JPH0317111B2 - - Google Patents

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JPH0317111B2
JPH0317111B2 JP57205359A JP20535982A JPH0317111B2 JP H0317111 B2 JPH0317111 B2 JP H0317111B2 JP 57205359 A JP57205359 A JP 57205359A JP 20535982 A JP20535982 A JP 20535982A JP H0317111 B2 JPH0317111 B2 JP H0317111B2
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signal
circuit
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quantum
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Daburu Gurotsuku Maaku
Teii Roodesu Jeemusu
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Siemens Corp
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Publication of JPH0317111B2 publication Critical patent/JPH0317111B2/ja
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/161Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
    • G01T1/164Scintigraphy
    • G01T1/1641Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
    • G01T1/1648Ancillary equipment for scintillation cameras, e.g. reference markers, devices for removing motion artifacts, calibration devices

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
(i) 発明の関連する技術分野 この発明はシンチレーシヨンカメラその他の放
射イメージング・デバイスにおいて対象物の動き
に基く像のぼけを打消すための動き補正方法とそ
の回路に関するものである。 (ii) 従来技術 放射イメージング装置は例えば人体器官の診断
の場合のように対象物体内の放射物質の分布を調
べる分析装置として広く使用されている。 この発明の対象となつている典型的な放射投像
装置はアンカー型のシンチレーシヨンカメラであ
るが、その基本原理は米国特許第3011057号明細
書に記載されている。この種のデバイスでは対象
物から放出された放射量子がシンチレーシヨン結
晶から成るトランスデユーサに当たりシンチレー
シヨン現象を引き起す。この現象はトランスデユ
ーサの背後に置かれた光検出器で検出され分析さ
れて多くの量子の相対的発生源空間位置を表わす
X、Y位置座標が求められる。同時に現象のエネ
ルギー量も分析されてアンブランキング信号が作
られ、特定のエネルギー範囲内の現象が記録され
例えばオツシロスコープの陰極線管(CRT)上
に表示される。イメージング・デバイスに対する
位置座標信号とアンブランキング信号の発生のメ
カニズムはよく知られているもので例えば米国特
許第3984689号明細書に記載されている。 診断道具としての放射イメージング・デバイス
の有効性は対象物体内の放射物質の分布を忠実に
再現する能力に基いている。この能力を制限する
一つの因子は操作過程中対象物体例えば患者又は
人体器官が動くことである。CRT上へ投像する
場合この種の動きは望ましくない像のぼけを引き
起しその結果像の質を低下させる。CRTデイス
プレイは肝臓スキヤン、心臓機能検査等の診断目
的に広く使用されている。 放射イメージング過程中患者の動きによる効果
を低減させる試みには患者を静止させるための物
理的の拘束手段も含まれている。この種のデバイ
スは限定された価値のものであり、患者を不愉快
にし遂行され得る検査の形式を限定する。 動き補正のためのより受け入れ易い手段は補償
回路を使用して検出された放射現象から作られた
位置信号を正準化し対象物の動きの影響を打ち消
すことである。今迄に提案されているこの種の動
き補正方法は所望のエネルギー範囲内の現象を表
示するため対象物体の平均位置あるいはセントロ
イド位置を計算するものである。この位置信号は
計算で求められた対象物セントロイドのモニター
された移動に応じて対象物の動きについて補正さ
れる。 肝臓スキヤンに際して患者の呼吸に基くぼけを
デイジタル計算機を使用して補正する動き補正方
式はOppenheimがJ.Nucl.Med.,Vol.12、p.625
〜628、(1971)に発表している。この場合事象デ
ータが計算機のメモリマトリツクスに著積され
る。マトリツクスのメデイアン行は0.6秒のデー
タ集積期間毎に決定され、各マトリツクスはここ
でシフトされて総てのイメージフレームのメデイ
アン行が同じ位置に来るようになる。シフトされ
たデータ・フレームは合算されて合成されたイメ
ージを作り、そこでは対象物のメデイアン位置の
移動によるぼけの効果が最低になつている。この
操作は比較的手がかかり複雑であり操作時間を長
くする。 もつと便利であり手のかからない動き補正方法
はHofferが提案したもので米国特許第3780290号
明細書に記載されている。この提案による回路の
X座標信号を補正する部分の概略を第1図に示
