JPH0317871Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317871Y2 JPH0317871Y2 JP11780085U JP11780085U JPH0317871Y2 JP H0317871 Y2 JPH0317871 Y2 JP H0317871Y2 JP 11780085 U JP11780085 U JP 11780085U JP 11780085 U JP11780085 U JP 11780085U JP H0317871 Y2 JPH0317871 Y2 JP H0317871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- top plate
- shape
- vaporizing agent
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 20
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 21
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 3
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 2
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 2
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は気化剤収納容器に係り、特に、気体を
放出する開口部に舌片を具えるものに関する。
放出する開口部に舌片を具えるものに関する。
この種の気化剤収納容器として実開昭57−
17644号公報に記載されたもの(以下、第1の従
来例と呼ぶ)が知られている。
17644号公報に記載されたもの(以下、第1の従
来例と呼ぶ)が知られている。
これは、第3図及び第4図に示すように、筒型
にして一端は開口しその開口端に鍔部23を設け
他端には開口面に到る支柱24を中央に直立して
ある閉蓋25を形成した容器主体21と、容器主
体21の鍔部23に貼着した紙板22からなり、
紙板22には放射状に複数箇所に各々傘形に破線
状切目26を設けて形成したものである。そし
て、容器主体21内に気化剤を収納し、使用時に
破線状切目26を破断し、傘形体を折り曲げて開
口28を形成して気化した気体を拡散するように
なつている。
にして一端は開口しその開口端に鍔部23を設け
他端には開口面に到る支柱24を中央に直立して
ある閉蓋25を形成した容器主体21と、容器主
体21の鍔部23に貼着した紙板22からなり、
紙板22には放射状に複数箇所に各々傘形に破線
状切目26を設けて形成したものである。そし
て、容器主体21内に気化剤を収納し、使用時に
破線状切目26を破断し、傘形体を折り曲げて開
口28を形成して気化した気体を拡散するように
なつている。
また、この種の気化剤収納容器として舌片が装
飾的効果を発揮するようにしたものとして実開昭
56−109739号公報に記載されたもの(以下、第2
の従来例と呼ぶ)が知られている。
飾的効果を発揮するようにしたものとして実開昭
56−109739号公報に記載されたもの(以下、第2
の従来例と呼ぶ)が知られている。
これは、第5図及び第6図に示すように、角筒
状に形成され、その各辺の上端にはそれぞれ細長
い三角形状の舌片30が突設され、底板31を有
する内側枠体32と、この内側枠体32と同一の
形状の角筒状に形成され、その上端には各片に対
応して弾頭形状の舌片33がそれぞれ形成され、
内側枠体32の外側を囲んで配置され、舌片3
0,33の上端が相互に貼着され、内内側枠32
の長さより長い外側枠体34とを具える。さら
に、外側枠体34を立設させる底板35と、有底
円筒状に形成され、内部に気化剤36が充填され
る容器37と、底板35上に下端が固定され、上
端が内側枠体32の底板31に接して配置される
コイルばね38を具える。そして、気化剤36が
徐々に気化していき、容器37の重量が軽くなる
に従い、コイルばね38の弾発力により内側枠体
32が徐々に上昇し、組をなす舌片30,33が
拡開して行く。すなわち、気化剤36の気化に伴
い、花のつぼみが開いて行くように変化する。
状に形成され、その各辺の上端にはそれぞれ細長
い三角形状の舌片30が突設され、底板31を有
する内側枠体32と、この内側枠体32と同一の
