JPH0318129B2 - - Google Patents

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JPH0318129B2
JPH0318129B2 JP13738880A JP13738880A JPH0318129B2 JP H0318129 B2 JPH0318129 B2 JP H0318129B2 JP 13738880 A JP13738880 A JP 13738880A JP 13738880 A JP13738880 A JP 13738880A JP H0318129 B2 JPH0318129 B2 JP H0318129B2
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JP13738880A
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Ryohei Tanaka
Akinobu Kitamura
Takateru Kotake
Yutaka Kato
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Omron Corp
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Omron Corp
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  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、信号波形のパターン検出装置、さ
らに詳しくは時間とともに変化する信号レベルが
増加する傾向にあるのか、減少する傾向にあるの
か、それとも増加も減少もしない平衡状態を維持
しているのかを調べてその信号の波形パターンを
検出する装置に関する。
信号波形パターンの検出は、種々の信号波形を
パターン判別する場合に必要である。信号波形パ
ターンの検出は、一般的には、入力する信号を一
定周期でサンプリングし、このサンプリング時点
における信号レベルと前回のサンプリング時点に
おける信号レベルとを比較してその大小を判別す
ることにより行なわれる。このさい、大小判別に
加えて、前回と今回のサンプリング時点における
信号レベルの偏差がある基準量を超えているかど
うかを判別することにより、信号レベルが増加ま
たは減少傾向にあるのか、それとも増加も減少も
しない平衡状態にあるのかを検出すると好都合で
ある。
このような信号波形パターン検出において、サ
ンプリング周期および基準量は、検出すべき信号
の波形に応じて適宜定められるべきであるが、検
出すべき信号に、急峻な立上りまたは立下りをも
つもの、非常に緩慢な変化を示すものなど種々の
波形が含まれている場合には、サンプリング周期
および基準量の決定は非常に困難である。たとえ
ば、基準量を大きくとつた場合には、サンプリン
グ周期を長くしなければ立上りや立下りは検出で
きない。サンプリング周期を長くすると、立上り
や立下り時点の実際の時点よりも遅く検出するこ
とになり、立上りや立下り時点を検出して何らか
の測定に使用する場合には、検出誤差が発生する
という問題が降こる。そこで、基準量をできるだ
け小さくすることが望ましいが、基準量が小さす
ぎるとA−D変換の誤差内に入つてしまつて検出
が不能となる。したがつて、基準量を検出不能と
なるほど小さくはない適当な値にしておく必要が
ある。この場合には、当然サンプリング周期も短
い方が好ましい。しかし、サンプリング周期が短
いと、急な立上り、立下りを検出することはでき
るが、非常になだらかな立上りや立下りを検出す
ることはできなくなる。
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、サンプリング周期をできるだけ短くして
も、緩慢な立上りや立下りと平衡状態とを明確に
識別しうる信号波形のパターン検出装置を提供す
るものである。
この発明による信号波形のパターン検出装置
は、検出した物理量を表わす電気信号を出力する
センサと、上記センサから出力される電気信号を
所定のサンプリング周期でサンプリングするサン
プリング回路と、上記サンプリング回路によつて
サンプリングされたデータを取込んでその変化パ
ターン判別するパターン判別装置とから構成さ
れ、上記パターン判別装置によつて、上記センサ
