JPH03171121A - 絞り装置 - Google Patents
絞り装置Info
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- JPH03171121A JPH03171121A JP31205089A JP31205089A JPH03171121A JP H03171121 A JPH03171121 A JP H03171121A JP 31205089 A JP31205089 A JP 31205089A JP 31205089 A JP31205089 A JP 31205089A JP H03171121 A JPH03171121 A JP H03171121A
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- Japan
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- optical axis
- diaphragm
- coil
- hole
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種の撮影装置に用いられる撮影レンズの絞
り装置に関するものである。
り装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、撮影レンズの絞りには、例えば虹彩絞りのような
開放から最小絞りまで絞り径が連続的に変化する絞り装
置が広く用いられてきた。
開放から最小絞りまで絞り径が連続的に変化する絞り装
置が広く用いられてきた。
しかし、より正確な絞り径を必要とする場合、あるいは
絞り機構を簡単化し絞り装置を小型化する必要がある場
合には、固定径の開口を有する遮光性薄板を光軸に垂直
な面内で撮影光路に出し入れすることにより、必要な絞
り径を得る絞り装置が用いられている。
絞り機構を簡単化し絞り装置を小型化する必要がある場
合には、固定径の開口を有する遮光性薄板を光軸に垂直
な面内で撮影光路に出し入れすることにより、必要な絞
り径を得る絞り装置が用いられている。
このような絞り装置の例としては、細長い遮光性薄板に
1個または複数個の径の異なる開口を設け、これを光軸
に垂直な方向にスライドさせて絞り径を変化させるもの
、あるいは円板の円周部分に径の異なる孔を設け、この
円板を光軸に垂直な面内で回転させて絞り径を切り換え
るものなどがある。
1個または複数個の径の異なる開口を設け、これを光軸
に垂直な方向にスライドさせて絞り径を変化させるもの
、あるいは円板の円周部分に径の異なる孔を設け、この
円板を光軸に垂直な面内で回転させて絞り径を切り換え
るものなどがある。
第3図は遮光性薄板の駆動に電磁駆動を使用した絞り装
置の従来例を平面図で示したものである。
置の従来例を平面図で示したものである。
図において、3lは円形の頭部を有する杓子状の遮光性
薄板でできた絞り羽根で、地板37とともに光軸に垂直
な面内に配設され、その柄に当たる部分の端部はビン3
2で地板37に回転自在に保持されている。そして上記
円形の頭部には、異径の開口31aおよび3lbが設け
られている。
薄板でできた絞り羽根で、地板37とともに光軸に垂直
な面内に配設され、その柄に当たる部分の端部はビン3
2で地板37に回転自在に保持されている。そして上記
円形の頭部には、異径の開口31aおよび3lbが設け
られている。
さらに、絞り羽根3lの柄の部分におけるピン32と開
口31aの間には、この柄の軸方向に長手を有する長孔
31cが設けられていて、後述のピン34が摺勤自在に
嵌合している。
口31aの間には、この柄の軸方向に長手を有する長孔
31cが設けられていて、後述のピン34が摺勤自在に
嵌合している。
36は戻りバネであり、その一端は地板37に固定され
、他端は絞り羽根3lを図の時計回り方向に回転させる
ように固定されていている。
、他端は絞り羽根3lを図の時計回り方向に回転させる
ように固定されていている。
