JPH03176532A - 建物の壁構造内部への薬液塗布方法 - Google Patents
建物の壁構造内部への薬液塗布方法Info
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- JPH03176532A JPH03176532A JP31491689A JP31491689A JPH03176532A JP H03176532 A JPH03176532 A JP H03176532A JP 31491689 A JP31491689 A JP 31491689A JP 31491689 A JP31491689 A JP 31491689A JP H03176532 A JPH03176532 A JP H03176532A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の壁構造内部への薬液塗布方法に係わり
、更に詳しくは、上記建物の壁構造内部へ予め薬液を塗
布する手段を配した上で、建物を建築することにより、
以後有効に塗布することができるようにした方法に関す
る。
、更に詳しくは、上記建物の壁構造内部へ予め薬液を塗
布する手段を配した上で、建物を建築することにより、
以後有効に塗布することができるようにした方法に関す
る。
周知の通り、建築物の基礎、土台等は、白蟻に代表され
る害虫等により害せられたり、或いは、湿気が原因によ
る腐食等が起こってくる。そこで、以前に於いては白1
1!i等が発生した場合、その駆除の為に、建物の基礎
、土台に薬液を塗布する害虫駆除作業が行なわれていた
。上記害虫駆除作業によると白蟻等の駆除作業員が建物
の床下に潜り、薬液を塗布する為、作業の効率が悪く、
薬液の塗布のむらができたり、作業員に薬液による悪影
響を及ぼしたり等幾つかの問題があった。
る害虫等により害せられたり、或いは、湿気が原因によ
る腐食等が起こってくる。そこで、以前に於いては白1
1!i等が発生した場合、その駆除の為に、建物の基礎
、土台に薬液を塗布する害虫駆除作業が行なわれていた
。上記害虫駆除作業によると白蟻等の駆除作業員が建物
の床下に潜り、薬液を塗布する為、作業の効率が悪く、
薬液の塗布のむらができたり、作業員に薬液による悪影
響を及ぼしたり等幾つかの問題があった。
そこで、本出願人は先に上記建物の基礎、土台に対して
予め薬液塗布管を配設した上で建物を建築し、以後必要
に応じ、上記薬液塗布管の所定の箇所に形成された注入
ジヨイントに、薬液タンク及び吐出ポンプに連なる薬液
供給管のジヨイントを接続し、上記吐出ポンプを駆動し
て、薬液タンク内の薬液を、上記薬液塗布管に設けられ
たノズルから吐出せしめ、この薬液を上記建物の基礎。
予め薬液塗布管を配設した上で建物を建築し、以後必要
に応じ、上記薬液塗布管の所定の箇所に形成された注入
ジヨイントに、薬液タンク及び吐出ポンプに連なる薬液
供給管のジヨイントを接続し、上記吐出ポンプを駆動し
て、薬液タンク内の薬液を、上記薬液塗布管に設けられ
たノズルから吐出せしめ、この薬液を上記建物の基礎。
土台の面に塗布することができるようにした方法を考案
した。
した。
ところが、本出願人が幾つか検討した結果、建物の基礎
、土台のみならず、壁構造にも害虫による害や湿気等に
よる腐食の進行が見られることがわかった。しかし、柱
や間柱、胴縁、或いは壁下地や壁材等より成る壁構造内
部の害虫駆除方法や防腐剤塗布方法等が従来は特になか
った。
、土台のみならず、壁構造にも害虫による害や湿気等に
よる腐食の進行が見られることがわかった。しかし、柱
や間柱、胴縁、或いは壁下地や壁材等より成る壁構造内
部の害虫駆除方法や防腐剤塗布方法等が従来は特になか
った。
上述した様に壁構造の中でも湿気の多い部分、例えば玄
関のドアの周り、トレイや浴室、台所等の壁構造内部に
は湿気を好む害虫が地面から基礎、土台を介して侵入し