形状の角筒状に形成され、その上端には各片に対
応して弾頭形状の舌片33がそれぞれ形成され、
内側枠体32の外側を囲んで配置され、舌片3
0,33の上端が相互に貼着され、内内側枠32
の長さより長い外側枠体34とを具える。さら
に、外側枠体34を立設させる底板35と、有底
円筒状に形成され、内部に気化剤36が充填され
る容器37と、底板35上に下端が固定され、上
端が内側枠体32の底板31に接して配置される
コイルばね38を具える。そして、気化剤36が
徐々に気化していき、容器37の重量が軽くなる
に従い、コイルばね38の弾発力により内側枠体
32が徐々に上昇し、組をなす舌片30,33が
拡開して行く。すなわち、気化剤36の気化に伴
い、花のつぼみが開いて行くように変化する。
しかし、第1の従来例では、まず第1に、破線
状切目26を用いているので、当該収納容器を、
開口部を形成して使用する以前にも破線状切目2
6の微少な孔を通じて気化された気体が流出する
恐れがあり、かかる不都合を除去しようとした場
合には、この収納容器の密封性の高いシートで被
覆しなければならず、作業性を悪くせざるを得な
い。
状切目26を用いているので、当該収納容器を、
開口部を形成して使用する以前にも破線状切目2
6の微少な孔を通じて気化された気体が流出する
恐れがあり、かかる不都合を除去しようとした場
合には、この収納容器の密封性の高いシートで被
覆しなければならず、作業性を悪くせざるを得な
い。
また、第2に、破線状切目26が傘状に設けら
れているため、切目26の破断により開口部を形
成した後の全体形状は装飾性を発揮しないという
ばかりでなく、傘形状を押圧して開口するので、
該傘形体が変形するなどして見苦しくなる。そし
て、気化剤が芳香剤の場合には嗅覚という感覚を
刺激するものであり、併せて、視覚に対しても訴
える形状を有するならば、相状効果により全体と
して良い感覚を与えることができる。この点で、
末だ不十分と言わざるを得ない。
れているため、切目26の破断により開口部を形
成した後の全体形状は装飾性を発揮しないという
ばかりでなく、傘形状を押圧して開口するので、
該傘形体が変形するなどして見苦しくなる。そし
て、気化剤が芳香剤の場合には嗅覚という感覚を
刺激するものであり、併せて、視覚に対しても訴
える形状を有するならば、相状効果により全体と
して良い感覚を与えることができる。この点で、
末だ不十分と言わざるを得ない。
第2の従来例では、第1に、いかなる姿態の時
でも舌片32,34により開口部が形成されてい
るので、未使用時においても気化剤が流出漏洩す
るという問題があり、これを防ぐためには容器3
7を被覆しておかなければならないという上述の
第1の従来例と同様の欠点がある。
でも舌片32,34により開口部が形成されてい
るので、未使用時においても気化剤が流出漏洩す
るという問題があり、これを防ぐためには容器3
7を被覆しておかなければならないという上述の
第1の従来例と同様の欠点がある。
また、第2に、特殊形状であるため、積み重ね
ることができず、製品の梱包、運送等の取扱いが
不便である。
ることができず、製品の梱包、運送等の取扱いが
不便である。
本考案は、このような従来例の問題点に鑑みな
されたもので、未使用時において気体が漏洩流出
することがなく、装飾的効果を発揮でき、しか
も、容易に取扱うことができる気化剤収納容器と
することを技術的課題とする。
されたもので、未使用時において気体が漏洩流出
することがなく、装飾的効果を発揮でき、しか
も、容易に取扱うことができる気化剤収納容器と
することを技術的課題とする。
本考案は前記技術的課題を解決するため、次の
ような技術的手段をとつた。
ような技術的手段をとつた。
すなわち、底板2を有する円筒状の容器本体1
に円柱形状の気化剤3を嵌着し、この容器本体1
に天板4を有する円筒状のキヤツプ5を嵌着す
る。
に円柱形状の気化剤3を嵌着し、この容器本体1
に天板4を有する円筒状のキヤツプ5を嵌着す
る。
そして、天板4に、中央部に星形10をを形成
する破断用溝9を有し、この星形10の尖鋭部先
端11から半径方向に上記天板4の端部に延びる
模様状に破断用溝9を設けた。
する破断用溝9を有し、この星形10の尖鋭部先
端11から半径方向に上記天板4の端部に延びる
模様状に破断用溝9を設けた。
容器本体1とキヤツプ5とを嵌着することによ
り気化剤3を収納する収納空間を形成すると共
に、その空間が閉塞空間、すなわち密封性の良い
空間とした。その結果、気体が未使用時において
漏洩することをなくし得る。
