JPH03178641A - 検体等の被検液の計測装置 - Google Patents
検体等の被検液の計測装置Info
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- JPH03178641A JPH03178641A JP1317353A JP31735389A JPH03178641A JP H03178641 A JPH03178641 A JP H03178641A JP 1317353 A JP1317353 A JP 1317353A JP 31735389 A JP31735389 A JP 31735389A JP H03178641 A JPH03178641 A JP H03178641A
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、血液や体液等を被検液として、そこに含まれ
る各種成分をフィルタを介して吸引ろ過してキャリヤ液
を流したフロー流路中でセンサにより計測して医療分野
等における各種検査や連続的なモニタリングに適用され
る、検体等の被検液の計測装置に関する。
る各種成分をフィルタを介して吸引ろ過してキャリヤ液
を流したフロー流路中でセンサにより計測して医療分野
等における各種検査や連続的なモニタリングに適用され
る、検体等の被検液の計測装置に関する。
[従来の技術]
上述のように、フィルタを介して計測対象成分を被検液
より吸引ろ過する方式のものは従来より知られており、
この場合には、計測中キャリヤ液をポンプ給送によって
、フロー流路中を常時流しておいて、当該ポンプの吸引
動作によりフィルタを介して吸引ろ過した成分を順次キ
ャリヤ液とともにセンサの計測位置まで移送し、ここで
センサにより計測を行なう、いわゆるフローによるろ過
方式が採用されていた。
より吸引ろ過する方式のものは従来より知られており、
この場合には、計測中キャリヤ液をポンプ給送によって
、フロー流路中を常時流しておいて、当該ポンプの吸引
動作によりフィルタを介して吸引ろ過した成分を順次キ
ャリヤ液とともにセンサの計測位置まで移送し、ここで
センサにより計測を行なう、いわゆるフローによるろ過
方式が採用されていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述のようなろ過方式においては、ろ過速度は急激に上
げられず、ろ過される成分量も極めて微量であるため、
フィルタでろ過された成分がセンサの計測位置に達する
までの時間遅れが大きいとともにセンサに触れる成分量
もキャリヤ液と混じって極めて希薄ζなり、また計測す
べき成分として、たとえばP COzなどのように相当
に長い反応時間を要するものなどに特に顕著であるが、
センサに対する成分の接触時間も充分にとれないなどの
不具合があり、このために、迅速かつ正確な計測をなし
得ないという問題があった。
げられず、ろ過される成分量も極めて微量であるため、
フィルタでろ過された成分がセンサの計測位置に達する
までの時間遅れが大きいとともにセンサに触れる成分量
もキャリヤ液と混じって極めて希薄ζなり、また計測す
べき成分として、たとえばP COzなどのように相当
に長い反応時間を要するものなどに特に顕著であるが、
センサに対する成分の接触時間も充分にとれないなどの
不具合があり、このために、迅速かつ正確な計測をなし
得ないという問題があった。
また、フィルタを介してなされる吸引ろ過は、計測時に
継続して行なわれるため、キャリヤ液や較正液の消費量
が大となるとともに検体量、すなわち、被検液からのろ
過量のロスが多くなり、例えば検体量を多くとれない箱
間液等の計測には特に適しないといった問題があった。
継続して行なわれるため、キャリヤ液や較正液の消費量
が大となるとともに検体量、すなわち、被検液からのろ
過量のロスが多くなり、例えば検体量を多くとれない箱
間液等の計測には特に適しないといった問題があった。
そこで、本出願人は、先に、センサによる計il+1の
時間遅れを実質的に解消するとともにセンサに触れる計
測対象成分の濃度を充分に確保し、かつ、極力わずかの
ろ過量で、より迅速で正確な計測をなし得る、検体等の
被検液の計測方法を提案した(特願平1−148111
)。
時間遅れを実質的に解消するとともにセンサに触れる計
測対象成分の濃度を充分に確保し、かつ、極力わずかの
ろ過量で、より迅速で正確な計測をなし得る、検体等の
被検液の計測方法を提案した(特願平1−148111
)。
本発明はコンパクトで、使い捨て部分を容易に装着させ
ることが可能であり、上記計測方法に用いて好適な検体
等の被検液の計測装置を提供することを目的とする。
ることが可能であり、上記計測方法に用いて好適な検体
