JPH0316877A - 乳母車および乳母車用幌 - Google Patents
乳母車および乳母車用幌Info
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- JPH0316877A JPH0316877A JP1151950A JP15195089A JPH0316877A JP H0316877 A JPH0316877 A JP H0316877A JP 1151950 A JP1151950 A JP 1151950A JP 15195089 A JP15195089 A JP 15195089A JP H0316877 A JPH0316877 A JP H0316877A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、乳母車および乳母車に装着される幌に関す
るものであり、特に、今まであまり注目されなかった乳
母車後部の形態に改良を加えた乳母車およびその改良に
寄ちずる乳母車用幌に関するものである。
るものであり、特に、今まであまり注目されなかった乳
母車後部の形態に改良を加えた乳母車およびその改良に
寄ちずる乳母車用幌に関するものである。
[捉来の技術]および[発明が解決しようとする課題]
乳幼児のいる家庭では、今や乳母車は必需品となってい
る。市場での需要に応えるために、多種多様の乳母車が
提供されている。多種多様の乳母車の中から特定の乳母
車を選択する際、購入者は、乳幼児に対する安全性およ
び乳母車の操作性に加えて、乳母車の美感をも考慮する
。多種多様な乳母車が氾濫している現在では、乳母車は
、今や、その機能美が追及される商品になっている。
る。市場での需要に応えるために、多種多様の乳母車が
提供されている。多種多様の乳母車の中から特定の乳母
車を選択する際、購入者は、乳幼児に対する安全性およ
び乳母車の操作性に加えて、乳母車の美感をも考慮する
。多種多様な乳母車が氾濫している現在では、乳母車は
、今や、その機能美が追及される商品になっている。
このような背景の下、製造メーカーは、需要者の要望に
応えるために、乳母車の機能美を高める努力をしている
。
応えるために、乳母車の機能美を高める努力をしている
。
乳母車は、通常、座席の両側部に位置する1対の手すり
部伺と、座席の前方部に位置し1一対の手すり部祠の前
方端を連結するように延びている前ガードとを備えてい
る。乳母車の側面の形態および前方の形態は、観察者の
注意を最も強く喚起する。そのため、製造メーカーは、
1対の手すり部材の形態および前ガードの形態に工夫を
凝らし、乳母車の機能美を高めるように努めている。そ
の結果、市場には、優れたデザインの手すり部材および
前ガードを備えた乳母車が観察される。また、手すり部
材と前ガードとを滑らかな曲面で連結することによって
両者の間に連続性を持たせて機能美を高めている乳母車
も提供されている。
部伺と、座席の前方部に位置し1一対の手すり部祠の前
方端を連結するように延びている前ガードとを備えてい
る。乳母車の側面の形態および前方の形態は、観察者の
注意を最も強く喚起する。そのため、製造メーカーは、
1対の手すり部材の形態および前ガードの形態に工夫を
凝らし、乳母車の機能美を高めるように努めている。そ
の結果、市場には、優れたデザインの手すり部材および
前ガードを備えた乳母車が観察される。また、手すり部
材と前ガードとを滑らかな曲面で連結することによって
両者の間に連続性を持たせて機能美を高めている乳母車
も提供されている。
ところで、市場には、回動可能に設けられた押棒を備え
た乳母車が提供されている。このような乳母車において
は、押棒の位置を変更することによって、背面押しの状
態と対面押しの状態との2状態に切換えることが可能で
ある。背面押しの状態では、乳母車を押す人は座席に座
った乳幼児の背後に位置する。この背面押しの状態で乳
母車が移動操作されるとき、乳母車の前部は進行方向に
おいて前方に位置する。対面押しの状態では、乳母車を
押す人は座席に座った乳幼児と向かい合わせになる。こ
の対面押しの状態で乳母車が移動操作されるときには、
乳母車の前部が進行方向において後方に位置し、乳母車
の後部が進行方向において前方に位置するようになる。
た乳母車が提供されている。このような乳母車において
は、押棒の位置を変更することによって、背面押しの状
態と対面押しの状態との2状態に切換えることが可能で
ある。背面押しの状態では、乳母車を押す人は座席に座
った乳幼児の背後に位置する。この背面押しの状態で乳
母車が移動操作されるとき、乳母車の前部は進行方向に
おいて前方に位置する。対面押しの状態では、乳母車を
押す人は座席に座った乳幼児と向かい合わせになる。こ
の対面押しの状態で乳母車が移動操作されるときには、
乳母車の前部が進行方向において後方に位置し、乳母車
の後部が進行方向において前方に位置するようになる。
前述したように、乳母車の製造メーカーは、乳母車の側
面の形態および前部の形態に対して機能美を高める工夫
を施している。しかし、乳母車の後部に対しては、その
ような工夫を施していない。
面の形態および前部の形態に対して機能美を高める工夫
を施している。しかし、乳母車の後部に対しては、その
ような工夫を施していない。
乳母車を対面押しの状態で移動操作するときには、乳母
車の後部が進行方向において前方に位置する。
車の後部が進行方向において前方に位置する。
この場合、乳母車の側面の形態および進行方向において
前方に位置する乳母車の後部の形態が、観察者の注意を
最も強く喚起する。ところが、乳母車の側面には機能美
を高める工夫が施されているのに対し、乳母車の後部に
はそのような工夫が施されていないので、乳母車の側面
に施した形態の連続性が途切れてしまって乳母車全体と
しての機5 能美が損なわれる。
前方に位置する乳母車の後部の形態が、観察者の注意を
最も強く喚起する。ところが、乳母車の側面には機能美
を高める工夫が施されているのに対し、乳母車の後部に
はそのような工夫が施されていないので、乳母車の側面
に施した形態の連続性が途切れてしまって乳母車全体と
しての機5 能美が損なわれる。
