JPH03173465A - 基板電圧発生回路 - Google Patents

基板電圧発生回路

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JPH03173465A
JPH03173465A JP1313758A JP31375889A JPH03173465A JP H03173465 A JPH03173465 A JP H03173465A JP 1313758 A JP1313758 A JP 1313758A JP 31375889 A JP31375889 A JP 31375889A JP H03173465 A JPH03173465 A JP H03173465A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、集積回路等の半導体装置において、半導体
基板に加えるべき電圧を発生する基板電圧発生回路に関
する。
〔従来の技術〕
一般に、P型半導体基板を用いた半導体装置であるダイ
ナミックRAMでは、入力信号のアンダーシュートによ
る誤動作防止や、ラッチアップに対する耐量の向上、拡
散領域と半導体基板との間の接合容量の軽減による高速
化等の理由から、基板に負電圧を印加することが行われ
ており、このためにチップに負電圧を発生する基板電圧
発生回路が設けられる。
第6図はNMO3構成の従来の基板電圧発生回路の結線
図であり、同図において、1は発振器であるリングオシ
レータ、2はドライバ、Cはキャパシタ、Q  、Q 
 はキャパシタcoとともにチ2 ヤージボンブ回路3を構成するNチャネルMO3FET
1voはこのNチャネルMO3FETQ1゜Q を接続
するノード、4は本基板電圧vI3Bを出力する出力端
子である。
ところで、リングオシレータ1は、第7図に示すように
、正電源5と接地との間に直列にPチャネルMO3FE
T6及びNチャネルMO3FET7が接続されてインバ
ータ8が構成され、インバータ8の出力端子である両F
ET6,7の接続点が次段のインバータ8の入力端子で
ある両FET6.7のゲートに接続されて、3以上の奇
数個のインバータ8が縦列接続されるとともに、最終段
のインバータ8の出力端子が初段のインバータ8の入力
端子に接続されて構成されている。
また、第8図はチャージポンプ回路3の断面図であり、
P型基板9に形成されたPウェル10にN 拡散層11
 a、  1 l b、  11 cが形成され、拡散
層11cが接地され、それぞれドレイン、ソースとなる
拡散層11a、llb及びゲート12aによりFETQ
lが構成され、それぞれドレイン、ソースとなる拡散層
11b、IIC及びゲート12bによりFETQ2が構
成され、出力端子4に相当するFETQlのゲート12
a及びドレインである拡散層11aがPウェル13中の
電子注入用P 拡散層14に接続され、ゲート12bが
拡散層11bに接続され、ノードV。がキャパシタco
に接続されている。ただし、15は分離酸化膜である。
つぎに、第6図の動作について説明する。
いま、第9図に示すように、リングオシレータ1の周期
パルスに同期したドライバ2の出力である駆動信号φ 
の電圧が0からVpに立上がると、ノードVoの電圧は
キャパシタcoによる容量結合のために、0からVpに
上昇し、FETQ、がオン状態になり、FETQ2のし
きい電圧をV  とすると、ノードV の電圧はV  
に下TH20T112 がり、その後駆動信号φ0がVpからOに立下がると、
キャパシタcoによる容量結合のために、ノードV の
電圧は上記V  から(vT11□OTH2 VP)に下がる。
このとき、FETQ2はオフ状態であるが、FETQ 
 がオン状態になるため、基板電圧vBBは■ 下がる。
そして、このような動作の繰り返しにより、FETQ 
 のしきい電圧をV  とすると、基板型L     
     THI 圧V は最終的に(V   +V   −V)となりB
        Tll   TlI2   Pって安
定する。
一方、PMO3構成の従来の基板発生回路は、第10図
に示す構成となり、第6図のチャージポンプ回路3がP
チャネルMO3FETQ  、Q4からなるチャージポ
ンプ回路3′に代わった以外は、第6図と同様の構成で
ある。ただし、V。
はFETQ、Q4を接続するノードである。
そして、第11図はチャージポンプ回路3′の断面図で
あり、第8図と異なりP型基板9に形成されたNウェル
16にP 拡散層17a、17b。