等の被検液の計測装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の検体等の被検液の
計測装置は、フロー流路内に、検体等の被検液中に臨ま
せたフィルタ部を介して計測対象成分をろ過吸引すると
ともにフロー流路中をキャリヤ液とともに移送して計測
部位に配したセンサにより計測するものであって、前記
フロー流路が形成されるとともに、そのフロー流路内の
キャリア液の移送動作ならびに前記フィルタにより濾過
した計測対象成分の吸引動作をなすポンプ、および前記
フロー流路の開閉制御をなす開閉弁がそれぞれ一体に設
けられたユニット本体を備え、このユニット本体に、セ
ンサ取付は用のセンサ取付部を設けるとともに前記開閉
弁の上流側および下流側に対応してキャリア液導入端お
よびキャリア液供給端、センサ取付部の上流側にキャリ
ア液とともに被検液を供給する被検液供給端、センサ取
付部の下流側に廃液回収端をそれぞれ一体に設けたこと
を特徴とするもので、より具体的には、廃液回収端に廃
液回収容器を接続し、この廃液回収容器をユニット本体
とともに同一筐体に組み込み、またユニット本体のセン
サ取付部の上流側にさらに較正液供給端を設けてなり、
さらに較正液供給端に較正液容器を接続するとともに廃
液回収端に廃液回収容器を接続し、前記較正液容器およ
び廃液回収容器をユニット本体とともに同一筐体に組み
込んでなることを特徴とするものである。
計測装置は、フロー流路内に、検体等の被検液中に臨ま
せたフィルタ部を介して計測対象成分をろ過吸引すると
ともにフロー流路中をキャリヤ液とともに移送して計測
部位に配したセンサにより計測するものであって、前記
フロー流路が形成されるとともに、そのフロー流路内の
キャリア液の移送動作ならびに前記フィルタにより濾過
した計測対象成分の吸引動作をなすポンプ、および前記
フロー流路の開閉制御をなす開閉弁がそれぞれ一体に設
けられたユニット本体を備え、このユニット本体に、セ
ンサ取付は用のセンサ取付部を設けるとともに前記開閉
弁の上流側および下流側に対応してキャリア液導入端お
よびキャリア液供給端、センサ取付部の上流側にキャリ
ア液とともに被検液を供給する被検液供給端、センサ取
付部の下流側に廃液回収端をそれぞれ一体に設けたこと
を特徴とするもので、より具体的には、廃液回収端に廃
液回収容器を接続し、この廃液回収容器をユニット本体
とともに同一筐体に組み込み、またユニット本体のセン
サ取付部の上流側にさらに較正液供給端を設けてなり、
さらに較正液供給端に較正液容器を接続するとともに廃
液回収端に廃液回収容器を接続し、前記較正液容器およ
び廃液回収容器をユニット本体とともに同一筐体に組み
込んでなることを特徴とするものである。
[作用]
上記本発明に係る検体等の被検液の計測装置においては
、フィルタ部をなすフィルタを介して計測対象成分の吸
引動作を行なう際には、フロー流路をフィルタ部の下流
側で一旦、開閉弁を閉成しキャリヤ液の流れを止め、ポ
ンプの吸引動作によるろ過作用のみを行い、フロー流路
のフィルタ部の下流側、すなわちセンサの計測部位側に
、計測対象成分を集積させる。そして、計測対象成分を
一定の量、集積させた状態で、開閉弁を開成することに
より、集積された計測対象成分を濃い状態でセンサの計
測部位に、キャリヤ液により押出すようにして移送し、
そこでセンサによる計測を行う。
、フィルタ部をなすフィルタを介して計測対象成分の吸
引動作を行なう際には、フロー流路をフィルタ部の下流
側で一旦、開閉弁を閉成しキャリヤ液の流れを止め、ポ
ンプの吸引動作によるろ過作用のみを行い、フロー流路
のフィルタ部の下流側、すなわちセンサの計測部位側に
、計測対象成分を集積させる。そして、計測対象成分を
一定の量、集積させた状態で、開閉弁を開成することに
より、集積された計測対象成分を濃い状態でセンサの計
測部位に、キャリヤ液により押出すようにして移送し、
そこでセンサによる計測を行う。
この計測装置では、ポンプおよび開閉弁をユニット本体
に一体に備えているので、コンパクトな構成となり、さ
らにこのユニット本体に、センサを配設するとともに、
キャリア液供給端、廃液回収端等をそれぞれ一体に設け
ているので、キャリア液容器、廃液回収容器等の使い捨
て部品の装着が容易になる。
に一体に備えているので、コンパクトな構成となり、さ
らにこのユニット本体に、センサを配設するとともに、
キャリア液供給端、廃液回収端等をそれぞれ一体に設け
ているので、キャリア液容器、廃液回収容器等の使い捨
て部品の装着が容易になる。
またこれらのキャリア液容器、廃液回収容器等を同一筐
体内に組み込むようにすれば、全体がよりコンパクトな
構成となる。
体内に組み込むようにすれば、全体がよりコンパクトな