の出力信号が増加状態にあるか、減少状態にある
かまたは平衡状態にあるかを判別するものであ
る。
上記パターン判別装置はメモリとカウンタとを
備えている。上記メモリは、今回データを記憶す
る第1のエリヤと、以前のデータである前処理デ
ータを記憶する第2のエリヤと、サンプリング周
期の複数倍の規定周期を記憶する第3のエリヤと
を備えている。上記カウンタは連続するサンプリ
ング回数を計数するものである。
上記パターン判別装置は、サンプリング周期ご
とに今回データと前処理データとを比較し、その
偏差が所定の基準量より小さいときには上記カウ
ンタをインクレメントする。また上記偏差が上記
基準量よりも大きいときには偏差の正、負に応じ
てそれぞれ増加状態、減少状態と判別し、かつ今
回データによつて上記第2のエリヤの前処理デー
タを更新する。そして上記カウンタの計数値が上
記規定周期を表わす値に達したときには平衡状態
と判定し、今回データによつて上記第2のエリヤ
の前処理データを更新し、さらに上記カウンタを
クリアする。
この発明によれば、サンプリング周期の複数倍
の規定周期を設けて、この規定周期の範囲内で偏
差が基準量に達したかどうかをサンプリング周期
ごとに検査しているので、サンプリング周期を短
くしても緩慢な立上りや立下りと平衡状態とを明
確に区別して判定することができる。また偏差と
基準量との比較はサンプリング周期ごとに行なつ
ているので急激な立上り、立下りを迅速に検出す
ることもできる。このようにしてこの発明による
と高精度の波形パターン検出を達成しうる。
以下、図面を参照してこの発明を交通流計測装
置に適用した場合について詳しく説明する。交通
流計測装置は、道路上を走行している車両の速
度、車両通過台数、車頭間隔、渋滞度その他の交
通情報を収集するものである。
第1図は、交通流計測装置のカメラの設置の様
子を示している。カメラ1は、支柱3などにより
道路L上方の所要高さ位置(たとえば6m)に、
道路Lに長さ方向の所要範囲(たとえば100m)
を俯瞰するように設置されている。カメラ1内に
は、第4図に示すように、光学系4と多数の受光
素子とが含まれている。この例では、カメラ1の
視野内には6つの検出地点P1〜P6がある。カ
メラ1内の光学系4の結像面上であつてこれらの
検出地点に対応する箇所に、各1対ずつの受光素
子dS1,dR1〜dS6,dR6が配置されている。
これらの受光素子は、たとえばフオト・ダイオー
ドからなる。各検出地点(Pで代表する)には第
2図に示すように、セツト域Sとリセツト域Rと
が所要間隔lをおいて設定されている。1対の受
光素子(dS,dRで代表する)はこれらの各域S,
Rにそれぞれ対応している。
車両がCAが検出地点Pをセツト域Sからリセ
ツト域Rに向けて通過すると、第3図に示すよう
に、受光素子dSおよびdRから時間tだけずれた
車両検知信号が出力される。ここでは、各受光素
子dS,dRの出力の立上りを検出して、両信号の
立上りの差を検知時間tとしている。この検知時
間tは車両がセツト域Sとリセツト域Rとの間
(距離l)を走行するのに要する時間であるから、
この車両の走行速度Vは次式で求められる。ただ
しKは定数である。
V=K・l/t 検知時間tの間に車両が実際に移動する距離
は、車両の色、車高などの影響を受け車両ごとに
若干異なり、実際には上記の距離lとは等しくは
ない。しかしながら、路面より所要高さだけ上方
の位置に検知面を仮想してこの検知面上で両域
S,R間の距離を測り、かつこの距離を統計的に
修正することにより、車両の走行速度を高精度に
測定することが可能である。また必要ならば、6
つの検出地点P1〜P6で測定した同一車両の走
行速度の平均値を求めてもよい。
車頭間隔および渋滞度などもこの走行速度にも
とづいて算出することができる。たとえば車頭間
隔は、検知地点P1である車両を検出したとき
に、検出地点P1で検出された1つ前の先行車両
の速度と経過時間との積から求めることができ
る。渋滞度はたとえば、6つの地点P1〜P6の
うち測定走行速度が所定速度(たとえば20Km/
h)以下の地点の数によつて定めることができ
る。
さて、上述のように各種の処理は、処理装置2
で行なわれる。第4図を参照して、カメラ1内の
各受光素子dS,dRの出力信号は自動利得制御機
能を備えた増巾器5で増巾されたのち、マルチプ
レクサ・チヤンネル装置6に送られ、ここで12個
の受光素子の各出力が順次切換えられてA−D変
換器7に送られる。A−D変換器7は、所定のサ
