JPH0318007B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318007B2 JPH0318007B2 JP58077371A JP7737183A JPH0318007B2 JP H0318007 B2 JPH0318007 B2 JP H0318007B2 JP 58077371 A JP58077371 A JP 58077371A JP 7737183 A JP7737183 A JP 7737183A JP H0318007 B2 JPH0318007 B2 JP H0318007B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- compartment
- engine
- oil
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 25
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/18—Lubricating arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸受コンパートメント内の圧力を通
常時には所望の高圧に維持するが軸受コンパート
メントを囲繞するシール空気の圧力が低下したと
きには軸受コンパートメント内の圧力を低下させ
るよう構成された制御装置を組込まれたガスター
ビンエンジンに係る。
常時には所望の高圧に維持するが軸受コンパート
メントを囲繞するシール空気の圧力が低下したと
きには軸受コンパートメント内の圧力を低下させ
るよう構成された制御装置を組込まれたガスター
ビンエンジンに係る。
多くのガスタービンエンジンに於ては、軸受コ
ンパートメント内の圧力を比較的高い圧力に維持
し、これにより通常時に軸受コンパートメントを
囲繞する高温空気の軸受コンパートメント内への
流入をシールの作動不良が生じた場合に火災が発
生するであろうレベルよりも低いレベルに制御す
ることが望ましい。ガスタービンエンジンの運転
条件によつては、例えば飛行アイドル運転時に
は、コンパートメント内の圧力は外部圧力に近付
き又はそれ以上になりこれによりオイルの漏洩が
発生する。従つてエンジンの全ての運転条件下に
於てオイルの漏洩に抗するオイルシールを横切る
圧力降下を許容し得る圧力降下に維持しつつ軸受
コンパートメント内の圧力を外部圧力との関連で
制御する制御装置をエンジンに組込むことが好ま
しい。
ンパートメント内の圧力を比較的高い圧力に維持
し、これにより通常時に軸受コンパートメントを
囲繞する高温空気の軸受コンパートメント内への
流入をシールの作動不良が生じた場合に火災が発
生するであろうレベルよりも低いレベルに制御す
ることが望ましい。ガスタービンエンジンの運転
条件によつては、例えば飛行アイドル運転時に
は、コンパートメント内の圧力は外部圧力に近付
き又はそれ以上になりこれによりオイルの漏洩が
発生する。従つてエンジンの全ての運転条件下に
於てオイルの漏洩に抗するオイルシールを横切る
圧力降下を許容し得る圧力降下に維持しつつ軸受
コンパートメント内の圧力を外部圧力との関連で
制御する制御装置をエンジンに組込むことが好ま
しい。
本発明一つの特徴は、外部空気の圧力が高い場
合には通路断面積を低減し外部空気の圧力が低い
場合には通路断面積を増大する弁が掃気/ブリー
ザ導管に設けられているということである。
合には通路断面積を低減し外部空気の圧力が低い
場合には通路断面積を増大する弁が掃気/ブリー
ザ導管に設けられているということである。
本発明の他の一つの特徴は、エンジン運転条件
の変化に応答するエンジンパラメータにより前記
弁が作動されることにより軸受コンパートメント
を囲繞する空気の圧力が制御され、これにより外
部制御装置が必要でないということである。
の変化に応答するエンジンパラメータにより前記
弁が作動されることにより軸受コンパートメント
を囲繞する空気の圧力が制御され、これにより外
部制御装置が必要でないということである。
掃気系に設けられた絞り弁は、シールを横切る
圧力降下をシールの機能的特徴を適した圧力降下
に維持し、これによりシールの寿命を長くし、オ
イルの漏洩を最小限に抑え、またシールの損傷の
場合にもコンパートメントの火災の可能性を最小
限に抑えるよう、コンパートメント外部の圧力と
ほぼ比例して軸受コンパートメント内の圧力を制