17cが形成され、拡散層17cが接地され、それぞれ
ソース、ドレインとなる拡散層17a、17b及びゲー
ト18aによりFETQ3が構成され、それぞれソース
、ドレインとなる拡散層17b、17c及びゲート18
bによりFETQ4が構成され、出力端子4に相当する
FETQ3のソースである拡散層17aがNウェル19
中の電子注入用P 拡散層20に接続され、ゲート18
a。
18bがそれぞれ拡散層17b、17cに接続され、ノ
ードV  がキャパシタCoに接続されている。
ただし、21はNウェル16に形成されたN+拡散層で
あり、電源22に接続されている。
このとき、第10図に示すPMOS構成の基板電圧発生
回路の動作は、第6図に示すNMO3構成の場合と同様
であり、PチャネルMO5FETQ3.Q  のしきい
電圧v   、v   とすると、4        
      Tl13     TI+4基板電基板電
圧数終的ニ(” Tll3   TlI4   PBB
         +v  −■ )となって安定する
ところで、第6図のNMO3構成の場合、前述したよう
に、定常状態における基板電圧VBBは(V   十V
   −V)であるが、ノードV。
Ti1l     TlI2     Pの電圧は周期
的に定常時の基板電圧vBBよりも低い(V   −V
、)まで低下し、その結果第8図112 において、ノードVOに接続されているN 拡散層11
bと、その下のpウェル10との間のPN接合に周期的
に順方向バイアスが加わることになり、この拡散層11
bからpウェル10を経て基板9に電子が周期的に注入
されることになる。
ここで、基板9への電子の注入周期は、ドライバ2の駆
動信号φ0の周期、すなわちリングオシレータ1の発振
周期に等しい。
また、リングオシレータ1の電源電圧をV。0とすると
、電源電圧V。0が高くなるほど、その発振周波数も高
くなって発振周期が短くなり、基板9に電子が注入され
る頻度も増し、例えばダイナミックRAMの場合この頻
度が高くなると、基板9に注入される電子がメモリセル
部にまで到達し、そのメモリセル部に蓄えられた情報を
破壊するという現象が生じることがあり、NMO8構成
の基板電圧発生回路を採用したダイナミックRAMでは
、特に電源電圧Vccが高い場合に、基板9に注入され
る電子により誤動作が生じるおそれがある。
一方、PMO8構成の基板電圧発生回路の場合、前述し
たように、定常状態における基板電圧”BBは(V  
 +V   −V)であるのに対し、ノTH3Tl4 
  P −ドV ′の電圧は周期的に定常時の基板電圧■ より
も低い(V−V)まで低下し、ノBB        
Tl4   P −ドV  の電圧が周期的に定常時の基板電圧vBBよ
り低い電圧にまで低下するという点では、NMO3構成
の基板電圧発生回路と同様である。
しかし、第11図に示すように、NMO3構成の場合と
違ってノード■  はP 拡散層17bに接続されてお
り、その下にはNウェル16との間のPN接合には逆方
向バイアスが加わることになり、その結果NMO5構成
の基板電圧発生回路のように基板9に電子が注入される
ことはなく、ダイナミックRAMの場合にメモリセル部
の蓄積情報が破壊されることもなく、電源電圧■。0が
高い場合に限ればPMO3構成の基板電圧発生回路はN
MO5構成より優れている。
ところで、NMO5構成の基板電圧発生回路の場合、前
述したように基板電圧vI3Bは理想的には(V   
+V   −VP)で安定するが、一般にTl1l  
    TlI2 半導体装置が動作状態にある時には基板上の様々な回路
動作に伴って基板9への正孔の注入が起こり、いわゆる
基板電流が流れて基板電圧VI3Bが正の方向に引っ張
られるため、基板電圧■BBは実際には・(V   +
V   −V)よりも大きな値にTl1l   TlI
2   P なる。
これは、PMO3構成の基板電圧発生回路においても同
様に言えることである。
しかし、基板電圧VBBが基板電流の影響を大きく受け
、基板電圧vBBの絶対値が小さくなってくると、半導
体装置の入力信号のアンダーシュートにより基板9への
電子注入が起こり、これによりダイナミックRAMの場
合にはメモリセル部の蓄積情報が破壊されたり、拡散層
と基板との間の接合容量が増加することによって、回路
動作速度が劣化したり、ラッチアップに対する耐量が減
少するなどの不都合が生じる。
そこで、基板電流の基板電圧vBBへの影響を打ち消す
ためには、チャージポンプ回路の電流駆動力を大きくす
