JPH0317814Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0317814Y2
JPH0317814Y2 JP8657884U JP8657884U JPH0317814Y2 JP H0317814 Y2 JPH0317814 Y2 JP H0317814Y2 JP 8657884 U JP8657884 U JP 8657884U JP 8657884 U JP8657884 U JP 8657884U JP H0317814 Y2 JPH0317814 Y2 JP H0317814Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
stopper
pot
operation button
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8657884U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS612840U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8657884U priority Critical patent/JPS612840U/ja
Publication of JPS612840U publication Critical patent/JPS612840U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0317814Y2 publication Critical patent/JPH0317814Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)利用分野 この考案はたとえば、ポツトの栓体の内部に形
成された液体注出路の弁体を、操作釦により開閉
するよう構成されたポツトの栓体に関する。
(ロ)従来技術 ポツトにはその保温、保冷効果を高めまた不測
の転倒時に内容液の流出を防止するため、内容器
の上端部に液体注出路を設けた栓体を螺着すると
ともに、この栓体に設けた操作釦を操作して液体
注出路の弁体を開放して注液しているが、この時
弁体と弁体を上下動自在に挿貫している弁体作動
筒との隙間から、栓体内部に内容液が漏水してく
る。このため従来のポツトの栓体は第4図、第5
図に示すように弁体41の上方にリング状の止水
パツキン42を嵌着係合して、注液時に弁体41
を操作釦43により下動させた時、この止水パツ
キン42と、弁体41を上下動自在に挿貫係合し
ている弁体作動筒44の上端部とを圧接させてそ
の圧接によりシール効果を得ていた。しかしこの
構成の場合、弁体41が下動して止水パツキン4
2と弁体作動筒44の上端部とが圧接したとき、
その圧接による抵抗が操作釦43の操作抵抗とな
り、開弁直前に急激に操作抵抗が増加して操作釦
43の軽快な操作感が損なわれた。
(ハ)考案の目的 そこでこの考案は、操作釦の操作に際して、操
作感を損なわずに軽快な操作感が得られ、かつ完
全な止水ができるポツトの栓体の提供を目的とす
る。
(ニ)考案の構成 この考案は、ポツトの上端に配設した口金部に
栓体を着脱自在に螺着し、この栓体の液体注出路
を常時閉鎖する弁体を、操作釦により下動させて
開閉するよう構成したポツトの栓体であつて、前
記弁体の上方にパツキン係止溝を設け、該係止溝
内に外周縁部を肉薄にした係合鍔部を有する止水
パツキンを嵌着係合するとともに、この弁体を上
下動自在に挿貫係合する弁体作動筒の上端部を擂
鉢状の傾斜面に形成して、前記操作釦により弁体
が下動したとき、それら止水パツキンと傾斜面と
が当接係合するように構成したポツトの栓体であ
ることを特徴とする。
(ホ)考案の効果 この考案によれば、弁体の上方に外周縁部を薄
肉にした止水パツキンを嵌着係合するとともに、
この弁体を挿貫係合する弁体作動筒の上端部に擂
鉢状の傾斜面を形成して、操作釦により弁体が下
動したとき、それら止水パツキンと傾斜面とが当
接係合するように構成したので、弁体が止水位置
に下動しても、弁体作動筒の傾斜面により止水パ
ツキンの可撓性が保持されるうえ、止水パツキン
は外周縁部が薄肉であるため、弁体作動筒による
圧接抵抗が生じない。
このため操作釦の操作が全工程完了まで軽快に
行うことができる。さらに弁体が横方向にずれて
も、弁体作動筒の上端部が擂鉢状の傾斜面に形成
されているため、いずれの位置においても傾斜面
と止水パツキンの周縁とが当接して止水するため
そのシール効果は常に完全に行える。
