JPH0317600Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0317600Y2
JPH0317600Y2 JP1166484U JP1166484U JPH0317600Y2 JP H0317600 Y2 JPH0317600 Y2 JP H0317600Y2 JP 1166484 U JP1166484 U JP 1166484U JP 1166484 U JP1166484 U JP 1166484U JP H0317600 Y2 JPH0317600 Y2 JP H0317600Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
generator
phase
winding
load
armature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1166484U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60128500U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1166484U priority Critical patent/JPS60128500U/ja
Publication of JPS60128500U publication Critical patent/JPS60128500U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0317600Y2 publication Critical patent/JPH0317600Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は負荷補償機能を備えると同時に、2つ
の異る出力電圧を得ることができる小型低価額の
ブラシレス発電機に関するものである。
近年商用周波交流電源を得難い各種作業現場な
どにおいて、保守の簡単なブラシレス発電機を用
いたエンジン発電機の使用が盛んになりつつあ
る。この発電機は例えば第1図に示す回路図のよ
うに星形に電機子巻線が接続された回転界磁形主
発電機GMと回転電機子形励磁用発電機GEを同軸
としてエンジンEにより駆動すると同時に、主発
電機GMの電機子巻線MSの出力電圧を3相整流装
置R1を介して励磁用発電機GEの界磁巻線ESに加
えて発電させ、その出力を軸と共に回転するよう
に設けた整流装置R2を介して、主発電機GMの界
磁巻線MRに加えて発電するようにしたものであ
る。
しかしこの発電機は自励式であつて主発電機
GMの出力電圧を励磁源とするものであるから、
主発電機GMの負荷電流の変動に伴い出力電圧も
変動し、特に変動率は電機子反作用の大きい小型
発電機程大である。そこで従来では第1図中に示
すように主発電機GMの出力回路に負荷電流検出
用の変流器CTを設けて、その出力を整流装置R3
により整流したのち、出力電圧の変動を補償でき
るような極性で整流装置R1の出力に組合せて、
励磁用発電機GEの界磁巻線ESに供給するように
して出力電圧を安定化することが行われている。
この方法は電流帰還による補償であるので応答性
が高く、しかも過負荷に対して比較的強いため、
取扱いが粗くなりがちな土木作業現場などに使用
される小型エンジン発電機の負荷補償回路として
好適するものである。しかしこの回路では負荷電
流の検出に3箇の単相変流器、または3相変流器
を欠くことができない。従つてそれだけエンジン
発電機が大型高価となるばかりでなく、高重量と
なる欠点がある。
そこで例えば1箇の変流器により1相の負荷電
流のみを検出したのち、これから3相分の負荷電
流に比例する励磁電流を、励磁発電機の界磁巻線
回路に流すようにして、変流器の数を減らす方法
が提案されている。しかしこの方法は変流器設置
相の負荷電流により補償が行われるため、変流器
設置相の負荷電流が零の場合、例えば変流器設置
相以外の他の2相に単相負荷が接続された場合に
は全く補償作用を期待できない。また平衡3相負
荷或いは、各相の負荷電流の不平衡が少ない場合
には、各相の電圧をほゞ所定の値に安定化できる
が、例えば変流器設置相の電流が他の2相に比べ
て大きく異なる場合には、補償作用に大きな過不
足を生じて、各相電圧を所定の許容範囲内に安定
化させることができなくなる欠点がある。
本考案は変流器を全く用いることなく、変流器
を用いた場合と同等の補償機能が得られるブラシ
レス発電機を提供して、エンジン発電機の小型低
価額化に貢献できるようにすると同時に、2つの
異なる電圧値をもつた出力を得られるようにし
て、使用範囲を広げたものである。次に図面を用
いて本考案を詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例回路図であつて(第
1図と同一符号は同等部分を示す)、その特徴と
するところは次の点にある。その第1は主発電機
GMの電機子巻線MSの各巻線ms1,ms2,ms3
の中性点を開放して、その各相の開放端を3相整
