JPH03176029A - 心拍出量測定用カテーテル - Google Patents
心拍出量測定用カテーテルInfo
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- JPH03176029A JPH03176029A JP2236659A JP23665990A JPH03176029A JP H03176029 A JPH03176029 A JP H03176029A JP 2236659 A JP2236659 A JP 2236659A JP 23665990 A JP23665990 A JP 23665990A JP H03176029 A JPH03176029 A JP H03176029A
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- catheter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、心機能検査を行う場合に用いられる心拍出量
測定装置に接続される心拍出量測定用カテーテルに関す
る。
測定装置に接続される心拍出量測定用カテーテルに関す
る。
〈従来の技術〉
心機能検査のため、右心カテーテル法によって心拍出量
を測定するには、熱希釈法が用いられている。
を測定するには、熱希釈法が用いられている。
右心カテーテル法では頚静脈、大腿静脈、肘帯静脈等か
らカテーテルが導管され、上大静脈あるいは下火静脈、
右心房、右心室を経てその先端が肺動脈に位置するよう
留置される。
らカテーテルが導管され、上大静脈あるいは下火静脈、
右心房、右心室を経てその先端が肺動脈に位置するよう
留置される。
カテーテルには、右心房に位置するように吐出口と、肺
動脈に位置するように感温素子としてのサーミスタが配
置される。
動脈に位置するように感温素子としてのサーミスタが配
置される。
この場合、吐出口はサーミスタより基端側に設けられて
おり、吐出口から血液温度より高温もしくは低温の液体
が注入される。
おり、吐出口から血液温度より高温もしくは低温の液体
が注入される。
このとき、液体の温度が右心房、右心室において拡散さ
れ、希釈される。
れ、希釈される。
この希釈された温度を肺動脈に位置したサーミスタによ
って検知し、その希釈曲線、すなわち検知温度の時間変
化からスチュワート・ハミルトン法により、心拍出量を
算出する。
って検知し、その希釈曲線、すなわち検知温度の時間変
化からスチュワート・ハミルトン法により、心拍出量を
算出する。
しかし、この熱希釈法を用いた心拍出量測定では、測定
を間欠的にしかできず、連続的な心拍出量の計測には使
用できない。 また、複数回測定しようとすると、注入
する液体の総量が増え、被検者の負担が増大するととも
に、操作による感染の危険性も増大する。
を間欠的にしかできず、連続的な心拍出量の計測には使
用できない。 また、複数回測定しようとすると、注入
する液体の総量が増え、被検者の負担が増大するととも
に、操作による感染の危険性も増大する。
そこで、特開昭62−207435号公報(米国特許第
4841981号明細書)には、心拍出量の連続的計測
夕S可能な心拍出量測定用カテーテルが提案されている
。
4841981号明細書)には、心拍出量の連続的計測
夕S可能な心拍出量測定用カテーテルが提案されている
。
このものは、熱希釈心拍出量測定用および血流速測定用
に適用可能な感温素子を備え、血流速を連続的に測定し
て、これから心拍出量を連続的に算出しようというもの
である。
に適用可能な感温素子を備え、血流速を連続的に測定し
て、これから心拍出量を連続的に算出しようというもの
である。
このようなカテーテルの代表例が、第9図および第10
図に示される。
図に示される。
第9図および第10図に示されるカテーテルlは、カテ
ーテル本体2内に、4つのルーメンを有するものである
。
ーテル本体2内に、4つのルーメンを有するものである
。
より詳細には、カテーテル本体2の先端には、圧力口6
と、先端から数mm後方までカテーテルチューブ全体を
被覆するように取付けられた柔軟弾性体からなるバルー
ン8とを有する。
と、先端から数mm後方までカテーテルチューブ全体を
被覆するように取付けられた柔軟弾性体からなるバルー
ン8とを有する。
また、カテーテル本体2には、バルーン8を拡張、収縮
させるために、バルーン内チューブ側面に設けられたバ
ルーン側孔7と、先端から10〜20II1mの位置に
設けられた第2のサーミスタ45と、そこからさらに1
0〜15mm基端部側に配置された第1のサーミスタ4
1と、さらにサーミスタ41.45より基端部側の位置
であって、先端より12〜40cmの位置に設けられた
吐出口5とを有する。
させるために、バルーン内チューブ側面に設けられたバ
ルーン側孔7と、先端から10〜20II1mの位置に
設けられた第2のサーミスタ45と、そこからさらに1
0〜15mm基端部側に配置された第1のサーミスタ4
1と、さらにサーミスタ41.45より基端部側の位置
であって、先端より12〜40cmの位置に設けられた
吐出口5とを有する。
なお、このものは上肢または下肢の静脈から挿入して、
肺動脈に留置して使用するものであるため、吐出口5よ
り血液の流れの下流側であるカテーテルの先端側に、サ
ーミスタ41.45が設けられている。 これとは異な
り肺静脈に留置して使用することが可能であるが、その
ものでは、吐出口5より血液の流れの下流側であるカテ
ーテルの基端側にサーミスタ41.45が配置されるこ
とになる。
肺動脈に留置して使用するものであるため、吐出口5よ
り血液の流れの下流側であるカテーテルの先端側に、サ
ーミスタ41.45が設けられている。 これとは異な
り肺静脈に留置して使用することが可能であるが、その
ものでは、吐出口5より血液の流れの下流側であるカテ
ーテルの基端側にサーミスタ41.45が配置されるこ
とになる。
圧力口6、バルーン側孔7、サーミスタ41.45およ
び吐出口5は、それぞ・れ独立した4つのルーメンと連
通ずる すなわち、圧力口6は肺動脈圧等の圧力測定用ルーメン