方、ビン35は地板37に固定されていて、バネ36の
付勢による絞り羽根31の時計方向の回転の限界位置を
定め、絞り羽根31の位置決めをなしている。
付勢による絞り羽根31の時計方向の回転の限界位置を
定め、絞り羽根31の位置決めをなしている。
なお地板37には点線で示した撮影光軸上の開口37a
が設けられていて、常時は開口31aと重なり開放絞り
径を形成している。
が設けられていて、常時は開口31aと重なり開放絞り
径を形成している。
また、地板37には絞り羽根31の駆動装置であるプラ
ンジャー装置33が設けられていて、その構造は、第4
図の断面図に示したように、磁気回路の一部を形威して
いる磁性体のケース4lの内部に円筒型のコイル46が
装着され、その中心軸の部分には鉄心43がガイド部材
44に囲まれてコイル4lの軸方向、すなわち光軸に垂
直な方向に滑動可能に嵌合されている。また鉄心43の
端部にはビン34が固定され、上記長孔31cに嵌合さ
れている.なお45は磁性体のカバー 42はケース4
1に固定された磁性体のヨークである。
ンジャー装置33が設けられていて、その構造は、第4
図の断面図に示したように、磁気回路の一部を形威して
いる磁性体のケース4lの内部に円筒型のコイル46が
装着され、その中心軸の部分には鉄心43がガイド部材
44に囲まれてコイル4lの軸方向、すなわち光軸に垂
直な方向に滑動可能に嵌合されている。また鉄心43の
端部にはビン34が固定され、上記長孔31cに嵌合さ
れている.なお45は磁性体のカバー 42はケース4
1に固定された磁性体のヨークである。
このような構成の絞り装置は、露光動作等によりコイル
46に通電することによって作動される。すなわち鉄心
43がヨーク42に吸引され、これによって絞り羽根3
lはバネ36の力に抗してビン34により図の下方に引
かれ、さらに絞り羽根31の頭部は図の反時計回りに回
転して開口3lbが開口37aの中心に重なり、所定の
絞り径が得られる。コイル46への通電が断たれると、
バネ36の付勢により絞り羽根31は初期の位置に戻り
、開口31aは再び開口37aに重さなる。
46に通電することによって作動される。すなわち鉄心
43がヨーク42に吸引され、これによって絞り羽根3
lはバネ36の力に抗してビン34により図の下方に引
かれ、さらに絞り羽根31の頭部は図の反時計回りに回
転して開口3lbが開口37aの中心に重なり、所定の
絞り径が得られる。コイル46への通電が断たれると、
バネ36の付勢により絞り羽根31は初期の位置に戻り
、開口31aは再び開口37aに重さなる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしこの絞り装置は、絞り機構が簡単化され装置も小
型される利点はあるものの、プランジャー装置の鉄心や
コイルの厚さ(図の紙面に垂直な方向の寸法)をある限
度以上に縮小して扁平化することは困難である。したが
って、従来の絞り装置は、カメラやレンズ等に組み込ん
だとき、その先軸方向の寸法をある限度以上に小さくで
きず、スペースを有効に利用できないという欠点があっ
た。
型される利点はあるものの、プランジャー装置の鉄心や
コイルの厚さ(図の紙面に垂直な方向の寸法)をある限
度以上に縮小して扁平化することは困難である。したが
って、従来の絞り装置は、カメラやレンズ等に組み込ん
だとき、その先軸方向の寸法をある限度以上に小さくで
きず、スペースを有効に利用できないという欠点があっ
た。
本発明の目的は、上記のような従来の装置の問題点を解
消し、絞り羽根の駆動に上述のようなブランジャー型の
機構に替えて、絞り装置の光軸方向の寸法が短かく、こ
れにより例えばレンズ鏡筒内に組み込んだ場合にスペー
スの利用効率を向上させることができる絞り装置を提供
することにある. [課題を解決するための手段] 上記の目的を達成する本発明の絞り装置の特徴は、光軸
に垂直な面内に設定された少なくとも一つの磁気的吸引
による静止位置とバネによる戻り位置との間を移動可能
