JPH0316941Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316941Y2 JPH0316941Y2 JP1986085275U JP8527586U JPH0316941Y2 JP H0316941 Y2 JPH0316941 Y2 JP H0316941Y2 JP 1986085275 U JP1986085275 U JP 1986085275U JP 8527586 U JP8527586 U JP 8527586U JP H0316941 Y2 JPH0316941 Y2 JP H0316941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washbasin
- counter
- washstand
- mounting structure
- faucet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、洗面器を洗面カウンターにその下面
側から固定する取付構造に関する。
側から固定する取付構造に関する。
第5図は、洗面カウンター22の下面側に洗面
器24を固定した従来の取付状況を平面視して示
すものである。洗面カウンター22はその側端部
22aの一方又は両方と後端部22bとがブラケ
ツト23,23等によりそれぞれ支持されて、壁
面21に取りつけられている。該洗面カウンター
22には洗面器24の鉢部25に対応する形状の
開口部27が開設されている。洗面器24は、鉢
部25はこの開口部27に合致させて、取付具3
0により洗面カウンター22の下面に固定されて
いる。
器24を固定した従来の取付状況を平面視して示
すものである。洗面カウンター22はその側端部
22aの一方又は両方と後端部22bとがブラケ
ツト23,23等によりそれぞれ支持されて、壁
面21に取りつけられている。該洗面カウンター
22には洗面器24の鉢部25に対応する形状の
開口部27が開設されている。洗面器24は、鉢
部25はこの開口部27に合致させて、取付具3
0により洗面カウンター22の下面に固定されて
いる。
第6図に上記洗面器24の取付構造の詳細を断
面視して示す。ブラケツト23により壁面21に
取りつけられた洗面カウンター22の下面には、
ボス隆起31と、該ボス隆起31内に埋設された
スリーブナツト32とよりなる取付部33が形成
されている。前記洗面器24の取付具30は、押
止板34とボルト35とからなり、ボルト35を
押止板34の貫通孔34aに挿通して上記取付部
33に螺着することにより、前記押止板34を洗
面カウンター22の下面に留めつけたものであ
る。普通、洗面器24にはその鉢部25の上縁部
に鍔部26が形成されている。そこで、押止板3
4と洗面カウンター下面22aとの間に上記鍔部
26を挟持させてボルト35を締め付けることに
より、洗面器24を洗面カウンター22へその下
面側から固定する構造となつている。また、洗面
器24の鍔部26と洗面カウンター22との間に
は、漏水防止用のシール材36が介装されてい
る。
面視して示す。ブラケツト23により壁面21に
取りつけられた洗面カウンター22の下面には、
ボス隆起31と、該ボス隆起31内に埋設された
スリーブナツト32とよりなる取付部33が形成
されている。前記洗面器24の取付具30は、押
止板34とボルト35とからなり、ボルト35を
押止板34の貫通孔34aに挿通して上記取付部
33に螺着することにより、前記押止板34を洗
面カウンター22の下面に留めつけたものであ
る。普通、洗面器24にはその鉢部25の上縁部
に鍔部26が形成されている。そこで、押止板3
4と洗面カウンター下面22aとの間に上記鍔部
26を挟持させてボルト35を締め付けることに
より、洗面器24を洗面カウンター22へその下
面側から固定する構造となつている。また、洗面
器24の鍔部26と洗面カウンター22との間に
は、漏水防止用のシール材36が介装されてい
る。
上述した従来の取付構造においては、第6図に
示すように、押止板34は洗面器24の鍔部26
を片持ち状態に支持している。従つて、押止板3
4には洗面器24の荷重による曲げ応力が作用し
ている。それのみならず、鉢部25に水を溜めた
り、使用者が鉢部25に手をついたりした場合な
どには、上記の曲げ応力は一層大きなものとな
る。そのため、押止板34が撓んだりボルト固定
部がこじれたりして、洗面カウンター22と洗面
器24との間に隙間が生じ、水漏れや洗面器24
のがたつき等を招来するという欠点がある。
示すように、押止板34は洗面器24の鍔部26
を片持ち状態に支持している。従つて、押止板3