36と、バルーン側孔7はバルーンルーメン37と、サ
ーミスタ41.45はサーミスタルーメン34と、吐出
口5は注入用の指示f後注入用ルーメン35と連通して
いる。
び吐出口5は、それぞ・れ独立した4つのルーメンと連
通ずる すなわち、圧力口6は肺動脈圧等の圧力測定用ルーメン
36と、バルーン側孔7はバルーンルーメン37と、サ
ーミスタ41.45はサーミスタルーメン34と、吐出
口5は注入用の指示f後注入用ルーメン35と連通して
いる。
さらに、カテーテル本体2の後端部29において、サー
ミスタルーメン34はコネクタ941.945と、チュ
ーブを介してそれぞれ接続されており、それぞれのサー
ミスタ41.45に接続されたリード線は、サーミスタ
ルーメン34からチューブ内を通って、コネクタ941
.945と電気的に接続されている。
ミスタルーメン34はコネクタ941.945と、チュ
ーブを介してそれぞれ接続されており、それぞれのサー
ミスタ41.45に接続されたリード線は、サーミスタ
ルーメン34からチューブ内を通って、コネクタ941
.945と電気的に接続されている。
また、カテーテル本体2の後端部29において、圧力測
定用ルーメン36、指示液注入用ルーメン35、バルー
ンルーメン37は、それぞれチューブを介して、コネク
タ96.95.97と接続されている。
定用ルーメン36、指示液注入用ルーメン35、バルー
ンルーメン37は、それぞれチューブを介して、コネク
タ96.95.97と接続されている。
なお、感温素子としての第1のサーミスタ41は、熱希
釈心拍出量測定用のものであり、第2のサーミスタ45
は、自己発熱型ないし傍熱型等の発熱型のサーミスタで
あり、通電加熱やヒータ加熱されるとともに自己の温度
を加熱温度信号として出力して、血流速を検知するもの
である。
釈心拍出量測定用のものであり、第2のサーミスタ45
は、自己発熱型ないし傍熱型等の発熱型のサーミスタで
あり、通電加熱やヒータ加熱されるとともに自己の温度
を加熱温度信号として出力して、血流速を検知するもの
である。
このような場合、上記公報における4つのルーメン34
.35.36.37は、第10図に示されるように、カ
テーテル本体2の内腔を隔壁28にて、中心から扇状に
4分割して形成されており、特に圧力測定用ルーメン3
6とサーミスタルーメン34とは相隣り合って配置され
ている。
.35.36.37は、第10図に示されるように、カ
テーテル本体2の内腔を隔壁28にて、中心から扇状に
4分割して形成されており、特に圧力測定用ルーメン3
6とサーミスタルーメン34とは相隣り合って配置され
ている。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような心拍出量測定用カテーテルを臨床に使用する
場合、連続測定用であるが故に、特に長時間に亘る測定
に際しては、測定の途中で持続的に輸液する必要が生じ
ることがあり、圧力測定のためのカテーテル先端の圧力
口6の開口から、輸液等の液体を持続的に流す必要性が
生じる。
場合、連続測定用であるが故に、特に長時間に亘る測定
に際しては、測定の途中で持続的に輸液する必要が生じ
ることがあり、圧力測定のためのカテーテル先端の圧力
口6の開口から、輸液等の液体を持続的に流す必要性が
生じる。
このような場合、サーミスタルーメン34が、第10図
に示されるように、圧力測定用ルーメン36と隣接して
おり、サーミスタ41.45の隣りを液体が通過すると
、サーミスタ41.45がその液体の温度的影響を受け
てしまう。
に示されるように、圧力測定用ルーメン36と隣接して
おり、サーミスタ41.45の隣りを液体が通過すると
、サーミスタ41.45がその液体の温度的影響を受け
てしまう。
より詳細には、発熱型サーミスタである第2のサーミス
タ45は、通常定電流の通電で加熱されるとともに自己
の温度を検知する。 そして、第1のサーミスタ41の
検知温度と、第2のサーミスタ45の検知温度および加
熱電流等から血流速を求めるものである。
タ45は、通常定電流の通電で加熱されるとともに自己
の温度を検知する。 そして、第1のサーミスタ41の
検知温度と、第2のサーミスタ45の検知温度および加
熱電流等から血流速を求めるものである。
この際、サーミスタルーメン内の温度が圧力測定用ルー
メン36内を流れる流体温度によって大きな影響を受け
ると、加熱温度信号、血液温度信号および通電時の電流
値等が変動し正しい血流速検知ができなくなってしまう
という不都合がある。
メン36内を流れる流体温度によって大きな影響を受け
ると、加熱温度信号、血液温度信号および通電時の電流
値等が変動し正しい血流速検知ができなくなってしまう
という不都合がある。
このような影響は、心拍出量測定用の第1のサーミスタ
41のみを用いる場合にも生じることがある。
41のみを用いる場合にも生じることがある。
さらに、上記特開昭63−207495号公報では、サ
ーミスタルーメン34と圧力測定用ルーメン36とを隣
接させている。 そして、上記公報記載のような隔壁構
造では、第10図において、ルーメン37を圧力測定用
ルーメンとしても、サーミスタルーメン34と圧力測定
用ルーメンを隔離しても、両者の隔壁が接触しているの
で、特に正しい血流速測定ができなくなるおそれが出て
くることが判明した。
ーミスタルーメン34と圧力測定用ルーメン36とを隣
接させている。 そして、上記公報記載のような隔壁構
造では、第10図において、ルーメン37を圧力測定用
ルーメンとしても、サーミスタルーメン34と圧力測定
用ルーメンを隔離しても、両者の隔壁が接触しているの
で、特に正しい血流速測定ができなくなるおそれが出て
くることが判明した。
本発明の目的は、特に、心拍出量と血流速を測定しなが
ら、カテーテルの先端開口部から輸液剤等の液体を血管
内に注入することができるようにするなど、心拍出量の
測定に悪影響を及ぼさずに液体注入可能な心拍出量測定
用力テーチルを提供することにある。
ら、カテーテルの先端開口部から輸液剤等の液体を血管
内に注入することができるようにするなど、心拍出量の
測定に悪影響を及ぼさずに液体注入可能な心拍出量測定