に設けられた駆動部材と、上記駆動部材を上記戻り位置
で弾性的に静止させるバネ手段と、上記駆動部材が上記
複数位置間を移動する動きに連動して、各々異径に設け
られた複数の開口のいずれかを光軸上に切換位置させて
絞り径を切り換える絞り羽根と、上記駆動部材の一部が
移動嵌入可能である光軸方向に開いた間隙を上記磁気的
吸引による静止位置として提供する磁気回路形成手段と
を備え、この磁気回路形成手段は光軸に平行な中心軸を
もつコイルを含んで構成され、かつ該コイルの励磁によ
り上記駆動部材が磁気吸引されて上記磁気的吸引による
静止位置に静止させるものであることにある。
消し、絞り羽根の駆動に上述のようなブランジャー型の
機構に替えて、絞り装置の光軸方向の寸法が短かく、こ
れにより例えばレンズ鏡筒内に組み込んだ場合にスペー
スの利用効率を向上させることができる絞り装置を提供
することにある. [課題を解決するための手段] 上記の目的を達成する本発明の絞り装置の特徴は、光軸
に垂直な面内に設定された少なくとも一つの磁気的吸引
による静止位置とバネによる戻り位置との間を移動可能
に設けられた駆動部材と、上記駆動部材を上記戻り位置
で弾性的に静止させるバネ手段と、上記駆動部材が上記
複数位置間を移動する動きに連動して、各々異径に設け
られた複数の開口のいずれかを光軸上に切換位置させて
絞り径を切り換える絞り羽根と、上記駆動部材の一部が
移動嵌入可能である光軸方向に開いた間隙を上記磁気的
吸引による静止位置として提供する磁気回路形成手段と
を備え、この磁気回路形成手段は光軸に平行な中心軸を
もつコイルを含んで構成され、かつ該コイルの励磁によ
り上記駆動部材が磁気吸引されて上記磁気的吸引による
静止位置に静止させるものであることにある。
[作 用]
上記のように構成した本発明によれば、本絞り装置は、
光軸に平行な中心軸を有するコイルと光軸方向に離間し
て対向配置された磁性体とにより磁気回路を形成し、こ
の磁気回路で駆動部材を上記磁性体の間隙内で磁気的に
移動させ、さらにこの移動を絞り羽根に伝えて光軸上に
位置させる開口を異なる径C切り換えて絞り径を変更す
るという構成を採ることにより、従来の絞り装置に較べ
て絞り羽根の駆動部分の薄型化を可能にし、絞り装置の
光軸方向の寸法を短縮している。
光軸に平行な中心軸を有するコイルと光軸方向に離間し
て対向配置された磁性体とにより磁気回路を形成し、こ
の磁気回路で駆動部材を上記磁性体の間隙内で磁気的に
移動させ、さらにこの移動を絞り羽根に伝えて光軸上に
位置させる開口を異なる径C切り換えて絞り径を変更す
るという構成を採ることにより、従来の絞り装置に較べ
て絞り羽根の駆動部分の薄型化を可能にし、絞り装置の
光軸方向の寸法を短縮している。
[実 施 例]
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る. 第1図は本発明よりなる絞り装置の一例の構成を示した
分解斜視図である. 本例の装置は、地板、光軸に垂直な面内で移勅できる駆
動部材、戻しバネの役割をする板バネ、絞り径を切り換
える絞り羽根及び磁気回路形成手段等で構成されていて
、電磁駆動により絞り径の切り換えを制御するようにし
たことを一つの特徴としている. 木例の上記磁気回路形成手段は、光軸に平行な中心軸を
もつ2個のコイルl4、15と、これらコイルを光軸に
垂直な方向に並列して保持する1個のコイルブロック7
と、上記コイル及びコイルブロックを挾んで所定の間隙
をもって配置された一対のヨークの2組とを有していて
、これらの部材により第1及び第2の二つの磁気回路を
形戒している. 即ち、第1の磁気回路は、コイルブロック7の孔7bに
嵌合されているコイルl4と、このコイルl4の中心軸
に嵌合しているヨーク12、及びこれらコイルl4とコ
イルブロック7を挾んで配置された一対のヨーク8、1
0からなり、同様に第2の磁気回路は、コイルブロック
7の孔7cに嵌合されているコイル15と、コイル15
の中心軸に嵌合しているヨークl3、及びコイルブロッ