、この侵入した壁構造内部を害するものであった。又、
湿気の多いことで壁構造内部が腐食するものであった。
関のドアの周り、トレイや浴室、台所等の壁構造内部に
は湿気を好む害虫が地面から基礎、土台を介して侵入し
、この侵入した壁構造内部を害するものであった。又、
湿気の多いことで壁構造内部が腐食するものであった。
この場合に建物の基礎、土台に対しては、害虫駆除や防
腐の為の薬液を塗布していても壁構造自身は害せられる
のでき烈が生じたり、穴があいたり、又、このことによ
り雨水等が侵入するなどして建物の耐久性が悪くなった
。これに対して従来は建物の建築後に於て、壁構造内部
への薬液の塗布方法がなかった為、壁材、壁下地等を部
分的に取り壊し。
腐の為の薬液を塗布していても壁構造自身は害せられる
のでき烈が生じたり、穴があいたり、又、このことによ
り雨水等が侵入するなどして建物の耐久性が悪くなった
。これに対して従来は建物の建築後に於て、壁構造内部
への薬液の塗布方法がなかった為、壁材、壁下地等を部
分的に取り壊し。
柱や間柱等を補修した後1人手によって薬液を塗布する
ものであった。
ものであった。
上記の様に薬液の塗布を行うことは、次の点に於いて幾
つかの不具合を有していた。即ち、■壁を取り壊した後
、薬液を塗布し、再び壁を元通りに直すということで、
その作業が複雑であり、しかも1人が住んでいるにもか
かわらず、長い時間を有して行われ、作業の効率が悪い
、更に■作業が複雑な為、作業コストを低く押さえにく
い、また、■壁を取り壊した後の薬液の塗布に於て、狭
い壁構造内部を人手によって行う為、全ての壁構造内部
に対して均一に塗布することは難しく、どうしてもむら
が生じ易い。
つかの不具合を有していた。即ち、■壁を取り壊した後
、薬液を塗布し、再び壁を元通りに直すということで、
その作業が複雑であり、しかも1人が住んでいるにもか
かわらず、長い時間を有して行われ、作業の効率が悪い
、更に■作業が複雑な為、作業コストを低く押さえにく
い、また、■壁を取り壊した後の薬液の塗布に於て、狭
い壁構造内部を人手によって行う為、全ての壁構造内部
に対して均一に塗布することは難しく、どうしてもむら
が生じ易い。
従って本発明の目的とするところは、■塗布作業が簡単
で効率が良く、■壁構造内部の薬液を塗布すべき全ての
面に、むら無く均一に塗布することが可能で、しかも、
塗布作業に伴うコストを低く押さえて、可及的に安価に
供給可能な薬液塗布方法を提供するにある。
で効率が良く、■壁構造内部の薬液を塗布すべき全ての
面に、むら無く均一に塗布することが可能で、しかも、
塗布作業に伴うコストを低く押さえて、可及的に安価に
供給可能な薬液塗布方法を提供するにある。
上記目的を解決する為に、本発明は次の技術的手段を有
する。
する。
即ち、実施例に対応する添付図面中の符号を用いて説明
すると、本発明は、建物の壁構造内部へ薬液を塗布する
方法に於て、上記建物の壁構造内部へ薬液塗布管1を予
め配設した上で、壁下地。
すると、本発明は、建物の壁構造内部へ薬液を塗布する
方法に於て、上記建物の壁構造内部へ薬液塗布管1を予
め配設した上で、壁下地。
壁材等を施工し、壁構造を完成させた後、以後必要に応
じ、上記薬液塗布管1の所定の箇所に形成された注入ジ
ヨイント2に、薬液タンク6及び吐出ポンプ7に連なる
薬液供給管8のジヨイント9を接続し、上記吐出ポンプ
7を駆動して、薬液タンク6内の薬液を、上記薬液塗布
管1に設けられたノズル3から吐出せしめ、この薬液を
上記壁構造内部の面に塗布するようにしたことを特徴と
する建物の壁構造内部への薬液塗布方法である。
じ、上記薬液塗布管1の所定の箇所に形成された注入ジ
ヨイント2に、薬液タンク6及び吐出ポンプ7に連なる
薬液供給管8のジヨイント9を接続し、上記吐出ポンプ
7を駆動して、薬液タンク6内の薬液を、上記薬液塗布
管1に設けられたノズル3から吐出せしめ、この薬液を