す。Y座標信号の補正にも同様な回路が使用され
ている。 第1図の公知例において到着したX座標信号は
演算増幅器A1、コンデンサC1および二つの抵
抗R1を含む積分器に入れられる。この信号の大
きさが目的の放射事象のX軸上の位置を決定す
る。X軸の+側に起つた事象に対応する正の値の
信号は積分用のコンデンサC1を充電し、−X側
に起つた事象に対応する負の値の信号はコンデン
サC1を逆極性に充電する。任意の時刻において
の積分コンデンサC1の電圧は積分器に集められ
たそれまでの事象分布の平均又はセントロイド位
置座標を表わす。演算増幅器A2と抵抗RX
RおよびR2を含む加算器は計算によつて求め
られたセントロイド位置信号を表示すべき各事象
の位置座標信号から差し引くことにより後に続く
位置信号を正常化するためのものである。一例と
して計算されたセントロイドが位置X=0からX
=2に動いたとすれば表示事象の位置座標信号の
X値から2が差し引かれモニター上には動きによ
つてぼかされない静止像が表示される。この方法
はイメージ時間を長くせずあるいは蓄積カウント
速度を低下させない点でデイジタル方式よりも勝
れている。 改良されたアナログ式補正回路がMckeighen
の論文(Phys.Med.Biol.,2、〔2〕、p.353−
362、1979)に記載されている。この種の既知例
を第2図に示す。第1図のHoffer回路と同様に
検出された事象の放射源分布のセントロイドの移
動は後続する事象の位置信号の正準化に利用され
る。増幅器A1、コンデンサC1および抵抗R1
を含む積分器はストローブ信号に応じて閉結され
るスイツチSW1を含む形に改造されている。ス
トローブ信号は事象解析回路が作るアンブランキ
ング信号に対応するもので表示すべき事象に定め
られたエネルギー範囲内にある事象が検出された
とき常にスイツチSW1を閉結する。第2図に示
したセントロイド積分器は第1図のものよりも勝
れている。Hoffer回路では各事象が次の事象信
号が到達するまで積分器を充電する。従つて積分
器のドライブパルス幅は事象によつて異り、計数
速度に関係し、回路は計数速度に基いてセントロ
イドを推定する。これに対して第2図の回路では
計数速度に無関係に固定数の事象に基いて質量中
心を推定する。更に第2図の積分器のフイードバ
ツク抵抗R1はパルス間隔期間中コンデンサC1
を通してだけ接続され、パルスが積分器を充電し
ていない期間中フイードバツク抵抗によるコンデ
ンサの電荷の引出しを阻止する。 第2図の公知回路はセントロイドの最初の位置
を計算し保持するための第二積分器を含んでい
る。この初期位置保持回路は増幅器A3、積分コ
ンデンサC3および抵抗R3から構成される。ス
イツチSW3はイメージング・デバイスの前面パ
ネルにおいて決定される一定の時間間隔中コンデ
ンサC3に位置信号を導くのに使用される。初期
位置保持回路は対象物体の初期位置のサンプリン
グに使用され以後の動きに無関係にそれをデイス
プレイ上の相対位置に保持する。このことはセン
トロイド位置が常にX=0とされている第1図の
Hoffer回路に比べて勝れた点である。従つて第
2図の公知例は増幅器A4と抵抗R4を含む入力
バツフアを含んでいる。 増幅器A2と抵抗R2、RX、RXおよびRX0
ら構成される加算器は未補正位置信号からセント
ロイドの初期位置からの移動を差し引くことによ
つて未補正位置信号を調節する:XC=X−(−
X0)。 上記の回路は総て表示された位置信号を補正す
るためのセントロイドの移動が表示信号自体の位
置の乱れに基いているという不利な点を持つてい
る。動き補正にセントロイドを利用することはセ
ントロイドが補正不能のフアクタの影響を受ける
ため望ましくないものである。その例は心臓検査
において患者の動きの補正に動きセントロイドを
利用することである。この場合中心は呼吸と本能
的の心臓収縮の影響を受けるがこれらはいずれも
補正に対して逆向きに作用する。心臓自体のねじ
れと回転(これは心臓のZ軸方向の動きである)
はX−Y面においての分布のセントロイドの計算
に干渉する。心電計ゲートに呼吸モニターを付加
してもこれらのひずみは完全には補償されない。 (iii) 発明の開示 この発明の目的は放射イメージング・デバイス
に対する改良された動き補正回路と改良された動
き補正方法を提供することである。 この発明の一つの面においては第一映像対象の
放射分布像のぼけを補正する方法として第一対象
物体に起つた第一エネルギー範囲の事象を表示す
るために作られた位置座標信号の補正に対して第
二の放射物体に起つた第二エネルギー範囲の事象
の位置座標信号から構成されたセントロイド位置
信号が使用される。 この発明の他の一面では動き補正を遂行する回
路としてセントロイド位置信号を作るため第二エ
ネルギー範囲内のイメージング対象事象の位置座
標信号を処理するセントロイド計算回路と作られ
たセントロイド位置信号を使つて第一エネルギー
範囲内のイメージング事象の位置座標信号を補正
する補正回路を含むものが提案される。後で詳細
に説明する有利な実施例においてはアンガー型の
シンチカメラを使用して行なう心臓機能検査の分
野において患者の血液流にエネルギー1の放射性
ダイを注射して心臓を通過したダイを、患者の胸
にとりつけたホルダーに収めたエネルギー2の点
線源によつて起る事象に対して計算されたセント
ロイド位置信号を使用して集める方法が提案され
ている。この方法を実施する有利な回路はアナロ
グ型の動き補正回路形式のものであり、入力バツ
フアとゲート付セントロイド積分器と初期セント
ロイド位置保持回路の外セントロイド積分器と初
期位置保持回路のコンデンサをエネルギー2の点
線源に対応するエネルギー窓内に入る事象に際し
て充電する加算器を含んでいる。 この発明の主要な目的と特徴と利点を一般的に
要約した上記の説明は以下に述べる詳細な記述の
理解を助けこの発明の技術上の貢献を明らかにす
るものである。この発明には当然上記以外の付加
事項も含まれているがそれらについても詳細に説