用力テーチルを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的は下記(1)〜(9)の本発明によって
達成される。
達成される。
(1)カテーテル本体内腔を隔壁にて分割して、
感温素子とそのリード線とを収納する第1のルーメンと
、 開口部に連通ずる第2のルーメンと、 1つ以上の第3のルーメンとを形成した心拍出量測定用
カテーテルにおいて、 前記隔壁のうち第1の隔壁により前記第1のルーメンと
前記第3のルーメンを区画し、この第1の隔壁と連接し
ない第2の隔壁により前記第2のルーメンと前記第3の
ルーメンを区画し。
、 開口部に連通ずる第2のルーメンと、 1つ以上の第3のルーメンとを形成した心拍出量測定用
カテーテルにおいて、 前記隔壁のうち第1の隔壁により前記第1のルーメンと
前記第3のルーメンを区画し、この第1の隔壁と連接し
ない第2の隔壁により前記第2のルーメンと前記第3の
ルーメンを区画し。
前記感温素子を前記開口部よりも基端側に配置したこと
を特徴とする心拍出量測定用カテーテル。
を特徴とする心拍出量測定用カテーテル。
(2)さらに1つ以上の第3の隔壁を設け、2つ以上の
第3のルーメンを形成した上記(1)に記載の心拍出量
測定用カテーテル。
第3のルーメンを形成した上記(1)に記載の心拍出量
測定用カテーテル。
(3)前記第3の隔壁は、内腔内壁間を接続する上記(
2)に記載の心拍出量測定用カテーテル。
2)に記載の心拍出量測定用カテーテル。
(4)前記第3の隔壁は、内腔内壁と前記第1の隔壁お
よび/または第2の隔壁とを接続する上記(2)に記載
の心拍出量測定用カテーテル。
よび/または第2の隔壁とを接続する上記(2)に記載
の心拍出量測定用カテーテル。
(5)前記第3の隔壁は、前記第1の隔壁と前記第2の
隔壁とを接続する上記(2)に記載の心拍出量測定用カ
テーテル。
隔壁とを接続する上記(2)に記載の心拍出量測定用カ
テーテル。
(6)前記感温素子が、熱希釈心拍出量測定用のサーミ
スタと、血流速測定用の発熱型サーミスタである上記(
1)〜(5)のいずれかに記載の心拍出量測定用カテー
テル。
スタと、血流速測定用の発熱型サーミスタである上記(
1)〜(5)のいずれかに記載の心拍出量測定用カテー
テル。
(7)前記開口部が、圧力検出用の開口であり、前記第
2のルーメンが圧力測定用ルーメンである上記(1)〜
(6)のいずれかに記載の心拍出量測定用カテーテル。
2のルーメンが圧力測定用ルーメンである上記(1)〜
(6)のいずれかに記載の心拍出量測定用カテーテル。
(8)前記第3のルーメンが、熱希釈心拍出量測定用の
液体の吐出口に連通ずる指示液注入用ルーメンを有し、
この吐出口が、前記感温素子よりも基端側に配置されて
いる上記(7)に記載の心拍出量測定用カテーテル。
液体の吐出口に連通ずる指示液注入用ルーメンを有し、
この吐出口が、前記感温素子よりも基端側に配置されて
いる上記(7)に記載の心拍出量測定用カテーテル。
(9)さらに、前記カテーテル本体先端部にバルーンを
有し、第3のルーメンとして、このバルーンに連通ずる
バルーンルーメンを有する上記(1)〜(8)のいずれ
かに記載の心拍出量測定用カテーテル。
有し、第3のルーメンとして、このバルーンに連通ずる
バルーンルーメンを有する上記(1)〜(8)のいずれ
かに記載の心拍出量測定用カテーテル。
〈具体的構成〉
以下、本発明の具体的構成を詳細に説明する。
本発明の心拍出量測定用カテーテルlの代表例の外観構
造は第9図に示されるものと同様であり、カテーテル本
体2の内腔の隔壁構造を除いては、その構成、作用等は
、特開昭62−2る。
造は第9図に示されるものと同様であり、カテーテル本
体2の内腔の隔壁構造を除いては、その構成、作用等は
、特開昭62−2る。
また、場合によっては、本発明の心拍出量測定用カテー
テルは、サーミスタルーメン内に心拍出量測定用の第1
のサーミスタ41のみを有するものであってもよい。
テルは、サーミスタルーメン内に心拍出量測定用の第1
のサーミスタ41のみを有するものであってもよい。
このように、本発明の心拍出量測定用カテーテルは、感
温素子としてのサーミスタを有する。
温素子としてのサーミスタを有する。
そして、本発明の心拍出量測定用カテーテルは、カテー
テル本体の内腔内に3つ以上のルーメンを有する。
テル本体の内腔内に3つ以上のルーメンを有する。
そのうち、1つ以上のサーミスタルーメンを有し、これ
が第1のルーメンを構成する。
が第1のルーメンを構成する。
サーミスタルーメンは通常1つであるが、例えば、第1
および第2のサーミスタ41.45とそのリードを別々
のルーメンに収納するような場合であってもよい。
および第2のサーミスタ41.45とそのリードを別々
のルーメンに収納するような場合であってもよい。
また、第1のルーメンのサーミスタの少なくとも一方よ
りも先端側に配置した開口部を有すス1−+ I’l
+−ハ嘗1. JへI九雪りハ91−Jりしl−有す
る 第2のルーメンとしては、肺動脈圧等の圧力測定用の圧
力口6を有する圧力測定用ルーメンが挙げられる。 こ
のような場合は、肺動脈に先端を留置するカテーテルの
場合である。
りも先端側に配置した開口部を有すス1−+ I’l
+−ハ嘗1. JへI九雪りハ91−Jりしl−有す
る 第2のルーメンとしては、肺動脈圧等の圧力測定用の圧
力口6を有する圧力測定用ルーメンが挙げられる。 こ
のような場合は、肺動脈に先端を留置するカテーテルの
場合である。
この他、輸液用の開口を有するルーメンを別途設けても
よい。
よい。
また、肺静脈に先端を留置するカテーテルの場合には、
指示液注入用ルーメンの吐出口がサーミスタより先端側
に配置されるので、圧力測定用ルーメンに加え、この指
示液注入用ルーメンも第2のルーメンである。
指示液注入用ルーメンの吐出口がサーミスタより先端側
に配置されるので、圧力測定用ルーメンに加え、この指
示液注入用ルーメンも第2のルーメンである。
さらに、カテーテル内腔には、1つ以上の第3のルーメ
ンが設けられる。
ンが設けられる。
第3のルーメンは、第1および第2のサーミスタ41.