り気化剤3を収納する収納空間を形成すると共
に、その空間が閉塞空間、すなわち密封性の良い
空間とした。その結果、気体が未使用時において
漏洩することをなくし得る。
また、容器本体とキヤツプ5とを円筒状にする
ことで、全体形状もまた円筒状とした。このよう
にしたことにより、容易に積み重ねることができ
るなど、取扱いを便利にすることができる。
ことで、全体形状もまた円筒状とした。このよう
にしたことにより、容易に積み重ねることができ
るなど、取扱いを便利にすることができる。
さらにまた、破断用溝9を上述のような特殊な
模様状に配置したので、破断後破棄する星形10
を押圧して破断用溝9を破断して舌片12を折曲
し気体流出用の開口を形成た際、容器全体が花形
状を呈し、装飾的効果を発揮し得る。
模様状に配置したので、破断後破棄する星形10
を押圧して破断用溝9を破断して舌片12を折曲
し気体流出用の開口を形成た際、容器全体が花形
状を呈し、装飾的効果を発揮し得る。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
底板2を有する円筒状の容器本体1の内部に
は、円柱形状の固形化されている例えば、防虫
剤、芳香剤等の気化剤3が嵌着されている。ま
た、容器本体1は、天板4を有する円筒状のキヤ
ツプ5にキヤツプ5の側壁先端が容器本体1の底
板2の端部に当接するように嵌着されている。
は、円柱形状の固形化されている例えば、防虫
剤、芳香剤等の気化剤3が嵌着されている。ま
た、容器本体1は、天板4を有する円筒状のキヤ
ツプ5にキヤツプ5の側壁先端が容器本体1の底
板2の端部に当接するように嵌着されている。
このようにして、容器本体1とキヤツプ5とで
密封された空間が形成され、かかる空間に気化剤
3が嵌着により離脱しないように収納される。従
つて、気化剤3の容積分を除いた空間に気化した
気体が飽和量だけ充満した状態に維持され、密封
時において気化剤が減ずることはない。
密封された空間が形成され、かかる空間に気化剤
3が嵌着により離脱しないように収納される。従
つて、気化剤3の容積分を除いた空間に気化した
気体が飽和量だけ充満した状態に維持され、密封
時において気化剤が減ずることはない。
また、底板2から短い棒状体6が半径方向に延
び、その先端に1周に満たない長さのリング7が
設けられており、棒状体6及びリング7とで吊下
用の取付具8により吊下状態に取付けられるよう
になされている。
び、その先端に1周に満たない長さのリング7が
設けられており、棒状体6及びリング7とで吊下
用の取付具8により吊下状態に取付けられるよう
になされている。
キヤツプ5の天板4には、天板4を指12によ
る押圧力により破断し得る程度に掘削されてい
る、かつ非破断時には容器の密封性を確保し得る
厚さを有する破断用溝9が設けられており、この
破断用溝9は、中央部に星形10を形成する破断
用溝9を有し、その星形10の尖鋭部先端11か
ら半径方向に天板4の端部に延びる破断用溝9か
らなり、花弁のような模様を形成するように設け
られている。
る押圧力により破断し得る程度に掘削されてい
る、かつ非破断時には容器の密封性を確保し得る
厚さを有する破断用溝9が設けられており、この
破断用溝9は、中央部に星形10を形成する破断
用溝9を有し、その星形10の尖鋭部先端11か
ら半径方向に天板4の端部に延びる破断用溝9か
らなり、花弁のような模様を形成するように設け
られている。
以上の構成を有する気化剤収納容器の使用に際
しては、指12により天板4の星形10に押下力
を与えて破断用溝9において天板4を破断する。
次いで破断により形成された各舌片12を外側
に、第1図に破線で示すように折曲する。このよ
うにして、開口部が形成され、気化した気化剤が
外部に向けて拡散して行く。
しては、指12により天板4の星形10に押下力
を与えて破断用溝9において天板4を破断する。
次いで破断により形成された各舌片12を外側
に、第1図に破線で示すように折曲する。このよ
うにして、開口部が形成され、気化した気化剤が
外部に向けて拡散して行く。
以上のようにこの実施例によれば、使用前にお
いては開口部が形成されておらず、また、破断用
溝9も密封性を保持しており、不必要な気体の漏
洩を防止することができる。また、全体としてほ
ぼ円筒形状であり、積み重ねることができ梱包、
運搬等の取扱いが容易にさせることができる。さ
らにまた、使用時に舌片12を外側に拡開させた
姿態は恰も花のようになり、装飾的効果を発揮す
る。特に、舌片12の表裏で、さらに気化剤3と