る必要があり、チャージポンプ回路の電流駆動力は、第
6図、第10図の構成では、リングオシレータ1の周波
数、駆動信号すなわちドライバ2の出力電圧φ の振幅
V 、キャパシP 夕C6及びチャージポンプ回路3.9それぞれを構成す
るトランジスタQ  、Q  又はQ、Q41    
2      3 の抵抗によって決まる。
また、電子の移動度は正孔の移動度よりも大きいため、
同一サイズのトランジスタでチャージポンプ回路を構成
すると、NMO8構成の方がP MO8構成に比べて抵
抗を小さくすることができ、チャージポンプ回路の電流
駆動力をより大きくすることが可能である。
さらに、電圧Vpはドライバ2の出力電圧の振幅であり
、通常は電源電圧V。0に等しく設計されることが多く
、これらのことから、電源電圧vc。
が高い場合にはドライバ2の出力電圧の振幅Vpも大き
くなり、チャージポンプ回路の電流駆動力が大きくなる
ため、チャージポンプ回路がNMOS構成、PMO3構
成のいずれであっても十分なレベルの基板電圧を得るこ
とができる。
しかし、電源電圧Vccが低い場合には、チャージポン
プ回路の電流駆動力はかなり小さくなり、基板電流の基
板電圧VBBへの影響も無視できなくなるため、電源電
圧V。0が低い場合に、電流駆動力をより大きくするチ
ャージポンプ回路は2MO8構成よりもNMO3構成の
方が有利である。
以上のことから、電源電圧vccが高い場合には、基板
への電子注入が生じないため、PMOS構成の基板電圧
発生回路はNMO8構成より優れているが、電源電圧”
CCが低い場合には、チャージポンプ回路の電流駆動力
を大きくできるため、NMO8構成の方がPMO5構成
よりも有利である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の基板電圧発生回路は、第6図に示すようなN M
 OS構成か、或いは第10図に示すようなPMO3構
成のいずれかであるため、第6図のようなNMO3構成
では電源電圧V。0が高い場合に誤動作を生じることが
あり、第10図のようなPMO’S構成では電源電圧V
。Cが低い場合に十分な基板電圧を発生することができ
ず、いずれの構成も電源電圧V。0が高、低に変動する
場合には良好に動作しないという問題点があった。
ところで、基板電圧発生回路としての具体的な先行技術
例として、特公平1−14712号公報。
特開昭60−54467号公報、特開昭60−6214
7号公報に記載のものがあるが、これらは第6図に示す
NMO3構成又は第10図に示す2MO8構成のいずれ
かに該当するものであるため、前述したような不都合が
生じる。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、電源電圧V。Cが高、低に変動する場合で
あっても、誤動作を生じることなく、十分な基板電圧を
供給し、安定した動作を確保できるようにすることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る基板電圧発生装置は、半導体装置を構成
する基板への印加電圧を発生する基板電圧発生回路にお
いて、周期パルスを発生する発振器と、前記周期パルス
を入力として駆動信号を出力するドライバと、前記駆動
信号を入力とし第1キャパシタ及びNチャネルMOSト
ランジスタからなる第1チャージポンプ回路と、前記駆
動信号を入力とし第2キャパシタ及びPチャネルMOS
トランジスタからなる第2チャージポンプ回路と、前記
両チャージポンプ回路の出力端子に接続された基板電圧
出力端子と、前記発振器及びドライバの電源電圧が設定
しきい電圧より高いか低いかを検出する検出手段と、前
記検出手段の出力により動作し前記電源電圧が前記設定
しきい電圧より高いとき及び低いときにそれぞれ前記第
2.第1チャージポンプ回路を駆動する制御手段とを備
えたことを特徴としている。
〔作用〕
この発明によると、検出手段により電源電圧が設定しき
い電圧より高いか低いかが検出され、電源電圧が設定し
きい電圧より高いとき及び低いときに、制御手段により
それぞれ第2.第1チャージポンプ回路が駆動されるた
め、電源電圧が設定しきい電圧より高い場合にはPチャ
ネルMOSトランジスタからなる第2チャージポンプ回
路が動作し、基板への電子注入が生じることがなく、誤
動作の発生が防止され、電源電圧が設定しきい電圧より
低い場合にはNチャネルMO3!−ランジスタからなる
第1チャージポンプ回路が動作し、十分な基板電圧が供
