JPH031778Y2 - - Google Patents

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JPH031778Y2
JPH031778Y2 JP11629384U JP11629384U JPH031778Y2 JP H031778 Y2 JPH031778 Y2 JP H031778Y2 JP 11629384 U JP11629384 U JP 11629384U JP 11629384 U JP11629384 U JP 11629384U JP H031778 Y2 JPH031778 Y2 JP H031778Y2
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JP
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strain
support shaft
free end
weighing
load
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JP11629384U
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の目的) この考案は、歪計を貼設した起歪体を有する電
気抵抗線式はかりにおいて秤量限度以上の大荷重
の負荷や衝撃的荷重に対し、起歪体を的確に保護
することにより故障し難く、長寿命の電気抵抗線
式はかりを提供するのがその目的である。
前記した電気抵抗線式はかりは起歪体を用いて
いるため、機構的には比較的簡単でありながら、
高精度のものが得られる特長がある。しかしなが
ら、従来提供されているものは、不適当な取扱
い、すなわち秤量限度以上の荷重や、秤量限度以
下であつても荷重を衝撃的に与えた場合は、失調
が永久的であり、調整等では回復しないことが多
い。この考案者の研究によれば、このような失調
の原因は、予定外の大荷重等に対する保護装置と
してのストツパーに問題があることがわかつた。
第2図は従来の電気抵抗線式はかりの代表例を
示すものである。すなわち、起歪体2の支持端部
21は板バネ5を介して固定台1の縦メンバー1
1に取付けられており、自由端部22には秤皿4
が固定されている。6は秤皿4に大荷重が負荷さ
れ、または秤量限度以下でも荷重が衝撃的であつ
たときのストツパであり、ネジの回転によつてス
トツパ6の頂端の位置が調整できるようになつて
いる。しかしながら、大荷重や衝撃的荷重のよう
な継続的または一時的過負荷があつた場合、起歪
体2の自由端22の予定以上の下降はストツパ6
により停止されるとはいうものの、そのような荷
重による衝撃がストツパ6自体によつて起歪体2
に与えられるので、起歪体6が永久歪をこうむる
のを阻止できず、結局、調整不能に陥いるのであ
る。この考案は、電気抵抗線式はかりにおける起
歪体保護手段のこのような欠点を除去し、電気抵
抗線はかりの長寿命化に成功したものである。
(考案の構成) 以下、第1図、第3図および第4図に示した実
施例によりこの考案を説明すれば、2は起歪体
(ロードセル)で、その支持端部21が固定台1
の縦メンバー11に取付けられている。4は秤皿
で、その支軸41はバネ3を介して起歪体の自由
端部22に支持されている。支軸41は自由端部
22に遊貫されていてその末端42は固定台1に
対する支軸41のストツパを形成している。
なお、前記実施例においては、支軸41には固
定つば42が設けられ、この固定つば42と自由
端部22のうちの下部凸起23との間にバネ3が
介装されているが、自由端部22による支軸41
の支持手段に関しては他の設計も可能である。7
は起歪体2の表面に貼設した歪計で、これらの歪
計7により抵抗ブリツジのメンバーを構成させ、
電流計により荷重の秤量を行うことは周知である
から、測定回路の図示を省略する。
第3図および第4図に掲げた例によれば、第1
図の例における固定つば42にかえ、案内つば4
4がビス46により支軸41にネジ止めできるよ
うになつている。この案内つば44は、第4図か
らわかるように両側に案内爪45を有しており、
これらの案内爪45が起歪体2の両側面に係合し
ているので、ビス46によつて案内つば44に固
定された支軸41の回転、従つて秤皿4の回転が
防がれる。
さらに、第3図の例において支軸41の周面に
点線で示した雄ネジ47を螺切するとともに、案
内つば44の軸孔に雌ネジを螺切すれば、秤皿4
を回転することにより、固定台1に対する支軸の
末端42の位置を調節できる。
この考案は前記のようにしてなり、秤皿の支軸
41の末端42が固定台に対する秤皿4のストツ
パを形成しているので、秤皿4に秤量限度以上の
重量が負荷され、または秤量限度以下でも衝撃的
に荷重されるなど、すなわち継続的または一時的
過負荷が発生した場合、支軸の末端42がストツ
パとして働らき、それ以上の秤皿4の沈下が防止
される。そして、その場合、支軸41がバネ3を
介して起歪体2に支持されているので、設計にお
いて設定した荷重以上の荷重は起歪体2に負荷さ
れることがなく、衝撃的荷重による一時的負荷は
バネ3に吸収されるので、一時的であるか継続的
であるかを問わず、過負荷が起歪体2に与えられ
る機会は絶無である。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、起歪体2に対する
ストツパは存在せず、かつ秤量作業において、起
歪体2はどのような形態であれ設計で定めた一定
荷重以上の過負荷を受けることがない。従つて、
この考案にかかる保護装置を有する電気抵抗線は
かりは過負荷が原因で失調することがなく、長寿
命を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をそなえる電気抵
抗線式はかりの側面図、第2図は従来の電気抵抗
線式はかりの代表例の側面図、第3図はこの発明
の他の実施例の要部を示す側面図、第4図は第3
図のX−X断面図である。 1は固定台、11は縦メンバー、2は起歪体、
21は固定端部、22は自由端部、23は下部凸
起、3はバネ、4は秤皿、41は支軸、42は末
端、43は固定つば、44は案内つば、45は案
内爪、46はビス、47は雄ネジ、5は板バネ、
6はストツパー、7は歪計である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定台1の縦メンバー11に支持端部21を取
    付けた起歪体2の自由端部22に重量を負荷して
    生じる起歪体2の変歪を介し、前記重量を測定す
    る電気抵抗線式はかりにおいて、バネ3を介して
    前記自由端部22に支持させた秤皿4の支軸41
    を前記自由端部22に遊貫したことにより支軸4
    1の末端42を固定台1に対する秤皿4のストツ
    パに形成してなる電気抵抗線式はかりの起歪体保
    護装置。
JP11629384U 1984-07-31 1984-07-31 電気抵抗線式はかりの起歪体保護装置 Granted JPS6132937U (ja)

Priority Applications (1)

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JP11629384U JPS6132937U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 電気抵抗線式はかりの起歪体保護装置

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JP11629384U JPS6132937U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 電気抵抗線式はかりの起歪体保護装置

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Publication Number Publication Date
JPS6132937U JPS6132937U (ja) 1986-02-27
JPH031778Y2 true JPH031778Y2 (ja) 1991-01-18

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ID=30675237

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11629384U Granted JPS6132937U (ja) 1984-07-31 1984-07-31 電気抵抗線式はかりの起歪体保護装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6320485B2 (ja) * 2016-10-28 2018-05-09 ミネベアミツミ株式会社 キャスター

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Publication number Publication date
JPS6132937U (ja) 1986-02-27

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