JPH0317581Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0317581Y2
JPH0317581Y2 JP14242284U JP14242284U JPH0317581Y2 JP H0317581 Y2 JPH0317581 Y2 JP H0317581Y2 JP 14242284 U JP14242284 U JP 14242284U JP 14242284 U JP14242284 U JP 14242284U JP H0317581 Y2 JPH0317581 Y2 JP H0317581Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
sleeve
flange
edge
brush holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14242284U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6158866U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14242284U priority Critical patent/JPH0317581Y2/ja
Publication of JPS6158866U publication Critical patent/JPS6158866U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0317581Y2 publication Critical patent/JPH0317581Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は整流子モータに使用される刷子保持器
に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、たとえば実開昭58−57280号公報で開示
されるように両側縁に夫々鍔部を形成した一対の
略コ字形片を、夫々の略コ字型片の鍔部を衝合す
ることにより一体化して刷子摺動スリーブを形成
し、このスリーブを樹脂基体の貫通孔に挿入して
刷子保持器を構成するものが知られている。
かかる刷子保持器は、スリーブの反挿入側にス
トツパを形成して、このストツパが前記貫通孔の
一方の端縁に掛止されるまでスリーブを前記貫通
孔に挿入し、この貫通孔を貫通したスリーブの前
記鍔部の貫通孔側端部の先端を、衝合状態のまま
重ねて折曲して貫通孔の他方の端縁に掛止して、
スリーブを樹脂基体に結合するようにしている。
ところがこの従来装置においては、第8図に示
すようにスリーブ31を構成する略コ字型片3
2,33の各鍔部34,35の先端36,37
が、スリーブ31を樹脂基体38の貫通孔39に
挿入して、スリーブ31のストツパ40,41が
貫通孔39の右側孔縁42に掛止するとき、貫通
孔39内に位置する。このため、先端36,38
は貫通孔39から引出すようにして、第9図イ又
はロに示す形状に折曲して、第10図イ又はロに
示す如く貫通孔39の左側孔縁43に掛止させる
場合に、先端36,37が衝合状態のまま重ねて
折曲されるため、貫通孔39内に位置する先端を
引出して折曲するのに大きな力を要し、特に折曲
形状が第9図イの如く略コ字形の場合には、貫通
孔39の左側孔縁部44に大きな力が加わり、こ
の孔縁部の欠けや割れ等の破損を招くことがあつ
た。また折曲形状が第9図ロの如く略L字形の場
合には、かかる孔縁部44の破損を少なくするこ
とができるが、第10図ロに示す如く、折曲した
先端36,37と孔縁43との間に隙間が生じ、
絶縁基体38に対し、スリーブ31が動く欠点が
ある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案はかかる点に鑑み考案されたものにし
て、前記鍔部の折曲に要する力を軽減できると共
に貫通孔縁の破損を少なくすることができ、さら
に絶縁基体に対するスリーブの移動がない刷子保
持器を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため、本考案による刷
子保持器は、両側縁に夫々鍔部及びストツパーを
形成した一対の略コ字形片からなると共にこの一
対の略コ字形片の前記鍔部を衝合させて形成した
刷子摺動スリーブを有し、このスリーブを樹脂基
体の貫通孔に挿入して、この貫通孔の一端に位置
する前記鍔部を、衝合状態のまま重ねて折曲して
貫通孔縁に掛止し、貫通孔の他端の孔縁に前記ス
トツパーを掛止する刷子保持器であつて、前記折
曲方向に位置する前記一方の鍔部の貫通孔側端部
を、前記他方の鍔部の貫通孔側端部より貫通孔側
に突出する長さにし、且前記スリーブの前記貫通
孔への挿入時に、前記一方の鍔部の貫通孔側端部
が前記貫通孔内に位置する長さにしたことを特徴
とするものである。
(ホ) 作用 上記手段において、前記一対の鍔部の各貫通孔
側端部を衝合したまま折曲する場合に、貫通孔内
には、前記一方の鍔部の貫通孔側端部のみが存在
し、この端部を貫通孔から引出す力は、前記一対
の鍔部を各端部が貫通孔内に位置する場合に比
し、小さくなる。このため、前記一方の鍔部の貫
通孔側端部を略コ字形に折曲して貫通孔縁に掛止
する際にも、前記他方の鍔部の貫通孔側端部は略
L字形になるのみであり、折曲のための力も小さ
く、貫通孔縁を破損することが少なくなる。そし
て、前記一方の鍔部の貫通孔側端部と前記ストツ
パーとが前記樹脂基体の貫通孔の両端の孔縁に掛
止されるので、樹脂基体に対して刷子摺動スリー
ブを移動することなく取付けることができる。
(ヘ) 実施例 本考案の一実施例を図面に基いて説明する。第
1図は刷子保持器の斜視図、第2図は同正面図、
第3図は第1図の−断面図である。これらの
図面において、刷子保持器Aは絶縁性を有する樹
脂基体1及び刷子摺動スリーブ2を有し、樹脂基
体1は筒体3と基台4を有し、この両者にわたつ
て貫通孔5が設けられており、この貫通孔は樹脂
基体1の右側面図である第4図に示す如く両側に
スリツト6,6を有する。基台4の孔7は、樹脂
基体1をモータブラケツト等に取付けるためのネ
ジの挿通孔である。
刷子摺動スリーブ2は、カーボン刷子8を摺動
自在に保持するもので、スリーブ内にはカーボン
刷子8を後壁9から前方に付勢するスプリング1
0及びピグテール11を有し、また後端に端子片
12を有する。第2図でカーボン刷子8等を収納
した後、後壁9は第3図に示す如く折曲される。
スリーブ2の正面図、底面図及び右側面図を第5
図イ,ロ及びハに示す。これらの図面から明らか
なように、スリーブ2は一対の略コ字形片13,
