JPH0317155A - マグネシウムオキシサルフェート含有ポリアミド及びその製法 - Google Patents

マグネシウムオキシサルフェート含有ポリアミド及びその製法

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JPH0317155A
JPH0317155A JP14956689A JP14956689A JPH0317155A JP H0317155 A JPH0317155 A JP H0317155A JP 14956689 A JP14956689 A JP 14956689A JP 14956689 A JP14956689 A JP 14956689A JP H0317155 A JPH0317155 A JP H0317155A
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JP
Japan
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fibrous
magnesium oxysulfate
acicular magnesium
lactams
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JP14956689A
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English (en)
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Shuji Yamaguchi
修二 山口
Fumio Suenaga
末永 文男
Yukio Tasaka
行雄 田坂
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、機械的性質や電気的性質の優れた繊維状もし
くは針状マグネシウムオキシサルフェートまたはこれと
充填材とを含有するポリアミド及びラクタム類のアルカ
リ重合法を利用したその製造法に関する. [従来の技術コ 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートを
熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂の添加材として使用する
方法は公知である。すなわち、熱可塑性樹脂として結晶
性ボリプロビレンを使用し、各種物性を向上させたボリ
ブロビレン組戒物が特公昭6 2−9 2 6 0号公
報に記載されており、また特開昭59−96153号公
報には剛性を向上させた塩化ビニル樹脂組戒吻が記載さ
れている。
更に特開昭59−86654号公報には、電気的特性、
耐熱性などに優れたフェノール樹脂系熱硬化性成形材料
が開示されている。これらの樹脂への繊維状もしくは針
状マグネシウムオキシサルフェートの添加に際しては、
樹脂の威形温度を250゜C以下とすることが望ましい
。この理由は、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシ
サルフェートが結晶水を持ち、250℃以上に加熱する
と結晶水を放出し、気泡が発生し、良好な戒形体が得ら
れないからである。
繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ工一トを
、ポリアミドの添加材として利用した例はこれまでに無
い。ポリアミドの或形温度は260〜300゜Cと高く
、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェート
を添加材として使用する場合、戒形体にフローマークが
発生し、また結晶水の放出により気泡が発生し、良好な
戒形体を得ることが困難のためである。
なお、本発明が利用しているラクタム類のアルカリ重合
に関する公知文献である特開昭62−256829号公
報には、,重合の際に添加する繊維として繊維状マグネ
シウム化合吻が例示されているが、繊維状もしくは針状
マグネシウムオキシサルフェートは記述されておらず、
また、本発明が奏する効果については開示も示唆もされ
ていない。
ラクタム類をアルカリ触媒及び助触媒の作用で重合させ
るポリアミドの製造方法、いわゆるアルカリ重合法は公
知である。この方法はラクタム類の重合と戒形を同時に
行う方法であり、この方法により得られるポリアミドは
、通常のポリアミドの製造方法すなわち水の存在下でラ
クタム類を加熱して重合する方法により得られるポリア
ミドに比べて引張強さ、曲げ強さ、初期弾性率などの機
械的性質が優れており、機械部品として軸受け、プッシ
ュ、歯車、ロールに使用されている。しかし、用途によ
っては更に剛性、寸法安定性、耐熱性の向上が要求され
ている。これらの特性を向上させるために充填材、例え
ばガラス繊維、ミルドグラス、ガラスパウダー、ワラス
トナイト、チタン酸カリウム、炭酸カルシウム、二硫化
モリブデン、炭素繊維、テフロンパウダーを添加するこ