4には洗面器24の荷重による曲げ応力が作用し
ている。それのみならず、鉢部25に水を溜めた
り、使用者が鉢部25に手をついたりした場合な
どには、上記の曲げ応力は一層大きなものとな
る。そのため、押止板34が撓んだりボルト固定
部がこじれたりして、洗面カウンター22と洗面
器24との間に隙間が生じ、水漏れや洗面器24
のがたつき等を招来するという欠点がある。
また、洗面器24の鍔部26は洗面カウンター
22の開口部27周縁を広い範囲にわたつて占有
するように重なり合つているので、水栓金具等を
設置できる領域が狭められるという問題がある。
これを第5図の平面図によつて説明すると、通
常、水栓金具等は洗面カウンター22の後方領域
40に設置される。この後方領域40のうち、洗
面器24の鍔部26が洗面カウンター22と重な
り合う部分には水栓等を設置することはできず、
とりわけ水栓金具を設置するのに最適な中央部領
域の幅寸法dが小さくなる。従つて、水栓金具の
設置作業が困難であつた。その上、水栓金具の設
置位置は少なくとも洗面器24の鉢部25から前
記鍔部26の幅だけ離れる。そのため、洗面カウ
ンター22に配管される給水管から吐水口までの
距離が長くなるので、首の短い蛇口の水栓が使用
できないばかりでなく、水栓と使用者との距離も
遠くなり不便を感じさせる。
22の開口部27周縁を広い範囲にわたつて占有
するように重なり合つているので、水栓金具等を
設置できる領域が狭められるという問題がある。
これを第5図の平面図によつて説明すると、通
常、水栓金具等は洗面カウンター22の後方領域
40に設置される。この後方領域40のうち、洗
面器24の鍔部26が洗面カウンター22と重な
り合う部分には水栓等を設置することはできず、
とりわけ水栓金具を設置するのに最適な中央部領
域の幅寸法dが小さくなる。従つて、水栓金具の
設置作業が困難であつた。その上、水栓金具の設
置位置は少なくとも洗面器24の鉢部25から前
記鍔部26の幅だけ離れる。そのため、洗面カウ
ンター22に配管される給水管から吐水口までの
距離が長くなるので、首の短い蛇口の水栓が使用
できないばかりでなく、水栓と使用者との距離も
遠くなり不便を感じさせる。
さらに、前記取付具30が設けられている部分
にも水栓金具等を設置することはできない。とこ
ろで、洗面器24を強固に取りつけるためには取
付具30を大型化することが望まれる。そうする
と、これが洗面カウンター22と重なり合う寸法
(第6図における寸法L)が大きくなるため、取
付具30もまた水栓金具等を設置する際の障害と
なる等の種々の問題点があつた。
にも水栓金具等を設置することはできない。とこ
ろで、洗面器24を強固に取りつけるためには取
付具30を大型化することが望まれる。そうする
と、これが洗面カウンター22と重なり合う寸法
(第6図における寸法L)が大きくなるため、取
付具30もまた水栓金具等を設置する際の障害と
なる等の種々の問題点があつた。
本考案は、洗面器の洗面カウンターへの固定が
強固にでき、しかも、水栓金具等の設置可能領域
を広く確保することができる洗面器の取付構造を
提供するものである。その特徴は、洗面器を洗面
カウンターへ下面側から取りつけるための構造で
あつて、洗面器後部にボルト挿通用の貫通孔を有
する中空の張出縁部が設けられ、該張出縁部の後
端は洗面器自立用の平坦面に形成され、前記張出
縁部の貫通孔に挿通され洗面カウンターの下面に
垂設されたボルトにより、洗面器が洗面カウンタ
ー下面に固定されていることである。
強固にでき、しかも、水栓金具等の設置可能領域
を広く確保することができる洗面器の取付構造を
提供するものである。その特徴は、洗面器を洗面
カウンターへ下面側から取りつけるための構造で
あつて、洗面器後部にボルト挿通用の貫通孔を有
する中空の張出縁部が設けられ、該張出縁部の後
端は洗面器自立用の平坦面に形成され、前記張出
縁部の貫通孔に挿通され洗面カウンターの下面に
垂設されたボルトにより、洗面器が洗面カウンタ
ー下面に固定されていることである。
上記構成により、洗面器はその張出縁部が洗面
カウンターの下面へボルトによつて直接固定され
る。従つて、ボルトには引張応力だけが作用する
ので、固定状態が極めて安定である。上記ボルト
は、中空の張出縁部の2個所を貫通するから、洗
面器の洗面カウンターに対する位置決めを正確に
行える。しかも、万一、ボルトの締付状態に緩み
が生じた場合でも、洗面器のがたつきは少ない。
カウンターの下面へボルトによつて直接固定され
る。従つて、ボルトには引張応力だけが作用する
ので、固定状態が極めて安定である。上記ボルト
は、中空の張出縁部の2個所を貫通するから、洗
面器の洗面カウンターに対する位置決めを正確に