14からなり、横銅製である。各片13,14は
夫々両側に鍔部15,16を有し、またストツパ
17,18を有する。尚、実施例においては両片
13,14は鍔部15,16の左端で連結したも
のであるが、必らずしも連結する必要はない。
一方の鍔部15の右端部19は、他方の鍔部1
6の右端部20よりストツパ17,18側に突出
しており、一方の右端部19の先端21とストツ
パ17の離間距離(L1)は貫通孔5の長さ(L)
より短かく、他方の右端部20の先端22とスト
ツパ18の離間距離(L2)は、貫通孔5の長さ
(L)より長い。このため、スリーブ2を貫通孔
5に、第3図の右側から挿入すると、鍔部15,
16は貫通孔5のスリツト6に挿入されることに
なり、ストツパ17,18は貫通孔5の右孔縁2
3に掛止するとき、第6図に示すように一方の右
端部19の先端21は、スリツト6内に位置し、
他方の右端部20はスリツト6を通り抜けたスリ
ツト左側に位置する。
この状態で両右端部19,20を、第2図に示
す如く衝合したまま重ねて上側に折曲すると、貫
通孔5内に存在していた一方の右端部先端21が
貫通孔5から引出され、貫通孔5の左孔縁24に
沿つて折曲されることになる。このため、一方の
右端部19は略コ字形に折曲され、他方の右端部
20は略L字形に折曲されることになる。両右端
部19,20の折曲状況の拡大図を第7図に示
す。このようにして右端部19の先端21が貫通
孔5の左孔縁24に掛止され、スリーブ2は樹脂
基体1に堅固に固定される。また第2図及び第7
図に示す如くその先端21の左側に他方の右端部
20の先端22が当接している場合には、その先
端21の変形を防止することになる。
(ト) 考案の効果 本考案は、スリーブを構成する一対の略コ字形
片の両側縁鍔部を衝合状態で重ねて折曲するに要
する力を、従来装置に比し軽減できると共に貫通
孔縁の破損を少なくすることができ、また樹脂基
体に対してスリーブを移動することなく取付ける
ことができる等実用的効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案の一実施例を示し、
第1図は刷子保持器の斜視図、第2図は同正面
図、第3図は第1図の−断面図、第4図は絶
縁基体の右側面図、第5図イ,ロ,ハは刷子摺動
スリーブの正面図、底面図及び右側面図、第6図
は刷子摺動スリーブの貫通孔への挿入状態を示す
一部破断せる部分正面図、第7図は第1図丸内の
拡大部分図であり、鍔部の貫通孔側端部の折曲状
況を示すものである。第8図乃至第10図は従来
装置を示し、第8図は第6図に対応した図、第9
図イ,ロは第7図に対応した異なる例の拡大部分
図、第10図イ,ロは第2図の丸内に対応した部
分図である。 15,16……鍔部、13,14……略コ字形
片、2……刷子摺動スリーブ、1……樹脂基体、
5……貫通孔、19,20……貫通孔側端部(右
端部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両側縁に夫々鍔部及びストツパーを形成した一
    対の略コ字形片からなると共にこの一対の略コ字
    形片の前記鍔部を衝合させて形成した刷子摺動ス
    リーブを有し、このスリーブを樹脂基体の貫通孔
    に挿入して、この貫通孔の一端に位置する前記鍔
    部を、衝合状態のまま重ねて折曲して貫通孔縁に
    掛止し、貫通孔の他端の孔縁に前記ストツパーを
    掛止する刷子保持器であつて、前記折曲方向に位
    置する前記一方の鍔部の貫通孔側端部を、前記他
    方の鍔部の貫通孔側端部より貫通孔側に突出する
    長さにし、且前記スリーブの前記貫通孔への挿入
    時に、前記一方の鍔部の貫通孔側端部が前記貫通
    孔内に位置する長さにしたことを特徴とする刷子
    保持器。
JP14242284U 1984-09-20 1984-09-20 Expired JPH0317581Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14242284U JPH0317581Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14242284U JPH0317581Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6158866U JPS6158866U (ja) 1986-04-21
JPH0317581Y2 true JPH0317581Y2 (ja) 1991-04-12

Family

ID=30700745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14242284U Expired JPH0317581Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0317581Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6158866U (ja) 1986-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5288252A (en) Flat-contact plug socket
JPH06505595A (ja) 差込形電気コネクタの刃形接触子
EP0340951B1 (en) Electrical terminal
JPS6138372Y2 (ja)
JP2590304Y2 (ja) 電気コネクタ
JP2550350Y2 (ja) 電気コネクタ
JPS6161233B2 (ja)
JPH0750236Y2 (ja) クリップの取付構造
JPH09130944A (ja) ワイヤハーネス用クリップ
JP3355641B2 (ja) 半田付補助具
JP2528532Y2 (ja) クランプ装置
JPH0716261Y2 (ja) 電線認識具
JP2987128B2 (ja) トランスのリード線引出し構造
JPH058211Y2 (ja)
JPH06204668A (ja) ワイヤハーネス固定用クリップ
JPS5916674Y2 (ja) 自動車用シガレツトライタ−の取付構造
JP3473372B2 (ja) 雌側端子金具
JPS6127152Y2 (ja)
JP2943961B2 (ja) コネクタの取付け構造
JPS6025824Y2 (ja) 端子
JP2561446Y2 (ja) コネクタ
JP3078081B2 (ja) バンドクリップ
JP2578383Y2 (ja) モール保持具
JPS5821102Y2 (ja) コネクタ−
JPH0119330Y2 (ja)