明する。関係分野の専門家はこの発明の基礎とな
る概念がこの発明の目的を達成するための種々の
装置の設計の基礎となり得ることを高く評価する
であろう。従つてこの発明はその精神と範囲から
逸脱しない限り各種の構成を許すことを重視しな
ければならない。 (iv) 発明の実施例 第3図にこの発明による動き補正回路を組み込
んだアンガー型シンチレーシヨンカメラ10を示
す。例えば血液流に注射されて患者14の器官例
えば心臓内に分布した放射性のダイが検出ヘツド
12によつて検出される。ダイが放出する放射量
子は検出ヘツド12内に置かれた結晶にシンチレ
ーシヨン現象を引き起し光電増倍管のアレイによ
つてモニタされ、光電増倍管の出力は統計的に解
析されて、X、Y位置座標信号とCRTアンブラ
ンキング信号となる。これらの信号は検出ヘツド
に接続された表示コンソール18に設けられた
CRTオツシロスコープデイスプレイ16上にダ
イの分布図を表示するのに使用される。光電増倍
管の出力を解析する回路はエネルギーが特定の第
一エネルギー範囲内にある現象だけが表示される
ようにアンブランキング信号を発生する在来型の
第一エネルギー窓アナライザを含んでいる。 患者14に摂取された同位元素とは異るエネル
ギーを持つ放射性同位元素の一定量が患者の胸部
の上にとりつけられた容器20に入れられてい
る。容器20内のこの同位元素は放射点源とな
る。この点源は患者の胸部に固定されているから
患者の動きはこの点源の動きによつてモニタする
ことができる。点源から放出された放射量子は患
者の心臓内に分布したダイからの放射量子と同様
にカメラ10の結晶に当たる。しかし点源の放射
線によつて引き起された現象は表示されることは
ない。点源放射線によつて作られたX、Y位置座
標信号は点源のセントロイドの位置の計算に使用
される。点線源現象はカメラ10の回路中に含ま
れる在来型の第二エネルギー窓アナライザを使用
して同定される。このアナライザは容器20内の
同位元素の放射線に対応する第二特定エネルギー
範囲のエネルギーを持つ現象に応じてゲート信号
を発生する。 X、Y位置座標信号、アンブランキング信号お
よびエネルギー窓用のゲート信号を発生するカメ
ラ10の回路の詳細は例えば米国特許第3984689
号明細書に記載されていてよく知られている。し
かしこの明細書に記載されているのは不連続エネ
ルギー帯内のエネルギーを持つ現象に応じてゲー
ト信号を発生するエネルギー窓アナライザであつ
て二種類の同位元素を使用する測定には適用され
ない。この種の回路を備えたシンチレーシヨン・
カメラは市販されていて容易に入手することがで
きる。 第4図にこの発明の一つの実施例をアンガーカ
メラ10およびCRTデイスプレイ16と共に示
す。 人体器管22内に分布する同位体例えばTC
99mから放出されたエネルギー1の放射量子E1
はカメラ10内部のトランスデユーサ(シンチレ
ータ)に当たり電気パルスを発生する。カメラ1
0内に設けられた在来型の位置計算回路はこのパ
ルスを処理して入射量子の相対的発生位置を表わ
すX、Y位置座標信号を作る。第一エネルギー窓
アナライザとしてのアナライザ回路WA1は入射
量子のエネルギーが特定の第一エネルギー範囲内
にあることを示す第一ゲート信号を発生する。カ
メラ10に含まれる別の在来型回路はこの第一ゲ
ート信号を利用してCRTに対するアンブランキ
ング信号を発生する。このX、Y位置座標信号と
CRTアンブランキング信号はそれぞれ米国特許
第3984689号明細書に記載されている“水平”、
“垂直”および“CRTゲート”信号に対応する。
アンガーカメラは第4図に示すようにスイツチ2
4,25によつてCRTデイスプレイ16に結ば
れるからスイツチ24,25が“A”位置にあれ
ばX、Y位置座標信号は未補正のままCRTデイ
スプレイ16上に表示されるが、スイツチ24,
25が“B”位置にあるとデイスプレイ16をコ
ントロールする位置座標信号とアンブランキング
信号が動き補正回路28から導かれる。 例えばAn−241が使用されているエネルギー2
の点線源26から放出された放射量子E2もアン
ガーカメラ10において検出される。量子E1に
よる事象のX、Y位置座標信号を発生した同じ電
子回路が点線源26からの放射量子E2によつて
起された事象のX′、Y′位置座標信号の発生に使
用される。第二エネルギー窓アナライザとしての
アナライザ回路WA2は量子E2による第二エネ
ルギー範囲内の事象に対する第二ゲート信号を発
生する。アンガー・カメラの内部回路は通常スイ
ツチ24,25が“A”位置にあり、CRTアン
ブランキング信号は第一ゲート信号だけから導か
れX、Y位置信号だけが表示されるように調整さ
れているがその代りにCRTアンブランキング信
号が希望に応じて第一と第二のゲート信号から導
かれ、X、Y位置座標信号とX′、Y′位置座標信
号の双方が事象のCRTデイスプレイ16上の表
示に関係するように回路を調整することも可能で
ある。点線源26は例えば解剖学上の標識(マー
カー)として使用することができる。 動き補正回路28は第4図のブロツク図に示す
ように入力バツフア30、セントロイド計算回路
32、初期位置保持回路34および加算回路36
を含む、アンガー・カメラ10の回路で作られた
未補正位置座標信号はバツフア30の入力端に導
かれる。ストローブ・タイマー40でコントロー
ルされるストローブ・スイツチ38は選択された
エネルギー範囲の事象に対してバツフア30の出
力端を事象セントロイド計算回路32に接続す
る。計算機32はスイツチ38が閉じられている
とき入力バツフア30からセントロイド計算回路
32に送られた位置座標信号に基いてこれらの事
象のセントロイド位置を計算する。 初期位置保持回路34は初期のセントロイド位
置を計算するものでスイツチ44を閉結するホー
ルドトリガ42によつてコントロールされる。 加算器36の機能はセントロイド計算回路32
によつて計算されたセントロイド位置と初期位置
保持回路34によつて計算された初期セントロイ