御する。
圧力降下をシールの機能的特徴を適した圧力降下
に維持し、これによりシールの寿命を長くし、オ
イルの漏洩を最小限に抑え、またシールの損傷の
場合にもコンパートメントの火災の可能性を最小
限に抑えるよう、コンパートメント外部の圧力と
ほぼ比例して軸受コンパートメント内の圧力を制
御する。
エンジン運転条件により軸受コンパートメント
を囲繞する空気(この空気は一般にコンプレツサ
吐出端部より供給され、従つて実質的にコンプレ
ツサ吐出圧にある)の圧力が低下されると、その
圧力低下によりシールを横切る圧力勾配が逆転し
得るほどにシールを横切る圧力降下が低減され、
これによりこれらのシールを通過してオイルが漏
洩する。所望の圧力降下を維持すべく、絞り弁は
エンジン出力又はエンジン速度を反映し又はその
関数であるエンジンパラメータ、例えばオイル圧
力を制御されないエンジンに於ては軸受に供給さ
れるオイルの圧力に応答するよう構成されてい
る。オイルポンプはエンジンの駆動軸により回転
駆動されるので、オイルの圧力はエンジン速度の
関数であり、本発明によればオイルの圧力により
絞り弁の開度が制御される。
を囲繞する空気(この空気は一般にコンプレツサ
吐出端部より供給され、従つて実質的にコンプレ
ツサ吐出圧にある)の圧力が低下されると、その
圧力低下によりシールを横切る圧力勾配が逆転し
得るほどにシールを横切る圧力降下が低減され、
これによりこれらのシールを通過してオイルが漏
洩する。所望の圧力降下を維持すべく、絞り弁は
エンジン出力又はエンジン速度を反映し又はその
関数であるエンジンパラメータ、例えばオイル圧
力を制御されないエンジンに於ては軸受に供給さ
れるオイルの圧力に応答するよう構成されてい
る。オイルポンプはエンジンの駆動軸により回転
駆動されるので、オイルの圧力はエンジン速度の
関数であり、本発明によればオイルの圧力により
絞り弁の開度が制御される。
オイル圧に応答する絞り弁は、コンプレツサ内
に於けるサージやエンジンの急激な減速などによ
り出じるコンパートメントシール空気圧の急激な
低下にはすぐには応答しない。何故ならば、オイ
ル圧の変化が生じるまでに或る程度の時間がある
からである。従つて本発明の他の一つの実施例に
よれば、絞り弁は、軸受コンパートメントに設け
られたシールに供給されるシール空気の圧力降下
に直接的に応答するよう、コンプレツサ吐出圧に
応答するよう構成される。
に於けるサージやエンジンの急激な減速などによ
り出じるコンパートメントシール空気圧の急激な
低下にはすぐには応答しない。何故ならば、オイ
ル圧の変化が生じるまでに或る程度の時間がある
からである。従つて本発明の他の一つの実施例に
よれば、絞り弁は、軸受コンパートメントに設け
られたシールに供給されるシール空気の圧力降下
に直接的に応答するよう、コンプレツサ吐出圧に
応答するよう構成される。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第1図にコンプレツサケーシング8に固定され
た一列のベーン6と共働するブレード4を装着さ
れたコンプレツサロータ2を有し本発明を組込ま
れたガスタービンエンジンの一部が図示されてい
る。特に第1図は燃焼室につながるダクト10内
に空気が吐出されるコンプレツサ吐出端部を示し
ている。ロータ2はコンパートメント16内に配
置された軸受14に支持されたシヤフト12によ
り担持されている。コンパートメント16の両端
にはシール18及び20が設けられており、これ
らのシールはシヤフト12に形成されたフランジ
22及び24と共働してコンパートメント16を
シールし、コンパートメントよりオイルが漏洩す
ることを阻止するようになつている。シヤフト1
2を囲繞する室26にはコンプレツサの吐出側端
部より加圧さた空気が供給されるようになつてい
る。室26は軸受支持構造体28を包囲してお
り、室26の前端は該室内に突出延在し互いに共
働するシール要素30及び32より郭定されてい
る。加圧された空気は吐出ダクト10に設けられ
た孔34を経て供給されてもよい。何れの場合に
も、室26内の圧力はコンプレツサ吐出圧力の直
接的な関数である。室26よりの空気の漏洩量に
応じて、この室内の圧力はコンプレツサ吐出圧と
実質的に等しい。コンパートメント16は吐出導
管36につながる掃気/ブリーザパイプ35を有
している。吐出導管36には絞り弁38が設けら
れており、該絞り弁は第2図に於ては、軸受コン