背もたれ部材を最大限後方に倒せば、1対の手すり部材
から乳母車の後部に向かって連続的に延びる部材が存在
するようになる。しかし、背もたれ部材の側面には、リ
クライニング機構などの構成要素が取伺けられており、
機能美を高める工夫を施すのは困難である。現実問題と
して、背もたれ部材の側面にはそのような工夫は施され
ていない。結局、背もたれ部材を最大限後方に倒したと
しても、乳母車の側面から後部に至る間に、デザインの
連続性は途切れてしまう。
から乳母車の後部に向かって連続的に延びる部材が存在
するようになる。しかし、背もたれ部材の側面には、リ
クライニング機構などの構成要素が取伺けられており、
機能美を高める工夫を施すのは困難である。現実問題と
して、背もたれ部材の側面にはそのような工夫は施され
ていない。結局、背もたれ部材を最大限後方に倒したと
しても、乳母車の側面から後部に至る間に、デザインの
連続性は途切れてしまう。
市場には、幌布と、この幌布の形を整える複数個のU字
状幌骨とからなる幌を備えた乳母車も提供されている。
状幌骨とからなる幌を備えた乳母車も提供されている。
このような乳母車においては、幌の下端縁が手すり部材
の後部に位置してこの手すり部材と整列するようになる
。しかしながら、幌の側面には特に1対の手すり部材と
の連続性を考慮したデザインが施されていないので、乳
母車全体しての機能美を十分に高めるものにはなってい
ない。
の後部に位置してこの手すり部材と整列するようになる
。しかしながら、幌の側面には特に1対の手すり部材と
の連続性を考慮したデザインが施されていないので、乳
母車全体しての機能美を十分に高めるものにはなってい
ない。
6
次に、背面押しおよび対面押しの2状態に切換え可能な
乳母車における安全性について考察してみる。このよう
な乳母車は、多くの場合、座席の前方部に位置する前ガ
ードを備えている。乳母車が背面押しの状態で移動操作
されるときには、前ガードは、進行方向において前方に
位置する。したがって、万一乳母車が障害物に対して正
面衝突したとしても、前ガードが衝突の衝撃力から座席
の乳幼児を保護する。
乳母車における安全性について考察してみる。このよう
な乳母車は、多くの場合、座席の前方部に位置する前ガ
ードを備えている。乳母車が背面押しの状態で移動操作
されるときには、前ガードは、進行方向において前方に
位置する。したがって、万一乳母車が障害物に対して正
面衝突したとしても、前ガードが衝突の衝撃力から座席
の乳幼児を保護する。
ところが、乳母車が対面押しの状態で移動操作されると
きには、前ガードは進行方向において後方に位置する。
きには、前ガードは進行方向において後方に位置する。
しかも、対面押しの状態で移動操作されているときには
、座席内の乳幼児は、その頭を先頭にして進むことにな
る。万一乳母車が障害物に対して正面衝突したとき、そ
の衝撃力は直接乳幼児の頭に作用する。このような危険
を回避するために、乳母車が対面押しの状態で移動操作
されるときにも、進行方向において前方に位置する部分
の保護をするための工夫が要望される。
、座席内の乳幼児は、その頭を先頭にして進むことにな
る。万一乳母車が障害物に対して正面衝突したとき、そ
の衝撃力は直接乳幼児の頭に作用する。このような危険
を回避するために、乳母車が対面押しの状態で移動操作
されるときにも、進行方向において前方に位置する部分
の保護をするための工夫が要望される。
この発明は、以上のような状況を鑑みてなされたもので
あり、その目的は、乳母車の側面に施されたデザインの
連続性を乳母車の後部にまで延長させることによって全
体の機能美を高め得る乳母車を提供することである。
あり、その目的は、乳母車の側面に施されたデザインの
連続性を乳母車の後部にまで延長させることによって全
体の機能美を高め得る乳母車を提供することである。
この発明の他の目的は、乳母車全体の機能美を高め得る
乳母車用幌を提供することである。
乳母車用幌を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、特に対面押しの状態で移
動操作されるときに、障害物との衝突から乳幼児を安全
に保護し得る乳母車を捉供することである。
動操作されるときに、障害物との衝突から乳幼児を安全
に保護し得る乳母車を捉供することである。
[課題を解決するための手段]
この発明の1つの曲面では、乳母車は、座席の両側部に
配置され、前後方向に延びる1対の手すり部材と、座席
の上部を覆うように配置される幌と、備えている。幌は
、幌布と、幌布の形を整える複数個のU字状幌骨とを含
んでいる。複数個のU字状幌骨のうち、1個のU字状幌
骨は、幌骨の外部に露出している。また、露出したU字
状幌骨は、1対の手すり部材の後端部近傍から後方に向
かってほぼ水平面内を延びるように配置されていこの発
明の他の局面における乳母車は、座席の両側部に配置さ
れ、前後方向に延びる1対の手すり部相と、座席の上部
を覆うように配置される幌と、を備えている。幌の下端
縁の外面上には、1対の手すり部材に連なってほぼ水平
面内を後方に向かって延びる帯状のデザインが施されて
いる。
配置され、前後方向に延びる1対の手すり部材と、座席
の上部を覆うように配置される幌と、備えている。幌は
、幌布と、幌布の形を整える複数個のU字状幌骨とを含
んでいる。複数個のU字状幌骨のうち、1個のU字状幌
骨は、幌骨の外部に露出している。また、露出したU字
状幌骨は、1対の手すり部材の後端部近傍から後方に向
かってほぼ水平面内を延びるように配置されていこの発
明の他の局面における乳母車は、座席の両側部に配置さ
れ、前後方向に延びる1対の手すり部相と、座席の上部
を覆うように配置される幌と、を備えている。幌の下端
縁の外面上には、1対の手すり部材に連なってほぼ水平
面内を後方に向かって延びる帯状のデザインが施されて
いる。
この発明のさらに他の局面における乳母車は、座席の両
側部に配置され、前後方向に延びる1対の手すり部材と
、剛性のある材料から作られ、U字状形態を有する枠体
と、を備えている。枠体は、その基部が1対の手すり部
材の後端部近傍に位置する車体に連結され、かつ、その
基部から後方に向かってほぼ水平面内を延びるように配
置されている。
