JPH03178675A - 固体物質を除染する方法及び装置 - Google Patents
固体物質を除染する方法及び装置Info
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- JPH03178675A JPH03178675A JP2275153A JP27515390A JPH03178675A JP H03178675 A JPH03178675 A JP H03178675A JP 2275153 A JP2275153 A JP 2275153A JP 27515390 A JP27515390 A JP 27515390A JP H03178675 A JPH03178675 A JP H03178675A
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- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09C—RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09C1/00—Reclamation of contaminated soil
- B09C1/06—Reclamation of contaminated soil thermally
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B09B3/00—Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless
- B09B3/40—Destroying solid waste or transforming solid waste into something useful or harmless involving thermal treatment, e.g. evaporation
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
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- Y02W30/82—Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1種類又は複数の蒸発可能な汚染物質で汚染
された固体物質を真空加熱によって除染する方法及び装
置に係わる。
された固体物質を真空加熱によって除染する方法及び装
置に係わる。
本発明の特に重要な用途は、環境に直接危険を及ぼす汚
染物質、例えば水銀、又は環境に間接的に危険を及ぼす
汚染物質、即ち反応によって環境に直接有害な副産物を
生じる物質により汚染された物質の除染にある。
染物質、例えば水銀、又は環境に間接的に危険を及ぼす
汚染物質、即ち反応によって環境に直接有害な副産物を
生じる物質により汚染された物質の除染にある。
間接的に危険を及ぼす汚染物質には、ハロゲン化炭(ヒ
水素、例えばポリクロロビフェニル(PCB)がある。
水素、例えばポリクロロビフェニル(PCB)がある。
この物質の酸化による熱分解生成物は特に危険である。
本発明は主に、水銀で汚染された土又は材料の除染に使
用し得る。
用し得る。
本発明は、PCB、溶媒もしくは炭化水素で汚染された
土の除染及び回収又は再生、「ピラレン(pyrala
ne) 」という名称でも知られているPCBを絶縁油
として含んだ変圧器の除染及び回収、又は前述のごとき
絶縁油を含んだコンデンサの本体として使用されるアル
ミニウム箔ロールの除染及び回収にも有利に使用される
。
土の除染及び回収又は再生、「ピラレン(pyrala
ne) 」という名称でも知られているPCBを絶縁油
として含んだ変圧器の除染及び回収、又は前述のごとき
絶縁油を含んだコンデンサの本体として使用されるアル
ミニウム箔ロールの除染及び回収にも有利に使用される
。
周知のように、PCBは酸素の存在下の特定の温度条件
で塩素(ヒベンゾパラジオキシン即ち「ダイオキシン」
を発生する。これらのダイオキシンには、特にテトラク
ロロ−2,3,7,8−ジベンゾパラジオキシン(TC
DD)(SEVEZOダイオキシン)のように、極めて
高い毒性を示すものがある。そのため、PCBで汚染さ
れた物質を効果的に除染する方法が求められている。
で塩素(ヒベンゾパラジオキシン即ち「ダイオキシン」
を発生する。これらのダイオキシンには、特にテトラク
ロロ−2,3,7,8−ジベンゾパラジオキシン(TC
DD)(SEVEZOダイオキシン)のように、極めて
高い毒性を示すものがある。そのため、PCBで汚染さ
れた物質を効果的に除染する方法が求められている。
一方、このような汚染された物質が大量に存在する場合
には、これらを回収又は再生できると有利である。
には、これらを回収又は再生できると有利である。
成る程度の割合の汚染物質で汚染された固体物質の処理
法は基本的に3種類が知られている。
法は基本的に3種類が知られている。
即ち、汚染された物質を監視廃棄物として廃棄するか、
焼却するが、又は除染するがのいずれがである。
焼却するが、又は除染するがのいずれがである。
廃棄は場所をとり、好ましいとは言えない方法である。
燃焼による破壊は通常著しい高温で行わなければならず
、どの物質にも適用できるというわけではない。この方
法は費用がかかり、特に汚染された物質の完熟量が小さ
い場合には発熱量の高い燃料を供給しなければならない
ため経費が高くなる。
、どの物質にも適用できるというわけではない。この方
法は費用がかかり、特に汚染された物質の完熟量が小さ
い場合には発熱量の高い燃料を供給しなければならない
ため経費が高くなる。
また、公知の除染方法は一般に費用がかかり、実施も難
しい。
しい。
例えば、「ビラレンjを含んだ変圧器の場合は、汚染し
た部品を溶媒で洗浄することによって除染を行う方法が
知られている。この種の方法は例えば粉砕し易い固体の
除染には不向きであり、且つ大量の廃液を生じる。
た部品を溶媒で洗浄することによって除染を行う方法が
知られている。この種の方法は例えば粉砕し易い固体の
除染には不向きであり、且つ大量の廃液を生じる。
また、例えば汚染された土の除染方法として、回転炉内
で加熱が均等になるように土をttxt’pt、ながら
汚染物質を加熱し蒸発させる方法も知られている。この
