JPH0316Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0316Y2
JPH0316Y2 JP1986123928U JP12392886U JPH0316Y2 JP H0316 Y2 JPH0316 Y2 JP H0316Y2 JP 1986123928 U JP1986123928 U JP 1986123928U JP 12392886 U JP12392886 U JP 12392886U JP H0316 Y2 JPH0316 Y2 JP H0316Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
fertilizer
output shaft
input shaft
delivery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986123928U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6328313U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986123928U priority Critical patent/JPH0316Y2/ja
Publication of JPS6328313U publication Critical patent/JPS6328313U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0316Y2 publication Critical patent/JPH0316Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Fertilizing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、多条施肥機における肥料タンク下
部の撹拌送出し軸の回転数を適宜に変更して施肥
量を調整する装置に係るものである。
(従来の技術) 従来のこの種の多条施肥機における施肥量調整
装置は、実公昭57−3370号公報に記載されている
ように、多条施肥機の車輪の車軸と肥料タンクの
下部に横架した撹拌送出し軸とを直接チエン伝動
機構により連結し、施肥量の調整は肥料タンクと
その下部後方の受箱との間に設けた調節板を上下
操作しそれら間の開口を開閉して行つている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の多条施肥機における施肥量調整装置
において、肥料の種類により、湿度などの影響で
肥料が撹拌送出し爪に粘りつくような場合には、 (1) 機械の走行スピードが早いときは、それに伴
い撹拌送出し軸の回転も早くなつて施肥量が少
なくなり、一方、走行スピードが遅いときは、
撹拌送出し軸の回転も遅くなつて施肥量が多く
なり、機械の走行スピードによつて施肥量が変
化する。
(2) 作業の進行に伴い撹拌送出し軸の一回転当り
の施肥量が段々に減少してしまつて施肥量が不
足する。
等の点に問題がある。
(問題点を解決するための手段) そこで、この考案は、肥料の種類、状態等にか
かわらず、常に良好に必要量の施肥をなして上記
の問題点を解決するために、施肥機Aの車輪1の
車軸2から肥料タンク3の下部に横架した撹拌送
出し軸4への伝動機構中に、互いに噛合する交換
歯車5,6を設けた変速歯車装置aを介装し、肥
料の種類、状態等に応じ交換歯車5,6を適当な
歯数比の交換歯車5a,6aや5b,6bと交換
して機械の走行スピードに対する肥料タンク3の
撹拌送出し軸4の回転を適当回転数に変更する。
(実施例) 図面はこの考案の一実施例に係る多条施肥播種
機を示し、7は多条施肥播種機のフレームで、そ
の前端中央部上に固設した取付枠8をトラクタの
三点リンクヒツチ9に取付ける。10はフレーム
7の前部上に横架した主軸である。
Aはフレーム7の前部に左右方向に適当数並設
した施肥機を示し、3は施肥機Aの肥料タンク
で、フレーム7上に固定し、その肥料タンク3の
下部後方に受箱11を突設してそれら間の仕切壁
12に開口13を穿設する。14は開口13の調
節板で、ハンドル15の操作によつて適宜に上下
移動できるように設ける。
4はすべての肥料タンク3の下部内に通して横
架した撹拌送出し軸で、その肥料タンク3内に撹
拌送出し爪16を放射状に植設する。17は受箱
11の中間部に横架した掻出し軸で、その受箱1
1内には外周上に多数の掻出し片18を植設した
ドラム19を取付ける。
20は肥料タンク3の下方に設けた施肥溝切器
で、両側の円板を上方から見て後方が拡開するハ
字形に配置し回転自在に軸支して成る。21は受
箱11の後方に上口を臨ませて縦に配置した肥料
落下樋で、その下端は施肥溝切器20の後部内に
臨ませる。22は施肥溝切器20の後方に設けた
両側の覆土円盤で、回転自在になし、上方から見
て前方が拡開するハ字形に配置する。1はフレー
ム7の中間両側に車軸2により回転自在に支持し
た車輪である。
aは一側車輪1と撹拌送出し軸4との間におい
てフレーム7上に設けた変速歯車装置を示し、2
3は変速歯車装置aのミツシヨン台板で、フレー
ム7上に立設し、その上部に出力軸24を、中間
部に中間軸25を、下部に入力軸26を互いに平
行になしそれぞれ両側へ突出させて回転自在に支
持する。5,6は互いに噛合させて出力軸24と
中間軸25の一側突出部、および入力軸26と中
