JPH031738B2 - - Google Patents
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- JPH031738B2 JPH031738B2 JP58047734A JP4773483A JPH031738B2 JP H031738 B2 JPH031738 B2 JP H031738B2 JP 58047734 A JP58047734 A JP 58047734A JP 4773483 A JP4773483 A JP 4773483A JP H031738 B2 JPH031738 B2 JP H031738B2
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- pinch roller
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- magnetic head
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Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
- G11B15/442—Control thereof
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープの走行方向の切換えと共に
磁気ヘツドを上下反転させる方式のテープレコー
ダのオートリバース装置に関する。
磁気ヘツドを上下反転させる方式のテープレコー
ダのオートリバース装置に関する。
磁気テープの走行方向を自動的に切換え、磁気
テープが左右いずれの方向へ走行する場合にも録
音または再生動作が行なわれるようにしたオート
リバース形テープレコーダは、すでに周知のもの
である。この種のテープレコーダには1対の磁気
ヘツドを設けておき、磁気テープの走行方向に応
じて両ヘツドを選択的に使用する方式と、磁気ヘ
ツドは1個とし、磁気テープの走行方向に応じて
磁気ヘツドを動かして、コアギヤツプの位置をテ
ープ幅方向に変化させる方式がある。さらに、1
個の磁気ヘツドを動かす方式には、磁気ヘツドを
上下に動かす方式と、180゜ずつ回転させて上下反
転させることによりコアギヤツプの高さ位置を変
化させる方式とがある。
テープが左右いずれの方向へ走行する場合にも録
音または再生動作が行なわれるようにしたオート
リバース形テープレコーダは、すでに周知のもの
である。この種のテープレコーダには1対の磁気
ヘツドを設けておき、磁気テープの走行方向に応
じて両ヘツドを選択的に使用する方式と、磁気ヘ
ツドは1個とし、磁気テープの走行方向に応じて
磁気ヘツドを動かして、コアギヤツプの位置をテ
ープ幅方向に変化させる方式がある。さらに、1
個の磁気ヘツドを動かす方式には、磁気ヘツドを
上下に動かす方式と、180゜ずつ回転させて上下反
転させることによりコアギヤツプの高さ位置を変
化させる方式とがある。
本発明は、1個の磁気ヘツドを上下反転させる
方式のオートリバース装置の改良に関するもので
ある。
方式のオートリバース装置の改良に関するもので
ある。
一般に、この種のオートリバース装置は、磁気
ヘツドをヘツド支持体に対して回転自在に取付け
ておき、この磁気ヘツドをテープの走行方向切換
え時に180゜ずつ回転させる構成となつている。
ヘツドをヘツド支持体に対して回転自在に取付け
ておき、この磁気ヘツドをテープの走行方向切換
え時に180゜ずつ回転させる構成となつている。
ところが磁気テープの走行方向を切換えるため
には磁気ヘツドの両側に設けられたピンチローラ
を、それぞれに対応するキヤプスタンに対して接
離させる必要がある。また、そのためのピンチロ
ーラ駆動機構と磁気ヘツドを上下反転させるため
の駆動機構とを連動させる必要もあり、構成が複
雑になる欠点があつた。
には磁気ヘツドの両側に設けられたピンチローラ
を、それぞれに対応するキヤプスタンに対して接
離させる必要がある。また、そのためのピンチロ
ーラ駆動機構と磁気ヘツドを上下反転させるため
の駆動機構とを連動させる必要もあり、構成が複
雑になる欠点があつた。
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的は、磁気テープの走行方向切換