方法は、粉砕されていない嵩の大きい物質の除染には不
適当である。
で加熱が均等になるように土をttxt’pt、ながら
汚染物質を加熱し蒸発させる方法も知られている。この
方法は、粉砕されていない嵩の大きい物質の除染には不
適当である。
本発明の目的は、1種類又は複数の蒸発可能汚染物質で
汚染された物質を真空加熱により除染する方法及び装置
であって、実際の操作に関する要件を先行技術の方法及
び装置より良く満たし、特に、1種類又は複数の汚染物
質で低度又は高度に汚染されたあらゆるタイプの物質、
例えば粉砕処理により小片に破砕できる物質もしくは破
砕できない物質、又は粉砕されていない固体ブロック状
の物質を、経済的に、且つ公知の方法で工業的に処理し
た場合より遥かに効果的に除染することができる方法及
び装置を提供することにある。
汚染された物質を真空加熱により除染する方法及び装置
であって、実際の操作に関する要件を先行技術の方法及
び装置より良く満たし、特に、1種類又は複数の汚染物
質で低度又は高度に汚染されたあらゆるタイプの物質、
例えば粉砕処理により小片に破砕できる物質もしくは破
砕できない物質、又は粉砕されていない固体ブロック状
の物質を、経済的に、且つ公知の方法で工業的に処理し
た場合より遥かに効果的に除染することができる方法及
び装置を提供することにある。
本発明の方法及び装置では、処理した被汚染物質の回収
が可能であり、そのまま再使用することができる。
が可能であり、そのまま再使用することができる。
例えば、ビラレンで汚染された変圧器の金属を回収する
ことができ、変圧器を再度組立てて再使用することがで
きる。
ことができ、変圧器を再度組立てて再使用することがで
きる。
本発明の方法は、ビラレンで汚染された紙を含むアルミ
ニウム箔ロールの場合には、アルミニウムと前記紙とを
簡単に分離できるという利点を有する。
ニウム箔ロールの場合には、アルミニウムと前記紙とを
簡単に分離できるという利点を有する。
前記目的を達成するために、本発明は特に、少なくとも
1種類の蒸発可能汚染物質で汚染された固体物質を真空
加熱によって除染する方法を提案する。この方法は、 真空下で加熱ジ行うための容器に除染すべき物質を導入
し、 前記物質を所定の温度範囲内でほぼ全体的に加熱し、そ
れと同時に前記容器内に、約0.5絶対バールより低く
且つ該容器内の圧力を前記温度範囲内で当該汚染物質の
蒸発閾値(汚染物質によっては昇華閾値)より小さくす
るのに十分な真空を発生させ、 容器内の前記温度及び圧力条件を、除染すべき物質に含
まれた汚染物質がほぼ完全に蒸発(又は昇華)するのに
十分な時間にわたって維持し、容器内の雰囲気を吸引す
ることによって蒸発汚染物質を抽出し、 吸引した汚染物質を凝縮させることからなる。
1種類の蒸発可能汚染物質で汚染された固体物質を真空
加熱によって除染する方法を提案する。この方法は、 真空下で加熱ジ行うための容器に除染すべき物質を導入
し、 前記物質を所定の温度範囲内でほぼ全体的に加熱し、そ
れと同時に前記容器内に、約0.5絶対バールより低く
且つ該容器内の圧力を前記温度範囲内で当該汚染物質の
蒸発閾値(汚染物質によっては昇華閾値)より小さくす
るのに十分な真空を発生させ、 容器内の前記温度及び圧力条件を、除染すべき物質に含
まれた汚染物質がほぼ完全に蒸発(又は昇華)するのに
十分な時間にわたって維持し、容器内の雰囲気を吸引す
ることによって蒸発汚染物質を抽出し、 吸引した汚染物質を凝縮させることからなる。
、予想外のことに、本発明の方法では、初期の汚染度が
著しく低い(汚染物質含量が数ppmに過ぎない)場合
でも、汚染された物質から抽出される汚染物質を極めて
効果的に除去することができる。
著しく低い(汚染物質含量が数ppmに過ぎない)場合
でも、汚染された物質から抽出される汚染物質を極めて
効果的に除去することができる。
有利な実施間では、下記の措置も1つ以上11ζじる。
不連続工程からなる工業的方法を構成する。
0.3絶対バール以下の真空を発生させる。
0.1絶対バール以下の真空を発生させる。
0.05絶対バール以下の真空を発生させる。
0.5絶対バール〜0.01絶対バール、好ましくはほ
ぼ0.1絶対バールに等しい真空を発生させる。
ぼ0.1絶対バールに等しい真空を発生させる。
除染すべき物質が小片に粉砕できるもの、又は予め粉砕
したものである場合は、この物質を回転炉内で撹拌しな
がら加熱し、 除染すべき物質に最初から含まれている水が前記加熱時
に蒸発したために形成された水蒸気を第1回路を介して
抽出し、この水蒸気を凝縮/除塵器でa縮させて除去し
、次いで前記条件下で容器内に真空を発生させ、前記第
1回路から分離された第2回路を介して容器内の脱水雰
囲気を吸引することにより蒸発汚染物質を抽出し、除染
すべき物質が粉砕不可能な物質の場合には、容器内で加
熱用ガスを循環させることによってこの物質を加熱し、 蒸発可能汚染物質が環境に直接有害な熱分解を起こす場
合には、容器が当該汚染物質が起こし得る熱分解の閾値
以上の温度に(局部的又は全体的に)過熱されないよう
に前記所定温度範囲を調整し、 蒸発可能汚染物質がPCBの場合には、容器及び汚染さ
れた物質を必ず500 ’C以下の温度に維持しながら
、除染すべき物質を約200℃〜約490°C1有利に
は270℃〜330℃の温度範囲で加熱する。
したものである場合は、この物質を回転炉内で撹拌しな
がら加熱し、 除染すべき物質に最初から含まれている水が前記加熱時
に蒸発したために形成された水蒸気を第1回路を介して
抽出し、この水蒸気を凝縮/除塵器でa縮させて除去し
、次いで前記条件下で容器内に真空を発生させ、前記第
1回路から分離された第2回路を介して容器内の脱水雰
囲気を吸引することにより蒸発汚染物質を抽出し、除染
すべき物質が粉砕不可能な物質の場合には、容器内で加
熱用ガスを循環させることによってこの物質を加熱し、 蒸発可能汚染物質が環境に直接有害な熱分解を起こす場
合には、容器が当該汚染物質が起こし得る熱分解の閾値
以上の温度に(局部的又は全体的に)過熱されないよう
に前記所定温度範囲を調整し、 蒸発可能汚染物質がPCBの場合には、容器及び汚染さ
れた物質を必ず500 ’C以下の温度に維持しながら
、除染すべき物質を約200℃〜約490°C1有利に
は270℃〜330℃の温度範囲で加熱する。
除染すべき物質が小片に粉砕できるか又は予め粉砕して