側部に配置され、前後方向に延びる1対の手すり部材と
、剛性のある材料から作られ、U字状形態を有する枠体
と、を備えている。枠体は、その基部が1対の手すり部
材の後端部近傍に位置する車体に連結され、かつ、その
基部から後方に向かってほぼ水平面内を延びるように配
置されている。
この発明のさらに他の局面における乳母車用幌は、幌布
と、幌布の形を整える複数個のU字状幌骨と、を備えて
いる。複数個のU字状幌骨のうち、幌布の下端縁に位置
する1個のU字状幌骨は、幌布の外部に露出している。
と、幌布の形を整える複数個のU字状幌骨と、を備えて
いる。複数個のU字状幌骨のうち、幌布の下端縁に位置
する1個のU字状幌骨は、幌布の外部に露出している。
9
[発明の作用効果コ
本件発明者は、乳母車の側面に施されたデザインの連続
性が1対の手すり部祠の後端部で途切れてしまっている
ことに気付き、そのために全体の機能美が損なわれてい
ることに注目した。
性が1対の手すり部祠の後端部で途切れてしまっている
ことに気付き、そのために全体の機能美が損なわれてい
ることに注目した。
さらに、本件発明者は、幌の下端縁が1対の手すり部材
の後部に位置しこの手すり部材と整列することに着目し
、この部分にデザインの連続性を持たせるための工夫を
することに思い至った。
の後部に位置しこの手すり部材と整列することに着目し
、この部分にデザインの連続性を持たせるための工夫を
することに思い至った。
そこで、この発明の1つの局面では、1個のU字状幌骨
を幌布の外部に露出させ、この露出した幌切を1対の手
すり部材の後部に整列させている。
を幌布の外部に露出させ、この露出した幌切を1対の手
すり部材の後部に整列させている。
露出した幌骨の形態や色に対して工夫を施すことによっ
て、1対の手すり部材から幌骨に至るまでの連続した優
れたデザインを付与することができ、乳母車全体の機能
美を高め得る。特に、乳母車が対面押しの状態で移動操
作されるとき、露出した幌骨は進行方向において前方に
位置するようになるので、露出した幌骨のデザインが観
察者の美的感覚に強く訴えることになる。特に、従来の
乳母10 車においては、乳母車の側面および前部に対しては機能
美を高める工夫が施されていたが、乳母車の後部に対し
ては何らの工夫も施されていなかった。これに対して、
本件発明では、乳母車の側面および前部に対して機能美
を高めるデザインを施すこと力(できるのみならず、後
部に対しても機能美を高め得る工夫を施すことができる
。したがって、乳母車の全周囲にわたって機能美を高め
得る連続的なデザインを施すことが可能になる。
て、1対の手すり部材から幌骨に至るまでの連続した優
れたデザインを付与することができ、乳母車全体の機能
美を高め得る。特に、乳母車が対面押しの状態で移動操
作されるとき、露出した幌骨は進行方向において前方に
位置するようになるので、露出した幌骨のデザインが観
察者の美的感覚に強く訴えることになる。特に、従来の
乳母10 車においては、乳母車の側面および前部に対しては機能
美を高める工夫が施されていたが、乳母車の後部に対し
ては何らの工夫も施されていなかった。これに対して、
本件発明では、乳母車の側面および前部に対して機能美
を高めるデザインを施すこと力(できるのみならず、後
部に対しても機能美を高め得る工夫を施すことができる
。したがって、乳母車の全周囲にわたって機能美を高め
得る連続的なデザインを施すことが可能になる。
幌骨は、通常、滑らかな表面を持つ樹脂から作られてい
る6このような樹脂製幌骨の表面には、シールを付着し
たり、模様等を施したりすることが可能である。そのよ
うにすることによって、乳母車の機能美を一層高めるよ
うにしてもよい。
る6このような樹脂製幌骨の表面には、シールを付着し
たり、模様等を施したりすることが可能である。そのよ
うにすることによって、乳母車の機能美を一層高めるよ
うにしてもよい。
さらに、幌骨は、通常、剛性のある材料から作られてい
る。したがって、乳母車が対面押しで移動操作されると
き、剛性のある幌骨が進行方向において前方に位置する
ようになる。この幌骨は、乳幼児の頭を有効に保護する
役目を果たす。
る。したがって、乳母車が対面押しで移動操作されると
き、剛性のある幌骨が進行方向において前方に位置する
ようになる。この幌骨は、乳幼児の頭を有効に保護する
役目を果たす。
この発明の他の局面では、幌骨は特に幌布の外11
部に露出している必要はない。その代わり、1対の手す
り部材に整列する幌の下端縁の外面上に、帯状のデザイ
ンを施す。たとえば、幌の下端縁の外面上に、所定の形
状を有するテープを付着してもよく、あるいは幌の下端
縁の外面上に帯状の模様を縫い付けるようにしてもよい
。このような構成によっても、乳母車の側面に位置する
手すり部材から乳母車の後部に至るまで途切れなく連続
して延びる優れたデザインを施すことができ、乳母車全
体の機能美を高め得る。
り部材に整列する幌の下端縁の外面上に、帯状のデザイ
ンを施す。たとえば、幌の下端縁の外面上に、所定の形
状を有するテープを付着してもよく、あるいは幌の下端
縁の外面上に帯状の模様を縫い付けるようにしてもよい
。このような構成によっても、乳母車の側面に位置する
手すり部材から乳母車の後部に至るまで途切れなく連続
して延びる優れたデザインを施すことができ、乳母車全
体の機能美を高め得る。
この発明のさらに他の局面における乳母車では、特に幌
を備えている必要はない。すなわち、幌とは別個に、剛
性のあるU字状の枠体を1対の手すり部材に整列するよ
うに配置する。このような構成によっても、手すり部材
とU字状枠体とによって途切れのない連続したデザイン
を施すことができ、乳母車全体の機能美を高め得る。さ
らに、U字状枠体は剛性のある材料から作られているの
で、乳母車が対面押しの状態で移動操作されるとき、U
字状枠体が乳幼児を防護する機能を果たす。
を備えている必要はない。すなわち、幌とは別個に、剛
性のあるU字状の枠体を1対の手すり部材に整列するよ
うに配置する。このような構成によっても、手すり部材
とU字状枠体とによって途切れのない連続したデザイン
を施すことができ、乳母車全体の機能美を高め得る。さ