とが知られている。また、電気的特性の改善として導電
性あるいは電磁波シールド性を付与するために、金属粉
として銅粉、銀粉、ニッケル粉などを、金属繊維として
ステンレス繊維、アル藁繊維などの導電性材料を添加す
ることが望まれている。
しかしながら、通常のラクタム類のアルカリ重合による
重合と戒形は金型中で静止状態で行われ、所要時間は2
0−100分間であるので、溶融状態のモノマーの比重
と充填材の比重が異なる場合、所要時間を通して充填材
を均一に分散することが困難である。すなわち、溶融状
熊のモノマーより比重の大きい充填材は沈降し、比重の
小さい充填材は浮上する。その結果、得られた戒形体の
充填材の分散が不均一になるという問題がある。 従来
、上記のような問題を解決する方法が数多く提案されて
いる。例えば、重合速度を極端に速くして重合系の粘度
を素早く高め、充填材の沈降浮上を防止する方法が知ら
れている。しかし、この方法は得られた戒形体中に泡や
クラックが発生し易いという欠点がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、繊維状もしくは針状マグネシウムオキ
シサルフェートが均一に分散された気泡の無いポリアミ
ドとその製造方法の提供にある。
このようなポリアミドは、ガラス繊維含有ポリアミドと
混合して威形することによりガラス繊維含有ポリアミド
或形体の表面性状の改善、繊維状もしくは針状マグネシ
ウムオキシサルフェートを添加された結晶性ポリプロピ
レンあるいは塩化ビニル樹脂と混合してそれぞれの機械
的性質の向上等に利用される。
更に、本発明の他の目的は、ラクタム類のアルカリ重合
において繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ
ェ−1・を添加材として使用することにより、ポリアミ
ドの機械的性質を向上させ、かつ各種の充填材を添加す
るに際しては充填材を均一に分散し、機械的性質や電気
的性質の向上をもたらすポリアミド戒形体の製造方法の
提供にある. [課題を解決するための手段コ 本発明は、 ( 1 ) 繊.維状もしくは針状マグネシウムオキシ
サルフェートを含有するポリアミド、 (2)(A)ラクタム類と触媒および(B)ラククム類
と助触媒の少なくとも一方に繊維状もしくは針状マグネ
シウムオキシサルフェートを添加した後、両者を攪拌し
ながら混合し、更にラクタム類を重合させることを特徴
とする繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェ
ートを含有するポリアミドの製法、 (3)(A)ラクタム類と触媒および(B)ラクタム類
と助触媒の少なくとも一方に繊維状もしくは針状マグネ
シウムオキシサルフェートと充填材を添加した後、両者
を攪拌しながら混合し、更にラクタム類を重合させるこ
とを特徴とする繊維状もしくは針状マグネシウムオキシ
サルフェートと充填剤を含有するポリアミドの製法、 に関する。
本発明に使用する繊維状もしくは針状マグネシウムオキ
シサルフェートは、特願昭6 2−2 8 2122号
明細書に記載の方法、すなわち硫酸マグネシウム水溶液
にBET比表面積が2 0 rl / g以下の水酸化
マグネシウムまたは酸化マグネシウムを、その濃度が2
5重量%以下になるように分散させた後、100〜30
0″Cの温度で水熱反応させる方法により好適に製造す
ることが出来る。また、特願昭63−38609号明細
書に記載の方法、すなわち硫酸マグネシウムと水酸化マ
グネシウムまたは酸化マグネシウムを、その濃度が25
重量%以下になるように分散させた後、1. O O〜
300゜Cの温度で水熱反応させて繊維状マグネシウム
オキシサルフェートを製造するに際し、水熱反応系に界
面活性剤を含有させる方法により上記の方法と同様に好
適に製造することが出来る。
得られた繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ
ェートは、その粉末χ線回折スペクトルがASTM  
No.7−415のそれとよく一致しており、代表的に
は該ASTM  No.  7−415に記載の示性式
であるMgS○4 ・5Mg(OH)2  ・3H20
で表すことができると考えられる。また、繊維状もしく
は針状マグネシウムオキシサルフェートの一般的形態は
、比重が2.0〜2.5、長さ(繊維長)数μm〜10
00μm、直径(繊維径)0.1〜10μm、見掛け比
重0.05〜0.3であり、極めて嵩高い繊維状もしく
は針状の物質である。
本発明で使用する繊維状もしくは針状マグネシウムオキ
シサルフェートの好ましい形状は、繊維長10〜50u
m,繊維径0− 1 〜0.5 u m sアスペクト
比(繊維長/繊維径)が100〜200である。
繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ工−トの
使用量は、ラクタムThi 1 0 0重量部に対して
0.5〜40重量部が好ましい。使用量が0. 5重景
部より小さいと、繊維状もしくは針状マグネシウムオキ
