JPH03176152A - 枚葉印刷機の版万力装置 - Google Patents

枚葉印刷機の版万力装置

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JPH03176152A
JPH03176152A JP31538189A JP31538189A JPH03176152A JP H03176152 A JPH03176152 A JP H03176152A JP 31538189 A JP31538189 A JP 31538189A JP 31538189 A JP31538189 A JP 31538189A JP H03176152 A JPH03176152 A JP H03176152A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は枚葉印刷機において、カム軸を回動させること
により胴周切欠き内のくわえ側版万力と尻側版万力とを
開閉させて刷版の両端をくわえる版万力装置に関するも
のである。
[従来の技術] 枚葉印刷機の版胴外周部に胴の全長にわたり設けられた
切欠き内には、刷版(以下、単に版という)のくわえ側
端部をくわえるくわえ側版万力と、これにくわえられた
のち胴周面に巻付けられた版の尻側端部をくわえる尻側
版万力とからなる版万力装置が、切欠き底面に固定され
て胴軸方向に延設されている。
従来におけるこれらくわえ側、尻側の版万力は、胴軸方
向に延びる長尺の万力台と、この万力台の端縁部に複数
個のボルトで陽動自在に枢支されその揺動により開閉し
て万力台との間で版をくわえたり放したりする複数個の
くわえ板と、これら各くわえ板の端縁部切欠きと係合す
る複数個のカムとを備えており、複数個のカムは回動自
在なカム軸上に並列して固定されている。また、万力台
とくわえ板との間には、くわえ板を開方向に付勢する複
数個の圧縮コイルばねが介装されている。
このように構成されていることにより、版をくわえる場
合には、カム軸を回動操作すると、胴長方向へ複数個に
分割されたくわえ板は、カムの係合から解放されて圧縮
コイルばねの弾発力によりいっせいに開くので、くわえ
板と万力台との間へ版の端を挿入したのち、カム軸を先
程とは逆方向へ回動させると、くわえ板はカムの作用に
より圧縮コイルばねの弾発力に抗し揺動して閉じ、版の
端をくわえる。
また、例えば特開平1−127346号公報に開示され
ている装置は、従来版胴の円周方向に形成されていた版
の尻側くわえ面が、版胴の半径方向に形成されるように
万力台とくわえ板とが版胴の半径方向に延設されており
、また、版の端部が別に設けた版曲げ機によって直角状
に曲げられている。このように構成されていることによ
り、くわえ側のくわえ側端部をくわえられて胴周面に巻
付けられた版の尻側端部は、折り曲げ部を万力台とくわ
え板との間へ挿入され、カム機構でくわえ板を陽動させ
ることにより、版の折り曲げ片がくわえられるので、こ
のあと、尻側版万力全体を円周方向へ移動させることに
より、版が均一に張られて胴周面に密着する。
ところで、このような従来の枚葉印刷機において、印刷
物の仕様が変って版を旧版から新版に交換する場合には
、版胴を回動させて尻側カム軸を作業位置に対向させて
尻側カム軸の回動操作により尻側版万力を開き、くわえ
から開放された版の一端を保持しながらくわえ側版万力
が作業面に対向するまで版胴を回転させたのら、くわえ
側カム軸の回動操作によりくわえ側版万力を開いて版の
他端をくわえから解放させることにより旧版が取り外さ
れる。このあと、同様にして版万力の開閉と版胴の回動
操作とを繰返すことにより新版が装着される。
ご発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、このような従来゛における版万力装置に
おいては、上記のようにくわえ側版万力を開かせるくわ
え側カム軸の回動操作と、尻側版万力を開かせる尻側カ
ム軸の回動操作とを、版胴の別位相位置で行わなければ