ンプリング周期(この例では4.8mS)で入力す
る受光素子の出力をAD変換し、その結果を中央
処理装置(CPUという)8に送る。CPU8は、
マルチプレクサ・チヤンネル装置6やA−D変換
器7を制御するとともに、後述する信号波形パタ
ーン検出処理や上述の各種の交通情報演算処理を
行なう。CPU8はその実行プログラムを格納し
たプログラム・メモリ(図示略)の他にデータ・
メモリ9を備えている。処理装置2にはカメラ1
から入力する信号の低周波成分を除去するフイル
タ回路や増巾器が設けられるが、簡略化のために
図示が省略されている。
第5図はカメラ1の受光素子から出力される信
号の波形の例を示している。この入力信号は、サ
ンプリング周期ごとにA−D変換器7でAD変換
される。今回のA/D変換された結果を今回デー
タDtとする。今回データDtがそれより以前にデ
ータよりも増加しているが、減少しているかまた
は平衡状態にあるかを判定するためには、今回デ
ータDtに以前のデータとの偏差Δωを求める必要
がある。この偏差Δωを求めるための対象となる
以前のデータを前処理データD0とする。また上
記判定のために、今回データDtと前処理データ
D0との偏差Δωと比較される基準の量を基準量
ω0とする。さらに、規定周期Tという概念を導
入し、この規定周期Tをサンプリング周期の複数
倍(この例でば4倍)の時間とする。そして、サ
ンプリング周期ごとに偏差Δωと基準量ω0とを
比較して、偏差Δωが基準量ω0以上である場
合、または規定周期Tが経過したときに今回デー
タDtを前処理データD0としてこの前処理デー
タD0を更新する。信号の立上りまたは立下りが
緩慢な場合には、増加量または減少量がサンプリ
ング周期の時間では基準量ω0に達しないことが
ある。このような信号の緩慢な変化を検出するた
めに規定周知Tが導入されており、規定周期Tの
範囲内で変化量が基準量ω0に達しているかどう
かをみるのである。
信号の変化状態には、増加と、減少と、増加も
減少もしない平衡状態とがある。規定周期T内に
Dt−D0≧ω0であれは増加状態とみなす。規
定周期T内にDt−D0≦−ω0であれば減少状
態とみなす。そして、これらの判定をしたときに
今回データDtを前処理データD0として採用す
る。また、規定周期Tが経過しても|Dt−D0
|<ω0であれば平衡状態とみなして、前処理デ
ータD0として今回データDtを採用する。
第5a図を参照して、車両を検知していない定
常状態では前処理データは0である(時刻t1)。
このときの前処理データをD01とする。これ以
降の各サンプリング周期の時間内でも信号はほと
んど立上がらず、規定周期Tが経過したときにも
(時刻t2)偏差(Δω=Dt−D01)は基準量
ω0に達していないから、時刻t1〜t2の間は
平衡状態である。したがつてこのときの今回デー
タを前処理データD02として更新する。
次のサンプリング周期でも偏差Δωは基準量ω
0に達していない。そこでさらにサンプリングの
1周期が経過したとき(時刻t3)に偏差Δωを
求めて基準量ω0と比較する。時刻t2からサン
プリング周期で2周期が経過したときには(時刻
t3)Δω≧ω0となつているので、時刻t2〜
t3は増加状態である。このため時刻t3で、そ
のときの今回データを前処理データD03として
更新する。時刻t3からサンプリング1周期が経
過したときにも(時刻t4)、Δω≧ω0となつ
て増加状態と判定され、前処理データがD04と
して更新される。
時刻t4以降のサンプリング4周期の期間(規
定周期T)はほとんど信号の変化がなく平衡状態
であつて、時刻t5で前処理データがD05に変
更される。時刻t5〜t7の間では、信号は急激
に立上り、各サンプリング周期ごとに減少と判定
され、かつ前処理データが更新される(D06,
D07で示す)。そして、時刻t7以降は再び平
衡状態になり、規定周期Tごとに前処理データが
更新されていく(D08など)。
第5a図において、時刻t2〜t4の間では信
号の増加状態が2回連続している。このように同
一の信号変化状態を続くときには同一波形パター
ンとし、他の信号状態に変化したときに信号波形
のパターンが変化するものとすると、第5a図に
示す信号は、平衡、増加、平衡、減少そして平衡
というパターンで構成されている。
カメラ1の受光素子の出力信号は車両の形状、
色、速度その他の要因により変化する。第5b図
に他の波形の例が示される。この信号波形は、平
衡、増加、減少、増加、減少、平衡、減少そして
