JPH0317529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317529Y2 JPH0317529Y2 JP5591585U JP5591585U JPH0317529Y2 JP H0317529 Y2 JPH0317529 Y2 JP H0317529Y2 JP 5591585 U JP5591585 U JP 5591585U JP 5591585 U JP5591585 U JP 5591585U JP H0317529 Y2 JPH0317529 Y2 JP H0317529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- elastic member
- pair
- roller
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本考案は中空の柱状体の中に線状体を挿通する
際に用いられる引出具に関する。
際に用いられる引出具に関する。
(2) 従来技術とその問題点
中空のコンクリート電柱の内部を通してアース
線(接地線)を挿通する方法は出願人に係る特開
昭60−257707号公報に記載されている。
線(接地線)を挿通する方法は出願人に係る特開
昭60−257707号公報に記載されている。
この方法は第5図に示すようにして行われる。
すなわち、第5図においては、離隔器30の接続
線31の上端部に設けられる接続具32に対して
下端部が接続され、その他端部が電柱40の上部
開口42から電柱外に出ているガイド線が示され
ており、ガイド線33と接地線50は接続具34
を介して連結されている。離隔器の下端にはリー
ド線35を介して重錘36が連結されており、こ
のリード線35は電柱40の内壁41と係合する
離隔器30によつて径方向内方へ距離dだけ内壁
41から離隔されている。したがつて重錘36は
第4図に示すように電柱40の内壁41と引出器
60(第4図)の環状部61の外側との間に形成
される間隙62,63の中に入いることなく環状
部61の内側に確実に収容される。
すなわち、第5図においては、離隔器30の接続
線31の上端部に設けられる接続具32に対して
下端部が接続され、その他端部が電柱40の上部
開口42から電柱外に出ているガイド線が示され
ており、ガイド線33と接地線50は接続具34
を介して連結されている。離隔器の下端にはリー
ド線35を介して重錘36が連結されており、こ
のリード線35は電柱40の内壁41と係合する
離隔器30によつて径方向内方へ距離dだけ内壁
41から離隔されている。したがつて重錘36は
第4図に示すように電柱40の内壁41と引出器
60(第4図)の環状部61の外側との間に形成
される間隙62,63の中に入いることなく環状
部61の内側に確実に収容される。
このように引出器60の環状部61の内側に収
容されたリード線35は、引出部材64の他側部
65を第4図の矢印Cの方向へ引くことによつて
環状部61を収縮させて下部開口43から引き出
すことによつて、下部開口43から取り出すこと
ができる。この取り出したリード線35を下部開
口から引き出すことによつて重錘36、離隔器3
0、ガイド線33を順次下部開口から引き出すこ
とができ、最終的には接地線50の下端部を下部
開口から取り出すことができるのである。
容されたリード線35は、引出部材64の他側部
65を第4図の矢印Cの方向へ引くことによつて
環状部61を収縮させて下部開口43から引き出
すことによつて、下部開口43から取り出すこと
ができる。この取り出したリード線35を下部開
口から引き出すことによつて重錘36、離隔器3
0、ガイド線33を順次下部開口から引き出すこ
とができ、最終的には接地線50の下端部を下部
開口から取り出すことができるのである。
上述の如き挿通方法に用いられる引出器60
(第4図)は、図示の如く極めて簡単な構成を有
してはいるが、手動により引出部材64を伸縮す
るため、操作が面倒であり、迅速な作業を行えな
いという欠点を有していた。
(第4図)は、図示の如く極めて簡単な構成を有
してはいるが、手動により引出部材64を伸縮す
るため、操作が面倒であり、迅速な作業を行えな
いという欠点を有していた。
(3) 考案の解決しようとする問題点
本考案は上述の如き従来技術における使用上の
欠点を克服するものであり、容易かつ確実に操作
可能な引出具を提供するものである。
欠点を克服するものであり、容易かつ確実に操作
可能な引出具を提供するものである。
(4) 考案の構成
本考案の引出具は、ハウジングと、このハウジ
ングにより互にほぼ平行な軸線のまわりで回転可
能に支持された1対の回転部材と、1端部がハウ
ジングに対して固定され、他端部側が1対の回転
部材の間に挟まれた状態にして環状部分を形成す
るようになされた細長い弾性部材とを備えてお
り、これによつて上記1対の回転部材の1方を回
転することにより弾性部材の他端部側が回転部材
の回転方向に移動して上記環状部分が収縮するよ
うになされた構成を有している。
ングにより互にほぼ平行な軸線のまわりで回転可