ク7を挾んで配置された一対のヨーク9、ヨーク11か
らなっている。
る. 第1図は本発明よりなる絞り装置の一例の構成を示した
分解斜視図である. 本例の装置は、地板、光軸に垂直な面内で移勅できる駆
動部材、戻しバネの役割をする板バネ、絞り径を切り換
える絞り羽根及び磁気回路形成手段等で構成されていて
、電磁駆動により絞り径の切り換えを制御するようにし
たことを一つの特徴としている. 木例の上記磁気回路形成手段は、光軸に平行な中心軸を
もつ2個のコイルl4、15と、これらコイルを光軸に
垂直な方向に並列して保持する1個のコイルブロック7
と、上記コイル及びコイルブロックを挾んで所定の間隙
をもって配置された一対のヨークの2組とを有していて
、これらの部材により第1及び第2の二つの磁気回路を
形戒している. 即ち、第1の磁気回路は、コイルブロック7の孔7bに
嵌合されているコイルl4と、このコイルl4の中心軸
に嵌合しているヨーク12、及びこれらコイルl4とコ
イルブロック7を挾んで配置された一対のヨーク8、1
0からなり、同様に第2の磁気回路は、コイルブロック
7の孔7cに嵌合されているコイル15と、コイル15
の中心軸に嵌合しているヨークl3、及びコイルブロッ
ク7を挾んで配置された一対のヨーク9、ヨーク11か
らなっている。
なお上記第2の磁気回路は、上記第1の磁気回路を形成
している各部材、構造と同様のものであるので、以下の
説明においては簡明化のために、第1の磁気回路の構成
を詳述して説明を省略する. 上記コイルブロック7はプラスチック等の非磁性体から
なり、コイルl4が嵌合する孔7bとコイル15が嵌合
する孔7Cが設けられている.また、コイルブロック7
のヨークlOに面する部分には、組み立てたときにヨー
クlOを圧着して位置決めするための凹部7d,同様に
ヨーク11に面する部分にはヨーク!!を圧着して位置
決めするための凹部7eが設けられている.またヨーク
8を圧着して位置決めするために5イルブロック7の凹
部7dの裏側に凹部(図示いていない)が設けられ、さ
らにヨーク9を圧着して位置決めするために凹部7eの
裏側に凹部(図示いていない)が設けれれている。なお
、7aはネジ部で、後述のビス6のナット部になってい
る。
している各部材、構造と同様のものであるので、以下の
説明においては簡明化のために、第1の磁気回路の構成
を詳述して説明を省略する. 上記コイルブロック7はプラスチック等の非磁性体から
なり、コイルl4が嵌合する孔7bとコイル15が嵌合
する孔7Cが設けられている.また、コイルブロック7
のヨークlOに面する部分には、組み立てたときにヨー
クlOを圧着して位置決めするための凹部7d,同様に
ヨーク11に面する部分にはヨーク!!を圧着して位置
決めするための凹部7eが設けられている.またヨーク
8を圧着して位置決めするために5イルブロック7の凹
部7dの裏側に凹部(図示いていない)が設けられ、さ
らにヨーク9を圧着して位置決めするために凹部7eの
裏側に凹部(図示いていない)が設けれれている。なお
、7aはネジ部で、後述のビス6のナット部になってい
る。
上記コイル14は円筒型をなしていて、上記コイルブロ
ック7の孔7bに嵌合されている。そして光軸方向をな
すように設けられた中心の孔14aにはヨーク12が貫
通している.このヨークl2の端部12aはヨークlO
の孔10aに圧人固定され、端部12bはヨーク8の孔
8aに圧入固定されている, コイル15の構造も上記コイルl4の構造と同様である
. ヨーク8、9、10及び11は平板状の磁性体であり、
ヨーク8とヨーク10は光軸方向に開いた間隙を持って
互いに対向レて配設されている。
ック7の孔7bに嵌合されている。そして光軸方向をな
すように設けられた中心の孔14aにはヨーク12が貫
通している.このヨークl2の端部12aはヨークlO
の孔10aに圧人固定され、端部12bはヨーク8の孔
8aに圧入固定されている, コイル15の構造も上記コイルl4の構造と同様である
. ヨーク8、9、10及び11は平板状の磁性体であり、