ならないので、版の交換時間が延長し、準備時間全体が
延長して生産性が低下するという問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明では、胴周切欠
き内に支架されたくわえ側カム軸と尻側カム軸との両端
に連結された駆動装置を設けてこの駆動装置の作動によ
り版胴の停止状態でくわえ側版万力と尻側版万力とを同
時に開かせ、かつ両方のカム軸を前記再版万力を開かせ
る位置とは版胴の別位相位置で閉じさせるように構成し
た7〔作 用〕 版の交換に際しては、尻側版万力が作業面に対向した位
置で版胴を停止させ、駆動装置を作動させると、くわえ
側版万力と尻側版万力とが同時に開くので、版胴をは一
1回転させることにより、旧版を取り外すことができる
0次いで版胴を回動させてくわえ側版万力を作業面に対
向させ、新版のくわえ側端部を、開いているくわえ側版
万力に挿入してくわえ側版万力を閉し、尻側版万力が作
業面に対向するまで版胴をは\1回転させて版を胴周面
に巻付けたのち、版の尻側端部を、開いている尻側版万
力に挿入して尻側版万力を閉しることにより版の交換作
業が終了する。
〔実施例〕
第1図ないし第13図は本発明に係る刷版保持装置を自
動刷版交換装置に実施した例を示し、第1図はこれを実
施した版胴の平面図、第2図は第1図の■−■断面図、
第3図は第1図の[[l−111断面図、第4図は第1
図のTV−IV断面図、第5図は第1図の■−■断面図
、第6図は版くわえ前における尻側版万力の縦断面図、
第7図は版万力開閉装置の側面図、第8図は刷版保持装
置上半部の一部破断側面図、第9図は刷版保持装置下半
部の一部破断側面図、第10図は刷版保持装置の側面図
、第11図は本発明を実施した刷版交換装置全体の概要
側面図、第12図(a)〜(ロ)は刷版交換動作を説明
するために示す刷版交換装置全体および要部の概要側面
図、第13図は版万力開閉装置の拡大正面図である。図
において、版胴lの外周部には、断面をは\長方形状に
形成された切欠き2が、胴のは狐全長にわたって設けら
れており、この切欠き2の両端部には、鞍形状に形成さ
れたガイド3゜4が切欠き底面にボルト止めされている
。全体を符号5で示すくわえ側版万力は、断面をはり正
方形状に形成されて胴軸方向に延びる万力台6を備えて
おり、この万力台6の両端薄肉部6aは、前記左右のガ
イド3.4に上下動を規制されかつ円周方向へわずかに
移動を許されて嵌合されている。
なお、万力台6は切欠き2の底面に固定された図示しな
い複数個のガイドにより中間部を摺動自在に押えられて
浮上がりを規制されている。万力台6の長手方向複数箇
所には、第4図に断面を示すねし孔6bが設けられてい
て、このねじ孔6bには、先端部にテーバ加工が施され
た調節ねじ7が螺入されており、この調節ねし7に対応
する箇所のビン孔には、鍔部を万力台6と切欠き2の壁
面との間隙に係入さセた鍔付きビン8が先端をtJ4節
ねじ7のテーパ加工面に当接させて摺動自在に挿入され
ている。こうすることにより、調節ねじ7を回動させる
と、テーパ加工面の作用で万力台6が円周方向へ@量だ
け移動調節されるように構成されている。第5図に符号
9で示すものは、万力台6例のスタッド10と切欠き2
の凹孔2a壁面との間に介装され版万力5全体を円周方
向外方へ付勢する圧縮コイルばねである。
万力台6の傾斜面複数箇所には、第5図に示すL字状の
くわえ板ホルダ11がポル)12.13で固定されてい
て、このくわえ板ホルダ11から水平状に突出するビン
llaには、万力台6と全長が同長で胴軸方向に3分割
された断面は\゛くの字状のくわえ板14が18動自在
に支持されており、そのくわえ面14aは万力台6のく
わえ面と対向している。なお、図示しないが、くわえ面
14aには複数条の凸条が形成されていて、対向くわえ
面の凹溝と係合している。万力台6の底面には第2図に
断面を示す複数個のスタンド15が、胴軸方向に並列し
切欠き2の凹孔2a内へ突出して植設されており、これ