え時に1個の磁気ヘツドを上下反転させる方式の
オートリバース装置において、簡単な構成により
ピンチローラの駆動と磁気ヘツドの上下反転とが
行なわれるようにすることもある。
もので、その目的は、磁気テープの走行方向切換
え時に1個の磁気ヘツドを上下反転させる方式の
オートリバース装置において、簡単な構成により
ピンチローラの駆動と磁気ヘツドの上下反転とが
行なわれるようにすることもある。
そしてこの目的達成のため、本発明のオートリ
バース装置は、テープレコーダ本体基板にヘツド
支持体を進退自在に取付け、このヘツド支持体に
磁気ヘツドを上下反転自在に支持するとともに、
同ヘツド支持体にピンチローラ押圧部材を往復動
自在に取付け、この押圧部材の往動および復動に
伴ない磁気ヘツドを上下反転させるものとし、か
つ、ヘツド支持体の前進に伴ないピンチローラ押
圧部材で選択された一方のピンチローラをそれに
対応するキヤプスタンに対して圧接させるように
構成されている。
バース装置は、テープレコーダ本体基板にヘツド
支持体を進退自在に取付け、このヘツド支持体に
磁気ヘツドを上下反転自在に支持するとともに、
同ヘツド支持体にピンチローラ押圧部材を往復動
自在に取付け、この押圧部材の往動および復動に
伴ない磁気ヘツドを上下反転させるものとし、か
つ、ヘツド支持体の前進に伴ないピンチローラ押
圧部材で選択された一方のピンチローラをそれに
対応するキヤプスタンに対して圧接させるように
構成されている。
以下、実施例にもとづいて詳細に説明する。
図中、符号1Aは録音・再生用磁気ヘツド、1
Bは消去ヘツド、2はこれらのヘツド1A,1B
を保持したヘツド保持部、3はこのヘツド保持部
2を取付けた回転板である。そしてこの回転板3
は、テープレコーダ本体基板4に進退自在に取付
けられたヘツド支持体5に回転自在に支持されて
いる。なお、録音・再生用磁気ヘツド1Aのコア
ギヤプ6は回転板3の中心0から外れた位置にあ
り、回転板3の中心0とコアギヤプ6との間の寸
法は2チヤンネル用磁気用テープのチヤンネル中
心間距離の1/2に設定されている。
Bは消去ヘツド、2はこれらのヘツド1A,1B
を保持したヘツド保持部、3はこのヘツド保持部
2を取付けた回転板である。そしてこの回転板3
は、テープレコーダ本体基板4に進退自在に取付
けられたヘツド支持体5に回転自在に支持されて
いる。なお、録音・再生用磁気ヘツド1Aのコア
ギヤプ6は回転板3の中心0から外れた位置にあ
り、回転板3の中心0とコアギヤプ6との間の寸
法は2チヤンネル用磁気用テープのチヤンネル中
心間距離の1/2に設定されている。
前記ヘツド1A,1Bは回転板3の一方の面に
取付けてあり、また、回転板3の他方の面の中心
部には中空の支持軸7が垂直に固着されている。
そして磁気ヘツド1Aおよび消去ヘツド1Bと制
御回路(図示せず)との間を接続するリード線8
がこの支持軸7内部を挿通するようにしている。
一方、ヘツド支持体5には透孔9が設けられ、こ
の透孔9に支持軸7を挿通させている。なお、ヘ
ツド支持体2にはテープガイド10が一体に形成
されている。
取付けてあり、また、回転板3の他方の面の中心
部には中空の支持軸7が垂直に固着されている。
そして磁気ヘツド1Aおよび消去ヘツド1Bと制
御回路(図示せず)との間を接続するリード線8
がこの支持軸7内部を挿通するようにしている。
一方、ヘツド支持体5には透孔9が設けられ、こ
の透孔9に支持軸7を挿通させている。なお、ヘ
ツド支持体2にはテープガイド10が一体に形成
されている。
前記ヘツド支持体5の両面には、それぞれ3個
の凹部11…,12…が、支持軸7を中心として
等角度間隔に形成されている。そしてこれらの凹
部内には硬質の球体(たとえば鋼球)13…,1
4…が収容されている。
の凹部11…,12…が、支持軸7を中心として
等角度間隔に形成されている。そしてこれらの凹
部内には硬質の球体(たとえば鋼球)13…,1
4…が収容されている。
また回転板3の一側部には1対の係止片15
A,15Bが折曲形成されている。そして前記ヘ
ツド支持体5の一側にはねじ取付片16A,16
Bが設けられ、各ねじ取付片16A,16Bには
各係止片15A,15Bに対応するアジマスねじ
17A,17Bが螺合されている。さらに各ねじ