上記壁構造内部の面に塗布するようにしたことを特徴と
する建物の壁構造内部への薬液塗布方法である。
また、上記薬液塗布方法は、一つの建物の壁構造内部の
全面に渡り、一系統に構造された薬液塗布管lを配設す
ることが考慮される。
全面に渡り、一系統に構造された薬液塗布管lを配設す
ることが考慮される。
また、上記薬液塗布方法は、一つの建物の壁構造内部を
、吐出ポンプ7の吐出圧力及びその吐出圧力によって決
定される単位時間当たりの流量等を考慮して望ましい適
宜な数ブロックに分け、上記各ブロック毎に一系統の薬
液塗!rf管1を配設し、上記数系統に配設したそれぞ
れの薬液塗布管1毎に注入ジヨイント2を設けることが
考慮される。
、吐出ポンプ7の吐出圧力及びその吐出圧力によって決
定される単位時間当たりの流量等を考慮して望ましい適
宜な数ブロックに分け、上記各ブロック毎に一系統の薬
液塗!rf管1を配設し、上記数系統に配設したそれぞ
れの薬液塗布管1毎に注入ジヨイント2を設けることが
考慮される。
上記構成に基づくと、吐出ポンプ7を駆動することによ
り、先に接続した供給管側のジヨイント9及び注入ジヨ
イント2を介して、薬液タンク6内の薬液が薬液供給管
8から薬液塗布管1へ流出する。同時にと記薬液塗布管
1に設けられているノズル3から、この薬液が吐出し、
建物の壁構造内部に対して赦布し塗布される。上記薬液
塗布管1は、建物の壁構造内部の必要な面に対して配管
されているので、その全面にむらなく塗布できるもので
ある。
り、先に接続した供給管側のジヨイント9及び注入ジヨ
イント2を介して、薬液タンク6内の薬液が薬液供給管
8から薬液塗布管1へ流出する。同時にと記薬液塗布管
1に設けられているノズル3から、この薬液が吐出し、
建物の壁構造内部に対して赦布し塗布される。上記薬液
塗布管1は、建物の壁構造内部の必要な面に対して配管
されているので、その全面にむらなく塗布できるもので
ある。
このように、薬液塗布管lを建物の壁構造内部の全面に
対して予め配設しであるので、壁を壊した後、壁構造内
部へ薬液を塗布する必要・がなく、作業が簡単であり、
然も効率良く確実に塗布される。
対して予め配設しであるので、壁を壊した後、壁構造内
部へ薬液を塗布する必要・がなく、作業が簡単であり、
然も効率良く確実に塗布される。
また、薬液塗布管1等の設備投資をする為に、そのコス
トが多少割高になるが、建物は長い期間に渡る資本であ
り、長期的な利用価値のものであるので、この実施によ
り害虫等の防除作業及び防腐作業をより有効に行うこと
ができ、建物の嗣久性が良くなるので、実質的には、そ
の保存対策に於けるトータルコストを低く押さえ易い。
トが多少割高になるが、建物は長い期間に渡る資本であ
り、長期的な利用価値のものであるので、この実施によ
り害虫等の防除作業及び防腐作業をより有効に行うこと
ができ、建物の嗣久性が良くなるので、実質的には、そ
の保存対策に於けるトータルコストを低く押さえ易い。
次に添付図面に従い本発明の実施例を詳述する。第1図
は、上記本発明の建物の壁構造内部への薬液塗布方法の
第1の実施例を示したものである。
は、上記本発明の建物の壁構造内部への薬液塗布方法の
第1の実施例を示したものである。
即ち、建物の壁構造内部へ薬液塗布管1を予め配設した
上で、壁下地、壁材等を施工し、壁構造を完成させたも
のである。そして、この薬液塗布管1は、−建物の壁構
造内部の全面に渡って、系統に配設している。上記薬液
塗布管1は、所定各所にノズル3が形成されている。そ
して、この薬液塗布管lの所定の箇所に注入ジヨイント
9が形成され、同様に所定の箇所に盲栓10を配してい
る。
上で、壁下地、壁材等を施工し、壁構造を完成させたも
のである。そして、この薬液塗布管1は、−建物の壁構
造内部の全面に渡って、系統に配設している。上記薬液
塗布管1は、所定各所にノズル3が形成されている。そ
して、この薬液塗布管lの所定の箇所に注入ジヨイント