ら各スタッド15のねし孔に螺入されたばね受はビン1
6と、くわえvi14の下端凹孔との間には、くわえ板
14をそのくわえ面14aが閉しる方向に付勢する圧縮
コイルばね17が介装されている。
一方、切欠き2の底面中央部には、直方形状に形成され
た複数個の軸受18が胴軸方向に並列してボルトで固定
されていて、これらの軸受j8には断面6角形のカム軸
19が、円形断面部を嵌合させて回動自在に軸支されて
おり、このカム軸19上には、大径部と小径部とを有す
る複数個の版くわえカム20が、軸方向に並列して軸着
されている。そして各版くわえカム20のカム面は各く
わえ板14の垂直面に対接されており、カム軸19を後
述する駆動装置で回動させることにより、版くわえカム
20の大径部が圧縮コイルばね17の弾発力に抗してく
わえ板14を図の反時計方向に揺動させ、くわえ面14
aを開かせるように構成されている。
切欠き2内には、全体を符号30で示す尻側版万力がく
わえ側方刃5に平行して設けられている。
この尻側版万力30は、胴長とは覧同し長さに形成され
て垂直面を軸受18の垂直面に添接させたばね受はバー
31を備えており、このばね受はバー31は、複数個の
ポルト32によって切欠き2の底面に固定されている。
ばね受はバー31は版胴1の半径方向に延びる規制面3
1aを備えていて、この規制面31aと切欠き2の壁面
2bとの間には、支持軸33が両端を版胴1両端の円板
状ベアラ34に近接させて延設されており、それぞれ胴
軸方向に3分割された万力台35とくわえ板36とは、
版胴1の半径方向に延在するくわえ面35a、36aを
対向させて反くわえ面側をこの支持軸33で揺動自在に
連結されている。37は3分割された万力台35同士を
連結する調節ねしであって、右ねじと左ねじとをそれぞ
れの万力台35のねし孔に螺合されており、両万力台3
5の間に位置して一体形成されたカラ一部37aの孔に
工具を挿入して回動させることにより、両万力台35間
の間隔が調節されるように構成されている。
切欠き2の壁面2bに形成された凹部2c内には、平面
状の小径部38aと円弧状の大径部38 bとで棒状に
形成されたカム38が、前記へアラ34に回動自在に軸
支されており、そのヘアラ34からの突出部38cは、
6角状に形成されている。
また、40はカム38の回動を案内するガイドであって
、ポルト41で切欠き壁面2bの凹部2cに固定されて
いる。さらに、万力台35の反くわえ側端部に形成され
た複数個のばね孔底面と、前記ばね受はバー31に形成
された複数個のばね孔底面との間には、これら万力台3
5とばね受はバー31とを互いに離間させる方向に付勢
する圧縮コイルばね42が介装されており、また、ばね
受はバー31上部のばね孔31 ’o内に摺動自在に設
けられてダブルナツト43で移動端限を規制されたばね
軸44の鍔部と、ばね孔31bの底面との間には、くわ
え板36をばね受はバー31から離間させる方向に付勢
する圧縮コイルばね45が装填されている。また、万力
台35上部のばね孔内には、万力台35をくわえ板36
から離間させる方向に付勢する圧縮コイルばね46が装
填されている。47は版胴1に対接するゴム胴である。
次にカム軸19とカム38とを回動させて版くわえ面を
開閉させる開閉駆動装置について説明する。この開閉駆
動装置は、前記版胴1やゴム胴47等を軸支する左右の
フレーム50に近接してそれぞれ設けられているが、以
下給紙装置側から見て右側(以下、単に右側という。た
だし第1図では作図の都合上向って左側となっている。
)のフレーム50例のものを先ず説明する。フレーム5
0の上端面には、駆動装置としてのエアシリンダ51が
ブラケット52を介して揺動自在に枢支されており、一
方、前記くわえ側のカム軸19と尻側のカム38とには
、レバー53とレバー54とがベアラ34とフレーム5
0との間に位置して割締め固定されていて、これらのレ
バー53.54とエアシリンダ51との間には、全体を
符号55で示すリンク機構が設けられている。すなわち