給される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の基板電圧発生回路の一実施例の結線
図である。
第1図を参照して、リングオシレータ1及びドライバ2
の電源電圧vccが設定しきい電圧より高いか低いかを
検出する検出手段23が設けられ、ぞれハイレベル(以
下Hという)、ローレベル(以下りという)となり、低
いときにφ 、φ1■ がそれぞれり、Hとなる。
そして、検出手段23の出力φ 、φ1がそれ■ ぞれり、Hのときにオンするトランスミッションゲート
24aと、φ 、φ1がそれぞれH,Lの■ ときトオンするトランスミッションゲート24bとから
なる制御手段24が設けられ、一方のトランスミッショ
ンゲート24aを介して、キャパシタC及びNチャネル
MO8FETQ  、Q  かOa         
      la   2aらなる第1チャージポンプ
回路25がドライバ2に接続され、他方のトランスミッ
ションゲート24bを介して、キャパシタCob及びP
チャネルMO3FETQ   Q  からなる第2チヤ
ージポンlb’  2b ブ回路26がドライバ2に接続され、両チャージポンプ
回路25.26の出力端子が基板電圧vBBの共通の基
板電圧出力端子27に接続されている。
ところで、検出手段23は、例えば第2図に示すように
構成され、リングオシレータ1の正電源5と同じ正電源
5と接地との間に3個のNチャネルMO3FETQ  
、Q  、C7及び各FET6 Q  −07の導通抵抗の和より大きい抵抗値の抵抗2
8が直列に設けられ、FETC7と抵抗28とを接続す
るノードN1に、2個のインバータ29.30の直列回
路を介してφ1出力端子が接続されるとともに、ノード
N1にインバータ29を介してφ1出力端子が接続され
ている。
ここで、第2図の各FETQ  、C6,C7のしきい
電圧をそれぞれvTA、vlB、■、。とすると、Vc
c≦(vTA+VTB+vTc)である場合には、各F
ETQ  、Q  、C7はオフするため、ノード6 Nlの電圧はOvとなり、Vcc〉(vTA十vTB+
■To)である場合には、各FETQ5.Q6゜C7は
オンするため、ノードN1の電圧は(Vcc(vTA+
vTB+vTC月(!: t、; ル。
従って、このノードN、の電圧” CC” T^+ V
 TB + V rc)lがインバータ29の入力しき
い電圧に等しくなるときの電源電圧V。0が、検出手段
23の設定しきい電圧v8となり、電源電圧V。0がこ
の設定しきい電圧Vsより高いとき、出力φ 、φ1は
それぞれH,Lとなり、低いときには、出力φ 、φ1
はそれぞれり、Hとなる。
■ 例えば、インバータ29の入力しきい電圧をV cc/
 2 、  V TA ”” V rB−V rc””
  0 、9 Vとすると、■cc−(vTA+vTB
+vTc)−vco/2を満足するvcCがVsとなり
、これよりVs−5,4Vが得られ、V>5.4Vのと
きφ 、φ1はそれぞれCCI H,Lとなり、V  <  5.4V(7)ときφ 、
φlはCC1 それぞれり、Hとなる。
そして、電源電圧V が設定しきい電圧VsよG り高い場合、検出手段23の出力φ 、φ1がそれぞれ
H,Lとなり、トランスミッションゲート24a、24
bがそれぞれオフ、オンし、オン状態のトランスミッシ
ョンゲート24bを介して、第2チャージポンプ回路2
6にドライバ2の出力である駆動信号φ。が入力され、
第2チャージポンプ回路26が動作する。
一方、電源電圧■ が設定しきい電圧v8よりCC 低い場合、検出手段23の出力φ 、φ がそれ1 ぞれり、Hとなり、トランスミッションゲート24a、
24bがそれぞれオン、オフし、オン状態のトランスミ
ッションゲート24aを介して、第1チャージポンプ回
路25にドライバ2の出力である駆動信号φ。が入力さ
れ、第1チャージポンプ回路25が動作する。
従って、V cc > V sのときには、Pチャネル
MO8FETQ   Q  からなる第2チヤージボン
lb’  2b ブ回路26が動作するため、NMO3構成の基板電圧発
生回路のように、基板への電子注入が生じることはなく
、例えばダイナミックRAMにおいて、メモリセル部の
蓄積情報が電子注入によって破壊されることがなく、誤
動作の発生を防止することができる。
一方、V cc < V sのときには、NチャネルM
O3FETQ  、Q  からなる第1チヤージポンプ
la   2a 回路25が動作するため、十分な基板電圧vBBを供給
