−x) +●◆●●●◆●●
◆◆●●◆◆●◆=q八◆n◆(Pe−Po) ■ W o = W f = 1 / 2 ・W eのとき
はTc= q−We/k/2 ここて、 To=全vi燥時間(sec) Wo=出口含水量( g / m’ )Po−出口含水
率(%) Pf=限界含水率(%)で、ビックアップ率の約半分で
ある。
/3である。(温度により変わる。) E−Fは定率乾燥域であり、一定の速度で乾燥が進む直
線域である。乾燥が、定率乾燥域で終わる時の定率乾燥
時間Tc(sec) (E点からF点まての間の特1
ff? )は、 TC:TO−TIJ =q(1+le−Wo) /k=
q−We/K(1−Wo/We) =QIIWe/k●(1−x) +●◆●●●◆●●
◆◆●●◆◆●◆=q八◆n◆(Pe−Po) ■ W o = W f = 1 / 2 ・W eのとき
はTc= q−We/k/2 ここて、 To=全vi燥時間(sec) Wo=出口含水量( g / m’ )Po−出口含水
率(%) Pf=限界含水率(%)で、ビックアップ率の約半分で
ある。
Wf=限界含水ffi(g/m)て、ビックアップ喜の
約半分てある。
約半分てある。
X=残水分比率(%〉て、Wo/Weである。
F−G−Hは減率乾燥域てあって、乾燥効率が次第に低
下していく領域である。
下していく領域である。
これは布帛内部の水分の拡散速度に影響される割合が増
加していく乾燥域であり、多くの理論があるが、決定的
ではない。
加していく乾燥域であり、多くの理論があるが、決定的
ではない。
こNては、この部分の曲線は一例として次式でモデル化
しておく。制御目的としてはこれて充分てある。
しておく。制御目的としてはこれて充分てある。
F点からF−H間のO点(出口部)までの減率乾燥時間
T r (sec)は Tr=To−Tf −q−We/K/z・log{I−z−(Wf−Wo)
/We}・・・■= − q−We/X/z・log{
I −z( 1/2−x)}こ\で、 2=減率係数で、通常 1.2〜1.8程度である。
T r (sec)は Tr=To−Tf −q−We/K/z・log{I−z−(Wf−Wo)
/We}・・・■= − q−We/X/z・log{
I −z( 1/2−x)}こ\で、 2=減率係数で、通常 1.2〜1.8程度である。
z=00時は定率乾燥となる。
この式は、限界含水量以下になると乾燥効率が含水墳の
減少に伴って直線的に低下するものと仮定したモデルか
ら導き出される。
減少に伴って直線的に低下するものと仮定したモデルか
ら導き出される。
よって、全乾燥時間T o (sec)は■、■、■式
より、 出口含水量Woが We > Wo > We/2のときはTo=q−We
/κ・((i/q−n/We+j/q)U+(1−x)
}”■7c/2>りo>0のときは TO−q−e/K{(i/q−n/llle+j/q)
・U+1/2− I/z1og(l−z・(I/2−x
)}]”・・・・・■いま、■式の{}内、および■式
の[]内の式は口次元式であり、乾燥特性式S (x)
と定義すると、■、■式は T o = q−We/K−S (x) ・・・・
・・◆・−・・・・・・■この式S (x)をグラフに
示したのが、第4図の乾燥特性曲線である。
より、 出口含水量Woが We > Wo > We/2のときはTo=q−We
/κ・((i/q−n/We+j/q)U+(1−x)
}”■7c/2>りo>0のときは TO−q−e/K{(i/q−n/llle+j/q)
・U+1/2− I/z1og(l−z・(I/2−x
)}]”・・・・・■いま、■式の{}内、および■式
の[]内の式は口次元式であり、乾燥特性式S (x)
と定義すると、■、■式は T o = q−We/K−S (x) ・・・・
