JPH03180250A - 鋳造模型用ピンおよびブッシュ固定方法 - Google Patents

鋳造模型用ピンおよびブッシュ固定方法

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JPH03180250A
JPH03180250A JP31724589A JP31724589A JPH03180250A JP H03180250 A JPH03180250 A JP H03180250A JP 31724589 A JP31724589 A JP 31724589A JP 31724589 A JP31724589 A JP 31724589A JP H03180250 A JPH03180250 A JP H03180250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
pin
mold
washer
bush
Prior art date
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Pending
Application number
JP31724589A
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English (en)
Inventor
Koichiro Sasada
笹田 幸一郎
Kazunari Sakuratani
桜谷 一成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鋳造模型用ピンおよびブツシュの固定方法
に関し、特にその固定型および可動型の合わせ面に、ピ
ンおよびブツシュを固定する方法に係る。
〔従来の技術〕
一般に、鋳造模型の一つである中子の製作は、例えば、
木材等からなる固定型と可動型のキャビティ内に砂等を
入れて製作されている。
なお、このような構造を示す従来技術として、例えば特
開昭63−252660号公開公報(特願昭62−84
978号)がある。
そして、このような固定型と可動型の合わせ面には、ピ
ンおよびこのピンに嵌合されるブツシュを固定型および
可動型に埋込み固定して、このピンおよびブツシュによ
り、固定型と可動型との位置決め、およびズレ防止を図
っている。
そこで従来、このピンおよびブツシュの固定方法として
は、第5図に示すように、まず、固定型10に穿設せれ
た孔101に、ピン30を挿入して仮固定し、このピン
30にブツシュ40を嵌合する。そして、ブツシュ40
より大きい空間201と、この空間201に連通ずる注
入孔202が形成された可動型20を固定型10上の所
定位置にセットする。その後、注入孔202から液状の
樹脂50を空間201内に注入して充満させ、この樹脂
50の固化によりブツシュ40を可動型20に固定する
次に第6図に示すように、固定型IOと可動型20とを
反転させて、−旦、固定型IOと可動型20とを分離し
、固定型10の前記孔101を可動型20と同様な大き
さの空間102に形成するとともに、注入孔103を形
成する。そして、再度固定型10を可動型20上にセッ
トし、注入孔103より液状の樹脂50を空間102内
に注入して充満させ、樹脂50の固化によりピン30を
固定型IOに固定する。
このようにして、固定型IOにピン30を埋込み固定し
、可動型20にブツシュ40を埋込み固定するようにし
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第5図および第6図に示すようなピン30およ
びブツシュ40の固定方法では、固定型10および可動
型20のそれぞれに、独立してピン30およびブツシュ
40を固定する工程が必要であり、また、固定型10お
よび可動型20の反転および分離作業工程が必要となる
このため、ピン30およびブツシュ40を固定するため
の作業工程数が非常に多くなり、その作業工数が増加す
るとともに、作業効率が低下していた。
そこでこの発明の課題は、ピンおよびブツシュの固定作
業工程を短くすることである。
〔課題を解決するための手段〕
そのためこの発明は、固定型および可動型の合わせ面の
いずれか一方に位置決め用のピンを固定し、他方にこの
ピンと嵌合する位置決め用のブツシュを固定する方法に
おいて、 前記ピンにワッシャを嵌合し、かつ、前記ピンにブツシ
ュを嵌合した状態で、前記固定型の固定部に位置決め配
設して、前記可動型を固定型上にセットした後、可動型
に形威された注入孔から液状の樹脂を、この可動型の固
定部空間内に注入するとともに、この樹脂は、前記ブツ
シュに形威された通路を介して固定型の固定部空間内に
注入されるようにし、この注入された樹脂の固化により
、前記ピンおよびブツシュを固定型および可動型に固定
するようにしたものである。
〔作用〕
上述の手段によれば、ピンにワッシャを嵌合し、かつ、
このピンにブツシュを嵌合した状態で、このワッシャを
固定型の固定部に位置決め配設して、可動型を固定型上
にセットし、可動型の注入孔から液状の樹脂を注入する
ことにより、この樹脂が、可動型の固定部空間内に注入
されるとともに、ワッシャの通路を介して固定型の固定
部空間内にも注入され、この樹脂の固化により、ピンお
よびブツシュを固定型および可動型に同時に固定する。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図乃至第4図はこの発明の一実施例を示しており、
第1図は第2図■−■断面のワッシャによるピンおよび
ブツシュの固定方法を示す第4図の1−1断面図、第2
図はワッシャの平面図、第3図は第2図のワッシャ正面
図、第4図は中子製作用の型正面図である。
そして、第4図に示すように、固定型1と可動型2によ
り中子が製作されるようになっており、この固定型1と
可動型2との合わせ面にはピン3およびこのピン3に嵌
合するブツシュ4が配設固定されている。
このピン3およびブツシュ4の固定部位は、第1図に示
すように、固定型1にピン3より大きい空間を有するピ
ン固定部11を形威し、また、可動型2にブツシュ4よ
り大きい空間を有するブツシュ固定部21を形成すると
ともに、このブツシュ固定部21の空間と外部を連通ず
る注入孔22を形成している。
マタ、ピン3に嵌合された状態で、このピン3とブツシ