らに、U字状枠体は剛性のある材料から作られているの
で、乳母車が対面押しの状態で移動操作されるとき、U
字状枠体が乳幼児を防護する機能を果たす。
12
この発明のさらに他の局面においては、幌単独の形態に
注目するものである。この乳母車用幌では、幌布の下端
縁に位置する1個のU字状幌骨が、幌布の外部に露出し
ている。このような幌を乳母車に装着すれば、乳母車の
手すり部材と露出した幌骨とが直線的に整列するように
なり、乳母車全体の機能美を高め得る。
注目するものである。この乳母車用幌では、幌布の下端
縁に位置する1個のU字状幌骨が、幌布の外部に露出し
ている。このような幌を乳母車に装着すれば、乳母車の
手すり部材と露出した幌骨とが直線的に整列するように
なり、乳母車全体の機能美を高め得る。
[実施例コ
第1図は、この発明の一実施例を後方から見た斜視図で
ある。図示する乳母車は、座席の両側部に配置され前後
方向に延びる1対の手すり部材1と、1対の手すり部材
1の前端部を連結するように幅方向に延びている前ガー
ド部材2と、ほぼ逆U字状形態を有する押棒3と、座席
の上部を覆うように配置された幌4とを備えている。押
棒3は、その下端部が乳母車の車体5に回動可能に連結
されている。押棒3の位置を変更することによって、乳
母車は背面押しの状態および対面押しの状態の2状態に
切換えられる。第1図に示す状態では、乳母車は対面押
しの状態になっている。また、背13 もたれ部は最大限後方に倒されている。
ある。図示する乳母車は、座席の両側部に配置され前後
方向に延びる1対の手すり部材1と、1対の手すり部材
1の前端部を連結するように幅方向に延びている前ガー
ド部材2と、ほぼ逆U字状形態を有する押棒3と、座席
の上部を覆うように配置された幌4とを備えている。押
棒3は、その下端部が乳母車の車体5に回動可能に連結
されている。押棒3の位置を変更することによって、乳
母車は背面押しの状態および対面押しの状態の2状態に
切換えられる。第1図に示す状態では、乳母車は対面押
しの状態になっている。また、背13 もたれ部は最大限後方に倒されている。
第1図に示すように乳母車が対面押しの状態で移動操作
されるときには、前ガード部祠2は進行方向において・
後方に位置し、幌4の下端縁は進行方向において前方に
位置するようになる。
されるときには、前ガード部祠2は進行方向において・
後方に位置し、幌4の下端縁は進行方向において前方に
位置するようになる。
第2図は、第1図に示されている幌4の側面図である。
この図では、便宜上、幌布44を想像線で示している。
幌4は、幌布44と、この幌布44の形を整えるための
3個の幌骨41,42.43とを備えている。第1幌骨
41、第2幌骨42および第3幌骨43は、それぞれU
字状の形態を有している。
3個の幌骨41,42.43とを備えている。第1幌骨
41、第2幌骨42および第3幌骨43は、それぞれU
字状の形態を有している。
第1幌骨41、第2幌骨42および第3幌骨43は、そ
れぞれその基部が集合箇所45において集合して重なり
合うようにされている。第1幌伺41は最も外側に位置
し、第3幌骨43は最も内側に位置し、第2幌骨42は
中間に位置している。
れぞれその基部が集合箇所45において集合して重なり
合うようにされている。第1幌伺41は最も外側に位置
し、第3幌骨43は最も内側に位置し、第2幌骨42は
中間に位置している。
第1幌骨41は、乳母車の車体5に固定して取付けられ
る。この取付けのための構造としては、たとえば凸部と
四部との嵌め合わせなどが採用され14 得る。
る。この取付けのための構造としては、たとえば凸部と
四部との嵌め合わせなどが採用され14 得る。
昂2幌旧42および第3幌骨43は、第1幌骨41に対
して集合箇所45のところで回動自在に軸支される。こ
の場合、ばねなどの付勢力を介して各幌骨間に摩擦係合
力が作用するようにされる。
して集合箇所45のところで回動自在に軸支される。こ
の場合、ばねなどの付勢力を介して各幌骨間に摩擦係合
力が作用するようにされる。
そのようにすれば、各幌骨間に作用する摩擦係合力によ
って、第2幌骨42および第3幌骨43をそれぞれ任意
の角度位置で固定することができる。
って、第2幌骨42および第3幌骨43をそれぞれ任意
の角度位置で固定することができる。
各幌骨間に摩擦係合力を生じさせる構造は、たとえば、
特開昭61−139555号公報に開示されている。
特開昭61−139555号公報に開示されている。
第2図は、幌4が最も太き《開いた状態を示している。
第1図および第2図に示すように、幌布44は第2幌骨
42および第3幌骨43を覆っているが、第1幌骨41
に関してはその上部を覆っているだけであって下部を露
出させている。
42および第3幌骨43を覆っているが、第1幌骨41
に関してはその上部を覆っているだけであって下部を露
出させている。
今、幌布44の下端縁441に位置する第1幌骨41の
構造に注目してみる。第1幌骨41は、1対の手すり部
材1の後端部近傍から後方に向かってほぼ水平面内を直
線的に延びる1対の脚部415 1aと、この1対の脚部41aの先端部を連結する幅方
向連結部41bとを有している。第2図の線■一■に沿
って見た端面図を示す第3図を参照して、第1幌骨41
の脚部41aの上方部分には、その外面が窪んだ段差部
411が形成されている。
構造に注目してみる。第1幌骨41は、1対の手すり部
材1の後端部近傍から後方に向かってほぼ水平面内を直
線的に延びる1対の脚部415 1aと、この1対の脚部41aの先端部を連結する幅方
向連結部41bとを有している。第2図の線■一■に沿
って見た端面図を示す第3図を参照して、第1幌骨41
の脚部41aの上方部分には、その外面が窪んだ段差部
411が形成されている。
第2図に示すように、脚部41aの基部にも、外面が凹
んだ段差部412か形成されている。同様に、第1幌骨
41の幅方向連結部4 ]. bの上方部分にも、外面
が凹んだ段差部413が形成されている。
んだ段差部412か形成されている。同様に、第1幌骨
41の幅方向連結部4 ]. bの上方部分にも、外面
が凹んだ段差部413が形成されている。
段差部411の外面上には止めボタンの雌部415およ