45に温度の影響を与えないようなルーメンであり、そ
の代表例としては、肺動脈に先端を留置するカテーテル
の場合は、指示液注入用ルーメンである。 この場合に
は、吐出口5がサーミスタ41.45より基端側に配置
されるので、通常は、吐出口5より先端側の指示液注入
用ルーメンを、サーミスタ41.45より基端側で樹脂
等で遮断している。
45に温度の影響を与えないようなルーメンであり、そ
の代表例としては、肺動脈に先端を留置するカテーテル
の場合は、指示液注入用ルーメンである。 この場合に
は、吐出口5がサーミスタ41.45より基端側に配置
されるので、通常は、吐出口5より先端側の指示液注入
用ルーメンを、サーミスタ41.45より基端側で樹脂
等で遮断している。
よって、このときには、サーミスタ部位4i45まで指
示液は、流入せず、指示液がサーミスタに温度の影響を
与えることがなく、また、後述の自己発熱型サーミスタ
によって指示液の温度に影響が生じることもない。
示液は、流入せず、指示液がサーミスタに温度の影響を
与えることがなく、また、後述の自己発熱型サーミスタ
によって指示液の温度に影響が生じることもない。
なお、このような場合、ルーメン先端側を樹脂等で遮断
せずに、指示液注入用ルーメンの先端サーミスタ部まで
液体が流入する構造のときには、前記第2ルーメンとす
る。
せずに、指示液注入用ルーメンの先端サーミスタ部まで
液体が流入する構造のときには、前記第2ルーメンとす
る。
また、本発明の心拍出量測定用カテーテルにおいて、バ
ルーンは必ずしも必要ではないが、バルーン内に流入さ
せる流体、例えばCO2等の気体には断熱作用があり、
熱的影響を減少させるので、本発明においてはバルーン
ルーメンを設けることが好ましい。
ルーンは必ずしも必要ではないが、バルーン内に流入さ
せる流体、例えばCO2等の気体には断熱作用があり、
熱的影響を減少させるので、本発明においてはバルーン
ルーメンを設けることが好ましい。
この他、第3のルーメンとしては、薬液注入用のルーメ
ン等を設けることもできる。
ン等を設けることもできる。
このような3つ以上、通常4〜5つのルーメンは、カテ
ーテル本体内腔内を、隔壁によって分割区分けすること
によって形成される。
ーテル本体内腔内を、隔壁によって分割区分けすること
によって形成される。
そして、本発明では、第1図および第2図に示されるよ
うに、カテーテル本体2の内腔内にて、第1のルーメン
としてのサーミスタルーメン24を区画する第1の隔壁
21と、第2のルーメンとしての圧力測定用ルーメン2
6を区画する第2の隔壁22とが、互いに連接しないよ
うに構成するものである。
うに、カテーテル本体2の内腔内にて、第1のルーメン
としてのサーミスタルーメン24を区画する第1の隔壁
21と、第2のルーメンとしての圧力測定用ルーメン2
6を区画する第2の隔壁22とが、互いに連接しないよ
うに構成するものである。
より具体的には、第1図および第2図に示される例では
、カテーテル本体の内腔は、本体長手方向に延在し、内
腔内壁20に掛は渡され互いにほぼ平行に配置された3
つの平板状の隔壁21.22.23によって、4つの部
分に区画されている。
、カテーテル本体の内腔は、本体長手方向に延在し、内
腔内壁20に掛は渡され互いにほぼ平行に配置された3
つの平板状の隔壁21.22.23によって、4つの部
分に区画されている。
そして、カテーテル本体の内腔内壁20と第1の隔壁2
1とによって、内腔外周よりに、サーミスタルーメン2
4が第1のルーメンとして形成されている。
1とによって、内腔外周よりに、サーミスタルーメン2
4が第1のルーメンとして形成されている。
このサーミスタルーメン24は、外側に貫通する側孔2
81.285を有し、この側孔内に液密にサーミスタ4
1.45が配置され、サーミスタルーメン24内には、
それぞれのリード43.47が収納されている。
81.285を有し、この側孔内に液密にサーミスタ4
1.45が配置され、サーミスタルーメン24内には、
それぞれのリード43.47が収納されている。
なお、これらサーミスタ41.45は、それぞれ前記の
熱希釈心拍出量測定用の第1のサーミスタ41、および
血流速測定用の発熱型、より好ましくは自己発熱型の第
2のサーミスタ45である。 これらサーミスタ41.
45の構成および作動等の詳細については、特開昭62
−207435号公報を参照されたい。
熱希釈心拍出量測定用の第1のサーミスタ41、および
血流速測定用の発熱型、より好ましくは自己発熱型の第
2のサーミスタ45である。 これらサーミスタ41.