・・◆・−・・・・・・■この式S (x)をグラフに
示したのが、第4図の乾燥特性曲線である。
乾燥機の乾燥条件が一定のときは変動する要素は上式S
(x)においては,目付n、ビックアップ量We、出
口含水ffiWoのみてあって、他の要素はあまり変動
せずほとんど一定とみなしうる。また、式中第1項のn
/We(ピックアップ率の逆数)の変動による全体に対
する誤差は僅か(2〜3%)であるから、平均的なビッ
クアップ率として75%をとると、上式は残水分比Se
xのみの関数とみなしても大差ない。従って、布種によ
る差異は少ないとみなしうる。
(x)においては,目付n、ビックアップ量We、出
口含水ffiWoのみてあって、他の要素はあまり変動
せずほとんど一定とみなしうる。また、式中第1項のn
/We(ピックアップ率の逆数)の変動による全体に対
する誤差は僅か(2〜3%)であるから、平均的なビッ
クアップ率として75%をとると、上式は残水分比Se
xのみの関数とみなしても大差ない。従って、布種によ
る差異は少ないとみなしうる。
乾燥特性式S (x)を残水分比率Xで微分した式S’
(x)=−dS(x) /d x の値は通常の乾燥においては大略、l乃至5の範囲であ
り、2Ili率乾燥効率の逆数に相当し、乾燥のし難さ
を表わすものである。
(x)=−dS(x) /d x の値は通常の乾燥においては大略、l乃至5の範囲であ
り、2Ili率乾燥効率の逆数に相当し、乾燥のし難さ
を表わすものである。
実施例
次に本発明の実施例を布帛の連続乾燥機について図面を
参照しながら詳述する。
参照しながら詳述する。
第1図は布帛乾燥機の速度制御装置の構成図をボしたも
のである。
のである。
(1)はマングル(紋り機)であって、浸漬槽、2本の
紋り加圧a−ル及び駆#J装置(10)から成る。
紋り加圧a−ル及び駆#J装置(10)から成る。
(2)は乾燥機であって、例えば、2連の多段式で、循
環ファン、ヒータ、ノズル、多数のガイトロールと駆動
装置(II)から成る。(3)は出口賑落装置である。
環ファン、ヒータ、ノズル、多数のガイトロールと駆動
装置(II)から成る。(3)は出口賑落装置である。
(4)は乾燥機の布人口部の水分計、(5)は布出口部
の水分計であって、それぞれ走行中の布帛(A)の含水
量を計測する。(6)は速度検出器であって、代表値と
してマングル部に取りつける。
の水分計であって、それぞれ走行中の布帛(A)の含水
量を計測する。(6)は速度検出器であって、代表値と
してマングル部に取りつける。
マングルロールの駆!J+装置(10)が主駆動装置で
あって、速度調節器(l2)により駆動速度の調節が行
なわれる.乾燥機ガイドロールの駆動装置(I1)はこ
れに同調運転される。(7)は速度制御装置であって、
水分計(4)、(5)と速度検出器(6)の計測値を入
力する入力部、データを演算する演算部及び速度調節器
(l2)に速度指令信号を出力する出力部から成る。演
算部はマイクロプロセッサと記憶部を備え、必要なデー
タの記憶と演算を行なう。
あって、速度調節器(l2)により駆動速度の調節が行
なわれる.乾燥機ガイドロールの駆動装置(I1)はこ
れに同調運転される。(7)は速度制御装置であって、
水分計(4)、(5)と速度検出器(6)の計測値を入
力する入力部、データを演算する演算部及び速度調節器
(l2)に速度指令信号を出力する出力部から成る。演
算部はマイクロプロセッサと記憶部を備え、必要なデー
タの記憶と演算を行なう。
人口水分量の計測値We、出口水分量の計測値り〇、布
帛の平均走行速度の計測ll!I■から残水分比率Xが
目標値Mを得る走行速度を演算し、駆動装置の速度を制
御する信号を出力する。平均走行速度■は極く短い周期
で計測した速度の積分値が乾燥機内の布帛の長さに相当