9が形成され、同様に所定の箇所に盲栓10を配してい
る。
上記薬液塗布管l内へ薬液を流す為に薬液タンク6及び
薬液タンク6内の薬液を薬液タンク6外へ流動する為の
吐出ポンプを用意する。そして、薬液供給管8が吐出ポ
ンプ7を介して薬液タンク6に連結している。上記薬液
供給管8の所定箇所にはジヨイント9が形成されており
、この薬液供給管8のジヨイント9は、薬液塗布管1の
注入ジヨイント2と接続可能になっている。
薬液タンク6内の薬液を薬液タンク6外へ流動する為の
吐出ポンプを用意する。そして、薬液供給管8が吐出ポ
ンプ7を介して薬液タンク6に連結している。上記薬液
供給管8の所定箇所にはジヨイント9が形成されており
、この薬液供給管8のジヨイント9は、薬液塗布管1の
注入ジヨイント2と接続可能になっている。
また、上記薬液塗布管1は柱5等に取付は金具4を取り
付けて固定保持し、壁構造内部の面に向って上記ノズル
3を所定各所に形成するものである。
付けて固定保持し、壁構造内部の面に向って上記ノズル
3を所定各所に形成するものである。
次に、第2図は、上記塗布方法の第2の実施例を示した
ものである。この例では、−建物に対し数系統の薬液塗
布管1を配設するもので、図示しているのは玄関周りに
一系統の薬液塗布管lを配設したものである。即ち、建
物全体の総面積及び吐出ポンプ7の吐出圧力や、・単位
時間当たりの流量を考慮した上で、−系統当たりの薬液
塗布管1の最適な総延長を決定して、建物を適宜な数ブ
ロックに分け、各ブロック毎に一系統の薬液塗布管lを
配設したものである。上記適宜な数ブロックについて具
体的に述べると、例えば湿気の多い部分で、その湿気に
より壁構造内部が腐食し易い所を見た場合に浴室の壁、
トイレ室の壁、玄関周りの壁、方位で見た北方向に当た
る壁、台所周りの壁等、−建物を適宜な数ブロックを分
けるものである。そして、上記薬液塗布管1は各ブロッ
ク毎に第1の実施例と略同様に構成され、吐出ポンプ7
を介して薬液タンク6に連結している薬液供給管8のジ
ヨイント9が各ブロックに配設された薬液塗布管lの注
入ジヨイント9各々に相互に接続可能となっている。
ものである。この例では、−建物に対し数系統の薬液塗
布管1を配設するもので、図示しているのは玄関周りに
一系統の薬液塗布管lを配設したものである。即ち、建
物全体の総面積及び吐出ポンプ7の吐出圧力や、・単位
時間当たりの流量を考慮した上で、−系統当たりの薬液
塗布管1の最適な総延長を決定して、建物を適宜な数ブ
ロックに分け、各ブロック毎に一系統の薬液塗布管lを
配設したものである。上記適宜な数ブロックについて具
体的に述べると、例えば湿気の多い部分で、その湿気に
より壁構造内部が腐食し易い所を見た場合に浴室の壁、
トイレ室の壁、玄関周りの壁、方位で見た北方向に当た
る壁、台所周りの壁等、−建物を適宜な数ブロックを分
けるものである。そして、上記薬液塗布管1は各ブロッ
ク毎に第1の実施例と略同様に構成され、吐出ポンプ7
を介して薬液タンク6に連結している薬液供給管8のジ
ヨイント9が各ブロックに配設された薬液塗布管lの注
入ジヨイント9各々に相互に接続可能となっている。
以上二つの実施例の何れか、即ち、−系統或いは数系統
の薬液塗布管lの何れかに構成するかは、上述した吐出
ポンプ7の能力の程度に加え、建物の広さや建築場所の
環境等に応じて好適な方を選択すれば良い。
の薬液塗布管lの何れかに構成するかは、上述した吐出
ポンプ7の能力の程度に加え、建物の広さや建築場所の
環境等に応じて好適な方を選択すれば良い。
また、第3図、第4図は、上記薬液塗布管1の壁構造内
部での走らせ方を示したものであり、第2の実施例によ
る。建物を数ブロックに分け、各ブロック毎に一系統の
薬液塗布管lを配設した場合を見たものである。以下、
これを詳述すると、第3図に示した薬液塗布管1に於て
、一方の壁構造内部での走らせ方は、壁の上下方向に沿