取付片16A,16Bと各アジマスねじ17A,
17Bの頭部との間には圧縮コイルばね18A,
18Bが圧縮された状態で介挿され、各アジマス
ねじ17A,17Bの位置を安定させるように構
成されている。
A,15Bが折曲形成されている。そして前記ヘ
ツド支持体5の一側にはねじ取付片16A,16
Bが設けられ、各ねじ取付片16A,16Bには
各係止片15A,15Bに対応するアジマスねじ
17A,17Bが螺合されている。さらに各ねじ
取付片16A,16Bと各アジマスねじ17A,
17Bの頭部との間には圧縮コイルばね18A,
18Bが圧縮された状態で介挿され、各アジマス
ねじ17A,17Bの位置を安定させるように構
成されている。
前記支持軸7の前端部には、ヘツド支持体5の
裏面側において歯車19が固着されている。また
この歯車19とヘツド基板5との間には透孔20
を有するばね受け板21が、その透孔20に支持
軸7を挿通させて配置されている。そしてこのば
ね受け板21と歯車19との間には圧縮コイルば
ね22が多少圧縮された状態で介挿されている。
またヘツド支持体5の裏面側にはヘツド反転駆動
機構23の一部を兼ねた板状のピンチローラ押圧
部材24が左右方向スライド自在すなわち磁気テ
ープの走行方向と平行に往復動自在に装着されて
いる。この押圧部材24は第3図および第4図に
示すように、矩形状の開口部25を有してその開
口部25の上縁部にラツク26を設け、このラツ
ク26を前記歯車19に噛合させているものであ
る。また、上記押圧部材24は下端を前方へ折返
し、その折返し部27を前記ヘツド1A,1Bの
下方位置にて前方へ延出させている。そして、こ
の折返し部27には、第2図の如く前後方向に長
いガイド溝28が形成されている。さらに、この
押圧部材24とヘツド支持体5との間にはばね2
9が掛渡され、このばね29により上記押圧部材
24を常時中立位置へ向つて付勢するようにして
いる。
裏面側において歯車19が固着されている。また
この歯車19とヘツド基板5との間には透孔20
を有するばね受け板21が、その透孔20に支持
軸7を挿通させて配置されている。そしてこのば
ね受け板21と歯車19との間には圧縮コイルば
ね22が多少圧縮された状態で介挿されている。
またヘツド支持体5の裏面側にはヘツド反転駆動
機構23の一部を兼ねた板状のピンチローラ押圧
部材24が左右方向スライド自在すなわち磁気テ
ープの走行方向と平行に往復動自在に装着されて
いる。この押圧部材24は第3図および第4図に
示すように、矩形状の開口部25を有してその開
口部25の上縁部にラツク26を設け、このラツ
ク26を前記歯車19に噛合させているものであ
る。また、上記押圧部材24は下端を前方へ折返
し、その折返し部27を前記ヘツド1A,1Bの
下方位置にて前方へ延出させている。そして、こ
の折返し部27には、第2図の如く前後方向に長
いガイド溝28が形成されている。さらに、この
押圧部材24とヘツド支持体5との間にはばね2
9が掛渡され、このばね29により上記押圧部材
24を常時中立位置へ向つて付勢するようにして
いる。
しかして、前記ヘツド支持体5はテープレコー
ダ本体基板4に、磁気ヘツド1Aを前方に向けて
前後方向進退自在に設けられている。
ダ本体基板4に、磁気ヘツド1Aを前方に向けて
前後方向進退自在に設けられている。
第5図は前記ピンチローラ押圧部材24とテー
プレコーダ本体基板4に取付けられたピンチロー
ラ30A,30B等との関係を示すもので、1対
のピンチローラ30A,30Bは磁気ヘツド1A
の両側に対称的に配置され、それぞれキヤツプス
タン31A,31Bに対向させている。これらの
ピンチローラ30A,30Bは軸32A,32B
を支点として回動自在なピンチローラ支持体33
A,33Bに軸支され、支持体33A,33Bの
回動に伴ない、各々対応するキヤプスタン31
A,31Bに対して接離するように構成されてい
る。
プレコーダ本体基板4に取付けられたピンチロー
ラ30A,30B等との関係を示すもので、1対
のピンチローラ30A,30Bは磁気ヘツド1A
の両側に対称的に配置され、それぞれキヤツプス
タン31A,31Bに対向させている。これらの
ピンチローラ30A,30Bは軸32A,32B
を支点として回動自在なピンチローラ支持体33
