JPH0317880Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317880Y2 JPH0317880Y2 JP15790885U JP15790885U JPH0317880Y2 JP H0317880 Y2 JPH0317880 Y2 JP H0317880Y2 JP 15790885 U JP15790885 U JP 15790885U JP 15790885 U JP15790885 U JP 15790885U JP H0317880 Y2 JPH0317880 Y2 JP H0317880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction tube
- suction
- tip
- brain
- fixator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は脳深部の手術時において、出血液等を
外部に排出する吸引管に関するものである。
外部に排出する吸引管に関するものである。
従来、脳外科手術の際、吸引管を術者が左手に
持ち、出血液等を吸引しつつ手術操作を行なつて
いたが、脳外科手術で脳深部の微細な操作の際に
は2本の手が必要なことが多多ある。左手に持つ
た吸引管を他の手術器具に持ち代えて手術操作を
し始めるとすぐに出血液等により術野が妨げら
れ、再び左手に吸引管を持ち代える必要が生じて
いた。
持ち、出血液等を吸引しつつ手術操作を行なつて
いたが、脳外科手術で脳深部の微細な操作の際に
は2本の手が必要なことが多多ある。左手に持つ
た吸引管を他の手術器具に持ち代えて手術操作を
し始めるとすぐに出血液等により術野が妨げら
れ、再び左手に吸引管を持ち代える必要が生じて
いた。
本考案は上記のような欠点を解消するために、
脳外科手術時に術者が吸引管を手に持つ必要な
く、自由に出血液等を外部に排出できるように吸
引管を改良したものである。
脳外科手術時に術者が吸引管を手に持つ必要な
く、自由に出血液等を外部に排出できるように吸
引管を改良したものである。
〔本考案の構成〕
吸引管先端部を丸くし、その先端部に直径約
0.5mmの吸引孔を複数個設け、吸引管の中間基部
側に空気孔を設け、この空気孔部に空気孔の大き
さを調節できるスライド式の蓋を取付け、かつ基
部に、吸引管を脳べら固定器に固定できる板を取
付けたものである。
0.5mmの吸引孔を複数個設け、吸引管の中間基部
側に空気孔を設け、この空気孔部に空気孔の大き
さを調節できるスライド式の蓋を取付け、かつ基
部に、吸引管を脳べら固定器に固定できる板を取
付けたものである。
本考案を図面に示す実施例により説明すれば、
第1図は本考案吸引管の平面図、第2図は吸引管
先端部を一部切断して示した拡大図、第3図は本
考案吸引管を脳べら固定器に固定させた状態を示
す斜視図である。図中1は吸引管本体部、2は複
数個の吸引孔3を設けた吸引管先端部で、この先
端部は丸く形成され、直径0.5mmの小孔を25個を
有している。4は吸引管の中間基部側に取付けら
れた空気調節筒部で、この筒部には空気調節孔5
を有し、この筒部の外側には、空気調節孔5の大
きさを調節できるスライド式の外筒6が嵌合され
ている。7は吸引管1を脳べら固定器8に保持固
定させるために、吸引管の基部に取付けた板であ
る。
第1図は本考案吸引管の平面図、第2図は吸引管
先端部を一部切断して示した拡大図、第3図は本
考案吸引管を脳べら固定器に固定させた状態を示
す斜視図である。図中1は吸引管本体部、2は複
数個の吸引孔3を設けた吸引管先端部で、この先
端部は丸く形成され、直径0.5mmの小孔を25個を
有している。4は吸引管の中間基部側に取付けら
れた空気調節筒部で、この筒部には空気調節孔5
を有し、この筒部の外側には、空気調節孔5の大
きさを調節できるスライド式の外筒6が嵌合され
ている。7は吸引管1を脳べら固定器8に保持固
定させるために、吸引管の基部に取付けた板であ
る。
本考案の吸引管は以上のように構成されている
ので、脳外科手術の脳深部の微細な手術の際に、
術者が吸引管を手に持つ必要がなく、吸引管を脳
べら固定器に固定保持させて自由に出血液等を外
部に排出でき、出血液等により術野を妨げられる
ことなく、2本の手が自由に使えることができ
る。又、吸引力は空気孔の調節により自由に変え
ることができ、又吸引管先端部は丸く形成されて
いて直径0.5mmの吸引孔が多数あるために、脳動
脈穿通枝を傷つけることなく吸引できる。従つて
本考案吸引管は脳深部の手術を容易かつ安全に、
又手術時間を短縮することができる等の特長を有
するものである。
ので、脳外科手術の脳深部の微細な手術の際に、
術者が吸引管を手に持つ必要がなく、吸引管を脳
べら固定器に固定保持させて自由に出血液等を外
部に排出でき、出血液等により術野を妨げられる
ことなく、2本の手が自由に使えることができ
る。又、吸引力は空気孔の調節により自由に変え
ることができ、又吸引管先端部は丸く形成されて
いて直径0.5mmの吸引孔が多数あるために、脳動
脈穿通枝を傷つけることなく吸引できる。従つて
本考案吸引管は脳深部の手術を容易かつ安全に、
又手術時間を短縮することができる等の特長を有
するものである。
なお本考案の吸引管は上記の特長を有するので
脳外科手術以外の手術にも利用することができ
る。
脳外科手術以外の手術にも利用することができ
る。
第1図は本考案による吸引管の平面図、第2図
は吸引管先端部の一部切断拡大図、第3図は吸引
管を脳べら固定器に固定させた状態を示す斜視図
である。 1……吸引管本体部、2……吸引管先端部の吸
引部、3……吸引孔、4……空気調節筒部、5…
…空気調節孔、6……スライド式空気調節外筒、
7……吸引管に固着させた板、8……脳べら固定
器。
は吸引管先端部の一部切断拡大図、第3図は吸引
管を脳べら固定器に固定させた状態を示す斜視図
である。 1……吸引管本体部、2……吸引管先端部の吸
引部、3……吸引孔、4……空気調節筒部、5…
…空気調節孔、6……スライド式空気調節外筒、
7……吸引管に固着させた板、8……脳べら固定
器。
Claims (1)
- 脳手術用吸引管の先端部を丸くし、該先端部に
複数個の吸引孔を設け、吸引管の中間基部側に空
気孔を設けるとともに、該空気孔の大きさを調節
するスライド式の蓋を取付けかつ吸引管基部側に
は該吸引管を脳べら固定器に固定できる板を取付
けてなる脳手術用吸引管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15790885U JPH0317880Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15790885U JPH0317880Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266656U JPS6266656U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0317880Y2 true JPH0317880Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=31080895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15790885U Expired JPH0317880Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317880Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP15790885U patent/JPH0317880Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266656U (ja) | 1987-04-25 |
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