能に支持された1対の回転部材と、1端部がハウ
ジングに対して固定され、他端部側が1対の回転
部材の間に挟まれた状態にして環状部分を形成す
るようになされた細長い弾性部材とを備えてお
り、これによつて上記1対の回転部材の1方を回
転することにより弾性部材の他端部側が回転部材
の回転方向に移動して上記環状部分が収縮するよ
うになされた構成を有している。
(5) 実施例
第1図を参照すると本考案の実施例である引出
具1が示されており、この引出具は中空のコンク
リート電柱の下部開口に挿入される挿入部2と、
この挿入部に連結された駆動部3とから構成され
ている。
具1が示されており、この引出具は中空のコンク
リート電柱の下部開口に挿入される挿入部2と、
この挿入部に連結された駆動部3とから構成され
ている。
挿入部2と駆動部3とは挿入部2のフランジ4
を介して通常の適宜な手段で連結されており、こ
れ等の内部には環状部分5を有する細長い弾性部
材6(第2図参照)が収容されている。
を介して通常の適宜な手段で連結されており、こ
れ等の内部には環状部分5を有する細長い弾性部
材6(第2図参照)が収容されている。
駆動部3は、第2図および第3図に示すよう
に、一体の側板7と、この側板の挿入部側の開口
を阻止する前板8と、これ等側板7および前板8
によつて画成される空所を閉止する上板9および
底板10とから成るハウジング11を有してい
る。上板9と底板10とは複数(図示の例では4
本)のボルト12によつて互に固定されている。
に、一体の側板7と、この側板の挿入部側の開口
を阻止する前板8と、これ等側板7および前板8
によつて画成される空所を閉止する上板9および
底板10とから成るハウジング11を有してい
る。上板9と底板10とは複数(図示の例では4
本)のボルト12によつて互に固定されている。
駆動部3のハウジング11の内部には、ほぼ平
行な関係にして相隣接して設けられた1対のロー
ラ15,16が配設されている。主ローラ15は
回転軸17により、また従ローラ16は回転軸1
8によりそれぞれ回転可能に支持されている。
行な関係にして相隣接して設けられた1対のロー
ラ15,16が配設されている。主ローラ15は
回転軸17により、また従ローラ16は回転軸1
8によりそれぞれ回転可能に支持されている。
主ローラ15は回転軸17の上部に嵌入する軸
19を有するモータ20により回転駆動されるよ
うになされている。このように図示の実施例では
主ローラ15はモータにより駆動されるようにな
されているが、適宜なハンドルを回転軸17に連
結することによつて手動により駆動することもで
きる。
19を有するモータ20により回転駆動されるよ
うになされている。このように図示の実施例では
主ローラ15はモータにより駆動されるようにな
されているが、適宜なハンドルを回転軸17に連
結することによつて手動により駆動することもで
きる。
電柱の下部開口43が地面より下方に位置する
場合には、電柱の周囲に掘削穴を設けて下部開口
を露出することによつて接地線の取付作業が行な
われる。このような場合において、軸19を地上
に延伸させて手動もしくはモータにより駆動させ
る引出具によれば、作業者が電柱の掘削穴に入る
ことなく接地線の引出が可能となり、作業安全上
極めて好ましいものとなるばかりか、電柱の掘削
穴も引出具が収容可能な程度に電柱の外径よりや
や大きなものとすれば良いため、必要以上に大き
なものでなくともよく歩行者・車両など公衆の安
全にも寄与し、作業時間が費用も大きく低減され
るという効果が有る。
場合には、電柱の周囲に掘削穴を設けて下部開口
を露出することによつて接地線の取付作業が行な
われる。このような場合において、軸19を地上
に延伸させて手動もしくはモータにより駆動させ
る引出具によれば、作業者が電柱の掘削穴に入る
ことなく接地線の引出が可能となり、作業安全上
極めて好ましいものとなるばかりか、電柱の掘削
穴も引出具が収容可能な程度に電柱の外径よりや
や大きなものとすれば良いため、必要以上に大き
なものでなくともよく歩行者・車両など公衆の安
全にも寄与し、作業時間が費用も大きく低減され
るという効果が有る。
1対のローラ15,16の間には弾性部材6が
挟まれており、この弾性部材は係止軸21(第2
図)の周囲に巻かれた回施部22からローラ1
5,16間を通り、更に挿入部2に形成された案
内路23,24を通つて環状部分5を形成しハウ
ジング内の固定軸25の周囲に端部が固定されて
いる。
挟まれており、この弾性部材は係止軸21(第2
図)の周囲に巻かれた回施部22からローラ1
5,16間を通り、更に挿入部2に形成された案
内路23,24を通つて環状部分5を形成しハウ
ジング内の固定軸25の周囲に端部が固定されて
いる。
したがつて弾性部材6は、主ローラ15を第2
図の矢印Aで示した方向に回転させると挿入部2
の外方へ送り出されて環状部5を拡大し、一方主
ローラ15を第2図の矢印Bで示した方向へ回転
させるとハウジング内へ引き込まれて環状部5を
第2図に示すように収縮させる。この際に、従ロ
ーラ16は主ローラの回転方向に依存して弾性部