び416が取付けられている。また、段差部412の外
面上にも、止めボタンの雌部414が取付けられている
。幌布4の下端縁の内面には、雌部414,415,4
16に嵌合する止めボタン雄部が取付けられている。し
たがって、幌布44の下端縁441は、止めボタンを介
して第1幌骨41の上部に取付けられる。この際、幌布
44の下端縁441は段差部411,412,413上
に受入れられる。幌布44の下端縁は第116 幌骨41の幅方向連結部4lbの段差部413も覆って
いる。幌布44の下端縁と幅方向連結部41bの段差部
4]3との固定は、この実施例では、幌布の外部から嵌
め入れられる止めボタン417を介して行なわれている
。ただ、段差部413と幌布44との固定を、外部から
嵌め入れる止めボタンを用いて行なうのではなく、幌布
44の内面に止めボタンの雄部を設け、段差部4]3の
外面に止めボタンの雌部を設けることによって、その両
者を嵌め合わすようにしてもよい。
び416が取付けられている。また、段差部412の外
面上にも、止めボタンの雌部414が取付けられている
。幌布4の下端縁の内面には、雌部414,415,4
16に嵌合する止めボタン雄部が取付けられている。し
たがって、幌布44の下端縁441は、止めボタンを介
して第1幌骨41の上部に取付けられる。この際、幌布
44の下端縁441は段差部411,412,413上
に受入れられる。幌布44の下端縁は第116 幌骨41の幅方向連結部4lbの段差部413も覆って
いる。幌布44の下端縁と幅方向連結部41bの段差部
4]3との固定は、この実施例では、幌布の外部から嵌
め入れられる止めボタン417を介して行なわれている
。ただ、段差部413と幌布44との固定を、外部から
嵌め入れる止めボタンを用いて行なうのではなく、幌布
44の内面に止めボタンの雄部を設け、段差部4]3の
外面に止めボタンの雌部を設けることによって、その両
者を嵌め合わすようにしてもよい。
幌布44の前端縁442は、第3幌骨43を覆った状態
でこの第3幌骨43に固定される。その固定手段として
は、種々の態様のものが考えられる。
でこの第3幌骨43に固定される。その固定手段として
は、種々の態様のものが考えられる。
第1図および第2図に示すように、図示した実施例では
、幌4の下端縁に位置する第1幌骨41が幌布の外部に
露出している。この露出した第1幌骨41は、1対の手
すり部月1の後端部近傍から後方に向かってほぼ水平面
内を延びるように位置する。したがって、手すり部材1
に施されたデ]7 ザインの流れが手すり部材1の後端部で途切れることは
なく、そのデザインは連続的に第1幌骨41にまで流れ
る。こうして、露出した第1幌骨41を備えることによ
って、乳母車はその機能美を高め得る。特に、第1図に
示すように乳母車が対面押しの状態で移動操作されると
きには、第1幌骨41が進行方向において前方に位置す
るので、第1幌骨41のデザインは観察者の注意を強く
喚起する。
、幌4の下端縁に位置する第1幌骨41が幌布の外部に
露出している。この露出した第1幌骨41は、1対の手
すり部月1の後端部近傍から後方に向かってほぼ水平面
内を延びるように位置する。したがって、手すり部材1
に施されたデ]7 ザインの流れが手すり部材1の後端部で途切れることは
なく、そのデザインは連続的に第1幌骨41にまで流れ
る。こうして、露出した第1幌骨41を備えることによ
って、乳母車はその機能美を高め得る。特に、第1図に
示すように乳母車が対面押しの状態で移動操作されると
きには、第1幌骨41が進行方向において前方に位置す
るので、第1幌骨41のデザインは観察者の注意を強く
喚起する。
幌骨は、一般的には剛性のある樹脂によって作られる。
したがって、露出した第1幌骨41の外面は滑らかであ
る。このような滑らかな外面に対して種々のデザインを
施したシールを付着することもでき、また模様を施すこ
ともできる。そのようにすれば、乳母車全体から受ける
印象に対して変化を与え得る。また、第1幌骨41の形
状と手すり部材1の形状とを調和を持たせるように工夫
すれば、乳母車全体の機能美は一層高められる。
る。このような滑らかな外面に対して種々のデザインを
施したシールを付着することもでき、また模様を施すこ
ともできる。そのようにすれば、乳母車全体から受ける
印象に対して変化を与え得る。また、第1幌骨41の形
状と手すり部材1の形状とを調和を持たせるように工夫
すれば、乳母車全体の機能美は一層高められる。
第1幌骨41の材質や太さを考慮することによって第1
幌骨41をより強固にすれば、第1幌骨18 41が乳幼児を保護する役目も果たすようになる。
幌骨41をより強固にすれば、第1幌骨18 41が乳幼児を保護する役目も果たすようになる。
すなわち、第1図に示すように乳母車が対面押しで移動
操作されているときには、第1幌骨41が進行方向にお
いて前方に位置する。万一乳母車が障害物に衝突したと
しても、その衝撃力は第1幌骨41によって阻止され、
座席内の乳幼児を有効に保護し得る。
操作されているときには、第1幌骨41が進行方向にお
いて前方に位置する。万一乳母車が障害物に衝突したと
しても、その衝撃力は第1幌骨41によって阻止され、
座席内の乳幼児を有効に保護し得る。
図示した実施例では、幌布の外部に露出する第1幌骨4
1の幅方向連結部41bの構造に対して改良を加えてい
る。第4図は、幅方向連結部41bの横断面図である。
1の幅方向連結部41bの構造に対して改良を加えてい
る。第4図は、幅方向連結部41bの横断面図である。
幅方向連結部4lbはその体積が大きくされており、そ
の内部に収納空間が形成されている。幅方向連結部4l
bの下方部分418は収納空間を開閉するための蓋部を
形成している。
の内部に収納空間が形成されている。幅方向連結部4l
bの下方部分418は収納空間を開閉するための蓋部を
形成している。
第5図は、蓋部418が開いている状態を示している。
また、第6図は、幅方向連結部4lbを底面から見た図
解図である。
解図である。
第4図、第5図および第6図を参照して、蓋部418は
、幅方向連結部4lbの残余部に対して19 接続部分419で接続されている。接続部分419は薄