平衡というパターンで構成されていることが理解
されよう。
このような信号波形のパターン検出処理を
CPU8で実行するためにデータ・メモリ9には、
各種のデータを記憶するエリヤM1〜M11が設
けられている。エリヤM1には今回データDtが、
エリヤM2には前処理データD0が、エリヤM3
には偏差Δωが、エリヤM4には前回の信号状態
が、エリヤM5には基準量ω0がそれぞれ記憶さ
れる。エリヤM6は波形パターンを記憶するエリ
ヤであつて、多数の記憶場所を有し、各記憶場所
には連続番号のアドレスn0〜nnが付けられて
いる。そして、次の検出パターンを記憶すべき記
憶場所のアドレスがエリヤM7の内容によつて指
定される。
エリヤM8には規定周期Tが、エリヤM9には
平衡継続判定量C0がそれぞれ記憶され、エリヤ
M10,M11はそれぞれ周期カウンタC1、平
衡カウンタC2として用いられる。周期カウンタ
C1は規定周期Tに達したかどうかを計数するも
のであつて、サンプリング周期ごとにその内容に
+1され、規定周期Tに達するとリセツトされ
る。平衡カウンタC2は、平衡状態の継続回数を
計数するものであつて、車両を検出していない定
常状態か、時刻t4〜t5のような車両検知にお
ける平衡状態かを区別するために用いられる。こ
の区別の基準となる平衡状態継続回数わ表わすの
が平衡継続判定量C0であつて、車両検知におい
てありうる最大継続回数よりも大きな値が採用さ
れている。そして、平衡カウンタC2の内容がこ
の判定量C0以上の場合に定常状態であると判断
される。
第6図は、CPU8による信号波形パターン検
出処理の手順を示している。まず、サンプリング
周期が経過したかどうかをみて(ステツプ
(20))、サンプリング周期であれは入力信号をA
−D変換器7によりAD変換して、このAD変換
結果を今回データDtとしてエリヤM1に記憶す
る(ステツプ(21))。そして、今回データDtか
ら前処理データD0を差引いて偏差Δωを算出し
(ステツプ(22))、この偏差Δωの絶対値と基準
量ω0とを比較してこれらの大小関係を調べる
(ステツプ(23))。偏差Δωの絶対値が基準量ω
0よりも小さければ周期カウンタC1の内容に+
1して(ステツプ(24))、このカウンタC1の内
容が規定周期Tに達しているかどうかをみる(ス
テツプ(25))。規定周期Tに達していなければ処
理を終える。
規定周期Tが経過した場合には周期カウンタC
1をリセツトしてその内容をクリヤし(ステツプ
(26))、平衡状態と判定する(ステツプ(27))。
そして、エリヤM4の内容から前回が平衡状態で
あつたかどうかをみて(ステツプ(28))、前回が
平衡でなく増加または減少であつた場合には、波
形パターンが変つたのであるから、エリヤM6の
エリヤM7の内容で指定されるアドレスに平衡パ
ターンを記憶する(ステツプ(29))とともに、
次の波形パターン記憶のためにエリヤM7の内容
に+1しておく(ステツプ(30))。この後、今回
の状態をエリヤM4に記憶し、ステツプ(31)に
進む。前回が平衡状態であつた場合にはそのまま
ステツプ(31)に進む。
ステツプ(31)では、平衡カウンタC2の内容
に+1して、平衡カウンタC2の内容と平衡継続
判定量C0との大小関係を調べる(ステツプ
(32))。平衡カウンタC2の内容が判定量C0以
上である場合には定常状態であるから、エリヤM
7の内容にエリヤM6の先頭番地であるn0をセ
ツトして、次の車両による信号の波形パターン結
出に備える(ステツプ(33))。この後、ステツプ
(46)に移つて、今回データDtを前処理データD
0としてエリヤM2に記憶して、処理を終える。
ステツプ(32)でNOの場合にもステツプ(46)
に移る。
偏差Δωの絶対値が基準量ω0以上の場合(ス
テツプ(23)でNO)には増加または減少である
から、周期カウンタC1および平衡カウンタC2
をそれぞれリセツトし(ステツプ(35)、(36))、
偏差Δωの正、負を判定する(ステツプ(37))。
偏差Δωが正であれば増加状態と判定して(ステ
ツプ(38))、前回の状態が増加であつたかどうか
をみる(ステツプ(39))。前回が増加状態でなけ
ればエリヤM6に増加パターンを記憶して(ステ
ツプ(40))、エリヤM7の内容に+1する(ステ
ツプ(41))。そして、エリヤM4に増加状態を記
憶して、ステツプ(46)に進み、今回データDt
を前処理データD0としてエリヤM2に記憶す
る。前回が増加の場合にはそのままステツプ