、エアシリンダ51のピストンロッド56に連結された
ロッド57の先端部は、フレーム50の上面にブラケッ
ト58を介して回動自在に支持されたL字しバー59の
M’JiA部に枢着されており、L字しバー59の他方
の遊端部に上端を枢着されたロフト60の下端部は、フ
レーム50(1@のスタンド61に枢支されたレバー6
2の遊端部に枢着されている。レバー62には、レバー
63が一体形成されており、このレバー63の遊端部は
、ころレバー64の一端に枢着されている。65は左右
のフレーム間に軸方向への移動を規制されて回動自在に
軸支されたレバー軸であって、このレバー軸65には、
レバー66が軸方向への移動を規制されて回動自在に支
持されており、このレバー66の遊端部は、ころレバー
64の中央部に枢着されている。すなわち、レバー63
,66、 こるレバー64によって4節リンクが形成さ
れており、エアシリンダ51側から駆動されてレバー6
2が揺動することにより、ころレバー64がレバー63
゜66を伴って版胴lの半径方向へ進退するように構成
されている。このようなころレバー64の先端部には、
版胴lの回動位相にしたがってレバー53.54のいず
れかに選択的に対応するころ67が枢着されており、こ
ろレバー64が進退することにより、レバー53または
レバー54が図に実線と鎖線とで示す範囲内で揺動して
カム軸19またはカム3日が回動するように構成されて
いる。
そして、この右側の装置においては、レバー53が実線
位置にあるときには、くわえ側版万力5の版くわえ面が
閉じ、レバー54が実線位置にあるときには、尻側版万
力30の版くわえ面が開くように構成されている。
さらに、給紙装置から見て左(!l’J (以下単に左
側という。第1図では向って右側)のフレーム側にも上
記と同構成で第7図では図示しない開閉駆動装置が設け
られており、この開閉駆動装置は、上記エアシリンダ5
1からころ67までは、第7図で示すものと全く同構成
であって、レバー5354のみが異なっている。すなわ
ち、第1図および第7図、第13図において右側のレバ
ー5354はカム軸19およびカム38から図の上方へ
向って先端を指向させているが、左側の開閉駆動装置に
おいては、第1図および第13図に符号53A、54A
で示すレバーが、カム軸19およびカム38から図の下
方へ向って先端を指向させている。すなわち、右側の尻
側レバー54の先端部と左側くわえ側レバー53Aの先
端部とが円周方向に同位相となって同時に両側のころ6
7に対向するように構成されている。こうすることによ
り、左右のエアシリンダ51が同時に作動するとレバー
54が右側のころ67で押され、尻側版万力30の版く
わえ面が開くと同時に、左側のレバー53Aがころで押
されて図に符号53Bで示す位置へ移動し、かつ右側の
レバー53が実線位置から鎖線位置へ移動してくわえ側
版万力5の版くわえ面が開くように構成されている。そ
して、右側のレバー53と左側のレバー53Aとの先端
の指向方向が逆方向であることにより、第13図に示す
ように、右側のレバー53が鎖線で示す位置から実線で
示す位置へ移動すると、左側のレバー53Aは、符号5
3Bで示す位置から53Aで示す位置へ移動する。また
、左側のレバー54Aが符号54Aで示す位置から符号
54Bで示す位置へ移動すると、右側のレバー54は、
実線で示す位置から鎖線で示す位置へ移動する。
第11図に符号70で示すものは版胴1の周面前方を全
長にわたって覆うカバーであって、フレーム50上端面
にブラケット71を介して回動自在に枢支されたL字し
バー72の遊端部に枢着されており、L字しバー72に
は、フレーム50側に枢支されたエアシリンダ73のピ
ストンロッド74の作用端が枢着されている。こうする
ことにより、制御装置からの指令でエアシリンダ73が
作動することにより図に実線と鎖線とで示す範囲で開閉
するように構成されζいる。
このように構成された版万力装置とその開閉装置には、
使用済の旧版とこれから使用する新版とを交換する刷版