って薬液塗布管1を横方向よりも長く走らせたものであ
る。(第1の例)また、他方の壁構造内部での走らせ方
は、壁の横方向に沿って薬液塗布造管1を上下方向より
も長く走らせたものである。
部での走らせ方を示したものであり、第2の実施例によ
る。建物を数ブロックに分け、各ブロック毎に一系統の
薬液塗布管lを配設した場合を見たものである。以下、
これを詳述すると、第3図に示した薬液塗布管1に於て
、一方の壁構造内部での走らせ方は、壁の上下方向に沿
って薬液塗布管1を横方向よりも長く走らせたものであ
る。(第1の例)また、他方の壁構造内部での走らせ方
は、壁の横方向に沿って薬液塗布造管1を上下方向より
も長く走らせたものである。
第4図に示した薬液塗布管lに於て、一方の壁構造内部
での走らせ方は、第3図に示した他方の壁構造内部での
走らせ方と同様に、壁の横方向に沿って薬液塗布管1を
上下方向よりも長く走らせたものである。(第2の例)
また、他力の壁構造内部での走らせ方は、壁の斜め方向
に沿って薬液塗布管1を走らせたものである。(第3の
例)尚、図示する便宜上、壁板、柱などを省いているが
、第5図、第6図に於ては、壁板を断面にした状態も図
示している。上記薬液塗布管lの壁構造内部での走らせ
方は建物を数ブロックに分けた場合の各ブロックの壁の
特徴や場所等に応じて、好適な配設方法を選択すれば良
い。
での走らせ方は、第3図に示した他方の壁構造内部での
走らせ方と同様に、壁の横方向に沿って薬液塗布管1を
上下方向よりも長く走らせたものである。(第2の例)
また、他力の壁構造内部での走らせ方は、壁の斜め方向
に沿って薬液塗布管1を走らせたものである。(第3の
例)尚、図示する便宜上、壁板、柱などを省いているが
、第5図、第6図に於ては、壁板を断面にした状態も図
示している。上記薬液塗布管lの壁構造内部での走らせ
方は建物を数ブロックに分けた場合の各ブロックの壁の
特徴や場所等に応じて、好適な配設方法を選択すれば良
い。
以上の構成により、その用い方を説明する。即ち、白蟻
等の害虫の防除の為や湿気による腐食の防除の為に薬液
を塗布する場合、建物の壁構造内部に予め配した薬液塗
布管lの注入ジヨイント2に、薬液供給管8のジヨイン
ト9を接続し、上記薬液供給管8に連なる吐出ポンプ7
を駆動する。
等の害虫の防除の為や湿気による腐食の防除の為に薬液
を塗布する場合、建物の壁構造内部に予め配した薬液塗
布管lの注入ジヨイント2に、薬液供給管8のジヨイン
ト9を接続し、上記薬液供給管8に連なる吐出ポンプ7
を駆動する。
すると、接続した薬液供給管8のジヨイント9及び注入
ジヨイント2を介して、薬液タンク6内の薬液が薬液供
給管8から薬液塗布管1へ流出する。上記薬液塗布管1
に流出した薬液は、第3図及び第4図の部分斜視図に示
すように、薬液塗布管l内を矢印の方向へ移動すると共
に、薬液塗布管1の所定箇所に盲栓10が配設されてい
るので、薬液タンク6から吐出ポンプ7で送り出される
薬液は、上記流出過程でノズル3から薬液塗布管1の外
部へ吐出される。このノズル3は、壁構造内部の面に向
って所定各所に形成されているので、それぞれのノズル
3から、建物の壁構造内部の全面に対して薬液が散布さ
れ、塗布される。尚、第2の実施例に於ては、各系統毎
に注入ジヨイント2及び盲栓10が薬液塗布管lに形成
されているので、上記作業は各系統毎に行う。
ジヨイント2を介して、薬液タンク6内の薬液が薬液供
給管8から薬液塗布管1へ流出する。上記薬液塗布管1
に流出した薬液は、第3図及び第4図の部分斜視図に示
すように、薬液塗布管l内を矢印の方向へ移動すると共
に、薬液塗布管1の所定箇所に盲栓10が配設されてい
るので、薬液タンク6から吐出ポンプ7で送り出される
薬液は、上記流出過程でノズル3から薬液塗布管1の外
部へ吐出される。このノズル3は、壁構造内部の面に向
って所定各所に形成されているので、それぞれのノズル