あり、且つ酸化により環境に有害な熱反応副産物を発生
する汚染物質、特にPCBで汚染されている場合には、
作動真空(vide de fonctionneme
nt)の形成を好ましくは温度上昇の前(水の蒸発の後
)に行う。このようにすると、容器内に存在する酸素の
大部分が除去される。
あり、且つ酸化により環境に有害な熱反応副産物を発生
する汚染物質、特にPCBで汚染されている場合には、
作動真空(vide de fonctionneme
nt)の形成を好ましくは温度上昇の前(水の蒸発の後
)に行う。このようにすると、容器内に存在する酸素の
大部分が除去される。
除染すべき物質が前記タイプの粉砕し得ない物質の場合
には、加熱用ガスの循環による加熱を、容器内空気の除
去の後で、窒素のような不活性ガスによって行うと有利
であり、 蒸発可能汚染物質が特に水銀の場合には、抽出される蒸
発汚染物質の温度を閾値(例えば最高800℃〉以下に
制限す・べく前記所定温度範囲を調整し、 前記温度及び圧力条件を約5時間〜約36時間、有利に
は約8時間維持し、 蒸発可能汚染物質が水銀の場合には、除染すべき物質を
約200℃〜約500°Cの温度範囲、有利には約40
0°Cで加熱し、 容器内に約0.5絶対バール〜約0.01絶対バール、
例えば0.08絶対バールの真空を形成し、更に、容器
内に蒸発汚染物質が滞留している場合にこれをガスによ
って運び出せるように、蒸発汚染物質の抽出時に、不活
性ガス、有利には窒素を用いて容器内部の掃気を少なく
とも一回行う。
には、加熱用ガスの循環による加熱を、容器内空気の除
去の後で、窒素のような不活性ガスによって行うと有利
であり、 蒸発可能汚染物質が特に水銀の場合には、抽出される蒸
発汚染物質の温度を閾値(例えば最高800℃〉以下に
制限す・べく前記所定温度範囲を調整し、 前記温度及び圧力条件を約5時間〜約36時間、有利に
は約8時間維持し、 蒸発可能汚染物質が水銀の場合には、除染すべき物質を
約200℃〜約500°Cの温度範囲、有利には約40
0°Cで加熱し、 容器内に約0.5絶対バール〜約0.01絶対バール、
例えば0.08絶対バールの真空を形成し、更に、容器
内に蒸発汚染物質が滞留している場合にこれをガスによ
って運び出せるように、蒸発汚染物質の抽出時に、不活
性ガス、有利には窒素を用いて容器内部の掃気を少なく
とも一回行う。
本発明は、少量の蒸発可能汚染物質によって汚染された
粉砕可能な固体物質を真空加熱によって除染する装置も
提案する。この装置は、容器と、 前記容器及びその中味を環境に有害な汚染物質の分解を
誘起しない所定の温度範囲で加熱する手段と、 前記容器の温度を予め調節した所定値以下の値に厳密に
維持するように構成された容器温度調節手段と、 容器内の雰囲気を抽出し、当該汚染物質を前記温度範囲
で蒸発させるのに適した約0.5絶対バール以下、有利
には約0.1絶対バール以下の真空を容器内に発生させ
る手段と、 蒸発し且つ吸引された汚染物質を′a縮させる手段とを
含むことを特徴とする。
粉砕可能な固体物質を真空加熱によって除染する装置も
提案する。この装置は、容器と、 前記容器及びその中味を環境に有害な汚染物質の分解を
誘起しない所定の温度範囲で加熱する手段と、 前記容器の温度を予め調節した所定値以下の値に厳密に
維持するように構成された容器温度調節手段と、 容器内の雰囲気を抽出し、当該汚染物質を前記温度範囲
で蒸発させるのに適した約0.5絶対バール以下、有利
には約0.1絶対バール以下の真空を容器内に発生させ
る手段と、 蒸発し且つ吸引された汚染物質を′a縮させる手段とを
含むことを特徴とする。
本発明はまた、少なくとも1種類の汚染物質で汚染され
た固体物質を真空加熱によって除染する装置も提案する
。この装置は、 加熱容器と、 前記容器の中味を所定の温度範囲で加熱する手段と、 容器内の雰囲気を抽出し、当該汚染物質を前記温度範囲
で蒸発させるのに適した約0,5絶対バール以下の真空
を容器内に発生させる手段と、容器から抽出された雰囲
気の温度を予め調節された所定値以下の値に厳密に維持
するように構成された温度調整手段と、 蒸発し且つ吸引された汚染物質を凝縮させる手段とを含
むことを特徴とする。
た固体物質を真空加熱によって除染する装置も提案する
。この装置は、 加熱容器と、 前記容器の中味を所定の温度範囲で加熱する手段と、 容器内の雰囲気を抽出し、当該汚染物質を前記温度範囲
で蒸発させるのに適した約0,5絶対バール以下の真空
を容器内に発生させる手段と、容器から抽出された雰囲
気の温度を予め調節された所定値以下の値に厳密に維持
するように構成された温度調整手段と、 蒸発し且つ吸引された汚染物質を凝縮させる手段とを含
むことを特徴とする。
以下、添付図面に基づき非限定的実施例を挙げて本発明
をより詳細に説明する。
をより詳細に説明する。
第1図は、粉砕可能な物質又は予め粉砕した物質、例え
ば水銀で汚染された土からなる物質の除染に使用される
本発明の装置1を簡単に示している。
ば水銀で汚染された土からなる物質の除染に使用される
本発明の装置1を簡単に示している。
この装置1は円筒形容器3を含む回転炉2を有する。前
記容器の軸線4は水平線に対して例えば約30°傾斜さ
せてよく、又は傾斜させなくてもよい。
記容器の軸線4は水平線に対して例えば約30°傾斜さ
せてよく、又は傾斜させなくてもよい。
この場合は除染すべき1種類又は複数の物質が粉砕可能
な性質を有するため、除染すべき物質全体を十分均等に
加熱する回転炉を使用することができる。
な性質を有するため、除染すべき物質全体を十分均等に
加熱する回転炉を使用することができる。
前記容器は、ガスをガス処理回i¥g7方向に排出する
ためのスリーブ又は短管6を備えた取外し式の蓋5を有
する。この円筒形容器3は、例えば軸受10を介して該
容器を支持する台8の側方脚部9上に載置される。
ためのスリーブ又は短管6を備えた取外し式の蓋5を有
する。この円筒形容器3は、例えば軸受10を介して該
容器を支持する台8の側方脚部9上に載置される。
容器3を加熱するための伝導式外部加熱手段11も具備
されている。この加熱手段は(7)1えば1つ又は複数
の加熱用電気抵抗12からなる。別の加熱手段、例えば
誘導式加熱手段を使用することも勿論可能である。
されている。この加熱手段は(7)1えば1つ又は複数
の加熱用電気抵抗12からなる。別の加熱手段、例えば
