JPH03173946A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH03173946A JPH03173946A JP1295271A JP29527189A JPH03173946A JP H03173946 A JPH03173946 A JP H03173946A JP 1295271 A JP1295271 A JP 1295271A JP 29527189 A JP29527189 A JP 29527189A JP H03173946 A JPH03173946 A JP H03173946A
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- light
- axis
- diffracted light
- detector
- diffraction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光情報記録媒体を用いて情報の記録、再生等
を行う光ピックアップ装置に関する。
を行う光ピックアップ装置に関する。
従来の技術
従来における光ピックアップ装置としては、第−の従来
例として特願昭63−1518号に本出願人により出願
されているものがある。これを第6図に基づいて説明す
る。半導体レーザ1から出射されたレーザ光は、カップ
リングレンズ2、ビームスプリッタ3.4を順次透過し
、偏光ビームスプリッタ5により反射され、対物レンズ
6により集光されて光磁気ディスク7面上に照射され、
これにより情報の記録等が行われる。また、この光磁気
ディスク7からの反射光は、対物レンズ6、偏光ビーム
スプリッタ5を通過した後、信号検出光学系8内に導か
れる。この光学系8では、検出レンズ9を経て、第一回
折格子10aと第二回折格子10bとが両面に一体化し
て形成されたデュアル型グレーティング10に導かれ、
これにより透過光Tと回折光にとに2分割される。その
透過光Tは4分割受光素子11に導かれてフォーカスエ
ラー信号が検出され、一方、回折光には2分割受光素子
12に導かれてトラックエラー信号が検出される。また
、光磁気信号は、それら2つの受光素子1.1.12の
出力の差分により求めることができる。
例として特願昭63−1518号に本出願人により出願
されているものがある。これを第6図に基づいて説明す
る。半導体レーザ1から出射されたレーザ光は、カップ
リングレンズ2、ビームスプリッタ3.4を順次透過し
、偏光ビームスプリッタ5により反射され、対物レンズ
6により集光されて光磁気ディスク7面上に照射され、
これにより情報の記録等が行われる。また、この光磁気
ディスク7からの反射光は、対物レンズ6、偏光ビーム
スプリッタ5を通過した後、信号検出光学系8内に導か
れる。この光学系8では、検出レンズ9を経て、第一回
折格子10aと第二回折格子10bとが両面に一体化し
て形成されたデュアル型グレーティング10に導かれ、
これにより透過光Tと回折光にとに2分割される。その
透過光Tは4分割受光素子11に導かれてフォーカスエ
ラー信号が検出され、一方、回折光には2分割受光素子
12に導かれてトラックエラー信号が検出される。また
、光磁気信号は、それら2つの受光素子1.1.12の
出力の差分により求めることができる。
このように、デュアル型グレーティング10の回折格子
を2重にすることにより波長変動を相殺し、両面の回折
格子10a、LObのピッチが同じ時、波長変動による
回折角のずれはOとなる。
を2重にすることにより波長変動を相殺し、両面の回折
格子10a、LObのピッチが同じ時、波長変動による
回折角のずれはOとなる。
このデュアル型グレーティング10は微小ピッチのため
第一回折格子10aにより互いに直交する2偏光に分離
し、第二回折格子10bを変調ピッチ化することにより
透過光Tに非点収差を持たせてフォーカスエラー信号の
検出を行い、回折光Kからトラックエラー信号の検出を
行うようにしている。
第一回折格子10aにより互いに直交する2偏光に分離
し、第二回折格子10bを変調ピッチ化することにより
透過光Tに非点収差を持たせてフォーカスエラー信号の
検出を行い、回折光Kからトラックエラー信号の検出を
行うようにしている。
また、第二の従来例として、特願昭63−300396
号に本出願人により出願されているものがある。これを
第7図に基づいて説明する。これは上述した第一の従来
例と同様な光路を経た後、信号検出光学系8内の第一回
折格子10aと第二回折格子10bとが両面に一体化し
て形成されたデュアル型グレーティングlOを通過する
ことにより透過光Tと回折光にとに2分割される。そし
て、回折光には4分割受光素子11に検出されることに
よりフォーカスエラー信号を得ることができ、また、透
過光Tはその両側に配設された2分割受光素子12に検
出されることによりトラックエラー信号を得ることがで