することができ、電源電圧V。0がかなり低くでも、P
MOS構成の基板電圧発生回路のように、入力信号のア
ンダーシュートにより基板への注入電子が引き起こすダ
イナミックRAMにおけるメモリセル部の蓄積情報の破
壊や、ラッチアップに対する耐量の劣化、或いは拡散層
と基板との接合容量の増大による回路動作速度の劣化を
抑えることができる。
第3図は他の実施例における検出手段23′の結線図で
あり、キャパシタC、C2及びNチャ■ ネルMOSFETQ  、Q9からなるチャーシボ8 ンプ回路31の動作を利用したタイマ回路を設けている
いま、電源電圧Vccが設定しきい電圧Vsよりも高い
場合、FETQ  −Q7がオンしてノードN1はHと
なり、インバータ2つ、ナントゲート32を介して出力
φ1はHとなり、インバータ33を介して出力φ1はL
となり、PチャネルMO8FETQ1oはインバータ2
9のL出力によってオンし、NチャネルMO3FETQ
11はオフしているので1、FETQloのオンにより
キャパシタCが充電されてノードN2はHとなり、イン
バ−タ34の入力がHとなってその出力はLとなる。
つぎに、電源電圧Vccが設定しきい電圧Vsよりも低
い値に変動すると、FETQ5〜Q7がオフしてノード
N■はLになり、インバータ29の出力はHになるが、
インバータ34の出力がLのままであるため、依然とし
て出力φ1はH1φ1はLのままである。
このとき、前述したようにインバータ29の出力はHで
あるため、アントゲ−35の一方の入力はインバータ2
9のH出力によりHとなり、アンドゲート35の出力レ
ベルは他方の入力への駆動信号φ。によって定まる。
そして、駆動信号φ が電圧0からVpになると、ノー
ドN の電圧はキャパシタCIによる容全結合のために
0からVpに上昇するが、FETQ がオン状態になり
、FETQ8のしきい電圧をV  とすると、ノードN
3の電圧はFETTl(8 Q のオンによってV  に低下する。
8         Tl(8 つぎに、駆動信号φ が電圧Vpから0に下がると、キ
ャパシタC1による容量結合のためにノードN の電圧
は前述のV  から(VTII83         
       TH8■ )にさらに低下し、このとき
FETQ8はオフ状態になるが、FETQ9がオン状態
になるため、FETQ  のゲートを介してキャパシタ
C2が放電し、ノードN2の電圧は低下し、その後すぐ
に駆動信号φ が電圧0から■、に上昇することによっ
て再び同じ動作が繰り返される。
そして、以上のような動作の繰返しによってノードN2
の電圧はHからLへと徐々に変化することにより、この
変化を受けてインバータ34の出力がLからHに変わり
、ナントゲート32の出力であるφ がHからLに変わ
り、φlがLからH■ に刺わる。
さらに、電源電圧が設定しきい電圧V8よりも高い値に
変動す゛ると、F E T Q  ””” Q 7がオ
ンしてインバータ29の出力はLとなり、ナントゲート
32を介して出力φ 、φ1はそれぞれすぐにH,Lに
変化する。
すなわち、電源電圧V が設定しきい電圧v8C より低い状態から高い状態に変化したときには、出力φ
 、φ は電源電圧V。0の変化に応じてず1 ぐに変化するが、電源電圧V。0が設定しきい電圧Vs
より高い状態から低い状態に変化したきには、チャージ
ポンプ回路31の動作によってノードN2の電圧がHか
らLにすぐに変化せずに若干の時間を要し、この時間だ
け出力φ 、φ1の変化■ が遅れることになる。
従って、第3図に示す構成の検出手段23′を用いるこ
とにより、電源電圧vccが設定しきい電圧v8の前後
で短時間に頻繁に変動しても、チャージポンプ回路25
.26の動作の切り換えが短時間にばたつくことを防止
でき、基板電圧発生回路の動作の安定化を図ることがで
きる。
第4図はこの発明のさらに他の実施例の結線図であり、
第1図と相違するのは、トランスミッションゲート24
a、24bに代わり、制御手段36を構成するアンドゲ
ート36a、36bを設け、両チャージポンプ回路25
.26の動作を両アンドゲート36a、36bにより切
り換えるようにしたことである。
ところで、両アンドゲート36a、36bの一方の入力
にはドライバ2の出力が入力され、アンドゲート36H
の他方の入力には検出手段23の出力φ1が入力され、
アンドゲート36bの他方の入力には検出手段23の出
力φ1が入力されている。
このように、アンドゲート35a、36bの動作により