誘導式加熱手段を使用することも勿論可能である。
シャフト14を介して軸線4を中心に容器3を回転駆動
するモータ13も具備されている。
するモータ13も具備されている。
第1図には、容器3を支承して支持台上の定位置に維持
する手段15も簡単に示されている。この支承手段は当
業者には容易に理解される構造を有し、軸線4を中心と
する容器3の自由な回転を妨害しないようになっている
。
する手段15も簡単に示されている。この支承手段は当
業者には容易に理解される構造を有し、軸線4を中心と
する容器3の自由な回転を妨害しないようになっている
。
前記容器のW5及び上部16は断熱されているが、冷却
器の役割を果たす短管6は断熱されておらず、有利には
複数のひれ17を備える。
器の役割を果たす短管6は断熱されておらず、有利には
複数のひれ17を備える。
容器3には均等に分配された複数の温度検出器が具備さ
れている。これらの検出器は例えば熱電対からなる。
れている。これらの検出器は例えば熱電対からなる。
これらの熱電対は、例えば800℃にセットされた高温
警報閾値を有するサーモスタット19に接続されている
。サーモスタット19は、これを取付けた容器壁面から
断熱されており、容器の加熱を制御する自動袋W 20
に接続されている。この自動装置は、公知の方法で容器
の総ての点の温度と抽出された蒸発汚染物質の温度とを
制御して、これらの温度が必ず前記高温警報閾値以下の
値に維持されるようにする。
警報閾値を有するサーモスタット19に接続されている
。サーモスタット19は、これを取付けた容器壁面から
断熱されており、容器の加熱を制御する自動袋W 20
に接続されている。この自動装置は、公知の方法で容器
の総ての点の温度と抽出された蒸発汚染物質の温度とを
制御して、これらの温度が必ず前記高温警報閾値以下の
値に維持されるようにする。
ガス処理回路7は公知タイプの回転継手21を介して短
管6に接続されている。前記継手は例えば米国EMCO
WIIEATON社製の回転継手である。
管6に接続されている。前記継手は例えば米国EMCO
WIIEATON社製の回転継手である。
回路7は可視管22を含み、この可撓管は一方の端部が
回転継手21に取外し式に接続され、他方の端部が堰止
め弁23を介して洗気−冷却−凝縮器24に接続されて
いる。
回転継手21に取外し式に接続され、他方の端部が堰止
め弁23を介して洗気−冷却−凝縮器24に接続されて
いる。
前記′a縮器24は、冷却用水を受給する冷却用蛇管2
6を備えたタンク25を含む。凝縮324内及び容器3
内の圧力と凝縮器の温度とを調節し制御する手段も具備
されており、自動装置20に接続されている。
6を備えたタンク25を含む。凝縮324内及び容器3
内の圧力と凝縮器の温度とを調節し制御する手段も具備
されており、自動装置20に接続されている。
am器24は、除染すべき物質の加熱によって生じた蒸
気を1i縮後に排出する回路28と、′a、縮語縮性2
4って再凝縮された蒸発汚染物質を回収する回路29と
を含む。
気を1i縮後に排出する回路28と、′a、縮語縮性2
4って再凝縮された蒸発汚染物質を回収する回路29と
を含む。
ガス処理回路7は更に、第1凝縮器24の下流のガス抽
出部に接続された安全用第2冷却凝縮器30ら含む。こ
の回路7は、該回路を介して容器3内の蒸発汚染物質を
抽出する真空ポンプ32の吸引側に接続された液滴除去
装置(d6v6siculeur)31に接続されてい
る。
出部に接続された安全用第2冷却凝縮器30ら含む。こ
の回路7は、該回路を介して容器3内の蒸発汚染物質を
抽出する真空ポンプ32の吸引側に接続された液滴除去
装置(d6v6siculeur)31に接続されてい
る。
真空ポンプ32は、例えば0.01絶対バールまでの許
容し得る工業的真空を容器3内に発生させるのに適した
公知タイプのポンプである。第1図には出口フィルタ3
3及び例えば活性炭を使用する絶対フィルタ34も図示
されている。
容し得る工業的真空を容器3内に発生させるのに適した
公知タイプのポンプである。第1図には出口フィルタ3
3及び例えば活性炭を使用する絶対フィルタ34も図示
されている。
第2図は、粉砕し得る’t171質、最初から粉砕され
ている物質、又は粉砕処理によって粉砕した物質の除染
を行う本発明の装置の第2実施例として、例えばPCI
)で汚染された土の除染に使用される装置35を簡単に
示している。
ている物質、又は粉砕処理によって粉砕した物質の除染
を行う本発明の装置の第2実施例として、例えばPCI
)で汚染された土の除染に使用される装置35を簡単に
示している。
この装置35は、除染すべき粉砕可能な物質38を保持
する容器37を含む回転炉を有する。
する容器37を含む回転炉を有する。
容器37は除染すべき物質を加熱するための二重外被3
9を含む。この外被は加熱用電気抵抗アレイで構成され
、その発熱量は公知の制御手段40、例えばプログラム
可能な自動装置によって調節される。これらの加熱用電
気抵抗は、rIi造的に」抵抗の温度が、従って容器及
びその中味の温度が500℃を超えないように、例えば
約200 ’C〜約490℃の所定温度範囲で容8S3
7を加熱するように構成される。そのためには、例えば
これらの抵抗に供給される電力を制限し、従って前記抵
抗が送出し得る発熱量を制限する手段を具備する。この
手段はそれ自体公知であり、調整用レオスタッI・と、
閾値を超える給電を遮断する手段とを含む。
9を含む。この外被は加熱用電気抵抗アレイで構成され
、その発熱量は公知の制御手段40、例えばプログラム
可能な自動装置によって調節される。これらの加熱用電
気抵抗は、rIi造的に」抵抗の温度が、従って容器及
びその中味の温度が500℃を超えないように、例えば
約200 ’C〜約490℃の所定温度範囲で容8S3
7を加熱するように構成される。そのためには、例えば
これらの抵抗に供給される電力を制限し、従って前記抵
抗が送出し得る発熱量を制限する手段を具備する。この
手段はそれ自体公知であり、調整用レオスタッI・と、
閾値を超える給電を遮断する手段とを含む。
容器37は軸線37゛を中心に延びている。モータ41
も具備されている。このモータは、主に撹拌しながら加
熱すべき物質の量に応じて選択される回転速度で容器を
駆動する。
も具備されている。このモータは、主に撹拌しながら加