行える。しかも、万一、ボルトの締付状態に緩み
が生じた場合でも、洗面器のがたつきは少ない。
洗面器後部に設けた張出縁部の後端が平坦面に
なされているから、洗面器と洗面カウンターと重
なり合う面積が従来よりも小さくなり、従つて、
洗面カウンターにおける洗面器の後方領域を広く
することができる。即ち、水栓金具等の設置に利
用し得る洗面カウンターの領域を広く確保するこ
とが可能である。
なされているから、洗面器と洗面カウンターと重
なり合う面積が従来よりも小さくなり、従つて、
洗面カウンターにおける洗面器の後方領域を広く
することができる。即ち、水栓金具等の設置に利
用し得る洗面カウンターの領域を広く確保するこ
とが可能である。
さらに、本考案に使用する洗面器は、後端に平
坦面を有する構造であり、これを底面にして洗面
器を自立させることができる。従つて、洗面器を
焼成するに際し、占有面積の少ない縦置きが可能
である。
坦面を有する構造であり、これを底面にして洗面
器を自立させることができる。従つて、洗面器を
焼成するに際し、占有面積の少ない縦置きが可能
である。
第1図は、本考案の実施例の要部を断面視して
示すものである。
示すものである。
図示する如く、洗面カウンター1がブラケツト
4等により壁面2に固定されている。洗面カウン
ター1の下面1aにはボス隆起5が設けられ、そ
の内部にフランジを上端外周に有する埋込みナツ
ト6を埋設するなどして取付部7を形成してい
る。洗面器3は、その後部において鉢部12の外
面側に中空の張出縁部8が形成されており、該張
出縁部8は、後端が平坦面13になされていると
共に、これを上下に貫通する貫通孔10が設けら
れている。この貫通孔10に植込みボルト9を挿
通し、一端の螺子部9aを前記取付部7に螺合さ
せると共に他端の螺子部9bを洗面器3の張出縁
部下面8aから突出させて押さえナツト11を装
着し、該押さえナツト11を締め付けることによ
り、洗面器3を洗面カウンター1の下面側に固定
する構造となつている。本実施例では、植込みボ
ルト9として両螺子付きのものを用いているが、
これに代えて六角頭の普通ボルトをねじ込んで使
用することも勿論可能であり、埋込みナツト6に
よらない他の如何なる植え込みボルトを用いても
よい。
4等により壁面2に固定されている。洗面カウン
ター1の下面1aにはボス隆起5が設けられ、そ
の内部にフランジを上端外周に有する埋込みナツ
ト6を埋設するなどして取付部7を形成してい
る。洗面器3は、その後部において鉢部12の外
面側に中空の張出縁部8が形成されており、該張
出縁部8は、後端が平坦面13になされていると
共に、これを上下に貫通する貫通孔10が設けら
れている。この貫通孔10に植込みボルト9を挿
通し、一端の螺子部9aを前記取付部7に螺合さ
せると共に他端の螺子部9bを洗面器3の張出縁
部下面8aから突出させて押さえナツト11を装
着し、該押さえナツト11を締め付けることによ
り、洗面器3を洗面カウンター1の下面側に固定
する構造となつている。本実施例では、植込みボ
ルト9として両螺子付きのものを用いているが、
これに代えて六角頭の普通ボルトをねじ込んで使
用することも勿論可能であり、埋込みナツト6に
よらない他の如何なる植え込みボルトを用いても
よい。
本考案に係る取付構造に使用する洗面器3は、
カウンター下面1aへ固定するための鍔部を持た
ず、その代わりに、後端に平坦面13を有する構
造である(第2図参照)。このような形状に洗面
器3を用いることにより、洗面カウンター1と洗
面器3とが重なり合う部分の寸法l(第1図参照)
を小さくすることができる。水栓金具等は、第3
図に図示する如く、洗面カウンター1における洗
面器3の後方領域20に設置されるので、上記寸
法lが小さくなることにより、水栓金具等の設置
可能領域が広くなる。特に、上記後方領域20に
おける中央部の幅寸法bが大きくなるので、水栓
金具等の設置作業が極めて容易である。しかも、
水栓金具を洗面器3の鉢部12のすぐ近くに設置
することができるので、蛇口の首の長さが短いも
のでも使用可能であり、また、水栓と使用者との
距離が短くなるので操作性が良好である。
カウンター下面1aへ固定するための鍔部を持た
ず、その代わりに、後端に平坦面13を有する構
造である(第2図参照)。このような形状に洗面
器3を用いることにより、洗面カウンター1と洗
面器3とが重なり合う部分の寸法l(第1図参照)
を小さくすることができる。水栓金具等は、第3
図に図示する如く、洗面カウンター1における洗
面器3の後方領域20に設置されるので、上記寸
法lが小さくなることにより、水栓金具等の設置
可能領域が広くなる。特に、上記後方領域20に
おける中央部の幅寸法bが大きくなるので、水栓