ヨーク8とヨーク10は光軸方向に開いた間隙を持って
互いに対向レて配設されている。
そして、ヨーク8及びlOの各張り出し端部8b, 1
0bは所定の間隙をもって対向され、この間陣により、
後述の駆動部材の一部が磁気的に吸引されて静止する第
1の空間位置を提供している. さらに、ヨーク9、11も張り出し端部の間隙により同
様に駆動部材が磁気的に吸引されて静止する第2の空間
位置を提供している.なおこの上記磁気回路形戒手段は
、地板1及び絞り羽根3を挾んでビス6によって後述の
カバー4に固定されている。即ち、カバー4の孔4a、
スベーサ−5の孔5a,地板1の孔ICをビス6が貫通
し、コイルブロック7のネジ部7aのナットに螺着され
て、これら各部材を組み立て固定している。
0bは所定の間隙をもって対向され、この間陣により、
後述の駆動部材の一部が磁気的に吸引されて静止する第
1の空間位置を提供している. さらに、ヨーク9、11も張り出し端部の間隙により同
様に駆動部材が磁気的に吸引されて静止する第2の空間
位置を提供している.なおこの上記磁気回路形戒手段は
、地板1及び絞り羽根3を挾んでビス6によって後述の
カバー4に固定されている。即ち、カバー4の孔4a、
スベーサ−5の孔5a,地板1の孔ICをビス6が貫通
し、コイルブロック7のネジ部7aのナットに螺着され
て、これら各部材を組み立て固定している。
次ぎに、地板1、絞り羽根3、カバー4及びバネ千段2
0について簡単に説明すると、地板1は非磁性体からな
り、本装置をカメラ本体に光軸に垂直に取り付けるため
の孔1d及び孔1e、中心が光軸に一致した孔1g、及
び後述の機能を有する孔1a、孔1b、孔IC、長孔1
fが設けられている。
0について簡単に説明すると、地板1は非磁性体からな
り、本装置をカメラ本体に光軸に垂直に取り付けるため
の孔1d及び孔1e、中心が光軸に一致した孔1g、及
び後述の機能を有する孔1a、孔1b、孔IC、長孔1
fが設けられている。
絞り羽根3は、遮光性の薄板により形成されていて、小
絞り用の絞り開口3b、大絞り用の絞り開口3C、後述
の機能を持つ長孔3d及び孔3aを有し、ピン2の大径
部2bに回転自在に軸支されている。ピン2は、その大
径部2bの端部がカバー4の孔4bに、また小径部2a
の端部が地板1の孔1bに圧入固定されていて、絞り羽
根3を地板1とカバー4で作られる間陣内で光軸に垂直
な面内で揺動できるように保持している。
絞り用の絞り開口3b、大絞り用の絞り開口3C、後述
の機能を持つ長孔3d及び孔3aを有し、ピン2の大径
部2bに回転自在に軸支されている。ピン2は、その大
径部2bの端部がカバー4の孔4bに、また小径部2a
の端部が地板1の孔1bに圧入固定されていて、絞り羽
根3を地板1とカバー4で作られる間陣内で光軸に垂直
な面内で揺動できるように保持している。
4はカバーを示し、光軸に垂直に配置されていて、上記
地板の孔1gよりやや大きい径の開口4a、後述の機能
を有する孔4b、孔4d、及び長孔4Cが設けられてい
る.更に、カバー4の端部に設けられた曲げ部4eが、
上記スペーサ−(ワツシャー)5とともに、地板1及び
カバー4間の間隙を形成している. 20は板バネで構成されたバネ手段であり、後述の駆動
レバー16に対して戻しバネの機能をなしている。また
この板バネ20の一端には地板1に固定するための曲げ
部20bが設けられ、他端近くには駆動レバー16のカ
ム部18bに当接する半円型の凸部20aが設けられい
る。
地板の孔1gよりやや大きい径の開口4a、後述の機能
を有する孔4b、孔4d、及び長孔4Cが設けられてい
る.更に、カバー4の端部に設けられた曲げ部4eが、
上記スペーサ−(ワツシャー)5とともに、地板1及び
カバー4間の間隙を形成している. 20は板バネで構成されたバネ手段であり、後述の駆動
レバー16に対して戻しバネの機能をなしている。また
この板バネ20の一端には地板1に固定するための曲げ
部20bが設けられ、他端近くには駆動レバー16のカ
ム部18bに当接する半円型の凸部20aが設けられい