A,33Bに軸支され、支持体33A,33Bの
回動に伴ない、各々対応するキヤプスタン31
A,31Bに対して接離するように構成されてい
る。
前記一方のキヤプスタン31Aには駆動歯車3
2が同軸かつ一体に取付けてあり、この駆動歯車
32およびキヤプスタン31Aは図示しないモー
タにより常時、第5図中時計方向へ駆動されてい
る。また他方のキヤプスタン31Bは、上記の共
通のモータにより常時、第5図中反時計方向へ駆
動されている。
2が同軸かつ一体に取付けてあり、この駆動歯車
32およびキヤプスタン31Aは図示しないモー
タにより常時、第5図中時計方向へ駆動されてい
る。また他方のキヤプスタン31Bは、上記の共
通のモータにより常時、第5図中反時計方向へ駆
動されている。
前記一方のキヤプスタン31Aの近傍には大歯
車33が配置されている。この大歯車33は駆動
歯車32、ピンチローラ押圧部材24および図示
しないモータと共に前記ヘツド反転駆動機構23
を構成するもので、対称となる2箇所に、一部の
歯を欠除してなる非係合部34A,34Bを有
し、上面には中心附近に偏心ピン35と、外周附
近の対称位置に1対の係合ピン36A,36Bと
を有している。そして上記偏心ピン35をピンチ
ローラ押圧部材24のガイド溝28に挿入させて
いる。
車33が配置されている。この大歯車33は駆動
歯車32、ピンチローラ押圧部材24および図示
しないモータと共に前記ヘツド反転駆動機構23
を構成するもので、対称となる2箇所に、一部の
歯を欠除してなる非係合部34A,34Bを有
し、上面には中心附近に偏心ピン35と、外周附
近の対称位置に1対の係合ピン36A,36Bと
を有している。そして上記偏心ピン35をピンチ
ローラ押圧部材24のガイド溝28に挿入させて
いる。
また、第5図中37は電磁プランジヤで、この
プランジヤ37の可動部38には回動レバー39
の一端を係合させている。そして上記回動レバー
39の他端にはストツパピン40が設けられ、こ
のストツパピン40を一方の係合ピン36Aに係
合させている。
プランジヤ37の可動部38には回動レバー39
の一端を係合させている。そして上記回動レバー
39の他端にはストツパピン40が設けられ、こ
のストツパピン40を一方の係合ピン36Aに係
合させている。
前記各ピンチローラ支持体33A,33Bには
線状ばね41A,41Bが取付けてある。
線状ばね41A,41Bが取付けてある。
次に動作を説明する。
第5図はテープレコーダの停止状態を示すもの
で、ヘツド支持体5は磁気ヘツド1Aと共に後退
位置にある。またピンチローラ押圧部材24は左
方に移動した位置にある。したがつて、この押圧
部材24には前記ばね29により右方向への復元
力が作用しており、このため大歯車33は図中反
時計方向へ付勢されているが、回動レバー39の
ストツパピン40が一方の係合ピン36Aに係合
して大歯車33の回転は禁止されている。このと
き、一方の非係合部34Aが駆動歯車32に対向
しており、したがつて駆動歯車32の回転が大歯
車33に伝達することはない。
で、ヘツド支持体5は磁気ヘツド1Aと共に後退
位置にある。またピンチローラ押圧部材24は左
方に移動した位置にある。したがつて、この押圧
部材24には前記ばね29により右方向への復元
力が作用しており、このため大歯車33は図中反
時計方向へ付勢されているが、回動レバー39の
ストツパピン40が一方の係合ピン36Aに係合
して大歯車33の回転は禁止されている。このと
き、一方の非係合部34Aが駆動歯車32に対向
しており、したがつて駆動歯車32の回転が大歯
車33に伝達することはない。
この第5図の状態から、たとえば再生操作を行
なうとヘツド支持体5が前進し、磁気ヘツド1A
を磁気テープに接触させるようになるが、このと
き押圧部材24の左端部で左方のピンチローラ支
持体33Aの線状ばね41Aを押圧するようにな
る。したがつて磁気ヘツド1Aの前進に伴ないピ
ンチローラ支持体33Aが回動し、左方のピンチ
ローラ30Aを図中仮想線で示す如くこれに対応
するキヤプスタン31Aに圧接させる。このとき
のピンチローラ30Aのキヤプスタン31Aに対
する圧接力は線状ばね41Aの弾性により与えら
れることになる。そこで、磁気テープはキヤプス
タン31Aとピンチローラ30Aとで挾持され、