金具等の設置作業が極めて容易である。しかも、
水栓金具を洗面器3の鉢部12のすぐ近くに設置
することができるので、蛇口の首の長さが短いも
のでも使用可能であり、また、水栓と使用者との
距離が短くなるので操作性が良好である。
このように、本考案に係る取付構造を採用する
ことにより、洗面器3の取付状態が強固になるば
かりでなく、従来であれば洗面器3用の取付具3
0(第5図及び第6図参照)に要していた領域が
不要となるので、洗面カウンター1の利用可能な
領域が拡張されるのである。
ことにより、洗面器3の取付状態が強固になるば
かりでなく、従来であれば洗面器3用の取付具3
0(第5図及び第6図参照)に要していた領域が
不要となるので、洗面カウンター1の利用可能な
領域が拡張されるのである。
ところで、本考案に係る洗面器3は、後端に平
坦面13を備えており、第4図に示すように、該
平坦面13を底面にして洗面器3を直立させた縦
置状態での焼成が可能である。この焼成方法によ
れば、洗面器3一個当たりの占有面積が小さくな
るので、一工程当たりの焼成個数を多くすること
ができ、依つて、大量生産によるコストの低廉化
を図れる。また、縦置焼成は、接地面積が少ない
ため熱効率が向上するので、焼成ムラが減少し、
品質の向上及び歩留りの上昇がもたらされる。
坦面13を備えており、第4図に示すように、該
平坦面13を底面にして洗面器3を直立させた縦
置状態での焼成が可能である。この焼成方法によ
れば、洗面器3一個当たりの占有面積が小さくな
るので、一工程当たりの焼成個数を多くすること
ができ、依つて、大量生産によるコストの低廉化
を図れる。また、縦置焼成は、接地面積が少ない
ため熱効率が向上するので、焼成ムラが減少し、
品質の向上及び歩留りの上昇がもたらされる。
なお、本考案の実施例は前記のもの以外に、
様々な応用が可能である。例えば、第3図の実施
例では、本考案に係る洗面器3の固定を対称的な
4個所で行つているが、これに限定されるもので
はなく、固定個所及び固定数は適宜変更が可能で
ある。また、本考案に係る取付構造は、少なくと
も最も強度を必要とする洗面器の後部側だけで実
施すればよく、手前側は水栓金具等の設置に支障
をきたさず、しかも後部側に比べて荷重が小さい
ので、従来の押止板による取付構造を用いること
を妨げない。このように、本考案は、実施の態様
に応じて適宜の変更を加えることができる。
様々な応用が可能である。例えば、第3図の実施
例では、本考案に係る洗面器3の固定を対称的な
4個所で行つているが、これに限定されるもので
はなく、固定個所及び固定数は適宜変更が可能で
ある。また、本考案に係る取付構造は、少なくと
も最も強度を必要とする洗面器の後部側だけで実
施すればよく、手前側は水栓金具等の設置に支障
をきたさず、しかも後部側に比べて荷重が小さい
ので、従来の押止板による取付構造を用いること
を妨げない。このように、本考案は、実施の態様
に応じて適宜の変更を加えることができる。
以上説明したように、本考案によれば、洗面器
の取付状態が強固であるので、洗面器のがたつき
を招いたり、洗面器と洗面カウンターとの間に隙
間を生じさせて漏水をきたしたりすることがな
い。しかも、洗面カウンターの下面に垂設したボ
ルトが、洗面器に設けた中空の張出縁部の2個所
を貫通するから、洗面器の洗面カウンターに対す
る位置決めが正確になされる。また、仮に、ボル
トの締付状態が緩んだ場合であつても、洗面器の
がたつきは少なくなる。
の取付状態が強固であるので、洗面器のがたつき
を招いたり、洗面器と洗面カウンターとの間に隙
間を生じさせて漏水をきたしたりすることがな
い。しかも、洗面カウンターの下面に垂設したボ
ルトが、洗面器に設けた中空の張出縁部の2個所
を貫通するから、洗面器の洗面カウンターに対す
る位置決めが正確になされる。また、仮に、ボル
トの締付状態が緩んだ場合であつても、洗面器の
がたつきは少なくなる。
本考案に係る取付構造に使用する洗面器は、後
端に平坦面が形成されているから、これを底面に
して洗面器を自立させることができる。それ故、
従来の平置きと比べて、洗面器一個当たりの占有
面積が遥かに小さい縦置き状態での焼成が可能で
ある。従つて、従来よりも遥かに多くの個数を同
時に焼成することができるから、焼成コストが低
廉化する。その上、洗面器の接地面積が小さくな
ることにより、熱効率が向上するので、焼成むら
が減少し、品質の向上及び歩留りの上昇がもたら
される。
端に平坦面が形成されているから、これを底面に
して洗面器を自立させることができる。それ故、
従来の平置きと比べて、洗面器一個当たりの占有
面積が遥かに小さい縦置き状態での焼成が可能で