る。
上記地板1上には駆動レバーl6が光軸に平行な軸l7
により回転自在に軸支されている。そしてこの駆動レバ
ー16には上記磁気回路の間隙内に移動される後述のア
マチャ一部16aが設けられていて、これによる駆動レ
バーl6の揺動がピン19を介して絞り羽根3に伝えら
れるようになっている。
により回転自在に軸支されている。そしてこの駆動レバ
ー16には上記磁気回路の間隙内に移動される後述のア
マチャ一部16aが設けられていて、これによる駆動レ
バーl6の揺動がピン19を介して絞り羽根3に伝えら
れるようになっている。
即ち、上記駆動レバー16は電磁軟鉄等の磁性体の平板
で形成されていて、孔16dを有する円環状の外周部に
は板バネ20の凸部20aが当接する弓状の端縁部をも
つカム部16bと、上記磁気回路の間陣内を移動する十
字状のアマチャ一部16aとが設けられている。そして
駆動レバー16はその孔16dにかしめ固定された軸l
7及び押え板l8により地板1に回転可能に保持されて
いる。小径部17a ,小径部17bは軸17の端部で
あり、また18aは小径部17aが回転可能に保持され
る押え板l8の孔、18bは地板1に押え板18を固定
するための端部である. なお駆動レバーl6の動きを絞り羽根3に伝えるための
ピン19は、小径部19aがカム部16bの孔16cに
嵌合固定され、大径部19bが地板1の長孔1f、絞り
羽根3の長孔3d及びカバー4の長孔4Cに遊嵌するこ
とにより、木例では上記アマチャ一部16aの動きを拡
大して絞り羽根3に伝えるようになっている. 次ぎに、このような構造を有する本装置の動作を第2図
に基づいて説明する。
で形成されていて、孔16dを有する円環状の外周部に
は板バネ20の凸部20aが当接する弓状の端縁部をも
つカム部16bと、上記磁気回路の間陣内を移動する十
字状のアマチャ一部16aとが設けられている。そして
駆動レバー16はその孔16dにかしめ固定された軸l
7及び押え板l8により地板1に回転可能に保持されて
いる。小径部17a ,小径部17bは軸17の端部で
あり、また18aは小径部17aが回転可能に保持され
る押え板l8の孔、18bは地板1に押え板18を固定
するための端部である. なお駆動レバーl6の動きを絞り羽根3に伝えるための
ピン19は、小径部19aがカム部16bの孔16cに
嵌合固定され、大径部19bが地板1の長孔1f、絞り
羽根3の長孔3d及びカバー4の長孔4Cに遊嵌するこ
とにより、木例では上記アマチャ一部16aの動きを拡
大して絞り羽根3に伝えるようになっている. 次ぎに、このような構造を有する本装置の動作を第2図
に基づいて説明する。
図中、(a)は上記コイル14にのみ通電されたときの
状態、(b)は上記コイルl4及び15への通電が絶た
れた状態、(C)は上記コイル15にのみ通電された状
態をそれぞれ示している.先ず、磁力が働いていない(
b)の状態では、駆動レバーl6は自由に回転できるの
で、板バネ20の凸部20aは、カム部16bにその弓
状の端縁部の最凹部で安定に当接する。したがって、ア
マチャ一部16aは、前記ギャップ部ab, tabで
形威される前記第1の位置並びにギャップ部9b、ll
bで形威される前記第2の位置の中間の戻り位置に弾性
的に静止される。このときカム部16bに固定されたビ
ン19は、地板1の長孔1fのほぼ中間へ滑動し、これ
に連動して絞り羽根3が移動し、その小絞り用の絞り開
口3bが地板1の孔1gの中央(撮影光軸の位置)に重
なる。
状態、(b)は上記コイルl4及び15への通電が絶た
れた状態、(C)は上記コイル15にのみ通電された状
態をそれぞれ示している.先ず、磁力が働いていない(
b)の状態では、駆動レバーl6は自由に回転できるの
で、板バネ20の凸部20aは、カム部16bにその弓
状の端縁部の最凹部で安定に当接する。したがって、ア
マチャ一部16aは、前記ギャップ部ab, tabで
形威される前記第1の位置並びにギャップ部9b、ll
bで形威される前記第2の位置の中間の戻り位置に弾性