交換装置が付設されている。すなわち、フレーム50の
前方に隣接する印刷ユニットに設けられた左右のフレー
ム80の上端後部には、左右一対のブラケット81が版
胴1の斜め上方に位置して固定されており、これらのブ
ラケット81に回動自在に軸支された揺動支軸82には
、正面視を版胴1とは覧同長の横長長方形状に形成され
た刷版保持部材としてのローダ83が、基端部を固定さ
れて揺動自在に設けられている。一方、左右のフレーム
80には、制御装置に接続されたエアシリンダ84が、
ブラケット81に近接して揺動自在に枢支されており、
そのピストンロッド85の作用端には、フレーム80側
に枢着されたレバー86と、ローダ83側に枢着された
レバー87とが枢着されている。こうすることにより、
エアシリンダ84のピストンロッド85が進退すると、
レバー86.87を介してローダ83が揺動し、図に実
線で示す垂下姿勢と、鎖線で示すIIQ勅姿勢との間で
揺動し、先端部が版W41の周面に対する遠近方向に移
動するように構成されている。
第9図に示すように、ローダ83の下半部には、人口部
をV字状に形成された2枚のガイド板88が上下方向に
延設されており、このガイド板88の間には、両版万力
5,30が開くことによりくわえから解放されたのち版
胴Iの回動によって巻き戻される版89が矢印方向に進
入するように構成されている。一方、ローダ83の上端
部には、小判形に形成された2枚を1mとする複数組の
ブラケット90が、管状の揺動支軸82に固定されてロ
ーダ83を幅方向には!3等分する位置に設けられてお
り、これら各組のブラケット90にはコンベックス91
が支持されている。コンベックス91は巻取り方向にば
ね力で付勢された帯状の板ばね92を備えており、この
板ばね92の巻戻し端部には、全体を符号93で示す版
尻保持装置が固定されている。この版尻保持装置93に
は、板ばね92@部のホルダ94に#2動自在に枢支さ
れたL字状の版掛け95がねじりコイルばね96で実線
で示す起立姿勢となるように付勢されて設けられており
、この版掛け95の鉤状部には、前記ガイド板88間へ
進入してきた版89の折曲げ端が引っ掛けられるように
構成されている。すなわち、版89の交換作業の開始に
先立ち、版尻保持装置93全体は仮ばね92を伴いロー
ダ83中央の待機位置まで手動で引き下げられていると
ともに、この待機位置に設けられたエアシリンダ97の
ビス1フ0フ19日を押ボタン操作で前進させることに
より、版掛け95がねしりコイルばね96の弾発力に抗
して鎖線位置を占めるように開いており、版掛け95の
上端でホルダ94をカバー99に押圧することにより、
版尻保持装置93全体が板ばね92の引っ張り力に抗し
て上昇を係止されるように構成されている。■008よ
投光器と受光器とからなりエアシリンダ97に近接して
設けられたセンサであって、ガイド板88間に進入して
きた版89の先端をこれで検知することによりエアシリ
ンダ97のピストンロット98を後退させて版掛け95
をねしりコイルばね96の弾発力で実線状態に起立させ
るように構成されている。この結果、版89の折曲げ端
が版掛け95に引っ掛けられるとともに、ホルダ94の
係止が解かれて板ばね92の引っ張り力により版尻保持
装置93全体が版89を伴って上昇し、版89をローダ
83内へ引き込んで収納するように構成されている。さ
らに、ローダ83の上端部に版掛け95と対応して設け
られたブロック101のピン孔には、ビン102が圧縮
コイルばね103でブロック101から抜ける方向に付
勢されて摺動自在に支持されており、このビン102を
圧縮コイルばね103の弾発力に抗して押すことにより
、版掛け95の上端部を押してこれを鎖線で示すように
傾動させ、版89の折曲げ部を保持から解放してローダ
83からの取り外しを可能にするように構成されている
次に給版装置について説明する。ローダ83の表面には
、吸引エア源に接続され旧版8つの代りに版胴lへ供給
する新版105を吸着して保持する1段複数個ずつ複数