肉にされており、したがって蓋部4]8はこの接続部分
419を中心に回動し得るようになっている。蓋部41
8の前端縁には前端突起503が形成されている。また
、前端突起503内には開口501が形成されている。
、幅方向連結部4lbの残余部に対して19 接続部分419で接続されている。接続部分419は薄
肉にされており、したがって蓋部4]8はこの接続部分
419を中心に回動し得るようになっている。蓋部41
8の前端縁には前端突起503が形成されている。また
、前端突起503内には開口501が形成されている。
これに対応して、幅方向連結部4lbの残余部の下端縁
にはつめ502が形威されている。第4図に示すように
蓋部418を閉じた状態においては、蓋部418の開口
501と残余部のつめ502とが係合している。
にはつめ502が形威されている。第4図に示すように
蓋部418を閉じた状態においては、蓋部418の開口
501と残余部のつめ502とが係合している。
蓋部418を開こうとするときには、前端突起503を
つかんで下方に動かせば、開口501とつめ502との
係合状態が解除されて第5図に示すような状態となる。
つかんで下方に動かせば、開口501とつめ502との
係合状態が解除されて第5図に示すような状態となる。
なお、第4図および第5図に示されている止めボタン4
17は、幌布44を幅方向連結部4lbの段差部413
に固定するためのものである。
17は、幌布44を幅方向連結部4lbの段差部413
に固定するためのものである。
第4図および第5図に示すように、幅方向連結部4lb
の収納空間内には、乳母車の座席部分を上から覆うため
のカバー6が小さく折畳んだ状態20 で収納されている。カバー6の端縁には止めボタンの雄
部61が取付けられている。一方、幅方向連結部41b
の内壁面には、止めボタン61の雄部に嵌合し得る雌部
62が取付けられている。通常の使用状態では、止めボ
タンの雄部61と雌部62とが嵌合状態で維持される。
の収納空間内には、乳母車の座席部分を上から覆うため
のカバー6が小さく折畳んだ状態20 で収納されている。カバー6の端縁には止めボタンの雄
部61が取付けられている。一方、幅方向連結部41b
の内壁面には、止めボタン61の雄部に嵌合し得る雌部
62が取付けられている。通常の使用状態では、止めボ
タンの雄部61と雌部62とが嵌合状態で維持される。
カバー6を取り外して洗濯しようとする場合には、雄部
61と雌部62との嵌合を解除すれば、カバー6は幅方
向連結部4lbから分離される。カバー6を小さく折畳
んで幅方向連結部4lbの収納空間内に集合することが
できるようにするために、カバー6は軟らかい可撓性シ
一ト月料から作られるのが望ましい。また、好ましくは
、カバー6の材料としては、防水性および透湿性を兼ね
備えた素材が選ばれる。このような素材であれば、外か
らの雨や水の通過を遮断するが、内側からの汗や熱気な
どは外部に逃す。
61と雌部62との嵌合を解除すれば、カバー6は幅方
向連結部4lbから分離される。カバー6を小さく折畳
んで幅方向連結部4lbの収納空間内に集合することが
できるようにするために、カバー6は軟らかい可撓性シ
一ト月料から作られるのが望ましい。また、好ましくは
、カバー6の材料としては、防水性および透湿性を兼ね
備えた素材が選ばれる。このような素材であれば、外か
らの雨や水の通過を遮断するが、内側からの汗や熱気な
どは外部に逃す。
たとえば、乳母車を移動操作しているときに雨が降って
きた場合等には、第5図に示すように蓋部418を開く
。そして、カバー6を、幅方向連21 結部41bとの接続状態を維持したままで、幅方向連結
部4lbの収納空間から引出す。カバー6の一部分が幅
方向連結部4lbに接続された状態のままであるので、
引出されたカバー6は幅方向連結部41bの底面からは
み出した形態になっている。カバー6に蓋部418の前
端突起503を受入れ得る開口を設けておけば、カバー
6を引出した状態で蓋部418を閉じることができる。
きた場合等には、第5図に示すように蓋部418を開く
。そして、カバー6を、幅方向連21 結部41bとの接続状態を維持したままで、幅方向連結
部4lbの収納空間から引出す。カバー6の一部分が幅
方向連結部4lbに接続された状態のままであるので、
引出されたカバー6は幅方向連結部41bの底面からは
み出した形態になっている。カバー6に蓋部418の前
端突起503を受入れ得る開口を設けておけば、カバー
6を引出した状態で蓋部418を閉じることができる。
その後、第7図に示すように、幅方向連結部41bの収
納空間から引出されたカバー6によって、幌4の全体を
覆うとともに座席部分も覆う。好ましくは、カバー6の
縁部は、伸びに対して弾力性を発揮する構造とされる。
納空間から引出されたカバー6によって、幌4の全体を
覆うとともに座席部分も覆う。好ましくは、カバー6の
縁部は、伸びに対して弾力性を発揮する構造とされる。
そのような構造を実現するために、たとえばカバー6の
縁部にゴムが取付けられる。
縁部にゴムが取付けられる。
第7図に示すように、カバー6が座席部分の全体を覆っ
ている状態では、カバーの縁部は座席部分の底面部に位
置するようになる。この際、カバー6の縁部は伸び弾性
を発揮しているので、カバー6の装着状態がしっかりと
維持される。また、22 カバー6の縁部は座席部分に密着するので、座席部分と
カバー6との間に隙間が存在しない。それゆえに、その
両者の間を通って、冷気、風、埃、虫、騒音などが座席
部分内に侵入するのを効果的に防止することができる。
ている状態では、カバーの縁部は座席部分の底面部に位
置するようになる。この際、カバー6の縁部は伸び弾性
を発揮しているので、カバー6の装着状態がしっかりと
維持される。また、22 カバー6の縁部は座席部分に密着するので、座席部分と
カバー6との間に隙間が存在しない。それゆえに、その
両者の間を通って、冷気、風、埃、虫、騒音などが座席
部分内に侵入するのを効果的に防止することができる。
図示した実施例のように第1幌骨41の幅方向連結部4
lb内にカバー6を収納しておくことによって、以下の
利点が得られる。すなわち、カバ6は、止めボタン61