する値となるfi!i内の平均値として求められる。
帛の平均走行速度の計測ll!I■から残水分比率Xが
目標値Mを得る走行速度を演算し、駆動装置の速度を制
御する信号を出力する。平均走行速度■は極く短い周期
で計測した速度の積分値が乾燥機内の布帛の長さに相当
する値となるfi!i内の平均値として求められる。
作用
今、目付n (g/ m’ )の綿種の布帛Aを溶液中
に浸眉してマングル(1)で含水fflWe(g/ v
n’ )に絞り、乾燥8l(2)により例えば平衡含水
EiWg(g/ m’ )まで乾燥する場合について考
える。
に浸眉してマングル(1)で含水fflWe(g/ v
n’ )に絞り、乾燥8l(2)により例えば平衡含水
EiWg(g/ m’ )まで乾燥する場合について考
える。
先ず、水分計(3)で計測した人口含水量の計測値をW
ae .その実際の含水量をWe(g/ m1′)とし
、水分計(4)で計測した出口含水量の計t!41fi
を1i1ao 、その実際の含水量をWo(g/ n+
’ )とすると、!lle=aI1νae Wo= a ●1+lao 但し、a=布帛Aについての補正係数 二通常、0.7〜1.4の範囲の値。
ae .その実際の含水量をWe(g/ m1′)とし
、水分計(4)で計測した出口含水量の計t!41fi
を1i1ao 、その実際の含水量をWo(g/ n+
’ )とすると、!lle=aI1νae Wo= a ●1+lao 但し、a=布帛Aについての補正係数 二通常、0.7〜1.4の範囲の値。
人口含水量veに対する出口含水量Woの比率を残水分
比率Xとすると、aが消去されて、x =Wo/l+l
e=Wao /Waeこのときの平均走行速度をV(■
/sec)、乾燥機(2)内の布帛八の長さをL (m
)とすると、乾燥機内を通過する時間T (sec)は
、 T=L/V てあり、この間に残水分比率はIからXまて低下したこ
とになる。 特性曲線からこの閏係を式で示すと、 T=q/K − a −Wae −S (x)この式と
前の式を微分してまとめると、ΔV=q/κ/L ◆v
2 ◆a−vae −S″(賢)・ΔxΔV=α・v2
・νae ・Δx 但し、a =q/K/L −a−S ’(X)
(t+/sec/3 )S ’(x)=一ΔS(x)/
Δx Xが目標値M:98/νeに近い値となっているときは
、Δx=M−xとおいて、Δ■を求めて走行速度を■=
v+ΔVに修正すれば、残水分比率Xは目標値Mにさら
に近づくことになる。
比率Xとすると、aが消去されて、x =Wo/l+l
e=Wao /Waeこのときの平均走行速度をV(■
/sec)、乾燥機(2)内の布帛八の長さをL (m
)とすると、乾燥機内を通過する時間T (sec)は
、 T=L/V てあり、この間に残水分比率はIからXまて低下したこ
とになる。 特性曲線からこの閏係を式で示すと、 T=q/K − a −Wae −S (x)この式と
前の式を微分してまとめると、ΔV=q/κ/L ◆v
2 ◆a−vae −S″(賢)・ΔxΔV=α・v2
・νae ・Δx 但し、a =q/K/L −a−S ’(X)
(t+/sec/3 )S ’(x)=一ΔS(x)/
Δx Xが目標値M:98/νeに近い値となっているときは
、Δx=M−xとおいて、Δ■を求めて走行速度を■=
v+ΔVに修正すれば、残水分比率Xは目標値Mにさら
に近づくことになる。
この速度修正を繰り返すことにより、残水分比率Xが目
標11iIMを得る速度■に達することができる。
標11iIMを得る速度■に達することができる。
速度條正分Δ■は出来るだけ特性曲線にそって求める方
がすみやかに目標値Mを得る速度■0に達する。しかし
、特性曲線よりも多少ずれた方向に修正したとしても、
第5図、第6図に例示するように、繰り返し峰正するこ