段、本実施例では3段(中段のものは図示せず)の吸着
パラ)104が設けられており、このうち下段の吸着パ
ット104は上下方向へ移動自在に形成されている。す
なわち下段の吸着パット104の上方には、左右一対の
エアシリンダ106がローダ83の両側板にブラケフト
107を介して支持されていて、吸着パット104はこ
のエアシリンダ106のピストンロット10Bに両端部
を固定されたバー109上に並列して装着されており、
ピストンロット108が前進することにより、新版10
5を保持したバー109が図に実線で示す位置から鎖線
で示す位置へ移動し、新版105を、その先端に対向し
て開いているくわえ側版万力5へ供給するように構成さ
れている。110はローダ83の左右の側板に固定され
てバー109両端のビニオンIll:噛合いバー109
の後退を円滑にするラックである。また、112は別の
バー113のピン孔に摺動自在に嵌合されて圧縮コイル
ばね114で突出方向に付勢され、新版105の基準孔
と嵌合してこの新版105を位置決めする基準ピンであ
る。
一方、ローダ83の下端部には、アーム軸115が回動
自在に支架されていて、このアーム軸lI5のローダ8
3からの両側突出部には、こるアーム+16が固定され
ており、これら両アームl16の遊端部間に固定状に支
架されたころ軸117上には、複数個の例えばブラシ状
に形成されたこる118が回動自在に並設されている。
そしてローダの幅方向一端にブラケッ)119を介して
固定されたエアシリンダ120のピストンロッド121
の作用端には、連結板122を介してレバー123が固
定されており、レバー123の下端部には、前記アーム
軸115に固定されたレバー124の遊端部が枢着され
ている。こうすることにより、エアシリンダ120のピ
ストンロッド121が進退すると、アーム116が第9
図に実線で示す収納位置と鎖線で示す使用位置との間で
回動し、使用位置では、ころ118が版l1F41上の
新版105に圧接されてこの版105を版胴1の周面に
密着させるとともに、新版105の尻側折曲げ端を、開
いている尻側版万力30へ挿入させるように構成されで
いる。さらに前記アーム軸115上には、版万力5へ供
給される新版105を摺接させて案内する例えばブラシ
状に形成された複数個のころ125が並設されている。
126は版胴1上の版面に対接され版面にインキを付着
させるインキ装置の着ローラであって、一般に4個以上
設けられている。
以上のように構成された各装置と版胴lを回動させる例
えばサーボモータとは、図示しない制御装置に接続され
ており、これらが所定のタイミングで作動するように構
成されている。
以上のように構成された刷版交換装置の動作を説明する
。印刷作業中には、第12図(a)に示すようにローダ
83は!3動支軸82から垂下されており、この状態で
新版105を複数段の吸着パ、ント104に吸着させ、
かつ基準孔を基準ピン112に嵌合させることにより位
置決めされてローダ83に装着される。また、ローダ8
3内の版尻保持装置93を手動で押し下げ、エアシリン
ダ97を押ボタン操作で作動させると、ピストンロッド
98が前進して版掛け95を押すので、版掛け95は第
8図に鎖線で示すように傾動して開かれる。
印刷作業が終了したのら旧版89を新版105に交換す
る場合には、スタートボタンを押すと、エアシリンダ7
3が作動し、L字しバー72を介してカバー7°0が第
1f図に鎖線で示すように開くとともに、エアシリンダ
84が作動してレバー86.87を介しローダ83が第
12図伽)に示す版交換位置へ傾動する。またサーボモ
ータが回転して版rllが排版位置を占めるまで所定角
度だけ回動する。このとき、左右のエアシリンダ5Iが
同時に作動すると、レバー54が右側のころ67で押さ
れ、尻側版万力30の版くわえ面が開くと同時に、左側
のレバー53Aが左側のころで押されて図に符号53B
で示す位置へ移動し、かつ右側のレバー53が実線位置
から鎖線位置へ移動してくわえ側版万力50版くわえ面