.62などの接続手段を介して、常に幅方向連粘部4l
bに接続されている。言い換えれば、カバー6は、常に
、乳母車に備え{=1けられている。したがって、カバ
ー6が紛失するという危険性は大幅に減じられる。また
、カバー6は、その一部分が幅方向連結部4lbに接続
されている状態のままで引き延ばされて乳母車の座席部
分を覆い得るようになっているので、雨が急に降ってき
たときや風が急に強くなってきたときなどに即座に対応
してカバーを装着することができる。
lb内にカバー6を収納しておくことによって、以下の
利点が得られる。すなわち、カバ6は、止めボタン61
.62などの接続手段を介して、常に幅方向連粘部4l
bに接続されている。言い換えれば、カバー6は、常に
、乳母車に備え{=1けられている。したがって、カバ
ー6が紛失するという危険性は大幅に減じられる。また
、カバー6は、その一部分が幅方向連結部4lbに接続
されている状態のままで引き延ばされて乳母車の座席部
分を覆い得るようになっているので、雨が急に降ってき
たときや風が急に強くなってきたときなどに即座に対応
してカバーを装着することができる。
第1図〜第7図を用いてこの発明の一実施例を23
説明したが、この発明の均等の範囲内において種々の修
正や変形が可能である。以下には、そのような変形例を
例示的にいくつか列挙して説明する。
正や変形が可能である。以下には、そのような変形例を
例示的にいくつか列挙して説明する。
図示した実施例では、幌布44の外部に露出ずる第1幌
骨41が乳母車の車体に固定して取{;Jけられていた
。しかし、第1幌骨41を、乳母車の車体に対して回動
可能に取付けるようにしてもよい。具体的には、乳母車
の車体に対して固定部祠を取付け、その固定部材に第1
幌骨、第2幌骨および第3幌骨をそれぞれ回動可能に取
付けるようにしてもよい。また、幌4の全体を乳母車の
車体から取り外し得るような構造を採用してもよい。
骨41が乳母車の車体に固定して取{;Jけられていた
。しかし、第1幌骨41を、乳母車の車体に対して回動
可能に取付けるようにしてもよい。具体的には、乳母車
の車体に対して固定部祠を取付け、その固定部材に第1
幌骨、第2幌骨および第3幌骨をそれぞれ回動可能に取
付けるようにしてもよい。また、幌4の全体を乳母車の
車体から取り外し得るような構造を採用してもよい。
また、図示した実施例では、幌の下端縁に位置する第1
幌骨が幌布の外部に露出していたが、すべての幌骨を幌
布で覆うようにしてもよい。その場合には、乳母車全体
の機能美を高めるために、幌の下端縁の外面上に、1対
の手すり部制に連なってほぼ水平面内を後方に向かって
延びる帯状のデザインが施される。帯状のデザインとし
ては、たとえば幌の下端縁の外面上に所定の形状をした
24 テープや所定の模様を施したテープを付着するようにし
てもよい。あるいは、幌布の下端縁の外面上に帯状の模
様等を縫い付けるようにしてもよい。
幌骨が幌布の外部に露出していたが、すべての幌骨を幌
布で覆うようにしてもよい。その場合には、乳母車全体
の機能美を高めるために、幌の下端縁の外面上に、1対
の手すり部制に連なってほぼ水平面内を後方に向かって
延びる帯状のデザインが施される。帯状のデザインとし
ては、たとえば幌の下端縁の外面上に所定の形状をした
24 テープや所定の模様を施したテープを付着するようにし
てもよい。あるいは、幌布の下端縁の外面上に帯状の模
様等を縫い付けるようにしてもよい。
1対の手すり部材の形状と、幌の下端縁の外面上に施さ
れた帯状のデザインとに調和を持たせるようにすれば、
乳母車全体の機能美を高め得る。
れた帯状のデザインとに調和を持たせるようにすれば、
乳母車全体の機能美を高め得る。
他の変形例として、幌とは関係なく、U字状形態を有す
る枠体を乳母車の車体に取付けるようにしてもよい。こ
の枠体は、剛性のある材料から作られる。しかも、枠体
は、その基部が1対の手すり部材の後端部近傍に位置す
る車体に連結され、かつ、その基部から後方に向かって
ほぼ水平面内を延びるように配置される。このような構
造であっても、手すり部Hに施されたデザインを、その
後端部を越えてU字状枠体にまで連続して延長させるこ
とができる。しかも、このU字状枠体が剛性のある利料
から作られているので、たとえば乳母車を対面押しの状
態で移動操作するとき、U字状枠体が障害物との衝突に
対して乳幼児を防護する機能を果たす。
る枠体を乳母車の車体に取付けるようにしてもよい。こ
の枠体は、剛性のある材料から作られる。しかも、枠体
は、その基部が1対の手すり部材の後端部近傍に位置す
る車体に連結され、かつ、その基部から後方に向かって
ほぼ水平面内を延びるように配置される。このような構
造であっても、手すり部Hに施されたデザインを、その
後端部を越えてU字状枠体にまで連続して延長させるこ
とができる。しかも、このU字状枠体が剛性のある利料
から作られているので、たとえば乳母車を対面押しの状
態で移動操作するとき、U字状枠体が障害物との衝突に
対して乳幼児を防護する機能を果たす。
第1図は、この発明の一実施例を乳母車の後部側から見
た斜視図である。第2図は、第1図に示されている幌の
側面図である。第3図は、第2図の線■−■に沿って見
た端面図である。第4図は、第2図に示されている第1
幌・円41の幅方向連結部41bの横断面図である。第
5図は、第4図に示す状態から蓋部418を開いた後の
状態を示す断面図である。第6図は、第1幌骨の幅方向
連結部を底面側から見た図である。第7図は、第1幌骨
に収納されているカバーによって乳母車の座席部分を覆
っている状態を示す斜視図である。 図に勾いて、1は手すり部材、2は前ガード部材、3は
押棒、4は幌、5は車体、41は第1幌骨、41aは脚
部、41bは幅方向連結部、42は第2幌骨、43は第
3幌骨、44は幌布を示す。 なお、各図において、同一の番号は同一または相当の要
素を示す。 25 26 −578−
た斜視図である。第2図は、第1図に示されている幌の
側面図である。第3図は、第2図の線■−■に沿って見
た端面図である。第4図は、第2図に示されている第1
幌・円41の幅方向連結部41bの横断面図である。第
5図は、第4図に示す状態から蓋部418を開いた後の