構成となる。
[実施例]
以下1図面を参県して本発明の実施例を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る検体等の被検液の計測
装置を示し、また第2図は第1図の■−■線に沿う断面
構造を示すものである。
装置を示し、また第2図は第1図の■−■線に沿う断面
構造を示すものである。
図中、lは本計測装置のユニット本体であり。
このユニット本体1は、たとえばガラス基板2とシリコ
ン基板3とガラス基板4とを順次接合して構成され、こ
れらのガラス基板2、シリコン基板3およびガラス基板
4の間にキャリア液、較正液および被検液のフロー流路
5が形成されるとともに、このフロー流路5に臨ませて
開閉弁6、三方弁7およびマイクロポンプ8がそれぞれ
一体に設けられている。これらの開閉弁6、三方弁7お
よびマイクロポンプ8はそれぞれ制御回路27により後
述のように駆動されるようになっている。ここで、開閉
弁6は常時は開成、三方弁7は常時は開成状態にある。
ン基板3とガラス基板4とを順次接合して構成され、こ
れらのガラス基板2、シリコン基板3およびガラス基板
4の間にキャリア液、較正液および被検液のフロー流路
5が形成されるとともに、このフロー流路5に臨ませて
開閉弁6、三方弁7およびマイクロポンプ8がそれぞれ
一体に設けられている。これらの開閉弁6、三方弁7お
よびマイクロポンプ8はそれぞれ制御回路27により後
述のように駆動されるようになっている。ここで、開閉
弁6は常時は開成、三方弁7は常時は開成状態にある。
またマイクロポンプ8において、8a、8bはそれぞれ
逆止弁、8cはポンプ室である。
逆止弁、8cはポンプ室である。
なお、このマイクロポンプ8等は、公知文献(TEC■
NICAL DIGEST OF THE 7THSE
NSOR3YMPOSIUM 、1988.pp217
〜220)に開示されているので、その詳細な説明は省
略する。
NICAL DIGEST OF THE 7THSE
NSOR3YMPOSIUM 、1988.pp217
〜220)に開示されているので、その詳細な説明は省
略する。
上記ガラス基板2には、開閉弁6の上流側にキャリア液
導入端9、開閉弁6の下流側にキャリア液供給端10、
また三方弁7の上流側には較正液供給端11.三方弁7
の下流側には被検液およびキャリア液の導入端12並び
に供給端13、さらにマイクロポンプ8の上流側に廃液
導入端14、マイクロポンプ8の下流側に廃液回収端1
5として複数の開口が設けられている。
導入端9、開閉弁6の下流側にキャリア液供給端10、
また三方弁7の上流側には較正液供給端11.三方弁7
の下流側には被検液およびキャリア液の導入端12並び
に供給端13、さらにマイクロポンプ8の上流側に廃液
導入端14、マイクロポンプ8の下流側に廃液回収端1
5として複数の開口が設けられている。
また三方弁7の下流側とマイクロポンプ8の上流側との
間の計測部位にはセンサ取付部が設けられ、゛このセン
サ取付部にセンサ16が配設される。センサ16は、計
測すべき対象成分に応じて、化学センサ、バイオセンサ
、ガスセンサ等を単一または並列して複数配置すること
ができ、これら各センサの検出結果は測定回路17を介
して記録部18により目視可能に表示される。これらの
センサによりpH値、PCO□、Pot等のガス成分、
ナトリウム、カリウム等の電解質イオン、あるいはグル
コース、尿素等の検出を単独または同時的に行うことが
できる。
間の計測部位にはセンサ取付部が設けられ、゛このセン
サ取付部にセンサ16が配設される。センサ16は、計
測すべき対象成分に応じて、化学センサ、バイオセンサ
、ガスセンサ等を単一または並列して複数配置すること
ができ、これら各センサの検出結果は測定回路17を介
して記録部18により目視可能に表示される。これらの
センサによりpH値、PCO□、Pot等のガス成分、
ナトリウム、カリウム等の電解質イオン、あるいはグル
コース、尿素等の検出を単独または同時的に行うことが
できる。
19はたとえば患者等の検体の血管を示し、その血管1
9内を矢印で示すように流れる被検液としての血液を採
取し検査する状態が示されている。20は血管19に刺
し込まれたフィルタ部を構成する留置針で、U字形に折
曲された接液部に透析膜等で形成された多孔質のフィル
タ21が設けられている。このフィルタ21を介して血
液中の測定対象成分として、たとえば血漿成分がろ過さ
れ採取される。
9内を矢印で示すように流れる被検液としての血液を採
取し検査する状態が示されている。20は血管19に刺
し込まれたフィルタ部を構成する留置針で、U字形に折
曲された接液部に透析膜等で形成された多孔質のフィル