ド位置信号に対応してアンガー・カメラ10の電
子回路が作成した事象位置座標信号を補正するこ
とである。スイツチ24が“B”位置にあり、ス
イツチ46が“A”位置にあるときアンブランキ
ング信号発生回路48はCRTデイスプレイ16
をコントロールするためのアンブランキング信号
を送り出す。 一対のスイツチ49,50は第一と第二のエネ
ルギー窓アナライザWA1,WA2が発生した第
一および第二ゲート信号のいずれがCRTデイス
プレイ16のアンブランキングならびにセントロ
イド計算回路32に位置座標信号を導くスイツチ
38をコントロールするストローブ・タイマーと
をコントロールするかを決定する。スイツチ4
6,49および50が第4図に実線で示すように
“A”位置にあるとき第一エネルギー範囲内にあ
る事象に対する補正された位置座標XC、YC
CRTデイスプレイ16上に表示され、その他の
事象は記録されない。換言すれば図に示されたス
イツチ位置においては身体器官内に分布したエネ
ルギー1の同位体の放出量子E1に対応して作ら
れたX、Y位置座標信号が集められてエネルギー
2の同位体の点線源から放出された放射量子E2
によるX′、Y′位置座標信号から作られたセント
ロイド位置信号に基いて動きによる映像ぼけを消
去する。 スイツチ46,49および50の他方の位置は
同じ回路を別の用途に使用することを可能にす
る。スイツチ46を前と同じ“A”位置に置き、
スイツチ49と50を“B”位置に移すと第二ア
ナライザWA2によつて作られた第二ゲート信号
を使用してアンブランキング信号発生回路48を
動作させ、第一アナライザWA1によつて作られ
た第一ゲート信号を使用してストローブ・タイマ
ー40を動作させることができる。即ちスイツチ
49と50が“B”位置にあると点線源26の分
布が器官22からの放射に基いてセントロイドの
動きが補償されたX′、Y′位置座標信号をもつて
CRTデイスプレイ16のスクリーン上に投映さ
れる。ゲート信号はスイツチ50によつて選択さ
れた窓アナライザから中間パルス発生回路52に
よつてストローブ・タイマー40に向けられる。
スイツチ46が“B”位置に移されるとパルス発
生回路52によつてデイスプレイ16に対するア
ンブランキング信号が作られる。従つてスイツチ
50が置かれた位置に対応して放射量子E1又は
E2に対する位置座標信号が表示事象と同じエネ
ルギー範囲に属する事象のセントロイド計算に基
いて補正を受けた後表示される。例えばスイツチ
46,50が“B”位置にあれば器官22内のエ
ネルギー1の同位体の分布の投映に対する動き補
正がE1量子の分布のセントロイドの移動に基い
て実施される。このようなスイツチ位置において
は補正は表示される事象自体に基いて行なわれ、
点線源26のような別のエネルギー2の同位体の
セントロイドの移動に基いて行われるのではない
からこの発明の利点は発揮されない。 第4図に破線で示したカウント・レート・メー
ター54を計算の実施に充分な計数速度であるか
どうかの指示に使用すると有利である。第4図の
ブロツク図に示されている各部分の詳細な回路構
成を第5図と第5A図、第5B図および第6図と
第6A図乃至第6D図について説明する。第5図
は入力バツフア30、セントロイド計算回路3
2、初期位置保持回路34および加算器36の詳
細を示した第5A図と第5B図の組合せ配置を示
し、第6図はストローブ・タイマー40、ホール
ド・トリガ42、アンブランキング信号発生回路
48、パルス発生回路52およびカウント・レー
ト・メーター54を含むコントロール回路の詳細
を示した第6A図乃至第6D図の組合せ配置を示
す。 第5A図、第5B図の回路は身体器官22から
放出された放射量子E1に対してアンガー・カメ
ラ10によつて作られたX、Y位置座標信号を補
正するものである。これに対して第6図の回路は
第5図の回路をコントロールし、ストローブ・ア
ンド・ホールド信号を発生してセントロイド計算
回路32又は初期位置保持回路34に入力を導く
ためのものである。アンガー・カメラ10からは
第5図の回路に対してX位置座標信号とY位置座
標信号と接地信号(“GND”)との三つの入力が
導かれる。CRT表示装置の前のスイツチ25
(第4図および第5A図)が“A”位置にあれば
これらの信号は直接CRTの垂直偏向と水平偏向
および接地端子に導かれる。スイツチ25が
“B”位置に移されると位置信号は動き補正回路
28において処理される。第5図に示すようにX
位置座標信号の処理回路はY位置座標信号処理回
路と同じものであるから繰り返しを避けてX位置
座標信号の処理に関係した回路だけを説明する。 アンガー・カメラ10によつて検出された両種
の放射事象のそれぞれに対してX位置座標信号又
はX′位置座標信号がカメラ10の内部回路によ
つて作られる。各X座標信号は入力バツフア30
に入力として与えられる。バツフア30は差動演
算増幅器の形であり、HA2525型増幅器60、
4.99kΩ抵抗66および20pfキヤパシタ67から
構成され、これらは第5A図に示すように接続さ
れている。抵抗62は信号源の接地コネクタ
GNDによつて接地される。X位置座標信号は増
幅器60の反転入力端に抵抗61を通して導かれ
る。演算ループへのフイードバツク電流は抵抗6
4において与えられる。可変抵抗66は増幅器の
入力オフセツト電圧による誤差を取除くものであ
る。コンデンサ67は回路の振動を防ぐため周波
数安定条件を満たす値に選ばれる。 増幅器60とそれに付属する部品61,62,
63,64,66および67は反転モードに選択
され緩衝増幅器として作用する。点TP1におけ
る入力バツフア30の出力は入力信号に対して大
きさが等しく極性は反転された信号となつてい
る。即ちこの出力信号は−Xである。入力バツフ
ア30の出力はセントロイド計算回路32と加算
回路36の双方に入力として導かれる。 セントロイド計算回路32はHA2525型増幅器
70、4.99kΩ抵抗71と72、CD4016型アナロ
グスイツチ73と74、電界効果トランジスタ7