きる。
号に本出願人により出願されているものがある。これを
第7図に基づいて説明する。これは上述した第一の従来
例と同様な光路を経た後、信号検出光学系8内の第一回
折格子10aと第二回折格子10bとが両面に一体化し
て形成されたデュアル型グレーティングlOを通過する
ことにより透過光Tと回折光にとに2分割される。そし
て、回折光には4分割受光素子11に検出されることに
よりフォーカスエラー信号を得ることができ、また、透
過光Tはその両側に配設された2分割受光素子12に検
出されることによりトラックエラー信号を得ることがで
きる。
このように、透過光Tと回折光にとを重ねることにより
分離角を小さくし、これにより波長変動を小さくしてい
る。
分離角を小さくし、これにより波長変動を小さくしてい
る。
発明が解決しようとする課題
まず、第一の従来例の場合、デュアル型グレーティング
10の両面のピッチを等しくすれば、レーザ光の波長変
動による回折角の変動は小さくなるが、第2回折格子1
0bに至るまでの第一回折格子10aにより回折された
回折光の角度変動分はなくならない。
10の両面のピッチを等しくすれば、レーザ光の波長変
動による回折角の変動は小さくなるが、第2回折格子1
0bに至るまでの第一回折格子10aにより回折された
回折光の角度変動分はなくならない。
また、第二の従来例の場合、レーザ光の波長変動による
スポット位置の変動をなくすように2つの受光素子11
.12を重ねているが、このようにするとどうしても一
方の光が他方の光のノイズにムってしまう。
スポット位置の変動をなくすように2つの受光素子11
.12を重ねているが、このようにするとどうしても一
方の光が他方の光のノイズにムってしまう。
課題を解決するための手段
そこで、このような問題点を解決するために、本発明は
、レーザ光源から出射されたレーザ光を光情報記録媒体
に導き情報の記録を行うと共に、その光情報記録媒体か
らの反射光を2枚の回折格子を有するデュアル型グレー
ティングに導き透過光と回折光とに分離し、これら分離
された光のうち、透過光を透過光検出器に導き回折光を
回折光検出器に導くことによりフォーカスエラー信号や
トラックエラー信号の検出を行う光ピックアップ装置に
おいて、前記光情報記録媒体からの反射光が前記デュア
ル型グレーティングに向かう光路方向をX軸とし、前記
各光学部品の配設された同一光学系の面内で前記X軸と
直交する方向をY軸とし、これらX軸とY軸とにより形
成される平面に直交する方向をZ軸とし、前記レーザ光
の波長変動量をΔλとし、このΔλの波長変動により前
記回折光の前記回折光検出器面上における光スポットの
X軸、Y軸からの各々の位置変動量をΔX、ΔYとした
時、 20μm≧ΔX・Δλ 20μm≧ΔY・Δλ の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領域内
に前記回折光検出器を配設し、この回折光検出器の配設
された同一領域内に前記透過光検出器を配設した。
、レーザ光源から出射されたレーザ光を光情報記録媒体
に導き情報の記録を行うと共に、その光情報記録媒体か
らの反射光を2枚の回折格子を有するデュアル型グレー
ティングに導き透過光と回折光とに分離し、これら分離
された光のうち、透過光を透過光検出器に導き回折光を
回折光検出器に導くことによりフォーカスエラー信号や
トラックエラー信号の検出を行う光ピックアップ装置に
おいて、前記光情報記録媒体からの反射光が前記デュア
ル型グレーティングに向かう光路方向をX軸とし、前記
各光学部品の配設された同一光学系の面内で前記X軸と
直交する方向をY軸とし、これらX軸とY軸とにより形
成される平面に直交する方向をZ軸とし、前記レーザ光
の波長変動量をΔλとし、このΔλの波長変動により前
記回折光の前記回折光検出器面上における光スポットの
X軸、Y軸からの各々の位置変動量をΔX、ΔYとした
時、 20μm≧ΔX・Δλ 20μm≧ΔY・Δλ の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領域内
に前記回折光検出器を配設し、この回折光検出器の配設
された同一領域内に前記透過光検出器を配設した。
作用
これにより、回折光検出器及び透過光検出器は、レーザ
光の波長変動による回折光のスポット位置変動許容領域
内に配設されるので、レーザ出射光の波長変動の影響を
受けることなくフォーカスエラー信号やトラックエラー
信号等を正確に検出することができ、また、従来のよう
に透過光と回折光とを重ねて検出を行う必要がないため
、有効に信号検出を行うことができる。
光の波長変動による回折光のスポット位置変動許容領域
内に配設されるので、レーザ出射光の波長変動の影響を
受けることなくフォーカスエラー信号やトラックエラー
信号等を正確に検出することができ、また、従来のよう
に透過光と回折光とを重ねて検出を行う必要がないため
、有効に信号検出を行うことができる。