タ21が設けられている。このフィルタ21を介して血
液中の測定対象成分として、たとえば血漿成分がろ過さ
れ採取される。
22は留置針20に接続されフィルタ21に連通したチ
ューブ構成の配管で、22aはフィルタ21の上流側に
あるキャリヤ液供給配管、22bはフィルタ21の下流
側にあるサンプリング計測配管である。
ューブ構成の配管で、22aはフィルタ21の上流側に
あるキャリヤ液供給配管、22bはフィルタ21の下流
側にあるサンプリング計測配管である。
キャリヤ液供給配管22aは、その上流端がキャリア液
供給端IOに接続され、他方キャリア液導入端9にはキ
ャリヤ液導入配管23aを介してキャリヤ液容器23が
接続される。他方、サンプリング計測配管22bの下流
端は導入端12に接続されている。また廃液回収端15
には廃液配管24aを介して廃液回収容器24が接続さ
れ、感染等の危険のない閉鎖系のフロー流路が構成され
ている。
供給端IOに接続され、他方キャリア液導入端9にはキ
ャリヤ液導入配管23aを介してキャリヤ液容器23が
接続される。他方、サンプリング計測配管22bの下流
端は導入端12に接続されている。また廃液回収端15
には廃液配管24aを介して廃液回収容器24が接続さ
れ、感染等の危険のない閉鎖系のフロー流路が構成され
ている。
三方弁7の較正液供給端11には較正液配管25aを介
して較正液容器25が接続され、三方弁7の切換操作に
応じ、較正液をフロー流路5に選択的に供給し得るよう
になっている。なお、上記キャリア液供給端lO等の開
口とキャリア液供給配管22a等の配管との接続部は接
着剤により接着される。
して較正液容器25が接続され、三方弁7の切換操作に
応じ、較正液をフロー流路5に選択的に供給し得るよう
になっている。なお、上記キャリア液供給端lO等の開
口とキャリア液供給配管22a等の配管との接続部は接
着剤により接着される。
上記構成の計測装置において計測を行なう場合には、ま
ず、計測準備工程において、開閉弁6を開成した状態で
、マイクロポンプ8を作動させ、キャリヤ液容器23よ
りキャリヤ液をフロー流路5全体に満たす。次いで、開
閉弁6を閉成し、フィルタ21の上流側のフロー流路5
を止めて、サンプリング工程に移行し、フィルタ21を
介して被検液より測定対象成分をろ過し得るように所定
のろ過速度にポンプ吸引動作を合わせ、ろ過吸引動作を
継続する。
ず、計測準備工程において、開閉弁6を開成した状態で
、マイクロポンプ8を作動させ、キャリヤ液容器23よ
りキャリヤ液をフロー流路5全体に満たす。次いで、開
閉弁6を閉成し、フィルタ21の上流側のフロー流路5
を止めて、サンプリング工程に移行し、フィルタ21を
介して被検液より測定対象成分をろ過し得るように所定
のろ過速度にポンプ吸引動作を合わせ、ろ過吸引動作を
継続する。
これによって、フィルタ21とセンサ16との間のフロ
ー流路5内には、ろ過された測定対象成分が集積される
。そして、この集8I量がフロー流路5の流量よりフロ
ーセンサ(図示せず)により検出され、この検出工程に
おいて一定の集積量に対応した流量の検出時にフローセ
ンサよりポンプ駆動源ならびに開閉弁6に検出信号が伝
達される。この時、集積された成分はセンサ16の計測
部位に達する状態に調整されるのが望ましい。
ー流路5内には、ろ過された測定対象成分が集積される
。そして、この集8I量がフロー流路5の流量よりフロ
ーセンサ(図示せず)により検出され、この検出工程に
おいて一定の集積量に対応した流量の検出時にフローセ
ンサよりポンプ駆動源ならびに開閉弁6に検出信号が伝
達される。この時、集積された成分はセンサ16の計測
部位に達する状態に調整されるのが望ましい。
上記検出信号をうけて開閉弁6は再び開成して、フロー
流路中にキャリヤ液を流し、これによって、集積したろ
過成分は、キャリヤ液に押し出されるようにしてフロー
流路中をセンサ16の計測部位に移送する。すなわち成
分移送工程を遂行する。次いで、この計測部位において
計測対象成分がセンサ16により計測され、その結果が
記録部18により表示される。すなわち計測工程が実行
される。
流路中にキャリヤ液を流し、これによって、集積したろ
過成分は、キャリヤ液に押し出されるようにしてフロー
流路中をセンサ16の計測部位に移送する。すなわち成
分移送工程を遂行する。次いで、この計測部位において
計測対象成分がセンサ16により計測され、その結果が
記録部18により表示される。すなわち計測工程が実行
される。
較正液によって計測値の較正を行う場合には、前述の成
分移送工程の前ないしは後に、三方弁7を切換えて、フ
ィルタ21とセンサ16との間の流路を閉成し、較正液
容器25からセンサ16への流路を開成し5センサの計