45の構成および作動等の詳細については、特開昭62
−207435号公報を参照されたい。
一方、カテーテル本体2の内腔内のこのサーミスタルー
メン24と対向する位置には、第1の隔壁21とほぼ平
行に第2の隔壁22が形成されており、この第2の隔壁
21と内腔内壁20とによって、第2のルーメンとして
の圧力測定用ルーメン26が形成されている。
メン24と対向する位置には、第1の隔壁21とほぼ平
行に第2の隔壁22が形成されており、この第2の隔壁
21と内腔内壁20とによって、第2のルーメンとして
の圧力測定用ルーメン26が形成されている。
この圧力測定用ルーメン26は、サーミスタ41.45
より先端部にて開口する開口部としての圧力口6と連通
している。 そして、この圧力測定用ルーメン26を介
して圧力測定を行うものであるが、この圧力測定用ルー
メンを介して輸液剤等を持続的に投与できるようにする
ものでもある。
より先端部にて開口する開口部としての圧力口6と連通
している。 そして、この圧力測定用ルーメン26を介
して圧力測定を行うものであるが、この圧力測定用ルー
メンを介して輸液剤等を持続的に投与できるようにする
ものでもある。
さらに、カテーテル本体2の内腔の内壁20と、第1お
よび第2の隔壁21.22とで構成される空間には、こ
れらとほぼ平行に第3の隔壁23が設けられ、隔壁22
.23間にバルーンルーメン27が、また隔壁21.2
2間に指示液注入用ルーメン25が形成されている。
よび第2の隔壁21.22とで構成される空間には、こ
れらとほぼ平行に第3の隔壁23が設けられ、隔壁22
.23間にバルーンルーメン27が、また隔壁21.2
2間に指示液注入用ルーメン25が形成されている。
バルーンルーメン27は側孔7と連通し、バルーン8の
収縮・膨張を可籠としている。
収縮・膨張を可籠としている。
また、指示液注入用ルーメン25は、第9図に示される
吐出口5と連通ずるものである。
吐出口5と連通ずるものである。
なお、図示はしないが、通常、吐出口5の先端側の指示
液注入用ルーメン25は塩ビ等の樹脂で閉塞されており
、吐出される心拍出量測定用の液体は、サーミスタ41
.45の近傍には流入しないようにされている。
液注入用ルーメン25は塩ビ等の樹脂で閉塞されており
、吐出される心拍出量測定用の液体は、サーミスタ41
.45の近傍には流入しないようにされている。
このように、第1のルーメンとしてのサーミスタルーメ
ン24と、第2のルーメンとしての圧力測定用ルーメン
26とをそれぞれ区画する第1および第2の隔壁21.
22を、互いに非接触とすることによって、サーミスタ
41.45への流体、特に圧力測定用ルーメンに注入す
る輸液の熱的影響によって、血流速の測定値が擾乱を受
けることがなくなる。
ン24と、第2のルーメンとしての圧力測定用ルーメン
26とをそれぞれ区画する第1および第2の隔壁21.
22を、互いに非接触とすることによって、サーミスタ
41.45への流体、特に圧力測定用ルーメンに注入す
る輸液の熱的影響によって、血流速の測定値が擾乱を受
けることがなくなる。
また、図示の例では、サーミスタルーメン24、圧力測
定用ルーメン26間に形成したバルーンルーメン27に
は、収縮・膨張用の気体を収納し、また指示液注入用ル
ーメン25先端部は液体の流入を樹脂等で遮断して先端
部には空気等が充填されているので、これらの断熱作用
により、本発明の効果はより一層高いものとなる。
定用ルーメン26間に形成したバルーンルーメン27に
は、収縮・膨張用の気体を収納し、また指示液注入用ル
ーメン25先端部は液体の流入を樹脂等で遮断して先端
部には空気等が充填されているので、これらの断熱作用
により、本発明の効果はより一層高いものとなる。
この場合、サーミスタ41.45と吐出口5は、サーミ
スタ本体2の外周上比較的近接した位置にある方がよい
ので、指示液注入用ルーメン25とサーミスタルーメン
24とは隣接させることが好ましい。
スタ本体2の外周上比較的近接した位置にある方がよい
ので、指示液注入用ルーメン25とサーミスタルーメン
24とは隣接させることが好ましい。
なお、指示液注入用ルーメン25の先端に液体を流入さ
せたり、あるいは前記の肺静脈に先端を留置するカテー
テルの場合には、バルーンルーメン27と指示液注入用
ルーメン25の位置を図示例とは逆にして、隔壁23を
第2の隔壁として機能させれば、これら隔壁21.23
は互いに非接触であるので、このときにも本発明の効果
が有効に実現する。
せたり、あるいは前記の肺静脈に先端を留置するカテー
テルの場合には、バルーンルーメン27と指示液注入用
ルーメン25の位置を図示例とは逆にして、隔壁23を
第2の隔壁として機能させれば、これら隔壁21.23
は互いに非接触であるので、このときにも本発明の効果
が有効に実現する。
さらに、カテーテル本体2の内腔径は0.8〜2.5m
m程度である。 このため、このような第1の隔壁と第
2の隔壁とは、通常0.4〜1.5mm程度離れていれ
ばよい。
m程度である。 このため、このような第1の隔壁と第
2の隔壁とは、通常0.4〜1.5mm程度離れていれ
ばよい。
第3図および第4図には、それぞれ、別の実施例が示さ
れる。
れる。
第3図に示される例は、第1図および第2図に示される
例において、バルーン7およびバルーンルーメン27を
省略した例である。 すなわち、内腔内壁20に、第1
の隔壁21およびこれと接しない第2の隔壁22を掛は
渡し、3つのルーメンをもつ構造とし、先端部への液体
の流入を遮断した指示液注入用ルーメン25をサーミス
タルーメン24、圧力測定用ルーメン26間に配置した
例である。
例において、バルーン7およびバルーンルーメン27を
省略した例である。 すなわち、内腔内壁20に、第1
の隔壁21およびこれと接しない第2の隔壁22を掛は
渡し、3つのルーメンをもつ構造とし、先端部への液体
の流入を遮断した指示液注入用ルーメン25をサーミス
タルーメン24、圧力測定用ルーメン26間に配置した
例である。
第4図に示される例は、第1図および第2図に示される