実施例
本発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説明
する。まず、全体構成の概略について述べる。レーザ光
源としての半導体レーザ13から出射されたレーザ光は
、ビーム整形プリズム14を通過してビーム整形された
後、コリメートレンズ15により平行化され、ビームス
プリッタ16により反射され、対物レンズ■7により集
光されて光情報記録媒体としての光磁気ディスク18の
表面に照射され、これにより情報の記録等が行われる。
する。まず、全体構成の概略について述べる。レーザ光
源としての半導体レーザ13から出射されたレーザ光は
、ビーム整形プリズム14を通過してビーム整形された
後、コリメートレンズ15により平行化され、ビームス
プリッタ16により反射され、対物レンズ■7により集
光されて光情報記録媒体としての光磁気ディスク18の
表面に照射され、これにより情報の記録等が行われる。
また、光磁気ディスク18からの反射光は、対物レンズ
17、ビームスプリッタ16を順次透過して信号検出光
学系19内に導かれる。この信号検出光学系19では、
l/2波長板20、検出レンズ21を通過して、デュア
ル型グレーティング22の一方の面に形成された回折格
子としての第一回折格子22aに導かれ、これにより透
過光Tと回折光にとに分離される。これら透過光Tと回
折光にとは第二回折格子22bを通過することによって
、透過光Tはさらに透過していき、回折光にはさらに回
折されて進む。そして、透過光Tは透過光検出器23に
、回折光には回折光検出器24にそれぞれ検出されるこ
とによって、従来と同様な方法によりフォーカスエラー
信号やトラックエラー信号、光磁気信号の検出を行うこ
とができる。
17、ビームスプリッタ16を順次透過して信号検出光
学系19内に導かれる。この信号検出光学系19では、
l/2波長板20、検出レンズ21を通過して、デュア
ル型グレーティング22の一方の面に形成された回折格
子としての第一回折格子22aに導かれ、これにより透
過光Tと回折光にとに分離される。これら透過光Tと回
折光にとは第二回折格子22bを通過することによって
、透過光Tはさらに透過していき、回折光にはさらに回
折されて進む。そして、透過光Tは透過光検出器23に
、回折光には回折光検出器24にそれぞれ検出されるこ
とによって、従来と同様な方法によりフォーカスエラー
信号やトラックエラー信号、光磁気信号の検出を行うこ
とができる。
次に、本実施例の主要部をなす部分について述べる。今
、光磁気ディスク18からの反射光がデュアル型グレー
ティング22に向かう光路方向をX軸とし、各光学部品
の配設された同一光学系の面内でX軸と直交する方向を
Y軸とし、これらX軸とY軸とにより形成される平面に
直交する方向をZ軸とし、レーザ光の波長変動量をΔλ
とし、このΔλの波長変動により回折光の回折光検出器
24面上における光スポットのX軸、Y軸からの各々の
位置変動量をΔX、ΔYとした時、20μm≧ΔX・Δ
λ ・・・(1)20μm≧ΔY・Δλ ・・・(
2)の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領
域A(第2図のハツチング領域)内に回折光検出器24
を配設し、この回折光検出器24の配設された同一領域
A内に透過光検出器23を配設した。そこで、以下、(
1)、(2)式に設定した理由について述べる。
、光磁気ディスク18からの反射光がデュアル型グレー
ティング22に向かう光路方向をX軸とし、各光学部品
の配設された同一光学系の面内でX軸と直交する方向を
Y軸とし、これらX軸とY軸とにより形成される平面に
直交する方向をZ軸とし、レーザ光の波長変動量をΔλ
とし、このΔλの波長変動により回折光の回折光検出器
24面上における光スポットのX軸、Y軸からの各々の
位置変動量をΔX、ΔYとした時、20μm≧ΔX・Δ
λ ・・・(1)20μm≧ΔY・Δλ ・・・(
2)の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領
域A(第2図のハツチング領域)内に回折光検出器24
を配設し、この回折光検出器24の配設された同一領域
A内に透過光検出器23を配設した。そこで、以下、(
1)、(2)式に設定した理由について述べる。
第3図はデュアル型グレーティング22を示したもので
ある。このデュアル型グレーティング22の表裏両面に
は、回折格子としての透過型の第一回折格子22aが形
成されている。今、第4図に示すように、入射側の第一
回折格子22aのビッチのX方向のピッチをdx。、Y
方向のピッチをdy。とじ、出射側の第二回折格子22
bのピッチのX方向のピッチをdx、とし、Y方向のピ
ッチをdV2 とする。また、入射光方向ベクトルを(
Q。9m。、n。)とし、入射側の第一回折格子22a
での回折光(第1回折光)方向ベクトルを(Q r +