キヤプスタン31Aの回転により図示左方向へ走
行して所定の再生動作が行なわれる。
なうとヘツド支持体5が前進し、磁気ヘツド1A
を磁気テープに接触させるようになるが、このと
き押圧部材24の左端部で左方のピンチローラ支
持体33Aの線状ばね41Aを押圧するようにな
る。したがつて磁気ヘツド1Aの前進に伴ないピ
ンチローラ支持体33Aが回動し、左方のピンチ
ローラ30Aを図中仮想線で示す如くこれに対応
するキヤプスタン31Aに圧接させる。このとき
のピンチローラ30Aのキヤプスタン31Aに対
する圧接力は線状ばね41Aの弾性により与えら
れることになる。そこで、磁気テープはキヤプス
タン31Aとピンチローラ30Aとで挾持され、
キヤプスタン31Aの回転により図示左方向へ走
行して所定の再生動作が行なわれる。
このようにして磁気テープが終端まで引出され
ると、図示しないテープ位置検出装置よりテープ
走行方向切換信号が発せられ、これによつてヘツ
ド支持体5がピンチローラ押圧部材24と共に後
退方向へ駆動される。また同時に、電磁プランジ
ヤ37がわずかな時間、通電される。このピンチ
ローラ押圧部材24の後退に伴ない左方のピンチ
ローラ30Aが左方のキヤプスタン31Aより離
間する。また電磁プランジヤ37への通電により
回動レバー39が回動してストツパピン40が係
合ピン36Aから外れ、大歯車33がばね29に
よりわずかに第5図中反時計方向へ回動する。そ
こで、この大歯車33は駆動歯車32に噛合する
こととなり、駆動歯車32の回転力を受けて回転
するが、180゜回転して他方の非係合部34Bが駆
動歯車32に対向したところで他方の係合ピン3
6Bがストツパピン40に当接し、大歯車33は
再び停止する。そして、大歯車33が180゜回転す
る間に、ピンチローラ押圧部材24はガイド溝2
8と偏心ピン35との係合により第3図および第
5図に示す左方の位置から第4図に示す右方の位
置へ移動する。このとき歯車19はラツク26の
移動により180゜回転し、これと一体に磁気ヘツド
1Aおよび消去ヘツド1Bが上下反転する。なお
このとき、ピンチローラ押圧部材24にはばね2
9の弾性力が左方向へ作用しているので、大歯車
33は、第5図中反時計方向へ付勢されることに
なる。
ると、図示しないテープ位置検出装置よりテープ
走行方向切換信号が発せられ、これによつてヘツ
ド支持体5がピンチローラ押圧部材24と共に後
退方向へ駆動される。また同時に、電磁プランジ
ヤ37がわずかな時間、通電される。このピンチ
ローラ押圧部材24の後退に伴ない左方のピンチ
ローラ30Aが左方のキヤプスタン31Aより離
間する。また電磁プランジヤ37への通電により
回動レバー39が回動してストツパピン40が係
合ピン36Aから外れ、大歯車33がばね29に
よりわずかに第5図中反時計方向へ回動する。そ
こで、この大歯車33は駆動歯車32に噛合する
こととなり、駆動歯車32の回転力を受けて回転
するが、180゜回転して他方の非係合部34Bが駆
動歯車32に対向したところで他方の係合ピン3
6Bがストツパピン40に当接し、大歯車33は
再び停止する。そして、大歯車33が180゜回転す
る間に、ピンチローラ押圧部材24はガイド溝2
8と偏心ピン35との係合により第3図および第
5図に示す左方の位置から第4図に示す右方の位
置へ移動する。このとき歯車19はラツク26の
移動により180゜回転し、これと一体に磁気ヘツド
1Aおよび消去ヘツド1Bが上下反転する。なお
このとき、ピンチローラ押圧部材24にはばね2
9の弾性力が左方向へ作用しているので、大歯車
33は、第5図中反時計方向へ付勢されることに
なる。
この状態からヘツド支持体5は再び前進方向へ
駆動されて磁気ヘツド1Aが磁気テープを接触さ
せるようになるが、ヘツド支持体5の前進に伴な
い、今度はピンチローラ押圧部材24の右端部で
右方のピンチローラ支持体33Bの線状ばね41
Bを押すようになる。したがつて磁気ヘツド1A
の前進に伴ない右方のピンチローラ30Bを、こ
れに対応する右方のキヤプスタン31Bに圧接さ
せるようになる。そこで、磁気テープは右方のキ
ヤプスタン31Bとピンチローラ30Bとで挾持
され、キヤプスタン31Bの回転により第5図に
おける右方向へ走行して引続き、所定の再生動作
が行なわれる。
