JPH0318133Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0318133Y2 JPH0318133Y2 JP12659283U JP12659283U JPH0318133Y2 JP H0318133 Y2 JPH0318133 Y2 JP H0318133Y2 JP 12659283 U JP12659283 U JP 12659283U JP 12659283 U JP12659283 U JP 12659283U JP H0318133 Y2 JPH0318133 Y2 JP H0318133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- circumferential
- grindstone
- whetstone
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は携帯用グラインダの砥石覆いに係
り、特に、砥石が破壊してその破片が砥石覆いに
衝突しても、変形、破損しにくい構造とした携帯
用グラインダの砥石覆いに関する。
り、特に、砥石が破壊してその破片が砥石覆いに
衝突しても、変形、破損しにくい構造とした携帯
用グラインダの砥石覆いに関する。
第1図は従来の携帯用グラインダの構成を示す
図で、同図イは側面図、ロは正面図である。これ
らの図において1は電動機によつて回転駆動され
る円盤状の砥石であり、2はこの砥石1を覆う半
円盤状の砥石覆いである。この砥石覆い2は、前
記グラインダを運転したとき被研削材の研削粉が
作業者側に飛散するのを防止するとともに、砥石
1が破損したときに飛散する破片から作業物を保
護するためのもので、第2図イ,ロに示すよう
に、砥石1の背半面を覆う側板3と外周面を覆う
周板4とから構成される。そして、周板4には砥
石1の外周部を覆うように内側に折り曲げられた
内フランジ5が形成され、側板3の中央部には半
円弧状の締付用バンド6aが形成されている。こ
の締付用バンド6aは、これと対向する同形状の
締付用バンド6bと全円状に組合わされ、これに
よつて側板3がグラインダ本体の円筒面にボルト
で締付け固定される。
図で、同図イは側面図、ロは正面図である。これ
らの図において1は電動機によつて回転駆動され
る円盤状の砥石であり、2はこの砥石1を覆う半
円盤状の砥石覆いである。この砥石覆い2は、前
記グラインダを運転したとき被研削材の研削粉が
作業者側に飛散するのを防止するとともに、砥石
1が破損したときに飛散する破片から作業物を保
護するためのもので、第2図イ,ロに示すよう
に、砥石1の背半面を覆う側板3と外周面を覆う
周板4とから構成される。そして、周板4には砥
石1の外周部を覆うように内側に折り曲げられた
内フランジ5が形成され、側板3の中央部には半
円弧状の締付用バンド6aが形成されている。こ
の締付用バンド6aは、これと対向する同形状の
締付用バンド6bと全円状に組合わされ、これに
よつて側板3がグラインダ本体の円筒面にボルト
で締付け固定される。
このような構成において、砥石1の破片が側板
3や周板4に衝突すると、周板4の両端部4a,
4aが外方に拡がり、塑性変形してしまう欠点が
あつた。
3や周板4に衝突すると、周板4の両端部4a,
4aが外方に拡がり、塑性変形してしまう欠点が
あつた。
第3図イ,ロの破線部分は上記塑性変形の状態
を示す図であり、周板4の右端部4aが外方に拡
がり、側板3と周板4との角部7に顕著な塑性変
形が見られる。
を示す図であり、周板4の右端部4aが外方に拡
がり、側板3と周板4との角部7に顕著な塑性変
形が見られる。
ここで、周板4の右側(中心角θ=−3゜;第4
図参照)から測つた中心角がθの位置に、周板4
の半径外方向に向う集中荷重が作用した場合、角
部7に発生する相当応力6eq(最大主応力差)の
最大値は第4図のようになる。この図において、
横軸は周板4に作用する集中荷重の板θを、縦軸
は角部7に発生する相当応力6eqの最大値を示
し、θ=−3゜における相当応力6eqの最大値を1
としたものである。この図から明らかなように、
相当応力6eqの最大値は、集中荷重が周板4の両
端部4a,4aにかかつたとき最大であり、その
大きさは、荷重の作用位置がθ=90゜、すなわち、
周板4の中央部のときの数倍となる。この結果、
周板4の両端部4a,4aが最弱部であることが
明らかであり、この部分を補強することによつ
て、発生応力の分布を周板4の円周方向に沿つて
均等化させることができ、軽量かつ高強度の砥石
覆いを製作することが可能となる。
図参照)から測つた中心角がθの位置に、周板4
の半径外方向に向う集中荷重が作用した場合、角
部7に発生する相当応力6eq(最大主応力差)の
最大値は第4図のようになる。この図において、
横軸は周板4に作用する集中荷重の板θを、縦軸
は角部7に発生する相当応力6eqの最大値を示
し、θ=−3゜における相当応力6eqの最大値を1
としたものである。この図から明らかなように、
相当応力6eqの最大値は、集中荷重が周板4の両
端部4a,4aにかかつたとき最大であり、その
大きさは、荷重の作用位置がθ=90゜、すなわち、
周板4の中央部のときの数倍となる。この結果、