的に静止される。このときカム部16bに固定されたビ
ン19は、地板1の長孔1fのほぼ中間へ滑動し、これ
に連動して絞り羽根3が移動し、その小絞り用の絞り開
口3bが地板1の孔1gの中央(撮影光軸の位置)に重
なる。
したがって絞りは小絞りの状態になる。
次ぎに、コイルl4のみが通電磁化された(a)の状態
では、アマチャ一部16aは板バネ20の付勢に抗しコ
イル14側に磁気的に吸引されて振れ、上記第1の位置
へ揺動する.このためピン19の大径部19bは長孔I
f中を第1図のほぼ右端に滑動し、これに連動して絞り
羽根3が地板1の孔1gを退避した位置に移動し、絞り
は開放絞りの状態になる. コイルl4への通電が絶たれると、駆動レバーl6のカ
ム部16bは、板バネ20の凸部20aに押されて上記
戻り位置に移動し、絞り羽根3は上記(b)の小絞りの
状態に復帰する。
では、アマチャ一部16aは板バネ20の付勢に抗しコ
イル14側に磁気的に吸引されて振れ、上記第1の位置
へ揺動する.このためピン19の大径部19bは長孔I
f中を第1図のほぼ右端に滑動し、これに連動して絞り
羽根3が地板1の孔1gを退避した位置に移動し、絞り
は開放絞りの状態になる. コイルl4への通電が絶たれると、駆動レバーl6のカ
ム部16bは、板バネ20の凸部20aに押されて上記
戻り位置に移動し、絞り羽根3は上記(b)の小絞りの
状態に復帰する。
さらに、コイル15のみが通電磁化された(C)の状態
では、アマチャ一部16aは板バネ20の付勢に抗して
コイル15側に磁気吸引されて振れ、上記第2の位置に
揺動ずる.このためピンl9は長孔If中を第1図のほ
ぼ左端に滑動し、これに連動して絞り羽根3が移動して
その大絞り用の絞り開口3Cが地板1の孔tgの中央(
撮影光軸の位置)に重なる。したがって、絞りは大絞り
の状態になる. コイルl5への通電が絶たれると、上記(a)の状態の
場合と同様に再び上記(b)の小絞りの状態に復帰する
. 以上のように駆動レバーl6は3位置間で揺動され、こ
れにより絞り羽根3が揺動して絞り径の切り換えが行な
われる. なお、本実施例では2組の磁気回路を形成させると共に
、戻しバネを使用して駆動レバーl6を上記(a)
(b)及び(c)の3位置間に移動させる構造の絞り
装置について説明したが、1組の磁気回路とバネを用い
て駆動レバーを例えば上記(a)と(b)の2位置の間
で揺動できるようにした絞り装置を構成することもでき
る。
では、アマチャ一部16aは板バネ20の付勢に抗して
コイル15側に磁気吸引されて振れ、上記第2の位置に
揺動ずる.このためピンl9は長孔If中を第1図のほ
ぼ左端に滑動し、これに連動して絞り羽根3が移動して
その大絞り用の絞り開口3Cが地板1の孔tgの中央(
撮影光軸の位置)に重なる。したがって、絞りは大絞り
の状態になる. コイルl5への通電が絶たれると、上記(a)の状態の
場合と同様に再び上記(b)の小絞りの状態に復帰する
. 以上のように駆動レバーl6は3位置間で揺動され、こ
れにより絞り羽根3が揺動して絞り径の切り換えが行な
われる. なお、本実施例では2組の磁気回路を形成させると共に
、戻しバネを使用して駆動レバーl6を上記(a)
(b)及び(c)の3位置間に移動させる構造の絞り
装置について説明したが、1組の磁気回路とバネを用い
て駆動レバーを例えば上記(a)と(b)の2位置の間
で揺動できるようにした絞り装置を構成することもでき
る。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば光軸に垂直な面内
で駆動レバーを揺動させ、この移動の動きを、絞り羽根
に伝えて、光軸上に位置させる開口を異なる径に切り換
えて絞り径を変更する構成をとり、しかも駆動レバーの
駆動のために、光軸に平行な中心軸をもつコイルを使用
して磁気回路形成手段を構成させているので、絞り装置
の光軸方向の寸法を短縮できるという効果があり、例え
ばレンズ鏡筒内に組み込んだ場合、鏡筒内のスペース利
用効率を向上できるという効果がある.