パートメント16より吐出される空気の量を制限
しこれによりコンパートメント内の圧力を室26
内の圧力よりも充分に低い或る所定の圧力に維持
して、シールを通過してコンパートメントを経て
流れる空気の量をエンジンを適正に機能させるに
必要とされる最小量に制限する絞り位置にて図示
されている。この絞り弁38は、エンジン出力又
はエンジン速度の関数であるエンジンパラメー
タ、例えば制御されない系内に於けるエンジンオ
イル圧に応答するよう構成されている。かかる目
的で、エンジンシヤフト12が供給導管42より
吐出導管44を経て潤滑オイルを供給するポンプ
40を駆動し、これによりノズル46を経て潤滑
オイルを軸受14に対し噴霧するようになつてい
る。吐出導管44より内部にピストン52を有す
るシリンダ50(第2図参照)まで接続された枝
管48により、絞り弁38を駆動するための圧力
が供給されるようになつている。
た一列のベーン6と共働するブレード4を装着さ
れたコンプレツサロータ2を有し本発明を組込ま
れたガスタービンエンジンの一部が図示されてい
る。特に第1図は燃焼室につながるダクト10内
に空気が吐出されるコンプレツサ吐出端部を示し
ている。ロータ2はコンパートメント16内に配
置された軸受14に支持されたシヤフト12によ
り担持されている。コンパートメント16の両端
にはシール18及び20が設けられており、これ
らのシールはシヤフト12に形成されたフランジ
22及び24と共働してコンパートメント16を
シールし、コンパートメントよりオイルが漏洩す
ることを阻止するようになつている。シヤフト1
2を囲繞する室26にはコンプレツサの吐出側端
部より加圧さた空気が供給されるようになつてい
る。室26は軸受支持構造体28を包囲してお
り、室26の前端は該室内に突出延在し互いに共
働するシール要素30及び32より郭定されてい
る。加圧された空気は吐出ダクト10に設けられ
た孔34を経て供給されてもよい。何れの場合に
も、室26内の圧力はコンプレツサ吐出圧力の直
接的な関数である。室26よりの空気の漏洩量に
応じて、この室内の圧力はコンプレツサ吐出圧と
実質的に等しい。コンパートメント16は吐出導
管36につながる掃気/ブリーザパイプ35を有
している。吐出導管36には絞り弁38が設けら
れており、該絞り弁は第2図に於ては、軸受コン
パートメント16より吐出される空気の量を制限
しこれによりコンパートメント内の圧力を室26
内の圧力よりも充分に低い或る所定の圧力に維持
して、シールを通過してコンパートメントを経て
流れる空気の量をエンジンを適正に機能させるに
必要とされる最小量に制限する絞り位置にて図示
されている。この絞り弁38は、エンジン出力又
はエンジン速度の関数であるエンジンパラメー
タ、例えば制御されない系内に於けるエンジンオ
イル圧に応答するよう構成されている。かかる目
的で、エンジンシヤフト12が供給導管42より
吐出導管44を経て潤滑オイルを供給するポンプ
40を駆動し、これによりノズル46を経て潤滑
オイルを軸受14に対し噴霧するようになつてい
る。吐出導管44より内部にピストン52を有す
るシリンダ50(第2図参照)まで接続された枝
管48により、絞り弁38を駆動するための圧力
が供給されるようになつている。
第2図に於て、絞り弁38はダクト54の形態
をなしており、該絞り弁内にはダクト54に形成
された溝58に挿通され該ダクト内にて流れを抑
制する位置と流れを抑制しない位置との間で移動
し得る障害ゲート56が配置されている。障害ゲ
ート56はばね60により流れを抑制しない位置
へ向けて付勢されている。障害ゲート56の周り
に設けられたバイパス通路62内には、絞り弁3
8が閉弁されたときコンパートメント16より排
出される空気の量を制御する絞りオリフイス64
が配置されている。このオリフイス64は排出さ
れる空気の量を変化させるべく寸法の異なるオリ
フイスに変化されてよい。
をなしており、該絞り弁内にはダクト54に形成
された溝58に挿通され該ダクト内にて流れを抑
制する位置と流れを抑制しない位置との間で移動
し得る障害ゲート56が配置されている。障害ゲ
ート56はばね60により流れを抑制しない位置
へ向けて付勢されている。障害ゲート56の周り
に設けられたバイパス通路62内には、絞り弁3
8が閉弁されたときコンパートメント16より排
出される空気の量を制御する絞りオリフイス64
が配置されている。このオリフイス64は排出さ