例における第1の隔壁21と同様に、隔壁211を設け
、内腔内壁20と隔壁211との間に隔壁215を掛は
渡している。
例における第1の隔壁21と同様に、隔壁211を設け
、内腔内壁20と隔壁211との間に隔壁215を掛は
渡している。
これにより、サーミスタルーメンが2つに分割され、そ
れぞれ隔壁211の一部と、内腔内壁20と、隔壁21
5とで区分けされ、それぞれ第1および第2のサーミス
タ41.45を収納するサーミスタルーメン241.2
45が設けられている。
れぞれ隔壁211の一部と、内腔内壁20と、隔壁21
5とで区分けされ、それぞれ第1および第2のサーミス
タ41.45を収納するサーミスタルーメン241.2
45が設けられている。
この第4図に示される例の場合、区分けされたサーミス
タルーメン241,245は、いずれも本発明における
第1のルーメンであり、内腔内壁20の一部とともに、
このサーミスタルーメン241.245を分画する隔壁
211.215が第1の隔壁21として機能しており、
これら隔壁211.215は、いずれも第2の隔壁22
と連接していない。
タルーメン241,245は、いずれも本発明における
第1のルーメンであり、内腔内壁20の一部とともに、
このサーミスタルーメン241.245を分画する隔壁
211.215が第1の隔壁21として機能しており、
これら隔壁211.215は、いずれも第2の隔壁22
と連接していない。
次に、第5図には、さらに別の例が示される。
第5図に示される例では、内腔内壁20に、互いにほぼ
平行に隔壁29.22を設け、さらに内腔内壁20と隔
壁28間に隔壁212を掛け)度している。
平行に隔壁29.22を設け、さらに内腔内壁20と隔
壁28間に隔壁212を掛け)度している。
そして、隔壁29の一部を構成する隔壁211と、隔壁
212と、内腔内壁20によってサーミスタルーメン2
4を分画し、やはり隔壁29の一部を構成する隔壁27
と、隔壁212と、内腔内壁20によってバルーンルー
メン27を分画し、さらに隔壁29.22と、内腔内壁
によって、指示液注入用ルーメン25を分画し、隔壁2
9と、内腔内壁によって圧力測定用ルーメン26を分画
している。
212と、内腔内壁20によってサーミスタルーメン2
4を分画し、やはり隔壁29の一部を構成する隔壁27
と、隔壁212と、内腔内壁20によってバルーンルー
メン27を分画し、さらに隔壁29.22と、内腔内壁
によって、指示液注入用ルーメン25を分画し、隔壁2
9と、内腔内壁によって圧力測定用ルーメン26を分画
している。
この場合も、本発明における第1のルーメンであるサー
ミスタルーメン24を分画する隔壁211.212が第
1の隔壁21を構成し、この隔壁21は、第2のルーメ
ンである圧力測定用ルーメン26を分画する第2の隔壁
22とは連接しない。
ミスタルーメン24を分画する隔壁211.212が第
1の隔壁21を構成し、この隔壁21は、第2のルーメ
ンである圧力測定用ルーメン26を分画する第2の隔壁
22とは連接しない。
ただし、それぞれ第1および第2のルーメンであるサー
ミスタルーメン24および圧力測定用ルーメン26間に
は、第3のルーメンとして指示液注入用ルーメン25と
バルーンルーメン27とが形成されており、これら2つ
の第3のルーメンは第3の隔壁23によって分割されて
いる。
ミスタルーメン24および圧力測定用ルーメン26間に
は、第3のルーメンとして指示液注入用ルーメン25と
バルーンルーメン27とが形成されており、これら2つ
の第3のルーメンは第3の隔壁23によって分割されて
いる。
この場合、第3の隔壁23は、第1の隔壁の一部を構成
する隔壁211と連接して、直線状に延在する隔壁29
を形成しているが、逆の見方をすれば、第3の隔壁23
は、内腔内壁20と第1の隔壁21間を連結するように
配置されていることになる。
する隔壁211と連接して、直線状に延在する隔壁29
を形成しているが、逆の見方をすれば、第3の隔壁23
は、内腔内壁20と第1の隔壁21間を連結するように
配置されていることになる。
このように、内腔内壁20に、第1および第2の隔壁2
1.23を互いに連接したり交わらないように配置した
上で、第2図および第4図に示されるように、さらにこ
れらと交わったり、接したりしない第3の隔壁23を設
けたり、第5図に示されるように、第1の隔壁21と内
腔内壁20とに接続する第3の隔壁23を設けたりする
ことによって、複数の第3のルーメンを形成することが
でき、いずれも本発明の効果が発現する。
1.23を互いに連接したり交わらないように配置した
上で、第2図および第4図に示されるように、さらにこ
れらと交わったり、接したりしない第3の隔壁23を設
けたり、第5図に示されるように、第1の隔壁21と内
腔内壁20とに接続する第3の隔壁23を設けたりする
ことによって、複数の第3のルーメンを形成することが
でき、いずれも本発明の効果が発現する。
そして、この際、第3のルーメンとしてのバルーンルー
メン27と指示液注入用ルーメン25は断熱作用を発揮
する。
メン27と指示液注入用ルーメン25は断熱作用を発揮
する。
このような場合、第3の隔壁23は、内腔内壁20と第
2の隔壁22とを接続するものであってもよい。
2の隔壁22とを接続するものであってもよい。
また、第3の隔壁23は、第1の隔壁21と第2の隔壁
22とを接続するものであってもよい。
22とを接続するものであってもよい。
そして、第3の隔壁23は複数存在してもよい。
すなわち、本発明では、カテーテル本体2のrjs t
Fk rjs +、= Y Ri 1.s t:”
亦h A fp 1.s笛1セ十7G笛りの隔壁21.
22と内腔内壁20の一部とによって、それぞれ第1お
よび第2のルーメンを区画するとともに、内腔内壁20
、第1の隔壁21および第2の隔壁23のうちの任意の
位置を1つ以上の第3の隔壁で接続し、第1および第2
の隔壁間に、2つ以上の第3のルーメンを形成してもよ
い。
Fk rjs +、= Y Ri 1.s t:”
亦h A fp 1.s笛1セ十7G笛りの隔壁21.