ュ4との間に挟持されるワッシャ6は、第2図に示すよ
うに、略円板状に形成され、その外周には、90度間隔
で切欠かれた通路61が形成され、中央にはピン3が挿
入される孔62が形成されている。また、通路61の切
欠部は、下方から上方に拡開する勾配が形成されている
。さらに、このワッシャ6は第3図に示すように、径大
に形成された上面部63と、径小に形成された下面部6
4とから成り、その境界に段部65を有する。また、上
面部63の外周には、上方から下方に拡開するテーバが
形成され、下面部64の外周には、下方から上方に拡開
するテーバが形成されている。
このような中子製作用の型構造であって、前記固定型1
へのピン3の固定と、可動型2へのブツシュ4の固定を
、同時に行うようにしたものである。
具体的な方法は、第1図に示すように、ピン3を第2図
および第3図に示すようなワッシャ6の孔62に嵌合し
、かつ、このピン3にブツシュ4を嵌合して、ピン3と
ブツシュ4間にワッシャ6が挟持された状態で、このピ
ン3、ブツシュ4およびワッシャ6の組体を固定型1の
ピン固定部ll内に配設する。この場合、ピン3をピン
固定部11側に位置するように配し、さらに、ワッシャ
6の段部65を、固定型1のピン固定部11上端に係合
させて、三者3.4.6の組体を所定位置に位置決めす
る。なお、前記ワッシャ6の両面に接着剤を塗布して、
ピン3とブツシュ4とを仮止めし、両者3.4の嵌合状
態を維持している。
そして、可動型2を固定型1上にセットし、可動型2の
注入孔22から液状の樹脂5を注入すると、樹脂5は、
可動型2のブツシュ固定部21内に流れ込むとともに、
ワッシャ6の通路61を介して、固定型1のピン固定部
11内に流れ込み、再固定部21.11内空間に充満さ
れる。そして、樹脂5の固化により、ピン3およびブツ
シュ4は、固定型1および可動型2に固定されることに
なる。
その後、可動型を図示しない上昇手段により上昇させて
、固定型1から分離させる。その際、ワッシャ6の通路
61にも樹脂5が充填されるため、固定型1と可動型2
が、この通路61内の樹脂5により連結された状態とな
るが、通路61に勾配を設けているため、この通路61
内の樹脂5の厚みは、比較的薄く形成されること、およ
びこの通路61がワッシャ6の外周全体でなく、点在し
て設けらている(この実施例の場合は4個)ことから、
その結合力は非常に弱く、容易に破断される。
従って、可動型1の分離は何等合わせ面等に悪影響を及
ぼすことなく、容易に分離する。
最後に、ワッシャ6を固定型■に固定されたピン3から
抜き取って、作業が完了する。この場合、ワッシャ6の
外周に設けたテーバにより、ワッシャ6を、固定型1の
樹脂5から離脱し易くしている。
以上のような方法とすることにより、ピン3の固定型1
への固定と、ブツシュ4の可動型2への固定を、ピン3
およびブツシュ4を位置決めした状態で同時に行うこと
ができるため、工程数を少なくすることができ、工程を
短縮することができる。また、固定型1および可動型2
の反転、分離作業も不要となるので、工程をさらに短縮
することができる。さらに、固定型1側の樹脂5と可動
型2側の樹脂5が同時期に固化するので、作業工数を低
減することができるとともに、作業効率を向上すること
ができる。
また、固定型1および可動型2のピン3およびブツシュ
4の合わせ面は、ワッシャを取外すことにより、その部
位に凹みが形成されるため、合わせ面の逃がし部となり
、樹脂表面を精度良く仕上げることなく、合わせ面部の
干渉を防止することができる。
さらに、ワッシャ6は、取外した後、再利用することが
できる。
なお、以上の実施例では、中子の製作用の型を例に挙げ
て説明したが、これに限定されることなく、如何なる型
のピンおよびブ・ノシュの固定方法にも適用できるもの
である。
また、固定型にピンを固定し、可動型にブツシュを固定
した場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるこ
となく、固定型にブツシュを、可動型にピンをそれぞれ
固定してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は上述のように、ピンにワッシャを嵌合し、か
つ、このピンにブツシュを嵌合した状態で、このワッシ
ャを固定型に位置決め配設し、可動型を固定型上にセッ
トした後、樹脂を注入して、この樹脂の固化により、ピ
ンおよびブツシュを固定するようにしたので、ピンおよ
びブツシュを固定型および可動型に、位置決めした状態
で同時に固定することができるため、その工程を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの発明の一実施例を示しており、
第1図は第2図■−■断面のワッシャによるピンおよび
ブツシュの固定方法を示す第4図1−1断面図、第2図
はワッシャの平面図、第3図は第2図のワッシャ正面図
、第4図は中子製作用の型を示す正面図、第5図および
第6図は従来の方法を示す第1図相当断面図である。 1−・・−・−固定型 2−・−・可動型 3−・−・−ピン 4−・・−・ブツシュ 5・・・−・−・樹脂 6・−一−−−−ワッシャ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 固定型および可動型の合わせ面のいずれか一方に位置決
    め用のピンを固定し、他方にこのピンと嵌合する位置決
    め用のブッシュを固定する方法において、 前記ピンにワッシャを嵌合し、かつ、前記ピンにブッシ
    ュを嵌合した状態で、前記ワッシャを前記固定型の固定
    部に位置決め配設して、前記可動型を固定型上にセット
    した後、可動型に形成された注入孔から液状の樹脂を、
    この可動型の固定部空間内に注入するとともに、この樹
    脂は、前記ワッシャに形成された通路を介して固定型の
    固定部空間内に注入されるようにし、この注入された樹
    脂の固化により、前記ピンおよびブッシュを固定型およ
    び可動型に固定するようにしたことを特徴とする鋳造模
    型用ピンおよびブッシュ固定方法。
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