測部位へ較正液を供給する較正工程を、成分移送工程と
交換して行なう。これにより、より正確な計測結果を得
ることができる。
分移送工程の前ないしは後に、三方弁7を切換えて、フ
ィルタ21とセンサ16との間の流路を閉成し、較正液
容器25からセンサ16への流路を開成し5センサの計
測部位へ較正液を供給する較正工程を、成分移送工程と
交換して行なう。これにより、より正確な計測結果を得
ることができる。
計測を完了した後の廃液は、ポンプ室8Cを介して廃液
回収容器24ヘドレンとして流し、ここで回収する。
回収容器24ヘドレンとして流し、ここで回収する。
このように本実施例の計測装置においては、サンプリン
グ工程においてフロー流路5を開閉弁6の開成により、
−旦止めて、フロー流路S内にろ過吸引した計測対象成
分を集積させ、センサ16による計測開始時に、再び開
閉弁6を開成して集積した計測対象成分をキャリヤ液に
よって押出すようにセンサの計測部位に移送することが
できる。そして、この計測装置では、開閉弁6、三方弁
7およびマイクロポンプ8をユニット本体lに一体に備
えているので、コンパクトな構成となり、さらにこのユ
ニット本体1に、センサ16を配設するとともに、キャ
リア液導入端9、キャリア液供給端10、較正液供給端
11、廃液回収端15等をそれぞれ一体に設けているの
で、キャリア液用容器23、廃液回収容器24等の使い
捨て部品の装着が容易になる。
グ工程においてフロー流路5を開閉弁6の開成により、
−旦止めて、フロー流路S内にろ過吸引した計測対象成
分を集積させ、センサ16による計測開始時に、再び開
閉弁6を開成して集積した計測対象成分をキャリヤ液に
よって押出すようにセンサの計測部位に移送することが
できる。そして、この計測装置では、開閉弁6、三方弁
7およびマイクロポンプ8をユニット本体lに一体に備
えているので、コンパクトな構成となり、さらにこのユ
ニット本体1に、センサ16を配設するとともに、キャ
リア液導入端9、キャリア液供給端10、較正液供給端
11、廃液回収端15等をそれぞれ一体に設けているの
で、キャリア液用容器23、廃液回収容器24等の使い
捨て部品の装着が容易になる。
またこれらのキャリア液容器23、廃液回収容器24、
較正液容器25、さらに測定回路17、記録部18、制
御回路27、電′a28等すべてを同一筐体内に組み込
むようにすれば、全体がよりコンパクトな構成となる。
較正液容器25、さらに測定回路17、記録部18、制
御回路27、電′a28等すべてを同一筐体内に組み込
むようにすれば、全体がよりコンパクトな構成となる。
さらに、電源28を電池とすれば、装置のポータプル化
が可能となる。
が可能となる。
上述した構成において、三方弁7を介して較正液容器2
5より較正液を選択供給する較正工程も計測対象成分や
計測条件によっては該工程なしでも十分な計測結果を得
ることができるので、較正液供給端11および較正液容
器25は本発明の必須の基本構成には含まれない。
5より較正液を選択供給する較正工程も計測対象成分や
計測条件によっては該工程なしでも十分な計測結果を得
ることができるので、較正液供給端11および較正液容
器25は本発明の必須の基本構成には含まれない。
なお、キャリヤ液としては測定対象成分との反応性の低
い、例えば蒸留水や極力薄めた生理食塩水等が用いられ
る。
い、例えば蒸留水や極力薄めた生理食塩水等が用いられ
る。
以上説明したように、本発明の計測装置は。
医療分野において患者等の検体から血液や体液を採取し
て所要の検査や連続モニタリングを行うのに好適である
が、該分野以外に、例えば、酵素反応のモニタリングや
制御、工業用の処理液等の検査1分析、連続モニタリン
グにも適用可能であり、実施例に限定されるものではな
い。
て所要の検査や連続モニタリングを行うのに好適である
が、該分野以外に、例えば、酵素反応のモニタリングや
制御、工業用の処理液等の検査1分析、連続モニタリン
グにも適用可能であり、実施例に限定されるものではな
い。
[発明の効果]
以上のように本発明に係る検体等の被検液の計測装置に
よれば、ユニット本体に、フロー流路を形成するととも
に、ポンプおよび開閉弁をそれぞれ一体に設け、さらに
センサ取付部を設けるとともに前記開閉弁の上流側およ
び下流側に対応してキャリア液導入端並びに供給端、セ
ンサ取付部の上流側にキャリア液とともに被検液を供給
する被検液供給端、センサ取付部の下流側に廃液回収端
をそれぞれ一体に設けるようにしたので、コンパクトな
構成となり、さらにキャリア液容器、廃液回収容器等の
装着が容易になる。
よれば、ユニット本体に、フロー流路を形成するととも
に、ポンプおよび開閉弁をそれぞれ一体に設け、さらに
センサ取付部を設けるとともに前記開閉弁の上流側およ