周板4の両端部4a,4aが最弱部であることが
明らかであり、この部分を補強することによつ
て、発生応力の分布を周板4の円周方向に沿つて
均等化させることができ、軽量かつ高強度の砥石
覆いを製作することが可能となる。
この考案は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、上記のような砥石覆いにおいて、側板3、周
板4を基準として砥石が配置される側と反対側に
延出し、側板3、周板4、締付用バンド6aの各
周方向端部3a,4a,9に固着された補強板1
1を設けてなるものであり、同補強板11を前記
周方向端部3a,4a,9に略直交させた状態で
これら周方向端部3a,4a,9に固着してなる
ものでる。
で、上記のような砥石覆いにおいて、側板3、周
板4を基準として砥石が配置される側と反対側に
延出し、側板3、周板4、締付用バンド6aの各
周方向端部3a,4a,9に固着された補強板1
1を設けてなるものであり、同補強板11を前記
周方向端部3a,4a,9に略直交させた状態で
これら周方向端部3a,4a,9に固着してなる
ものでる。
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第5図は、本考案の一実施例の構成を示す図
で、同図イは背面図、ロは下面図である。これら
の図において、第2図の各部に対応する部分には
同一の符号を付してある。
で、同図イは背面図、ロは下面図である。これら
の図において、第2図の各部に対応する部分には
同一の符号を付してある。
この図に示す砥石覆い2aは、円盤状の砥石の
一側面を覆う半円板状で中心部に切欠部8が形成
されている側板3と、この側板3の外周部から折
り曲げられて形成され砥石の外周面を覆う周板4
と、この周板4の側板3が形成されている側と反
対側の端縁に形成され、砥石の他側面側の外周部
を覆う内フランジ5と、側板3の内周部に側板3
を基準として砥石が配置される側と反対側に延出
するように設けられ、当該覆いをグラインダ本体
に固定させるための締付用バンド6aとを備えて
なるものである。この構成は、第2図の構成と同
じである。
一側面を覆う半円板状で中心部に切欠部8が形成
されている側板3と、この側板3の外周部から折
り曲げられて形成され砥石の外周面を覆う周板4
と、この周板4の側板3が形成されている側と反
対側の端縁に形成され、砥石の他側面側の外周部
を覆う内フランジ5と、側板3の内周部に側板3
を基準として砥石が配置される側と反対側に延出
するように設けられ、当該覆いをグラインダ本体
に固定させるための締付用バンド6aとを備えて
なるものである。この構成は、第2図の構成と同
じである。
そして、砥石覆い2aには、上記の構成に加え
て次のような構成要素が付加されている。すなわ
ち、砥石覆い2aには、側板3、周板4、締付用
バンド6aの各周方向端部3a,4a,9に一体
的に固着され、側板3、周板4を基準として砥石
が配置される側と反対側に延出する補強板11が
設けられている。ここで補強板11は、周向端部
3a,4a,9に略直交させた状態でこれら周方
向端部3a,4a,9に固着されている。補強板
11は、側板3、周板4、内フランジ5、締付用
バンド6aと同様に厚みの薄い板体である。
て次のような構成要素が付加されている。すなわ
ち、砥石覆い2aには、側板3、周板4、締付用
バンド6aの各周方向端部3a,4a,9に一体
的に固着され、側板3、周板4を基準として砥石
が配置される側と反対側に延出する補強板11が
設けられている。ここで補強板11は、周向端部
3a,4a,9に略直交させた状態でこれら周方
向端部3a,4a,9に固着されている。補強板
11は、側板3、周板4、内フランジ5、締付用
バンド6aと同様に厚みの薄い板体である。
また、補強板11には、締付用バンド連結用の
ボルトを挿通するためのボルト挿通孔11aが形
成されている。
ボルトを挿通するためのボルト挿通孔11aが形
成されている。
上記の構成によれば、補強板11,11によつ
て周板4の両端部4a,4aと側板3の両端部3
a,3aと締付用バンド6aの両端部9,9とが
一体に補強され、砥石1の破片によつて生じる応
力分布を周板4の円周方向に沿つて均等化させる
ことができる。この場合、補強板11による補強
は、補強板11が側板3、周板4、締付用バンド
6aの端部3a,4a,9に略直交してこれらに
固着されているので極めて確実である。この結
果、高強度の砥石覆いを製作することができる。
て周板4の両端部4a,4aと側板3の両端部3
a,3aと締付用バンド6aの両端部9,9とが
一体に補強され、砥石1の破片によつて生じる応
力分布を周板4の円周方向に沿つて均等化させる
ことができる。この場合、補強板11による補強
は、補強板11が側板3、周板4、締付用バンド
6aの端部3a,4a,9に略直交してこれらに
固着されているので極めて確実である。この結
果、高強度の砥石覆いを製作することができる。
この考案によれば、側板3、周板、締付用バン
ド方向端部に補強板を固着したので、側板、周板
の端部が補強され、強度の高い砥石覆いを提供す
ることができる。補強板による補強は、補強板が
側板、周板、締付用バンドの各端部に略直交する