熱すべき物質の量に応じて選択される回転速度で容器を
駆動する。
容器37は支持台42に支持されている。
装置35は、公知タイプの回転継手44を介して容器3
7に接続されたガス処理回路43を含む。前記回転継手
は、一方の端部が容器37の蓋45に接続され、他方の
端部が塵埃フィルタ46に接続されている。
7に接続されたガス処理回路43を含む。前記回転継手
は、一方の端部が容器37の蓋45に接続され、他方の
端部が塵埃フィルタ46に接続されている。
このフィルタは、除染すべき物質の加熱によって最初に
生じる水蒸気を凝縮すべく水で冷却される。
生じる水蒸気を凝縮すべく水で冷却される。
この塵埃フィルタは目詰まりを除くために定期的に洗浄
し得る。
し得る。
フィルタ46に捕捉された汚泥(水+塵埃)は、汚染物
質で全く又は殆ど汚染されていない汚泥を回収する容器
47の中に流入する。
質で全く又は殆ど汚染されていない汚泥を回収する容器
47の中に流入する。
回路43は第2凝縮器48を含む。この第2凝縮器は例
えば−組のバルブ49.49′、50を介して第11縮
器46から分離し得る。その場合は凝縮器48が回転炉
の出口に直接接続され、p過凝縮器46はあとで蒸発汚
染物質によって汚染されないように迂回される。
えば−組のバルブ49.49′、50を介して第11縮
器46から分離し得る。その場合は凝縮器48が回転炉
の出口に直接接続され、p過凝縮器46はあとで蒸発汚
染物質によって汚染されないように迂回される。
蒸発汚染物質の凝縮物はリザーバ51に回収される。有
利には第3の′a縮器52も具備し、第2ail?i器
48の下流に接続する。この凝11器52から流出する
凝!1物は容器53内に回収される。
利には第3の′a縮器52も具備し、第2ail?i器
48の下流に接続する。この凝11器52から流出する
凝!1物は容器53内に回収される。
凝縮器52に接続された真空ポンプ54は回路43内を
真空にする。
真空にする。
この真空ポンプは自動装置40によって制御され、例え
ば活性炭を用いるフィルタ55を介して大気中への吐出
しを行う。
ば活性炭を用いるフィルタ55を介して大気中への吐出
しを行う。
有利には、蒸発汚染物質を完全に追い出すべく、窒素を
用いて容器を掃気する手段〈図示せず)ち幅える。
用いて容器を掃気する手段〈図示せず)ち幅える。
第3図は、第2図の濾過膜1ili器46の代わりに使
用できる1i縮/除塵器を示している。
用できる1i縮/除塵器を示している。
この凝縮/除塵器は、蛇管58によって冷却される一定
レベル57の液体(水+除塵)を収容する容器56を含
む。
レベル57の液体(水+除塵)を収容する容器56を含
む。
回転炉から送られる加圧蒸気の導入59は液面57の下
に連通ずる管60を介して行われ、除塵を含んだ蒸気の
凝縮及び濾過は前記液体中への空気の吹込みによって実
施される。管60には真空解消孔61が設けられている
。容器56の上部では、−1えば冷却用蛇管からなる安
全用凝縮器62が、例えば孔61の上方で管61の軌道
上に設置される。
に連通ずる管60を介して行われ、除塵を含んだ蒸気の
凝縮及び濾過は前記液体中への空気の吹込みによって実
施される。管60には真空解消孔61が設けられている
。容器56の上部では、−1えば冷却用蛇管からなる安
全用凝縮器62が、例えば孔61の上方で管61の軌道
上に設置される。
容器56は上部が管63を介して真空発生回路に接続さ
れている。
れている。
第4図及び第5図には、回転継手レベルの装置部分の2
つの非限定的実施例を示した。
つの非限定的実施例を示した。
除染の最段には炉の温度が高くなついてる(例えば25
0℃以上)。しかるに、枦の出口に取付けられて、回転
する容器と固定された抽出凝縮回路とを気密的に接続す
る回転継手は、このような高い温度に耐えることがてき
ない。
0℃以上)。しかるに、枦の出口に取付けられて、回転
する容器と固定された抽出凝縮回路とを気密的に接続す
る回転継手は、このような高い温度に耐えることがてき
ない。
従って、継手の手前の接続管を冷却する必要がある。第
4図では、継手65の手前の管66がひれ66を介して
冷却される。これらのひれは、PCBが炉から出た直後
に凝縮されるのを回避すべく、枦がら十分に距離をおい
て配置される(蓋67はI!I′i熟材68で被覆され
ている)。
4図では、継手65の手前の管66がひれ66を介して
冷却される。これらのひれは、PCBが炉から出た直後
に凝縮されるのを回避すべく、枦がら十分に距離をおい
て配置される(蓋67はI!I′i熟材68で被覆され
ている)。
実際、容器内に収容された土は必ず−・部分が撹拌時に
前記出口に付着して残るため、これが、出口付近で即座
に再凝縮された排出ガスにより汚染されるようなことが
ないようにしなければならない。
前記出口に付着して残るため、これが、出口付近で即座
に再凝縮された排出ガスにより汚染されるようなことが
ないようにしなければならない。
第5図は円筒環70を用いて回転継手69を保護する別
の保護手段を簡単に示している。前記円筒管はデフレク
タの機能をもち、継手の内部に配置される。
の保護手段を簡単に示している。前記円筒管はデフレク
タの機能をもち、継手の内部に配置される。
このデフレクタはガス側が高温であるため、新井されて
いない回転継手を高温ガスから隔離しながらPC[lの
凝縮を回避せしめる。前記継手は交換表面が大気で冷却
される。
いない回転継手を高温ガスから隔離しながらPC[lの
凝縮を回避せしめる。前記継手は交換表面が大気で冷却
される。
第6図は粉砕できないために予め粉砕してない物質及び
/又は回転炉で除染するには大き過ぎる物質、例えばビ
ラレンで汚染された変圧語のような物体の除染に曲用さ
れる本発明の装置を簡単に示している。
/又は回転炉で除染するには大き過ぎる物質、例えばビ
ラレンで汚染された変圧語のような物体の除染に曲用さ
れる本発明の装置を簡単に示している。
この装置は、除染すべき物体を収容するのに適した固定
容器72を含む炉71を有し、前記容器には例えば複数
の加熱用抵抗からなる外部加熱手段73と、ガスの循環
による内部加熱手段75とが具(浦されている。
容器72を含む炉71を有し、前記容器には例えば複数
の加熱用抵抗からなる外部加熱手段73と、ガスの循環
による内部加熱手段75とが具(浦されている。
内部加熱手段は例えば容器72に閉回路状に接続された