れる空気の量を変化させるべく寸法の異なるオリ
フイスに変化されてよい。
ゲート56はロツド66によりシリンダ50内
に配置されたピストン52に取付けられており、
ばね60により開弁位置に付勢されている。かく
してロータの回転速度が低下してオイル圧が低下
すると、ゲート56はダクト54より引き抜か
れ、これによりコンパートメント16よりより多
量の空気が排出し得るようにし、またコンパート
メント内の圧力を低下させてロータの回転速度の
低下による室26内の圧力低下に適合するように
なつている。
に配置されたピストン52に取付けられており、
ばね60により開弁位置に付勢されている。かく
してロータの回転速度が低下してオイル圧が低下
すると、ゲート56はダクト54より引き抜か
れ、これによりコンパートメント16よりより多
量の空気が排出し得るようにし、またコンパート
メント内の圧力を低下させてロータの回転速度の
低下による室26内の圧力低下に適合するように
なつている。
第2図に示されたゲート型の絞り弁に対する代
替的な絞り弁として、第3図の弁構造体70は入
口72と出口74とを有しており、絞り弁はシリ
ンダ80内に配置されたピストン78上に装着さ
れたロツド76の形態をなしている。ロツド76
はばね82により図示の絞り位置より非絞り位置
へ向けて付勢されており、第1図のオイルポンプ
40より供給されダクト83を経てシリンダ80
内に流入する加圧されたオイルによりロツド76
は図示の絞り位置へ付勢される。弁構造体72に
は排出通路84が設けられており、該排出通路に
よりピストン78を通過した漏洩してオイルがブ
リーザ導管内へ排出され得るようになつている。
替的な絞り弁として、第3図の弁構造体70は入
口72と出口74とを有しており、絞り弁はシリ
ンダ80内に配置されたピストン78上に装着さ
れたロツド76の形態をなしている。ロツド76
はばね82により図示の絞り位置より非絞り位置
へ向けて付勢されており、第1図のオイルポンプ
40より供給されダクト83を経てシリンダ80
内に流入する加圧されたオイルによりロツド76
は図示の絞り位置へ付勢される。弁構造体72に
は排出通路84が設けられており、該排出通路に
よりピストン78を通過した漏洩してオイルがブ
リーザ導管内へ排出され得るようになつている。
第2図又は第3図の何れかの構造体より明らか
である如く、コンパートメント16のためのブリ
ーザ導管には絞り弁が設けられており、該絞り弁
はエンジンにより駆動されるポンプによつて供給
されるオイル圧の圧力(エンジン出力又はエンジ
ン速度のほぼ直接的な関数である)に応答するよ
うになつている。かくしてエンジン出力又はエン
ジン速度が低下すると、オイル圧が低下し、これ
により絞り装置がダクトより幾分か引き抜かれて
より多量の空気がコンパートメント16より排出
されるようになる。ポンプにより供給されるオイ
ルの圧力変化はエンジン出力又はエンジン速度の
関数又はそれらの変化に関連したエンジンパラメ
ータであり、弁の絞りはオイル圧の低下により低
減され又は排除される。かかるオイル圧の低下及
びこれに対応する弁の有効絞りの低下の効果は、
オイル圧が低下するにつれて空気が低減された圧
力にてコンパートメント16より適正に排出さ
れ、これによりエンジン出力又はエンジン速度の
低下に起因して室26内の圧力が低下するにつれ
てコンパートメント16内の圧力が室26内の圧
力よりも高くなることによりシールを横切る圧力
勾配が逆転することがないようにすることであつ
た。
である如く、コンパートメント16のためのブリ
ーザ導管には絞り弁が設けられており、該絞り弁
はエンジンにより駆動されるポンプによつて供給
されるオイル圧の圧力(エンジン出力又はエンジ
ン速度のほぼ直接的な関数である)に応答するよ
うになつている。かくしてエンジン出力又はエン
ジン速度が低下すると、オイル圧が低下し、これ
により絞り装置がダクトより幾分か引き抜かれて
より多量の空気がコンパートメント16より排出
されるようになる。ポンプにより供給されるオイ
ルの圧力変化はエンジン出力又はエンジン速度の
関数又はそれらの変化に関連したエンジンパラメ
ータであり、弁の絞りはオイル圧の低下により低
減され又は排除される。かかるオイル圧の低下及
びこれに対応する弁の有効絞りの低下の効果は、
オイル圧が低下するにつれて空気が低減された圧
力にてコンパートメント16より適正に排出さ
れ、これによりエンジン出力又はエンジン速度の