m r r n + )とし、波長をλとすると、
Q、=氾。±λ/dx0 ・・・(3)m、=
m。±λ/dy、 ・ (4)n1=−Jl
−Q、−m、” ・ (5)となる。
ある。このデュアル型グレーティング22の表裏両面に
は、回折格子としての透過型の第一回折格子22aが形
成されている。今、第4図に示すように、入射側の第一
回折格子22aのビッチのX方向のピッチをdx。、Y
方向のピッチをdy。とじ、出射側の第二回折格子22
bのピッチのX方向のピッチをdx、とし、Y方向のピ
ッチをdV2 とする。また、入射光方向ベクトルを(
Q。9m。、n。)とし、入射側の第一回折格子22a
での回折光(第1回折光)方向ベクトルを(Q r +
m r r n + )とし、波長をλとすると、
Q、=氾。±λ/dx0 ・・・(3)m、=
m。±λ/dy、 ・ (4)n1=−Jl
−Q、−m、” ・ (5)となる。
また、出射側の透過型の第二回折格子22bでの回折光
(第2回折光)方向ベクトルを(Q。
(第2回折光)方向ベクトルを(Q。
mat nz)とすると、次式が成り立つ。
QxFQI′:+λ/dx、 ・ (6)m
、 = m、 +λ/dy、 −(7)n、
=J I Qz m、’ +++ (8
)第二回折光がZ座標で−T (T>O)なる位置にお
けるX及びY座標は、 次のように表わされる。
、 = m、 +λ/dy、 −(7)n、
=J I Qz m、’ +++ (8
)第二回折光がZ座標で−T (T>O)なる位置にお
けるX及びY座標は、 次のように表わされる。
n、 n2
今、 Q 、 ) O、m 、 ) Oとすると、Q
l=Q、−λ/ d X+、Qz= ”+十λ/dX2
、m、= m、−λ/dy、、m2= m、+λ/ d
y zである。
l=Q、−λ/ d X+、Qz= ”+十λ/dX2
、m、= m、−λ/dy、、m2= m、+λ/ d
y zである。
この時、波長変動発生時のX、Y座標の変化ΔX、ΔY
は、次のように表わされる。
は、次のように表わされる。
ここで、(3)〜(10)式を用いて計算すると、次の
ようになる。
ようになる。
・・・(13)
・・・(14)
従って、これら(13)、(14)式の値から、ax、
、dx、、dV −d V zを適切な値に調整するこ
とによって、ΔX、ΔYを小さくできることがわかる。
、dx、、dV −d V zを適切な値に調整するこ
とによって、ΔX、ΔYを小さくできることがわかる。
そこで、今、本実施例のような2重回折格子(第一回折
格子22a、第二回折格子22b)の設計において、半
導体レーザ13の不安定性に起因する波長変動がΔλだ
け生じた際に許容されるスポット位置変動許容領域Aを
微小変動値20μmとすると、 20μm≧ΔX・Δλ ・・・(1)20μm≧ΔY
Δλ ・・・(2)の条件を満足するように、dx
。、dx、、dyo、dyzを設定する。
格子22a、第二回折格子22b)の設計において、半
導体レーザ13の不安定性に起因する波長変動がΔλだ
け生じた際に許容されるスポット位置変動許容領域Aを
微小変動値20μmとすると、 20μm≧ΔX・Δλ ・・・(1)20μm≧ΔY
Δλ ・・・(2)の条件を満足するように、dx
。、dx、、dyo、dyzを設定する。
なお、第一回折格子22a、第二回折格子22bに平行
光が入射する時、dx、、dx!、dVo−dV2は格
子面のどの部分でも同じだが、非平行光の場合、(Q、
、 mゆ、no)は入射光の各部にょって異なるため、
dx。、dx2、dVo、dytは分布をもつようにし
てもよい。
光が入射する時、dx、、dx!、dVo−dV2は格
子面のどの部分でも同じだが、非平行光の場合、(Q、
、 mゆ、no)は入射光の各部にょって異なるため、
dx。、dx2、dVo、dytは分布をもつようにし
てもよい。
そして、第2図に示すように、Z軸方向のスポット位置
変動許容領域A(ハツチング領域)内に回折光検出器2
4を配設し、この回折光検出器24の配設された同一領
域内に透過光検出器23を配設することにより、回折光
検出器24及び透過光検出器23は、レーザ光の波長変
動による回折光のスポット位置変動許容領域A内に配設
されることになり、これにより波長変動Δλの変動の影
響を受けない正確な信号検出を行うことができる。
変動許容領域A(ハツチング領域)内に回折光検出器2
4を配設し、この回折光検出器24の配設された同一領
域内に透過光検出器23を配設することにより、回折光
検出器24及び透過光検出器23は、レーザ光の波長変
動による回折光のスポット位置変動許容領域A内に配設
されることになり、これにより波長変動Δλの変動の影
響を受けない正確な信号検出を行うことができる。
なお、本実施例の場合、検出レンズ21、デュアル型グ
レーティング22の2つの回折格子22a、22bのピ
ッチ分布、デュアル型グレーティング22の基板におい
て、それらの少なくとも一つを適切に設定することによ