駆動されて磁気ヘツド1Aが磁気テープを接触さ
せるようになるが、ヘツド支持体5の前進に伴な
い、今度はピンチローラ押圧部材24の右端部で
右方のピンチローラ支持体33Bの線状ばね41
Bを押すようになる。したがつて磁気ヘツド1A
の前進に伴ない右方のピンチローラ30Bを、こ
れに対応する右方のキヤプスタン31Bに圧接さ
せるようになる。そこで、磁気テープは右方のキ
ヤプスタン31Bとピンチローラ30Bとで挾持
され、キヤプスタン31Bの回転により第5図に
おける右方向へ走行して引続き、所定の再生動作
が行なわれる。
なお磁気テープの右方向走行状態から左方向走
行状態への切換わりも同様に行なわれる。
行状態への切換わりも同様に行なわれる。
以上の如く構成されたオートリバース装置で
は、圧縮コイルばね22の弾力により回転板3は
3個の鋼球13…を介してヘツド支持体5に押付
けられているので、回転板3は常に安定保持され
る。したがつて、回転板3に取付けられた磁気ヘ
ツド1Aがぐらつくようなことはない。またヘツ
ド支持体5の裏面とばね受け板21との間にも鋼
球14…を介在させているので、圧縮コイルばね
22にねじり力が作用することなく、回転板3の
回転動作はスムーズに行なわれることになる。さ
らにピンチローラ支持体33A,33Bを選択的
に押圧するピンチローラ押圧部材24が磁気ヘツ
ド1Aを上下反転させる駆動機構の一部としても
兼用されるので、オートリバース装置としての構
成が簡単になる。また、上記ピンチローラ押圧部
材24に矩形状の開口部25を設け、その開口部
25の上縁部に歯車19と噛合するラツク26を
設けているので、歯車19が開口部25の内部に
位置するようになる。したがつて、歯車19を固
定した支持軸7に挿通されたリード線8が歯車1
9とラツク26との間に挾まるような不具合は生
じない。
は、圧縮コイルばね22の弾力により回転板3は
3個の鋼球13…を介してヘツド支持体5に押付
けられているので、回転板3は常に安定保持され
る。したがつて、回転板3に取付けられた磁気ヘ
ツド1Aがぐらつくようなことはない。またヘツ
ド支持体5の裏面とばね受け板21との間にも鋼
球14…を介在させているので、圧縮コイルばね
22にねじり力が作用することなく、回転板3の
回転動作はスムーズに行なわれることになる。さ
らにピンチローラ支持体33A,33Bを選択的
に押圧するピンチローラ押圧部材24が磁気ヘツ
ド1Aを上下反転させる駆動機構の一部としても
兼用されるので、オートリバース装置としての構
成が簡単になる。また、上記ピンチローラ押圧部
材24に矩形状の開口部25を設け、その開口部
25の上縁部に歯車19と噛合するラツク26を
設けているので、歯車19が開口部25の内部に
位置するようになる。したがつて、歯車19を固
定した支持軸7に挿通されたリード線8が歯車1
9とラツク26との間に挾まるような不具合は生
じない。
なお本発明は上記実施例の構成に限定されるも
のではない。たとえばピンチローラ押圧部材をヘ
ツド支持体に回動自在に設けるようにしてもよ
い。この場合もピンチローラ押圧部材の往動およ
び復動に伴ない磁気ヘツドを上下反転させるもの
とし、ヘツド支持体の前進に伴ない、選択された
一方のピンチローラをそれに対応するキヤプスタ
ンに対して圧接させるものとする。
のではない。たとえばピンチローラ押圧部材をヘ
ツド支持体に回動自在に設けるようにしてもよ
い。この場合もピンチローラ押圧部材の往動およ
び復動に伴ない磁気ヘツドを上下反転させるもの
とし、ヘツド支持体の前進に伴ない、選択された
一方のピンチローラをそれに対応するキヤプスタ
ンに対して圧接させるものとする。
以上詳述したように、本発明に係るテープレコ
ーダのオートリバース装置は、テープレコーダ本
体基板にヘツド支持体を進退自在に取付け、この
ヘツド支持体に磁気ヘツドを上下反転自在に支持
するとともに、同ヘツド支持体にピンチローラ押
圧部材を往復動自在に取付け、この押圧部材の往
動および復動に伴ない磁気ヘツドを上下反転させ
るものとし、かつ、ヘツド支持体の前進に伴ない
ピンチローラ押圧部材で選択された一方のピンチ
ローラをそれに対応するキヤプスタンに対して圧
接させるように構成されるものであり、これによ
つて、簡単な構成によりピンチローラの駆動と磁
気ヘツドの上下反転とが行なうことができるな
