JPH0317134A - プリプレグシートおよびその製造法 - Google Patents
プリプレグシートおよびその製造法Info
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- JPH0317134A JPH0317134A JP15139089A JP15139089A JPH0317134A JP H0317134 A JPH0317134 A JP H0317134A JP 15139089 A JP15139089 A JP 15139089A JP 15139089 A JP15139089 A JP 15139089A JP H0317134 A JPH0317134 A JP H0317134A
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- thermosetting resin
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Landscapes
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- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリプレグシートおよびその製造法に関し、さ
らに詳しくは電気機器の絶縁材料として熱伝導性、耐折
り曲げ性等に優れたプリプレグシートおよびその製造法
に関するものである。
らに詳しくは電気機器の絶縁材料として熱伝導性、耐折
り曲げ性等に優れたプリプレグシートおよびその製造法
に関するものである。
従来、ガラス繊維を基材としたプリプレグシートは、電
気機器の絶縁材料として用いられており、主にガラス繊
維に熱硬化性樹脂を塗布、含浸させて半硬化状態にした
ものが使用されている。
気機器の絶縁材料として用いられており、主にガラス繊
維に熱硬化性樹脂を塗布、含浸させて半硬化状態にした
ものが使用されている。
特に熱伝導性が要求される電気機器の場合には、絶縁材
料の熱伝導性を向上するため、無R質充填材を添加した
熱硬化性樹脂が用いられている。この無機質充填材が添
加された熱硬化性樹脂を使用すると、プリプレグシート
の熱伝導率が向上し、シートのべたつきが少なくなるた
め作業性が向上する。しかし、無機質充填材がガラス繊
維間に含浸することによってガラス繊維の剛性が増すた
め、プリプレグシートの折り曲げ性が低下する欠点があ
った。このため角部の半径が小さい形状を有する電気線
輪の絶縁や巻きしわの入り易い小寸法の形状を有する電
気線輪の絶縁の際に、プリプレグシートを巻回すると、
プリプレグシートが切断し易く、また硬化した絶縁層の
機械的強度が劣るという問題があった。
料の熱伝導性を向上するため、無R質充填材を添加した
熱硬化性樹脂が用いられている。この無機質充填材が添
加された熱硬化性樹脂を使用すると、プリプレグシート
の熱伝導率が向上し、シートのべたつきが少なくなるた
め作業性が向上する。しかし、無機質充填材がガラス繊
維間に含浸することによってガラス繊維の剛性が増すた
め、プリプレグシートの折り曲げ性が低下する欠点があ
った。このため角部の半径が小さい形状を有する電気線
輪の絶縁や巻きしわの入り易い小寸法の形状を有する電
気線輪の絶縁の際に、プリプレグシートを巻回すると、
プリプレグシートが切断し易く、また硬化した絶縁層の
機械的強度が劣るという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、熱伝導
性、作業性および耐折り曲げ性に優れたプリプレグシー
トおよびその製造法を提供することにある。
性、作業性および耐折り曲げ性に優れたプリプレグシー
トおよびその製造法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、ガラス繊維、該ガラス繊維を含浸するように
積層された熱硬化性樹脂層(以下、「内層Jということ
がある)および該樹脂層上に塗布された無機質充填材を
含む熱硬化性樹脂層(以下、「表面層」ということがあ
る)とからなるブリプレグシートおよびガラス繊維に熱
硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布、含浸して半硬化し
た後、該表面層に熱硬化性樹脂および無機質充填材を含
む樹脂m戒物を塗布し、半硬化することを特徴とするプ
リプレグシートの製造法に関する。
積層された熱硬化性樹脂層(以下、「内層Jということ
がある)および該樹脂層上に塗布された無機質充填材を
含む熱硬化性樹脂層(以下、「表面層」ということがあ
る)とからなるブリプレグシートおよびガラス繊維に熱
硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布、含浸して半硬化し
た後、該表面層に熱硬化性樹脂および無機質充填材を含
む樹脂m戒物を塗布し、半硬化することを特徴とするプ
リプレグシートの製造法に関する。
本発明に用いられるガラス繊維としては、例えばガラス
クロス(WE−10P104、日東紡績株式会社社製)
、ガラス不織布(EP4035、日本バイリーン社1!
)などが挙げられる。
クロス(WE−10P104、日東紡績株式会社社製)
、ガラス不織布(EP4035、日本バイリーン社1!