(ヘ)考案の実施例 この考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
図面はポツトの栓体を示し、第1図、第2図に
おいてポツトは外容器1と、内容器2と、口金部
3と、栓体4とにより構成されている。
前述の口金部3は、有底筒状体に形成され、そ
の外周面壁の一端側に把手5を一体的に連設し、
また他端側に注出孔6より注出される内容液をポ
ツトの外部に誘導する注出口7を一体的に連設し
ている。またその内周面壁には前述の栓体4の下
蓋8を螺着する螺旋条9を螺設し、またその底部
には前述の内容器2の瓶口10部と連通した前述
の注出孔6を穿孔している。
前述の下蓋8は、その下部周縁にシールリング
11を装着し、閉鎖方向に回動されたとき前述の
口金部3の注出孔6の周縁に圧接して前述の内容
器2の密閉空間を形成する。またその略中央部に
は、前述の口金部3の螺旋条9に螺着するための
螺旋条12を螺設し、またこの螺旋条12の部分
であつて前述の注出口7に対応した位置に液体注
出路13を形成している。さらにその上部周壁に
は上蓋14が離脱不可に嵌着固定されている。
前述の下蓋8の底部には、その一端に隔壁15
により仕切られた前述の液体注出路13が形成さ
れている。またその中央部には弁体作動筒16が
前述の液体注出路13の内部まで垂設されてい
る。またこの弁体作動筒16の上方の外周部分に
はスプリング受け部17が形成されている。さら
にこのスプリング受け部17の外周方向であつて
操作釦18の長辺側両端に対応する位置には、相
対向し上端部に回転孔19,19を穿孔した係合
片20,20が上方に向け上蓋14の下面近傍ま
で突設されている。
前述の弁体作動筒16は、その内部に弁体21
を上下動自在に挿貫する。またその上端部には下
方に小径となる擂鉢状の傾斜面22が形成され、
この傾斜面22に止水パツキン23を当接係合さ
せる。
前述の上蓋14は、その上端面に操作方向に長
い長方形状の操作孔24を穿孔し、この操作孔2
4に操作釦18を弧回動自在に挿貫係合させる。
前述の操作釦18は、略T字状に形成されその
上端面に閉鎖操作面25、開放操作面26をそれ
ぞれ形成している。またこれら操作面25,26
の下方には、閉鎖面27、開放面28をそれぞれ
形成した作動具29が下方に向け一体的に連接さ
れている。さらにその両側面には一対の回転軸3
0,30が一体的に突設され、前述の係合片2
0,20の回転孔19,19に回動自在に枢着さ
れている。
前述の止水パツキン23は、その外周縁部を薄
肉に形成して係合鍔部31を構成し、前述の弁体
21に形成されたパツキン係止溝32に嵌着係合
されている。
前述の弁体21は、その下端部にシールリング
33を装着し前述の弁体作動筒16に挿貫される
とともに、その上方に形成されたスプリング溝3
4と前述のスプリング受け部17との間に介装さ
れたスプリング35により、常時上方に付勢され
前述の液体注出路13の開口孔36を閉鎖してい
る。
そして前述の操作釦18を操作して弁体21を
下動させれば、第2図に示すように液体注出路1
3の開口孔36が開放されると同時に、前述の止
水パツキン23の係合鍔部31と、弁体作動筒1
6の傾斜面22が当接係合する。このためそれら
係合鍔部31と傾斜面22により、止水パツキン
23の可撓性が保持され操作釦18の操作抵抗を
生じることがなく、したがつて操作釦18を軽快
に操作することができるとともに、栓体4内部へ
の漏水が防止される。
またこの止水状態において第3図に示すように
弁体21が万一横方向にずつても、係合鍔部31
と傾斜面22の係合は傾斜面22により常に保た
れるので、このような異常時においても漏水を確
実に防止することができる。
このように構成されたポツトの栓体は、弁体2
1がスプリング35の付勢力によつて上動され、
この上動により液体注出路13の開口孔36が閉
鎖されると同時に、操作釦18の閉鎖面27が時
計方向に回動されることによつて、通常第1図に
示すように操作釦18の開放操作面26が上方に
位置している。
そしてポツトから注液するには、操作釦18の
開放操作面26を下方に押下すれば作動具29が
反時計方向に回動し、この回動により閉鎖面27
が弁体21をスプリング35に抗して下動させ、
やがて第2図に示すように作動具29の開放面2
8が弁体21と当接し操作釦18の回動が停止さ
れるとともに、その開放面28により弁体21の
下動状態が保持される。
このため液対注出路13の開口孔36は開放状
態となりポツトの注液が可能となるとともに止水
パツキン23により栓体4内への漏水が防止され
る。
また液体注出路13を閉鎖しポツトからの注液
を停止するには、操作釦18の閉鎖操作面25を
下方に押下すれば、作動具29が時計方向に回動