5と76、60.4kΩ抵抗77と78、100Ω抵抗7
9、20kΩ可変抵抗80、0.027μFコンデンサ81
および5pFキヤパシタ82から構成される。セン
トロイド計算回路32の各部品は第5A図に示し
た通りに接続され積分器を構成する。 コンデンサ81はアナログスイツチ73が閉結
されているとき出力点TP1に負信号が表われる
と充電され、正信号が表われると放電する。アナ
ログスイツチ73はストローブ・タイマー40に
よつて作られたストローブ信号に応じて閉結され
る。ストローブ信号は次に説明するように固定し
た時間周期(パルス幅)を持つ。従つてコンデン
サ81は選定されたエネルギー範囲の各事象にお
いて同じ時間だけ充電される(この時間はスイツ
チ50の位置“A”においてWA2によつて決め
られる)。この種の事象が数回起つた後出力点
TR2に表われる充電量はWA2によつて決定さ
れたエネルギー範囲の事象のそれまでの位置の分
布の平均又はセントロイドを表わす。アナログス
イツチ73が閉結されると抵抗71を流れる電流
によりコンデンサ81が充電される。共通ドレン
モードで動作するFET75はバイアス電流によ
るコンデンサ75の洩れ電流を最小にするために
増幅器70の入力側に挿入される。抵抗77は
FET75の動作点を設定する。可変抵抗80は
増幅器70の入力オフセツト電圧による誤差を打
消すためのものである。抵抗72はループのゲイ
ンを1に設定する。FET76と抵抗78,79
はバイアス電流に基く誤差を最小にする。アナロ
グスイツチ74は動き補正回路28がターンオフ
されたとき発生するレセツト信号に応答してコン
デンサ81を放電させる。 セントロイド計算回路32の出力点TP2の電
圧は統計的雑音を除いてスイツチ73が閉結され
ているときその入力点TP1に表われる点源26
に基く事象の位置分布の平均又はセントロイドに
従うがこのTP2の電圧は反転されている。セン
トロイド計算回路32の出力は初期位置保持回路
34と加算器36の双方に入力として導かれる。 初期位置保持回路34は第5B図に示すように
増幅器84、10kΩ抵抗85と86、CD4016型
アナログスイツチ87と88、FET89と90、
60.4kΩ抵抗91と92、100Ω抵抗93、20kΩ
可変抵抗94、0.27μFコンデンサ95および
10pFコンデンサ96から成り、これらの部品は
トラツク・アンド・ホールド回路を構成する。ト
ラツク・モードのときは回路34は反転単位利得
増幅器と同様に動作し、ホールド・モードのとき
はコンデンサ95が、アナログスイツチが閉結さ
れているときの点TP2の入力の絶対値に等しい
電荷を保持する。入力点TP2に表われた電圧は
アナログ・スイツチ85がターン・オンされたと
き抵抗85に電流を流す(第5B図)。スイツチ
87は次に説明するようにホールド・トリガ42
によつてコントロールされる。増幅器84の入力
端に接続された共通ドレン・モードで動作する
FET89はコンデンサ95のバイアス電流によ
る洩れを最小にするためのものである。抵抗91
はFET95の動作点を定める。FET90と抵抗
91,92も同じくバイアス電流に基く誤差を最
小にするものである。アナログスイツチ88は動
き補正回路28がターン・オフされたときリセツ
ト信号に応じてコンデンサ95を放電させる。抵
抗86はループを再び1にセツトする。 次に説明するホールド・トリガ42の機能は診
断操作の開始前に短時間(約10秒)アナログスイ
ツチ87をオン位置に保持することである。診断
が開始されるとホールド信号は−5Vレベルに移
されアナログスイツチ87をターン・オフする。
この時点でコンデンサ95が保持する直流電圧レ
ベルはスイツチ87が開放されているとき点源2
6に基く事象の分布の初期の平均又はセントロイ
ド位置を表わす。この電圧は回路34の出力点
TP3に表われ、ホールド信号が負になつたとき
点TP2に表われる反転電圧である。点TP3の出
力電圧は加算器36に入力電圧として導かれる。 加算器36は第5B図に示すようにHA2525型
増幅器100、10kΩ抵抗101と102と10
3、8.25kΩ抵抗104、2.5kΩ抵抗105、5k
Ω可変抵抗106、20kΩ可変抵抗107および
20pFコンデンサ108から構成される加算増幅
器である。加算器36は入力バツフア30、セン
トロイド計算回路および初期位置保持回路34の
出力を合算する。これらの回路はそれぞれ抵抗1
01,102又は103を通して増幅器100の
入力端に接続されている。フイードバツク電流は
直列抵抗104と106を通して供給される。可
変抵抗107は増幅器100の入力オフセツト電
圧に基く誤差を最小にするように調整される。コ
ンデンサ108は周波数応答を安定化して発振を
防止する。 アナライザWA1とWA2によつて作られる第
一ゲート信号と第二ゲート信号のいずれがストロ
ーブ・タイマー40をコントロールし、いずれが
アンブランキング信号発生回路48をコントロー
ルするかを決定するスイツチ49と50の構成を
第6C図に示す。第6D図には他のスイツチと協
働して2種数の同位体による動き補正と単一同位
体による動き補正のいずれかを行なわせるスイツ
チ46の構成が示されている。スイツチ46,4
9および50のコントロールは入力端子110
(第6C図)、112(第6D図)を接地するか
(この場合論理“0”が与えられる)あるいはそ
れを開放したままにして(この場合論理1が与え
られる)、スイツチ111を一時的に接地するこ
とによつて実施される。各種の動作モードに必要
な接続を表1に示す。
【表】 特に言及する場合を除いてスイツチ46,49
および50は総て“A”位置に置かれているもの
と考える。この位置においては身体器官22内に
分布したエネルギー1の同位体による事象が、エ
ネルギー2の同位体の点線源26によつて起る事
象から求められたセントロイド位置情報に基いて
補正されたX、Y位置座標をもつてCRTデイス
プレイ16上に映写される。 エネルギー窓アナライザ回路WA1とWA2に