吹込みベンチレータ76と、再循rM管78の中を流れ
る吹込みガスを加熱する複数の加熱用抵抗77とを含む
。回路の分離と回路の圧力降下調整とに係わる弁79及
び80も具備されている。
吹込みベンチレータ76と、再循rM管78の中を流れ
る吹込みガスを加熱する複数の加熱用抵抗77とを含む
。回路の分離と回路の圧力降下調整とに係わる弁79及
び80も具備されている。
容器72の圧力を検出する検出器81も取付けられてい
る。
る。
容器72には、例えば熟電対からなる温度検出器82も
、適当な方法で容器に接触して又は「手袋の指(グラブ
フィンガ)」のよう取付けられている。
、適当な方法で容器に接触して又は「手袋の指(グラブ
フィンガ)」のよう取付けられている。
これらの温度検出器は、該装置の調整及び制御を行う自
動装置83に接続されている。この自動装置は、環境に
有害な汚染物質の分解を誘起しない温度範囲に従って、
容器の温度を所定値以下の値に厳密に維持し且つベンチ
レータ76の流量と加熱用抵抗74及び77の発熟量と
を調整するための公知の手段を含む。
動装置83に接続されている。この自動装置は、環境に
有害な汚染物質の分解を誘起しない温度範囲に従って、
容器の温度を所定値以下の値に厳密に維持し且つベンチ
レータ76の流量と加熱用抵抗74及び77の発熟量と
を調整するための公知の手段を含む。
この実施例の装置は、容器72内の雰囲気を抽出して該
容器内に真空を発生させる手段84を含む。
容器内に真空を発生させる手段84を含む。
この手段は例えば、冷却用蛇管87を備えた凝縮器86
に前記容器を接続する可4R管85を含む。この可撓管
85は、凝縮物を凝縮器86方向に流動させるべく傾斜
している。凝縮物87は凝1i!器の底部に集められ、
排出管89を介して排出される。
に前記容器を接続する可4R管85を含む。この可撓管
85は、凝縮物を凝縮器86方向に流動させるべく傾斜
している。凝縮物87は凝1i!器の底部に集められ、
排出管89を介して排出される。
凝縮器86に接続された「安全用」凝縮器90は真空ポ
ンプ又は減圧器91に直列接続されている。この真空ポ
ンプは例えばROOTSa製減圧器のようなタイプであ
り、装置の残りの部分を真空にする。この真空ポンプは
例えばフィルタ9Zを介して大気中への吐出しを行う。
ンプ又は減圧器91に直列接続されている。この真空ポ
ンプは例えばROOTSa製減圧器のようなタイプであ
り、装置の残りの部分を真空にする。この真空ポンプは
例えばフィルタ9Zを介して大気中への吐出しを行う。
自動装置83に接続された調圧器(prassotaL
)93は減圧器91を介して凝縮器86内の真空値、従
って容器72内の真空値の調節及び制御を行う。この真
空値は圧力検出器81によっても制御される。
)93は減圧器91を介して凝縮器86内の真空値、従
って容器72内の真空値の調節及び制御を行う。この真
空値は圧力検出器81によっても制御される。
第7図及び第8図は、粉砕できない固(本物買の除染を
行う本発明の装置の容器72の実施例を示している。
行う本発明の装置の容器72の実施例を示している。
容器72は鋼鉄製の断熟された平行六面体からなり、蓋
93と、グラブフィンガ状温度測定器94と、ガス循環
口95及び96と、ガス抽出口97とを含む。
93と、グラブフィンガ状温度測定器94と、ガス循環
口95及び96と、ガス抽出口97とを含む。
この容器は、除染すべき物質を貯蔵するための孔のあい
た取外し式「バスゲラ1−J98を含む。このバスケッ
トは関えばキャスタ99上に配置される。
た取外し式「バスゲラ1−J98を含む。このバスケッ
トは関えばキャスタ99上に配置される。
ここで第2図を参照しながら、例えばPCBで汚染され
た土の汚染に適用される本発明の方法を実施するための
装置の機能を説明する。
た土の汚染に適用される本発明の方法を実施するための
装置の機能を説明する。
蓋45を開けて容器37内にアクセスできるようにして
から、汚染された土38を容器に入れる。
から、汚染された土38を容器に入れる。
蓋45を閉め、回転継手44を介して回転炉を吸弓凝縮
回路43に接続する。
回路43に接続する。
温度が均一になるように回転炉内で前記上を撹(1ミし
ながら加熱する。
ながら加熱する。
真空ポンプ54を用いて容器37内の圧力を少し下げ・
る(例えば0.9絶対バール〉と、(減圧値に応じて)
約90〜100℃の温度で物質中の水が蒸発する。
る(例えば0.9絶対バール〉と、(減圧値に応じて)
約90〜100℃の温度で物質中の水が蒸発する。
この水蒸気は回路43によって吸引され、フィルタ46
で凝縮される。このフィルタは水蒸気に伴って運ばれる
塵埃の濾過も行う。
で凝縮される。このフィルタは水蒸気に伴って運ばれる
塵埃の濾過も行う。
水蒸気が完全に除去されるとフィルタ46が□□□1え
ば自動的に隔離され、真空ポンプ54によって容器37
内に作動真空(例えば0.1バール)が形成される。
ば自動的に隔離され、真空ポンプ54によって容器37
内に作動真空(例えば0.1バール)が形成される。
従って、容器内に含まれる酸素は極めて少量になる。
次いで、自動装置40により容器内の温度が徐々に上が
り、環境に有害な汚染物質の分解を誘起しない温度範囲
で容器内の物質を加熱するための所期の温度に到達する
。この温度は検出器く図示せず)によって制御され、装
置の較正結果を考慮する。
り、環境に有害な汚染物質の分解を誘起しない温度範囲
で容器内の物質を加熱するための所期の温度に到達する
。この温度は検出器く図示せず)によって制御され、装
置の較正結果を考慮する。
成る程度の温度になるとPCBが蒸発する。このI’C
Bはフィルタ46を介して、又は弁49°を通るバイパ
ス回路を介して凝縮器48及び52に吸引され、ここで
凝縮された復温となって容器51及び53内に落下し、
処理又は廃棄されるまで貯蔵される。
Bはフィルタ46を介して、又は弁49°を通るバイパ
ス回路を介して凝縮器48及び52に吸引され、ここで
凝縮された復温となって容器51及び53内に落下し、
処理又は廃棄されるまで貯蔵される。
除染すべき物質を容器内で真空加熱する時間は初期の汚
染度に応じて異なる。原則としては、24時間以下の加
熱時間で十分である。例えば、初期汚染度が75.OO
Oppmの場合に215°Cで加熱すると、24時間後
には除染した土の残留PCB旦が約1.7ppmになる