してその開放面28が弁体21と係脱し弁体21
はスプリング35の付勢力により上動するととも
に、その上動で作動具29の閉鎖面27を時計方
向に回動させて、やがて第1図に示すような元の
閉鎖状態に復帰する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案のポツト栓体を示し、
第1図は閉鎖状態の側部断面図。第2図は開放状
態の側部断面図。第3図は傾斜面の要部断面図。
第4図、第5図は従来のポツトの栓体を示し、第
4図は閉鎖状態の側部断面図。第5図は開放状態
の側部断面図である。 3……口金部、4……栓体、13……液体注出
路、16……弁体作動筒、18……操作釦、21
……弁体、22……傾斜面、23……止水パツキ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ポツトの上端に配設した口金部3に栓体4を着
    脱自在に螺着し、この栓体4の液体注出路13を
    常時閉鎖する弁体21を、操作釦18により下動
    させて開閉するように構成したポツトの栓体であ
    つて、 前記弁体21の上方に外周縁部を薄肉にした係
    合鍔部31を有する止水パツキン23を嵌着係合
    するとともに、 この弁体21を上下動自在に挿貫係合する弁体
    作動筒16の上端部を擂鉢状の傾斜面22に形成
    し、 前記操作釦18により弁体21の下動時前記止
    水パツキン23と傾斜面22とが当接係合するよ
    う構成したことを特徴とする ポツトの栓体。
JP8657884U 1984-06-11 1984-06-11 ポツトの栓体 Granted JPS612840U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8657884U JPS612840U (ja) 1984-06-11 1984-06-11 ポツトの栓体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8657884U JPS612840U (ja) 1984-06-11 1984-06-11 ポツトの栓体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS612840U JPS612840U (ja) 1986-01-09
JPH0317814Y2 true JPH0317814Y2 (ja) 1991-04-15

Family

ID=30638020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8657884U Granted JPS612840U (ja) 1984-06-11 1984-06-11 ポツトの栓体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS612840U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS612840U (ja) 1986-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100213804B1 (ko) 액체용기의 밀폐용 플러그
US5090601A (en) Container closure with a retractable turnspout
JPH0317814Y2 (ja)
JPS6023Y2 (ja) 電気ポツト
JPH05170256A (ja) 容器の注出口構造
JPH0228854Y2 (ja)
US5454546A (en) Water faucet mechanism
JPS64205Y2 (ja)
JPS62498Y2 (ja)
JPS5839154Y2 (ja) 魔法瓶の栓装置
JPH0621881Y2 (ja) 注出栓付きキャップ
JP2021187450A (ja) キャップユニット及びキャップ付き容器
JPS6126695Y2 (ja)
JPH0317813Y2 (ja)
JPS6110582Y2 (ja)
JPS5839156Y2 (ja) 魔法瓶の栓装置
JP7511531B2 (ja) 注出キャップ
JP3683214B2 (ja) 液体容器
JPH0144438Y2 (ja)
JPS5830023Y2 (ja) 魔法瓶などの液体容器
JPS6140672Y2 (ja)
JPS5813964Y2 (ja) 注出栓
JPS5926934Y2 (ja) 液体容器の栓装置
JPH0220972Y2 (ja)
JPS5839152Y2 (ja) 魔法瓶の栓装置