状態を示す断面図である。第6図は、第1幌骨の幅方向
連結部を底面側から見た図である。第7図は、第1幌骨
に収納されているカバーによって乳母車の座席部分を覆
っている状態を示す斜視図である。 図に勾いて、1は手すり部材、2は前ガード部材、3は
押棒、4は幌、5は車体、41は第1幌骨、41aは脚
部、41bは幅方向連結部、42は第2幌骨、43は第
3幌骨、44は幌布を示す。 なお、各図において、同一の番号は同一または相当の要
素を示す。 25 26 −578−
Claims (4)
- (1)座席の両側部に配置され、前後方向に延びる1対
の手すり部材と、 座席の上部を覆うように配置される幌と、 を備えた乳母車において、 前記幌は、 幌布と、 前記幌布の形を整える複数個のU字状幌骨と、を含み、 前記複数個のU字状幌骨のうち、1個のU字状幌骨は、
前記幌布の外部に露出し、かつ前記1対の手すり部材の
後端部近傍から後方に向かってほぼ水平面内を延びるよ
うに配置されていることを特徴とする、乳母車。 - (2)座席の両側部に配置され、前後方向に延びる1対
の手すり部材と、 座席の上部を覆うように配置される幌と、 を備えた乳母車において、 前記幌の下端縁の外面上に、前記1対の手すり部材に連
なってほぼ水平面内を後方に向かって延びる帯状のデザ
インが施されていることを特徴とする、乳母車。 - (3)座席の両側部に配置され、前後方向に延びる1対
の手すり部材と、 剛性のある材料から作られ、U字状形態を有する枠体と
、を備え、 前記枠体は、その基部が前記1対の手すり部材の後端部
近傍に位置する車体に連結され、かつ、その基部から後
方に向かってほぼ水平面内を延びるように配置されてい
る、乳母車。 - (4)幌布と、 前記幌布の形を整える複数個のU字状幌骨と、を備えた
乳母車用幌において、 前記複数個のU字状幌骨のうち、前記幌布の下端縁に位
置する1個のU字状幌骨は、前記幌布の外部に露出して
いることを特徴とする、乳母車用幌。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151950A JPH0316877A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 乳母車および乳母車用幌 |
| KR1019900008714A KR910000460A (ko) | 1989-06-14 | 1990-06-14 | 유모차 및 유모차용 덥개 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151950A JPH0316877A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 乳母車および乳母車用幌 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316877A true JPH0316877A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15529748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1151950A Pending JPH0316877A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 乳母車および乳母車用幌 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316877A (ja) |
| KR (1) | KR910000460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055490A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Yoko Saito | 被覆器及びマット |
| CN105383541A (zh) * | 2014-09-05 | 2016-03-09 | 明门香港股份有限公司 | 顶篷及具有该顶篷的婴儿载具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5055600A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-15 | ||
| JPS62153349A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Toray Ind Inc | 繊維強化プリプレグ用樹脂組成物の製法 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1151950A patent/JPH0316877A/ja active Pending
-
1990
- 1990-06-14 KR KR1019900008714A patent/KR910000460A/ko not_active Ceased
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5055600A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-15 | ||
| JPS62153349A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Toray Ind Inc | 繊維強化プリプレグ用樹脂組成物の製法 |
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| CN105383541A (zh) * | 2014-09-05 | 2016-03-09 | 明门香港股份有限公司 | 顶篷及具有该顶篷的婴儿载具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910000460A (ko) | 1991-01-29 |
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