22と内腔内壁20の一部とによって、それぞれ第1お
よび第2のルーメンを区画するとともに、内腔内壁20
、第1の隔壁21および第2の隔壁23のうちの任意の
位置を1つ以上の第3の隔壁で接続し、第1および第2
の隔壁間に、2つ以上の第3のルーメンを形成してもよ
い。
第6図に示される肺動脈に留置するカテーテル用の例で
は、第3図に示される例と同様、互いにほぼ平行な第1
および第2の隔壁21.22により、第1のルーメンと
してのサーミスタルーメン24と、第2のルーメンとし
ての圧力測定用ルーメン26とを形成する。
は、第3図に示される例と同様、互いにほぼ平行な第1
および第2の隔壁21.22により、第1のルーメンと
してのサーミスタルーメン24と、第2のルーメンとし
ての圧力測定用ルーメン26とを形成する。
そして、隔壁21.22間に隔壁23を掛渡して接続し
、内腔内壁と、第1および第2の隔壁21.22の一部
と、隔壁23とで、第3のルーメンとしてのバルーンル
ーメン27と、先端部への液体の流入を遮断した指示液
注入用ルーメン25とを設け、断熱作用をもたせていス また、第7図に示される例では、隔壁 211.212.213により第1の隔壁21を形成し
て、同心円弧の扇状のサーミスタルーメン24を第1の
ルーメンとして形成し、また隔壁221.222.22
3により、第2の隔壁22を形成して、第1のルーメン
と隔離離間したやはり同心円弧の扇状の圧力測定用ルー
メン26を第2のルーメンとして形成する。
、内腔内壁と、第1および第2の隔壁21.22の一部
と、隔壁23とで、第3のルーメンとしてのバルーンル
ーメン27と、先端部への液体の流入を遮断した指示液
注入用ルーメン25とを設け、断熱作用をもたせていス また、第7図に示される例では、隔壁 211.212.213により第1の隔壁21を形成し
て、同心円弧の扇状のサーミスタルーメン24を第1の
ルーメンとして形成し、また隔壁221.222.22
3により、第2の隔壁22を形成して、第1のルーメン
と隔離離間したやはり同心円弧の扇状の圧力測定用ルー
メン26を第2のルーメンとして形成する。
そして、これら第1の隔壁21 (隔壁211.212
.213)と第2の隔壁22(隔壁221.222.2
23)間を円弧状の隔壁231.235により接続して
、第3のルーメン25.27.28を形成している。
.213)と第2の隔壁22(隔壁221.222.2
23)間を円弧状の隔壁231.235により接続して
、第3のルーメン25.27.28を形成している。
この場合、内腔外周側に位置する同心円弧の扇状のルー
メンが、バルーンルーメン27および指示液注入用ルー
メン25であり、これらと中心の円状のルーメン28の
内部には空気や気体が充満され、断熱作用をもたせてい
る。
メンが、バルーンルーメン27および指示液注入用ルー
メン25であり、これらと中心の円状のルーメン28の
内部には空気や気体が充満され、断熱作用をもたせてい
る。
この場合、中心のルーメン28は、通常、空気を充満さ
せればよいが、その他ガイドワイヤーをルーメン内に留
置させてカテーテルを体内に挿入する際の押込み性を向
上させるためのルーメン等として使用することもできる
。
せればよいが、その他ガイドワイヤーをルーメン内に留
置させてカテーテルを体内に挿入する際の押込み性を向
上させるためのルーメン等として使用することもできる
。
なお、第7図の場合も、第3の隔壁231.235は、
第1の隔壁21と第2の隔壁22とを接続している。
第1の隔壁21と第2の隔壁22とを接続している。
さらに、第8図には別の例が示される。
第8図に示される例は、第5図に示される例において、
第2の隔壁22の内腔内壁20との接続点を第3の隔壁
23の内腔内壁20との接続点に近づけたものである。
第2の隔壁22の内腔内壁20との接続点を第3の隔壁
23の内腔内壁20との接続点に近づけたものである。
これにより、指示ン?J2注入用ルーメン25に吐出口
5を開口させる場合に、圧力測定用ルーメン26の断面
積を低減させることなく、より広い開口部を得ることが
できる。
5を開口させる場合に、圧力測定用ルーメン26の断面
積を低減させることなく、より広い開口部を得ることが
できる。
このため、指示液の注入抵抗を軽減し、さらには開口部
の加工も容易となる。
の加工も容易となる。
この場合にも、隔壁211.215で形成される第1の
隔壁21は、第2の隔壁と接しないので本発明の効果が
発揮される。
隔壁21は、第2の隔壁と接しないので本発明の効果が
発揮される。
なお、カテーテル本体2の材質としては、ポリウレタン
、ポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなとの樹脂が用いられる。
、ポリ塩化ビニル、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリ
エチレン、ポリプロピレンなとの樹脂が用いられる。
また、バルーン8の材質としては、ラテックスゴム、シ
リコンゴムなどが用いられる。
リコンゴムなどが用いられる。
また、カテーテル本体2の肉厚はO,1〜0.5mm程
度とし、隔壁21.22.23等の肉厚は0.05〜0
.5mm程度とする。
度とし、隔壁21.22.23等の肉厚は0.05〜0
.5mm程度とする。
さらに、カテーテル本体2の血管内に留置される部分の
外表面には、抗血栓性材料を被覆することが好ましい。
外表面には、抗血栓性材料を被覆することが好ましい。
これより長時間連続的に心拍出量を測定する際の血栓
の発生を防止することができる。
の発生を防止することができる。
このような抗血栓材料としては、ハイドロキシエチルメ
タクリレート重合体とスチレン重合体の共重合体が好適
に用いられる。
タクリレート重合体とスチレン重合体の共重合体が好適
に用いられる。
この他、本発明の心拍出量測定用カテーテルの構成およ
び作用については、前記特開昭62−207435号公
報に詳述されている。
び作用については、前記特開昭62−207435号公
報に詳述されている。
く作用効果〉
本発明の心拍出量測定用カテーテルは、圧力測定用の圧
力口からの輸液を行いながら、心拍出量の測定を同時に
行うことが可能である。
力口からの輸液を行いながら、心拍出量の測定を同時に
行うことが可能である。
第1図は、本発明の心拍出量測定用カテーテルの1例に
おける先端部の縦断面図である。 第2図は、第1図の■−■線拡線断大断面図る。 第3図〜第8図は、それぞれ、本発明の心拍出量測定用
カテーテルの別の例における先端部の拡大横断面図であ
る。 第9図は、従来の心拍出量測定用カテーテルの外観構成
を示す正面図である。 第10図は、第9図の■−■線拡線断大断面図る。 符号の説明 1・・・心拍出量測定用カテーテル 2・・・カテーテル本体 20・・・内腔内壁 21・・・第1の隔壁 22・・・第2の隔壁 23・・・第3の隔壁 24・・・サーミスタルーメン 25・・・指示液注入用ルーメン 26・・・圧力測定用ルーメン 27・・・バルーンルーメン 41.45・・・サーミスタ 43.47・・・リード線 5・・・吐出口 6・・・圧力口 7・・・バルーン側孔 8・・・バルーン F I G、 8 FIG、10
おける先端部の縦断面図である。 第2図は、第1図の■−■線拡線断大断面図る。 第3図〜第8図は、それぞれ、本発明の心拍出量測定用