シサルフェートの添加効果が小さく、また増粘効果が小
さいので、或分(A)及び/または或分(B)に含有さ
れる充填材が沈降または浮上し易くなり、充填材が均一
に分散されたボリアξドを得ることができなくなる。使
用量が40重量部より大きいと、戒分(A)及び/また
は或分(B)の粘度が高くなり、金型への注入が困難に
なる. 本発明で使用する充填材の具体例としては、ガラス繊維
、ミルドグラス、ガラスパウダー、ワラストナイト、チ
タン酸カリウム繊維、炭素繊維、炭酸カルシウム、二硫
化モリブデン、グラファイト、テフロンパウダーが挙げ
られる。また導電性を付与する充填材としては、銅粉、
ニッケル粉、鉄粉、銀粉、アル5繊維、アルミフレック
ス、ステンレス繊維、カーボンファイバー、金属化ガラ
スファイバー、金属化カーボンファイバーが挙げられる
充填材の使用量は、ラクタム類100重量部に対して、
0.1〜50重量部であることが好ましい。
繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートと
充填材を使用する場合の充填材の使用量は次のようにな
る。
充填材としてミルドグラスを使用する場合は、繊維状も
しくは針状マグネシウムオキシサルフェートの使用量は
、ラクタム類100重量部に対して1〜20重量部、好
ましくは3〜7重量部、ミルドグラスの使用量は同様に
1〜50重量部、好ましくは10〜30重量部である. ここで、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ
ェートの使用量が1重量部より小さいと増粘効果が小さ
く、逅ルドグラスが沈降し易くなる。また、使用量が2
0重量部より大きいと粘度が高くなり、金型への注入が
困難になる.充填材としてステンレスファイバーを使用
する場合は、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサ
ルフェートの使用量は、ラクタムIgloo重量部に対
して1〜20重量部、好ましくは4〜8重量部、ステン
レスファイバーの使用量は同様に1〜50重量部、好ま
しくは10〜30重量部である。
ここで、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ
ェートの使用量がl重量部より小さいと増粘効果が小さ
く、ステンレスファイバーが沈降し易くなる。また、使
用量が20重量部より大きいと粘度が高くなり、金型へ
の注入が困難になる.充填材として二硫化モリブデンを
使用する場合は、繊維状もしくは針状マグネシウムオキ
シサルフェートの使用量は、ラクタムHIOO重量部に
対して1〜20重量部、好ましくは2〜5重量部、二硫
化モリブデンの使用量は同様にo. i − t 5重
量部、好まし《は2〜5重量部である。
ここで、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ
ェートの使用量が1重量部より小さいと増粘効果が小さ
く、二硫化モリブデンが沈降し易くなる。また、使用量
が20重量部より大きいと粘度が高くなり、金型への注
入が困難になる。
繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェート及
び充填材の添加方法は、まず繊維状もしくは針状マグネ
シウムオキシサルフェートを充分分敗させた後、充填材
を添加することが望ましい。
本発明で使用するラクタム類の具体例としてはγ−プチ
口ラクタム、δ−プチ口ラクタム、ε−カブロラクタム
、ω一エナントラクタム、ω一カプリルラクタム、ω−
ウンデカノラクタム、ω一ラウロラクタム、C−アルキ
ル置換ε一カプロラクタムが挙げられる。これらは単独
で使用してもよく、2種以上を併用して使用してもよい
。中でもε一カブロラクタム、ω−ラウロラクタム、及
びε一カブロラクタムとω−ラウロラクタムとの混合物
が好ましい。
アルカリ触媒としては、公知のラクタム類のアルカリ重
合法において使用される化合物を全て使用することがで
きる。その具体例としてはアルカリ金属、アルカリ土類
金属、これらの水素化物、酸化物、水酸化物、炭酸塩、
アルコキシド、グリニャル試薬、さらには上記金属化合
物とラクタム類との反応生戒物、例えばε一カブロラク
タムのナトリウム塩、カリウム塩、ブロモマグネシウム
塩が挙げられる.アルカリ触媒の使用量は、ラクタム類
に対して0.05〜10モル%、特に0.2〜5モル%
であることが好ましい。
助触媒についても公知のアルカリ重合における助触媒が
使用可能である。その具体例としてはフエニルイソシア
ネート、シクロヘキシルイソシアネート、トルエンジイ
ソシアネート、4.4−ジフェニルメタンイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、ポリメチレンポ
リフエニルイソシアネート、カルボジイミド基含有ジイ
ソシアネートのようなイソシアネート類、ヘキサメチレ
ン−1.  6−ビス力ルバミドカプロラクタム、N.