の間で色調を変えるようにすると一段と装飾的効
果を高めることができる。
いては開口部が形成されておらず、また、破断用
溝9も密封性を保持しており、不必要な気体の漏
洩を防止することができる。また、全体としてほ
ぼ円筒形状であり、積み重ねることができ梱包、
運搬等の取扱いが容易にさせることができる。さ
らにまた、使用時に舌片12を外側に拡開させた
姿態は恰も花のようになり、装飾的効果を発揮す
る。特に、舌片12の表裏で、さらに気化剤3と
の間で色調を変えるようにすると一段と装飾的効
果を高めることができる。
なお、上述においては、吊下して取付けるもの
を示したが、載置用の気化剤収納容器に本考案を
適用することができ、このようにしても上述と同
様の効果を得ることができる。
を示したが、載置用の気化剤収納容器に本考案を
適用することができ、このようにしても上述と同
様の効果を得ることができる。
本考案によれば、未使用時は開口が形成されて
おらず、気体の不安な漏洩を防止することがで
き、使用時に舌片12を拡開させて開口部を形成
したときには花形状の姿態を呈し、装飾的効果を
発揮することができ、かつ、破断後破棄する部分
を押圧して開口することができて、残存部分を変
形等させない、取扱いが容易な気化剤収納容器を
得ることができる。
おらず、気体の不安な漏洩を防止することがで
き、使用時に舌片12を拡開させて開口部を形成
したときには花形状の姿態を呈し、装飾的効果を
発揮することができ、かつ、破断後破棄する部分
を押圧して開口することができて、残存部分を変
形等させない、取扱いが容易な気化剤収納容器を
得ることができる。
第1図は本考案の気化剤収納容器の一実施例を
示す斜視図、第2図はその縦断面図、第3図は第
1の従来例を示す斜視図、第4図はその縦断面
図、第5図は第2の従来例を示す斜視図、第6図
はその縦断面図である。 1……容器本体、2……底板、3……気化剤、
4……天板、5……キヤツプ、9……破断用溝。
示す斜視図、第2図はその縦断面図、第3図は第
1の従来例を示す斜視図、第4図はその縦断面
図、第5図は第2の従来例を示す斜視図、第6図
はその縦断面図である。 1……容器本体、2……底板、3……気化剤、
4……天板、5……キヤツプ、9……破断用溝。
Claims (1)
- 底板2を有する円筒状に形成され、内部に円柱
形状の気化剤3が嵌着される容器本体1と、天板
4を有する円筒状に形成され、内部に上記容器本
体1が嵌着されるキヤツプ5とを備え、上記天板
4は、中央部に星形10を形成する破断用溝9を
有し、該星形10の尖鋭部先端11から半径方向
に上記天板4の端部に延びる模様状に破断用溝9
を設けたことを特徴とする気化剤収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11780085U JPH0317871Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11780085U JPH0317871Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227647U JPS6227647U (ja) | 1987-02-19 |
| JPH0317871Y2 true JPH0317871Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=31003654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11780085U Expired JPH0317871Y2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317871Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1638628A (zh) * | 2002-03-05 | 2005-07-13 | 株式会社樱花彩色笔 | 防虫具和防虫方法 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP11780085U patent/JPH0317871Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227647U (ja) | 1987-02-19 |
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