び下流側に対応してキャリア液導入端並びに供給端、セ
ンサ取付部の上流側にキャリア液とともに被検液を供給
する被検液供給端、センサ取付部の下流側に廃液回収端
をそれぞれ一体に設けるようにしたので、コンパクトな
構成となり、さらにキャリア液容器、廃液回収容器等の
装着が容易になる。
またこれらのキャリア液容器、廃液回収容器等をユニッ
ト本体とともに同一筐体内に組み込むようにすれば、全
体がよりコンパクトな構成となりさらにはポータプル化
が可能であり、医療分野等に用いて好適な検体等の被検
液の計測装置を提供できる。
ト本体とともに同一筐体内に組み込むようにすれば、全
体がよりコンパクトな構成となりさらにはポータプル化
が可能であり、医療分野等に用いて好適な検体等の被検
液の計測装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例に係る計測装置の斜視図、第
2図は第1図の■−■線に沿う断面図である。
2図は第1図の■−■線に沿う断面図である。
Claims (4)
- (1)フロー流路内に、検体等の被検液中に臨ませたフ
ィルタ部を介して計測対象成分をろ過吸引するとともに
フロー流路中をキャリヤ液とともに移送して計測部位に
配したセンサにより計測するものであって、 前記フロー流路が形成されるとともに、そのフロー流路
内のキャリア液の移送動作ならびに前記フィルタにより
濾過した計測対象成分の吸引動作をなすポンプ、および
前記フロー流路の開閉制御をなす開閉弁がそれぞれ一体
に設けられたユニット本体を備え、このユニット本体に
、センサ取付け用のセンサ取付部を設けるとともに前記
開閉弁の上流側および下流側に対応してキャリア液導入
端およびキャリア液供給端、センサ取付部の上流側にキ
ャリア液とともに被検液を供給する被検液供給端、セン
サ取付部の下流側に廃液回収端をそれぞれ一体に設けた
ことを特徴とする検体等の被検液の計測装置。 - (2)廃液回収端に廃液回収容器を接続し、この廃液回
収容器をユニット本体とともに同一筐体に組込んでなる
請求項1に記載の検体等の被検液の計測装置。 - (3)ユニット本体のセンサ取付部の上流側にさらに較
正液供給端を設けてなる請求項1に記載の検体等の被検
液の計測装置。 - (4)較正液供給端に較正液容器を接続するとともに廃
液回収端に廃液回収容器を接続し、前記較正液容器およ
び廃液回収容器をユニット本体とともに同一筐体に組込
んでなる請求項3に記載の検体等の被検液の計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317353A JP2784949B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 検体等の被検液の計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317353A JP2784949B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 検体等の被検液の計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03178641A true JPH03178641A (ja) | 1991-08-02 |
| JP2784949B2 JP2784949B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18087286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317353A Expired - Lifetime JP2784949B2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 検体等の被検液の計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784949B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05240872A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-09-21 | Canon Inc | サンプル測定デバイス及びサンプル測定システム |
| JP2003340257A (ja) * | 2002-05-01 | 2003-12-02 | Hewlett Packard Co <Hp> | 混合装置および混合方法 |
| WO2004074846A1 (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-02 | Japan Science And Technology Agency | 血液分析装置及び血液分析方法 |