N−ジフェニルーP−フェニレンビスカルバミドラクタ
ムのようなカルバξドカブロラクタム類、ペンゾイルク
ロライド、テレフタ口イルクロライド、セバコイルクロ
ライドのような酸クロライド類、アセチルカブ口ラクタ
ム、ペンゾイルカブロラクタム、アジボイルビスカブ口
ラクタム、テレフタロイルビス力プ口ラクタム、イソフ
タロイルビスカブロラクタムのようなアシルラクタム類
が挙げられる。助触媒は単独で使用してもよく、2種以
上を併用してもよい.助触媒の中でもイソシアネートa
、カルバξドラクタム類及びアシルラクタム類が好適に
使用される。助触媒の使用量は、ラクタム類に対して0
.05〜10モル%、特にO.2〜5モル%であること
が好ましい。
本発明において使用する各原料は、使用前に充分脱水乾
燥することが望ましい。
本発明におけるラクタム類のアルカリ重合は、公知の方
法に従い、或分(A)及び或分(B)を混合することに
よって行うことができる。
重合温度は重合するラククム類の融点以上であり、かつ
生或するポリアミドの融点未満の温度である。或分(A
)と或分(B)の混合割合は、重量比で10:l〜1:
10、特に5:1〜1:5であることが好ましい。
本発明において、実質的に重合反応を阻害しない添加剤
、例えば可塑剤、発泡剤、染料、顔料、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、離型剤、耐衝撃性改良剤を予め或分(A)
及び/または或分(B)に配合することができる。
[作 用コ 本発明に使用する繊維状もしくは針状マグネシウムオキ
シサルフェートは、高温において二段階に脱水反応を起
こし、分子水を放出する。
特に、約300“Cで放出する第1の脱水反応は、その
反応開始温度が250″C付近のため、樹脂と混練する
場合には250゜C以下、好ましくは240゛C以下で
行う必要がある。脱水反応の開始温度以上の温度で樹脂
と混練すると、戒形体゜に空洞やピンホールが発生し好
ましくない。
ポリアミドの或形温度は通常260〜300゜Cであり
、ポリアミドと繊維状もしくは針状マグネシウムオキシ
サルフェートを混練すると、空洞やビンホールのため良
好な戒形体は得られない。
しかしながら、本発明の方法はラクタム類のアルカリ重
合を利用するものであり、重合及び戒形の温度は通常1
60〜200゜Cであるので、繊維状もしくは針状マグ
ネシウムオキシサルフェートの脱水反応が生ぜず、空洞
やビンホールのない良好な戒形体が得られる。
繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートは
、通常の繊維状化合物、例えばガラス繊維に比べて繊維
径が小さく、アスベクト比(繊維長/繊維径)が大きく
、また、ラクタム類に対して親和性が良い。したがって
、ラクタム類と混練すると異方性を持って均一に分散し
、増粘性が高く、同時に添加した充填材を均一に分散し
、沈降または浮上を防止する。
また、繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェ
ートは、ポリアミドに対する補強効果が大きく機械的性
質を改善する。
[実施例] 以下、実施例により本発明を説明する。
沈降時間は、充填材を含有する威分(A)または或分(
B)を1 2 0 ’Cに加熱して直径2 5mmの試
験管にlocmの高さまで入れ、120゜Cのオイルバ
スに浸漬して上部1cmが透明になるまでの時間である
各々の配合の組或吻を加工して得られた試験片の物性の
評価は、引張試験しまASTM−D638、曲げ試験は
ASTM−D7 9 0に準拠した。
実施例1 (1)或分(A)の調製 実質的に無水のε一カブ口ラククム750gをフラスコ
に入れ、120゜Cで溶融した。この溶液にナトリウム
メチラート粉末3.6gを添加し、減圧下で副生ずるメ
タノールを除去した。さらに、このフラスコに乾燥した
繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェート2
 2. 5 gを入れ、攪拌しながら混合した。その後
充分脱泡してその一部を試験管に取り、オイルバスに入
れて120゜Cに保持し沈降時間を測定した。その結果
を第1表に示す. (2)或分(B)の調製 実質的に無水のε一カブ口ラクタム750gをフラスコ
に入れ、1 2 0 ’Cで溶融した。この冫容液にヘ
キサメチレンジイソシアネー} 8. 5 gを添加し
、充分攪拌しながら混合した。さらに、このフラスコに
乾燥した繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ
エ }22.5gを入れ、攪拌しながら混合した。その
後充分脱泡してその一部を試験管に取り、オイルバスに
入れて120゜Cに保持し沈降時間を測定した。その結
果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと戒分(B)の一部6
50gをフラスコに入れて減圧下で撹拌して混合しなが
ら脱泡した。その後、1 6 0 ’Cに予熱した縦3
0cm、横3cm、深さ15cmの金型に入れ、1 6
 0 ’Cの乾@機中で1時間保持した。得られた或形
品から試験片を作或し物性を測定した。その結果を第1
表に示す. 実施例2 (1)或分(A)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェート7
5gを使用した以外は実施例1と同様に調製して沈降時
間を測定した。その結果を第1表に示す。
(2)或分(B)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェート7