で駆動レバーを揺動させ、この移動の動きを、絞り羽根
に伝えて、光軸上に位置させる開口を異なる径に切り換
えて絞り径を変更する構成をとり、しかも駆動レバーの
駆動のために、光軸に平行な中心軸をもつコイルを使用
して磁気回路形成手段を構成させているので、絞り装置
の光軸方向の寸法を短縮できるという効果があり、例え
ばレンズ鏡筒内に組み込んだ場合、鏡筒内のスペース利
用効率を向上できるという効果がある.
第1図は本発明よりなる絞り装置の一例の構成概要を示
した分解斜視図、第2図(a) . (b) .(c)
はその動作を説明するための主要部の説明図である. また、第3図は従来の絞り装置の一例の平面図であり、
第4図はその駆動部の断面図である. l・・・地板 3・・・絞り羽根4・・・カバ
ー 7・・・コイルブロック8、9、lO、11
,12、l3・・・ヨークl4、l5 ・・・コイル l6・・・駆動レバー 17・・・軸 20・・・板バネ 他4名
した分解斜視図、第2図(a) . (b) .(c)
はその動作を説明するための主要部の説明図である. また、第3図は従来の絞り装置の一例の平面図であり、
第4図はその駆動部の断面図である. l・・・地板 3・・・絞り羽根4・・・カバ
ー 7・・・コイルブロック8、9、lO、11
,12、l3・・・ヨークl4、l5 ・・・コイル l6・・・駆動レバー 17・・・軸 20・・・板バネ 他4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光軸に垂直な面内に設定された少なくとも一つの磁
気的吸引による静止位置とバネによる戻り位置との間を
移動可能に設けられた駆動部材と、上記駆動部材を上記
戻り位置で弾性的に静止させるバネ手段と、上記駆動部
材が上記複数位置間を移動する動きに連動し て、各々異径に設けられた複数の開口のいずれかを光軸
上に切換位置させて絞り径を切り換える絞り羽根と、上
記駆動部材の一部が移動嵌入可能である光軸方向に開い
た間隙を上記磁気的吸引による静止位置として提供する
磁気回路形成手段とを備え、この磁気回路形成手段は光
軸に平行な中心軸をもつコイルを含んで構成され、かつ
該コイルの励磁により上記駆動部材が磁気吸引されて上
記磁気的吸引に上る静止位置に静止させるものであるこ
とを特徴とする絞り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31205089A JPH03171121A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 絞り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31205089A JPH03171121A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 絞り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03171121A true JPH03171121A (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=18024620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31205089A Pending JPH03171121A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 絞り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03171121A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004205967A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Canon Electronics Inc | 光量調節装置および光学機器 |
| WO2010044295A1 (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | セイコープレシジョン株式会社 | 羽根駆動装置及び光学機器 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31205089A patent/JPH03171121A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004205967A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Canon Electronics Inc | 光量調節装置および光学機器 |
| WO2010044295A1 (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | セイコープレシジョン株式会社 | 羽根駆動装置及び光学機器 |
| JP2010096872A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Seiko Precision Inc | 羽根駆動装置及び光学機器 |
| US8550731B2 (en) | 2008-10-14 | 2013-10-08 | Seiko Precision Inc. | Blade drive device and optical device |
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