| JP2005246054A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-09-15 | Sysmex Corp | 分析装置、カートリッジ、カートリッジキットおよび分析方法 |
| JP2008183409A (ja) * | 2004-02-03 | 2008-08-14 | Sysmex Corp | 分析装置およびカートリッジ |
| WO2007129463A3 (ja) * | 2006-04-26 | 2008-12-18 | Nikkiso Co Ltd | 生体成分測定装置及び生体成分測定装置の較正方法 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP1317353A patent/JP2784949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05240872A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-09-21 | Canon Inc | サンプル測定デバイス及びサンプル測定システム |
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| JP4480170B2 (ja) * | 2003-02-19 | 2010-06-16 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 血液分析装置及び血液分析方法 |
| WO2004074846A1 (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-02 | Japan Science And Technology Agency | 血液分析装置及び血液分析方法 |
| JPWO2004074846A1 (ja) * | 2003-02-19 | 2006-06-01 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 血液分析装置及び血液分析方法 |
| US7582259B2 (en) | 2003-02-19 | 2009-09-01 | Japan Science And Technology Agency | Blood analysis device and blood analysis method |
| JP2005246054A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-09-15 | Sysmex Corp | 分析装置、カートリッジ、カートリッジキットおよび分析方法 |
| JP2008183409A (ja) * | 2004-02-03 | 2008-08-14 | Sysmex Corp | 分析装置およびカートリッジ |
| WO2007129463A3 (ja) * | 2006-04-26 | 2008-12-18 | Nikkiso Co Ltd | 生体成分測定装置及び生体成分測定装置の較正方法 |
| US8236257B2 (en) | 2006-04-26 | 2012-08-07 | Nikkiso Co., Ltd. | Biological component-measuring device and method for calibrating the same |
| JP2012150130A (ja) * | 2006-04-26 | 2012-08-09 | Nikkiso Co Ltd | 生体成分測定装置及び生体成分測定装置の較正方法 |
| JP5025639B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2012-09-12 | 日機装株式会社 | 生体成分測定装置及び生体成分測定装置の較正方法 |
| US8663579B2 (en) | 2006-04-26 | 2014-03-04 | Nikkiso Co., Ltd. | Biological component-measuring device and method for calibrating the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2784949B2 (ja) | 1998-08-13 |
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