よつて作られた第一および第二ゲート信号は第6
A図乃至第6D図に示すようにNANDゲート1
14と115,116と117およびORゲート
118,119(第6C図)によつてパルス発生
回路52(第6A図)とアンブランキング信号発
生回路48(第6D図)に導かれる。第6C図に
示すようにアナライザ回路WA1は第一ゲート信
号をNANDゲート114と116に8820型ライ
ンレシーバー120とインバーター121を通し
て与え、アナライザ回路WA2は第二ゲート信号
をNANDゲート115と117に8820型ライ
ン・レシーバー122とインバーター123を通
して与える。ゲート信号のNANDゲート通過は
NANDゲート114と117の第二入力端子を
7474型のDタイプ・フリツプフロツプ126の非
反転端子Qに結び、NANDゲート115と11
6の第二入力端をその反転端子に結ぶことによ
つてコントロールされる。フリツプフロツプ12
6のセツト端子Sは第6C図に示されているよう
に端子110から信号を受取るように結線されて
いる。端子110が状態“0”即ち接地状態であ
ればフリツプ・フロツプ126はQ出力端が
“1”であり出力端が“1”であるようにセツ
トされる。これによつてWA1信号をパルス発生
回路52に伝える道が作られる(第6C図→第6
A図)。端子110で“1”状態(開放)に移れ
ば強制されたセツト信号がフリツプ・フロツプ1
26から取り除かれる。この場合フリツプ・フロ
ツプ126は、8820型ラインレシーバー127と
NANDゲート128とインバーター129を通
してフリツプ・フロツプ126の“T”ピンに結
ばれている端子111に表われる信号によつてコ
ントロールされる。9602型の一安定一シヨツトマ
ルチバイブレーター130と131がライン・レ
シーバー127とNANDゲート128の間に挿
入されているが、これは端子111に導かれた雑
音によつてフリツプ・フロツプ126がスイツチ
されるのを阻止する遅延回路である。端子111
が“0”(接地)になる毎にフリツプ・フロツプ
126のQ状態が変更される。Q=1であれば
WA1パルスはパルス発生回路52へ送られ、
WA2パルスはアンブランキング回路48へ送ら
れる。Q=0であればWA1パルスはパルス発生
回路52へ送られ、WA2パルスはアンブランキ
ング信号発生回路48へ送られる。一旦いずれか
の状態にセツトされるとフリツプ・フロツプ12
6は端子110又は111が接地されるまで状態
を切り換えない。NANDゲート118の出力端
は選択されたアナライザ回路WA1又はWA2か
ら抵抗134を通してパルス発生回路52のトラ
ンジスタ135のベースにパルスが送り込まれる
ように接続される。ベースが正のパルスを受取る
とトランジスタ135がターン・オンし、9602型
遅延単安定回路136がトリガされる。それによ
つて生ずる短かい遅延時間中に対応事象に対する
位置座標信号を入力バツフア30に与えることが
できる(第4図)。遅延パルスの緩傾斜端は第二
の9602型一安定回路をトリガするのに使われ、こ
の回路は約3μs長のパルスを発生する。このパル
スはストローブ・タイマ40、カウント速度計5
4およびスイツチ46に向けられる。 パルス発生回路の単安定回路138の非反転出
力端QはNAND回路139を通してストロー
ブ・タイマー40の9602型単安定回路140の入
力端に結ばれる。単安定回路140はアナログス
イツチ73(第5A図)をターンオンするパルス
を作り、このスイツチはセントロイド計算回路3
2の積分コンデンサ81を充電させる。第6B図
に示されている素子142乃至146から構成さ
れるレベル・シフターは単安定回路140の
TTLレベル出力をストローブパルス信号に変換
するものでこの信号は+5Vから−5Vの間で変動
しアナログスイツチ73をコントロールする。ト
ランジスタ144がターン・オンされるとそのコ
レクタが正となりスイツチ73をターン・オンす
る。 パルス発生回路52の単安定回路138の端子
Qからの反転出力信号はインバータ148を通し
てカウント速度計54(第6B図)に伝えられ
る。インバータ14が各パルス間で正となるとト
ランジスタ149がターン・オンしコンデンサ1
50を充電する。カウント速度が低いとコンデン
サ150の電荷量はそれに接続されたコンパレー
タ151をスイツチするには不充分である。この
コンパレータ151の出力端における高レベルは
オープンコレクタ・インバータ152によつて反
転される。このインバータは下位発光ダイオード
153をターン・オンして低カウント状態を表示
する。カウント速度が特定の値例えば毎秒2300カ
ウントに達したときコンパレータ151は上位発
光ダイオード154をターン・オンする。ORゲ
ート119の出力端はスイツチ49,50(第6
図)によつて選択されたアナライザ回路WA1又
はWA2からのゲート信号によりアンブランキン
グ信号発生回路48(第2図)の遅延単安定回路
156をトリガするように接続されている。単安
定回路156の出力は更に別の9602型単安定回路
157をトリガし選択されたゲート信号に応じて
デイスプレイ16に対するアンブランキングパル
スを発生させる。 第4図のスイツチ46は第6D図に示すように
ORゲート160に反転入力を与えるように接続
されたNANDゲート158,159を含む。単
安定回路138(第6A図)の非反転出力端Qは
インバータ161を通してNANDゲート158
の入力端に結ばれ(第6D図)、アンブランキン
グ信号発生回路48の単安定回路157(第6D
図)の非反転アンブランクパルス出力端Qは
NANDゲート159の入力端に結ばれている。
端子112はNANDゲート158と159のい
ずれがスイツチ24の“B”端子にアンブラン
ク・エミツタフオロワー回路162を通してスイ
ツチ24の“B”端子にアンブランキングパルス
を与えるかをコントロールするように結線されて
いる(第4図および第6D図)。端子112が、
論理状態“0”(これはスイツチ46の位置“A”
に対応する)となるように結線されていると