材を介する摩擦力により反対方向に回動する。ま
たローラの弾性部材に対する摩擦力を増大して確
実な送り出し又は引き込みを行うためにローラ1
5,16をゴム等の摩擦係数の大きな材料で形成
するかあるいはこのような材料で形成するかある
いはこのような材料でローラ周面を被覆するのが
好ましい。
図の矢印Aで示した方向に回転させると挿入部2
の外方へ送り出されて環状部5を拡大し、一方主
ローラ15を第2図の矢印Bで示した方向へ回転
させるとハウジング内へ引き込まれて環状部5を
第2図に示すように収縮させる。この際に、従ロ
ーラ16は主ローラの回転方向に依存して弾性部
材を介する摩擦力により反対方向に回動する。ま
たローラの弾性部材に対する摩擦力を増大して確
実な送り出し又は引き込みを行うためにローラ1
5,16をゴム等の摩擦係数の大きな材料で形成
するかあるいはこのような材料で形成するかある
いはこのような材料でローラ周面を被覆するのが
好ましい。
また挿入部2の長さl(第2図)は、この引出
具を第4図の引出器と同じよう電柱の下部開口を
通して電柱内に設置した場合に、電柱内へ張り出
して操作の妨げとならないように、電柱の壁の厚
みとほぼ等しくするのが望ましい。
具を第4図の引出器と同じよう電柱の下部開口を
通して電柱内に設置した場合に、電柱内へ張り出
して操作の妨げとならないように、電柱の壁の厚
みとほぼ等しくするのが望ましい。
本考案の線状体引出具は、従来リード線の端部
を直線方向に伸縮するかわりに、ローラを回転さ
せることにより、環状部材を拡大又は縮小でき
る。ローラの回転は、モータ又は手動により比較
的狭い場所で行うことができるので、本考案の線
上体引出具は特に、地面に設けた掘削穴において
作業する場合に掘削穴の寸法が小さくて良く、作
業の困難性も小さい等の利点がある。
を直線方向に伸縮するかわりに、ローラを回転さ
せることにより、環状部材を拡大又は縮小でき
る。ローラの回転は、モータ又は手動により比較
的狭い場所で行うことができるので、本考案の線
上体引出具は特に、地面に設けた掘削穴において
作業する場合に掘削穴の寸法が小さくて良く、作
業の困難性も小さい等の利点がある。
第1図は本考案の引出具を示す平面図、第2図
は第3図の−線にほぼ沿つた断面図、第3図
は第1図の−線に沿つた断面図、第4図は従
来技術の引出器を示す平面図、第5図は接線線の
挿通方法を示す説明図である。 1……引出具、2……挿入部、3……駆動部、
4……フランジ、5……環状部分、6……弾性部
材、11……ハウジング、15,16……ロー
ラ、17,18……回転軸、20……モータ。
は第3図の−線にほぼ沿つた断面図、第3図
は第1図の−線に沿つた断面図、第4図は従
来技術の引出器を示す平面図、第5図は接線線の
挿通方法を示す説明図である。 1……引出具、2……挿入部、3……駆動部、
4……フランジ、5……環状部分、6……弾性部
材、11……ハウジング、15,16……ロー
ラ、17,18……回転軸、20……モータ。
Claims (1)
- ハウジング11と、このハウジングにより互い
にほぼ平行に回転可能に支持される1対のローラ
15,16と、一端部がハウジングに固定され他
端部が前記1対のローラの間に挟まれハウジング
外部に環状部分5を形成する細長い弾性部材6と
を備え、前記1対のローラの1方を回転すること
により弾性部材の他端部がローラの回転方向に移
動され、ローラの回転方向に応じて前記環状部材
が拡大、又は縮小することを特徴とする線状体引
出具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5591585U JPH0317529Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5591585U JPH0317529Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174811U JPS61174811U (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0317529Y2 true JPH0317529Y2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=30579038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5591585U Expired JPH0317529Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317529Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP5591585U patent/JPH0317529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174811U (ja) | 1986-10-31 |
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