ある。従つて、従来よりも遥かに多くの個数を同
時に焼成することができるから、焼成コストが低
廉化する。その上、洗面器の接地面積が小さくな
ることにより、熱効率が向上するので、焼成むら
が減少し、品質の向上及び歩留りの上昇がもたら
される。
さらに、洗面器後端に平坦面を形成したことに
よつて、洗面カウンターにおける洗面器の後方領
域が広くなり、洗面カウンターの有効利用できる
領域が従来よりも拡張される。この領域は、水栓
金具等の設置に利用される個所であるから、水栓
金具等の設置作業が容易になる。また、水栓金具
等を使用者が操作し易い手前側の位置に設置でき
るので、優れた使用感が得られる。
よつて、洗面カウンターにおける洗面器の後方領
域が広くなり、洗面カウンターの有効利用できる
領域が従来よりも拡張される。この領域は、水栓
金具等の設置に利用される個所であるから、水栓
金具等の設置作業が容易になる。また、水栓金具
等を使用者が操作し易い手前側の位置に設置でき
るので、優れた使用感が得られる。
第1図乃至第4図は本考案に係るものであつ
て、第1図は本案取付構造の実施例を示す要部拡
大断面図、第2図は本考案に用いる洗面器を後端
部側から見た斜視図、第3図は本案取付構造を示
す平面図、第4図は洗面器の焼成方法を示す側面
図である。第5図及び第6図は従来例を示すもの
であつて、第5図は従来の洗面器の取付構造を示
す平面図、第6図は従来の洗面器の取付構造の要
部拡大断面図である。 1……洗面カウンター、2……壁面、3……洗
面器、5……ボス隆起、6……埋込みナツト、7
……取付部、8……張出縁部、9……ボルト、1
0……貫通孔、12……鉢部、13……平坦面、
20……後方領域。
て、第1図は本案取付構造の実施例を示す要部拡
大断面図、第2図は本考案に用いる洗面器を後端
部側から見た斜視図、第3図は本案取付構造を示
す平面図、第4図は洗面器の焼成方法を示す側面
図である。第5図及び第6図は従来例を示すもの
であつて、第5図は従来の洗面器の取付構造を示
す平面図、第6図は従来の洗面器の取付構造の要
部拡大断面図である。 1……洗面カウンター、2……壁面、3……洗
面器、5……ボス隆起、6……埋込みナツト、7
……取付部、8……張出縁部、9……ボルト、1
0……貫通孔、12……鉢部、13……平坦面、
20……後方領域。
Claims (1)
- 洗面器を洗面カウンターへ下面側から取りつけ
るための構造であつて、洗面器後部にボルト挿通
用の貫通孔を有する中空の張出縁部が設けられ、
該張出縁部の後端は洗面器自立用の平坦面に形成
され、前記張出縁部の貫通孔に挿通され洗面カウ
ンターの下面に垂設されたボルトにより、洗面器
が洗面カウンター下面に固定されていることを特
徴とする洗面器の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986085275U JPH0316941Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986085275U JPH0316941Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62196267U JPS62196267U (ja) | 1987-12-14 |
| JPH0316941Y2 true JPH0316941Y2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=30940534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986085275U Expired JPH0316941Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316941Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4882139U (ja) * | 1971-12-30 | 1973-10-06 | ||
| JPS5151153U (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-19 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP1986085275U patent/JPH0316941Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62196267U (ja) | 1987-12-14 |
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