NANDゲートは能動状態となりアンブランキン
グ信号発生回路48からスイツチ24の“B”端
子にアンブランキング・パルスを導く。端子11
2が“1”(これはスイツチ46の“A”位置に
対応する)であるとNANDゲート158が能動
状態となりパルス発生回路52で作られたアンブ
ランキング信号を通過させる。後者の場合デイス
プレイ16上に表示された事象も補正に使用され
る。 ホールド・トリガ回路42は第6B図に示すよ
うにトランジスタ164とそれに付属する素子か
ら構成される。診断過程の開始と共に回路42の
入力端子165に与えられた信号により初期位置
保持回路34(第5B図)のアナログスイツチ8
7がターン・オフされる。アナログスイツチ74
と88(第5A図、B図)をレセツトするレセツ
ト信号(RESET)の発生回路、スイツチ24と
25(第4,5A、5B,6D図)のセツト状態
をコントロールするリレー信号()の発
生回路およびNANDゲート139とLED153,
154(第6B図)を動作させる信号の発生回路
の詳細は第6A図にオン/オフ回路168の形で
示されている。 スイツチ46,49および50を“A”位置に
おき、スイツチ24と25を“B”位置におく操
作において動き補正回路28(第4図)は器官2
2からの放射量子E1を表示するためにカメラ1
0によつて作られた位置座標信号を、点線源26
からの放射量子E2に対して作られた位置座標信
号を用いて計算されたセントロイドの位置変化に
対応して補正する。 加算器36は器官22からの事象に対する補正
されたXC、YC位置座標信号を、 インプツトバツフア30に与えられたX、Y位
置座標信号; 点線源26からの事象に対するX′、Y′位置座
標信号の平均値を表わす′、′セントロイド位
置信号; 点線源26からの事象のセントロイドの初期位
置を表わす′0、′0初期セントロイド位置信号を
使用して計算する。アンブランキング信号発生回
路48は器官22からの事象に対するアンブラン
キング信号を発生し、CRTデイスプレイ16は
同期的にアンブランクされて器官22からの事象
に対する補正された位置座標信号を表示する。補
正が身体器官内の放射性物質の分布の決定に使用
された事象以外の放射事象に基いて行なわれるか
らセントロイド計算のための第二放射源に適当な
ものを選定することにより補正過程は補正不可能
な身体器官の投像面に垂直な動きに基く擾乱を大
きく受けることなく遂行することができる。エネ
ルギー1とエネルギー2の同位体の選定は大部分
各個人の好みにまかされる。身体器官内の同位体
を高エネルギーとし、点線源の同位体を低エネル
ギーとすればそれを逆にする場合に比べて高エネ
ルギー同位体の放射に基く二次放射がカメラによ
つて器官内の同位体分布に関する有効なデータと
して受取られる危険が防止される。この発明によ
る装置と方法を実施例について説明したがこの発
明はこの実施例に限定されるものではなく、種々
の変更がこの発明の要旨から離脱することなく可
能であることはこの方面の専門家にとつて明らか
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来使用されている動き補正回路の接
続図、第2図は第1図の回路を改良した公知の動
き補正回路の接続図、第3図はこの発明の方法に
従つて行なう診断に使用されるアンガー型シンチ
レーシヨンカメラの概念図、第4図はこの発明に
よる動き補正回路のブロツク接続図、第5A,B
図と第6A図乃至第6D図は第4図の動き補正回
路の各部分の詳細な回路構成を示す接続図、第5
図は第5A図と第5B図に示す回路の組合せ配置
状態を示す説明図、第6図は第6A図乃至第6D
図に示す回路の組合せ配置状態を示す説明図であ
る。 10……アンガーカメラ、16……CRTデイ
スプレイ、28……動き補正回路、32……セン
トロイド計算回路、E1,E2……放射量子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入射した放射量子に応答して電気パルスを発
    生するトランスデユーサとパルスを処理して第一
    と第二の特定エネルギー範囲内のエネルギーを持
    つ量子の相対的発生点空間座標に対応する第一と
    第二の位置座標信号を発生する回路を備える放射
    イメージング・デバイスに対して、 第二信号を処理して複数個の第二信号の平均位
    置に対応するセントロイド位置座標信号を作る回
    路と、 セントロイド信号に応じて第一信号を処理し
    て、第二エネルギー範囲の量子の発生点のセント
    ロイド位置の移動に応じて動き補正が行なわれた
    第一エネルギー範囲の量子の相対的発生点座標に
    対応する第一信号を発生する回路 が設けられていることを特徴とする放射イメージ
    ング・デバイスの動き補正回路。 2 補正された第一信号を作る回路が第一信号と
    セントロイド信号の和を作る加算器を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の補正回
    路。 3 第一と第二のエネルギー範囲の量子に起因す
    るパルスを処理して第一と第二のゲート信号を作
    るアナライザ回路を備える放射イメージング・デ
    バイスに対してはセントロイド信号発生回路が更
    に積分器および第二ゲート信号に応答しイメージ
    ング・デバイスと積分器の間に接続されて第二位
    置座標信号を積分器に伝える第一スイツチを含
    み、積分器の出力がセントロイド移動信号となる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の補
    正回路。 4 セントロイド信号発生回路が更にサンプル・
    アンド・ホールド回路とホールド信号発生用のホ
    ールドトリガ回路および積分器出力端とサンプ
    ル・アンド・ホールド回路の間に接続されてホー
    ルド信号に応じて積分器出力端をサンプル・アン