3から、建物の壁構造内部の全面に対して薬液が散布さ
れ、塗布される。尚、第2の実施例に於ては、各系統毎
に注入ジヨイント2及び盲栓10が薬液塗布管lに形成
されているので、上記作業は各系統毎に行う。
以上述べた様に、本発明の薬液塗布方法に於ては、上記
薬液塗布管lは、建物の壁構造内部の必要な面に対して
配設されているので、その全ての面にむらなく均一に薬
液が塗布されることになる。しかも、薬液塗布管lを建
物の壁構造内部の全面に対して予め配設しであるので、
薬液を塗布する為の作業が簡単であり、然も効率良く確
実に塗布される。更に、薬液塗布管1等の設備投資をす
る為に、そのコストが多少割高になるが、建物は長い期
間に渡る資本であり、長期的な利用価値のものであるの
で、この実施により害虫等の防除作業及び防腐作業をよ
り有効に行うことができ、建物の耐久性が良くなるので
、実質的には、その保存対策に於けるトータルコストを
低く押さえ易い、また、上記薬液塗布管1を一系統配し
た場合は、上記一系統の薬液塗布管1が建物の壁構造内
部の全面に渡っているので、塗布する作業の際、一つの
注入ジヨイント2に薬液供給管8のジヨイント9を接続
して吐出ポンプ7を駆動するのみで、その壁構造゛内部
の全てに塗布し易く、その作業が一回ですむ、また、上
記薬液塗布管lを数系統配する場合は、建物全体の総面
積及び吐出ポンプ7の吐出圧力や、単位時間当たりの流
量を考慮した上で、建物を数ブロックに分け、−系統当
たりの薬液塗布管1の最適な総延長を決定して、適宜な
数系統の薬液塗布管1を配することができ、薬液を好適
に塗付することができる。使用時には、各系統毎に注入
ジヨイント2に薬液供給管8のジヨイント9を接続して
作業を実施する。
薬液塗布管lは、建物の壁構造内部の必要な面に対して
配設されているので、その全ての面にむらなく均一に薬
液が塗布されることになる。しかも、薬液塗布管lを建
物の壁構造内部の全面に対して予め配設しであるので、
薬液を塗布する為の作業が簡単であり、然も効率良く確
実に塗布される。更に、薬液塗布管1等の設備投資をす
る為に、そのコストが多少割高になるが、建物は長い期
間に渡る資本であり、長期的な利用価値のものであるの
で、この実施により害虫等の防除作業及び防腐作業をよ
り有効に行うことができ、建物の耐久性が良くなるので
、実質的には、その保存対策に於けるトータルコストを
低く押さえ易い、また、上記薬液塗布管1を一系統配し
た場合は、上記一系統の薬液塗布管1が建物の壁構造内
部の全面に渡っているので、塗布する作業の際、一つの
注入ジヨイント2に薬液供給管8のジヨイント9を接続
して吐出ポンプ7を駆動するのみで、その壁構造゛内部
の全てに塗布し易く、その作業が一回ですむ、また、上
記薬液塗布管lを数系統配する場合は、建物全体の総面
積及び吐出ポンプ7の吐出圧力や、単位時間当たりの流
量を考慮した上で、建物を数ブロックに分け、−系統当
たりの薬液塗布管1の最適な総延長を決定して、適宜な
数系統の薬液塗布管1を配することができ、薬液を好適
に塗付することができる。使用時には、各系統毎に注入
ジヨイント2に薬液供給管8のジヨイント9を接続して
作業を実施する。
以上詳述した如く本発明は、■薬液塗布すべき壁構造内
部に対して予め薬液塗布管を配設した上で建物を建築し
であるので、吐出ポンプを駆動させるだけで建物の必要
な壁構造内部の全面に薬液を塗布でき、その作業が簡単
であり、効率が良い、然も、■薬液塗布管を建物の壁構
造内部の必要な面に対して配設したので、その全ての面
にむらなく均一に薬液を塗布し易い、また、■薬液塗布
管1等の設備投資をする為に、そのコストが多少割高に
なるが、建物は長い期間に渡る資本であり、長期的な利
用価値のものであるので、この実施により害虫等の防除
作業及び湿気等からの防腐作業をより有効に行うことが
でき、建物の耐久性が良くなるので、実質的には、その
保存対策に於けるトータルコストを低く押さえ易い。