が開く。そして右側のレバー54と左側のレバー54A
との先端の指向方向が逆方向であることにより、第13
図に示すように、右側のレバー54か鎖線で示す位置か
ら実線で示す位置へ移動すると、これと同軸上の左側の
レバー54Aは、符号54Bで示す位置から符号54Δ
で示す位置へ移動する。また、左側のレバー53Aが符
号53Aで示す位置から符号53Bで示す位置へ移動す
ると、これと同軸上の右側のレバー53は、実線で示す
位置から鎖線で示す位置へ移動する。このように版胴l
の停止位置でくわえ側版万力5と尻側版万力30とが同
時に開くとともに、レバー53とレバー54Aとは、こ
のあとの版万力5.30を閉じさせるときの位置に戻っ
ている。
この状態で旧版89はその剛性により尻側端部が尻側版
万力の間から飛び出して第12図(C)に示すガイド1
30に当たり、そののち版胴Iが第9図の反矢印方向に
回動するので、旧版89の尻側がローダ83のガイド板
88間に進入する。進入した旧版89がセンサ100を
通過すると、センサ100がこれを検知してエアシリン
ダ97を作動させ、ピストンロッド98を後退させるの
で、版掛け95が第8図に実線で示すように起立する。
この結果、版掛け95が旧版89の尻側折曲げ端を引っ
掛けるとともに、ホルダ94の係止が解かれるので、版
尻保持装置93全体がコンベックス91に設けた板ばね
92に蓄積された引っ張り力でL界し、版掛け95に保
持された旧版89は、ローダ83内へ引き込まれて収納
される。第12図(d)は旧版89の排出途中の状態を
示している。
このようにして排版が終わるとサーボモータが作動して
版胴lがわずかに回動し、第9図に示すようにくわえ側
版万力5の開いた版くわえ面がローダ83に保持された
新版105の延長線上にきた位置で停止するとともに、
エアシリンダ106が作動してラック110上でピニオ
ンIllを回動させながらバー105が下降するので、
下段の吸着パラl−104で保持された新版105はこ
ろ125に摺接して案内されながら下降し、新版105
はそのくわえ側端部をくわえ側版万力5に挿入される。
このとき、第7図に示すレバー53が前述したように鎖
線位置にあってころ67に対向するので、エアシリンダ
51が作動すると、レバー53とともにカム軸19が回
動してくわえ側版万力5が閉じ、新版105はくわえ側
版万力5にくわえられる。第12図(e)はこの状態を
示している。
この状態でサーボモータが回動して版胴Iが矢印方向に
回動し、新版105は版胴lの周面に巻付けられてその
尻側折面げ端がころ11Bに対応した位置で停止する。
この版胴lの回動に際しては、ころ125が新版105
の表面に圧接されながら回動するので、新版105は版
胴lの周面に密着される。このあと、エアシリンダ12
0が作動してピストンロッド121が後退し、レバー1
23.124を介しアーム116が回動してブラシ状の
ころ118が版胴lの周面に圧接され、これにより新版
105の尻側折曲げ端はこる118によって尻側版万力
30に挿入される。第12図(f)は版胴1の回動途中
の状態を示しており、また、第12図(濁は回動後停止
した状態を示している。
新版105の尻側端部が尻側版万力30に押入されると
、左側のエアシリンダが作動するが、このとき前述した
ようにレバー54Aが図に符号54Aで示す位置に戻っ
ているので、ころがレバー54八を押下げ、カム38の
回動により尻側版万力30が閉して新版105の挿入端
をくわえる。そしてカム38の回動終期においては万力
台35とくわえ板36とが一体となって版胴Iの円周方
向に移動するので、新版105が張られて版胴lの周面
に密着する。
このあとエアシリンダ84のピストンロット85が後退
してレバー86.87を引っ張るので、ローダ83が第
12図(h)に示すように重下して格納状態になり、ま
たエアシリンダ73の作動によってカバー70が閉しる
ので、印刷作業を再開することができる。
印刷作業を再開させたのち、適当なときにローダ83の