間軸25の他側突出部にそれぞれ着脱可能に取付
ける主変速用および副変速用の交換歯車5a,6
aおよび5b,6bは、それぞれ交換歯車5,6
と歯数比が異なる組合せの交換歯車である。
Bは各施肥機Aにそれぞれ対応させてその後方
に設けた播種機を示し、27は播種機Bの台枠
で、その中間部に播種箱28を取付けて該播種箱
28上に種子タンク29を附設し、図示してない
が播種箱28内には、その前部上に横架した伝動
軸30から伝動回転する種子繰出し円盤を収納
し、播種箱28の下方には、両側の円板を上方か
ら見て後方が拡開するハ字形に配置し回転自在に
軸支して成る播種溝切器31を設けて播種箱28
の後方種子落下樋32の下口を播種溝切器31の
後部内に臨ませる。
33は連結杆で、その前端を主軸10に、後端
を伝動軸30にそれぞれ回転自在に嵌着する。3
4は台枠27の前端に回転自在に軸支した地均し
ローラ、35は播種溝切器31の後方に配置した
両側覆土金、36は台枠27の後端に回転自在に
軸支した鎮圧ローラである。
而して、一側車輪1の車軸2と入力軸26、出
力軸24と撹拌送出し軸4、該撹拌送出し軸4と
各掻出し軸17、および他側車輪1の車軸2と主
軸10、該主軸10と各伝動軸30をそれぞれチ
エン伝動機構37,38,39,40,41によ
り連結する。
次にその作用を説明する。機械を圃場に入れて
タンク3内に肥料を、タンク29内より播種箱2
8内にわたつて種子をそれぞれ投入し、トラクタ
の運転を開始して機械を前進させれば、両側車輪
1が接地回転し、その一側車輪1の車軸2から伝
動機構37、変速歯車装置aの入力軸26、歯車
5,6、中間軸25、歯車6,5、出力軸24お
よび伝動機構38を介して撹拌送出し軸4が回転
し、該撹拌送出し軸4より伝動機構39を経て掻
出し軸17が回転する。それと同時に、他側車輪
1の車軸2から伝動機構40を介して主軸10が
回転し、該主軸10より伝動機構41、伝動軸3
0を経て播種箱28内の繰出し円盤を駆動する。
従つて、漸次、タンク3内の肥料を撹拌送出し
軸4の撹拌送出し爪16により撹拌しながら、開
口13から受箱11内に送込み、その肥料は掻出
し軸17の掻出し片18付きドラム19によつて
落下樋21内にはね込まれ、該落下樋21の下端
から溝切器20で作つた施肥溝内に流落して施肥
され、その後、施肥した溝上に後続の覆土円盤2
2によつて覆土する。一方、播種機Bはその他均
しローラ34および鎮圧ローラ36の接地回転に
より播種箱28付き台枠27が支持されて進行す
る。それ故、ローラ34で上記施肥後の覆土上を
地均ししながら、順次播種箱28内の種子を繰出
し円盤によつて落下樋32内に送込み、その種子
は落下樋32の下端から溝切器31で上記の覆土
上に作つた播種溝内に流落して播種され、その
後、播種した溝上に後続の両側覆土金35により
覆土し、その上をローラ36で鎮圧して施肥およ
び播種作業が行われる。
その際、肥料の種類、状態等によつて施肥量を
調整する場合には、 (1) ハンドル15を操作して調節板14を上下作
動させれば、従来と同様に開口13の開度が大
小に変化して施肥量は調整される。
(2) 変速歯車装置aの主変速用の歯車5,6、ま
たは主、副の変速用の歯車5,6を適当な他の
歯車5a,6aや5b,6bと交換し、あるい
はそれらの歯車5,6,a,6a,5b,6b
の組合せ歯車を上下反対に取付けて用いると、
それに応じて適宜に入力軸26の回転数に対す
る出力軸24の回転数が変化し、機械の走行ス
ピードに対する施肥機Aの撹拌送出し軸4およ
び掻出し軸17の回転数が変更され肥料の撹拌
送出しおよび掻出しの回数が変化して施肥量は
調整される。
(考案の効果) この考案の多条施肥機における施肥量調整装置
は、下記のような顕著な効果を有する。
(1) 多条施肥機のフレーム上にミツシヨン台板を
立設して該ミツシヨン台板に入力軸、中間軸お
よび出力軸を並架し、その入力軸と中間軸およ
び該中間軸と出力軸をそれぞれ交換歯車により
連結して上記出力軸より肥料タンクの撹拌送出
し軸へ伝動するから、そのミツシヨン部の一箇
所の交換歯車を取替える簡単な操作により、す
べての施肥機の施肥量を同時に等しく調整する
ことができて作業上有益である。
(2) 機械の走行スピードに対する肥料タンクの撹
拌送出し軸の回転数を適当に変更して施肥量を
調整できる。従つて、 (イ) 撹拌送出し爪に粘りつくような肥料の施肥
作業においては、機械の走行スピードが早い
場合には、車輪の回転に対する撹拌送出し軸
の回転数が減少し、一方、機械の走行スピー
ドが遅い場合には、車輪の回転に対する撹拌
送出し軸の回転数が増加するように、それぞ
れ交換歯車を適当なものと取替えれば、機械
の走行スピードに関係なく撹拌送出し軸を所
要の回転数に駆動して所定の施肥量で施肥し
得る。
(ロ) 湿度などの影響で撹拌送出し爪に粘りつく
肥料においては、車輪の回転に対して撹拌送
出し軸が高速回転するように交換歯車を適当
なものと取替え、その後、調節板の開閉調節
により施肥量を所要に調整して作業すること
もできる。
(3) ミツシヨン台板が一枚の板で、これに入力
軸、中間軸および出力軸を並架し、その入力軸
の一側突出部および出力軸の他側突出部にチエ
ン伝動機構の鎖車を、入力軸と中間軸の他側突
出部、および該中間軸と出力軸の一側突出部に
交換歯車をそれぞれ取付ける。
従つて、 (イ) チエン伝動機構のチエンを掛けたり、交換
歯車の取替え、バツクラツシユの調整等を容
易になし得る。
(ロ) 主、副二段の交換歯車の取替えであるか