(46)に進む。
偏差Δωが負の場合には減少状態と判定し(ス
テツプ(42))、増加の場合と同じように、前回が
減少状態であつたかどうかをみて(ステツプ
(43))、前回の状態が減少でなければエリヤM6
のエリヤM7の内容で指定されるアドレスに減少
パターンを記憶し(ステツプ(44))、エリヤM7
の内容に+1して(ステツプ(45))、減少状態を
エリヤM4に記憶しステツプ(46)に進んで、今
回データDtを前処理データD0としてエリヤM
2に記憶する。前回も減少の場合にはそのままス
テツプ(46)の処理をして、すべての処理を終え
る。
このようにしてデータ・メモリ9のエリヤM6
に記憶された信号波形パターンは、交通流計測の
ための種々の処理、たとえば車両による信号かま
たは車両の影による信号かを区別するために用い
られる。車両による信号は、第5図に示すよう
に、定常状態レベルから必ず立上り、波形パター
ンは平衡ののち増加というパターンをたどる。こ
れに対して車両の影による信号は定常状態レベル
から立下り、波形パターンは平衡ののち減少とい
うパターンになる。このように信号波形パターン
の変化によつて、車両による信号を車両の影によ
る信号から区別することができるので、影による
信号を排除して、車両による信号から車両走行速
度などの交通流情報を正確に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は交通流計測装置のカメラの設置状態を
示す図、第2図は検出地点の拡大図、第3図は車
両検知信号を示す波形図、第4図は上記カメラの
内部および処理装置を示す構成およびブロツク
図、第5図は波形パターンの検出を示す説明図、
第6図はCPUによつて波形パターン検出装置を
実行する場合の処理手順を示すフロー・チヤート
である。 1……カメラ(センサ)、dS,dR,dS1〜dS
6,dR1〜dR6……受光素子(センサ)、7…
…A−D変換器(サンプリング回路)、8……中
央処理装置(CPU)(パターン判別装置)、9…
…データ・メモリ(メモリ)、M1,M2,M8
……メモリのエリヤ、C1……周期カウンタ(カ
ウンタ)、T……規定周期、Dt……今回データ、
Do……前処理データ、Δω……偏差、ω0……基
準量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 検出した物理量を表わす電気信号を出力する
    センサ1,dS,dRと、上記センサから出力され
    る電気信号を所定のサンプリング周期でサンプリ
    ングするサンプリング回路7と、上記サンプリン
    グ回路によつてサンプリングされたデータを取込
    んでその変化パターンを判別するパターン判別装
    置8とを備え、上記パターン判別装置によつて、
    上記センサの出力信号が増加状態にあるか、減少
    状態にあるかまたは平衡状態にあるかを判別する
    信号波形のパターン検出装置において、 上記パターン判別装置はメモリ9とカウンタC
    1とを備え、 上記メモリは、今回データDtを記憶する第1
    のエリヤM1と、以前のデータである前処理デー
    タDoを記憶する第2のエリヤM2と、サンプリ
    ング周期の複数倍の規定周期Tを記憶する第3の
    エリヤM8とを備え、 上記カウンタは連続するサンプリング回数を計
    数するものであり、 上記パターン判別装置は、サンプリング周期ご
    とに今回データと前処理データとを比較し、 その偏差△ωが所定の基準量ω0より小さいと
    きには上記カウンタをインクレメントし、 上記偏差が上記基準量よりも大きいときには偏
    差の正、負に応じてそれぞれ増加状態、減少状態
    と判別し、かつ今回データによつて上記第2のエ
    リヤの前処理データを更新し、 上記カウンタの計数値が上記規定周期を表わす
    値に達したときには平衡状態と判定し、今回デー
    タによつて上記第2のエリヤの前処理データを更
    新し、さらに上記カウンタをクリアする、 信号波形のパターン検出装置。
JP13738880A 1980-09-30 1980-09-30 Method of detecting signal waveform pattern Granted JPS5762493A (en)

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