JPH03170881A - 地中線路の事故点標定方法 - Google Patents
地中線路の事故点標定方法Info
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- JPH03170881A JPH03170881A JP31164089A JP31164089A JPH03170881A JP H03170881 A JPH03170881 A JP H03170881A JP 31164089 A JP31164089 A JP 31164089A JP 31164089 A JP31164089 A JP 31164089A JP H03170881 A JPH03170881 A JP H03170881A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、地中送電線の事故点標定方法に関する。
[従来の技術]
地中線路を構成するケーブルでは,ケーブルコア上にア
ルミシース等の金属シースまたはワイヤシールドを有し
、ケーブルコアの導体に流れる電流、つまりシース電流
とを分離して測定する技術は、特に地絡事故時の地絡電
流分布から地絡事故区間の標定を行う手法において重要
となる。
ルミシース等の金属シースまたはワイヤシールドを有し
、ケーブルコアの導体に流れる電流、つまりシース電流
とを分離して測定する技術は、特に地絡事故時の地絡電
流分布から地絡事故区間の標定を行う手法において重要
となる。
即ち、地絡事故は、ケーブルコアの導体まは金属シース
を流れる零相電流の分布から推定が可能であるが、現実
には、導体に流れる地絡電流はその大部分が金属シース
を帰銘として流れるため、ケーブル外周から変流器(C
T)や磁界センサー等で測定してち、導体電流とシース
電流とが合成され、相殺された電流成分を検出すること
ととなって、有効な測定が不可能であると考えられてい
た. そのため、一般には、金属シースがケーブルの長さ方向
で遮断される絶縁接続部(I J)において、シース回
路の撚架のために接続されたクロスボンド線に流れる電
流を変流器(CT)等で測定することにより、シース回
路の零相電流を求め、事故区間の判定を行う手法が取り
入れられていた。
を流れる零相電流の分布から推定が可能であるが、現実
には、導体に流れる地絡電流はその大部分が金属シース
を帰銘として流れるため、ケーブル外周から変流器(C
T)や磁界センサー等で測定してち、導体電流とシース
電流とが合成され、相殺された電流成分を検出すること
ととなって、有効な測定が不可能であると考えられてい
た. そのため、一般には、金属シースがケーブルの長さ方向
で遮断される絶縁接続部(I J)において、シース回
路の撚架のために接続されたクロスボンド線に流れる電
流を変流器(CT)等で測定することにより、シース回
路の零相電流を求め、事故区間の判定を行う手法が取り
入れられていた。
しかし、かかる方法においては、測定点が絶縁接続部に
限定されてしまい、事故点の標定は絶縁接続部一絶縁接
続部の区間に限られていた.換言すれば、絶縁接続部に
おいてのみ導体電流とシース電流の分離が可能となるこ
とから、地絡事故区間の標定は、絶縁接続部と絶縁接続
部のスパンに限定され、普通接続部(NJ)を含む区間
では、接地された普通接続部を境としてどちらか側のス
パンで事故が起きているのかを判別するのが困難であっ
た. このため、上記の手法では、普通接続部を含む線路にお
いて事故区間を標定じたい場合には、普通接続部を絶縁
接続部に置き換えることが必要となり、広汎に利用でき
るものとは言い難かった.最近、この方法に代り、普通
接続部を含む線路において、普通接続部前後の事故点の
標定を可能にする新しい方法も提案されている。即ち、
地中線路を構成するケーブルのセグメント導体のセグメ
ント撚りまたはワイヤシールドの撚りによって生じる導
体軸方向の磁界を、ケーブル上に巻回されたセンサーコ
イルにビックアップさせ、それにより導体に流れる事故
電流の向きと大きさを検出して、ケーブルの事故点を標
定する方法である。
限定されてしまい、事故点の標定は絶縁接続部一絶縁接
続部の区間に限られていた.換言すれば、絶縁接続部に
おいてのみ導体電流とシース電流の分離が可能となるこ
とから、地絡事故区間の標定は、絶縁接続部と絶縁接続
部のスパンに限定され、普通接続部(NJ)を含む区間
では、接地された普通接続部を境としてどちらか側のス
パンで事故が起きているのかを判別するのが困難であっ
た. このため、上記の手法では、普通接続部を含む線路にお
いて事故区間を標定じたい場合には、普通接続部を絶縁
接続部に置き換えることが必要となり、広汎に利用でき
るものとは言い難かった.最近、この方法に代り、普通
接続部を含む線路において、普通接続部前後の事故点の
標定を可能にする新しい方法も提案されている。即ち、
地中線路を構成するケーブルのセグメント導体のセグメ