ど、所期の効果を奏することができる。
ーダのオートリバース装置は、テープレコーダ本
体基板にヘツド支持体を進退自在に取付け、この
ヘツド支持体に磁気ヘツドを上下反転自在に支持
するとともに、同ヘツド支持体にピンチローラ押
圧部材を往復動自在に取付け、この押圧部材の往
動および復動に伴ない磁気ヘツドを上下反転させ
るものとし、かつ、ヘツド支持体の前進に伴ない
ピンチローラ押圧部材で選択された一方のピンチ
ローラをそれに対応するキヤプスタンに対して圧
接させるように構成されるものであり、これによ
つて、簡単な構成によりピンチローラの駆動と磁
気ヘツドの上下反転とが行なうことができるな
ど、所期の効果を奏することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図は第1図の−断面図、第3図
および第4図は動作状態の異なる背面図、第5図
はスライド板とピンチローラ等との関係を示す平
面図である。 1A…録音・再生用磁気ヘツド、4…テープレ
コーダ本体基板、5…ヘツド支持体、19…歯
車、24…ピンチローラ押圧部材、26…ラツ
ク、30A,30B…ピンチローラ、31A,3
1B…キヤプスタン、33A,33B…ピンチロ
ーラ支持体、41A,41B…線状ばね。
正面図、第2図は第1図の−断面図、第3図
および第4図は動作状態の異なる背面図、第5図
はスライド板とピンチローラ等との関係を示す平
面図である。 1A…録音・再生用磁気ヘツド、4…テープレ
コーダ本体基板、5…ヘツド支持体、19…歯
車、24…ピンチローラ押圧部材、26…ラツ
ク、30A,30B…ピンチローラ、31A,3
1B…キヤプスタン、33A,33B…ピンチロ
ーラ支持体、41A,41B…線状ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テープレコーダ本体基板に進退自在に取付け
られたヘツド支持体と、このヘツド支持体の両側
位置に対称に設けられた各1対のキヤプスタンお
よびピンチローラと、前記ヘツド支持体に上下反
転自在に支持された磁気ヘツドと、前記ヘツド支
持体に磁気テープの走行方向と平行に往復動自在
に取付けられその往動および復動に伴ない磁気ヘ
ツドを上下反転させるとともに前記ヘツド支持体
の前進に伴ない選択された一方のピンチローラを
それに対応するキヤプスタンに対して圧接させる
ピンチローラ押圧部材とを具備したことを特徴と
するテープレコーダのオートリバース装置。 2 前記ピンチローラ押圧部材は一部にラツクを
有し、このラツクに噛合する歯車を前記磁気ヘツ
ドに固定してなる特許請求の範囲第1項記載のテ
ープレコーダのオートリバース装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58047734A JPS59175051A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58047734A JPS59175051A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175051A JPS59175051A (ja) | 1984-10-03 |
| JPH031738B2 true JPH031738B2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=12783564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58047734A Granted JPS59175051A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175051A (ja) |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP58047734A patent/JPS59175051A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59175051A (ja) | 1984-10-03 |
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