低下に起因して室26内の圧力が低下するにつれ
てコンパートメント16内の圧力が室26内の圧
力よりも高くなることによりシールを横切る圧力
勾配が逆転することがないようにすることであつ
た。
第4図に絞り弁38がコンプレツサ吐出圧に直
接応答するように構成された実施例が図示されて
いる。この第4図に示された実施例は後に説明す
る点を除き第1図に示された実施例にほぼ対応し
ている。
接応答するように構成された実施例が図示されて
いる。この第4図に示された実施例は後に説明す
る点を除き第1図に示された実施例にほぼ対応し
ている。
弁38′はシリンダ46′内に配置されたピスト
ン44′に固定されたロツド42′上に担持された
摺動板40′の形態をなしている。シリンダ4
6′の端部は小径のダクト48′によりコンプレツ
サ吐出ダクトに連通接続されており、これにより
シリンダ46′内のコンプレツサ吐出圧により摺
動板40′が図示の絞り位置に保持されるように
なつている。
ン44′に固定されたロツド42′上に担持された
摺動板40′の形態をなしている。シリンダ4
6′の端部は小径のダクト48′によりコンプレツ
サ吐出ダクトに連通接続されており、これにより
シリンダ46′内のコンプレツサ吐出圧により摺
動板40′が図示の絞り位置に保持されるように
なつている。
吐出導管36に設けられた溝50′内にて摺動
する摺動板40′はばね52′により非絞り位置に
付勢されている。かくしてコンプレツサ吐出圧が
コンプレツサのサージ又はエンジンの減速時に急
激に低下すると、摺動板40′はコンプレツサ吐
出圧によりピストン44′に及ぼされる力が低減
され、摺動板40′はその力に抗してばね52′の
ばね力によりすぐに上昇される。コンプレツサ吐
出圧が正常な値に復帰すると、摺動板40′はコ
ンプレツサ吐出圧により図示の絞り位置に復帰せ
しめられる。
する摺動板40′はばね52′により非絞り位置に
付勢されている。かくしてコンプレツサ吐出圧が
コンプレツサのサージ又はエンジンの減速時に急
激に低下すると、摺動板40′はコンプレツサ吐
出圧によりピストン44′に及ぼされる力が低減
され、摺動板40′はその力に抗してばね52′の
ばね力によりすぐに上昇される。コンプレツサ吐
出圧が正常な値に復帰すると、摺動板40′はコ
ンプレツサ吐出圧により図示の絞り位置に復帰せ
しめられる。
かくして室26内のシール空気の圧力が低下す
ると、絞り弁が開弁され、オイルの漏洩、更には
火災を発生させる原因となるシールを横切る圧力
勾配の逆転が生じる前に、コンパートメント16
内の圧力が低下せしめられる。
ると、絞り弁が開弁され、オイルの漏洩、更には
火災を発生させる原因となるシールを横切る圧力
勾配の逆転が生じる前に、コンパートメント16
内の圧力が低下せしめられる。
コンプレツサ吐出圧が回復すると、絞り弁は絞
られ、シールを横切る所望の圧力降下が再確立さ
れる。
られ、シールを横切る所望の圧力降下が再確立さ
れる。
以下に於ては本発明を特定の実施例について詳
細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の
修正並びに省略が可能であることは当業者にとつ
て明らかであろう。
細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の
修正並びに省略が可能であることは当業者にとつ
て明らかであろう。
第1図はオイル圧に応答する絞り弁と共に軸受
コンパートメント及びシールを示すガスタービン
エンジンの一つの実施例の部分図である。第2図
は絞り弁の一つの実施例を示す断面図である。第
3図は絞り弁の他の一つの実施例を示す断面図で
ある。第4図は絞り弁がコンプレツサ吐出圧に直
接応答するよう構成された本発明によるガスター
ビンエンジンの他の一つの実施例を示す第1図と
同様の部分図である。 2……コンプレツサロータ、4……ブレード、
6……ベーン、8……コンプレツサケーシング、
10……ダクト、12……シヤフト、14……軸
受、16……コンパートメント、18,20……
シール、22,24……フランジ、26……室、
28……軸受支持構造体、30,32……シール
要素、34……孔、35……掃気/ブリーザパイ
プ、36……吐出導管、38……絞り弁、40…
…ポンプ、42……供給導管、44……吐出導
管、46……ノズル、48……枝管、50……シ
リンダ、52……ピストン、54……ダクト、5