ント撚りまたはワイヤシールドの撚りによって生じる導
体軸方向の磁界を、ケーブル上に巻回されたセンサーコ
イルにビックアップさせ、それにより導体に流れる事故
電流の向きと大きさを検出して、ケーブルの事故点を標
定する方法である。
以下、この方法を図面を参照して説明する。
第2図は、この地中線路の事故点標定方法を説明するた
めに、センサーコイル取り付け部分のみを示す上半部を
断面で示した側面図である。即ち、ケーブルlは、導体
2,絶縁体3を主要素とするケーブルコア4上の上に、
アルミシース等の金属シース5が施され、その上にプラ
スチック防食層6を形成して構成されており、このプラ
スチック防食層6の表面にセンサーコイル7が直接的に
巻回して配置される。
めに、センサーコイル取り付け部分のみを示す上半部を
断面で示した側面図である。即ち、ケーブルlは、導体
2,絶縁体3を主要素とするケーブルコア4上の上に、
アルミシース等の金属シース5が施され、その上にプラ
スチック防食層6を形成して構成されており、このプラ
スチック防食層6の表面にセンサーコイル7が直接的に
巻回して配置される。
ケーブルコア1の導体2では、セグメント2a,2aを
複数撚り合せて構成されているのが通常であり、このセ
グメント撚りによって導体2に流れる電流に基づいて、
導体と直交する面の磁界だけではなく、導体2の軸方向
の磁界が発生する.この軸方向成分の磁界を防食層6の
表面に巻付けたセンサーコイル7と鎖交させるものであ
る. センサーコイル7は、かかる導体軸方向成分の磁界と鎖
交させるため、導体軸方向とは直角に交差する状態でブ
ラスック防食層6上に巻回するものとし、また、導体軸
方向成分の磁界は金属シース5において相当分打ち消さ
れ、プラスチック防食層6の表面では微弱なものとなる
ので、この微弱な磁界をビックアップできるだけのター
ン数で数多く巻回配置する必要がある。
複数撚り合せて構成されているのが通常であり、このセ
グメント撚りによって導体2に流れる電流に基づいて、
導体と直交する面の磁界だけではなく、導体2の軸方向
の磁界が発生する.この軸方向成分の磁界を防食層6の
表面に巻付けたセンサーコイル7と鎖交させるものであ
る. センサーコイル7は、かかる導体軸方向成分の磁界と鎖
交させるため、導体軸方向とは直角に交差する状態でブ
ラスック防食層6上に巻回するものとし、また、導体軸
方向成分の磁界は金属シース5において相当分打ち消さ
れ、プラスチック防食層6の表面では微弱なものとなる
ので、この微弱な磁界をビックアップできるだけのター
ン数で数多く巻回配置する必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記の方法は優れた方法であるが、俵積ケー
ブルやトリップレックスケーブルのように他相が近接し
ている場合には、他相の磁束がビックアップコイルに鎖
交するため、誤差が大きくなるという問題点がある. この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、普
通接続部を含む線路において、普通接続部前後の事故点
の標定を容易にする地中線路の事故点標定方法を提供す
ることを目的とする.[課題を解決するための手段] この発明では、地中線路を構成するケーブルのセグメン
ト導体のセグメント撚り、またはワイヤシールドのワイ
ヤ撚りによって生じる導体軸方向の磁界を、3芯俵積み
されたケーブルまたはトリプレックスケーブルの中心に
配置された鉄心に巻回されたセンサーコイルにビックア
ップされる零相電流により、事故電流の向きと大きさを
検出して、ケーブルの事故点を標定するようにしたこと
を特徴とする地中線路の事故点標定方法である。
ブルやトリップレックスケーブルのように他相が近接し
ている場合には、他相の磁束がビックアップコイルに鎖
交するため、誤差が大きくなるという問題点がある. この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、普
通接続部を含む線路において、普通接続部前後の事故点
の標定を容易にする地中線路の事故点標定方法を提供す
ることを目的とする.[課題を解決するための手段] この発明では、地中線路を構成するケーブルのセグメン
ト導体のセグメント撚り、またはワイヤシールドのワイ
ヤ撚りによって生じる導体軸方向の磁界を、3芯俵積み
されたケーブルまたはトリプレックスケーブルの中心に
配置された鉄心に巻回されたセンサーコイルにビックア
ップされる零相電流により、事故電流の向きと大きさを
検出して、ケーブルの事故点を標定するようにしたこと
を特徴とする地中線路の事故点標定方法である。
[実 施 例コ
以下,図面に基づいてこの発明の実施例を説明する.第
1図は、ケーブル導体11a,llb,11cを有する
ケーブル10a,10b,10cを俵積して、この3芯
俵積ケーブルの中心面に第2図に示すように鉄心8にコ