、第1図の場合と同様に、電源電圧V。0の低、高に応
じて両チャージポンプ25.26を動作させることがで
きる。
つぎに、第5図はリングオシレータ及びドライバをそれ
ぞれ2個設けた場合の実施例であり、リングオシレータ
la、lbの最終段のインバータの後段にナンドゲ−1
−G、Gbがそれぞれ挿入され、両リングオシレータl
a、lbのナンドゲトG、G5をそれぞれ検出手段23
の出力φ1.φ1によって駆動するようにし、リングオ
シレータla、lbの出力パルスをドライ/< 2 a
 。
2bに供給し、ドライバ2a、2bからの駆動信号によ
り両チャージポンプ回路25.26をそれぞれ駆動する
ようになっている。
このとき、ナンドゲー)G、Gbが両チャージポンプ2
5.26を駆動する制御手段に相当する。
そして、電源電圧V が設定しきい電圧VsよC り高い場合には、検出回路23の出力φ 、φ1■ はそれぞれり、Hとなり、リングオシレータ1bのみが
動作して第2チャージポンプ回路26が動作し、電源電
圧V が設定しきい電圧v8より低C い場合には、検出回路23の出力φ 、φ1はそれぞれ
H,Lとなり、リングオシレータ1aのみが動作して第
1チャージポンプ回路25が動作し、第1図の場合と同
等の効果を得ることができる。
なお、第4図、第5図における検出手段23を、第3図
に示す構成の検出手段23′としてもよいのは勿論であ
る。
また、上記実施例では、P型基板の場合について説明し
たが、基板がN型であっても同様にこの発明を実施する
ことができ、このとき基板電圧発生回路は正電圧を発生
する構成となる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、電源電圧が設定しき
い電圧より高いとき及び低いときに、制御手段により第
2.第1チャージポンプ回路を駆動するようにしたため
、電源電圧が設定しきい電圧より高い場合に従来のよう
な基板への電子注入による誤動作の発生を防止すること
ができ、低い場合に、十分な基板電圧を供給することが
でき、安定した動作を得ることができ、ダイナミックR
AM等の半導体装置における基板電圧発生回路として極
めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基板電圧発生回路の一実施例の結線
図、第2図は第1図の一部の結線図、第3図は他の実施
例の一部の結線図、第4図及び第5図はそれぞれ異なる
他の実施例の結線図、第6図は従来の基板電圧発生回路
の結線図、第7図は第6図の一部の結線図、第8図は第
6図の断面図、第9図は第6図の動作説明用の各信号の
波形図、第10図は従来の他の基板電圧発生回路の結線
図、第11図は第10図の断面図である。 図において、1+  la、lbはリングオシレータ、
2.2a、2bはドライバ、5は正電源、23.23’
 は検出手段、24.36は制御手段、25.26は第
1.第2チャージポンプ回路、27は基板電圧出力端子
、C、Cはキャパシタ、Oa   Ob Q  、Q  はNチャネルMOSFET、Qlb。 Ia     2a Q はPチャネルMO5FETSG  、Gbはす2b
                         
 aンドゲートである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体装置を構成する基板への印加電圧を発生す
    る基板電圧発生回路において、 周期パルスを発生する発振器と、 前記周期パルスを入力として駆動信号を出力するドライ
    バと、 前記駆動信号を入力とし第1キャパシタ及びNチャネル
    MOSトランジスタからなる第1チャージポンプ回路と
    、 前記駆動信号を入力とし第2キャパシタ及びPチャネル
    MOSトランジスタからなる第2チャージポンプ回路と
    、 前記両チャージポンプ回路の出力端子に接続された基板
    電圧出力端子と、 前記発振器及びドライバの電源電圧が設定しきい電圧よ
    り高いか低いかを検出する検出手段と、前記検出手段の
    出力により動作し前記電源電圧が前記設定しきい電圧よ
    り高いとき及び低いときにそれぞれ前記第2、第1チャ
    ージポンプ回路を駆動する制御手段と を備えたことを特徴とする基板電圧発生回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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