    ド・ホールド回路から切り離す第二スイツチを含
    み、サンプル・アンド・ホールド回路の出力が始
    めのセントロイド位置座標信号となることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の補正回路。 5 補正された第一信号を作る回路が第一位置座
    標信号と積分器出力とサンプル・アンド・ホール
    ド回路出力との和を作る加算器を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の補正回路。 6 第一ゲート信号に応じてアンブランキング信
    号を作る回路をも含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項又は第4項記載の補正回路。 7 アンブランキング信号発生回路が再トリガ可
    能のワン・シヨツト・マルチバイブレータを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の補
    正回路。 8 第一および第二のエネルギー範囲のエネルギ
    ーを持つて入射する第一および第二放射量子に応
    答して電気パルスを発生するトランスデユーサを
    持つ放射検出デバイスと、 パルスを処理して第一および第二量子の相対的
    発生点空間座標に対応する未補正位置座標信号を
    作るための位置計算回路と、 パルスを処理して第一および第二エネルギー範
    囲の量子に起因するパルスに対してそれぞれ第一
    および第二のゲート信号を作るためのアナライザ
    回路と、 それぞれ第一又は第二ゲート信号の一方を選択
    する第一スイツチおよび第二スイツチと、 第一スイツチによつて選択されたゲート信号を
    処理してこのゲート信号によつて決定された第一
    又は第二量子の発生に対応するアンブランキング
    信号を作る回路と、 第二スイツチによつて選択されたゲート信号に
    応答し選択されたゲート信号によつて決定された
    複数の第一量子又は第二量子の平均位置に対応す
    るセントロイド位置座標信号を作る未補正位置座
    標信号処理回路と、 セントロイド位置座標信号の変化に応じて動き
    を補正された相対的量子発生点空間座標に対応す
    る補正された位置座標信号を発生するためセント
    ロイド位置座標信号に対応して未補正位置座標信
    号を処理する回路と、 補正された位置座標信号によつて決定された表
    示位置においてアンブランキング信号によつて決
    定された相対的量子発生点位置を表示するデイス
    プレイと を備え、第一スイツチによつて選択された第一又
    は第二エネルギー範囲の量子の相対的発生空間位
    置が第二スイツチによつて選択された第一又は第
    二エネルギー範囲の量子の相対的発生空間位置の
    動きに応じて補正されて表示されることを特徴と
    する放射イメージング・デバイスの動き補正回
    路。 9 シンチレータ結晶の背後に置かれた光電増倍
    管のアレイを含むアンガー型のシンチレーシヨン
    カメラと量子の相対的発生空間座標に対応する事
    象位置座標信号を作るためのパルス処理回路と第
    一および第二エネルギー範囲の量子が原因である
    パルスに対して第一と第二ゲート信号を作るため
    のパルス処理回路と第一端子で受取つた信号によ
    つて決定された量子の発生点を第二端子で受取つ
    た信号によつて決定された位置に表示するための
    表示装置を備えるイメージング系に対して、 第一ゲート信号に応答して第一エネルギー範囲
    の量子に対応するアンブランキング信号を作りそ
    れを表示装置の第一端子に与える回路と、 第二ゲート信号に応答して第二エネルギー範囲
    の複数の量子の平均位置に対応するセントロイド
    位置座標信号を作る回路と、 位置座標信号とセントロイド位置座標信号との
    和に関連して補正された位置座標信号を作りそれ
    を表示装置の第二端子に与える回路と を備え第一エネルギー範囲の入射量子の相対的発
    生点位置を第二エネルギー範囲の入射量子の相対
    的発生点位置セントロイドの動きに対する補正を
    加えて表示することができる放射イメージング・
    デバイスの動き補正回路。 10 入射量子に応答して電気パルスを発生する
    トランスデユーサとパルスを処理して第一と第二
    のエネルギー範囲の量子の相対的発生点位置に対
    応する第一と第二の位置座標信号を発生する回路
    を備える放射イメージングデバイスに対して、 第二信号を処理して複数の第二信号の平均位置
    に対応するセントロイド位置座標信号を作るこ
    と、 セントロイド位置信号に応じて第一信号を処理
    して第二エネルギー範囲の量子の相対的発生位置
    のセントロイド位置の移動に応ずる動き補正を加
    えた第一エネルギー範囲の量子の相対的発生点位
    置に対応する補正された第一信号を作ることを特
    徴とする放射イメージング・デバイスの動き補正
    方法。 11 第二放射線放出物体によつて第二エネルギ
    ー範囲内に起つた事象の位置座標信号によつて作
    られた立体中心位置信号を使用して第一物体によ
    る第一エネルギー範囲内のイメージング・イベン
    トを表示するための位置座標信号の補正を行なう
    ことを特徴とする対象物内の第一放射線放出物体
    の分布像の動きに基くぼけを補正する放射イメー
    ジング・デバイスの動き補正方法。
JP57205359A 1981-11-23 1982-11-22 放射イメ−ジング・デバイスの動き補正回路および方法 Granted JPS58132678A (ja)

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