5gを使用した以外は実施例1と同様に調製して沈降時
間を測定した。その結果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと或分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例lと同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作成し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
実施例3 (1)f2分(A)の調製 実質的に無水のε一カブ口ラクタム750gをフラスコ
に入れ、120゜Cで?容融した。この}容?夜にナト
リウムメチラート粉末3.6gを添加し、減圧下で副生
ずるメタノールを除去した。さらに、このフラスコに乾
燥した繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェ
ート2 2. 5 gと乾燥したミルドグラス(E1本
電気ガラス(株)製、商品名EPG7 0 −M−0 
1 1 2) 7 5 gを入れ、攪拌しながら混合し
た。その後充分脱泡してその一部を試験管に取り、オイ
ルバスに入れて120゜Cに保持し沈降時間を測定し7
た。その結果を第l表に示す。
(2)戒分(B)の調製 実質的に無水のε一カブ口ラクタム750gをフラスコ
に入れ、120゜Cで熔融した。この溶液にヘキサメチ
レンジイソシアネート8. 5 gを添加し、充分攪拌
しながら混合した。さらに、このフラスコに乾燥した繊
維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフエー} 2
 2. 5 gと乾燥したミルドグラス(日本電気ガラ
ス(株)製、商品名EPG70−M’−0112)75
gを添加して攪拌しながら混合した。その後充分脱泡し
てその一部を試験管に取り、オイルバスに入れて1 2
 0 ’Cに保持し沈降時間を測定した。その結果を第
1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと戒分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例1と同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作威し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
実施例4 (1)成分(A)の調製 ミルドグラスに代えてステンレスファイバー(川崎製鉄
(株)製、商品名SMF−SP#5000)75gを使
用した以外は実施例3と同様に調製して沈降時間を測定
した。その結果を第1表に示す。
(2)戒分(B)の調製 ξルドグラスに代えてステンレスファイバー(川埼製銖
(株〕製、商品名SMF−SP#5 000)75gを
使用した以外は実施例3と同様に調製して沈降時間を測
定した。その結果を第1表に示す。
次に、戊分(A)の一部650gと戒分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例1と同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作戒し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
実施例5 (1)rli.分(A)の調製 ミルドグラスに代えて二硫化モリブデン(大東潤滑(株
)製、商品名LM−12  MEOZパウダー)75g
を使用した以外は実施例3と同様に調製して沈降時間を
測定した。その結果を第1表に示す。
(2)或分(B)の調整 ミルドグラスに代えて二硫化モリブデン(大東潤滑(株
)製、商品名LM−12  MEOZパウダー)75g
を使用した以外は実施例3と同様に調製して沈降時間を
測定した。その結果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと或分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例lと同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作威し物性を測定した.その結果
を第1表に示す。
比較例1 (1)或分(A)の調製 実質的に無水のε一カブ口ラクタム750gをフラスコ
に入れ、120゜Cで溶融した。この溶液にナトリウム
メチラート粉末3.6gを添加し、減圧下で副生ずるメ
タノールを除去した。
(2)戒分(B)の調製 実質的に無水のε一カブロラクタム750gをフラスコ
に入れ、120゜Cで溶融した。このtg ?Flにヘ
キサメチレンジイソシアネー} 8. 5 gを添加し
、充分攪拌しながら混合した。
次に、或分(A)の一部650gと或分(B)の一部6
50gをフラスコに入れて減圧下で撹拌して混合しなが
ら脱泡した。その後、160゜Cに予熱した縦30cm
、横3cm,深さ15cmの金型に入れ、160゜Cの
乾燥機中で1時間保持した。得られた戒形品から試験片
を作戒し物性を測定した.その結果を第1表に示す。
比較例2 (1)戒分(A)の調製 繊維状もしくは計状マグネシウムオキシサルフェートに
代えてξルドグラス(日本電気ガラス(株)製、商品名
EPG7 0−M−0 1 1 2)22.5gを使用
した以外は実施例1と同様にして調製して沈降時間を測
定した。その結果を第1表に示す。
(2)戒分(B)の調整 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートに
代えてミルドグラス(日本電気ガラス(株)製、商品名
EPG1 0−M−0 1 1 2)22.5gを使用
した以外は実施例1と同様にして調製して沈降時間を測
定した。その結果を第1表に示す. 次に、戒分(A)の一部650gと威分(B)の一部6
50gをフラスコに入れて、実施例lと同様の方法で重
合したが均一な戊形体は得られなかった。
比較例3 (1)戒分(A)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートに
代えてステンレスファイバー(川vI製鉄(株)製、商
品名SMF−SP#5000)22.5gを使用した以
外は実施例1と同様にして調製して沈降時間を測定した
。その結果を第1表に示す。
(2)或分(B)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ工−トに
代えてステンレスファイバー(川崎製鉄(株)製、商品
名SMF−SP#5 0 0 0)22.5gを使用し
た以外は実施例1と同様にして調製して沈降時間をを測
定した。その結果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと戒分(B)の一部6
50gをフラスコに入れて、実施例lと同様の方法で重
合したが均一な戒形体は得られなかった. 比較例4 (1)或分(A)の調製 繊維状もしくは計状マグネシウムオキシサルフェートに
代えて二硫化モリブデン(大東潤滑(株)製、商品名L
M−12  MEOZパウダー)2 2. 5 gを使
用した以外は実施例1と同様にして調製して沈降時間を
測定した。その結果を第1表に示す。
(2)威分(B)の調整 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートに
代えて二硫化モリブデン(大東潤滑(株)製、商品名L
M−12  MEOZパウダー)2 2. 5 gを使
用した以外は実施例1と同様にして調製して沈降時間を
測定した.その結果を第1表に示す. 次に、戒分(A)の一部650gと或分(B)の一部6
50gをフラスコに入れて、実施例1と同様の方法で重
合したが均一な戊形体は得られなかった。
比較例5 (1)戒分(A)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ工一トに
代えて繊維状もしくは針状水酸化マグネシウム(協和化
学工業(株)製、商品名キスマ7B)22.5gを使用
した以外は実施例1と同様に調製して沈降時間を測定し
た。その結果を第1表に示す. (2)t7.分(B)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェートに
代えて繊維状もしくは針状水酸化マグネシウム(協和化
学工業(株)製、商品名キスマ7B)22.5gを使用
した以外は実施例工と同様に調製して沈降時間を測定し
た。その結果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと戒分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例1と同様の方法で混合
し、戊形後、試験片を作戊し物性を測定した。その結果
を第1表に示す.比較例6 (1)戒分(A)の調製 繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフ工−トに
代えて繊維状もしくは針状水酸化マグネシウム(昭和化
学工業(株)製、商品名キス77B)75gを使用した
以外は実施例1と同様に調製して沈降時間を測定した。
その結果を第1表に示す. (2)或分(B)の調製 繊維状もしくは計状マグネシウムオキシサルフェートに
代えて繊維状もしくは針状水酸化マグネシウム(協和化
学工業(株)製、商品名キスマ7B)75gを使用した
以外は実施例1と同様に調製して沈降時間を測定した。
その結果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと戒分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例1と同様の方法で混合
し、戊形後、試験片を作威し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
比較例7 (1)或分(A)の調製 実質的に無水のε一カプ口ラクタム750gをフラスコ
に入れ、1 2 0 ’Cで溶融した。この溶液にナト
リウムメチラート粉末3.6gを添加し、減圧下で副生
ずるメタノールを除去した。さらに、繊維状もしくは針
状水酸化マグネシウム(協和化学工業(株)製、商品名
キスマ7B)22.5gと乾燥したミルドグラス(日本
電気ガラス(株)製、商品名EPG1 0 −M−0 
1. 1 2) 7 5 gを入れ、撹拌しながら混合
した.その後充分脱泡してその一部を試験管に取り、オ
イルバスに入れて120゜Cに保持し沈降時間を測定し
た。その結果を第1表に示す。
(2)威分(B)の調製 実質的に無水のε一カブ口ラクタム750gをフラスコ
に入れ、120゜Cで溶融し7た。この溶液にヘキサメ
チレンジイソシアネー} 8. 5 gを添加し、充分
攪拌しながら混合した。さらに、このフラスコに乾燥し
た繊維状もしくは針状水酸化マグネシウム(囁和化学工
業(株)製、商品名キスマ7B)22.5gと乾燥した
ミルドグラス(日本電気ガラス(株)製、商品名EPG
70−M−0 112)75gを添加して撹拌しながら
混合した。
その後充分脱泡してその一部を試験管に取り、オ・イル
バスに入れて120゜Cに保持し沈降時間を測定した.