ように位置して固着されているので極めて確実で
ある。また、全体を厚みの薄い板体で構成したの
で、軽量かつ安価な砥石覆い提供することができ
る。
ド方向端部に補強板を固着したので、側板、周板
の端部が補強され、強度の高い砥石覆いを提供す
ることができる。補強板による補強は、補強板が
側板、周板、締付用バンドの各端部に略直交する
ように位置して固着されているので極めて確実で
ある。また、全体を厚みの薄い板体で構成したの
で、軽量かつ安価な砥石覆い提供することができ
る。
第1図は従来の携帯用グラインダの構成を示す
図で、同図イは側面図、ロは正面図、第2図は従
来の砥石覆いの構成を示す図で、同図イは背面
図、ロは下面図、第3図イ,ロは周板の両端4
a,4a近傍における塑性変形の状態を示す図、
第4図は周板4に作用する集中荷重の位置θと角
部7に発生する相当応力6eqの最大値との関係を
示すグラフ、第5図は本考案の一実施例の構成を
示す図で、同図イは背面図、ロは下面図である。 2a……砥石覆い、3……側板、3a……側板
の端部、4……周板、4a……周板の端部、5…
…内フランジ、6a……締付用バンド、8……切
欠部、9……締付用バンドの端部、11……補強
板。
図で、同図イは側面図、ロは正面図、第2図は従
来の砥石覆いの構成を示す図で、同図イは背面
図、ロは下面図、第3図イ,ロは周板の両端4
a,4a近傍における塑性変形の状態を示す図、
第4図は周板4に作用する集中荷重の位置θと角
部7に発生する相当応力6eqの最大値との関係を
示すグラフ、第5図は本考案の一実施例の構成を
示す図で、同図イは背面図、ロは下面図である。 2a……砥石覆い、3……側板、3a……側板
の端部、4……周板、4a……周板の端部、5…
…内フランジ、6a……締付用バンド、8……切
欠部、9……締付用バンドの端部、11……補強
板。
Claims (1)
- 各部が厚みの薄い板体からなる携帯用グライン
ダの砥石覆いであつて、円盤状の砥石の一側面を
覆う半円板状で中心部に切欠部8が形成されてい
る側板3と、該側板3の外周部から折り曲げられ
て形成され前記砥石の外周面を覆う周板4と、該
周板4の前記側板3が形成されている側と反対側
の端縁に形成され、前記砥石の他側面側の外周部
を覆う内フランジ5と、前記側板3の内周部に該
側板3を基準として前記砥石が配置される側と反
対側に延出するように設けられ、当該覆いをグラ
インダ本体に固定させるための締付用バンド6a
と、前記側板3、周板4、締付用バンド6aの各
周方向端部3a,4a,9に一体的に固着され、
該側板3、周板4を基準として前記砥石が配置さ
れる側と反対側に延出するように設けられた補強
板11とからなり、前記補強板11を前記周方向
端部3a,4a,9に略直交させた状態でこれら
周方向端部3a,4a,9に固着したことを特徴
とする携帯用グラインダの砥石覆い。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12659283U JPS6036151U (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 携帯用グラインダの砥石覆い |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12659283U JPS6036151U (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 携帯用グラインダの砥石覆い |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036151U JPS6036151U (ja) | 1985-03-12 |
| JPH0318133Y2 true JPH0318133Y2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=30287803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12659283U Granted JPS6036151U (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 携帯用グラインダの砥石覆い |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036151U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0731932Y2 (ja) * | 1989-06-17 | 1995-07-26 | 新ダイワ工業株式会社 | 携帯用防塵丸鋸機 |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP12659283U patent/JPS6036151U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6036151U (ja) | 1985-03-12 |
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