とによって次第に目標値Mに収束することが分かる。
がすみやかに目標値Mを得る速度■0に達する。しかし
、特性曲線よりも多少ずれた方向に修正したとしても、
第5図、第6図に例示するように、繰り返し峰正するこ
とによって次第に目標値Mに収束することが分かる。
すなわち、修正分ΔVがや〜不¥気味のときは、第5図
に示すように蜂正を繰り返す勾に残水分比率Xは特性曲
線S (x)にそってXl 、X2、X3、XA ・・
・と次第に目標!Mに収束する。
に示すように蜂正を繰り返す勾に残水分比率Xは特性曲
線S (x)にそってXl 、X2、X3、XA ・・
・と次第に目標!Mに収束する。
また、修正分ΔVがや\過剰気味のときは、第6図に示
すように修正を繰り返す毎に残水分比率Xは曲線S (
x)にそってXI ,X2.X3 、X4・・・と同様
に目標値Mに収束する。
すように修正を繰り返す毎に残水分比率Xは曲線S (
x)にそってXI ,X2.X3 、X4・・・と同様
に目標値Mに収束する。
従って、近似的な特性曲線にそって速度修正分を計算し
、速度を制御しても目標1u!Mを得る速度Voに速す
ることが出来る。
、速度を制御しても目標1u!Mを得る速度Voに速す
ることが出来る。
前式のαのl+iffは、例えば、a=l S’(.w
)=1、g=M発潜熱560(cal/g)、K=乾燥
能力 3000(cat/ wl′/sec) . L
=乾燥機内の布帛の長さくr@)で既知、とすれば、一
定値α( m’sec/g)となり、ΔVを近似的に簡
便に算出することができる。αの値は外部より調節可能
にして設定してもよい。
)=1、g=M発潜熱560(cal/g)、K=乾燥
能力 3000(cat/ wl′/sec) . L
=乾燥機内の布帛の長さくr@)で既知、とすれば、一
定値α( m’sec/g)となり、ΔVを近似的に簡
便に算出することができる。αの値は外部より調節可能
にして設定してもよい。
なお、通常の場合、a=0.7 〜1.4 、S’(X
)=1〜5、g = 540 〜570(cat/3)
、K = 2000 〜8000(cal/m’/se
c)の範囲である。
)=1〜5、g = 540 〜570(cat/3)
、K = 2000 〜8000(cal/m’/se
c)の範囲である。
あるいは、逢に、制illlI周間間に一定以上の変化
があったときに出力された速度條正分ΔV゛とその結果
の実際の残水分比率Xの変化分Δx′から、より特性曲
線に近いαの値を式 α:ΔV ’ / V 2/ W ae/Δx″から逆
算して用いれば、より正確な速度制御を行なうことがで
きる。
があったときに出力された速度條正分ΔV゛とその結果
の実際の残水分比率Xの変化分Δx′から、より特性曲
線に近いαの値を式 α:ΔV ’ / V 2/ W ae/Δx″から逆
算して用いれば、より正確な速度制御を行なうことがで
きる。
効果
以上のように、一般に、乾燥機に於いては出口含水量、
または、含水率が一定の値となるように制御しながら運
転を行なうものであるが、その目標値は残水分比$Xの
値からみると、ほとんどの喘合に布帛の種類に関係なく
一定値(例えば、平衡含水率の場合はx =l/8〜I
/12)となることから、出入口の含水ffiWo.
Weと走行速度Vを計測し、これらの計測値から残水分
比率x=Wo/Weをパラメータとして目標値Mに近ず
けるように速度Vを制御すれば、安定した乾燥速度制御
を行なうことができる。
または、含水率が一定の値となるように制御しながら運
転を行なうものであるが、その目標値は残水分比$Xの
値からみると、ほとんどの喘合に布帛の種類に関係なく
一定値(例えば、平衡含水率の場合はx =l/8〜I
/12)となることから、出入口の含水ffiWo.