り、非点収差を発生させることができる。また、第1図
におけるデュアル型グレーティング22の入力側の検出
レンズ21を取り除いた構成においても、デュアル型グ
レーティング22の2つの回折格子22a、22bのピ
ッチ分布、デュアル型グレーティング22の基板のうち
の少なくとも一つを適切に設定することにより非点収差
を発生させることができる。
レーティング22の2つの回折格子22a、22bのピ
ッチ分布、デュアル型グレーティング22の基板におい
て、それらの少なくとも一つを適切に設定することによ
り、非点収差を発生させることができる。また、第1図
におけるデュアル型グレーティング22の入力側の検出
レンズ21を取り除いた構成においても、デュアル型グ
レーティング22の2つの回折格子22a、22bのピ
ッチ分布、デュアル型グレーティング22の基板のうち
の少なくとも一つを適切に設定することにより非点収差
を発生させることができる。
今、その例を示すと、第一の方法としては、片方の回折
格子には一方向収束性、もう片方の回折格子には2方向
収束性をもたせるようにそれぞれのピッチ分布を規定す
る方法。第二の方法としては、一つの回折格子のみに2
方向収束性をもたせるが、それぞれの収束度はやや異な
るようにするという方法である。このような方法により
、検出レンズ2■の有無に関係なく非点収差を発生させ
ることができる。
格子には一方向収束性、もう片方の回折格子には2方向
収束性をもたせるようにそれぞれのピッチ分布を規定す
る方法。第二の方法としては、一つの回折格子のみに2
方向収束性をもたせるが、それぞれの収束度はやや異な
るようにするという方法である。このような方法により
、検出レンズ2■の有無に関係なく非点収差を発生させ
ることができる。
発明の効果
本発明は、光情報記録媒体からの反射光がデュアル型グ
レーティングに向かう光路方向をX軸とし、各光学部品
の配設された同一光学系の面内でX軸と直交する方向を
Y軸とし、これらX軸とY軸とにより形成される平面に
直交する方向をZ軸とし、レーザ光の波長変動量をΔλ
とし、このΔλの波長変動により回折光の回折光検出器
面上における光スポットのX軸、Y軸からの各々の位置
変動量をΔX、ΔYとした時、 20/Lm≧ΔX・Δλ 2011、m≧ΔY−Δλ の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領域内
に前記回折光検出器を配設し、この回折光検出器の配設
された同一領域内に透過光検出器を配設したので、これ
により、波長変動の影響を受けることなくフォーカスエ
ラー信号やトラックエラー信号等の信号検出を正確に検
出することが可能となり、また、従来のように透過光と
回折光とを重ねて検出を行う必要がないため、効率良く
有効に信号検出を行うことができるものである。
レーティングに向かう光路方向をX軸とし、各光学部品
の配設された同一光学系の面内でX軸と直交する方向を
Y軸とし、これらX軸とY軸とにより形成される平面に
直交する方向をZ軸とし、レーザ光の波長変動量をΔλ
とし、このΔλの波長変動により回折光の回折光検出器
面上における光スポットのX軸、Y軸からの各々の位置
変動量をΔX、ΔYとした時、 20/Lm≧ΔX・Δλ 2011、m≧ΔY−Δλ の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領域内
に前記回折光検出器を配設し、この回折光検出器の配設
された同一領域内に透過光検出器を配設したので、これ
により、波長変動の影響を受けることなくフォーカスエ
ラー信号やトラックエラー信号等の信号検出を正確に検
出することが可能となり、また、従来のように透過光と
回折光とを重ねて検出を行う必要がないため、効率良く
有効に信号検出を行うことができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はその
受光素子をZ軸方向のスポット位置変動許容領域内に配
設した時の様子を示す光路図、第3図はデュアル型グレ
ーティングに光が入射した時の様子を示す斜視図、第4
図はデュアル型グレーティングの回折格子の各軸方向へ
のピッチ形状の割合を示す斜視図、第5図はレーザ光の
波長変動によってビームが移動している様子を示す側面
図、第6図は第一の従来例を示す構成図、第7図は第二
の従来例を示す構成図である。 13・・・レーザ光源、18・・・光情報記録媒体、2
2・・・デュアル型グレーティング、22a、22b・
・・回折格子、23・・・透過光検出器、24・・・回
折光検出器、A・・・スポット位置変動許容領域、K・
・・回折光、T・・・透過光 出 願 人 株式会社 リ コ
受光素子をZ軸方向のスポット位置変動許容領域内に配
設した時の様子を示す光路図、第3図はデュアル型グレ
ーティングに光が入射した時の様子を示す斜視図、第4
図はデュアル型グレーティングの回折格子の各軸方向へ