)などが挙げられる。
本発明に用いられる熱硬化性樹脂としては、特に制限は
なく、エボキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹
脂、ポリイミド樹脂等が用いられる。
なく、エボキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹
脂、ポリイミド樹脂等が用いられる。
本発明において、内層および表面層に用いられる熱硬化
性樹脂は同一でもまたは異なっていてもよい。該熱硬化
性樹脂は、例えばメチルエチルケトン、アセトンなどの
溶剤に溶解して使用される。
性樹脂は同一でもまたは異なっていてもよい。該熱硬化
性樹脂は、例えばメチルエチルケトン、アセトンなどの
溶剤に溶解して使用される。
本発明に用いられる無機質充填材としてはミタルク、マ
イカ、シリカ、アルミナ等が挙げられる。
イカ、シリカ、アルミナ等が挙げられる。
本発明における内層は、ガラス繊維に熱硬化性樹脂を含
む組底物を塗布、含浸し、半硬化して形威される.また
表面層は、前記内層の表面に熱硬化性樹脂および無機質
充填材が添加された樹脂組戊物を塗布し、半硬化して形
或される。前記無機質充填材の添加量には特に制限はな
いが、好ましくは熱硬化性樹脂100重量部に対し、2
0〜100重量部である。また前記内層と外層との塗布
量の割合にも特に制限はなく、目的とする熱伝導率やべ
たつき等によって適宜設定される。
む組底物を塗布、含浸し、半硬化して形威される.また
表面層は、前記内層の表面に熱硬化性樹脂および無機質
充填材が添加された樹脂組戊物を塗布し、半硬化して形
或される。前記無機質充填材の添加量には特に制限はな
いが、好ましくは熱硬化性樹脂100重量部に対し、2
0〜100重量部である。また前記内層と外層との塗布
量の割合にも特に制限はなく、目的とする熱伝導率やべ
たつき等によって適宜設定される。
以下、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例l
WE−10P104 (ガラスクロス、日東紡績株式会
社商品名)に、エビコート828 (エボキシ樹脂、シ
ェル化学商品名)100重量部、BF,モノエチルアミ
ン錯体5重量部およびメチルエチルケトン20重量部を
配合したワニスを、得られるプリプレグシートの質量に
対して樹脂組成物固形分で10重量%になるように塗布
し、前記ガラスクロスに含浸させた後、80゜Cの熱風
乾燥機中で30分間加熱乾燥して半硬化した。次いで得
られた半硬化膜表面に、エピコート828、100重量
部、BF,モノエチルアミン錯体5重量部、シリカ粉6
0重量部およびメチルエチルケトン100重量部を配合
したワニスを、得られるブリブレグシ一トの質量に対し
、樹脂組成物固形分で30重量%になるように塗布して
80゜Cの熱風乾燥機中で30分間加熱乾燥して半硬化
させ、第1図に示すブリプレグシートを得た。
社商品名)に、エビコート828 (エボキシ樹脂、シ
ェル化学商品名)100重量部、BF,モノエチルアミ
ン錯体5重量部およびメチルエチルケトン20重量部を
配合したワニスを、得られるプリプレグシートの質量に
対して樹脂組成物固形分で10重量%になるように塗布
し、前記ガラスクロスに含浸させた後、80゜Cの熱風
乾燥機中で30分間加熱乾燥して半硬化した。次いで得
られた半硬化膜表面に、エピコート828、100重量
部、BF,モノエチルアミン錯体5重量部、シリカ粉6
0重量部およびメチルエチルケトン100重量部を配合
したワニスを、得られるブリブレグシ一トの質量に対し
、樹脂組成物固形分で30重量%になるように塗布して
80゜Cの熱風乾燥機中で30分間加熱乾燥して半硬化
させ、第1図に示すブリプレグシートを得た。
比較例I
WE−10P104に、エビコート828、100重量
部、BF3モノエチルアミン錯体5重量部、シリカ粉5
0重量部およびメチルエチルケトン100重量部を配合
したフェスを、樹脂m戊物固形分が得られるプリプレグ
シートに対して40重景%になるように塗布し、前記ガ
ラスクロスに含浸させた後、80゜Cの熱風乾燥機中で
30分間加熱乾燥し、半硬化させてプリプレグシートを
得た。
部、BF3モノエチルアミン錯体5重量部、シリカ粉5
0重量部およびメチルエチルケトン100重量部を配合
したフェスを、樹脂m戊物固形分が得られるプリプレグ
シートに対して40重景%になるように塗布し、前記ガ
ラスクロスに含浸させた後、80゜Cの熱風乾燥機中で
30分間加熱乾燥し、半硬化させてプリプレグシートを
得た。
く試験例〉
実施例lおよび比較例lで得られたプリプレグシートを
30mm幅のテープ状に切断し、この引張強さおよび1
80゜に折り曲げたあとの引張強さをショッパー式引張
り試験機で測定し、その低下率を求めた。
30mm幅のテープ状に切断し、この引張強さおよび1
80゜に折り曲げたあとの引張強さをショッパー式引張
り試験機で測定し、その低下率を求めた。
また実施例1および比較例1で得られたプリプレグシー
トをそれぞれ30枚積層し、0. 5 kg r /c
+il、150゜C/5 hの条件で加圧および加熱し
たときの積層板の熱伝導率をASTM C 518
によって測定した。
トをそれぞれ30枚積層し、0. 5 kg r /c
+il、150゜C/5 hの条件で加圧および加熱し
たときの積層板の熱伝導率をASTM C 518