その結果を第1表に示す。
次に、或分(A)の一部650gと成分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例lと同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作威し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
比較例8 (1)成分(A)の調製 ミルドグラスに代えてステンレスファイバー(川崎製鉄
(株)製、商品名SMF−SP#5000)75gを使
用した以外は比較例7と同様に調製して沈降時間を測定
5た。その結果を第1表に示す。
(2)或分(B)の調製 ミルドグラスに代えてステンレスファイバー(川崎製鉄
(株)製、商品名SMF−SP#5000)75gを使
用した以外は比較例7と同様に調製して沈降時間を測定
した。その結果を第1表に示す。
次に、成分(A)の一部650gと戊分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例1と同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作威し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
比較例9 (1〉或分(A)の調製 ミルドグラスに代えて二硫化モリブデン(大東潤滑(株
)製、商品名LM−12  MEOZパウダー)75g
を使用した以外は比較例7と同様に調製して沈降時間を
測定した。その結果を第二表に示す。
(2)成分(B)の調整 ミルドグラスに代えて二硫化モリブデン(大東潤滑(株
)製、商品名LM−12  MEOZパウダー)75g
を使用した以外に比較例7と同様に調製して沈降時間を
測定した。その結果を第1表に示す。
次に、戒分(A)の一部650gと成分(B)の一部6
50gをフラスコに入れ、実施例1と同様の方法で混合
し、戒形後、試験片を作威し物性を測定した。その結果
を第1表に示す。
[発明の効果] 本発明のポリアミドは、繊維状もしくは針状マグネシウ
ムオキシサルフ.−トを含有しながら気泡がなく、特に
充填材を更に含有するものは、その充填材は均一に分散
されているので優れた各種の性質を有する. 本発明の製造方法は、このようなポリアミドの製造方法
であり、特に充填材を併用する場合には重合と戒形時に
おける充填材の沈降時間が大きく、充填材を容易に均一
に分散させることが可能になるため、使用しうる充填材
の種類やその量に制限を与えない。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェ
    ートを含有するポリアミド。
  2. (2)(A)ラクタム類と触媒および(B)ラクタム類
    と助触媒の少なくとも一方に繊維状もしくは針状マグネ
    シウムオキシサルフェートを添加した後、両者を撹拌し
    ながら混合し、更にラクタム類を重合させることを特徴
    とする繊維状もしくは針状マグネシウムオキシサルフェ
    ートを含有するポリアミドの製法。
  3. (3)(A)ラクタム類と触媒および(B)ラクタム類
    と助触媒の少なくとも一方に繊維状もしくは針状マグネ
    シウムオキシサルフェートと充填材を添加した後、両者
    を攪拌しながら混合し、更にラクタム類を重合させるこ
    とを特徴とする繊維状もしくは針状マグネシウムオキシ
    サルフェートと充填材を含有するポリアミドの製法。
JP14956689A 1989-06-14 1989-06-14 マグネシウムオキシサルフェート含有ポリアミド及びその製法 Pending JPH0317155A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018162363A (ja) * 2017-03-24 2018-10-18 宇部興産株式会社 ポリアミド複合材料の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59172533A (ja) * 1983-03-22 1984-09-29 Ube Ind Ltd 強化樹脂組成物の製造方法

Patent Citations (1)

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