イル7aを巻回したセンサーを配置する。したがって、
コイル7aは各ケーブル導体11a,llb,llcと
等距離に位置するため、各ケーブル10a,10b,1
0cによって生じた磁界の軸方向成分は、コイル7と同
一比率で鎖交することになるので、コイル7には零相成
分に比例した出力が得られることになる.そして、鉄心
8を設けることにより、コイル7aと鎖交する磁束密度
が高くなり、コイル7の感度は向上する. [発明の効果] 地絡点の検知は、ケーブルの導体電流またはシース電流
の分布から行うのが通常であるが、この発明ではビック
アップコイルで電流を直接検知できるようになるので,
事故点検知に極めて有効な手段となる.
1図は、ケーブル導体11a,llb,11cを有する
ケーブル10a,10b,10cを俵積して、この3芯
俵積ケーブルの中心面に第2図に示すように鉄心8にコ
イル7aを巻回したセンサーを配置する。したがって、
コイル7aは各ケーブル導体11a,llb,llcと
等距離に位置するため、各ケーブル10a,10b,1
0cによって生じた磁界の軸方向成分は、コイル7と同
一比率で鎖交することになるので、コイル7には零相成
分に比例した出力が得られることになる.そして、鉄心
8を設けることにより、コイル7aと鎖交する磁束密度
が高くなり、コイル7の感度は向上する. [発明の効果] 地絡点の検知は、ケーブルの導体電流またはシース電流
の分布から行うのが通常であるが、この発明ではビック
アップコイルで電流を直接検知できるようになるので,
事故点検知に極めて有効な手段となる.
第1図は、本発明の地中線路の事故点標点方法を説明す
るための横断面図、 第2図は、ビックアップコイルの斜視図、第3図は、先
行技術を説明するための一部分を欠截して示した側面図
である。 1,10a,10b,10c−ケーブル2,1 1a,
1 lb,1 1c=ケーブル導体3・・・絶縁体 4・・・ケーブルコア 5・・・金属シース 6・・・プラスチック防食層 7.12・・・センサーコイル
るための横断面図、 第2図は、ビックアップコイルの斜視図、第3図は、先
行技術を説明するための一部分を欠截して示した側面図
である。 1,10a,10b,10c−ケーブル2,1 1a,
1 lb,1 1c=ケーブル導体3・・・絶縁体 4・・・ケーブルコア 5・・・金属シース 6・・・プラスチック防食層 7.12・・・センサーコイル
Claims (1)
- 地中線路を構成するケーブルのセグメント導体のセグメ
ント撚り、またはワイヤシールドのワイヤ撚りによって
生じる導体軸方向の磁界を、3芯俵積みされたケーブル
またはトリプレックスケーブルの中心に配置された鉄心
に巻回されたセンサーコイルにビックアップされる零相
電流により事故電流の向きと大きさを検出して、ケーブ
ルの事故点を標定するようにしたことを特徴とする地中
線路の事故点標定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31164089A JP2638231B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 地中線路の事故点標定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31164089A JP2638231B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 地中線路の事故点標定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03170881A true JPH03170881A (ja) | 1991-07-24 |
| JP2638231B2 JP2638231B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=18019704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31164089A Expired - Lifetime JP2638231B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 地中線路の事故点標定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2638231B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31164089A patent/JP2638231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2638231B2 (ja) | 1997-08-06 |
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