ら、少ない種類の組合せ歯車で出力軸の回転
数を多種に変更することができて取扱い上便
利である。
(4) 構造が簡単で、小型且つコンパクトに構成し
て容易安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る多条施肥播
種機の側面図、第2図はその変速歯車装置の拡大
後面図、第3図は施肥機の肥料タンク下部の拡大
側断面図、第4図は同上後面図、第5図は上記変
速歯車装置の交換歯車の説明側面図である。 A……施肥機、a……変速歯車装置、1……車
輪、2……車軸、3……肥料タンク、4……撹拌
送出し軸、5,6……交換歯車、7……フレー
ム、23……ミツシヨン台板、24……出力軸、
26……入力軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多条施肥機のフレーム上にミツシヨン台板を立
    設して該ミツシヨン台板に入力軸、中間軸および
    出力軸をそれぞれ両側へ突出させて回転自在に並
    架し、その入力軸の一側突出部と施肥機の車輪の
    車軸、および出力軸の他側突出部と肥料タンクの
    下部に横架した撹拌送出し軸をそれぞれチエン伝
    動機構により連結し、上記入力軸と上記中間軸の
    他側突出部、および該中間軸と上記出力軸の一側
    突出部をそれぞれ着脱可能で互いに噛合する交換
    歯車により連結してなる多条施肥機における施肥
    量調整装置。
JP1986123928U 1986-08-11 1986-08-11 Expired JPH0316Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986123928U JPH0316Y2 (ja) 1986-08-11 1986-08-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986123928U JPH0316Y2 (ja) 1986-08-11 1986-08-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6328313U JPS6328313U (ja) 1988-02-24
JPH0316Y2 true JPH0316Y2 (ja) 1991-01-07

Family

ID=31015484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986123928U Expired JPH0316Y2 (ja) 1986-08-11 1986-08-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0316Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2521962Y2 (ja) * 1988-04-15 1997-01-08 合資会社 田端農機具製作所 施肥機における肥料繰出し装置
JP5513140B2 (ja) * 2010-01-15 2014-06-04 株式会社クボタ 粉粒体供給装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49134597U (ja) * 1973-03-17 1974-11-19
JPS54183415U (ja) * 1978-06-16 1979-12-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6328313U (ja) 1988-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102403968B1 (ko) 기어박스를 갖는 마늘 파종기
CN219719067U (zh) 一种具有施肥功能的农业用播种机
KR20220093721A (ko) 클러치와 기어박스를 갖는 마늘 파종기
JPH0316Y2 (ja)
CN212727999U (zh) 一种智能调节式播种机
CN222442299U (zh) 一种用于藜麦播种的定量播种机
CN222532203U (zh) 一种播种机的排肥装置
CN218104128U (zh) 可调式固定架装配结构的多功能播种抛肥机
CN112703855A (zh) 一种生态农业种植用横向可多点种植的播种机
JP2989164B2 (ja) 施肥機または施肥播種機における農薬を施す装置
CN216392049U (zh) 一种可调节施肥量的施肥播种机
CN216700932U (zh) 一种全自动播种设备
JPS6341856Y2 (ja)
JPH0117184Y2 (ja)
CN113287394A (zh) 一种秸秆粉碎、播种以及肥料搅拌一体化装置
CN221354931U (zh) 一种小麦播种机
CN2337750Y (zh) 多功能农用微型耕种机
CN221829446U (zh) 一种电动多功能播种机
CN223472568U (zh) 一种多功能种植播种机
CN222736651U (zh) 一种轻型电动施肥机
CN214507902U (zh) 一种药种同播装置
JPH0719210Y2 (ja) 多条施肥播種機における播種部伝動装置
CN223125268U (zh) 一种大葱育苗播种的装置
CN2466873Y (zh) 多功能播种机
RU2228584C2 (ru) Сеялка дернинная комбинированная