正面に立ってピン102を押すと、版掛け95が傾動し
て旧版89を保持から解放するので、旧版89をローダ
83から取り出ずことができ、また、前述したように、
印11GII作業中に新版105をローダ83に装着し
て乍備することができる。
なお、本実施例は本発明を自動刷版交換装置に実施した
例を示したが、これに限定するものではなく、この版万
力装置を押ボタン操作等で操作するようにしてもよい。
(発明の効果〕 以上の説明により明らかなように本発明によれば枚葉印
刷機の版万力装置において、胴周切欠き内に支架された
くわえ側カム軸と尻側カム軸との両端に連結された駆動
装置を設けてこの駆動装置の作動により版胴の停止状態
でくわえ側版万力と尻側版万力とを同時に開かせ、かつ
両方のカム軸を、両方の版万力を開かせる位置とは版胴
の別位相位置で閉じさせるように構成したことにより、
版胴をl箇所に停止させた状態でくわえ側の版万力と尻
側の版万力とを同時に開かせることができるので、版の
交換時間が短縮され、準備時間全体が短縮されて生産性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第13図は本発明に係る枚葉印刷機の版万
力装置の実施例を示し、第1図はこれを実施した版胴の
平面図、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1
図のIII−III断面図、第4図は第1図のN −■
断面図、第5図は第1図のV■断面図、第6図は版くわ
え前における尻側版万力の縦断面図、第7図は版万力開
閉装置の側面図、第8図は刷版保持装置上半部の一部破
断側面図、第9図は91版保持装置下半部の一部w1.
断側面図、第10図は刷版保持装置の側面図、第11図
は本発明を実施した刷版交換装置全体の概要側面図、第
12図(a)〜(h)は刷版交換動作を説明するために
示す刷版交換装置全体および要部の概要側面図、第13
図は版万力開閉装置の拡大正面図である。 1・・・・版胴、2・・・・すj欠き、5・・・・くわ
え側版万力、19・・・・カム軸、30・・・・尻側版
万力、3日・・・・カム、51・・・・エアシリンダ、
53.53A、54.54A・・・・・レバー 55・
・・・リンクPIJ’t:l、F37・ ・ ・・ころ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 版胴の外周切欠き内に配設され胴周に巻付けられた刷版
    の両端をそれぞれくわえるくわえ側版万力と尻側版万力
    とを備え、前記切欠き内に支架したくわえ側カム軸と尻
    側カム軸とをそれぞれ回動させることにより前記くわえ
    側版万力と尻側版万力とをそれぞれ開閉させるようにし
    た枚葉印刷機の版万力装置において、前記両カム軸の両
    端に連結されて版胴の停止状態で前記くわえ側版万力と
    尻側版万力とを同時に開かせかつ前記両方のカム軸を前
    記両版万力を開かせる位置とは版胴の別位相位置で閉じ
    させる版万力開閉駆動装置を設けたことを特徴とする枚
    葉印刷機の版万力装置。
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US5598781A (en) * 1991-09-19 1997-02-04 Komori Corporation Automatic plate exchange/plate registration method and apparatus
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JPS63128942A (ja) * 1986-11-20 1988-06-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 枚葉オフセツト印刷機の自動版交換制御装置

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