カテーテルの別の例における先端部の拡大横断面図であ
る。 第9図は、従来の心拍出量測定用カテーテルの外観構成
を示す正面図である。 第10図は、第9図の■−■線拡線断大断面図る。 符号の説明 1・・・心拍出量測定用カテーテル 2・・・カテーテル本体 20・・・内腔内壁 21・・・第1の隔壁 22・・・第2の隔壁 23・・・第3の隔壁 24・・・サーミスタルーメン 25・・・指示液注入用ルーメン 26・・・圧力測定用ルーメン 27・・・バルーンルーメン 41.45・・・サーミスタ 43.47・・・リード線 5・・・吐出口 6・・・圧力口 7・・・バルーン側孔 8・・・バルーン F I G、 8 FIG、10
Claims (9)
- (1)カテーテル本体内腔を隔壁にて分割して、 感温素子とそのリード線とを収納する第1のルーメンと
、 開口部に連通する第2のルーメンと、 1つ以上の第3のルーメンとを形成した心拍出量測定用
カテーテルにおいて、 前記隔壁のうち第1の隔壁により前記第1のルーメンと
前記第3のルーメンを区画し、 この第1の隔壁と連接しない第2の隔壁により前記第2
のルーメンと前記第3のルーメンを区画し、 前記感温素子を前記開口部よりも基端側に配置したこと
を特徴とする心拍出量測定用カテーテル。 - (2)さらに1つ以上の第3の隔壁を設け、2つ以上の
第3のルーメンを形成した請求項1に記載の心拍出量測
定用カテーテル。 - (3)前記第3の隔壁は、内腔内壁間を接続する請求項
2に記載の心拍出量測定用カテーテル。 - (4)前記第3の隔壁は、内腔内壁と前記第1の隔壁お
よび/または第2の隔壁とを接続する請求項2に記載の
心拍出量測定用カテーテル。 - (5)前記第3の隔壁は、前記第1の隔壁と前記第2の
隔壁とを接続する請求項2に記載の心拍出量測定用カテ
ーテル。 - (6)前記感温素子が、熱希釈心拍出量測定用のサーミ
スタと、血流速測定用の発熱型サーミスタである請求項
1〜5のいずれかに記載の心拍出量測定用カテーテル。 - (7)前記開口部が、圧力検出用の開口であり、前記第
2のルーメンが圧力測定用ルーメンである請求項1〜6
のいずれかに記載の心拍出量測定用カテーテル。 - (8)前記第3のルーメンが、熱希釈心拍出量測定用の
液体の吐出口に連通する指示液注入用ルーメンを有し、
この吐出口が、前記感温素子よりも基端側に配置されて
いる請求項7に記載の心拍出量測定用カテーテル。 - (9)さらに、前記カテーテル本体先端部にバルーンを
有し、第3のルーメンとして、このバルーンに連通する
バルーンルーメンを有する請求項1〜8のいずれかに記
載の心拍出量測定用カテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236659A JPH0763454B2 (ja) | 1989-09-14 | 1990-09-06 | 心拍出量測定用カテーテル |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-238663 | 1989-09-14 | ||
| JP23866389 | 1989-09-14 | ||
| JP2236659A JPH0763454B2 (ja) | 1989-09-14 | 1990-09-06 | 心拍出量測定用カテーテル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176029A true JPH03176029A (ja) | 1991-07-31 |
| JPH0763454B2 JPH0763454B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=26532785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236659A Expired - Fee Related JPH0763454B2 (ja) | 1989-09-14 | 1990-09-06 | 心拍出量測定用カテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763454B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06277201A (ja) * | 1993-01-22 | 1994-10-04 | Eli Lilly & Co | センサーの埋込装置及び埋込方法 |
| US6443924B1 (en) | 1994-05-13 | 2002-09-03 | Scimed Life Systems, Inc. | Apparatus for performing diagnostic and therapeutic modalities in the biliary tree |
| US6579300B2 (en) | 2001-01-18 | 2003-06-17 | Scimed Life Systems, Inc. | Steerable sphincterotome and methods for cannulation, papillotomy and sphincterotomy |
| JP2008023349A (ja) * | 2000-01-18 | 2008-02-07 | Edwards Lifesciences Corp | 患者の体温を測定するためのデバイスおよび方法 |
| JP2008503249A (ja) * | 2004-06-17 | 2008-02-07 | ゴア エンタープライズ ホールディングス,インコーポレイティド | カテーテル組立体 |
| US7645254B2 (en) | 1994-05-13 | 2010-01-12 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Apparatus for performing diagnostic and therapeutic modalities in the biliary tree |
| JP2012200573A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-10-22 | Kobe Univ | 2バルーンカテーテル |
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| JPS6417626A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Nippon Zeon Co | Catheter |
| JPS6417629A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Nippon Zeon Co | Blood flow rate measuring apparatus |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP2236659A patent/JPH0763454B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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