流装置R3の交流入力側に接続し、直流出力側を
励磁用発電機GEの界磁巻線ESの両端に接続した
点にある。また第2には界磁巻線ESを巻線es1
es2とに2等分し、その接続点から中点端子Oを
引出した点にある。なおD1,D2はフライホイー
ルダイオードであつて、界磁電流が巻線es1から
es2、またはその逆に切換えられるとき生ずる高
電圧を吸収するもので、これは例えば抵抗とコン
デンサからなる公知の吸収回路に代えうることは
云うまでもない。
以上のような構成とすれば例えば電機子巻線
ms1,ms2,ms3によつて、端子U−V−Wの
各線間電圧がそれぞれ200ボルトの環状3相電圧
が得られるようにしておけば、端子U−V−Wと
端子O間には、200×1/√3=115Vの電圧が得
られる。従つて200ボルトと100ボルトに相当する
2種類の出力電圧をもつブラシレス発電機を提供
できる。しかもこれに加えて本考案では、主発電
機GMの電機子巻線MSの3相接続を解除し、各相
の負荷電流を直接整流回路R3に加えて、各相の
負荷電流の和に比例した励磁用発電機GEの界磁
電流を得るようにしている。従つて従来発電機の
ように各相に負荷電流検出用の変流器を設けたと
同等の出力電圧変動の補償機能をもたせることが
できるので、ブラシレス発電機の小型低価額化が
可能となる。次にこれについて説明する。
従来と同様に整流装置R1により整流して得ら
れた、主発電機GMの残留電圧を利用して無負荷
出力電圧の確立が行われた状態において、端子U
−V−Wに例えば3相平衡負荷が接続されると、
従来と同様に励磁用発電機GEの界磁巻線ESのes1
es2には、3相の負荷電流の和に比例した整流電
流が流れて励磁が行われる。そこでこの界磁電流
によつて出力電圧を、負荷電流の変動にもかかわ
らず一定とするに必要な界磁アンペアターンが得
られるように、励磁用発電機GEの界磁巻線ES
巻数を決定しておけば、例えば端子U−V間に単
相負荷が接続された場合には、負荷電流は主発電
機GMの電機子巻線ms1,ms2に流れる。ここで
電機子反作用にもとづく出力電圧の変動を補償す
るためには、励磁用発電機GEの界磁巻線ESに流
される補償用の界磁電流値は3相の場合の2/3で
あることが必要であるが、この条件は3相整流装
置R3の2相のみに負荷電流が流れた場合には単
相整流となり、その電圧平均値が3相整流の場合
の2/3となることによつて自動的に満足されて、
出力電圧の一定化作用が行われる。
次に例えば端子U−O間に単相負荷が接続され
た場合には、負荷電流は主発電機GMの電機子巻
線ms1のみに流れる。従つて電機子反作用にも
とづく出力電圧の変動を補償するための励磁用発
電機の界磁電流値は、3相負荷の場合の1/3であ
る必要がある。しかし本考案では交流の一方の半
波により〔端子U→主発電機電機子巻線ms1→3
相整流装置R3の整流素子r1→励磁用発電機GE
界磁巻線es2→端子O〕の経路で界磁巻線es2のみ
に界磁電流を流す。また次の半波により〔端子O
→励磁用発電機GEの界磁巻線es1→3相整流装置
R3の整流素子r2→主発電機GMの電機子巻線ms1
端子U〕の経路で界磁巻線es1のみに界磁電流を
流す。その結果界磁電流値は実質的に3相負荷の
場合の1/3となり、この条件は負荷が端子V−O
間、更にはW−O間に接続された場合にも同様に
満足させるので、端子Oを利用して単相負荷が接
続された場合にも、負荷にもとづく出力電圧変動
の補償は確実に行われることになる。従つて本考
案によれば負荷電流検出用の変流器を全く必要と
することなく、変流器を設けた場合と同様の出力
電圧の安定化作用を得ることができる、小型低価
額のブラシレス発電機を提供できる。
なお以上の説明においては、主発電機が星形3
相の電機子巻線をもつ場合について説明したが、
単相或いは星形6相12相などの多相の場合にも、
整流装置を電機子巻線の相数に対応した多相回路
とすることによつて本考案の目的を達成できる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば負荷にもとづく出力電圧変動の補償機能を備え
ると同時に、2つの異なる電圧値をもつ出力を同
時に得ることができる、小型低価額のブラシレス
発電機を提供しうるもので、エンジン発電機の小
型低価額化と多用途化に貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のブラシレス発電機の回路図、第
2図は本考案の一実施例を示す回路図である。 GM……回転界磁形主発電機、MR……界磁巻
線、MS……電機子巻線、ms1,ms2,ms3…
…各相電機子巻線、GE……回転電機子形励磁用
発電機、ER……電機子巻線、ES……界磁巻線、
es1,es2……2分割界磁巻線、R1,R2,R3……3
相整流装置、r1,r2,r3,r4,r5,r6……整流素
子、D1,D2……フライホイールダイオード、U,
V,W,O……出力端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブラシレス発電機において、主発電機GMの星