。
染度に応じて異なる。原則としては、24時間以下の加
熱時間で十分である。例えば、初期汚染度が75.OO
Oppmの場合に215°Cで加熱すると、24時間後
には除染した土の残留PCB旦が約1.7ppmになる
。
次いで、炉37から粉末状態の除染した土を取出す。こ
の操作には(第9図参照)、一方の端部が気密フード1
01を介して容器37に接続され且つ他方の端部がネオ
ブレンタイプの継手104を介して濾過用短管103を
含む箱10′lに接続されたシュー■・100を使用し
得る。
の操作には(第9図参照)、一方の端部が気密フード1
01を介して容器37に接続され且つ他方の端部がネオ
ブレンタイプの継手104を介して濾過用短管103を
含む箱10′lに接続されたシュー■・100を使用し
得る。
PC[lで汚染された変圧器タイプの粉砕不可能な物体
の除染に適用される装置の場合には(第6図参照)、加
熱を容器72内でのガスの循環による対流式加熱で行う
。
の除染に適用される装置の場合には(第6図参照)、加
熱を容器72内でのガスの循環による対流式加熱で行う
。
加熱用ガスとしては例えば窒素のような不活性ガスを使
用し得る。
用し得る。
所期の蒸発温度に到達したら、ガスの循環を停止する。
弁79及び80を閉めて回路75を隔離する。
次いで、真空ポンプ91により容器内の雰囲気を吸引す
ることによって真空を発生させる。その結果、PCBが
蒸発して凝縮器93で再凝縮され、管89を介して回収
され、貯蔵され且つ廃棄される。
ることによって真空を発生させる。その結果、PCBが
蒸発して凝縮器93で再凝縮され、管89を介して回収
され、貯蔵され且つ廃棄される。
コンデンサのアルミニウム箔の除染ては、箔の間に挿入
された紙を約240°Cで炭(ヒする。燃焼物(cal
cinats)を掃気用空気によって運び、フィルタ(
図示せず)で濾過する。このようにすれば、アルミニウ
ムから紙の燃焼残渣が容易に除去され、浄(ヒしたアル
ミニウムを回収することができる。
された紙を約240°Cで炭(ヒする。燃焼物(cal
cinats)を掃気用空気によって運び、フィルタ(
図示せず)で濾過する。このようにすれば、アルミニウ
ムから紙の燃焼残渣が容易に除去され、浄(ヒしたアル
ミニウムを回収することができる。
本発明の方法で行われる除染の特にイr IIIな結果
の具体例として、最初に200,000・〜400,0
00ppmのPCBで汚染されていたコンデンサを絶対
圧力50 m +n11gの真空下280℃で24時間
処理すると、アルミニウムのPCB含量が最終的に11
111m未満になる。
の具体例として、最初に200,000・〜400,0
00ppmのPCBで汚染されていたコンデンサを絶対
圧力50 m +n11gの真空下280℃で24時間
処理すると、アルミニウムのPCB含量が最終的に11
111m未満になる。
初期含量100 、 OOOppm以上の水銀で汚染さ
れた粉砕コンクリートの場合は、絶対圧力50 +n
m Hgの真空下400°Cで12時間処理すると、最
終的水銀残留量が30ppm以下になり、時には5pp
mを割ることさえある。
れた粉砕コンクリートの場合は、絶対圧力50 +n
m Hgの真空下400°Cで12時間処理すると、最
終的水銀残留量が30ppm以下になり、時には5pp
mを割ることさえある。
本発明の装置では、ガス処理回路の構造が単純であるた
め、特に焼却の場合には既存のガス処理回路を用いた時
と比較してかなり重要な利点が得られる。即ち、このよ
うな単純な構造では、処理すべき抽出ガスの流量が極め
て少なく、本発明の方法及び装置を使用するとこの流量
がほぼゼロになる。
め、特に焼却の場合には既存のガス処理回路を用いた時
と比較してかなり重要な利点が得られる。即ち、このよ
うな単純な構造では、処理すべき抽出ガスの流量が極め
て少なく、本発明の方法及び装置を使用するとこの流量
がほぼゼロになる。
本発明の方法及び装置を用いて行った試験の結果を下記
の3つの表に数開示す。
の3つの表に数開示す。
これらの表は、本発明が様々な物質、飼えば最初にPC
Bで汚染された物質(表1)又は水銀(表2及び3)で
汚染された物質の除染に有用であることと、これらの表
に示した条件で本発明の方法を実施した後の汚染値とを
示している。
Bで汚染された物質(表1)又は水銀(表2及び3)で
汚染された物質の除染に有用であることと、これらの表
に示した条件で本発明の方法を実施した後の汚染値とを
示している。
表1は特に、本発明が初期汚染度の低い物資、即ち約1
000 p p +fi以下の汚染度の物質、又は汚染
度の高い物質、即ち約100.OOOppm以上の汚染
度の物質の除染に適していることを示している。
000 p p +fi以下の汚染度の物質、又は汚染
度の高い物質、即ち約100.OOOppm以上の汚染
度の物質の除染に適していることを示している。
表2は水銀で著しく汚染された15)砕可能な土の除染
結果である。
結果である。
表3はアルカリ電池の除染に係わる。表2及び表3には
、除染分析に使用した原理も示した。
、除染分析に使用した原理も示した。
第1図は粉砕可能な又は粉砕した固体物質の除染に使用
される本発明の方法を実施するための本発明の装置の第
1実施例を簡単に示す説明図、第2図は粉砕可能な固体
物質の除染に使用される本発明の装置の第2実施例を簡
単に示す説明図、第3図は本発明の装置の一実施rj!
IIで空気吹込みにより水蒸気をF遇する凝縮器を簡単
に示す説明図、第4図及び第5図は本発明の装置の回転
炉と抽出及びaIiii手段との間の回転継手の2つの
実施例を簡単に示す説明図、第6図は粉砕できない固体
物質の除染に適用される本発明の方法を実施するための
本発明の装置の一実施例を簡単に示す説明図、第7図は
第6図の加熱容器の開面図、第8図は第7図のl VI
ll−Vlllに沿った断面図、第9図は第2図の回転
炉からの取出し操作を簡単に示す説明図である。 3.37・・・・・・回転炉、18,20,40,82
.83・・・・・・容器温度調節手段、32,54.9
1・・・・・・雰囲気抽出手段。 0つ (フ 一 寸 Uつ
される本発明の方法を実施するための本発明の装置の第
1実施例を簡単に示す説明図、第2図は粉砕可能な固体
物質の除染に使用される本発明の装置の第2実施例を簡
単に示す説明図、第3図は本発明の装置の一実施rj!