Weと走行速度Vを計測し、これらの計測値から残水分
比率x=Wo/Weをパラメータとして目標値Mに近ず
けるように速度Vを制御すれば、安定した乾燥速度制御
を行なうことができる。
従来のように、出口部の含水量を計測して、これに基づ
いてPID方式の速度制御をする場合のようなハンチン
グを起こすようなことがない。
いてPID方式の速度制御をする場合のようなハンチン
グを起こすようなことがない。
また、残水分比率Xを目標値としているから、布種によ
ってその都度、含水量の目標値を再設定する必要がなく
、布種に閏係なく乾燥機の速度制御ができる。
ってその都度、含水量の目標値を再設定する必要がなく
、布種に閏係なく乾燥機の速度制御ができる。
」二記においては、主として布帛の乾燥機に閏して述べ
てきたが、連続的に走行する他の物体の乾燥機の場合に
於いても、同様の速度制御を適用することができる。
てきたが、連続的に走行する他の物体の乾燥機の場合に
於いても、同様の速度制御を適用することができる。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図はその
構成図、第2図は布種についての含水量の計測値と実際
の含水量の関係を示す線図、第3図は乾燥+Ih線を示
す線図、第4図は乾燥特性曲線を示すvA図、第5図、
第6図は繰り返し制御の過程を示す線図てある。 図中に用いた主な記号 (2)・・・・・乾燥機、 (5)・・・・・出口水分計、 (7)・・・・・速度制御装置、 (12)・・・・速度調節器。 (4)・・・・・人口水分計、 (6)・・・・・速度検出器、 ク10)・・・・駆動装置、
構成図、第2図は布種についての含水量の計測値と実際
の含水量の関係を示す線図、第3図は乾燥+Ih線を示
す線図、第4図は乾燥特性曲線を示すvA図、第5図、
第6図は繰り返し制御の過程を示す線図てある。 図中に用いた主な記号 (2)・・・・・乾燥機、 (5)・・・・・出口水分計、 (7)・・・・・速度制御装置、 (12)・・・・速度調節器。 (4)・・・・・人口水分計、 (6)・・・・・速度検出器、 ク10)・・・・駆動装置、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 連続的に走行する被乾燥物体を乾燥する乾燥機に於いて
、入口側に湿った物体の含水量を計測する水分計を、出
口側に乾燥した物体の含水量を計測する水分計を、それ
ぞれ設置し、物体の走行速度を検出する速度検出器を乾
燥機の駆動部に設け、これらにより計測した入口水分量
(We)、出口水分量(Wo)及び走行速度(V)を制
御装置に取り込むように連結し、入口水分量(We)に
対する出口水分量(Wo)の比率、すなわち残水分比率
(x=Wo/We)が一定の目標値(M)を得るように
、検出走行速度(V)に対して、式ΔV=α・V^2・
We・Δx ここで、 Δx=目標値(M)と残水分比率(x)との差 =M−x α=乾燥機の乾燥能力と物体の乾燥特性によって定まる
係数(正)であって、外部よ り調節可能な一定の設定値。 あるいは、以前の周期に一定以上の変 化があったときに出力された速度修正分 (ΔV’)とその結果の残水分比率xの変 化分(Δx’)から逆算される値に近似す る値。 =ΔV’/V^2/We/Δx’ によって演算された値ΔVを主要な成分とする速度修正
分に相当する増減速の信号を駆動部の速度調節器に送っ
て増減速操作を行ない、この操作を一定の周期で繰返す
ように制御装置を構成したことを特徴とする連続式乾燥
機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30611989A JPH03168587A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 連続式乾燥機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30611989A JPH03168587A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 連続式乾燥機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03168587A true JPH03168587A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17953279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30611989A Pending JPH03168587A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | 連続式乾燥機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03168587A (ja) |
-
1989
- 1989-11-25 JP JP30611989A patent/JPH03168587A/ja active Pending
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