    形接続電機子巻線ms1,ms2,ms3の中性点を
    開放し、また主発電機の励磁用発電機GEの界磁
    巻線Esを、2等分割界磁巻線es1,es2の直列接続
    により形成して、前記電機子巻線ms1,ms2,
    ms3の開放端を電機子巻線の相数に対応した相
    数をもつ整流装置R3の交流側に接続し、また整
    流装置R3の直流側を前記主発電機の励磁用発電
    機GEの界磁巻線Esの両端に接続して、前記主発
    電機GMの各電機子巻線U,V,W間、および各
    相U,V,Wと前記界磁巻線Esを形成する2等分
    割界磁巻線es1,es2の接続点から引出した中点端
    子Oとの間に、単相負荷が接続されるようにする
    と共に、前記整流装置R3の直流側の2線と前記
    2等分割界磁巻線es1,es2の中点端子間に、フラ
    イホイールダイオードD1,D2を接続したことを
    特徴とするブラシレス発電機。
JP1166484U 1984-02-01 1984-02-01 ブラシレス発電機 Granted JPS60128500U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1166484U JPS60128500U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 ブラシレス発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1166484U JPS60128500U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 ブラシレス発電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60128500U JPS60128500U (ja) 1985-08-29
JPH0317600Y2 true JPH0317600Y2 (ja) 1991-04-12

Family

ID=30493992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1166484U Granted JPS60128500U (ja) 1984-02-01 1984-02-01 ブラシレス発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60128500U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60128500U (ja) 1985-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5694027A (en) Three-phase brushless self-excited synchronous generator with no rotor excitation windings
US4511834A (en) Control and stabilizing system for damperless synchronous motor
US4792740A (en) Three-phase induction motor with single phase power supply
JP7419147B2 (ja) 電力変換装置
JPH0865976A (ja) ブラシレス自励三相同期発電機
JP3591548B2 (ja) 多重整流回路
JPS6117240B2 (ja)
US5545965A (en) Three phase motor operated from a single phase power supply and phase converter
JP2934675B2 (ja) インバータ式発電機
JPH0317600Y2 (ja)
US5239254A (en) Series-exciting device for synchronous generators
JP2887686B2 (ja) ブラシレス自励同期発電機
JP2939914B2 (ja) ブラシレス自励同期発電機
JP3539148B2 (ja) 円筒型同期発電機
JPS5838077B2 (ja) 無整流子電動機の制御装置
JPH0516867Y2 (ja)
JP3489108B2 (ja) ブラシレス自励単相同期発電機
JPS5961457A (ja) ブラシなし三相同期発電機
US579283A (en) Alternating-current dynamo
SU907732A1 (ru) Преобразователь переменного напр жени в посто нное
JPH0331497Y2 (ja)
JPS6022800Y2 (ja) 誘導電動機制御装置
JPS6116800Y2 (ja)
JPS63117644A (ja) ブラシレス発電機
JPH0724930Y2 (ja) ブラシレス単相交流発電機