IIで空気吹込みにより水蒸気をF遇する凝縮器を簡単
に示す説明図、第4図及び第5図は本発明の装置の回転
炉と抽出及びaIiii手段との間の回転継手の2つの
実施例を簡単に示す説明図、第6図は粉砕できない固体
物質の除染に適用される本発明の方法を実施するための
本発明の装置の一実施例を簡単に示す説明図、第7図は
第6図の加熱容器の開面図、第8図は第7図のl VI
ll−Vlllに沿った断面図、第9図は第2図の回転
炉からの取出し操作を簡単に示す説明図である。 3.37・・・・・・回転炉、18,20,40,82
.83・・・・・・容器温度調節手段、32,54.9
1・・・・・・雰囲気抽出手段。 0つ (フ 一 寸 Uつ
Claims (21)
- (1)少なくとも1種類の蒸発可能汚染物質で汚染され
た固体物質を真空加熱により除染するための不連続的方
法であって、 −真空下で加熱を行うための容器に除染すべき物質を導
入し、 −前記物質を所定の温度範囲内でほぼ全体的に加熱し、
それと同時に前記容器内に、約0.5絶対バールより低
く且つ該容器内の圧力を前記温度範囲内で当該汚染物質
の蒸発閾値より小さくするのに十分な真空を発生させ、 −容器内の前記温度及び圧力条件を、除染すべき物質に
含まれた汚染物質がほぼ完全に蒸発するのに十分な時間
にわたって維持し、 −容器内の雰囲気を吸引することによって蒸発汚染物質
を抽出し、 −吸引した汚染物質を凝縮させるステップを含む不連続
的除染方法。 - (2)発生させる真空が0.5絶対バール〜0.01絶
対バール、有利には約0.1絶対バールであることを特
徴とする請求項1に記載の方法。 - (3)発生させる真空が約0.1絶対バールより小さい
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - (4)粉砕可能な又は小片状の固体物質を除染する方法
であって、除染すべき物質を回転炉内で撹拌しながら加
熱することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項
に記載の方法。 - (5)除染すべき物質に最初から含まれている水が前記
加熱時に蒸発したために形成された水蒸気を第1回路を
介して抽出し、この水蒸気を凝縮/除塵器で再凝縮させ
て除去し、次いで容器内に真空を発生させ、前記第1回
路から隔離された第2回路を介して容器内の脱水雰囲気
を吸引することにより蒸発汚染物質を抽出することを特
徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。 - (6)除染すべき物質を前記温度範囲で加熱する前に容
器内に作動真空を発生させることを特徴とする請求項4
又は5に記載の方法。 - (7)除染すべき物質が粉砕不可能な物質であり、この
物質を容器内での加熱用ガスの循環によって加熱するこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の
方法。 - (8)加熱用ガスが不活性ガスであることを特徴とする
請求項7に記載の方法。 - (9)除染すべき物質が環境に有害な熱分解を起こす汚
染物質で汚染されている場合の除染方法であって、前記
温度範囲を、当該汚染物質が起こし得る熱分解の閾値以
上の温度に容器が過熱されないように調整することを特
徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。 - (10)蒸発可能汚染物質がPCBであり、容器及び汚
染された物質を必ず500℃以下の温度に維持しながら
、除染すべき物質を約200℃〜約490℃、有利には
270℃〜330℃の温度範囲で加熱することを特徴と
する請求項9に記載の方法。 - (11)温度範囲を、蒸発汚染物質の温度が閾値以下の
値に制限されるように調整することを特徴とする請求項
1から8のいずれか一項に記載の方法。 - (12)蒸発可能汚染物質が水銀であり、除染すべき物
質を約200℃〜約800℃の温度範囲、有利には約5
00℃で加熱することを特徴とする請求項11に記載の
方法。 - (13)前記温度及び減圧条件を約5〜約36時間、有
利には約8時間維持することを特徴とする請求項1から
12のいずれか一項に記載の方法。 - (14)容器内に蒸発汚染物質が滞留している場合にこ
れをガスによって運び出せるように、蒸発汚染物質の抽
出時に、不活性ガス、有利には窒素を用いて容器内部の
掃気を所定時間にわたり少なくとも一回行うことを特徴
とする請求項1から13のいずれか一項に記載の方法。 - (15)酸化により環境に有害な熱分解を起こす少量の
蒸発可能汚染物質で汚染された固体物質を真空加熱によ
り除染する方法であって、 −真空下で加熱を行うための容器に除染すべき物質を導
入し、 −容器が当該汚染物質が起こし得る分解の閾値以上の値
に過熱しないように調整した温度範囲で除染すべき物質
をほぼ全体的に加熱し、それと同時に前記容器内に、約
0.5絶対バールより低く且つ該容器内の圧力を前記温
度範囲内で当該汚染物質の蒸発閾値圧力より小さくする
のに十分な真空を発生させ、 −容器内の前記温度及び減圧条件を、除染すべき物質に
含まれた汚染物質がほぼ完全に蒸発するのに十分な時間
にわたつて維持し、 −容器内の雰囲気を吸引することによって蒸発汚染物質
を抽出し、 −吸引した汚染物質を凝縮させるステップを含む除染方
法。 - (16)少なくとも1種類の蒸発可能汚染物質で汚染さ
れた固体物質を真空加熱により除染する装置であって、 −容器と、 −前記容器及びその中味を環境に有害な汚染物質の分解
を誘起しない所定の温度範囲で加熱する手段と、 −前記容器の温度を予め調節した所定値以下の値に厳密
に維持するように構成された容器温度調節手段と、 −容器内の雰囲気を抽出し、当該汚染物質を前記温度範
囲で蒸発させるのに適した約0.5絶対バール以下の真
空を容器内に発生させる手段と−蒸発し且つ吸引された
汚染物質を凝縮させる手段とを含むことを特徴とする除
染装置。 - (17)少なくとも1種類の汚染物質で汚染された固体
物質を真空加熱により除染する装置であって、−加熱容
器と、 −前記容器の中味を所定の温度範囲で加熱する手段と、 −容器内の雰囲気を抽出し、当該汚染物質を前記温度範
囲で蒸発させるのに適した約0.5絶対バール以下の真
空を容器内に発生させる手段と、−容器から抽出された
雰囲気の温度を予め調節された所定値以下の値に厳密に
維持するように構成された温度調整手段と、 −蒸発し且つ吸引された汚染物質を凝縮させる手段とを
含むことを特徴とする装置。 - (18)汚染された固体物質が粉砕可能であるか又は予
め粉砕されており、加熱容器が回転炉からなり、容器及
びその中味を加熱する手段がその容器の外側に具備され
ていることを特徴とする請求項16又は17に記載の装
置。 - (19)容器内の雰囲気を抽出し且つ真空を発生させる
手段が、除染すべき物質の加熱時に形成された水蒸気を
凝縮し且つ空気吹き入れによってろ過する手段を含み、
この手段が蒸発汚染物質凝縮手段から隔離できるように
なっていることを特徴とする請求項18に記載の装置。 - (20)固体物質が粉砕不可能であり、容器の中味を加
熱する手段が前記容器内に加熱用ガスを循環させる手段
を含むことを特徴とする請求項16又は17に記載の装
置。 - (21)不活性ガスを用いて容器内部を掃気する手段も
含むことを特徴とする請求項16から20のいずれか一
項に記載の装置。
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