によって測定した。
それらの結果を第1表に示す。
第
l
表
第1表から、実施例においては熱伝導率を低下させるこ
となく、折り曲げ後の引張強さの低下を防止できること
が示された。また実施例で得られたプリプレグシートの
表面層は無機質充填材が添加されているため、べたつき
が少なく、電気線輪に巻回する際の作業性が良好であっ
た。
となく、折り曲げ後の引張強さの低下を防止できること
が示された。また実施例で得られたプリプレグシートの
表面層は無機質充填材が添加されているため、べたつき
が少なく、電気線輪に巻回する際の作業性が良好であっ
た。
本発明のプリプレグシートの製造法によれば、ガラス繊
維間に無機質充填材が含浸することがないため、ガラス
繊維の剛性が増すことはなく、プリプレグシートの折り
曲げによる強度の低下を防止することができる。また本
発明のプリプレグシートは、表面層に無機質充填材が存
在するため熱伝導率が良好であり、かつ、べたつきが少
ないので電気線輪等の絶縁をする際の作業性に優れる。
維間に無機質充填材が含浸することがないため、ガラス
繊維の剛性が増すことはなく、プリプレグシートの折り
曲げによる強度の低下を防止することができる。また本
発明のプリプレグシートは、表面層に無機質充填材が存
在するため熱伝導率が良好であり、かつ、べたつきが少
ないので電気線輪等の絶縁をする際の作業性に優れる。
第I図は、本発明の一実施例を示すプリプレグシートの
断面図である。 ■・・・ガラス繊維、2・・・熱硬化性樹脂層(内層)
、3・・・無機質充填材添加熱硬化性樹脂層(表面層)
。
断面図である。 ■・・・ガラス繊維、2・・・熱硬化性樹脂層(内層)
、3・・・無機質充填材添加熱硬化性樹脂層(表面層)
。
Claims (2)
- 1.ガラス繊維、該ガラス繊維を含浸するように積層さ
れた熱硬化性樹脂層および該樹脂層上に塗布された無機
質充填材を含む熱硬化性樹脂層とからなるプリプレグシ
ート。 - 2.ガラス繊維に熱硬化性樹脂を含む樹脂組成物を塗布
、含浸して半硬化した後、該表面層に熱硬化性樹脂およ
び無機質充填材を含む樹脂組成物を塗布し、半硬化する
ことを特徴とするプリプレグシートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15139089A JPH0317134A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | プリプレグシートおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15139089A JPH0317134A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | プリプレグシートおよびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317134A true JPH0317134A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15517537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15139089A Pending JPH0317134A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | プリプレグシートおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317134A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119621A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | 味の素株式会社 | 絶縁樹脂シート及び該絶縁樹脂シートを用いた多層プリント配線板の製造方法 |
| JP2016194286A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 株式会社東芝 | 回転電機の回転子の絶縁スペーサ |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15139089A patent/JPH0317134A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119621A1 (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-01 | 味の素株式会社 | 絶縁樹脂シート及び該絶縁樹脂シートを用いた多層プリント配線板の製造方法 |
| JP5678657B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2015-03-04 | 味の素株式会社 | 絶縁樹脂シート及び該絶縁樹脂シートを用いた多層プリント配線板の製造方法 |
| JP2016194286A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 株式会社東芝 | 回転電機の回転子の絶縁スペーサ |
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