部に対して予め薬液塗布管を配設した上で建物を建築し
であるので、吐出ポンプを駆動させるだけで建物の必要
な壁構造内部の全面に薬液を塗布でき、その作業が簡単
であり、効率が良い、然も、■薬液塗布管を建物の壁構
造内部の必要な面に対して配設したので、その全ての面
にむらなく均一に薬液を塗布し易い、また、■薬液塗布
管1等の設備投資をする為に、そのコストが多少割高に
なるが、建物は長い期間に渡る資本であり、長期的な利
用価値のものであるので、この実施により害虫等の防除
作業及び湿気等からの防腐作業をより有効に行うことが
でき、建物の耐久性が良くなるので、実質的には、その
保存対策に於けるトータルコストを低く押さえ易い。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は一建物に薬
液塗布管を一系統に配した斜視図、第2図は一建物の一
ブロックに薬液塗布管を一系統に配した正面図、第3図
は系統塗布管の走らせ方の第1の例と第2の例の斜視図
、第4図は薬液塗a管の第2の例と第3の例の斜視図、
第5図は第3図におけるx−X線に沿った断面図、第6
図は第3図におけるY−Y線に沿った断面図である。 図中の符号は、 1 、、、、薬液塗布管 2 、、、、注入ジヨイント 3 、、、、ノズル 4 、、、、取り付は金具 6 、、、、薬液タンク 7 、、、、吐出ポンプ 8 、、、、薬液供給管 9 、、、、薬液供給管のジヨイント 10、、、、盲栓 をそれぞれ示している。
液塗布管を一系統に配した斜視図、第2図は一建物の一
ブロックに薬液塗布管を一系統に配した正面図、第3図
は系統塗布管の走らせ方の第1の例と第2の例の斜視図
、第4図は薬液塗a管の第2の例と第3の例の斜視図、
第5図は第3図におけるx−X線に沿った断面図、第6
図は第3図におけるY−Y線に沿った断面図である。 図中の符号は、 1 、、、、薬液塗布管 2 、、、、注入ジヨイント 3 、、、、ノズル 4 、、、、取り付は金具 6 、、、、薬液タンク 7 、、、、吐出ポンプ 8 、、、、薬液供給管 9 、、、、薬液供給管のジヨイント 10、、、、盲栓 をそれぞれ示している。
Claims (3)
- (1)建物の壁構造内部へ薬液を塗布する方法に於て; 上記建物の壁構造内部へ薬液塗布管1を予め配設した上
で、壁下地、壁材等を施工し、壁構造を完成させた後、
以後必要に応じ、上記薬液塗布管1の所定の箇所に形成
された注入ジヨイント2に、薬液タンク6及び吐出ポン
プ7に連なる薬液供給管8のジョイント9を接続し、上
記吐出ポンプ7を駆動して、薬液タンク6内の薬液を、
上記薬液塗布管1に設けられたノズル3から吐出せしめ
、この薬液を上記壁構造内部の面に塗布するようにした
ことを特徴とする建物の壁構造内部への薬液塗布方法。 - (2)上記一つの建物の壁構造内部の全面に渡り、一系
統に構成された薬液塗布管1が配設されている請求項第
一項記載の建物の壁構造内部への薬液塗布方法。 - (3)上記一つの建物の壁構造内部を吐出ポンプ7の吐
出圧力及びその吐出圧力によって決定される単位時間当
たりの流量等を考慮して望ましい適宜な数ブロックに分
け、上記各ブロック毎に一系統の薬液塗布管1を配設し
、上記数系統に配設したそれぞれの薬液塗布管1毎に注
入ジョイント2を設けた請求項第一項記載の建物の壁構
造内部への薬液塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31491689A JPH03176532A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 建物の壁構造内部への薬液塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31491689A JPH03176532A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 建物の壁構造内部への薬液塗布方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03176532A true JPH03176532A (ja) | 1991-07-31 |