6……障害ゲート、58……溝、60……ばね、
62……バイパス通路、64……絞りオリフイ
ス、66……ロツド、70……弁構造体、72…
…入口、74……出口、76……ロツド、78…
…ピストン、80……シリンダ、82……ばね、
83……ダクト、84……排出通路。
コンパートメント及びシールを示すガスタービン
エンジンの一つの実施例の部分図である。第2図
は絞り弁の一つの実施例を示す断面図である。第
3図は絞り弁の他の一つの実施例を示す断面図で
ある。第4図は絞り弁がコンプレツサ吐出圧に直
接応答するよう構成された本発明によるガスター
ビンエンジンの他の一つの実施例を示す第1図と
同様の部分図である。 2……コンプレツサロータ、4……ブレード、
6……ベーン、8……コンプレツサケーシング、
10……ダクト、12……シヤフト、14……軸
受、16……コンパートメント、18,20……
シール、22,24……フランジ、26……室、
28……軸受支持構造体、30,32……シール
要素、34……孔、35……掃気/ブリーザパイ
プ、36……吐出導管、38……絞り弁、40…
…ポンプ、42……供給導管、44……吐出導
管、46……ノズル、48……枝管、50……シ
リンダ、52……ピストン、54……ダクト、5
6……障害ゲート、58……溝、60……ばね、
62……バイパス通路、64……絞りオリフイ
ス、66……ロツド、70……弁構造体、72…
…入口、74……出口、76……ロツド、78…
…ピストン、80……シリンダ、82……ばね、
83……ダクト、84……排出通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータ2とコンプレツサ吐出空気のためのコ
ンプレツサ吐出通路10とを有するガスタービン
エンジンに於て、 前記ロータ2のための軸受14と、 前記軸受14を囲繞するコンパートメント16
と、 前記コンパートメント16と共働して前記コン
パートメントよりオイルが漏洩することを阻止す
るシール18,20と、 前記コンパートメント16の外部にて前記コン
プレツサ吐出通路10より前記シール18,20
へコンプレツサ吐出空気を供給する手段と、 前記コンパートメント16のための排出ダクト
35,36と、 前記排出ダクト35,36に設けられ前記コン
パートメント16より排出される空気の量を変化
させる絞り弁38,38′と、 を含んでいることを特徴とするガスタービンエン
ジン。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US377746 | 1982-05-13 | ||
| US06/377,746 US4433539A (en) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | Means for controlling air scavenge pressure in the bearing compartment of gas turbines |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58204936A JPS58204936A (ja) | 1983-11-29 |
| JPH0318007B2 true JPH0318007B2 (ja) | 1991-03-11 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58077371A Granted JPS58204936A (ja) | 1982-05-13 | 1983-04-28 | ガスタ−ビンエンジン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4433539A (ja) |
| JP (1) | JPS58204936A (ja) |
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1982
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-
1983
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPS58204936A (ja) | 1983-11-29 |
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