のピッチ形状の割合を示す斜視図、第5図はレーザ光の
波長変動によってビームが移動している様子を示す側面
図、第6図は第一の従来例を示す構成図、第7図は第二
の従来例を示す構成図である。 13・・・レーザ光源、18・・・光情報記録媒体、2
2・・・デュアル型グレーティング、22a、22b・
・・回折格子、23・・・透過光検出器、24・・・回
折光検出器、A・・・スポット位置変動許容領域、K・
・・回折光、T・・・透過光 出 願 人 株式会社 リ コ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーザ光源から出射されたレーザ光を光情報記録媒体に
導き情報の記録を行うと共に、その光情報記録媒体から
の反射光を2枚の回折格子を有するデュアル型グレーテ
ィングに導き透過光と回折光とに分離し、これら分離さ
れた光のうち、透過光を透過光検出器に導き回折光を回
折光検出器に導くことによりフォーカスエラー信号やト
ラックエラー信号の検出を行う光ピックアップ装置にお
いて、前記光情報記録媒体からの反射光が前記デュアル
型グレーティングに向かう光路方向をX軸とし、前記各
光学部品の配設された同一光学系の面内で前記X軸と直
交する方向をY軸とし、これらX軸とY軸とにより形成
される平面に直交する方向をZ軸とし、前記レーザ光の
波長変動量をΔλとし、このΔλの波長変動により前記
回折光の前記回折光検出器面上における光スポットのX
軸、Y軸からの各々の位置変動量をΔX、ΔYとした時
、 20μm≧ΔX・Δλ 20μm≧ΔY・Δλ の条件を満たすZ軸方向のスポット位置変動許容領域内
に前記回折光検出器を配設し、この回折光検出器の配設
された同一領域内に前記透過光検出器を配設したことを
特徴とする光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295271A JPH03173946A (ja) | 1989-09-21 | 1989-11-14 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-246114 | 1989-09-21 | ||
| JP24611489 | 1989-09-21 | ||
| JP1295271A JPH03173946A (ja) | 1989-09-21 | 1989-11-14 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173946A true JPH03173946A (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=26537566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295271A Pending JPH03173946A (ja) | 1989-09-21 | 1989-11-14 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03173946A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171644A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 光デイスクヘツドのフオ−カスずれ検出装置 |
| JPS63228431A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光情報ピツクアツプ装置 |
| JPS6486337A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 | Nippon Denki Home Electronics | Hologram |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP1295271A patent/JPH03173946A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171644A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 光デイスクヘツドのフオ−カスずれ検出装置 |
| JPS63228431A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光情報ピツクアツプ装置 |
| JPS6486337A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 | Nippon Denki Home Electronics | Hologram |
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