Family
ID=18059188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31491689A Pending JPH03176532A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 建物の壁構造内部への薬液塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03176532A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2852549A1 (fr) * | 2003-03-17 | 2004-09-24 | Plastiroll | Dispositif de traversee de structures composites de grande epaisseur en vue d'injecter un produit de traitement |
| JP2007274954A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Yamaguchi Univ | シロアリ等の防除撃退装置及び方法 |
| JP2010004765A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Kobun Hanada | シロアリ防除装置及びシロアリ防除方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523240A (en) * | 1978-08-05 | 1980-02-19 | Shigeo Kanetani | House |
| JPS6122557B2 (ja) * | 1979-08-10 | 1986-06-02 | Shibaura Eng Works Ltd |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP31491689A patent/JPH03176532A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523240A (en) * | 1978-08-05 | 1980-02-19 | Shigeo Kanetani | House |
| JPS6122557B2 (ja) * | 1979-08-10 | 1986-06-02 | Shibaura Eng Works Ltd |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR2852549A1 (fr) * | 2003-03-17 | 2004-09-24 | Plastiroll | Dispositif de traversee de structures composites de grande epaisseur en vue d'injecter un produit de traitement |
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| JP2010004765A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Kobun Hanada | シロアリ防除装置及びシロアリ防除方法 |
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